2023年4月から弊社のラグビー留学プログラムで、
ラグビー留学をしていた吉岡義喜選手が、静岡ブルーレヴズとプロ契約を締結いたしました。
*静岡ブルーレヴズに加入する前、オーストラリアでプレーした頃の吉岡義喜選手
ポジション | SH(WTB) |
生年月日 | 2001年3月17日(22歳) |
身長 / 体重 | 167cm / 75kg |
出身地 | 大阪府大阪市 |
ラグビー歴 | 興国高校→東洋大学→Brothers(AUS/BRIS) |
興国高校卒業後、東洋大学ラグビー部に入部し、ウィングとしてプレー。
将来のことを考えスクラムハーフに転向し、プレーをしていたが、
新型コロナウィルスのパンデミックにより、ラグビーができない。
大学の試合・大会は中止となり、まともに練習もできない日々が続き、不完全燃焼。
そんな吉岡選手は大学卒業後、海外挑戦を目指した。
当初はニュージーランドラグビー留学を考えていたが、
所属先が決まらず、卒業後も日本で過ごしていた。
そんな時に、オーストラリアラグビー留学ワールドのラグビー留学プログラムに出会い、
2023年4月17日に日本からオーストラリアに旅立った。
吉岡選手が所属したのは、
数々のワラビーズを輩出した強豪・ブラザーズラグビークラブ。
2023年シーズンのブラザーズは、
ワラビーズのジェームズ・オコナーやジョシュ・フルック、ライアン・スミス、
レッズのローソン・クレイトン、キヤノンでプレーしたマイケル・ボンド、
そして同じく静岡ブルーレヴズに加入したハンター・リムなどが所属し、
タレント揃いでQLDを制覇した。
そんな中、吉岡選手はブラザーズでハードワークし続け、クラブからも認められるクラブマンに。
成長するための足りないスキルやフィジカルは、
ブラザーズ練習やウェイトトレーニングはもちろん、
弊社のラグビー留学プログラムの日本人対象の特別セッションやイベントで習い、
鍛錬を自ら、日々繰り返した。*特別セッションやイベントの様子はコチラから
その後、オーストラリアでの1stシーズンを終え、来シーズンに向けて準備をしていたところ、
静岡ブルーレヴズのトライアルの機会を得た。
ハードワークし続け、クレイジーなチームマンスタイルが認められ、トライアルに合格し、入団。
吉岡義喜選手は、人生を変えるラグビー留学で、プロラグビー選手となった。
2018年8月に始めたオーストラリアラグビー留学ワールドのプログラム。早くも5年の歳月が経った。
*当初は「豪州ラグビーブラザーズ」というサービス名称で運営を開始。*5年のうち3年は新型コロナウィルスで運営休止
今回の吉岡選手のプロ契約締結で、オーストラリアラグビー留学ワールドからの2人目のプロ選手誕生となった。
*後日、吉岡選手のインタビュー記事を掲載させていただきます。
ラグビー留学の目的は、人それぞれ。
プロ選手になりたい、
ラグビー留学で語学力や多様性を身につけたい、
海外で楽しく仕事や英語を学びながらラグビーをしたい、
どんな目的や目標でも構いません。
あなたの人生を変えるラグビー留学を経験値が豊富なスタッフで用意とサポートをさせていただきます。
タビケン留学は安心と信頼の「手数料無料」エージェントです。
ご留学に関するご相談は24時間受付中。費用や渡航前の準備・リアルな現地情報や治安から学校選びに関するご相談まで何でも政府公認の留学コンサルタントを中心としたプロのスタッフが丁寧にお答え致します。まずはご連絡頂ければ、あなたに合ったプランや費用をご提案致します。お気軽にご相談くださいませ。