マルタ留学

マルタワーホリ完全ガイド【2026年版】

ワーキングホリデー(ワーホリ)は、協定国で観光・就学・就労を自由に組み合わせて滞在できる制度です。対象年齢は国によって異なりますが、多くの国では18〜30歳が対象で、各国につき原則一生に一度利用できます。

2026年1月に日本との協定が発効したマルタは、英語圏のワーホリ先としては最も新しい選択肢です。地中海に浮かぶ島国でありながら英語が公用語として広く使われており、EU加盟国でユーロ圏に属するため、ヨーロッパ旅行の拠点としても注目されています。

年間発給枠は100名と少数精鋭の制度ですが、イギリスやアイルランドと比べて物価が抑えめで、温暖な気候と治安の良さも魅力です。ビザの申請条件から費用、仕事、おすすめの都市まで詳しく見ていきましょう。

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マルタワーホリビザ 2026年最新情報

2025年7月に日本とマルタ共和国の間でワーキングホリデー協定が締結され、2026年1月1日より制度が正式にスタートしました。英語が公用語のEU加盟国とのワーホリ協定としては、アイルランドに続く2カ国目です。

年間発給枠は100名と、英語圏のワーホリ先としては最も少ない枠数です。2026年が制度初年度にあたるため、申請手続きの流れや審査期間に変動が生じる可能性があります。渡航を検討中の方は早めに情報収集を始め、余裕を持ったスケジュールで申請に臨みましょう。

項目 内容
定員 100名(日本国籍)
ビザ申請料 無料(VFSサービス利用料は別途)
申請方法 VFS Global(東京)にて対面申請
受付期間 通年(定員に達するまで)

※日本国籍を保有する方の申請要項です。申請手続きの詳細は今後変更される可能性があります。最新情報は外務省および駐日マルタ共和国大使館の公式発表をご確認ください。

参考:
ワーキング・ホリデー制度|外務省
Working Holiday Visa – Japan|Identità Malta

マルタワーホリの魅力|他の英語圏との違い

英語圏でワーホリができる国はオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アイルランドなどが代表的ですが、2026年からマルタが新たに加わりました。

マルタのワーホリならではの魅力を、他国との比較を交えながら見ていきましょう。

  • ヨーロッパの英語圏で、他国より物価を抑えて滞在できる
  • LCCでヨーロッパ各国へ気軽にアクセスできる旅行拠点
  • 年間300日晴天の地中海リゾートで、治安の良い生活環境
国名 滞在期間 就労制限 通貨圏 物価水準(対日本)
マルタ 1年間 付随的就労 ユーロ やや高い
イギリス(YMS) 2年間 なし ポンド 高い
アイルランド 1年間 週39時間まで ユーロ 高い
カナダ 1年間(2回目可) なし 加ドル やや高い
オーストラリア 1年間(条件付き最長3年) 同一雇用主6ヶ月 豪ドル やや高い

 

ヨーロッパの英語圏で、他国より物価を抑えて滞在できる

同じヨーロッパの英語圏であるイギリスやアイルランドと比較すると、マルタは家賃・食費ともに抑えめの水準にあります。

たとえばロンドンのシェアハウス1部屋が月800〜1,200ポンド(約173,000円〜259,000円)であるのに対し、マルタでは月400〜700ユーロ(約74,800円〜131,000円)で見つかるケースもあります。

マルタの公用語は英語とマルタ語で、仕事でも日常生活でも英語が広く通じるため、イギリスやアイルランドと同じ英語環境をより低い生活コストで体験できるのが大きな利点です。

語学学校の授業料もロンドンやダブリンの学校と比べて手頃な傾向にあり、限られた予算でヨーロッパでの英語生活を実現したい方にとって有力な選択肢です。

生活費を抑えつつ語学学校に通い、英語力を高めた上で仕事探しに移るプランも組みやすい環境です。

LCCでヨーロッパ各国へ気軽にアクセスできる旅行拠点

マルタはイタリア・シチリア島の南に位置し、ヨーロッパ大陸の中心的なロケーションにあります。

マルタ国際空港からはRyanairやWizz Airなど複数のLCC(格安航空会社)が就航しており、ローマやバルセロナへは約2時間、パリやロンドンへも約3時間で到着できます。オフシーズンであれば片道数千円台の航空券が見つかることも珍しくありません。

ヨーロッパ約30カ国が旅行圏内に入るため、ワーホリ中にできた多国籍の友人と一緒にイタリアやスペインを周遊するといった経験も実現しやすい環境です。

年間300日晴天の地中海リゾートで、治安の良い生活環境

マルタは地中海性気候に属し、年間約300日が晴天といわれるほど温暖で過ごしやすい環境です。冬でも平均気温が15℃前後と穏やかで、夏は30℃を超える日もありますが、湿度が低いためカラッとした暑さです。

治安面でもヨーロッパの中では比較的安定しており、初めて海外で長期滞在する方でも安心して生活しやすい環境です。淡路島の約半分という小さな国土のため、島内のどこに住んでもバスで30分〜1時間程度で主要エリアに移動できるコンパクトさも魅力です。

マルタワーホリの申請条件・必要書類・手続きの流れ

マルタのワーキングホリデービザは、マルタ移民局(Identità)が管轄し、VFS Global(東京)が申請の受付窓口を担っています。

  • ワーキングホリデービザ
  • ビザ申請の流れ
  • ビザ申請に必要なもの

オーストラリアやカナダのようにオンラインで申請が完結するビザとは異なり、来館予約→書類の対面提出→生体認証→審査という段階を踏むため、申請から発給まで約6〜8週間を見込んでおく必要があります。

ワーキングホリデービザ

項目 内容
申請条件 申請時に18歳以上30歳以下
ビザ申請料 無料(VFSサービス利用料は別途必要)
ビザ有効期限 入国日から12ヶ月間
就労条件 滞在資金を補うための付随的な就労が可能(就労時間の公式な制限は2026年4月時点で未発表)
就学条件 就学可能(期間制限は2026年4月時点で未発表)
年間発給枠 100名(日本国籍)
申請方式 VFS Global(東京)にて対面申請

※ビザ申請料自体はマルタ移民局により免除されていますが、VFS Global(ビザ申請センター)のサービス利用料が別途発生します。
※就労・就学に関する詳細な制限は今後発表される可能性があります。申請前に必ずマルタ移民局の最新情報をご確認ください。

その他の申請条件は以下の通りです。

  • 日本国籍を保有すること
  • マルタでの休暇を主目的とすること
  • 扶養家族を同伴しないこと
  • 滞在予定期間+90日以上の有効期限が残ったパスポートを所持していること
  • 当面の滞在に必要な資金を有していること
  • 治療費10万ユーロ以上をカバーする医療保険に加入すること
  • 往復航空券、または帰国用の航空券を購入できる資金の証明があること
  • 過去にマルタのワーキングホリデービザの発給を受けていないこと
  • 犯罪歴がないこと

医療保険の補償額が治療費10万ユーロ(約18,700,000円)以上という高い基準が設定されている点に注意が必要です。

クレジットカード付帯の保険では補償額が不足するケースがほとんどのため、要件を満たす留学用の保険を事前に選んでおきましょう。

参考:
マルタ共和国との間のワーキング・ホリデー制度に関する口上書の交換|外務省
Healthcare Insurance Requirements|Identità Malta

ビザ申請の流れ

  1. Identità Malta(マルタ移民局)のVFS Extended Serviceページからビザ申請センター(東京)の来館日時を予約
  2. 必要書類をすべて英文で準備(犯罪経歴証明書は警察庁で取得→翻訳が必要)
  3. 予約日にVFS Global東京を訪問し、書類を提出
  4. 生体認証(指紋・顔写真)の登録
  5. マルタ移民局(Identità)による審査(場合によりインタビューあり)
  6. ワーキングホリデービザの発給(通常6〜8週間)

ビザ申請に必要なもの

項目 内容
申請方法 VFS Global(東京)にて対面申請
発給までの目安 約6〜8週間(時期により変動)
必要書類 パスポート、ビザ申請書、証明写真、犯罪経歴証明書(英文)、英文残高証明書、医療保険加入証明書、往復航空券または資金証明、最初の滞在先情報
注意事項 書類はすべて英文で提出。日本語書類は認可された翻訳者による英訳が必要

※犯罪経歴証明書(無犯罪証明書)は取得までに1〜2週間かかる場合があります。東京都在住の方は先に外務省への連絡が必要なため、早めに手続きを開始しましょう。

関連記事:マルタ留学・ワーホリのビザ申請ガイド|期間別の手順と必要書類

マルタワーホリで暮らす都市を比較

マルタは淡路島の約半分(316km²)という小さな島国ですが、エリアによって雰囲気や家賃、仕事の見つけやすさが異なります。

  • セントジュリアン
  • スリーマ
  • バレッタ

国土が小さいため、どの都市に住んでもバスで30分〜1時間程度で他のエリアへ移動できます。「家賃の安いエリアに住み、繁華街や観光地で働く」というスタイルも十分に可能です。

セントジュリアン

セントジュリアンはマルタ最大の繁華街であるパーチャビル地区を擁し、レストラン、バー、ナイトクラブが密集するエリアです。

語学学校が最も多く集まっているのもこの地域で、仕事探しと英語学習の両方に最も便利な立地です。観光客が多いぶん飲食業やホスピタリティ関連の求人も集中しており、夏の繁忙期には特に仕事が見つかりやすい傾向にあります。

ただし人気エリアのため家賃は国内では高めです。費用を抑えたい方は近隣のグジラやスワタールでシェアハウスを探し、セントジュリアンへはバスで通う方法もおすすめです。

項目 内容
日本との時差 -8時間(サマータイムは-7時間)
年間気温 約10〜32℃(地中海性気候)
平均家賃(シェアハウス1部屋) 約500〜800ユーロ(約93,500円〜150,000円)
特徴 語学学校・レストラン・バーが集中。仕事探しに最も便利

※1ユーロ=約187円換算(2026年4月時点)

セントジュリアンでおすすめの語学学校

スリーマ

スリーマはマルタ本島の北東部に位置するショッピング・リゾートエリアで、海沿いのプロムナードにはカフェやレストランが並びます。

セントジュリアンからバスで約10分と近く、生活の利便性と落ち着いた雰囲気を両立させたい方に適しています。スーパーやショッピングモールも充実しています。

バレッタ行きのフェリー乗り場もあり、通学や通勤、観光にもアクセスが良好です。セントジュリアンと比べると家賃がやや抑えられるケースもあります。

項目 内容
日本との時差 -8時間(サマータイムは-7時間)
年間気温 約10〜32℃(地中海性気候)
平均家賃(シェアハウス1部屋) 約450〜750ユーロ(約84,200円〜140,000円)
特徴 ショッピングエリア。フェリーでバレッタへのアクセス良好

※1ユーロ=約187円換算(2026年4月時点)

スリーマでおすすめの語学学校

バレッタ

バレッタはマルタの首都で、街全体がユネスコ世界遺産に登録されている歴史的な都市です。

石造りの要塞や大聖堂が立ち並ぶ街並みは、ヨーロッパの中でもとりわけ独特な景観を持っています。美術館やギャラリーの多くが入場無料で、文化的な体験を楽しみたい方に適した環境です。

観光地としての性格が強いため、ツアーガイドアシスタントやお土産店の販売員など観光関連の仕事が見つかりやすい傾向にあります。住居エリアとしてはセントジュリアンやスリーマほど選択肢が多くないものの、落ち着いた環境で暮らしたい方にはおすすめです。

項目 内容
日本との時差 -8時間(サマータイムは-7時間)
年間気温 約10〜32℃(地中海性気候)
平均家賃(シェアハウス1部屋) 約400〜700ユーロ(約74,800円〜131,000円)
特徴 首都。世界遺産の街並み。観光関連の求人あり

※1ユーロ=約187円換算(2026年4月時点)

バレッタでおすすめの語学学校

5. マルタワーホリの仕事・時給・英語力の目安

マルタの主要産業は観光業とサービス業で、特に夏の繁忙期(5月〜9月頃)を中心にホスピタリティ関連の求人が増加します。

2026年4月時点の法定最低賃金は18歳以上で週229.44ユーロ、時給換算で約5.74ユーロ(約1,070円)です。

  • 人気の仕事一覧
  • 英語力と仕事の関係(上級〜初級)

イギリスやオーストラリアと比べると最低賃金は低めですが、生活費もその分抑えやすいため、現地収入で生活費を賄いながらヨーロッパでの暮らしを楽しむスタイルが現実的です。

なお、マルタはオンラインカジノ産業の拠点としても知られていますが、日本人向けのオンラインカジノサービスに従事することは日本の法律に抵触するリスクが極めて高いため、絶対に避けてください

※1ユーロ=約187円換算(2026年4月時点)

人気の仕事一覧

職業 時給目安 必要な英語力 仕事内容
キッチンハンド 5.74ユーロ〜 初級 皿洗い/食材の下準備/清掃
ハウスキーピング 5.74ユーロ〜 初級 ホテル客室清掃/ベッドメイキング
ホールスタッフ 6ユーロ〜 中級 ウェイター/注文対応/配膳
バリスタ 6ユーロ〜 中級 コーヒー作成/レジ・接客対応
お土産店の販売員 6ユーロ〜 初〜中級 接客/レジ/商品陳列
バーテンダー 7ユーロ〜 中〜上級 ドリンク作成/カウンター接客
ホテルフロント 7ユーロ〜 上級 チェックイン対応/予約管理/観光案内
ツアーガイドアシスタント 7ユーロ〜 上級 観光ツアーの同行補助/参加者対応

※時給はNational Minimum Wage(18歳以上:週229.44ユーロ=時給約5.74ユーロ、2026年1月〜)を下限として記載

英語力と仕事の関係

上級(Advanced以上)

ホテルのフロント業務やツアーガイドアシスタントに挑戦できるレベルです。マルタには世界中から観光客が訪れるため、多様なアクセントの英語に対応できる力が求められます。

語学学校での日本人学生サポートスタッフといった、日本語と英語の両方を活かせるポジションも視野に入ります。

中上級(Upper Intermediate)

ネイティブ環境での接客業にスムーズに対応できるレベルです。バーテンダーやレストランのホールスタッフとして、お客様との自然な会話を楽しみながら働けます

マルタにはイタリア文化の影響が強く、パブやバーで地元の方や観光客と交流する「スモールトーク」の機会が豊富にあります。チップ文化は根付いていませんが、観光客からチップをもらえるケースもあります。

中級(Intermediate)

日常生活を不自由なく過ごせるレベルです。このレベルに達したら英文履歴書(CV)を作成し、英語環境での仕事探しを始めましょう。

カフェやレストランでの接客業に挑戦でき、最低賃金ベースでフルタイム勤務すれば月収約994ユーロ(約186,000円)が見込めます。

初中級(Pre Intermediate)

聞き取りは徐々にできるようになり、簡単な受け答えができるレベルです。マルタではジャパニーズレストランの数が非常に限られているため、日本語環境で働ける選択肢はほぼありません。

ヨーロッパ各国から英語力の高い方が仕事を探しに来ている環境でもあるため、このレベルではもうしばらく語学学校での学習に集中し、中級レベルに達してから仕事探しを始めることをおすすめします。

初級(Elementary)

英語の基本構文や基礎的な単語の学習からスタートするレベルです。マルタの語学学校はグループレッスンが主体のため、授業についていくにも一定の基礎力が必要です。

まずは語学学校で基礎を固めることに集中しましょう。英語がほぼゼロの状態で渡航する場合は、先にフィリピンでマンツーマンレッスンを受けて基礎力を身に付ける「2カ国留学」も有効な選択肢です。

関連記事:マルタのワーホリで仕事は見つかる?職種・給料・探し方まで完全ガイド

マルタワーホリ1年間の費用シミュレーション

マルタでのワーホリに実際いくらかかるのか、語学学校に3ヶ月間通い、その後9ヶ月間働いた場合の費用をモデルケースとして紹介します。

  • 渡航前にかかる費用
  • 渡航後(1年間)の滞在費用
  • アルバイト収入との収支

マルタはビザ申請料が無料で、IHS(イギリス)のような追加の医療付加料もかからないため、渡航前のビザ関連費用は英語圏のワーホリ先の中では比較的抑えられます。

ただし、航空券代は経由便で約150,000円〜250,000円と幅があるため、早めの予約とオフシーズンの渡航が節約のポイントです。

渡航前にかかる費用

項目 金額
ワーキングホリデービザ申請費用 無料(VFSサービス利用料として約100ユーロ=約18,700円が別途必要)
航空券費用(往復) 約150,000円〜250,000円
海外留学保険(1年分) 約200,000円〜500,000円
合計 約370,000円〜770,000円

※日本からマルタへの直行便はありません。トルコ(イスタンブール)、中東(ドバイ等)、ヨーロッパ主要都市経由で約15〜20時間の渡航時間です。
※医療保険は治療費10万ユーロ以上をカバーするプランが必須条件です。保険プランの選定にはご注意ください。

渡航後(1年間の滞在費用)

項目 金額
現地宿泊費(12ヶ月間) 約890,000円〜1,780,000円
食費(12ヶ月間) 約450,000円〜670,000円
交通費/交際費(12ヶ月間) 約220,000円〜560,000円
合計(語学学校除く) 約1,560,000円〜3,010,000円

※宿泊費はシェアハウス(月400〜800ユーロ)で算出
※食費は自炊中心で月200〜300ユーロ、交通費・交際費は月約100〜250ユーロで算出

アルバイト収入との収支

項目 金額
渡航前の支出 約370,000円〜770,000円
渡航後の支出(語学学校除く) 約1,560,000円〜3,010,000円
収入(週229.44ユーロ/月4.33週換算、9ヶ月) 約1,673,000円
実質必要予算(最低限の想定) 約260,000円〜

※1ユーロ=約187円換算(2026年4月時点)
※収入の計算:週229.44ユーロ×4.33週×9ヶ月=8,946ユーロ(約1,673,000円)。税金・社会保険料控除前の総支給額のため、手取りはおよそ8〜9割程度です。
※上記は最低賃金ベースの試算です。英語力を高めてホテルフロントやバーテンダーなどの仕事に就ければ、時給7ユーロ以上も見込めます。
※マルタではチップ文化は一般的ではありませんが、観光客が多いレストランではチップを受け取れる場合もあります。

関連記事:マルタのワーホリ費用はいくら?総額・内訳・節約術を完全ガイド

マルタワーホリおすすめプラン

マルタワーホリの代表的な2つのプランを、予算や英語力別に紹介します。

  • 英語初心者におすすめ!2カ国留学プラン
  • 王道のワーホリ!語学学校+就労プラン

英語初心者におすすめ!2カ国留学プラン

1カ国目のフィリピンでマンツーマンの英語レッスンを受けて基礎力を固め、その後2カ国目のマルタで英語力を活用するプランです。

フィリピン留学では自分のレベルに合わせた個別指導を受けられるため、短期間で効率的にステップアップが可能です。英語力のベースを作った状態で渡航するため、仕事探しや現地生活にも余裕を持ってスタートできます。

項目 内容
滞在期間 1年3ヶ月〜1年6ヶ月(フィリピン3〜6ヶ月+マルタ1年)
学校就学期間 フィリピン3ヶ月+マルタ2〜3ヶ月
マルタの仕事例 カフェ・レストランのホールスタッフ(時給6ユーロ〜)等
マルタの滞在先 学生寮またはホームステイ→シェアハウス

※各プランの費用はビザ関連費用、語学学校、滞在先、渡航時期等により異なります。具体的な見積もりはタビケン留学の無料カウンセリングにてご案内いたします。

関連記事:2カ国留学の詳細

王道のワーホリ!語学学校+就労プラン

マルタの語学学校に2〜3ヶ月通い、英語力を高めてから仕事探しに移るスタンダードなプランです。語学学校への投資は初期費用としては大きいですが、英語レベルがその後の仕事内容と給与に直結するため、最も重要な投資と言えます。

語学学校でしっかり英語を磨いてから就労に移ることで、より良い条件の仕事に就ける可能性が高まります。

項目 内容
滞在期間 1年間
学校就学期間 2〜3ヶ月
マルタの仕事例 カフェ・レストラン・ホテル(時給5.74ユーロ〜)等
マルタの滞在先 学生寮またはホームステイ→シェアハウス

※各プランの費用はビザ関連費用、語学学校、滞在先、渡航時期等により異なります。具体的な見積もりはタビケン留学の無料カウンセリングにてご案内いたします。

8. マルタワーホリ 準備から渡航後までの流れ

ワーホリの準備から渡航後の手続きまで、3つのフェーズに分けて解説します。

  • 計画〜ビザ申請
  • ビザ申請後〜渡航直前
  • 渡航後

ビザ発給まで約6〜8週間かかることに加え、犯罪経歴証明書の取得や翻訳にも時間を要するため、渡航希望日の3〜4ヶ月前には準備を開始しましょう。

計画〜ビザ申請

ワーホリの目的を明確にする
まずはなぜワーホリをしたいのか明確にしましょう。英語力向上、ヨーロッパでの生活経験、旅行など、目的によってプランは大きく変わります。

現状の英語力を把握して学習を始める
マルタの語学学校はグループレッスンが主体です。渡航前に最低でも高校英語の学習範囲を網羅しておくと、現地での学習効率が上がります。

犯罪経歴証明書を取得する
英文の犯罪経歴証明書が必要です。警察庁での取得に1〜2週間、翻訳にも時間がかかるため、最も時間のかかる書類として早めに手続きを始めましょう

パスポート・ビザを申請する
パスポートの有効期限が滞在予定期間+90日以上残っていることを確認し、VFS Globalの来館予約を取ってビザ申請に進みましょう。

ビザ申請後〜渡航直前

滞在する都市・語学学校を決める
マルタは島全体がコンパクトなため、どの都市を選んでも通学・通勤に困ることは少ないですが、仕事の選択肢が多いセントジュリアン周辺がワーホリには便利です。

宿泊先の手配
ビザ申請書には最初の滞在先の記載が必要なため、語学学校の学生寮やホームステイを事前に手配しておきましょう。現地の土地勘ができてからシェアハウスを探すのが一般的な流れです。

海外留学保険に加入する
治療費10万ユーロ以上をカバーする保険が必須です。クレジットカード付帯の保険では補償額が不足するケースがほとんどのため、要件を満たす保険を事前に選びましょう。

電源プラグ・生活用品の準備
マルタの電源プラグはイギリスと同じBFタイプ(角型3ピン)です。日本のAタイプとは形状が異なるため、変換プラグを渡航前に購入しておきましょう。

渡航後

入国と滞在登録
マルタ到着時の入国審査では、パスポートとワーキングホリデービザを提示します。91日以上の滞在の場合、マルタ移民局(Identità)での滞在登録やIDカード発行の手続きが求められる可能性があります。到着後早めに対応しましょう。

在留届の提出
旅券法第16条により義務付けられており、オンラインで提出可能です。

銀行口座の開設
給料の受け取りに現地の銀行口座が必要です。Bank of Valletta(BOV)やHSBC Maltaが主要銀行です。口座開設には住所証明が必要となるため、滞在先が確定してから手続きを行いましょう。

SIMカードの購入
GO、Melita、epicなどのキャリアがプリペイドSIMを販売しています。月額10〜30ユーロ(約1,870〜5,610円)程度の格安プランを利用すれば、通信費を抑えられます。

関連記事:マルタワーホリがついにスタート!申請・準備・現地の最新情報まとめ

8. マルタワーホリの滞在期間と渡航タイミング

マルタのワーキングホリデービザでの滞在期間は最長1年間で、オーストラリアのようなセカンドビザ制度やニュージーランドのような就労条件による延長制度はありません。1年間という期間は変わらないため、いつ渡航するかによって現地での過ごし方が大きく変わります

マルタの観光業は夏季(5月〜9月頃)に繁忙期を迎えるため、春に渡航すれば語学学校で英語力を高めてから夏の求人ラッシュに合流できます。

一方で秋に渡航した場合はオフシーズンに入るため仕事は見つかりにくいものの、航空券や家賃が抑えめで語学学習にじっくり集中できる利点があります。

「英語力をどのレベルまで伸ばしたいか」「ヨーロッパ旅行をどの程度楽しみたいか」「帰国後のキャリアにどう活かすか」を軸に、渡航タイミングと1年間の使い方を計画しましょう。就労経験をしっかり積みたい方は春渡航で夏の繁忙期に仕事を確保するプランがおすすめです。

タビケン留学のサポート内容

1. 日本内閣府公認 NPO留学協会認定 海外留学アドバイザーが在籍

留学の成功はプランニングが大きく鍵を握っています。カウンセラーは全員が留学経験者で、日々変わるビザ情報や現地の学校状況も現地スタッフと連携して最新の情報を把握しています。ご希望をしっかりとお聞きした上で、最適な学校やプランをご提案いたします。

2. 渡航前から渡航後まで万全のサポート体制

到着後の各種手続きをスムーズに進められるようサポートいたします。ビザ申請から語学学校の手配、家探しや仕事探しのアドバイスまで支援しています。新制度に関する最新情報も専門スタッフがフォローいたします。

3. 緊急時の24時間連絡対応

病気やトラブルの際、スタッフ直通の電話番号・LINE・Skypeにて24時間日本語で対応いたします。到着時の飛行機の遅延やキャンセル、ピックアップサービスなど到着時のトラブルにも対応しています。親御様からのご連絡やご要望にも可能な限りお応えいたします。

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10. マルタワーホリに関するよくある質問

Q. マルタのワーホリは定員100名だが、いつ頃申請すべきか

年間発給枠が100名と少ないため、渡航の意思が固まったらできるだけ早く申請手続きを始めることをおすすめします。ビザ発給まで約6〜8週間かかるため、渡航希望日の3〜4ヶ月前には準備を開始しましょう。

Q. マルタのワーホリに求められる英語力は

ワーキングホリデービザの取得条件に英語力は含まれていないため、英語が苦手な方でもワーホリ自体には行けます。ただし、ほとんどの仕事で英語でのコミュニケーション力が求められます。日常会話ができる基本的な英語力は渡航前に身に付けておきましょう。

渡航前の英語学習には、タビケン留学のオンライン英語コーチング「タビケンプライム」がおすすめです。日本で仕事や学業を続けながら学習でき、渡航費や現地滞在費もかからないため、ワーホリの資金を減らさずに英語力を高められます。

専属コーチによるマンツーマン指導に加え、英文履歴書の添削やワーホリに特化した面接対策も受けられるため、到着後すぐに仕事探しを始められる実践力が身に付きます。フィリピンとの2カ国留学も選択肢の一つです。

Q. マルタでジャパニーズレストランの仕事は見つかるか

日本人経営のジャパニーズレストランは非常に少なく、日本語環境で働ける職場を見つけるのは難しいのが現状です。寿司をメニューの一部として扱うバーや国際色豊かなレストランが現実的な選択肢です。日本での飲食店やカフェの勤務経験は、仕事探しでのアピールポイントになります。

Q. オンラインカジノ関連の仕事に応募しても問題ないか

マルタはヨーロッパ有数のオンラインカジノ企業の拠点で、日本語スピーカーを募集する求人も見かけます。

しかし、日本人向けのオンラインカジノサービスに従事することは日本の法律(賭博罪など)に抵触するリスクが極めて高いため、絶対に避けてください。仕事探しはレストランやカフェ、ホテルなど観光業を中心に行いましょう。

Q. マルタのワーホリ時の携帯電話はどうすればよいか

SIMフリーのスマートフォンであれば、現地のSIMカードを入れるだけで使用可能です。GO、Melita、epicなどのキャリアがプリペイドSIMを販売しており、空港や市内の携帯ショップで購入できます。

月額10〜30ユーロ(約1,870〜5,610円)程度のプランでデータ通信と通話が利用可能です。

Q. 30歳を超えてもマルタに長期滞在する方法はあるか

ワーキングホリデービザは申請時に30歳以下であることが条件のため、31歳以上の方は利用できません。ただし、学生ビザでの語学留学には年齢制限がなく、91日以上の滞在からワークパーミットを取得すれば週20時間までのアルバイトも可能です。

タビケン留学では年齢や目的に合わせた最適なプランをご提案できますので、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

ワーキングホリデーができる他の国

この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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アイエルエス・マルタ

IELS Maltaは、マルタの語学学校の中でも長い歴史と信頼を持つ老舗校であり、地中海に面した観光とリゾートの中心地スリーマ(Sliema)に位置しています。世界的に認められた高い教育水準と、大規模校ならではの充実した設備が特徴です。特に、IELTSの公式テストセンターとして認定されており、試験対策にも強みを持っています。

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Atlas Language School Malta

アトラス・ランゲージ・スクール・マルタ

Atlas Language School Maltaは、地中海に浮かぶマルタ島、特に語学学校が集まるセント・ジュリアン(St. Julian's)に位置しています。アイルランド・ダブリンに本部を置くAtlasグループの一員として、質の高い教育と親しみやすい校風を保持しつつ、マルタの温暖な気候とビーチリゾートの雰囲気を楽しむことができる学習環境を提供しています。

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第2位

EC Malta

イーシー マルタ

EC Maltaは、1991年に設立された国際的な語学学校グループ「EC English Language Centres」の発祥校(旗艦校)です。マルタ島のセント・ジュリアンに位置し、温暖な気候と豊かな地中海文化の中で英語を学べる環境が世界中から人気を集めています。16歳以上の幅広い年齢層を対象としており、ECグループで最も大規模なキャンパスの一つです。

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第3位

EC Malta 30+

イーシー マルタ サーティープラス

EC Malta 30+は、EC Malta校と同じセント・ジュリアン内にありながら、30歳以上の成人に特化した、落ち着いた学習環境を提供する専用校舎です。社会人やキャリアアップを目指す学習者向けに設計されており、同年代の仲間と集中的に交流し、学習できる環境を重視しています。

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第1位

Easy School of Languages

イージー・スクール・オブ・ランゲージズ・マルタ

Easy School of Languagesは、マルタ島の歴史的な首都バレッタ(Valletta)の中心部に位置する語学学校です。2004年に創立され、ユネスコ世界遺産であるバレッタの美しい街並みに囲まれた環境で、質の高い英語教育を提供しています。他のマルタの学校とは異なり、リゾート地ではなく、歴史と文化の中心で学びたい学生に特に選ばれています。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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