Bridge International College(ブリッジ・インターナショナル・カレッジ)は、大学や高等教育機関への進学に特化した、アカデミック英語の専門学校です。2000年の設立以来20年以上の実績を持ち、ニュージーランド政府機関NZQAの最高評価である**「カテゴリー1」認定校として、質の高い進学準備プログラムを提供しています。オークランド中心部のICL Education Centre**内に位置しており、関連校との連携が強いのも特徴です。
| ロケーション | オークランド市街中心部(CBD) |
|---|---|
| 日本人の割合 | 非公開/変動あり(中国、ベトナム、インド、韓国、ブラジル、ネパールなど多国籍) |
ニュージーランドの大学・大学院進学に特化。主要コースはNZCEL(公的な英語資格)です。
ニュージーランド政府機関の最高ランク評価を獲得しており、質の高い教育が保証されています。
NZCELレベル4およびレベル5の修了証は、ニュージーランドの多くの大学・大学院の入学基準として認められます。
平均14名の少人数クラスで、教師によるパーソナライズされた指導と個別の進路相談が受けられます。
日本人スタッフが常駐しており、学習面や生活面、進学に関する細かなサポートを受けられます。
Bridge International Collegeは、将来的にニュージーランドや海外の高等教育機関への進学を目指す学生にとって、確実な進学ルートを提供する専門性の高い学校です。
1. 進学を保証するNZCELコース
BICのメインプログラムは、ニュージーランドの公的な英語資格であるNew Zealand Certificate in English Language (NZCEL) です。特にアカデミック(Academic)英語に焦点を当てており、**レベル4(学部課程進学レベル)とレベル5(大学院課程進学レベル)**を提供しています。この資格を取得することで、IELTSやPTEなどの外部試験を受験することなく、提携先の高等教育機関へ進学できるパスウェイが確立されています。
2. 集中型の授業と自主学習の重視
NZCELコースは通常16週間のプログラムで、週に20時間のコンタクトアワー(授業)に加えて、5時間のワークショップ(必須の個人指導)が組み込まれ、合計週25時間の学習が提供されます。さらに週12.5時間の自主学習も推奨され、学生はアカデミックな環境で成功するために必要な時間管理と自律学習スキルを身につけます。
3. ICL Education Groupとの連携
BICはICL Education Centre内にあり、提携校であるAuckland English AcademyやICL Graduate Business Schoolとキャンパスを共有しています。NZCEL修了後、多くの卒業生がICLのディプロマや大学院プログラムに進学しており、英語学習から学位取得までのシームレスな学習経路が整っています。
| 学校ホームページ | |
|---|---|
| 都市 | オークランド |
| 住所 | 10-14 Lorne Street, Auckland CBD, Auckland 1010, New Zealand (ICL Education Centre内) |
| 交通手段 | Britomart駅(主要な交通ハブ)より徒歩5〜10分圏内。 |
| 創立 | 2000年 |
| 全校生徒数 | 約80名 |
| 1クラスの平均生徒数 | 平均14名 / 最大18名 |
| 日本人の割合 | 非公開/変動あり(中国、ベトナム、インド、韓国、ブラジル、ネパールなど多国籍) |
| インターネット | 無料Wi-Fi |
| 日本人スタッフ | 在籍 |
応用分野でのアカデミック英語の基礎を築き、Level 4への進学を目指します。
25時間(授業20h+ワークショップ5h)
学部課程進学に必要な英語力を証明します(IELTS 5.5〜6.0相当)。
25時間(授業20h+ワークショップ5h)
大学院課程進学に必要な高度な英語力を証明します(IELTS 6.5相当)。オンライン受講も可能。
25時間(授業20h+ワークショップ5h)
一般的な英語能力向上を目指すコース
英語教授法を学ぶコース。