失敗しないニュージーランドのホームステイ!費用・リアルな体験談・注意点を徹底解説

ニュージーランドは、雄大な自然とフレンドリーな人々が魅力の国です。留学先として人気を集めていますが、滞在方法として多くの方が選ぶのが、現地の家庭で暮らす「ホームステイ」です。

この記事では、ホームステイにかかる費用や出発前の準備、現地のリアルな生活、そして「留学を失敗させたくない」という思いに応えるための注意点まで、ニュージーランドのホームステイに関する情報を幅広く解説します。

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ニュージーランドでホームステイをする5つのメリット

ニュージーランドでのホームステイには、学生寮やアパートでの一人暮らしとは異なる、多くの魅力があります。ここでは、留学生活をより豊かなものにする代表的な5つのメリットをご紹介します。

  • 治安が良く安心して暮らせる
  • 日常の英語に触れて会話力が伸びる
  • フレンドリーな国民性と多文化の環境
  • 雄大な自然に囲まれた暮らしができる
  • 食事付きで生活費を抑えやすい

ここからは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

治安が良く安心して暮らせる

ニュージーランドは、世界的に見ても治安が良いことで知られており、安心して生活できる国の一つです。さらに、政府が「留学生の生活サポートに関する服務規程(Education (Pastoral Care of Tertiary and International Learners) Code of Practice 2021)」を定めている点も、大きな安心材料です。

この規程により、留学生を受け入れる学校は、生徒の安全な生活をサポートすることが義務付けられています。

具体的には、学校側がホームステイ先が安全な環境であるかを事前に家庭訪問してチェックしたり、留学生からの相談窓口を設置したりします。海外生活が初めての方や、日本からお子様を送り出すご家族にとっても、国全体で留学生を守る仕組みが整っていることは心強い点です。

<参考>
Global Peace Index 2024(PDF)
Rules for approved education providers :: Immigration New Zealand

日常の英語に触れて会話力が伸びる

ホームステイの最大の魅力は、24時間英語に囲まれた環境で生活できることです。学校の授業で習ったフレーズを、帰宅後にホストファミリーとの夕食の際に早速使ってみるなど、学んだことをすぐに実践できる環境が整っています。

例えば、夕食の準備を手伝いながら「What’s for dinner tonight?(今日の夕食は何?)」と尋ねたり、食後にテレビを見ながら感想を言い合ったりする中で、自然な会話のキャッチボールが生まれます。

教科書には載っていないような「Sweet as!(大丈夫だよ!)」といった現地ならではの口語表現に触れる機会も豊富です。毎日英語を話して聞くことを繰り返すことで、スピーキング力やリスニング力は飛躍的に向上する可能性があります。

フレンドリーな国民性と多文化の環境

「Kiwi(キーウィ)」という愛称で親しまれるニュージーランドの人々は、フレンドリーで大らかな国民性で知られています。バスを降りる際に乗客が運転手にお礼を言う光景が日常的に見られるなど、温かい雰囲気が社会に根付いています。

また、ニュージーランドはヨーロッパ系だけでなく、先住民マオリやアジア、太平洋諸島など、様々な背景を持つ人々が共存する多文化社会です。そのため、ホストファミリーも多様なルーツを持っている可能性があります。多様な文化や価値観に直接触れることで、日本では得難い国際感覚を自然に養うことができるでしょう。

雄大な自然に囲まれた暮らしができる

ニュージーランドの魅力といえば、その雄大な自然です。国土の約3分の1が国立公園や自然保護区に指定されているほど、国全体で自然環境が大切にされています。

たとえ都市部に滞在していても、バスやフェリーで少し移動するだけで、美しいビーチや緑豊かな公園に気軽にアクセスできます。例えば、オークランドの中心部から日帰りでワイヘキ島を訪れたり、クライストチャーチ近郊のポートヒルズでハイキングを楽しんだりすることが可能です。

週末にはホストファミリーとビーチでバーベキューをするなど、自然がすぐそばにある暮らしは、日本ではなかなか味わえない特別な体験となるでしょう。

<参考>
The Value of Public Conservation Land: An Ecosystem Services Assessment
Waiheke Island | 100% Pure New Zealand

食事付きで生活費を抑えやすい

多くのホームステイでは、平日の朝食と夕食、そして週末の3食が提供されます。家賃には水道光熱費やインターネット代も含まれている場合がほとんどであるため、生活費の管理がとてもシンプルになります。

もしアパートを借りて自炊をする場合、慣れない環境でスーパーを探し、食材を揃えて毎日料理をするのは想像以上に労力がかかります。その点、ホームステイであれば食事の心配が不要なため、学業や新しい友人との交流に集中できます。

特に留学初期は、このメリットが経済的にも精神的にも大きな支えとなります。

<参考>
Homestay Accommodation | Unitec

ニュージーランドのホームステイで失敗しないための注意点

充実したホームステイ生活は、ホストファミリーとの良好な関係から生まれます。文化や生活習慣の違いを理解し、お互いを尊重する姿勢が非常に重要です。ここからは、快適なホームステイ生活を送るために知っておきたい大切なポイントをご紹介します。

  • 到着したらすぐにハウスルールを確認する
  • 困ったときは迷わず相談する

それでは、各ポイントを詳しく見ていきましょう。

到着したらすぐにハウスルールを確認する

ホームステイはホテルではなく、現地の一般家庭での共同生活です。快適に過ごすためには、その家のルール(ハウスルール)を理解して守ることが何よりも大切です。家庭によって決まりはさまざまで、日本の習慣をそのまま持ち込まない柔軟さが求められます。

特に注意したいのは、シャワー・洗濯・門限・食事・キッチン・友人の招待といった日常の基本事項です。

多くの家庭では環境への配慮から温水タンクの容量が限られており、シャワーは10〜15分程度で済ませるのが一般的です。洗濯も週に1〜2回と決められている場合が多く、使用できる曜日や時間をあらかじめ聞いておきましょう。

未成年の場合は安全面を考えた門限があることもあり、外出が多い方は特に確認が必要です。

また、夕食の時間や不要な場合の連絡方法、自炊の可否や冷蔵庫の使い方などキッチン利用の範囲も明確にしておくと安心です。友人を家に招く場合は事前に許可が必要かどうかも、到着後すぐに確認しておきましょう。

こうしたルールを最初にホストファミリーと共有することで、双方が気持ちよく生活をスタートでき、留学生活をスムーズに進めることができます。

困ったときは迷わず相談する

日本では相手の気持ちを「察する」ことを美徳とする文化がありますが、ニュージーランドでは自分の考えや気持ちをはっきりと口に出して伝えることが重視されます。困ったことや分からないことがあっても、黙っているだけでは相手に意図が伝わらない場合がほとんどです。

もし何か問題があれば、一人で悩まずに、まずはホストファミリーに相談してみましょう。例えば、「部屋が少し寒い」「食事の量が多すぎる」といった些細なことでも、遠慮なく伝えてみてください。多くの場合、ホストファミリーは留学生が快適に過ごせるよう、喜んで協力してくれます。

もちろん、どうしても直接言いにくい金銭的な問題や、文化的な誤解から生じた悩みについては、学校の留学生サポートや、私たちタビケン留学のような留学エージェントに頼ることも有効な手段です。第三者の視点から、的確なアドバイスを提供します。

ニュージーランドでホストファミリーと仲良くなるための会話のコツ

ホームステイを最大限に活用するためには、ホストファミリーと良好な関係を築き、たくさんの思い出を作ることが大切です。「Kiwi」と呼ばれるニュージーランド人は親しみやすくおおらかな人柄で知られているため、完璧な英語でなくても全く問題ありません。間違いを恐れず、積極的にコミュニケーションを図ってみましょう。

ここからはこのセクションでは、会話を弾ませるための2つの具体的なコツを紹介します。

  • まずは基本のあいさつと「ありがとう」から
  • 自己紹介と日本文化の話題を準備する

ここからは、それぞれのコツについて詳しく解説します。

まずは基本のあいさつと「ありがとう」から

良好な関係を築くための第一歩は、日々の基本的なコミュニケーションです。朝起きた時の「Good morning」や、自室に入る前の「Good night」を笑顔で交わすだけでも、家の雰囲気は格段に明るくなります。

そして何より大切なのが、感謝の言葉です。食事の後に「Thank you for the meal, it was lovely.(ごちそうさまでした、美味しかったです)」と感想を添えたり、車で送ってもらった際に「Thank you for the ride. I really appreciate it.(送ってくれてありがとう。本当に助かります)」と伝えたりするなど、些細なことでも具体的に感謝を伝える習慣をつけましょう。

感謝の気持ちを言葉にすることが、信頼関係を深める上で最も重要な要素です。

自己紹介と日本文化の話題を準備する

「会話が続かなくて気まずい時間があるかもしれない」という不安を解消するために、簡単な自己紹介や日本の文化について話せるネタをいくつか準備しておくと安心です。

例えば、「私の趣味はアニメを見ることです」「私の地元は温泉で有名です」といった、シンプルな英語で十分に伝わります。

また、スマートフォンに日本の家族やペット、地元の風景、好きなお祭りなどの写真を入れておき、「This is my family.(これが私の家族です)」と見せながら話すのも、会話を始めるための優れたきっかけになります。

100円ショップなどで手に入る和柄の小物や、簡単な作り方が英語で説明できる和食(巻き寿司など)の話題も、異文化交流として喜ばれることが多いです。

ニュージーランドのホームステイの費用相場と内訳

ホームステイにかかる費用は、留学プランを立てるうえでとても重要です。

滞在する都市や期間、食事プランによって変動しますが、1ニュージーランドドル=約86円(2025年9月時点)で換算すると、1週間あたり約29,000円~33,000円(約340~380NZドル)、1か月あたりでは約11万7,000円~13万6,000円(約1,360~1,600NZドル)が一般的な目安です。

為替レートによって金額は大きく変わる可能性があるため、出発前に最新のレートを確認しておくことが欠かせません。

ここでは、費用感をより具体的にイメージできるよう、次の2つの観点から詳しく解説します。

  • 期間別の費用相場(1週間・1か月・3か月)
  • ホームステイの費用に含まれるものと含まれないもの

それでは、それぞれの詳細を見ていきましょう。

期間別の費用相場(1週間・1ヶ月・3ヶ月)

滞在期間ごとの費用目安は下表の通りです。短期滞在の場合は手配にかかる初期費用が上乗せされるため、長期滞在のほうが1週間あたりの費用が割安になる傾向があります。

また、オークランドなど主要都市は地方都市に比べて費用がやや高くなるケースもあります。

期間 費用目安
1週間 約29,000円〜33,000円(約340〜380NZドル)
1ヶ月 約117,000円〜136,000円(約1,360〜1,600NZドル)
3ヶ月 約352,000円〜413,000円(約4,080〜4,800NZドル)

※1NDドル=86円換算(2025年9月時点)。為替相場によって日本円換算額は変動します。

これらの費用はあくまでホームステイ滞在費のみの目安です。航空券、学費、海外留学生保険料などは別途必要となります。

ホームステイの費用に含まれるものと含まれないもの

多くの場合、ホームステイの費用には平日の朝食と夕食、週末の3食が含まれます。一方、平日の昼食や外食、通学やレジャーの交通費、娯楽費などは自己負担です。現地での生活費全体を考える際には、これらの追加費用も含めて計画を立てることが大切です。

ホームステイ費用は為替レートや物価、ホストファミリーとの契約条件によって上下します。留学計画を立てる際は、余裕を持った資金準備と最新の費用情報の確認を心がけましょう。

含まれることが多いもの

  • 家賃(家具付きの一人部屋)
  • 水道光熱費
  • インターネット(Wi-Fi)使用料
  • 食事(平日2食、週末3食)

含まれないことが多いもの

  • 平日の昼食代 
    通学にかかる交通費
  • 個人的な交際費やお小遣い
  • 友達との外食代や旅行費
  • 携帯電話の通信費

これらの内訳を事前に把握しておくことで、より現実的で正確な予算計画を立てることができます。

<参考>
Homestay and private board | University of Canterbury
Student Homestay Pricing – New Zealand Homestay
Homestay : University of Waikato

ニュージーランドのホームステイ費用を節約する3つの方法

留学には様々な費用がかかるため、少しでも出費を抑えたいと考えるのは自然なことです。ここでは、ホームステイに関連する費用を賢く節約するための、3つの具体的な方法をご紹介します。

  •  物価が比較的安い都市を選ぶ
  • 生活の工夫で滞在費を節約する
  • 手数料無料のエージェントに相談する

それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。

物価が比較的安い都市を選ぶ

滞在費用を大きく左右する要素の一つが、どの都市に住むかという選択です。ニュージーランド最大の都市オークランドは、仕事や学校の選択肢が豊富で便利ですが、その分家賃や生活費は他の都市に比べて高くなる傾向があります。

もし費用を少しでも抑えたいのであれば、首都でありながら落ち着いた雰囲気のウェリントンや、美しい自然が魅力の南島クライストチャーチ、学生が多く活気のあるダニーデンなどを検討するのも一つの賢い選択肢です。これらの都市は、オークランドに比べてホームステイ費用や物価が比較的安価な傾向にあり、それぞれの街が持つ独自の魅力を楽しむことができます。

生活の工夫で滞在費を節約する

日々の暮らしの中で少し工夫するだけでも、滞在費の節約は可能です。例えば、多くのホームステイでは平日の昼食代が自己負担となります。毎日カフェやテイクアウトを利用すると大きな出費になりがちですが、前日の夕食の残り物をもらったり、スーパーで購入したパンとハムでサンドイッチを作って持参したりするだけで、月々10,000円以上の節約に繋がることもあります。

また、通学に公共交通機関を利用する場合は、学生割引が適用される交通カードを忘れずに申請しましょう。留学生が利用できる制度を最大限に活用することが、賢い節約の第一歩です。

手数料無料のエージェントに相談する

留学エージェントの中には、ホームステイの手配に数万円程度のサポート手数料を設定している会社もあります。タビケン留学のように、手数料無料で手続きを代行してくれるエージェントを選ぶことも、初期費用を抑える上で非常に重要なポイントです。

これは、私たちのような正規の留学エージェントが、学生の皆様を紹介する対価として現地の学校から運営費をいただいているため、お客様から手数料をいただく必要がないからです。節約できた手数料は、現地での貴重な体験や思い出作りのために有効に活用できます。

出発前に準備したいニュージーランド留学の持ち物

留学準備のなかでも、荷造りは最後まで迷う作業の一つです。現地で調達できるものも多いですが、日本でしか手に入りにくい物や到着後すぐに必要な物は、出発前にしっかりそろえておきましょう。

忘れずに持っていくもの

渡航に必須の持ち物は以下の通りです。いずれも入国手続きや現地生活の初日から欠かせない基本アイテムなので、スーツケースと手荷物のどちらに入れるかも考えて準備しましょう。

  • パスポート(滞在期間に加えて3か月以上の有効期限を確認)
  • ビザまたは許可証のコピー
  • 航空券(eチケットの控え)
  • 入学許可証
  • 現金(日本円とニュージーランドドルを合わせて数万円程度)
  • クレジットカード(VISAやMastercardを2枚以上。キャッシング機能があると便利)
  • 海外留学保険証書
  • 常備薬・処方薬(英文処方箋があると安心)
  • スマートフォンと充電器

これらは入国手続きや現地生活の初日から必要になるものばかりです。スーツケースと手荷物のどちらに入れるかも、空港で取り出しやすいかどうかを考えて決めるとスムーズです。

あると便利なもの

必須ではありませんが、あると現地での快適さが大きく変わるものです。

  • 変換プラグ(Oタイプ/Iタイプ)やUSBポート付き電源タップ
  • モバイルバッテリー
  • ノートパソコンやタブレット
  • 翻訳アプリや電子辞書
  • 薄手の防水ジャケット(天候の変化が激しいため一年中重宝)
  • 室内用の防寒着(冬の住宅は冷えることが多いため)
  • 日本の調味料(醤油やだしの素など)
  • 筆記用具
  • 日本らしいお土産(ホストファミリーや友人への手渡し用)

荷造りは早めに着手し、使う場面をイメージしながら一つずつそろえることが大切です。必需品と現地で役立つプラスαをバランスよく持参することで、オークランド到着後の生活をスムーズに始められます。

<参考>
Travel Adaptor for New Zealand | Electrical Safety First

ニュージーランドのホストファミリーに喜ばれるお土産

ホストファミリーへのお土産は、感謝の気持ちを伝えるだけでなく、初対面の会話を弾ませたり、日本文化を紹介したりするきっかけになります。ただし、長年留学生を受け入れている家庭では、よくある定番品はすでに持っている場合もあります。

ここでは日本らしさをしっかり伝えられる定番のお土産に加えて、少し個性的な変わったお土産も紹介します。どの品を選ぶ場合も、肉製品・乳製品・蜂蜜・果物・種子などは持ち込み禁止なので、最新の検疫情報を確認しましょう。

和紙を使った文房具

上質な和紙や日本独特の柄をあしらった便箋や封筒、書き心地の良いボールペンは、実用的でありながらインテリアとしても映える贈り物です。手紙を書く習慣のある家庭や、部屋を飾りたい人にも喜ばれます。

日本茶と和菓子のセット

抹茶やほうじ茶、玄米茶などのティーバッグと、羊羹や最中などの日持ちする和菓子を組み合わせれば、家庭で日本のティータイムを体験してもらえます。お茶を淹れながら日本の飲み方を紹介すれば、自然と会話も広がります。

折り紙やけん玉

折り紙やけん玉は、日本の伝統的なおもちゃとして子どもから大人まで楽しめます。作り方や遊び方を一緒に体験できるので、コミュニケーションが自然に生まれるのが魅力です。

風呂敷や手ぬぐい

美しい柄の風呂敷や手ぬぐいは、テーブルクロスやラッピング、エコバッグ代わりなど幅広く使えます。使い方を説明しながら贈ると、日本文化をより深く感じてもらえます。

日本の風景や伝統を描いたポストカードやカレンダー

四季折々の風景や伝統行事を描いたポストカードやカレンダーは、インテリアとしても楽しめる日本らしいギフトです。手紙を添えて渡せば、特別感がさらに増します。

日本食材で作る料理体験キット

寿司酢や焼き海苔、すき焼き用の割下など、現地では手に入りにくい調味料をセットにすれば、ホストファミリーと一緒に日本食を作る時間そのものが贈り物になります。

漆塗りの箸と箸置き

漆塗りや蒔絵が施された箸や箸置きは、毎日の食卓で長く使ってもらえる実用的な一品です。来客時にも重宝され、特別な贈り物として喜ばれます。

マグボトルや水筒

軽量で保温性に優れた日本製のマグボトルや水筒は、環境意識の高いニュージーランドでも役立ちます。シンプルなものから和柄まで、相手の好みに合わせて選べます。

ご当地限定デザインの雑貨

各地の名所や伝統模様をモチーフにしたマスキングテープやポーチなどは、日本の地域性を感じさせる一品です。地域の話をしながら渡すと、話題づくりにもなります。

日本の伝統工芸を取り入れた小物

漆塗りの小箱、木工のコースター、組子細工の写真立てなど、職人の技が光る小物はインテリアとしても喜ばれます。丈夫で持ち運びしやすいものを選ぶと安心です。

香りを楽しむ和のアイテム

白檀や柚子など自然由来の香りを使ったサシェやお香は、部屋をやさしく彩ります。強い香水が苦手な家庭でも気軽に使えるのが魅力です。

日本ならではのキッチングッズ

耐熱性の高い急須や茶こし、和柄のランチョンマットなどは、毎日の食卓で活躍する実用的な贈り物です。食文化を紹介しながら渡すと、より印象に残ります。持ち込み時の注意

ニュージーランドのホームステイ先の探し方

ホームステイ先を探す方法は、主に「個人手配」と「留学エージェントに依頼する」の2通りです。それぞれにメリットと注意点があるため、ご自身の状況に合わせて最適な方法を選びましょう。

個人手配

ホームステイ斡旋サイトなどを利用し、自分でホストファミリーを探して直接契約する方法です。費用を安く抑えられる可能性がありますが、その家庭が信頼できるか、安全な環境であるかを自分自身で見極めなくてはなりません。

契約内容の確認や、万が一のトラブル対応もすべて自己責任となるため、相応の語学力と交渉力が求められます。

留学エージェントに依頼する

語学学校の申し込みと併せて、留学エージェントに手配を依頼する方法が最も一般的で、安心感が高い選択肢です。エージェントは、犯罪歴のチェックなど、留学生を受け入れるための基準をクリアした家庭のみを厳選して紹介します。

また、お子様の有無やペットの希望などを伝えることで、相性の良い家庭を提案してもらうことが可能です。何よりも、万が一「ホストファミリーとどうしても合わない」といった問題が発生した際に、間に入って解決をサポートしてくれる点が最大のメリットです。特に、初めての留学や英語力に不安がある方には、留学エージェントの利用を強くおすすめします。

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ここからは、それぞれの強みについて詳しく解説していきます。

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タビケン留学のカウンセラーは、全員がニュージーランド等での留学やワーキングホリデーの経験者です。単に学校情報をご案内するだけでなく、「現地のリアルな物価感覚」や「留学生が陥りがちな悩みの乗り越え方」など、実体験に基づいたリアルなアドバイスを提供できるのが私たちの強みです。

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ニュージーランドのホームステイを申し込む手順(留学エージェント利用)

留学エージェントを利用した場合、どのような手順で準備が進むのでしょうか。ここでは、一般的な申し込みから出発までの流れを6つのステップでご紹介します。

1. 無料カウンセリング

まずは無料カウンセリングで、希望の都市や期間、予算、そして留学で実現したいことなどを相談します。この段階では漠然としたイメージでも全く問題ありません。

2. 学校・プラン決定

カウンセラーからの情報提供をもとに、複数の学校の見積もりなどを比較検討しながら、ご自身の目標に最も合った語学学校や滞在プランを決定します。

3. 申し込み手続き

プランが決まったら、申込書への記入やパスポートのコピー提出など、正式な申し込み手続きを進めます。

4. ビザ申請

3ヶ月以上の滞在には学生ビザ等の申請が必要です。必要書類の準備や申請書の記入など、複雑な手続きを丁寧にサポートします。

5. 航空券・保険手配

渡航日を決定し、ニュージーランド行きの航空券を購入します。同時に、万一の病気や事故に備え、留学期間を全てカバーする海外留学生保険に加入します。

6. 出発前オリエンテーション

出発が近づいたら、最終的な持ち物確認や現地での生活の注意点などについてオリエンテーションを受け、不安を解消して出発に備えます。

ニュージーランドのホームステイに関するよくある質問

ここでは、ニュージーランドのホームステイについて、特に多く寄せられる質問とその回答をご紹介します。

Q. 高校生(中学生)でもホームステイはできますか?

はい、もちろん可能です。ニュージーランドは国を挙げて留学生の受け入れに積極的で、特に中学・高校留学が盛んです。

多くのホストファミリーが未成年者の受け入れに慣れており、学校には留学生専門のカウンセラーが常駐するなど、サポート体制も非常に充実しています。保護者の方も安心して送り出せる環境が整っている国の一つです。

Q. ニュージーランド留学の欠点は何ですか?

多くの魅力がある一方で、日本の生活と比べて少し不便に感じる点も存在します。例えば、公共交通機関は日本ほど時間通りに運行しなかったり、路線網が限られていたりします。

また、冬は家の中が日本よりも寒く感じることが多く、暖かい室内用の防寒着が必須です。日曜・祝日は閉まっているお店が多いなど、ゆったりとした時間の流れに慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。

まとめ:ニュージーランドのホームステイ成功は準備で決まる

この記事では、ニュージーランドでのホームステイについて、メリットや費用、注意点、準備のポイントまで幅広く解説しました。

最高のホームステイ体験を実現するために最も重要なのは、事前の情報収集としっかりとした準備です。ホームステイは、単なる滞在方法ではなく、その国を内側から深く理解し、一生ものの出会いにも繋がる貴重な文化体験です。文化や習慣の違いを前向きに受け入れ、積極的にコミュニケーションをとる姿勢が、あなたの留学生活を何倍も豊かにするでしょう。

もし、この記事を読んでもまだ不安なことや、より詳しく聞いてみたいことがあれば、ぜひ一度タビケン留学の無料カウンセリングにご相談ください。あなたのニュージーランドでの素晴らしい挑戦を、全力でサポートします。

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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