イギリスの紙幣を徹底解説!種類・デザイン・両替とキャッシュレス事情
イギリスへ留学・ワーキングホリデー・旅行で渡航する前に、「イギリスの紙幣はどんな種類があるの?」「現金とカードはどう使い分ける?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論として、イングランド銀行(Bank of England)が発行する紙幣は£5・£10・£20・£50の4種類で、すべて水に強いポリマー素材で作られています。加えてイギリスは世界有数のキャッシュレス先進国で、日常決済の約85%がカード・非接触決済です(出典: UK Finance)。現金は少額のバックアップとして持ち、メインはコンタクトレス決済という使い分けが留学・ワーホリ層の標準です。
この記事では、Bank of England・在英日本国大使館などの公式情報をもとに以下の3点を整理します。
- 各紙幣の種類・デザイン・ポリマー素材の特徴
- 旧紙幣の使用可否と新シリーズへの切替状況
- 両替・ATM・Wiseカードなど現地で得する支払い手段
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イギリスの紙幣は全部で4種類|一覧と基本情報

イギリスで主に流通する紙幣は£5・£10・£20・£50の4券種です。通貨単位はGBP(英ポンド、ポンド・スターリング)で、£1と£2は硬貨として発行されています。
紙幣はすべてBank of England(イングランド銀行)が発行・管理しており、ポンド・スターリングとしてはスコットランド銀行・北アイルランド銀行が独自に発行する紙幣もありますが、イングランドの店舗では受取拒否される場合もあるため、留学生が主に使うのはイングランド銀行の紙幣です(出典: Bank of England 公式紙幣ページ)。
イギリス紙幣4種類の基本情報
下表はBank of England公式情報をもとにまとめた4券種の一覧です。
| 券種 | 主要カラー | サイズ | 表面(肖像) | 裏面(テーマ) |
|---|---|---|---|---|
| £5 | ターコイズ(青緑) | 125 × 65mm | チャールズ3世(旧シリーズはエリザベス2世) | ウィンストン・チャーチル(政治家) |
| £10 | オレンジ/ブラウン | 132 × 69mm | チャールズ3世 | ジェーン・オースティン(作家) |
| £20 | パープル | 139 × 73mm | チャールズ3世 | J.M.W.ターナー(画家) |
| £50 | レッド | 146 × 77mm | チャールズ3世 | アラン・チューリング(数学者・コンピュータ科学の父) |
※新シリーズは2024年6月から流通開始。旧エリザベス2世肖像の紙幣も現状は有効。
紙幣の肖像はイギリスの歴史・文化・科学に貢献した人物が選ばれており、政治・文学・芸術・科学の4分野からバランスよく採用されているのが特徴です。特に£50紙幣のアラン・チューリングは、第二次世界大戦の暗号解読とコンピュータ科学の基礎を築いた人物として世界的に知られています。
イギリス留学の全体ガイドもあわせて参考にすると、渡航準備の全体像がつかみやすくなります。
各紙幣のデザインと描かれている人物を解説
紙幣ごとにデザインされている人物と裏面テーマを知っておくと、現地での会話のきっかけにもなります。£5〜£50まで新シリーズを中心に解説します。
£5紙幣のデザインと人物
£5紙幣はターコイズ(青緑色)が基調で、裏面にはイギリスの政治家ウィンストン・チャーチルが描かれています。第二次世界大戦時の首相として英国民を鼓舞した「Blood, toil, tears, and sweat」の有名なスピーチの一節が紙幣に刻まれています。
チャーチルの名言は、絶体絶命の状況下でも国民に対して正直に語りかけた姿勢が評価されており、「歴代英国首相の中で最も重要な人物」として繰り返し投票で選ばれています。イギリスの友人や現地の人とチャーチルの話をすると、歴史観を共有できる良いきっかけになることがあります。
新シリーズ(表面がチャールズ3世)は2024年6月に発行開始されました。旧シリーズのエリザベス2世紙幣も法定通貨として引き続き有効です。
£10紙幣のデザインと人物
£10紙幣はオレンジ/ブラウンが基調で、裏面には作家ジェーン・オースティンが描かれています。『高慢と偏見』『エマ』などの傑作で知られ、英国女性作家の代表格として初めて紙幣肖像に採用された人物です。紙幣にはオースティンの代表的な言葉「I declare after all there is no enjoyment like reading!」(読書ほどの楽しみはない)が刻まれています。
オースティンが£10紙幣に採用された2017年当時、多様性を重んじる英国社会の象徴として大きく報道されました。バース(Bath)やウィンチェスター(Winchester)など、彼女にゆかりのある街はイギリス留学中の旅行先としても人気です。語学留学の合間に訪れると、紙幣を手にするたびに旅の記憶がよみがえる体験ができます。
イギリス語学留学の費用も確認しておくと、滞在中の旅行予算も計画しやすくなります。
£20紙幣のデザインと人物
£20紙幣はパープルが基調で、裏面にはロマン主義時代の画家J.M.W.ターナーが描かれています。光と色彩の表現で後世の印象派に大きな影響を与えた画家で、代表作『Fighting Temeraire(戦艦テメレール号)』の一部が紙幣のバックグラウンドに組み込まれています。
ターナーは生前から型破りなスタイルで批評家を驚かせ続けましたが、晩年にはイギリス美術の最高峰として讃えられました。ロンドンのテート・ブリテン(Tate Britain)にはターナーの大規模コレクションがあり、留学生が週末の観光に訪れる定番スポットです。£20紙幣と実物の絵画を見比べる体験は、イギリス文化を深く知る一助になります。
£20紙幣は日常決済で最もよく使われる券種で、ATMから引き出す紙幣もほとんどが£20です。
£50紙幣のデザインと人物
£50紙幣はレッドが基調で、裏面には数学者・コンピュータ科学者アラン・チューリングが描かれています。第二次世界大戦中にドイツの暗号機「エニグマ」を解読し、戦争の早期終結に貢献した人物で、現代コンピュータの基礎理論を築いた功績でも知られています。
チューリングが解読に取り組んだブレッチリー・パーク(Bletchley Park)は、現在も博物館として公開されており、イギリス留学中に足を運ぶ価値のある歴史的スポットです。コンピュータ科学や数学に興味がある留学生には特におすすめで、エニグマ解読マシンの実物展示を見ながら、£50紙幣と重ね合わせるとより深く歴史を感じられます。
チューリングの業績は映画『イミテーション・ゲーム(The Imitation Game)』でも広く知られるようになり、現地の人たちとの会話のきっかけにもなります。紙幣に描かれているチューリングの肖像は、若い頃の写真をもとにしており、彼が残したコンピュータ科学への問い「Machines can think?(機械は思考できるか?)」の精神を体現するデザインとなっています。
£50紙幣は留学・ワーホリの日常生活ではあまり使う機会がなく、家賃の対面支払いや高額取引で登場する程度です。カフェや小売店で£50紙幣を出すと「お釣りがない」と断られるケースもあるため、両替時は少額紙幣中心に受け取るのが実用的です。
イギリスの紙幣はなぜ丈夫?ポリマー素材と偽札対策
イギリスの紙幣は、2016年の£5から順次ポリマー(合成樹脂)製に切替され、現在の4券種はすべてポリマー製です。世界初のポリマー紙幣はオーストラリアが1988年に発行しましたが、イギリスも先進国のなかでは早期に全面移行を完了させた国です(出典: Bank of England Polymer Banknotes)。
ポリマー素材ならではの3つのメリット
ポリマー紙幣には、従来の綿紙製紙幣にない以下のメリットがあります。
- 水に強い: 洗濯機で誤って洗ってしまっても破れず、乾かせば問題なく使えます
- 破れにくい: 綿紙と比べて平均寿命が2.5倍長く、流通コストが大幅に削減されています
- 衛生的: 表面が汚れを吸収しにくく、細菌の付着が抑えられます
ポケットに入れたままコートを洗濯してしまった留学生の間でも「ポンド紙幣は丈夫で助かった」と話題になることがあります。現地で雨に濡らしたり、財布を水没させた場合も、紙幣自体はほぼ無傷で済むケースがほとんどです。
偽造防止のためのセキュリティ機能
ポリマー素材の採用とあわせて、イギリス紙幣には高度な偽造防止機能が組み込まれています。
- 透明窓(See-through Window): 紙幣の一部が完全に透明で、肖像や模様が施されています
- ホログラム要素: 光にかざすと数字や画像が変化する光学フィルム
- マイクロプリント: 肉眼では見えにくい微細な文字の印刷
- 触覚マーク: 券種ごとに異なる凹凸が端部に配置され、視覚障がい者が判別可能
これらの機能により、イングランド銀行の紙幣は世界の主要通貨のなかでも偽札流通量が低い水準に抑えられています。ただし、観光地や夜間のパブで大きな金額を現金で受け取る際は、透明窓とホログラムを確認する習慣をつけておきましょう。
旧紙幣との切替状況と受取時の注意点
イギリスでは2024年6月にチャールズ3世肖像の新シリーズが発行開始され、従来のエリザベス2世肖像紙幣と併存して流通しています。どちらも法定通貨として有効です。
エリザベス2世旧紙幣の扱い
エリザベス2世肖像の紙幣は現在も有効な法定通貨で、受取拒否される心配はありません。ただし、Bank of Englandは長期的には新シリーズへ段階的に移行する方針を示しており、将来的には旧紙幣が回収対象となる可能性があります。
より古い綿紙製の£20・£50紙幣(2022年以前)は既に法定通貨としての効力を失っており、現地の店舗では受け取ってもらえません。綿紙製紙幣はイングランド銀行ロンドン本店のカウンターまたは郵送で交換可能ですが、海外からの交換は現地滞在経験者の代行か、銀行口座経由での入金が必要になります(参考: Bank of England 旧紙幣交換)。
日本国内で旧紙幣を両替できるか
日本の銀行・両替所では旧紙幣を交換できないケースがほとんどです。渡航前に日本で両替した場合は新シリーズのポンドが渡されるため、通常は問題ありません。問題が起きるのは、過去にイギリス滞在したことがある方が古い£20・£50紙幣を保管していた場合です。
帰国時にポンドが余った場合は、空港の両替所や日本国内の銀行で円に戻せますが、レートが不利になるため、現地滞在中にカード決済で使い切るのが最も損をしない方法です。
スコットランド銀行・北アイルランド銀行の紙幣
スコットランドではRoyal Bank of Scotland・Bank of Scotland・Clydesdale Bank、北アイルランドではBank of Ireland・Danske Bank(旧Northern Bank)などがポンド建ての独自紙幣を発行しています。これらはポンド建ての正式な通貨ですが、法定通貨(legal tender)ではなく、イングランド内の店舗では受取拒否されるケースがある点に注意が必要です。
ロンドンやマンチェスターなどイングランドの都市で留学する場合は、可能な限りイングランド銀行発行の紙幣を使うほうがトラブルが少なくなります。スコットランドやアイルランドを旅行する際に入手した場合は、その場で使い切るか、現地の銀行でイングランド銀行紙幣に交換しておくと安心です。
イギリスワーホリでおすすめの都市を見ながら、各地域の生活事情もあわせて確認しておきましょう。
イギリスでは現金はほぼ不要?キャッシュレス事情と使い分け

イギリスは世界でもトップクラスのキャッシュレス先進国です。UK Finance(英国金融業界団体)の統計によると、日常決済の約85%がカード・非接触(コンタクトレス)決済で、現金利用は15%程度まで縮小しています。
現金が必要になる場面
それでも、留学生・ワーホリ滞在者にとって現金が必要になる場面はいくつか存在します。
- マーケット・屋台: 週末のファーマーズマーケットや小規模店舗では現金のみの出店者が一定数存在
- チップ・少額のお礼: タクシー運転手や美容師への少額の謝礼
- 緊急時: 停電・通信障害・カード会社のシステム障害
- ホームステイ家庭での少額立替え: 「牛乳買ってきて」などの頼まれごと
目安として、£50〜£100程度の現金を財布と自宅に分けて保管しておけば、日常生活で困ることはほとんどありません。
カード決済が主流の場面
以下の場面では、カード決済・コンタクトレス決済が圧倒的に主流です。
- スーパー・コンビニ・カフェ: ほぼ100%カード・タップ決済可能
- 公共交通: ロンドンの地下鉄・バスはOyster Card・コンタクトレスカード直接タップが主流
- 家賃・公共料金: 銀行振込(Sort Code+Account Number)または口座引落
- レストラン: カード決済が主流。チップはカード側にパーセントで加算できる店舗が多い
コンタクトレス(タップ)決済の上限額については、2026年3月以降、各銀行が順次上限を引き上げており、以前の£100という法的上限は撤廃されています(出典: UK Finance)。ただし各銀行・カード発行会社によって設定上限が異なるため、ご利用のカードの条件を事前に確認しておくことをおすすめします。Apple Pay・Google Payなどのスマートフォン決済も広く使えます。
イギリス語学学校の選び方と合わせて、語学留学の費用面の準備も早めに進めておきましょう。
両替はどこでするのが得?空港・銀行・現地の比較

ポンドへの両替は、場所によって手数料・レートが大きく異なります。結論として、日本国内で多額を両替するのはコストが高く、現地ATMやオンライン送金サービスが有利です。
両替場所ごとの特徴
| 両替方法 | レート水準 | 手数料の目安 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| 日本の空港両替所 | 非常に不利 | スプレッド10%超 | 当日出発で少額の初期費用のみ |
| 日本の銀行窓口 | 不利 | スプレッド5〜10% | 空港よりはまし |
| イギリス空港の両替所 | やや不利 | 手数料+為替差 | 到着直後の少額のみ |
| 現地銀行の両替窓口 | 標準的 | 手数料固定+スプレッド | 大口両替 |
| 現地ATMでポンド引き出し | 有利 | カード会社による | 中額の現金調達 |
| オンライン送金(Wise等) | 最も有利 | スプレッド0.5〜1% | 大口送金・継続利用 |
日本の銀行・空港で円→ポンドに両替すると、スプレッド(手数料込みの実質レート差)は5〜10%前後になります。10万円を両替しても現地で使えるのは90,000〜95,000円分という計算です。一方、オンライン送金サービスのWiseではミッドマーケットレートが適用され、スプレッドが大幅に抑えられます。
おすすめの両替戦略
留学・ワーホリの初期費用を両替する際は、以下の3段階が費用効率の点で有利です。
- 出発前に£200〜£300程度の現金を日本の銀行窓口で両替: 到着直後の交通費・食事用
- 渡航後に現地口座を開設: HSBC UK・Barclays・NatWest・Monzoなど
- Wiseなどの国際送金サービスで大口を送金: 学費・家賃・長期生活費
現地口座を開設するまでの間は、Wiseカードのポンド残高で日々の支払いを賄うのが最も合理的です。現地口座が整えば、Sort Code(銀行番号)とAccount Number(口座番号)を使って給与受け取り・家賃振込まで一元管理できます。
両替タイミングの戦略的な考え方
為替レートは日々変動するため、「いつ両替するか」も重要な問いです。長期の留学やワーホリ(1年以上)であれば、一括で大量を両替するのではなく、数回に分けて送金するコスト平均法が安定した手数料管理に役立ちます。
Wiseの定期送金機能を使えば、毎月一定額を自動的にポンドへ変換できるため、「円安の時期に一気に替えて損した」という事態を回避しやすくなります。渡航前に一度Wiseアプリでシミュレーションしておくと、留学全期間の両替コストの見通しが立てやすくなります。
イギリス留学やめとけと言われる理由と真相も確認しておくと、留学前のリスク管理全体像がつかめます。
現金の持ち込み上限にも注意
イギリスへの入国時、€10,000相当額以上の現金を持ち込む場合は税関申告が必須です(EU離脱後も同水準のルール)。留学・ワーホリ費用を現金で持ち込む方もいますが、申告対象になる点と紛失・盗難リスクを考慮すると推奨できません。
両替の悩みや現地口座の選び方など、渡航前の資金準備でわからないことがあれば、タビケン留学の無料LINE相談でお気軽にご質問ください。
ATMとカード決済を賢く使う方法|Wiseカードが留学生におすすめな理由

イギリス現地での「お金の受け取り・支払い」は、以下の3つを使い分けるのが留学生・ワーホリ層の標準パターンです。
- 現地銀行口座+デビットカード(給与受け取り・家賃振込)
- 国際デビットカード(日本発・Wiseなど)
- クレジットカード(高額決済・緊急時予備)
ATMの使い方と手数料
イギリスのATM(現地では「Cashpoint」や「ATM」と呼ばれる)は、街中の銀行支店・ショッピングセンター・コンビニなどに広く設置されています。大手銀行(HSBC UK・Barclays・Lloyds・NatWest)のATMは日本発行のカードでも利用可能で、手数料は銀行・カードによって異なります。
観光地や駅構内にある独立系のATM(PayPoint等)は手数料£1〜£3がかかることが多いため、可能な限り大手銀行のATMを選ぶほうが有利です。日本発行のクレジットカード・デビットカードで引き出す場合は、発行元の為替手数料(約1.6〜3%)が加算されます。
マンチェスターやオックスフォードなど地方都市でも大手銀行のATMは充実していますが、マンチェスターのワーホリ情報やオックスフォードのワーホリ情報を確認しておくと、各都市での生活費感覚も把握できます。
Wiseカードが留学生・ワーホリに人気の理由
Wise(ワイズ)は、ミッドマーケットレートに近いレートで外貨両替できる国際送金サービスで、Wiseデビットカードを発行すると、イギリスのATMでのポンド引き出しやカード決済に使えます。
Wise公式情報によると、Wiseカードには以下の特徴があります。
- 実際の為替レートで両替(銀行型の隠れスプレッドがない)
- 毎月2回・計¥30,000相当までATM引き出し手数料無料(超過分は1.75%)
- 現地口座情報(英ポンドのSort CodeとAccount Number)を無料で取得できる
- 複数通貨を1枚のカードで管理できる
イギリスから他のヨーロッパ諸国(EU圏のユーロ・スイスフラン等)へ旅行する機会が多い留学生にとって、1枚のカードで複数通貨を管理できる利便性が大きなメリットです(出典: Wise公式サイト)。
クレジットカードとの使い分け
Wiseカードをメインに据えつつ、以下のシチュエーションではクレジットカードを併用するのが安心です。
- 高額決済: 航空券・長期宿泊の支払い(ポイント還元が大きい)
- 緊急予備: デビットカード紛失・残高不足時のバックアップ
- 海外旅行保険付帯: クレカ付帯保険で現地医療費をカバー
クレジットカードは2枚以上持っていくのが留学・ワーホリの定石です。メイン1枚と予備1枚をそれぞれ別の場所に保管しておけば、紛失・盗難リスクにも対応できます。
イギリスワーホリで稼げる仕事と節約術もあわせて読んでおくと、渡航前後の資金計画がより明確になります。
カードの種類・枚数・使い分けについてもっと詳しく知りたい場合は、タビケン留学のカウンセラーに無料LINEでお聞きください。渡航先や滞在期間に合わせた最適な組み合わせをご案内します。
イギリスの通貨に関するよくある質問(FAQ)

イギリスの紙幣は何種類ありますか?
イングランド銀行(Bank of England)が発行する紙幣は£5・£10・£20・£50の4種類です。£1と£2は硬貨で、紙幣には存在しません。スコットランド・北アイルランドでは別の銀行が発行する独自紙幣もありますが、イングランドの店舗では受取拒否されるケースがあります。
イギリスの紙幣は日本で両替できますか?
主要な日本の銀行・空港両替所で両替可能ですが、レートは現地より不利で手数料は5〜10%程度かかります。おすすめは、日本で£200〜£300のみ両替し、残りは現地ATMで引き出すか、Wiseなどの国際送金サービスを利用する方法です。
エリザベス2世の旧紙幣はまだ使えますか?
エリザベス2世肖像の紙幣は現在も法定通貨として有効です。2024年6月に発行開始されたチャールズ3世の新シリーズと併存して流通しています。ただし、2022年以前の綿紙製£20・£50紙幣は既に失効しており、交換はイングランド銀行ロンドン本店のみで受け付けています。
イギリスで現金は必要ですか?
ほとんどの支払いはカード・コンタクトレス決済で完結しますが、£50〜£100程度の現金は用意しておくと安心です。週末のマーケット・緊急時・ホームステイ先での少額立替えなど、現金が必要な場面もあります。大金の持ち歩きは盗難リスクが高いため、財布に入れるのは最小限にしましょう。
イギリスで使えるクレジットカードは何ですか?
Visa・Mastercardが最も広く使え、American ExpressとJCBは一部店舗で利用可能です。留学・ワーホリで渡航する場合は、VisaまたはMastercardのクレジットカードを必ず1枚以上持参してください。海外旅行保険の付帯条件・補償期間・補償額も渡航前に確認しておきましょう。
イギリスで日本円を両替するのと、ATMで引き出すのはどちらがお得ですか?
多くの場合、現地ATMでの引き出しのほうがお得です。日本円からポンドへの両替は空港・銀行で5〜10%程度の手数料がかかりますが、Wiseなどのデビットカードを使えば為替手数料を大幅に抑えられます。ATM手数料も独立系ATMを避けて大手銀行を選べば安く済みます。
スコットランドやアイルランドの紙幣はイングランドで使えますか?
スコットランド銀行・北アイルランド銀行のポンド紙幣はポンド建ての正式な通貨ですが、法定通貨(legal tender)ではなく、イングランド内の店舗では受取拒否されるケースがあります。観光旅行でスコットランドやアイルランドに行った際はその場で使い切るか、現地の銀行でイングランド銀行紙幣に交換しておくと安心です。
イギリスでのタップ決済(コンタクトレス)の上限はいくらですか?
2026年3月以降、各銀行が順次上限を引き上げており、以前の£100という法的上限は撤廃されています(出典: UK Finance)。ただし実際の上限はカード発行銀行ごとに設定されるため、渡航前にご利用のカード会社に確認することをおすすめします。
まとめ:イギリスの紙幣と支払い準備のポイント
イギリスの紙幣について、種類・デザイン・素材・両替・キャッシュレス事情まで解説してきました。最後に要点を整理します。
- 紙幣は£5・£10・£20・£50の4種類。ポリマー素材で水に強い
- 新シリーズ(チャールズ3世)と旧シリーズ(エリザベス2世)が併存。どちらも法定通貨として有効
- キャッシュレス決済が約85%(出典: UK Finance)。現金は£50〜£100程度で十分
- 両替は日本より現地が有利。Wiseカード・現地ATMの活用で手数料を節約できる
- スコットランド・北アイルランド紙幣はポンド建ての正式な通貨だが法定通貨ではなく、イングランドで通用しない場合あり
- コンタクトレス決済の£100上限は2026年3月以降撤廃。各銀行が順次独自上限を設定中
渡航前の資金計画は、「現金少額+Wiseカード+クレジットカード2枚」の組み合わせが留学生・ワーホリ層で最も合理的です。
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