カナダ留学情報と準備

カナダのワーキングホリデーで必要な持ちものは?準備のコツや情報収集の方法も紹介

ワーキングホリデーのような海外長期滞在には、荷物の悩みがつきものです。

現地で使用しないアイテムを持ってきてしまうのは、珍しいことではありません。不必要なアイテムを詰め込んでしまい、スーツケースのスペースを取られてしまうのはあまりにも勿体ないです。

スーツケースのスペースを効率的に使用するためにも、今回はカナダのワーホリで必要な持ち物を具体的な持参数と合わせて紹介します。ワーホリ出発前のチェックリストとして、参考にしてください。

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カナダのワーホリ持ち物『必須』編

  • パスポート
  • チケット
  • ワーホリビザ
  • 入学許可証
  • 滞在先の証明書
  • 履歴書
  • 家族構成フォーム
  • 健康診断書
  • 犯罪履歴書
  • 保険

パスポート

カナダでのワーホリに向けて、絶対に欠かせないのがパスポートです。パスポートを忘れると出国ができないため、所有の有無と期限を必ず確認しておくことが重要です。

最低でもワーホリ出発の1か月前には、チェックしておきましょう。有事の事態に備えて、顔写真のページをコピーして持参すると更に安心です。

チケット

カナダのワーホリで必要なチケットは、現在Eチケットが主流です。空港で慌てないためにも、すぐに取り出せたり紛失の心配が少なかったりするEチケットがおすすめです。

万が一Eチケットを紛失してしまった時のために、印刷して持参しておくと安心です。

ワーホリビザ

カナダでのワーホリに向けて、ワーホリビザを準備しておく必要があります。申請したビザは必ず印刷して、出発当日に持参しましょう。

ワーホリビザの発行には、時間が要する場合があります。3ヶ月前までには必ず手続きを行うなど、、期間に余裕を持った行動を心がけることが重要です。

入学許可証

カナダのワーホリで学校に通う場合、発行された入学許可証を持参します。学校で提出する前にコピーを取っておいて、予備に持っておくと安心です。

入学許可証は、入国審査の時に提出する可能性が高いです。すぐに取り出せるような場所にしまっておく必要があります。

滞在先の証明書

カナダのワーホリでは、滞在先の証明書も必要です。語学学校の寮の住所やホテル名など、現地での滞在先を示す証明書を準備します。

滞在先の証明書は、ワーホリビザを申請する時に必要になる場合があります。ビザを申請する前に、準備しておくと安心です。

履歴書

カナダのワーホリで仕事を探す場合、履歴書が必須です。ワーホリで必要な履歴書は英文履歴書(レジュメ)と呼ばれ、日本のものとは中身が異なります。プロのアドバイスを聞きながら、必要な情報や書類を収集して記載するのが大切です。

家族構成フォーム

カナダのワーホリでは、家族構成フォームを提出します。家族構成フォームとは、自分の家族や子どもの情報を記載した書類です。ワーホリビザの申請に必要な書類の1つで名前や生年月日、住所、職業などを記入します。

健康診断書

カナダでのワーホリには、健康診断の受診が必要である場合があります。特定地域・国への長期滞在歴がある方や、特定の実習をする予定がある方が主な対象です。

健康診断書の提出が求められた方は、指定の病院で検査を受けます。

 

犯罪履歴書

カナダのワーホリでは、犯罪履歴書(無犯罪証明書)の提出が必要です。罪履歴書は、住民票のある都道府県の警察署で発行してもらえます。

住んでいるエリアと住民票の場所が違う場合は、わざわざ足を運ぶ必要があるため注意しましょう。

保険

カナダでのワーホリに向けた準備として、必須なのが医療保険です。医療保険加入は、ビザの申請条件に入っているほど重要な存在です。

クレジットカードの付帯の場合、期間を設けているケースが多くあります。カナダのワーホリで1年以上の長期滞在なら、別途保険に加入しましょう。

費用面が気になる方には、格安の保険もあります。実際に何かあった場合のフローなど、手順のわかるものを集めて比較するのがおすすめです。

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カナダのワーホリ持ち物『デジタルデバイス』編

  • スマホ
  • SIM
  • パソコン(タブレット)
  • 電子辞書

スマホ

カナダのワーホリでは、スマホは日本で使っているものを持っていくのが主流です。カナダはほとんどの電化製品が変圧器なしで使用できるため、充電器も日本のものを持っていけます。

カナダでの長期滞在のワーホリなら、日本でのキャリアを解約するのがベターです。SIMの入れ替えは必須なので、ロックが解除されていないスマホを所有している場合はSIMフリー端末を準備しましょう。

SIM

SIMはカナダの空港でも売っているため、現地調達でも事前に日本から持っていっても問題ありません。現地購入したものを使用するのに抵抗があるなら、日本で準備しておくのが無難です(現地に着いてすぐに使用可能)

SIMは、amazonで購入できます。カナダ・バンクーバーにある携帯電話会社のけーたい屋やPhoneBoxなら、日本語で対応してもらえて日本にいる間に受け取れます。

パソコン(タブレット)

カナダでのワーホリには、パソコンやタブレットが便利です。パソコンやタブレットがあれば語学学校に通う時や、現地でオンラインの仕事をする時などに楽に作業を進められます。

両方を持っていくのは荷物がかなり重くなってしまうため、どちらかを1台持っていくのがおすすめです。

電子辞書

スマホやパソコンがあるなら電子辞書は不要だと感じる方もいますが、英語学習に電子辞書は欠かせない存在です。PCやスマホが持ち込みできない学校もありますので、電子辞書は必ず用意しておきましょう。

カナダでのワーホリで語学学校に通わなかったり、コミュニケーションに重点を置いたりする場合はスマホやパソコンだけで充分です。ご自身の留学スタイルに合わせて、選択しましょう。

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カナダのワーホリ持ち物『薬・化粧品』編

  • 頭痛薬などの常備薬
  • 基礎化粧品
  • メイク用品
  • △生理用品(現地でOK!)
  • △コンタクト用品(現地でOK!)

頭痛薬などの常備薬

カナダのワーホリで必要な常備薬は、日本から持参しましょう。現地に薬はありますが効果が強いものや、アレルギーがある場合に成分表を読んでも分かりづらい場合があります。飲み慣れた薬を日本から持っていくのが、最も安心です。

頭痛薬・胃腸薬を持っていくと、何かと便利です。環境が変わることで頭痛が起きたり、脂っぽい食事で胃腸の調子がが悪くなったりするケースがあります。

基礎化粧品

カナダでのワーホリで使用する基礎化粧品は、最低限日本から持参しましょう。アジアと北米では肌質が異なるため、特に敏感肌の方は日本から持参したものを使用するのがベターです。カナダは日本より乾燥しているので、保湿力の高い製品を選択しましょう。

ただ、現地の基礎化粧品を試すのも楽しいです。肌が敏感でなければ、日本から持ってくるのは1か月分程度でいいでしょう。

メイク用品

メイク用品は、最低限日本から持っていきましょう。海外ブランドは日本で購入するよりも安く手に入るので、新しいアイテムを試すチャンスです。

M.A.Cはカナダのブランドなので、ぜひ一度足を運んでみてほしいところです。カナダでは、オーガニック化粧品も安く購入できます。オーガニックスーパーやドラッグストアに行った時は、探してみるのがおすすめです。

△生理用品(現地でOK!)

カナダでのワーホリで必要な生理用品は1周期分だけ持参して、残りは現地で調達しましょう。使い慣れたものを持っていくのがいいと感じる方もいますが、ナプキンはスーツケースのスペースを取ってしまう存在です。

外国の製品は日本製より多少劣る印象はありますが、問題なく使えます。日系スーパーで、日本の生理用品を買うこともできて安心です。

△コンタクト用品(現地でOK!)

コンタクト用品は最低限の分を持参して、後は現地調達で問題ありません。オンラインストアであれば、処方箋も不要で簡単に購入できます。洗浄液も簡単に手に入りますので、安心してください。

カナダのワーホリ持ち物『衣類』編

  • インナー・下着
  • パジャマ
  • 日常着
  • フォーマルウェア
  • スニーカー・パンプス
  • △冬用ダウン(現地でOK!)

インナー・下着

カナダでのワーホリなら1週間分で十分という意見もありますが、ステイ先に依存します。ホームステイやシェアハウスでの洗濯ルールを、事前に確認できれば最も安心です。

ステイ先によっては、洗濯は週1回までとルールが定められている場合があります。洗濯が週2回できる環境であれば、5日分程度で大丈夫です。

カナダの厳しい寒さを乗り切るために、ヒートテックは欠かせず持参しましょう。

パジャマ

カナダの家はセントラルヒーティングが主流で、室内は基本暖かいです。寒さ対策のための室内用のフリースや、厚手の靴下などは不要です。普段から着用しているナイトウェアを、1セット持参しましょう。

日常着

カナダへのワーホリ出発時期のものは多めに持って行き、季節が変わったら現地購入するのがおすすめです。日常着の数は、ステイ先の洗濯機環境に依存します。

5日分~1週間分を、持参すれば基本的に生活に支障をきたすことはありません。不安を払しょくできない場合は、コインランドリーを使用するのも1つの手です。

フォーマルウェア

カナダでは、日本と違ってパーティーに招かれることがあります。フォーマルウェアの調達は、現地購入で問題ありません。フォーマルウェアが必要になる場面があることを、頭の片隅に置いておきましょう。

スニーカー・パンプス

カナダへのワーホリ出発当日は、スニーカーを履きましょう。スニーカーは履いている1足のみで、そのほかは現地で購入するのがおすすめです。海外スニーカーなら、日本で購入するより安く入手できます。

少しフォーマルな場でも使用できるパンプスは、1足持っておくと安心です、パンプスも現地購入できますが、サイズやフィット感などを考慮すると1足は持参しておくと何かと便利です。

△冬用ダウン(現地でOK!)

カナダの冬は、氷点下を下回る厳しい寒さが続きます。冬の時期にカナダに出発する場合、冬用ダウンは着用のうえ渡航してください。ウルトラライトダウンのような、コンパクトで持ち運びやすいものがおすすめです。

カナダには、お手頃価格で寒さを乗り切れる暖かいダウンが数多く売られています。現地の寒さに耐えられない場合は、体調を崩す前に現地で購入するのがおすすめです。

カナダのワーホリ持ち物『食品』編

  • お土産用お菓子
  • お茶漬け・味噌汁などのインスタント日本食
  • 醤油などの調味料

お土産用お菓子

カナダでのワーホリには、ホームステイ・シェアハウスともに土産用のお菓子を持っていくと喜ばれます。スーパーに売っているような、ちょっとしたお菓子の詰め合わせでも問題ありません。

現地の日系スーパーで購入すると日本よりも値段が高い可能性があるため、事前に買っておくのがおすすめです。

お茶漬け・味噌汁などのインスタント日本食

カナダでのワーホリで欠かせないのが、お茶漬け・味噌汁などのインスタント日本食です。カナダでしばらく過ごしていると、肉料理の脂っこさに段々疲れて日本食が恋しくなる時期がやってきます。

お米は普通のスーパーでも手に入りますが、お米を炊く環境がない可能性があります。いつでもすぐに食べられるように、パックご飯を持参しておくのがおすすめです。

どうしても炊き立てご飯が食べたい場合は、ステイ先にライスクッカー(炊飯器)があるか事前に聞いておきましょう。

醤油などの調味料

カナダでのワーホリで最初から自炊するなら、定番またはお気に入りの調味料を持参するのがおすすめです。現地の日系スーパーで購入できますが、値段が高かったり安いものだと薄味だったりします。

日本と同じ環境で食事を楽しみたい方は、持参するのが最も確実です。醤油やみりん、味噌、ソース、ごま油はあると安心なアイテムです。

現地の食事環境で問題がないという方も、コンビニで売っている小さなサイズの醤油だけは持っていくと何かと便利です。

カナダのワーホリ持ち物『お金』編

  • 現金・現地通貨
  • クレジットカード
  • 国際キャッシュカード
  • 残高証明

現金・現地通貨

カナダでのワーホリに向けた準備では、日本で1~2万円程度両替しておきましょう。カードトラブルやチップなど、現地で現金が必要になるケースがあります。

レートの安い銀行で現地両替もできるので、多額の現金を両替する必要はありません。カナダはクレジットカードが主流なので、現金を使う場面は基本少ないです。

クレジットカード

カナダはクレジットカードが主流なので、必ず持参しましょう。ブランドでシェア率が最も高い、VISAのクレジットカードを持参すると安心です。

VISAのクレジットカードが使用不可な店舗やカードトラブルを考慮して、次にシェア率の高いMastercardも持っておくのがおすすめです。

国際キャッシュカード

カナダでワーホリするなら、国際キャッシュカードを持っておくと便利です。現金をすぐに引き出せるので、急にお金が必要になった時にも焦らず行動できます。カードの発行には数日かかるため、早めに申請しておくのがおすすめです。

残高証明

カナダでのワーホリの入国をスムーズにするために、1か月以内に発行されたカナダドル表記の銀行の残高証明書を持参しましょう。銀行の残高には、200,000円程度入っていれば問題ありません。

日本の銀行でカナダドル表記で残高証明をくださいと伝えれば、発行できます。

カナダのワーホリ持ち物『その他日用品』編

  • 洗濯ネット
  • タオル
  • ヘアケア用品
  • 筆記具
  • △日本語で書かれた英語の参考書
  • △本(読みたいなら電子書籍!)
  • △歯ブラシ(現地でOK!)

洗濯ネット

洗濯ネットはカナダのワーホリ先でも購入できますが、日本製のものより壊れやすい傾向にあります。無駄な出費を避けるためにも、日本から持参しましょう。特に高級な製品を購入する必要はなく、100均で充分です。

タオル

カナダのワーホリのステイ先(ホームステイ・シェアハウス)にはタオルの用意がないため、自身で持参する必要があります。スーツケースのスペースを取りすぎないように数枚程度に留めて、必要になった時に現地で買い足すのがおすすめです。

ヘアケア用品

カナダのワーホリ準備をする時は、ヘアブラシを日本から持参しましょう。シャンプーやリンスなどの液体類はスーツケースが重くなる原因になるため、どうしても必要なもの以外は現地調達するのが無難です。

ヘアワックスは、コンビニで売っているような小さいサイズで充分です。

筆記具

カナダのワーホリで使用する筆記具は、日本から持参します。カナダの筆記具は、日本製品ののものより雑に作られている場合があります。

筆記具はカナダで向かう機内や語学学校、仕事先などあらゆるところで使用するため慣れたアイテムを持っておくと安心です。

△日本語で書かれた英語の参考書

カナダでワーホリを経験すると、現地でのコミュニケーションや語学学校での学習で英語力は自然と向上します。日本語で書かれた英語の参考書は、基本的に不要だと思っていいでしょう。

△本(読みたいなら電子書籍!)

カナダでのワーホリで語学を習得するなら、日本から持参した本より現地の雑誌のほうが勉強になります。

どうしても読みたいという読書家の方は、持ち運びに便利でかさばらない電子書籍が便利です。機内での時間を読書に充てたい方は、文庫本程度のサイズを持ち込むのも1つの手段です。

△歯ブラシ(現地でOK!)

カナダの歯ブラシはサイズが大きいという意見もありますが、特にこだわりが無ければ現地調達で問題ありません。

どうしてもサイズが気になる場合は、日本から持参するまたは子ども用の歯ブラシを購入するのがおすすめです。歯ブラシと歯磨き粉は、どちらもドラッグストアで安価に購入できます。

カナダのワーキングホリデーに行く前には情報収集を行おう

カナダのワーホリに行く前には、情報収集を入念に行っておくことが重要です。最新の情報をゲットするには、次の2つの方法があります。最新の情報によっては持ち物を増やしたり、変更したりする場合があるため注意が必要です。

  • 大使館や観光局で情報を集める
  • 日本語新聞・情報誌から情報収集する

大使館や観光局で情報を集める

カナダのワーホリに向けて準備をするならカナダ大使館やカナダ大使館図書館、カナダ観光局などで情報を収集しましょう。カナダ大使館では留学やワーホリ、ビザ、日本で開催されるカナダ関連のイベント・映画の情報が確認できます。

カナダ大使館図書館では、基本的なサービスからカナダへの質問に対応した留学資料コーナーがあります。カナダ観光局では、地域の魅力やおすすめスポットをチェックできるので、ワーホリ先を検討する資料として役立って便利です。

日本語新聞・情報誌から情報収集する

カナダのワーホリに向けた準備では、日本語新聞や情報誌から情報を収集するのがおすすめです。日本語新聞・情報誌を見れば、最新の情報を入手できます。

求人やイベント情報も掲載されているため、カナダでのワーホリ生活に役立ちます。現地の最新情報を知りたい方や、ワーホリ先を決めかねている方には特におすすめです。

現地でも日本語新聞や情報誌を見たい場合日系食料品店やレストラン、旅行代理店などに置いてあるパターンが多くあります。

カナダに入国する際の注意点

カナダのワーホリで入国する時には、2つの点に注意します。準備を怠ると、最悪の場合入国許可が下りずワーホリができない可能性があります。カナダでのワーホリを確実に成功させるために、注意点を把握しておくことが大切です。

  • 必要書類をいつでも出せるようにしておく
  • 本ビザの受け取り忘れに注意する

必要書類をいつでも出せるようにしておく

カナダにワーホリで入国する時は、必要書類をすぐに取り出せるような場所にしまっておきましょう。必要書類を荷物の奥底に閉まってしまうと、入国審査に時間がかかってしまいます。取り出しやすいところに閉まって、スムーズな入国を心がけましょう。

間違ってスーツケースに入れてしまった場合、入国許可が下りない可能性があります。出発前に必ず必要書類の準備が完了しているか、いつでも取り出せる位置に閉まっているかの確認が重要です。

本ビザの受け取り忘れに注意する

カナダにワーホリで入国する時には、ビザ発給のために必要な許可通知書を入国審査官に渡しましょう。入国審査官から、ワーキングホリデービザを発給してもらいます。

ビザを受け取り忘れてカナダに滞在し続けるのは、不法滞在に該当します。懲役や罰金、強制送還、再入国が制限されてしまうため注意が必要です。カナダでのワーホリを無事にスタートさせるために、本ビザを必ず受け取ってから入国することを覚えておくことが大切です。

結論!現地で調達できるものは持参しない。必要最低限の荷物で渡航できるか検討しよう!

カナダでのワーホリのような長期滞在では、荷物が多くなりがちです。いかに荷物を減らしつつ、現地で安く購入できるかが重要なポイントです。

今はインターネットでさまざまな情報が入手できます。現地で購入できるのか気になったアイテムがあれば、事前に出来る限り検索しておきましょう。

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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