【2025年】カナダで日本人が仕事を見つけるには?人気の職種10選から探し方まで徹底解説
カナダは自然が豊かで多文化が根付いており、働きやすい国としても人気のある国です。治安が安定していることに加えて、仕事とプライベートの両立を大切にする文化があるため、多くの日本人が新しいキャリアを求めて渡航しています。
英語を身につけたい人や将来的に移住を考えている人など、渡航の目的はさまざまです。ただし、海外で働くには現地の仕事事情や文化、そしてビザのルールを理解しておくことが大切です。
この記事では、日本人に人気の職種や仕事探しの方法、準備のポイントまで紹介しています。カナダでの就職や転職を考えている人に役立つ内容なので、ぜひ参考にしてください。
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- 1 日本人に人気のカナダの仕事10選【英語力・時給目安つき】
- 2 カナダでの仕事の探し方|日本人が使える7つの方法
- 3 日本人がカナダ就職で準備すべきこと・必要なスキル
- 4 日本人がカナダで働くための就労ビザとルール
- 5 採用担当に伝わる英文レジュメとカバーレターの作り方
- 6 カナダの面接対策|よく聞かれる質問10と答え方のコツ(回答例付き)
- 6.1 1. Tell me about yourself. (自己紹介をしてください)
- 6.2 2. Why are you interested in this position? (このポジションに興味を持った理由は何ですか?)
- 6.3 3. What are your strengths? (あなたの強みは何ですか?)
- 6.4 4. What are your weaknesses? (あなたの弱みは何ですか?)
- 6.5 5. Why should we hire you? (なぜ私たちがあなたを採用すべきだと思いますか?)
- 6.6 6. Tell me about a time you faced a challenge at work. (仕事で困難に直面した経験を教えてください)
- 6.7 7. How do you handle stress or pressure? (ストレスやプレッシャーにどう対処しますか?)
- 6.8 8. Where do you see yourself in 5 years? (5年後の自分をどう思い描いていますか?)
- 6.9 9. What are your salary expectations? (希望給与額はいくらですか?)
- 6.10 10. Do you have any questions for us? (何か質問はありますか?)
- 7 カナダの給料・税金・チップ|日本人が知っておくべき収入事情
- 8 【モデルケース別】カナダでの仕事探しと就職成功シミュレーション
- 9 カナダでの仕事経験をキャリアに繋げるならタビケンプライム
- 10 日本人がカナダで仕事探しをする際のよくある質問
- 11 日本人のカナダでの仕事探しの不安はタビケン留学の無料相談で解決!
日本人に人気のカナダの仕事10選【英語力・時給目安つき】

カナダで日本人が働きやすい仕事にはさまざまな種類があります。ここでは人気の10職種を英語力や時給の目安とあわせて紹介します。
レストランやカフェなど未経験でも始めやすい仕事から、資格やスキルを活かせる専門的な職種まで幅広くあります。自分の英語力や経験に合わせて、続けやすい仕事を選んでみましょう。
| 職種 | 英語力の目安 | 時給の目安(加ドル) | 特徴 |
| ジャパレススタッフ | 日常会話レベル〜 | 最低賃金〜 + チップ | 日本人に定番の人気の仕事です。 |
| カフェのバリスタ | 日常会話レベル以上 | 最低賃金〜 + チップ | 英語を使いながら地域になじみやすいです。 |
| 小売店の販売員 | 日常会話レベル以上 | 最低賃金〜 | 日系なら始めやすく、接客経験を活かせます。 |
| ホテルスタッフ | ポジションによる | 最低賃金〜 | 観光地で働ける仕事です。清掃は英語不要な場合もあります。 |
| ツアーガイド | ビジネスレベル | 経験・スキルによる | 高い語学力を活かしてカナダの魅力を伝えます。 |
| 保育士 (ECE) | ビジネスレベル | 20加ドル前後〜 | 資格が必要ですが需要が安定しています。 |
| 美容師・ネイリスト | 日常会話レベル以上 | 歩合制が多い | 日本の技術が評価されやすい職種です。 |
| ITエンジニア | 専門性による | 25加ドル前後〜 | 高収入を目指せる仕事の一つです。 |
| オフィスワーク | ビジネスレベル | 20加ドル前後〜 | 事務経験やPCスキルを活かせます。 |
| 調理師・寿司職人 | 専門性による | 20加ドル前後〜 | 技術次第でビザサポートの可能性もあります。 |
1. 日本食レストラン(ジャパレス)スタッフ
日本人が最初に挑戦しやすい仕事の一つが、日本食レストラン(通称ジャパレス)です。キッチン補助や洗い場なら英語力があまりなくても採用されやすく、仕込みや盛り付け、清掃などを通してお店を支えます。
ホールスタッフの場合は日常会話程度の英語が必要です。接客を通して自然に英語を使えるため、働きながら英語力を伸ばせるのが魅力です。さらに時給に加えてチップ収入もあるため、最初の仕事として選ばれやすいです。
2. カフェのバリスタ・接客スタッフ
カナダはカフェ文化が盛んなため、バリスタや接客スタッフの求人が多く見つかります。お客様の多くが現地の人なので、注文対応や会話を通して実践的な英語を学べる環境です。
エスプレッソマシンの扱いやラテアートの技術があると採用で有利になることもあります。チェーン店は研修制度が整っており、個人経営のカフェでは裁量を持って働けるのも特徴です。地域の人々と交流したい人におすすめです。
3. 小売店の販売スタッフ(日系/ローカル)
アパレルや雑貨店などの販売スタッフも人気があります。無印良品など日系店舗なら、日本の接客に近いスタイルで安心して働けます。仕事内容は接客のほか、レジや商品の陳列、在庫管理など幅広いです。
一方、ローカルの店舗ではより高いレベルの英語力が必要です。カナダ独自の接客スタイルを学びつつ、お客様に合わせた提案力を磨けるので、販売スキルを伸ばしたい人に向いています。
4. ホテルスタッフ・ハウスキーピング
観光地が多いカナダではホテル業界の求人も豊富です。フロントやコンシェルジュは高い英語力と接客スキルが求められますが、客室清掃などのハウスキーピングは英語が苦手でも働きやすい仕事です。自分のペースで作業できる点も安心です。
大手ホテルチェーンでは研修制度やキャリアアップの機会があり、リゾート地のホテルでは寮を提供してもらえる場合もあります。生活費を抑えながら働けるのがメリットです。
5. ツアーガイド・旅行会社スタッフ
ツアーガイドは、カナダの自然や街を紹介しながら働けるやりがいのある仕事です。日本の旅行会社や現地の日系ツアー会社で求人があり、案内や安全管理を任されるため責任は大きいですが、お客様の喜びを直接感じられます。
この仕事には日本語と高い英語力が必要です。また、観光シーズンによって仕事量が変わるのも特徴です。夏に集中して働けるため、短期間で経験を積みたい人にも向いています。
6. 保育士・チャイルドケア(ECE)
カナダでは共働き家庭が多いため、保育士の需要はとても高いです。特に3〜5歳児の教育を担当する専門資格「ECE(Early Childhood Educator)」を持っている人は、安定した就職と良い待遇が期待できます。
資格取得には州ごとのルールがあり、指定のカレッジで専門コースを受講し、実習を経験する必要があります。多国籍の子どもたちと関わり、その成長を近くで見守れるのは大きなやりがいです。保護者とのやり取りも重要なため、子どもの様子を正確に伝えるための英語力が求められます。
7. 美容師・ネイリスト(州別ライセンス要)
日本の丁寧で高い技術を持つ美容師やネイリストは、カナダでも評価が高く、リピーターも多い職種です。ただし、州によってライセンス要件が異なるため、働きたい地域のルールを事前に調べておくことが必要です。
例えば、バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州では美容師免許が不要ですが、オンタリオ州などではライセンスが必須です。給与は歩合制が多く、SNSで作品を発信したり口コミを広げたりして顧客を増やす努力が収入アップにつながります。
8. ITエンジニア・Webデザイナー
IT業界は世界的に人材不足で、カナダも例外ではありません。ソフトウェア開発者やWebデザイナー、サイバーセキュリティ専門家などは有利な条件で就職できる可能性が高いです。PythonやJavaScriptといったプログラミング言語、AWSなどのクラウド技術のスキルは特に重宝されます。
採用ではスキルや経験が重視されるため、これまでの実績をまとめたポートフォリオの準備が欠かせません。高い英語力がなくても、専門性を示せれば採用につながるケースもあります。さらにリモートワークの機会も多く、柔軟にキャリアを築きやすい職種です。
9. オフィスワーク(事務・アシスタント)
日系企業や現地企業で、事務やアシスタントとして働く道もあります。仕事内容は電話応対やメール対応、書類作成、データ入力、スケジュール管理など幅広く、基本的なPCスキル(WordやExcelなど)が必須です。
ローカル企業で働く場合は、同僚や取引先とのやり取りにビジネスレベルの英語力が求められます。日系企業なら日本語を活かせる場面が多いのも特徴です。日本での事務経験を活かし、正確でスピーディーな対応が評価される仕事です。
10. 調理師・寿司職人
世界的な日本食ブームの影響で、カナダでは調理師や寿司職人の需要が高まっています。専門技術を持つ人材は高く評価され、時給は15.50〜31.25加ドル(約1,660〜3,340円)程度と高めです(※1加ドル=107円換算/2025年9月時点)。
ジャパレスのキッチンスタッフよりも高度な技術や経験が求められます。高級店では伝統的な技術に加え、現地の食材を使った新しいメニューを生み出す創造力も評価されます。技術があれば英語が苦手でも即戦力になれる場合があり、就労ビザのサポートを受けやすい職種の一つです。
カナダでの仕事の探し方|日本人が使える7つの方法

カナダで仕事を見つけるには、複数の方法を組み合わせることがポイントです。求人サイトを利用するのはもちろん、人とのつながりや学校のサポートを活かすことも大切です。
ここでは、日本人が現地で仕事を探すときに役立つ具体的な7つの方法を紹介します。自分に合ったスタイルを見つけて、効率よく行動していきましょう。
1. Indeed・Job Bankなどの求人サイトで検索する
最も一般的なのは、オンラインの求人サイトを利用する方法です。カナダ政府が運営する「Job Bank」は公的な情報源として信頼でき、全国の求人を幅広く検索できるのが強みです。また「Indeed」や「LinkedIn」では求人件数が豊富で、多様な職種を探せます。
検索時は “Japanese speaking” のようなキーワードを活用したり、希望条件を保存してアラート通知を設定すると便利です。複数のサイトをこまめに確認し、積極的に応募していくことがチャンスを広げるコツです。
2. JPカナダなど日本人向け掲示板を活用
「JPカナダ」のような日本人向け掲示板も、特に日本食レストランや日系企業の求人探しに役立ちます。日本語環境の仕事を探すなら、掲示板は有効な情報源です。
ただし、情報の正確性には注意が必要です。応募時には給与や勤務時間、ビザサポートの有無を必ず書面で確認しましょう。また、内容が州の労働基準を満たしているか、Job Bankのような公的サイトと照らし合わせると安心です。
3. LinkedInやFacebookで能動的に繋がる
LinkedInやFacebookは、求人検索にとどまらずネットワーキングの場としても活用できる便利なツールです。特にLinkedInでは、職歴やスキルをプロフィールにまとめておくと、オンライン履歴書として企業の採用担当者に注目されやすくなります。
一方、Facebookには業界や職種ごとのコミュニティグループがあり、求人がシェアされることもあります。ディスカッションに参加して情報交換をすることで、思いがけないチャンスにつながることも少なくありません。
4. 直接応募(ウォークイン)でチャンスを掴む
レストランやカフェ、小売店では、履歴書を持って直接お店を訪問する「ウォークイン」という方法も効果的です。求人広告が出ていなくても「Hiring(募集中)」の張り紙を見かけることがあります。平日の午後など、比較的落ち着いた時間帯を狙うと担当者と話せる可能性が高いです。
この方法では、やる気や人柄を直接伝えられるのが最大のメリットです。清潔感のある服装を心がけ、笑顔で丁寧に話すと良い印象を残せます。断られても気持ちを切り替え、次のチャンスに挑戦する姿勢が大切です。
5. 知人の紹介(リファラル)を利用する
カナダでは、知人の紹介(リファラル)による採用が一般的で、信頼度が高く企業側も歓迎する方法です。企業にとっては信頼できる人材を確保しやすく、採用後の定着率も高い傾向にあります。
留学中の友人やホストファミリー、ボランティア活動で知り合った人など、現地で築いた人脈が仕事に直結するケースは多くあります。ミートアップや交流イベントに参加し、自分が探している仕事について伝えておくと、チャンスが広がります。
6. カレッジの就職サポート・Co-opを活用
カナダのカレッジに通っている場合は、キャリアセンターを積極的に利用しましょう。履歴書の添削や模擬面接、キャリア相談など、学生を対象にしたサポートが充実しています。
特に「Co-op(コープ)」プログラムは、在学中に企業で働ける仕組みで、現地での実務経験を積む大きなチャンスです。
ただし、卒業後の就職に必ず結びつくわけではなく、学科や地域、英語力などによって結果は変わります。学校ごとの就職実績を確認し、現実的なキャリアプランを立てることが重要です。
【関連記事】カナダのCo-op(コープ)留学はお金がなくても挑戦できる!初期費用や期間別の必要資金を解説
7. 留学エージェントに相談して最短ルートを描く
初めて海外で仕事を探すときは、ビザの種類の選び方や現地の労働環境など、不安や疑問がつきものです。
そんなときは留学エージェントに相談してみるのも良い方法です。専門家に頼ることで、情報収集にかかる手間や時間を減らし、効率よく準備を進められます。
留学プランの作成から現地での生活サポート、さらには就職活動まで、一貫した支援を受けられるのも大きな安心材料です。専門家のアドバイスを取り入れることで、一人で悩むよりも早く確実にキャリアプランを描けるようになります。
私たちタビケン留学では、一人ひとりの希望や状況に合わせた丁寧なサポートを行っています。気軽にご相談いただける無料カウンセリングもありますので、ぜひご活用ください。
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日本人がカナダ就職で準備すべきこと・必要なスキル

日本人がカナダで働くには、事前の準備を丁寧に進めることがとても重要です。カナダの就職活動は日本と仕組みが異なり、採用基準や求められるスキルも違います。特に「英語力」「専門的なスキル」「ビザ」の3つは、成功を大きく左右する要素になります。
就職活動は簡単ではありませんが、計画的に取り組めばチャンスは確実に広がります。まずは自分の英語力を客観的に確認し、必要に応じて語学学校やオンライン学習で強化しておくと安心です。
あわせて、現地で需要のある分野の知識や技術を学び、実務経験やポートフォリオを準備しておくことも大切です。将来のキャリアをイメージしながら、必要な力を一歩ずつ積み重ねていく姿勢が就職成功への近道となります。
準備を一人で進めるのが不安な場合は、私たちタビケン留学の「タビケンプライム」をご活用ください。英語力は第二言語習得論に基づいた英語コーチングで、渡航前から集中的に伸ばせます。
さらに、ご希望の仕事やキャリアプランに合わせてオーダーメイドの学習・準備計画を立て、現地での仕事探しや面接対策までサポートします。安心して準備を進めたい方は、ぜひ気軽にご利用ください。
日本人がカナダで働くための就労ビザとルール

カナダで合法的に働くには、就労を許可するビザを取得することが必須です。渡航の目的や滞在期間、これまでの経歴によって申請できるビザの種類は異なります。
日本人にとって最も一般的なのは、日本とカナダの協定に基づく「ワーキングホリデービザ」です。ただし、年齢制限(通常18〜30歳)があり、利用できるのは限られた期間に限られます。このビザでは、最長1年間カナダのどの都市でも自由に働きながら滞在できます。
ワーホリ以外の方法としては、カレッジなどに通いながら働ける「学生ビザ」や、特定の企業からスポンサーを受けて申請する「就労ビザ(ワークパーミット)」があります。特に学生ビザについては、2024年11月8日以降、要件を満たす留学生は学期中のオフキャンパス就労が週24時間まで可能になりました。
ビザの規定は頻繁に更新されるため、カナダ移民局(IRCC)の公式サイトで常に最新情報を確認しておくことが大切です。
「自分にはどのビザが合うのか分からない」「申請手続きが不安」という方は、私たちタビケン留学の無料カウンセリングをご利用ください。最新のビザ情報に基づき、あなたに合ったプランをご提案します。
【関連記事】【2025年最新】カナダのビザ種類を一覧で解説!留学・ワーホリ・就労別に最適な滞在方法がわかる
<参考> \
・Who can participate in International Experience Canada?
・Work off campus as an international student – Canada.ca
・New International Student Program regulations take effect – Canada.ca
採用担当に伝わる英文レジュメとカバーレターの作り方

カナダの就職活動では、日本の「履歴書」「職務経歴書」にあたる「レジュメ(Resume)」と、送付状の役割を果たす「カバーレター(Cover Letter)」の提出が一般的です。日本のものとは形式や考え方が大きく異なるため、ポイントを押さえて作成する必要があります。
レジュメは、A4用紙1〜2枚にまとめるのが基本です。年齢や性別、顔写真は記載せず、職務経験を「箇条書き」で具体的に記述します。特に、応募するポジションに関連するスキルや実績を強調し、数字を用いて成果をアピールすることが重要です(例:「売上を15%向上させた」など)。
カバーレターは、なぜその企業・そのポジションで働きたいのか、自分のスキルや経験がどう貢献できるのかを伝えるための手紙です。定型文の使い回しではなく、一社一社に合わせて自分の熱意を伝えることで、他の応募者と差をつけることができます。採用担当者の名前を調べて宛名にするなど、細やかな配慮も評価に繋がります。
【関連記事】Cover Letter (カバーレター)とは
<参考>
How to write a good resume – Job Bank
カナダの面接対策|よく聞かれる質問10と答え方のコツ(回答例付き)

書類選考を通過したら、次はいよいよ面接です。カナダの面接は、応募者の人柄やコミュニケーション能力、そして仕事への適性を見るための対話の場とされています。自信を持って臨めるよう、よく聞かれる質問への回答を準備しておきましょう。
1. Tell me about yourself. (自己紹介をしてください)
面接の冒頭でほぼ必ず聞かれる質問です。単なる身の上話ではなく、職務経歴の要約と応募ポジションへの貢献度を伝える自己PRとして答えるのがポイントです。
まずは現在または直近の職務から簡潔に説明し、その後に過去の関連する経験やスキルを具体的に話しましょう。最後には「なぜこのポジションに応募したのか」へと自然につなげると、説得力のある自己紹介になります。話す時間は1〜2分程度が目安です。
【回答例】
「私はこれまで3年間、〇〇業界でセールスを担当し、顧客対応と売上管理に携わってきました。特に新規顧客へのアプローチと関係構築を得意としています。カナダの多文化な環境でコミュニケーション力をさらに高めたいと考えていたところ、貴社の〇〇ポジションを拝見しました。これまでの経験を活かし、チームに貢献できると確信しています。」
2. Why are you interested in this position? (このポジションに興味を持った理由は何ですか?)
この質問は、応募者がどの程度仕事内容を理解しているか、そして本当に意欲を持って応募しているかを確認するために聞かれます。企業側が知りたいのは「この人を採用することでどんなメリットがあるのか」という点です。
そのため、求人票をしっかり読み込み、求められるスキルや仕事内容と自分の経験を関連付けて話すことが大切です。ただ「興味があったから」では弱いため、過去の実績や得意分野を具体的に結びつけて説明することを意識しましょう。
【回答例】
「求人票に記載されていた『細部への注意力』と『チームでの協調性』は、前職で最も評価されたスキルです。実際にプロジェクトの品質管理を担当し、エラー率を20%削減した経験があります。この経験を、貴社の〇〇業務に活かせると考えています。」
3. What are your strengths? (あなたの強みは何ですか?)
この質問は、自分がどんな価値を企業にもたらせるのかを示す絶好の機会です。単に「コミュニケーション能力がある」といった抽象的な答えではなく、具体的なエピソードや成果を交えて伝えることで説得力が増します。
応募ポジションに関連する強みを2〜3個選び、それを仕事でどう発揮したのかを説明するのがおすすめです。数字や成果を加えると、採用担当者の印象に残りやすくなります。
【回答例】
「私の強みは迅速な問題解決力です。以前カフェで勤務していた際、レジシステムが故障しましたが、マニュアルをすぐ確認し代替方法をスタッフに共有しました。その結果、お客様を待たせることなく営業を継続できました。この経験から、予期せぬ事態にも冷静に対応できる力があると自負しています。」
4. What are your weaknesses? (あなたの弱みは何ですか?)
一見答えにくい質問ですが、面接官が知りたいのは「弱みそのもの」ではなく、自分を客観的に分析できるか、改善に前向きかという点です。正直に答えつつも、致命的な弱点を挙げるのは避け、改善の取り組みをセットで伝えると好印象につながります。
弱みを隠すのではなく、克服のために実際に工夫していることを紹介するのがポイントです。誠実さと前向きな姿勢を示すことで、むしろ信頼を得られる場合もあります。
【回答例】
「私の弱みは、仕事に集中しすぎて休憩を忘れてしまうことです。そこでポモドーロテクニックを取り入れ、定期的に短い休憩を挟むことで集中力と生産性のバランスを意識するようにしています。」
5. Why should we hire you? (なぜ私たちがあなたを採用すべきだと思いますか?)
この質問は、自分という「商品」を企業に売り込むための最も重要な場面です。他の候補者との差別化を意識し、自分がこのポジションに最適な人材である理由を力強く伝えることが求められます。
これまでの質問で伝えたスキルや経験をまとめつつ、それらが企業やチームにどう役立つのかを具体的に説明しましょう。さらに、企業の理念や文化に共感していることを添え、「一緒に成長していきたい」という意欲を示すことで、採用担当者の印象に残りやすくなります。
【回答例】
「私の3年間の接客経験と、日常会話レベルの英語力は、貴社の国際的なお客様に対応する上で即戦力になると考えています。また、貴社の『お客様第一』という理念に強く共感しており、私の強みである丁寧な対応力を通じて、その価値を実現したいです。他の候補者にはない熱意と貢献意欲を持っていることが、私を採用していただく理由だと考えています。」
6. Tell me about a time you faced a challenge at work. (仕事で困難に直面した経験を教えてください)
この質問では、過去の経験を通して問題解決力やストレス耐性を見極めることが目的です。単に状況を話すだけではなく、どのように対応し、結果につなげたのかを明確にすることが大切です。
効果的な答え方としてよく使われるのが「STARメソッド」です。Situation(状況)、Task(課題)、Action(行動)、Result(結果)の順に整理することで、論理的でわかりやすい回答になります。具体例を使って説明することで、自分の強みを自然にアピールできます。
【回答例】
「(状況)前職で大規模なイベントのリーダーを任されましたが、直前に主要メンバーの一人が体調不良で欠席することになりました。(課題)残りのメンバーだけで全ての業務を進める必要がありました。(行動)私はすぐにタスクを再分配し、進捗をこまめに確認できる体制を整えました。さらに、自分も追加の業務を引き受けました。(結果)その結果、チーム全員で協力して無事にイベントを成功させることができ、クライアントから高い評価をいただきました。」
7. How do you handle stress or pressure? (ストレスやプレッシャーにどう対処しますか?)
仕事にプレッシャーはつきものです。面接官が知りたいのは、あなたが健全な方法でストレスを管理し、安定したパフォーマンスを維持できるかという点です。
この質問では、実際に取り入れている習慣や考え方を具体的に伝えるのが効果的です。タスク管理の工夫や、運動や趣味などリフレッシュの方法を紹介すると、自己管理能力をアピールできます。
【回答例】
「プレッシャーを感じた時は、まず深呼吸をして気持ちを落ち着かせるようにしています。その後、目の前のタスクを小さく分けて優先順位をつけ、一つずつ確実に進めることで状況をコントロールできる感覚を取り戻します。また、週末にはハイキングに出かけて自然の中でリフレッシュすることも、ストレス解消に役立っています。」
8. Where do you see yourself in 5 years? (5年後の自分をどう思い描いていますか?)
この質問は、応募者に明確なキャリアプランがあるか、そして長期的に会社に貢献する意欲があるかを確認するために行われます。企業側としては、採用した人が短期間で辞めるのではなく、成長しながら会社にとって大切な存在になってほしいと考えています。
そのため、応募しているポジションでの成長と将来のビジョンを結びつけて答えるのが効果的です。自分のスキルアップだけでなく、会社やチームにどのように貢献していきたいのかを示すと、前向きな印象を与えられます。
【回答例】
「5年後には、このポジションでの経験を基に、後輩の指導も任されるような存在になっていたいと考えています。貴社で専門知識を深め、将来的にはチームリーダーとしてプロジェクトを牽引し、事業の成長に貢献することが私の目標です。」
9. What are your salary expectations? (希望給与額はいくらですか?)
給与に関する質問はデリケートですが、正直さと柔軟さのバランスを持って答えることが重要です。具体的な金額をすぐに提示するのではなく、事前にその職種や地域の給与相場をリサーチした上で、自分の経験やスキルに見合った範囲で伝えると好印象です。
「企業の給与規定に従う」と答えるのも無難ですが、もし範囲で答える場合は、市場価格を基にした数字を提示しつつ、最終的には企業との相談に応じる姿勢を見せましょう。
【回答例】
「はい、この地域の同様の職種について調査したところ、私の経験とスキルであれば、年収〇〇ドルから〇〇ドルの範囲が一般的であると認識しております。もちろん、貴社の給与規定と、このポジションに期待される役割を考慮した上で、ご相談させていただければ幸いです。」
10. Do you have any questions for us? (何か質問はありますか?)
面接の最後に必ず設けられる「逆質問」の時間です。ここで「特にありません」と答えるのは、仕事への関心が低いと見なされる可能性があるため避けるべきです。
事前に企業研究をしておき、仕事内容や職場環境、キャリアパスに関連する質問を2〜3個用意しておきましょう。逆質問は、あなたの熱意や準備度合いを示す絶好のチャンスです。
【回答例】
「はい、2点質問させてください。1点目は、このポジションで働く上で、最初の3ヶ月で達成すべき最も重要な目標は何だとお考えでしょうか。2点目は、チームの皆さんが仕事をする上で大切にしている価値観や文化について、もう少し詳しくお伺いできますでしょうか。」
カナダの給料・税金・チップ|日本人が知っておくべき収入事情

カナダで働く上で、お金に関する知識は不可欠です。まず給料の基準となる最低賃金(Minimum Wage)について理解しておきましょう。
カナダの最低賃金には、連邦政府が定めるものと、各州・準州が定めるものの2種類があります。連邦の最低賃金は2025年4月1日から時給17.75加ドル(約1,900円)です。※1加ドル=107円換算(2025年9月時点)
ただし、多くの労働者には、働く州・準州が独自に定める最低賃金が適用されます。州の賃金が連邦よりも高い場合は、高い方の金額を支払うよう定められています。例えば、ブリティッシュコロンビア州では17.85加ドル(2025年6月〜)、オンタリオ州では17.60加ドル(2025年10月〜)となっており、主要な州では連邦よりも高い賃金が設定される傾向にあります。
給料からは所得税(Income Tax)や年金(CPP)、雇用保険(EI)が天引きされます。所得税率は所得額に応じて変動する累進課税制度です。年に一度、タックスリターン(確定申告)を行うことで、払い過ぎた税金が還付される場合があります。
また、カナダにはチップ文化が根付いています。レストランのサーバーや美容師など、サービス業で働く場合、給料に加えてチップが重要な収入源となります。チップの相場は合計金額の15%〜20%程度で、サービスの質に応じてお客様が支払います。
【関連記事】カナダのチップ制度と実際の状況について
<参考>
・Current and Forthcoming General Minimum Wage Rates in Canada
・Track and report your tips and gratuities – Canada.ca
・Calculate payroll deductions and contributions – Canada.ca
・Who should file a tax return – Canada.ca
【モデルケース別】カナダでの仕事探しと就職成功シミュレーション

ここからは、カナダでの仕事探しを具体的にイメージできるように、タビケン留学のサポート実績をもとにした3つのモデルケースを紹介します。
実際の体験談ではありませんが、自分の状況に近いケースを参考にして、今後のキャリアプランの参考にしてみてください。
ケース1:語学留学からカフェ就職へ(Aさん)
英語力に不安を抱えていたAさんは、まずタビケン留学のカウンセリングを受け、基礎から学べる語学学校に入学しました。
授業では日常会話だけでなく、カフェ接客を想定したロールプレイングも取り入れており、実践的な英語を身につけられる環境でした。さらに、在学中からレジュメ(履歴書)の準備を始め、卒業後には複数のカフェへウォークイン応募を行いました。
その積極性と人柄が評価され、憧れていたローカルカフェでの採用が決定しました。語学留学をきっかけに就職へとつながった、わかりやすい成功例です。
ケース2:Co-op留学でIT業界にキャリアチェンジ(Bさん)
営業職として働いていたBさんは、将来性を考えてIT分野への転職を目指しました。
タビケン留学に相談し、専門スキルと実務経験を同時に得られるCo-opプログラムを選択しました。カレッジではWebマーケティングを学び、後半のインターンシップでは現地スタートアップ企業で経験を積みました。
インターン中は自ら提案する姿勢が高く評価され、卒業と同時に正社員としてのオファーを獲得しました。未経験からIT業界に進むことができた、挑戦が成果につながった事例です。
ケース3:ワーホリ経験を活かしてホテルフロントへ転職(Cさん)
Cさんは初めてのワーキングホリデーで、日本食レストランのサーバーとして勤務しました。多国籍のお客様と接する中で、英語力と接客スキルを自然に磨いていきました。
その後さらなるキャリアアップを目指して、再びタビケン留学に相談しました。そして、2回目のワーキングホリデー制度を活用して、ホスピタリティ業界での就職を目標に渡航しました。
これまでの経験をレジュメにしっかりと反映させ、効果的にアピールしたことで、有名ホテルのフロントスタッフとして採用されました。飲食店で培ったスキルを次の段階へとつなげた、キャリアアップの好例といえます。
カナダでの仕事経験をキャリアに繋げるならタビケンプライム

カナダでの仕事は、現地での体験を楽しむだけでなく、日本に戻ったあとにどう活かすかを考えておくことが大切です。出発前から帰国後までの準備をしっかりしておくと安心できます。そんなときに役立つのが、私たちタビケン留学の「タビケンプライム」です。
このサービスでは、渡航前から帰国後までトータルでサポートし、出発前は英語レッスンで基礎を学び、現地では24時間相談できる体制で仕事探しを手伝います。帰国後はスタッフと一緒に経験を振り返り、就職や転職に活かせる形にまとめます。
タビケン留学は2015年のスタート以来、20,000人以上の留学やワーキングホリデーを支えてきました。これまでの実績を活かして、カナダでの経験を次のキャリアにつなげるお手伝いをします。
日本人がカナダで仕事探しをする際のよくある質問

最後に、カナダでの仕事探しに関して多くの方が抱く疑問にお答えします。
Q1. カナダのワーホリで月いくら稼げる?
カナダのワーキングホリデーで稼げる金額は、職種、働く都市、そして労働時間によって大きく変動します。例えば、最低時給が17加ドル(約1,820円)の州で週に35時間働いた場合、月収は約2,380加ドル(約25万5,000円、税引前)になります。※1加ドル=107円換算(2025年9月時点)
レストランなどでチップ収入があれば、さらに上乗せが期待できます。ただし、ここから税金が引かれ、家賃や生活費がかかることを考慮する必要があります。
【関連記事】ワーホリで稼げる国ランキングTOP5!日本との収入面の違いや渡航準備のポイントも解説
Q2. カナダと日本の年収はどれくらい違う?
職種や役職によりますが、日本よりも最低賃金が高く設定されているなど、一般的にカナダは日本よりも高い水準にあります。
特にITエンジニアなどの専門職は、カナダの方が高い給与を得られる傾向があります。
Q3. 英語に自信がなくても仕事は見つかる?
見つかります。 ただし、選択肢は限られます。
日本食レストランのキッチンハンドや、ホテルのハウスキーピング、農作業(ファームジョブ)などは、英語力が初級レベルでも始めやすい仕事です。まずはそうした仕事で働きながら英語力を向上させ、徐々に希望の職種に挑戦していくのが現実的です。
渡航前に英語力を高め、仕事の選択肢を増やしたい方には、タビケン留学の「タビケンプライム」がおすすめです。科学的根拠に基づいた英語コーチングで、カナダでのキャリアスタートをしっかりサポートします。
Q4. なぜ日本人はカナダで永住を目指す人が多い?
カナダは、ワークライフバランスの取りやすさ、多様性を受け入れる寛容な社会、充実した社会保障制度、そして豊かな自然環境など、多くの魅力を持っています。
また、スキルや職歴に応じてポイントが加算される移民制度が整備されており、他国に比べて永住権を取得しやすいと言われていることも、多くの日本人がカナダでの永住を目指す理由の一つです。
【関連記事】カナダで永住権を取りやすい最新職業リストを紹介!取得しやすい職種・方法を紹介
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カナダでの仕事探しは、大きな可能性を秘めている一方で、ビザの準備や英語での就職活動など、不安な点も多いかもしれません。一人で情報収集や準備を進めることに、不安を感じる方も少なくないでしょう。
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ILAC Toronto
アイラック トロント
カナダの首都であるトロントは、300万人が住んでいるカナダで最も人口の多いカナダ最大の都市です。アメリカにも近く、ニューヨークやシカゴに行くにも便利です。世界中の文化がブレンドされており、世界的なレストラン・観光スポット・公園・プロスポーツなど全てが揃っています。 ILACはトロントに6つのキャンパスを有しています。全てのキャンパスがダウンタウンに位置しており、バスや地下鉄で通いやすい立地です。冬は寒くなりますが、年間300日は晴れており、四季が楽しめるのもトロントの特徴です。
カナダ留学をお考えの方はぜひ最後までチェックしてください!
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ILSC Toronto
アイエルエスシー トロント校
今回は、カナダ留学を検討している方向けに、ILSCを解説します。
アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。 ILSC Torontoについて詳しく見る
Bayswater Toronto
ベイズウォーター トロント
今回は、カナダ留学を検討している方向けに、Bayswater toronto校を解説します。
Bayswater toronto校は75年以上の歴史を持つ老舗の語学学校で世界で最も多文化な都市のトロントにあるモダンなキャンパスで学習ができます。異なる文化やバックグラウンドを持っている学生が集まっているので語学のスキルアップしながら、文化の交流ができ問題解決力やクリエイティブな思考力を身に付け、仕事や実生活に直結するスキルを磨けます。 また、学校が主催するチャリティ活動に参加することにより、現地のコミュニティと関わり持つことで現代社会における問題点に目を向ける機会があり充実した学生生活を送れるでしょう。 Bayswater Torontoについて詳しく見る
SGIC Toronto
エスジーアイシー トロント
今回は、カナダ留学を検討している方向けに、SGICを解説します。
SGIC(St.George International College)はトロントとバンクーバーに校舎を持ち、キャンパス間を移動することができます。豊富なコースがあるのも魅力で、初級者から上級者までそれぞれの目標に適したコースを選択することができるでしょう。英語オンリーのルールが厳しい学校でも知られています。また、経験豊富な先生と献身的なスタッフが英語スキルの上達をサポートしてくれます。アクティビティも活発で地元の文化や環境を探索するユニークな課外活動の中で楽しみながら英語を学ぶことができます。 SGIC Torontoについて詳しく見る
OHC Toronto
オーエイチシー トロント
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OHCは1974年の設立された世界中に語学学校を展開しているワールド校です。イギリス、アイルランド、アメリカ、カナダ、オーストラリアの中心都市にあり、最高のロケーションの中、集中して英語学習に取り組める環境作りをしています。OHCの教師は全員フレンドリーであり、プロフェッショナルということを大切にし、採用活動を行っています。様々なコースとプログラムにおいて幅広い国籍の生徒のサポートを行っています。 OHC Torontoについて詳しく見る
ILAC Vancouver
アイラック バンクーバー
今回は、カナダ留学を検討している方向けに、ILACバンクーバー校を解説します。
ILACバンクーバー校は、バンクーバー市内ダウンタウンの中心部に4つのキャンパスを持つ、国際色豊かな語学学校です。常時1,000名以上の留学生が通う大規模な学校で、カナダ国内に数多くある語学学校の中でもトップチョイスアワードをはじめとする数々の賞を毎年受賞しており、世界レベルでも高い評価を受けています。 ヨーロッパ、中南米、アジア、中東など世界90ヶ国以上から多くの留学生が集まり、バンクーバー屈指の国際色が豊富な語学学校です。 ILAC Vancouverについて詳しく見る
ILSC Vancouver
アイエルエスシー バンクーバー校
アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。
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Van West Vancouver
バンウェスト バンクーバー
1988年に設立されたVan West collegeは、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーとケロウナの2ヶ所に校舎があるカナダの私立学校です。BC州政府高等教育省の私立訓練機関支部(PTIB)の認定を受けており、質の高い教育と学生保護基準を満たしています。明確な学習目標に向かって最適な訓練プログラムの受講ができ、学習や経験などに伴う理想の結果が得られる魅力的な学校です。
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Bayswater Vancouver
ベイズウォーター バンクーバー
今回は、カナダ留学で語学学校をお探しの方に、Bayswaterを解説します。
モダンなダウンタウンキャンパスを拠点とするBayswaterはイギリスのロンドンを拠点とする語学学校で、2022年9月にバンクーバー校が開校しました。Bayswaterバンクーバーでは一般英語のプログラムに加え、IELTSなどの試験対策プログラム、大学進学プログラム、ビジネス英語プログラムなどを開講しており、プライベートレッスンも受けられます。 特に、一般英語のプログラムを通じて、クリティカルシンキングや問題解決などを学ぶことが可能で、英語力向上だけでなく、プラスアルファの学びを求める方におすすめです。 Bayswater Vancouverについて詳しく見る
SGIC Vancouver
エスジーアイシー バンクーバー
今回は、カナダ留学を検討している方向けに、SGICを解説します。
SGIC(St.George International College)はトロントとバンクーバーに校舎を持ち、キャンパス間を移動することができます。豊富なコースがあるのも魅力で、初級者から上級者までそれぞれの目標に適したコースを選択することができるでしょう。英語オンリーのルールが厳しい学校でも知られています。 また、経験豊富な先生と献身的なスタッフが英語スキルの上達をサポートしてくれます。アクティビティも活発で地元の文化や環境を探索するユニークな課外活動の中で楽しみながら英語を学ぶことができます。 SGIC Vancouverについて詳しく見る
ILSC Montreal
アイエルエスシー モントリオール校
アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。
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EC Montreal
イーシー モントリオール
今回は、カナダ留学を検討している方向けに、EC モントリオールを解説します。
世界最大のバイリンガル都市であるモントリオールでは、ヨーロッパの魅力と北米のエネルギーが溶け合っています。 オープンカフェの石畳のテラスでくつろいだり、あちこちにある劇場や音楽フェスティバル、またクラブやライブハウスで芸術とエンターテインメントを楽しむことができます。 一歩外に出ればケベックの自然が広がり、美しいローレンシャン山脈へもわずか1時間の距離です。 世界一流のグルメと文化を楽しめるユニークなシティライフを求めるなら、EC モントリオールがぴったりです。 EC Montrealについて詳しく見る
Bayswater Calgary
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Bayswaterカルガリー校は、カルガリーのビジネス街の中心部に位置しており、「No pay train zone」内にあるため、ダウンタウンの駅まで公共交通機関を無料で利用することができます。カルガリーはその美しい街並みだけでなく、北米で最も住みやすい都市の一つと評価されており、学生にとって学習と生活の両方において理想的な環境です。
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ビクトリアキャンパスは来年以降シーズナルキャンパスへ移行することが確定しております。 2026年は7月6日~8月21日の期間のみOPEN SSLCは多くのプログラムを開講しており、多数の大学やカレッジと提携し進学へのサポートを行うことにより、多くの教育の選択肢を提供しています。キャリアアップ、 進学でつかえる英語スキルを身につけたい方、 留学で就職を有利にしたい方にとって最適な学校です。
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