カナダ留学情報と準備

カナダのバンクーバー留学の特徴は?費用やメリット・語学学校のおすすめも紹介

バンクーバーは都会と自然が融合し、住みやすい都市ランキングでも毎回上位に入る都市です。留学生や観光客からも、高い人気を誇ります。

カナダを代表する人気都市のバンクーバーですが、留学生や観光客を魅了する理由を詳しく知らない方も多くいます。

今回はカナダのバンクーバーの基本情報や、留学にかかる費用、おすすめの語学学校を紹介します。カナダのバンクーバーを留学先に選ぶメリット・デメリットも紹介しているので、留学先を検討している方にもおすすめです。

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バンクーバーってどんな街?バンクーバーの基本情報

正式名 バンクーバー
人口 約65万人
エリア 約115平方キロメートル
日本との時差 -17時間(サマータイム時-16時間)

バンクーバーは、カナダ観光の玄関口です。ブリティッシュコロンビア州最大の都市としてトロント、モントリオールに次ぐカナダ第3の都市として知られています。都市圏人口は、バンクーバーの影響を受ける地域まで含めると約2,500,000人です。

カナダのバンクーバーは、都心部にありながら都会と自然が融合した街です。市内近郊には海、山、川、湖などすべてが揃っています。夏はビーチで海水浴、冬はスキーやスノーボードを楽しむことができてアウトドア派にはたまらない環境です。

カナダのバンクーバーは移民が多く(特にアジア系移民が多い)、市民はアジア人留学生の受け入れに慣れています。留学生に対して、フレンドリーに接してくれる方が多いエリアです。

西海岸に位置するバンクーバーは都会の便利さと自然の美しさ以外にも、太平洋沿岸の暖流の影響で気候が温暖で過ごしやすいです。

フレンドリーな方人々が多くいて、治安の良さから「世界で最も住みやすい都市ランキング」でも上位に名を連ねます。

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バンクーバー留学だからできることトップ3

留学生から絶大な人気を誇るバンクーバーだからこそ、できることがあります。カナダのバンクーバー留学でできる、3つのことを紹介します。

  • 都会の便利さと自然の素晴らしさを満喫
  • 気軽な国際交流
  • アメリカ西海岸旅行を楽しむ

バンクーバー留学でできること①都会の便利さと自然の素晴らしさを満喫

カナダのバンクーバーは、都会ならではの便利さがある都市です。日本食をはじめとする、アジア系の食材の確保も容易です。

カナダのバンクーバー留学では、気軽に自然と触れ合うことができます。バンクーバー周辺は海と山に囲まれて夏はカヤック・ハイキング、冬はスキー・スノーボードなど、1年を通して自然に触れ合うアクティビティを楽しめます。

バンクーバーの街を歩くだけで、自然を感じられるスポットも沢山あります。バンクーバーの西に隣接するスタンレーパークは、年間8,000,00000人が訪れる400ヘクタールを超える広大な国立公園です。8本のトーテムポールやカナダ最古の歴史を持つバンクーバー水族館も、見どころの1つです。

カナダのバンクーバーから少し足を伸ばせば、北米最大のゲレンデがあるロッキー山脈のウィスラーでスキー・スノーボードを楽しめます。ウィスラーまではバスで直通3時間程度で、日帰りツアーも可能です。

バンクーバー留学でできること②気軽な国際交流

カナダのバンクーバーはアジア側に近い西部に位置していて日本や韓国、中国、フィリピン、ベトナムなど多くのアジア系移民が生活をしています。バンクーバーの中心部のアジア系の割合は、実に4割以上です。

カナダのバンクーバーの住民は、幼いころから移民との生活に慣れています。特に日本人を含むアジア系の移民や留学生には、接する経験が多くあります。差別や偏見が少なく、自然にコミュニケーションをとってくれるので安心です。

ローカルなカナダ人との交流はもちろん、緊張して上手く話せない方はアジア人同士であれば親近感が湧きやすいでしょう。気づけば、仲良くなっているというケースは珍しくありません。

カナダのバンクーバーでは、沢山のイベントが開催されています。語学学校でも、交流の場としてアクティビティが準備されているケースが多くあります。

カナダのバンクーバーへの留学を勉強だけで終わらせたくない方にとっては、国際交流のチャンスが多くあるのは魅力的です。

バンクーバー留学でできること③アメリカ西海岸旅行を楽しむ

北米西海岸に位置するカナダのバンクーバーから車で約2時間南へ下ると、アメリカとの国境線に到着します。アメリカ西海岸といえば有名なのがシアトルやサンフランシスコ、ロサンゼルスです。

ロングドライブでアメリカ西海岸縦断の旅をしたり週末旅行を楽しんだりなど、アメリカ西海岸旅行を気軽に楽しめます。カナダのバンクーバーからサンフランシスコまでは飛行機で約2時間、ロサンゼルスまでは約3時間程度です。

カナダのバンクーバーは寒さが厳しいため、冬場は温暖なロサンゼルスで生活するという2カ国留学もおすすめです。

ただし、ワーホリビザでカナダのバンクーバーに入国した場合、アメリカで働くことはできません。観光ビザ(ESTA)であれば、90日以内の観光・留学は可能です。バンクーバーでで長期留学を終えた後、観光でアメリカで生活してまたカナダに戻る方法もあります。

【項目別】バンクーバー留学にかかる費用

カナダのバンクーバーに留学する場合の費用を、3つの項目別に紹介します費用を事前に確認したい方や、あらかじめ設定した予算との兼ね合いを再度チェックしたい方にはおすすめです。

  • 学費
  • 生活費
  • その他費用

費用の詳細を把握しておけば、節約するポイントが見つかるきっかけにつながりします。

学費

語学学校 大学
入学金 10,000~20,000円 授業料に含む
授業料 1,100,000~2,200,000円 2,500,000~4,000,000円
教科書代 40,000~50,000円 授業料に含む

カナダのバンクーバーに留学する場合、学費は必ず発生します。学費は、大学より語学学校のほうが安いです。コスト面が気になる方は、語学学校のなかから自身の求めるレベル・コースがあるところを選択するのがおすすめです。

語学学校は、授業料とは別に入学金・教科書代がかかります。入学金は10,000~20,000円、教科書代は40,000~50,000円です。授業料は1,100,000~2,200,000円で、選択するコースのレベルによって変動するケースが多くあります。

大学では、授業料に入学金・教科書代が含まれている場合がほとんどです。

生活費

生活費の項目 費用
ホームステイ代 60,000~100,000円
ルームシェア代 50,000~80,000円
寮代 80,000~120,000円
光熱費 5,000~10,000円
食費 20,000~30,000円

生活費の中で、最も負担が大きいのが家賃です。家賃は、滞在方法によって異なります。

ルームシェアは費用を安く抑えられますが、他人と生活したり同居人が学生でない可能性があったりします。寮は他の方法と比べると割高ですが、留学生の友だちができたり勉強に集中する環境を確保しやすかったりなどが魅力的です。

カナダは物価が高いため、食費も高くつくのが現状です。チップ文化が存在するため、外食すると費用は高くかかります。食費をなるべく節約したいなら自炊するか、朝・夕飯が提供されるホームステイを選択するのも選択肢の1つです。

その他費用

その他費用の項目 費用
渡航費 180,000~270,000円
保険代 100,000~240,000円
ビザ 10,000~30,000円
お小遣い 30,000~50,000円
交通費 30,000~40,000円

その他の費用では、渡航費の負担が最も大きいです。渡航費はGWや夏休みなど、利用者が多くいる時期はかなり高額になってしまうため避けるのが無難です。閑散期を狙えば、渡航費を抑えられる可能性があります。

保険代は、内容によって大きく変動します。保険は、万が一の時に自身を守ってくれる重要な存在です。費用面を気にしすぎず、保証内容や範囲を十分確認してバンクーバーで安心して暮らせるための保険に入ることが大切です。

カナダのバンクーバーの公共交通機関はバスや電車、フェリーなどがあります。少しでも出費を抑えたい方は、滞在先から徒歩圏内の学校を選択しましょう。

【期間別】バンクーバー留学にかかる費用

カナダのバンクーバー留学にかかる費用を、4つの期間別にまとめました。バンクーバー留学の期間が長いほど、費用は高額になります。

2週間の留学費用は、1,000,000円未満に収まるケースが多くあります。他3つの期間と比べると安価で、費用面が気になるけど留学に挑戦したい方や短い休暇を利用していく方におすすめです。

期間 留学費用
2週間 450,000~550,000円
1~3ヶ月 1,100,000~1,600,000円
半年 2,200,000~2,600,000円
1年間 3,600,000~4,900,000円

カナダのバンクーバーに1年間留学する場合、5,000,000円程度かかります。費用は学校・コースの種類や滞在方法によって大きく変動するため、工夫すれば費用を抑えられる可能性は十分あります。

バンクーバー留学におすすめの語学学校3選

カナダのバンクーバー留学を検討している方に向けて、おすすめの語学学校3選を紹介します。英語漬けの毎日を送りたい方と勉強・生活ともに楽しみたい方では、学校の選び方は異なります。

  • SGIC バンクーバー
  • インターナショナル ハウス バンクーバー
  • CCEL バンクーバー

各学校の特徴やおすすめポイントを確認して、自身の希望にあうところを見つけましょう。

SGIC バンクーバー

ロケーション バンクーバーダウンタウン
日本人比率 15~30%
受講可能時間 1週間~
レッスン時間 週30レッスン~
詳細 公式HPを見る

SGIC バンクーバーは、英語オンリーのルールが設けられている語学学校です。日本人比率が低いため、本格的な環境で英語力をしっかり伸ばしたい方におすすめです。

コースでは初心者向けから上級者向けまで、幅広いクラスを用意しています。自身の英語レベルに合ったクラスで、英語学習を確実に進められるのも魅力的です。

バンクーバーの中心に位置し、交通の便が良いのもメリットです。最寄り駅・バス停から徒歩5分の場所にあるため、気軽に通えます。

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インターナショナル ハウス バンクーバー

ロケーション バンクーバーダウンタウン
日本人比率 20%
受講可能時間 1週間~
レッスン時間 週15レッスン~
詳しい 公式HPを見る

インターナショナル ハウス バンクーバーは1990年設立の名門で、J-Shine(小学校英語指導者資格)を取得できるカナダ唯一の語学学校です。歴史のある学校で学びたい方や、バンクーバー留学でJ-Shine資格の取得を目指している方におすすめです。

コースは試験対策からビジネス英語、大学進学など幅広い選択肢が用意されています。自身の留学目的に沿ったコースを、自由に選択できるのも特徴です。

学校はガスタウンやチャイナタウン、中央図書館など有名観光地に囲まれています。勉強・プライベートともに充実させたい方とも、相性は良いです。

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CCEL バンクーバー

ロケーション バンクーバーダウンタウン
日本人比率 20%
受講可能時間 1週間~
レッスン時間 週18レッスン~
詳しい 公式HPを見る

CCEL バンクーバーでは、長期留学生向けのスマートイヤーコースを取り扱っています。期間内であれば他のコースで変更できるため、英語力・ビジネススキルどちらも伸ばしたい方やさまざまなクラスを体験したい方におすすめです。

CCEL バンクーバーは併設された専門学校で、資格取得のプログラムに参加できます。英語力を伸ばしつつ専門資格の取得を目指す方とも、相性は良いです。

学校の徒歩圏内には、学生寮が用意しています。通学の手間が省けるので交通費や滞在費をなるべく節約したい方にも、利用しやすいです。

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バンクーバー留学のメリットとは?

バンクーバーは、トロントと人気を二分するカナダ屈指の留学人気都市です。カナダのバンクーバーに留学して、得られる6つのメリットを紹介します。

  • 留学初心者でも安心できる環境
  • 観光スポットやイベントが多い
  • 気候が温暖で住みやすい
  • 航空便が多く、日本からのアクセスが良い
  • 日本人向けの求人が多く、日本食も手に入りやすい
  • 語学学校の選択肢が広く、Co-op留学もできる

バンクーバー留学のメリット①留学初心者でも安心できる環境

日本人が少ない都市に留学したいという意見はありますが、言葉のトラブルや緊急事態が起きた時に助けを求められない可能性があります。カナダのバンクーバーには日本人を含むアジア人留学生が沢山いるため、万が一のことがあっても相談しやすいです。

語学学校は英語のレベルによってクラスが分かれていて、一定人数が揃うまで開講しません。カナダのバンクーバーは留学生の数も多いので、初心者レベルのクラスでも問題なく授業を受けられます。

初めての留学でカナダのバンクーバーを選択する留学生は多くいるので、自身とレベルが近い方達が集まっているのも安心材料になります。

バンクーバー留学のメリット②観光スポットやイベントが多い

カナダのバンクーバーは世界中から観光客、留学生が訪れる世界に愛された街です。世界中から大勢が訪れる理由の1つは、観光スポットやイベントの豊富さです。

≪おすすめスポット≫

ガスタウン 英国風レンガ造りの街並みが人気のバンクーバー発祥の地と言われる街
バンクーバールックアウト バンクーバーを一望できるハーバーセンター屋上にある展望デッキ
スタンレーパーク 北米トップ10に入るバンクーバー市民の憩いの場。遊歩道やテニスコート、動物ふれあい牧場、水族館なども楽しめる
イングリッシュベイ・ビーチ 地元民に人気の人工ビーチで昼は日光浴、夕方はオレンジ色の夕日を眺められる
チャイナタウン 国系の雑貨や飲食店、アジア系のレストラン・ショップがある。ダイソー系列の100円均一があって、日本の雑貨・食料品が手に入る

≪イベント≫

お花見フェスティバル 3月下旬頃開催。日本から輸入された桜の木の下で行われるお花見イベント
野外シアター 7月〜8月のサマータイムに現れる海辺の大スクリーンで観る映画鑑賞
国別花火大会 7月下旬〜8月上旬に行われる世界各国の花火が一度に見られる花火大会。3日間にわたって行われるバンクーバー夏の風物詩
ナイトマーケット 5月〜10月の毎週金・土・日曜日に開催される夜店
クリスマスマーケット 本場ドイツをモチーフにしたマーケット。クリスマスグッズやお菓子、グルメのお店が並ぶ

 

カナダのバンクーバーには見どころやイベントが他にもたくさんあって、1年通して留学生活を楽しめるおすすめの留学先です。

バンクーバー留学のメリット③気候が温暖で住みやすい

カナダ東側のトロントやモントリオールの冬場の寒さは非常に厳しく、例年雪が積もったり氷点下を下回ったりします。

ただし、カナダのバンクーバーは西海岸に位置しているため、暖流の影響を受けて寒い風の侵入を北側の山が防ぎます。バンクーバーはトロントやモントリオールと比べると温暖で、夏は涼しく湿度が低くて年間通して過ごしやすいです。

バンクーバーはの冬は、氷点下を下回ったり雪が降ったりすることはありません。日本との気温差はほとんどないので、お気に入りの防寒具を持参したとしても問題なく使えます。

厳しい寒さ・暑さが苦手な方にも、カナダのバンクーバーはおすすめの留学先です。

バンクーバー留学のメリット④航空便が多く、日本からのアクセスが良い

カナダのバンクーバーは西海岸のアジア側に位置しているため、日本からのアクセスがよいことで知られています。

カナダ・バンクーバーへの直行便は成田空港や関西国際空港、羽田空港など多数就航しています。アジア経由の経由便も多数あって、出発便の選択肢が豊富です。

各航空会社の競争原理が働いて、格安航空券を入手しやすいというのもカナダのバンクーバーに留学するメリットの1つです。

バンクーバー留学のメリット⑤日本人向けの求人が多く、日本食も手に入りやすい

バンクーバーは、カナダの他の都市に比べて日本人観光客・留学生が多い都市です。日本人観光客向けの求人が多くあって、英語が苦手であっても仕事が見つけやすいのが魅力です。

カナダのバンクーバーは、日本人同士のコミュニティーが発達しています。日本語の情報はインターネットや冊子、SNS、直接の対話から得られます。日本語で得られる情報量の多さは、カナダ随一といっても過言ではありません。

バンクーバーには、日本食や日本製品を購入できる場所が沢山あります。食や生活で日本のものが入手できず困ることは、ほとんどありません。留学先でも日本食を楽しみたい方にも、カナダのバンクーバーはおすすめです。

バンクーバー留学のメリット⑥語学学校の選択肢が広く、Co-op留学もできる

バンクーバーはカナダで最も語学学校の数が多く、幅広い選択肢が用意されています。初心者におすすめのアットホームな学校から上級者向けの厳しい学校など、多種多様です。自分に合った語学学校を見つけるなら、カナダのバンクーバーです。

カナダのバンクーバーには、資格取得やCo-opに関する選択肢も広くあります。自分の可能性を探りたい留学生にとっても、おすすめの都市です。

≪取得できる資格≫

  • Barista(バリスタ)
  • J-Shine(児童英語教師)
  • TESOL(英語教師)
  • 通訳・翻訳
  • 指圧セラピスト

≪バンクーバーにあるCo-opのコース≫

  • Hospitality Management (ホスピタリティ・マネジメント)
  • International Hotel Management(インターナショナル・ホテル・マネジメント)
  • Marketing&Sales(マーケティングアンドセールス)
  • International Trade(インターナショナル・トレード)
  • Business Management(ビジネス・マネジメント)
  • Health Care(ヘルスケア)
  • Travel&Tourism(トラベルアンドツーリズム)

コースには、必要な英語力スコアの規定があります。資格取得やCo-opに興味がある方は、エージェントに事前にしっかりと相談しておく必要があります。

バンクーバー留学のデメリットとは?

カナダのバンクーバー留学をするときに、注意すべき3つのデメリットを紹介します。デメリットを把握しておくと、現地に到着する前に対策が取れたり留学先を再検討するきっかけにつながったりします。

バンクーバー留学のデメリット①雨が多い

カナダのバンクーバーは、レインクーバーと呼ばれる程雨が多く降る地域です。特に11月から1月は降水量が多く、日本でいう梅雨の時期が続きます。

雨が苦手で天候によりモチベーションが下がってしまう方や、気圧の変化で体調を崩しやすい方にはデメリットです。

バンクーバー留学のデメリット②日本人が多く、英語環境を作るのに苦労する

日本人が多くいるカナダ・バンクーバーの環境は、英語環境を作りにくいというデメリットにつながりやすいです。

カナダのバンクーバーには、日本人コミュニティーが整っています。何をするにしても日本語でできてしまうため、環境に甘えて英語をほとんど使わず生活することもできます。

バンクーバーでは、どれだけ英語環境を作る努力をするかが留学生活を成功させるかの分かれ道です。英語環境を作るのを出発前から意識して、カナダ・バンクーバーの留学を有意義なものにすることが重要です。

バンクーバー留学のデメリット③物価が比較的高い

アジアの富裕層が多いバンクーバーは、カナダ国内での物価は比較的高めです。カナダ第2の都市モントリオールと比べた場合、すべてにおいてバンクーバーの方が高いという結果が出ています。

≪物価指数≫

  • バンクーバー:42位(74.39)
  • モントリオール:71位(70.00)

≪家賃≫

  • バンクーバー:22位(55.93)
  • モントリオール:89位(32.75)

≪家賃含む生活費≫

  • バンクーバー: 23位(65.85)
  • モントリオール: 87位(52.78)

参考:都市別北米物価指数2021(英語)

移民や人口増加傾向にあるカナダにおいて、特に人気のある都市での物価上昇は避けられません。カナダのバンクーバーにはチップ制度が存在するため、外食で1,500円を超えることは普通です。

カナダのバンクーバーの留学では、基本的に収入がありません。生活費がかさみやすく、節約を意識しなくてはいけないのがデメリットです。

バンクーバー留学のメリット・デメリットまとめ

カナダのバンクーバーは都会の利便性と自然の素晴らしさを満喫したい、はじめての留学でも安心して生活したい方にとってぴったりな町です。

バンクーバーには日本人が多く住んでいるため、自身の意識と努力で英語を学ぶ環境を作る必要があります。入国当初から積極的に他の国と方と関わって、英語が学べるような環境を整えていくことが重要です。

カナダのバンクーバーは、気候が温暖で過ごしやすいです。語学学校の選択肢の広さや資格取得、Co-op留学もできるなど多くのメリットが得られます。バンクーバーの特徴やメリットを理解し、留学エージェントに相談しながら最高のカナダ・バンクーバー留学生活を送りましょう。

バンクーバー留学ならタビケン留学へお任せください

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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