カナダのワーホリ抽選の倍率はどれくらい?落ちた場合の対応と2025年カナダのワーホリ情報

カナダのワーホリビザは年間6,500名までの発給となっており、抽選方式で渡航者が決められます。毎年多くの応募者が集まるため、申し込めば誰でもワーホリに行けるわけではありません

そのため「カナダへのワーホリへ行けないのではないか」「抽選に落ちてしまったらどうしよう」と不安になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、カナダのワーホリ抽選の倍率や抽選に落ちてしまった場合の対策を紹介します。2025年度の最新情報やワーホリビザ残数の確認方法も解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

\当サイトがおすすめする留学エージェント3選/

1位 2位 3位
エージェント名 タビケン留学 イギリス留学スクエア アメリカ留学.US
総合評価
対応可能な国 フィリピン
オーストラリア
カナダ
イギリス アメリカ
手数料
サポート費用
\学費最低価格保証/
基本サポート無料
渡航前サポート無料
現地サポート有料
基本サポート有料
実績 ・約10年の運営実績
・2万人以上の相談実績
・内閣府認証留学協会資格有
・JAOS海外留学協議会加盟
・11年以上の運営実績
・ブリティッシュカウンシル公式資格取得カウンセラー
・アメリカの国際教育会社SKYUSが運営
特徴 海外提携学校100校以上
学費最安保証で留学できる
緊急時の24時間連絡対応
✔イギリス留学専門
✔イギリスの専門学校や大学まで幅広く紹介
✔アメリカ留学専門
✔留学と進学後のサポートをセットで受けられる
特典 総額21万円の特典プレゼント アマギフ10,000円
プレゼント
相談方法 LINEで留学相談 留学相談はこちら 留学相談はこちら

カナダのワーホリ抽選の倍率とは?

カナダ

カナダのワーホリ抽選の倍率は、正確な倍率が発表されていないため不明です。

しかし、抽選は定員に達するまで繰り返されること、例年通りであれば秋ごろまでは発給枠が残っていることを考慮すると、残り枠に余裕がある状態で応募すれば基本的には招待状が受け取れると考えてよいでしょう。

そのため、応募する際はワーホリビザの残り枠を確認し、できるだけ早めに手続きを進めることが重要です。特に秋以降に申し込む場合は残り発給数が少ない可能性が高く、抽選に落ちるリスクが増えるので注意しましょう。

最新のワーホリビザ残数は、カナダ政府の公式HPで確認できるため、定期的にチェックしながら応募時期を慎重に決めることをおすすめします。

LINEで留学相談する

カナダのワーホリ抽選について知っておくべきこと

カナダのワーホリは、抽選方式でビザの取得者が決定される制度です。応募者が多い年は倍率が高くなり、必ずしも希望者全員が当選できるわけではありません。

そのため、抽選の仕組みや応募後の対応について理解しておくことが大切です。ここでは、ワーホリの招待状が届かない場合の対処法や、抽選に落ちた際の選択肢について詳しく解説します。

カナダのワーホリ招待状がこない場合

カナダのワーホリ招待状が届かない場合は、焦らずに待つことが重要です。ワーホリビザは応募者の中からランダムで当選者を選出するため、早く申し込んだからといって招待状が早く届くわけではありません

応募者によって当選するタイミングも異なるため、他の方が招待状を受け取っていても、自分がまだ届いていないからといって落選したわけではありません。

特に、ワーホリの定員が満員になる秋ごろまでは抽選が継続されるため、辛抱強く待ちましょう

その間、申請が完了しているか確認するために、定期的にマイページへログインすることをおすすめします。また、カナダ政府の公式HPでワーホリビザの残数をチェックし、最新情報を把握しておくと安心です。

カナダのワーホリ抽選は2回目も応募可能

カナダのワーホリ抽選に落選した場合や、一度当選したものの辞退した場合は、来年度以降に再度応募できます

ワーホリの抽選に応募すると、その年の定員が埋まるまで自動的に選考対象として扱われるため、招待状が届かないからといって再申請することはできません。

また、カナダのワーホリには年齢制限があり、31歳未満の方が対象となります。30歳の方は今回の抽選がラストチャンスになる可能性があるので要注意です。

カナダには30歳以上の方も利用できる「セカンドワーホリビザ」の制度があるため、年齢制限に達してしまった方は、セカンドワーホリの利用を検討しましょう。

カナダのワーホリ抽選に落ちたら?

カナダのワーホリ抽選に落ちてしまった場合でも、以下の選択肢を検討しましょう。

  • 来年度のワーホリ抽選に再挑戦する
  • カナダ以外の国のワーホリ制度を利用する
  • Co-op留学プログラムを利用してカナダに留学する

今年度は無理でも、年齢制限に達していないのであれば来年度のワーホリ抽選で再挑戦できます。

また、カナダ以外の国でワーホリすることも可能です。オーストラリアやニュージーランドなど、年間の発行枠に上限がない国もあるため、選択肢を広げることで海外生活のチャンスが広がります。

カナダでの滞在を諦めたくない場合は、就学と就労の両方が可能な「Co-op留学」を検討するのも1つの手段です。また、カナダにはセカンドワーホリビザの制度もあるため、条件を満たせばワーホリ以外の方法でカナダに滞在できます。

Co-op留学やセカンドワーホリに関する情報を詳しく見る

カナダのワーキングホリデーの概要

カナダのワーホリは若者がカナダで一定期間、就労や就学・観光を組み合わせて滞在できる制度です。

ワーホリ制度を利用することで、最長6ヶ月間の就学と就労が可能になり、語学力の向上や現地での就労経験が積めます。

また、カナダは英語とフランス語の2つの公用語を持つため、希望する都市や語学学校によっては両言語を学ぶことも可能です。

さらに、広大な自然や多様な文化を持つカナダでは、都市部での生活と豊かな自然環境の両方を満喫できます

上記のように、カナダでのワーホリは語学の習得・海外での就労経験・多文化交流など、多くの魅力を備えたプログラムです。

【2025年版】カナダのワーホリビザの最新情報

スーツケース

ワーホリビザは国によってビザの発給方式や上限数が異なるため、事前に最新情報を確認することが重要です。カナダに限らず、ビザの発行情報は随時更新されるため、申請時には最新の情報を確認しましょう。

ここでは、2025年のカナダのワーホリビザに関する最新情報を紹介します。

カナダのワーホリビザは抽選式

カナダのワーホリビザは、年間6,500人分の発給上限が設けられた抽選式の制度です。

まず、申請者は「プール」と呼ばれる招待枠に登録し、抽選によって選ばれると「招待状」が届きます。招待状を受け取った方のみが正式にワーホリビザを申請できます。

抽選は発給上限に達するまで複数回実施されますが、定員に達すると締め切られるため、早めの応募がおすすめです。早い時期に申請を行うことで抽選の回数が高くなるため、当選確率が実質的に上げられます

2025年カナダのワーホリ抽選は1月に開始

2025年のカナダワーホリの初回抽選は1月27日に実施され、当選者にはすでに招待状が配布されました。以降の抽選については、定員に達するまで随時実施される予定です。

例年、1月に初回の抽選が行われ、10月頃に最後の抽選が行われる傾向にあります。最後の抽選を実施する際には、少なくとも5日前にはカナダ政府の公式HPで通知されるため、最新情報を常にチェックしておきましょう。

招待状が発行される(当選がわかる)までに1~3か月かかる場合もあるため、早めに申請することで当選率を少しでも高くすることが大切です。

カナダのワーホリビザ残数の確認方法|2025年2月受付中

カナダ政府はワーホリビザの最新の残り発給数に関する情報を公式HPで公開しています。2025年2月現在におけるワーホリビザ発給数の状況は以下のとおりです。

項目 詳細
予定発給数(全体) 6,500名
情報最新更新日 2025年2月21日(金)
招待状発給総数 2,443名
ワーキングホリデービザ残数 4,615名
招待状発給待ちの人数 237名
次の抽選で招待を受ける可能性 Very low

ビザの審査・発給状況は随時更新されるため、最新の情報を得るためには常にカナダ政府の公式HPをチェックしておきましょう。

すでに1月27日の抽選で2,443名が当選しているため、できるだけ早めの応募をおすすめします。

カナダのワーホリの申請手続きが不安な方は経験豊富なタビケン留学にご相談ください!

カナダのワーホリ申請に不安を感じている方は、経験豊富なタビケン留学にご相談ください。

タビケン留学は、スタッフ全員が留学やワーキングホリデーの経験者です。

プロのコンサルタントとして、ワーホリ前の語学学校選びや留学プランの提案はもちろん、無料の学校手配や仕事探しサポート、住居探しサポートなど、留学生一人ひとりに合わせて幅広くサポートいたします。

オンラインでのカウンセリングも可能ですので、日本全国どこからでもご相談いただけます。LINEでの無料相談も実施していますので、まずはお気軽にご相談ください。

LINEで留学相談する

カナダのワーホリビザの申請手続き

書類

カナダのワーホリビザの申請は、他国のワーホリ制度とは異なり抽選式となっています。申請手続きにはいくつかのステップがあり、条件を満たした上での応募が必要です。

以下に基本的な申請の流れを紹介しますが、詳しい申請方法についてはカナダのワーキングホリデービザ申請方法を参照してください。

Step1. カナダのワーキングホリデーの申請条件を確認

カナダのワーホリに申請するためには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 日本国籍を持っていること
  • 申請時点で18歳以上31歳未満であること(31歳の誕生日までに申請可能)
  • 過去にカナダのワーホリビザを取得していないこと
  • 最低2,500加ドル(約267,500円)の資金証明を提出できること
  • カナダ入国時に有効な医療保険に加入すること
  • カナダに滞在する間の往復航空券、または帰国のための資金を持っていること
  • 犯罪歴がないこと(場合によっては証明書が必要)
  • ビザ申請料272加ドル(約29,104円)とバイオメトリクスの登録料85加ドル(約9,095円)、合計357加ドル(約38,199円)が支払えること

※1加ドル=107円換算(2025年2月時点)

1つでも満たしていない事項があるとカナダのワーホリに申請できないので、すべて申請する前に念入りに確認しておきましょう

Step2. カナダのワーホリ抽選の申請方法

ワーホリビザの申請は、カナダ移民局(IRCC)のオンラインシステムを通じて行います。基本的な流れは以下の通りです。

  1. カナダ政府公式HPにアクセスしてパーソナルリファレンスコードを発行する
  2. MyCICアカウントを作成する
  3. IECプロフィールを作って提出する

上記の手続きが完了すれば、プールへの登録が完了しているため、招待状が届くのを待つだけです。招待状には期限があり、10日以内に手続きを進めないと失効してしまうので、注意しましょう。

Step3. 招待状を受け取ってからの申請方法

プールに登録後、抽選で選ばれた場合は招待状が送られてきます。招待状を受け取った後の流れは以下の通りです。

  1. 招待状を受けとる
  2. ワークパミットのビザ申請を行う
  3. バイオメトリクスを行う
  4. 追加書類を提出する
  5. 許可通知レターが発行されたら完了

招待状が届いたら、ワーホリビザの申請へ進みましょう。

その後バイオメトリクス、指紋の登録や追加書類の提出をして許可通知レター(Letter of Introduction)が発行されれば、ワーホリビザの申請は完了です。

許可通知レターの有効期限は取得してから1年で、期間内であればいつでもカナダへ入国できます

カナダのワーキングホリデーおすすめの過ごし方

カナダでのワーホリは、異文化体験、語学力向上、そしてキャリアアップのチャンスが詰まった魅力的な選択肢です。語学学校での学習、現地での就労、そしてカナダ各地への旅行や休暇を通して、忘れられない経験を積み重ねることができます。

ここでは、カナダのワーキングホリデーを最大限に楽しむためのおすすめの過ごし方をご紹介します。

カナダの語学学校に通う

カナダの語学学校に通うことは、ワーキングホリデーを成功させるための第一歩です。英語力に自信がない方はもちろん、自分の英語力にさらに磨きをかけたい方にもおすすめです。

カナダには数多くの語学学校があり、自分のレベルや目的に合ったコースを選べます

おすすめの語学学校や、それぞれの費用やキャンペーン情報を詳しく知りたい方は、以下の記事をご参考ください。

カナダ留学におすすめの語学学校に関する詳しい情報を見る

カナダで仕事をする

カナダで働くことは、実践的な英語力を身につける絶好の機会です。

ワーキングホリデービザを利用すれば、カフェやレストランをはじめ、ツアーガイドやバリスタなど、さまざまな仕事に挑戦できます。仕事を探す方法は、主に求人サイトや現地の掲示板、友人や知人の紹介などです。

カナダには、トロントやバンクーバーなどの大都市をはじめ、求人数が多く、仕事を探しやすい都市が数多くあります。また、季節によって求人が増える職種もあるため、時期を考慮して仕事探しをすることも重要です。

仕事探しの方法やおすすめの都市、時期などは、以下の記事で詳しく解説しているためぜひご参照ください。

カナダのワーキングホリデーでできる仕事に関する詳しい情報を見る

カナダで旅行や休暇を楽しむ

カナダのワーホリでは就学や就労だけでなく、休暇を楽しむことも大切です。

カナダは広大な国土を持ち、美しい自然が広がっているため、トロントやバンクーバーといった都市部での生活と豊かな自然環境の両方を満喫できます。

また、カナダには英語圏だけでなくフランス語圏もあり、ケベック州ではフランス語が主流です。異なる文化が混じり合ってできている環境も、カナダならではの魅力といえるでしょう。

ワーホリに人気な主要都市の情報や、カナダで車を運転する際の注意点については、以下の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

ワーキングホリデーに人気のカナダ主要都市に関する詳しい情報を見る

カナダで車の免許と運転に関する詳しい情報を見る

LINEで留学相談する

抽選内容を理解してワーホリの一歩を踏み出そう!タビケン留学ではカナダのワーホリを手厚くサポートします

カナダのワーホリ抽選は、夢への第一歩を踏み出すための大切なプロセスです。抽選の仕組みや最新情報を理解し、しっかりと準備を進めることが成功への鍵となります。

タビケン留学は、世界100以上の教育機関の学校公認エージェントです。学校に代わって、渡航前から到着後のサポートを無料で行います。現地に精通したコンサルタントが、あなたの希望に沿った学校探しや現地での生活をアドバイスいたします。

「ワーキングホリデーで何をしたいか」「どんな生活を送りたいか」など、あなたの希望をお聞かせください。タビケン留学は、あなたの夢の実現に向けて、最適なプランをご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください!

\当サイトがおすすめする留学エージェント3選/

1位 2位 3位
エージェント名 タビケン留学 イギリス留学スクエア アメリカ留学.US
総合評価
対応可能な国 フィリピン
オーストラリア
カナダ
イギリス アメリカ
手数料
サポート費用
\学費最低価格保証/
基本サポート無料
渡航前サポート無料
現地サポート有料
基本サポート有料
実績 ・約10年の運営実績
・2万人以上の相談実績
・内閣府認証留学協会資格有
・JAOS海外留学協議会加盟
・11年以上の運営実績
・ブリティッシュカウンシル公式資格取得カウンセラー
・アメリカの国際教育会社SKYUSが運営
特徴 海外提携学校100校以上
学費最安保証で留学できる
緊急時の24時間連絡対応
✔イギリス留学専門
✔イギリスの専門学校や大学まで幅広く紹介
✔アメリカ留学専門
✔留学と進学後のサポートをセットで受けられる
特典 総額21万円の特典プレゼント アマギフ10,000円
プレゼント
相談方法 LINEで留学相談 留学相談はこちら 留学相談はこちら

この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

留学の悩みを相談するなら...留学のプロにLINEで相談 プロの留学コンサルタントにオンラインで相談できる無料カウンセリング
はじめての方へ オーストラリアTOP カナダTOP フィリピンTOP

人気記事ランキング

留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!
LINEで留学相談 無料カウンセリングを予約
留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!

カナダの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

coming soon...!!

留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!
LINEで留学相談
留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!
プロの留学コンサルタントに0円でカウンセリグを予約する 留学やワーホリが気になるならプロの留学コンサルタントにLINEで無料相談