トロントがワーホリにおすすめな理由|仕事と私生活の両面で現地滞在の注意点も解説
カナダは英語圏のワーホリ先として、オーストラリアと並ぶ人気を誇ります。
中でもバンクーバーとトロントは世界的に人気も高く、「カナダへワーホリに行くことは決めたけれど、バンクーバーとトロントのどちらにするか」で悩んでいる方は非常に多いです。
そこで本記事では、カナダのワーホリ先にトロントをおすすめする理由を8つ紹介します。
トロントでのワーホリで就きやすい仕事や仕事の探し方、現地滞在時の注意点も解説しているので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
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- 1 カナダ・トロントのワーホリをおすすめする理由
- 2 【2025年版】トロントのワーホリビザ基本情報と申請要件
- 3 トロントのワーホリでできる仕事|幅広い求人が多数あり専門職は稼ぎやすい
- 4 トロントのワーホリで仕事を見つける方法
- 5 トロントのワーホリにかかる費用相場と必要な貯金額
- 6 トロントへワーホリに参加する時の注意点
- 7 トロントのワーホリにかかる費用相場
- 8 トロントでのワーホリを成功させるための秘訣
- 9 トロントでワーホリする際に準備する物
- 10 カナダ・トロントの基本情報
- 11 トロントでのワーホリを検討中ならタビケン留学へご相談ください
- 12 英語初心者でも安心!pecoちゃんがタビケン留学のサポートで自信を手にする
カナダ・トロントのワーホリをおすすめする理由

トロントはオンタリオ州に位置する都市で、カナダで最大の人口、規模を誇る大都市です。
以下では、カナダでのワーホリ先にトロントをおすすめする理由を8つ紹介します。
語学学校の選択肢が多く英語力アップに向けた最高レベルの教育環境が整っている
トロントはカナダ最大の都市のため、語学学校の数も随一です。
提携している大学に編入できる制度の学校もあり、卒業後の選択肢もさまざまです。実際にワーホリから大学へ編入する方も一定数います。
教育水準の高いカナダですが、中でもトロント近辺には世界有数の大学が多数存在します。
東大が32位、京大が50位であることを考慮すると、教育水準の高さが伺えます。
せっかく学ぶのであれば、レベルの高い環境で英語を学んだ方が身につくものも多いはずです。
参考:QS World University Rankings 2025
バンクーバーに比べて日本人が少なく英語を話す機会を作りやすい
トロントはワーホリや留学先として人気な都市ですが、バンクーバーと比べて日本人が少ないです。
外務省による海外在留邦人数調査統計によると、2023年時点ではトロントの方がバンクーバーよりも約11,000人少ない結果となっていました。
実際にトロントに住んでいる方の声を聞くと、「街中で日本語を聞く機会は少ない」「日本人は滅多にみない」などの意見が多いです。
トロントは日本人に限らずさまざまな国からの移民が多く、特定の人種が密集していることはあまりありません。
現地の方は英語を話せない方にも寛容なため、日本人の多いバンクーバーより英語を話す機会を作りやすいです。
トロントの属するオンタリオ州はカナダの中でも最低賃金が高め
トロントが属しているオンタリオ州は、最低賃金が17.20加ドル(約1,909円)とカナダの中でも水準が高いです。
RCC(RETAIL COUNCIL OF CANADA)が2024年10月に発表した「カナダの州ごとの最低賃金」では、最低賃金が13の州の中で4番目に高い結果となりました。
東京都の最低賃金が2025年11月現在1,226円であることを考慮すると、給与水準はかなり高いといえるでしょう。
ワーホリでは資金不足が大きな懸念点になりますが、最低賃金が高いトロントで働くことで家賃や食費などの生活費を賄えるようになります。
※1加ドル=111円(2025年11月時点のレート)で換算
世界第2位の安全性を誇る都市で治安が良い(犯罪率が低い)
トロントは世界的にみても、治安が良い都市として有名です。
Safe Cities Indexが発表している都市ごとの平和指数ランキングでは、常に高順位にランクインしています。2021年のランキングでは、東京が5位であったのに対してトロントは2位でした。
ワーホリや海外留学で不安な点として真っ先に挙げられるのは治安です。
その点の不安が解消されるのは、ワーホリを検討する上でもかなりプラス要素でしょう。
有名な観光スポットやイベントが豊富でプライベートを楽しみやすい
トロントの代表的な観光スポットには、次のような場所が挙げられます。
中でもナイアガラの滝は、世界三大瀑布と呼ばれる滝で、毎年1300万人以上もの人々が訪れています。
また、トロントでは観光スポットだけでなく、スポーツイベントや音楽、映画の祭典が豊富に開催されます。
トロントでは世界的にも規模が大きいスポーツリーグであるMLBやNBA、NHLの観戦が可能です。また、9月には北米最大級の国際映画祭が開かれ、ハリウッドスターや世界的なセレブが集います。
多民族かつ多文化な社会で芸術・食べ物・コミュニティなどを幅広く体感できる
トロントは多様性の街として知られており、多民族かつ多文化な社会が築かれています。
その理由の1つには、移民の多さが挙げられます。2021年にトロント総領事館が実施した統計によると、トロントが属するオンタリオ州に住む移民の割合は38%と、カナダの中でもトップです。
また、トロントにはチャイナ・タウンやリトル・イタリーなど、人種ごとの居住エリアもあります。
国籍・言語・宗教・ジェンダーなど、あらゆる観点で世界中の文化が混じり合っているため、他国の芸術や食べ物、コミュニティに触れるにはぴったりな場所です。
参考:トロント大都市圏における食品市場及びインフラ開発の概要
社会保障制度が充実しており健康保険を利用すれば医療費はほとんど無料
トロントは社会保障制度が充実しており、ワーホリの方でも条件を満たせば健康保険が受けられます。
健康保険では、歯科や眼科を除いたほぼすべての医療費がカバーされるため、急な体調不良や怪我であっても心配ありません。高額な治療費を請求されることはないので安心してください。
ワーホリや海外留学は、慣れない環境によるストレスで体調を崩しやすいです。
何かあった時のためにも、こういった補償制度があるところへ留学すると不安が少なくて済みます。
繁華街ではパーティー・アクティビティが多数開催され刺激的な生活も送れる
トロントはカナダ最大の都市であり、北米全体でも有数の大都市です。
高層ビルが立ち並ぶ繁華街は、バンクーバーに比べても都市感が強く、遅い時間でも賑やかな通りや営業中の店が豊富にあります。
カラオケやバーが立ち並んでおり、お酒を楽しみながら友達や現地の方と交流を楽しむことも可能です。
日本でも東京や大阪などの大都市で暮らしたい、遊びたいと考えている方はトロントをおすすめします。
【2025年版】トロントのワーホリビザ基本情報と申請要件
トロントでワーキングホリデーを始めるためには、カナダのワーキングホリデービザ(IEC:International Experience Canada)の取得が必須です。
ここでは、滞在可能期間や自由度の高い就労・就学ルール、申請にかかる具体的な費用について詳しく解説します。
ビザの有効期限と就学・就労のルール
カナダのワーキングホリデービザ最大の特徴は、「オープンワークパーミット(就労先を限定しない就労許可)」が付与される点です。入国から最大で1年間の滞在が許可され、その間は自由に雇用主を変えることができます。
就学に関しては、最大6ヶ月(24週間)まで語学学校などに通うことが認められています。
最初は学校で英語力と現地の友人を増やし、後半は仕事に集中するといった柔軟なプランニングが可能です。また、就労期間や時間数に制限はないため、気に入った職場があれば同じ雇用主のもとで1年間フルタイムで働き続けることも可能です。
申請にかかる費用とバイオメトリクス登録
ビザの申請は、カナダ移民局(IRCC)の公式サイト上でオンライン手続きとして行います。画面表示や案内は英語またはフランス語で提供されており、日本語には対応していません。
申請時には以下の費用が必要です。
| プログラム参加費 | 179.75加ドル |
| オープンワークパーミット保持者手数料 | 100加ドル |
| バイオメトリクス(生体認証)登録費 | 85加ドル |
2025年11月時点では、IEC参加費179.75加ドル・オープンワークパーミット保持者手数料100加ドル・バイオメトリクス登録費85加ドルを合計した約365加ドル(約4万円前後)が目安です。為替レートによって日本円での支払額は変動するため注意が必要です。※1加ドル=111円換算(2025年11月時点)
また、指紋や顔写真を登録する「バイオメトリクス登録」は、東京または大阪にあるビザ申請センターへ本人が出向く必要があります。
この登録は一度行うと10年間有効となりますので、過去に登録済みの場合は免除されることもあります。
参考:Citizenship and immigration application fees: Fee list
International Experience Canada: About the program – Canada.ca
トロントのワーホリでできる仕事|幅広い求人が多数あり専門職は稼ぎやすい

トロントのワーホリでできる代表的な仕事は、次の5つです。
- レストラン店員
- ツアーガイド
- ホテルスタッフ
- アパレル店員
- カフェ店員
トロントにはジャパニーズレストランや中華料理屋など、アジア系レストランが多く、日本人は重宝されます。
また、トロントには日本人観光客が一定数いるため、ツアーガイドとしても働きやすいです。
その他にもホテルスタッフやアパレル店員、カフェ店員などの求人が豊富にあります。
上記の中でも、カフェバリスタやキッチンスタッフなどの職は時給が高く設定されていることが多いです。
資金に余裕のない場合は、専門職を選ぶと稼ぎやすくおすすめです。
トロントのワーホリで仕事を見つける方法

トロントには日本人の現地在住者が多いので、仕事の情報も回りやすいです。
仕事を見つける方法には、以下の3つがあります。
- 現地の求人サイトやビジネスSNSを閲覧して応募する
- 居住地の周辺の店舗に飛び込みで求人に応募する
- 留学エージェントに相談して仕事探しをサポートしてもらう
e-Mapleやcraigslistなどのサイトや、「hiring」と募集の張り紙がある店舗へ飛び込みで応募する方法が一般的です。
上記の方法で不安な方は、留学エージェントに相談してサポートしてもらいましょう。
タビケン留学では、現地での仕事探しを無料でサポートしています。仕事探しが不安な方は、LINEで気軽にご相談ください。
トロントのワーホリにかかる費用相場と必要な貯金額

カナダの大都市であるトロントは、他の都市に比べて求人が多いため稼ぎやすい環境ではありますが、その分だけ物価や家賃も高めに設定されています。
資金不足で現地生活が立ち行かなくならないよう、事前にしっかりとした予算計画を立てておくことが大切です。
1年間の滞在にかかる初期費用と生活費の内訳
トロントでのワーホリ費用は、大きく分けて「渡航前にかかる初期費用」と「現地で毎月かかる生活費」の2つに分類できます。
まず、渡航前に準備すべき初期費用の目安は、約40万円〜60万円程度です。 内訳としては、ビザ申請費用(約4万円)、往復航空券(約15万円〜25万円)、海外留学保険(約20万円前後)などが挙げられます。特に航空券は渡航時期によって価格が大きく変動しますし、保険も補償内容によって金額が異なりますが、これらは必ず発生する出費です。
次に、現地での生活費ですが、1ヶ月あたり約15万円〜20万円(1,300〜1,800加ドル)が必要です。 もっとも大きな割合を占めるのが家賃で、シェアハウスの個室(プライベートルーム)であっても、現在は月800〜1,200加ドル程度が相場となっています。これに加えて、交通費(TTCマンスリーパス約156加ドル)、食費、通信費、交際費などがかかります。
もちろん、まかない付きの飲食店で働いて食費を節約したり、郊外に住んで家賃を抑えたりすることは可能ですが、余裕を持った見積もりをしておくことをおすすめします。
渡航前に最低100万円の貯金が推奨される理由
ワーホリへ出発する前には、初期費用とは別に、現地での当面の生活費として100万円程度の余剰資金(貯金)を準備しておくことが強く推奨されます。これにはトロントならではの明確な理由がいくつかあります。
一つ目の理由は、現地の家賃支払いルールです。 オンタリオ州(トロント)で部屋を借りる際は、入居時に「最初の月と最後の月の家賃(First and Last)」として2ヶ月分をまとめて支払うのが一般的です。家賃が高いトロントでは、入居の初期費用だけで20万円近くが一気に飛んでしまうことも珍しくありません。
二つ目の理由は、仕事が見つかるまでのタイムラグです。 現地に到着してすぐに理想の仕事が見つかるとは限りません。
レジュメ配りや面接を経て採用されるまで、平均して1ヶ月〜3ヶ月程度はかかると考えておくべきです。その間の家賃や生活費は、日本から持ってきた貯金を切り崩して生活することになります。
「資金が底をつきそうだから、条件の悪い仕事でも妥協して働かなければならない」という状況に陥ると、せっかくの海外生活を楽しむ余裕がなくなってしまいます。
精神的な余裕を持って充実したトロント生活を送るためにも、最低でも3ヶ月〜半年間は無収入でも暮らせるだけの資金(100万円目安)を用意してから渡航しましょう。
トロントへワーホリに参加する時の注意点

トロントへワーホリに参加する際にはいくつか注意点があります。
以下でそれぞれ解説しているので、詳しくみていきましょう。
四季を感じられる気候だが冬の冷え込みが厳しく寒さ対策は必要
トロントには日本と同様に四季があり、さまざまな気候を体験できます。
しかし、トロントの冬は長く冷え込みが厳しいので、寒さ対策が必要です。
気候として夏が短く、10月末から4月ごろまでは肌寒い季節が続きます。
平均気温は-5℃前後ですが、寒い時は-20℃付近にいくこともあるので、ダウンジャケットやスノーブーツなどの防寒具は必須です。
積雪もかなり多いので、スノーブーツなどを購入して対策しておきましょう。
物価・家賃はバンクーバーより低いがカナダの中では生活費の水準は高め
物価・家賃はバンクーバーより低いものの、カナダの中ではかなり生活費の水準は高めです。
実際に東京の家賃相場とトロントの家賃相場を比較してみると、東京のワンルームは1ヶ月4万円〜15万円ほどなのに対し、トロントのワンルームは1ヶ月CA$1,708円(約187,880円)です。
また、食費も日本と比較して高く、外食した場合、かなり価格が高い上にチップの支払いも発生します。
他にも日用品も日本より価格が高いです。加えて、消費税も15%で日本よりも高いため、贅沢な生活は難しいでしょう。
交通網は発達しているが道路が混みやすく公共交通機関は遅延が多い
トロントは大都市なため、電車やバス、有料道路などの交通網が発達しています。
しかし、トロント市内は道路が混みやすく、2023年度の交通渋滞率は世界387カ国で第3位を記録しています。
さらにトロントの地下鉄は1日平均50回遅延しており、その数はかなり多いです。
1回につき数分の遅延なので、そこまで大きな遅延ではないですが、日本のような正確な公共交通機関ではないので注意しておきましょう。
充実した社会制度がある代わりに高い税金が取られる
トロントは社会保障制度がしっかりしている反面、高い税金を支払う必要があります。
特にオンタリオ州の所得税はカナダで最も高い部類です。
| 税率 | 税率区分 |
| 5.05% | CA$46,227以下 |
| 9.15% | CA$46,228からCA$92,454 |
| 11.16% | CA$92,455からCA$150,000 |
| 12.16% | CA$150,001からCA$220,000 |
| 13.16% | CA$220,000以上 |
ワーホリで働いた場合も所得税は支払う必要があります。
また、カナダにはタックスリターンという制度があり、日本でいう確定申告を自分で行わなければいけません。
所得税は所得税計算機で算出できるので、返金が受けられるか確認しておきましょう。
トロントのワーホリにかかる費用相場

トロントのワーホリにかかる費用相場を、期間別で以下にまとめました。
| 内訳 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 |
| ワーホリビザ申請代 | 25,000円 | 25,000円 | 25,000円 | 25,000円 |
| 航空券(片道) | 50,000円〜 | 50,000円〜 | 50,000円〜 | 50,000円〜 |
| 留学保険 (日系保険1年間) |
25,000円 | 100,000円 | 130,000円 | 250,000円 |
| 現地生活費 (滞在費・食費含む) |
130,000円〜 | 390,000円〜 | 780,000円〜 | 1,560,000円〜 |
| 小計 | 230,000円〜 | 665,000円 | 985,000円 | 1,885,000円 |
上記の金額はあくまでも目安です。語学学校へ通学する場合は月々150,000円以上の費用が追加されます。
また、現地での生活費や語学学校の学費、アルバイトの収入によって必要な金額は変化します。体調を崩してしまったり、円安で為替レートが大きく変動してしまったりなど、予想外の出費もあり得るでしょう。
カナダはワーホリビザの申請条件として、最低2,500加ドル(約275,000円)の資金が必要ですが、不測の事態のためにも余分に資金を用意しておくことをおすすめします。
カナダのワーホリ費用が安い都市を地域別の物価や家賃を比較して徹底解説
トロントでのワーホリを成功させるための秘訣

せっかくの海外生活をただ「楽しかった」という思い出だけで終わらせないために、現地での過ごし方で意識すべき重要なマインドセットを紹介します。
渡航前に明確な目的意識を持つ
出発する前に「なぜトロントに行くのか」「1年後にどうなっていたいか」という目的を言語化しておくことが大切です。「英語を使って現地企業で働く」「北米の友人を10人作る」「関連する資格を取得する」など、具体的な目標を設定しましょう。
明確なゴールがあれば、仕事探しで苦戦した時やホームシックになった時でも、それを乗り越える原動力になります。なんとなく過ごしてしまうと、あっという間にビザの期限が来てしまい、帰国後に後悔することになりかねません。
日本人コミュニティに依存せず多文化環境を活用する
トロントには日本人も多く住んでいるため、日本語だけで生活しようと思えばできてしまう環境です。しかし、英語力を劇的に伸ばし、現地の文化を深く理解するためには、意識的に日本人コミュニティから一歩踏み出す勇気が必要です。
多民族都市であるトロントの強みを活かし、Meetup(交流イベント)やボランティア活動に参加して、様々なバックグラウンドを持つ人々と交流しましょう。シェアハウスや職場で積極的に英語を使う環境(English Only環境)に身を置くことが、結果として語学力だけでなく、多様な価値観を受け入れる柔軟性を育てることにつながります。
トロントでワーホリする際に準備する物

トロントへワーホリする場合には、最低限以下のものを準備しておく必要があります。
上記の持ち物は1つでも忘れてしまうと出国・入国ができないので、渡航前に必ず確認してください。
その他にも、滞在先の証明や履歴書、家族構成フォーム、健康診断書、犯罪履歴書の提出が求められる場合があるので、合わせて準備しておきましょう。
加えて、語学学校へ通う場合は入学許可証も必要です。入国審査の際に提出を求められる可能性が高いため、コピーして予備を持っておくと安心です。
カナダ・トロントの基本情報

| 正式名称 | トロント |
| 人口 | 約302万人 |
| エリア | 約630平方キロメートル |
| 日本との時差 | -14時間(サマータイム時-13時間) |
トロントはカナダのオンタリオ州に位置する都市です。カナダで最も人口が多く、カナダ経済の中心地とされています。
カナダの都市であるオタワ・モントリオール・ケベックシティへバスで行ける距離にあり、アメリカのニューヨークやボストン・デトロイト・シカゴなどへ気軽に行ける距離にあることから、都市観光の中心地としても有名です。
カナダの中でも多文化社会で知られており、多国籍の移民が暮らしています。そのため、多文化が理解されやすく、他の国や都市に比べて差別を受けにいので留学先としても人気です。
参考:toronto.ca
トロントでのワーホリを検討中ならタビケン留学へご相談ください

今回はカナダのトロントがワーホリにおすすめな理由や、参加する際の注意点について紹介しました。
トロントは移民を多く受け入れているため差別が少なく、治安も世界でトップクラスに良いので、初めての海外留学先としても非常におすすめです。
留学エージェントのタビケン留学では、学校手配や仕事探し、家探しなどの充実したサポートを無料で提供しています。
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ILAC Toronto
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カナダの首都であるトロントは、300万人が住んでいるカナダで最も人口の多いカナダ最大の都市です。アメリカにも近く、ニューヨークやシカゴに行くにも便利です。世界中の文化がブレンドされており、世界的なレストラン・観光スポット・公園・プロスポーツなど全てが揃っています。 ILACはトロントに6つのキャンパスを有しています。全てのキャンパスがダウンタウンに位置しており、バスや地下鉄で通いやすい立地です。冬は寒くなりますが、年間300日は晴れており、四季が楽しめるのもトロントの特徴です。
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今回は、カナダ留学を検討している方向けに、Bayswater toronto校を解説します。
Bayswater toronto校は75年以上の歴史を持つ老舗の語学学校で世界で最も多文化な都市のトロントにあるモダンなキャンパスで学習ができます。異なる文化やバックグラウンドを持っている学生が集まっているので語学のスキルアップしながら、文化の交流ができ問題解決力やクリエイティブな思考力を身に付け、仕事や実生活に直結するスキルを磨けます。 また、学校が主催するチャリティ活動に参加することにより、現地のコミュニティと関わり持つことで現代社会における問題点に目を向ける機会があり充実した学生生活を送れるでしょう。 Bayswater Torontoについて詳しく見る
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OHCは1974年の設立された世界中に語学学校を展開しているワールド校です。イギリス、アイルランド、アメリカ、カナダ、オーストラリアの中心都市にあり、最高のロケーションの中、集中して英語学習に取り組める環境作りをしています。OHCの教師は全員フレンドリーであり、プロフェッショナルということを大切にし、採用活動を行っています。様々なコースとプログラムにおいて幅広い国籍の生徒のサポートを行っています。 OHC Torontoについて詳しく見る
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SSLC Victoria(夏季限定開校)
エスエスエルシー ビクトリア
ビクトリアキャンパスは来年以降シーズナルキャンパスへ移行することが確定しております。 2026年は7月6日~8月21日の期間のみOPEN SSLCは多くのプログラムを開講しており、多数の大学やカレッジと提携し進学へのサポートを行うことにより、多くの教育の選択肢を提供しています。キャリアアップ、 進学でつかえる英語スキルを身につけたい方、 留学で就職を有利にしたい方にとって最適な学校です。
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