【フィリピン留学の実態】欧米留学と比べてみた!

 今、日本人の留学先としてフィリピン留学が渡航者数No.1となっています。なんと今では年間3万5千人以上の日本人がフィリピン留学に行っています。ちなみに2010年のフィリピンへの日本人留学生の数は年間4千人ほどでした。

ワーキングホリデーとして一番多くの人が渡航するオーストラリアが年間1万人というのを考えると凄まじい人気ですよね。

しかし数年前までフィリピン留学は多くの人には知られていませんでした。一昔前は英語留学といえばアメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリスといった先進国の英語圏に行くというのが常識でした。

フィリピン留学がなぜ人気になったのか主要ポイントを解説していきます。

英語が伸び悩んでる人短期で結果を残したい人自分に厳しく頑張って英語を伸ばしたい人は必見!!

\当サイトがおすすめする留学エージェント3選/

1位 2位 3位
エージェント名 タビケン留学 イギリス留学スクエア アメリカ留学.US
総合評価
対応可能な国 フィリピン
オーストラリア
カナダ
イギリス アメリカ
手数料
サポート費用
\学費最低価格保証/
基本サポート無料
渡航前サポート無料
現地サポート有料
基本サポート有料
実績 ・約10年の運営実績
・2万人以上の相談実績
・内閣府認証留学協会資格有
・JAOS海外留学協議会加盟
・11年以上の運営実績
・ブリティッシュカウンシル公式資格取得カウンセラー
・アメリカの国際教育会社SKYUSが運営
特徴 海外提携学校100校以上
学費最安保証で留学できる
緊急時の24時間連絡対応
✔イギリス留学専門
✔イギリスの専門学校や大学まで幅広く紹介
✔アメリカ留学専門
✔留学と進学後のサポートをセットで受けられる
特典 総額21万円の特典プレゼント アマギフ10,000円
プレゼント
相談方法 LINEで留学相談 留学相談はこちら 留学相談はこちら

実にここ5年間で約8倍の日本人がフィリピン留学を選択し、英語を勉強している事実

フィリピン留学はその他の国の英語留学と違い短期集中型のスタイルをとっています。欧米などの留学と比べて英語の伸びはフィリピンでは2倍から4倍のスピードで身につくと言われています。

欧米やオーストラリアにワーキングホリデーで1年行き英語を学ぶ場合の英語取得率は、フィリピンでは3ヶ月から半年で取得可能とも言われています。

もちろん個人の差は大きくありますが、特にビギナーから中級英語の方や、TOEIC・TOEFL・IELTSを勉強している方が短期間で飛躍的に英語能力を伸ばしたり、ハイスコアを取ったりする方が続出しているフィリピン。

なぜこれほどまでにフィリピン留学が人気となったのか、そしてなぜ短期間で英語が伸びるのか。そこには他の国にはない4つの理由がありました。

フィリピン留学が日本人からの人気No.1となった4つの理由〜欧米の学校との比較編〜

PHILIPPINESASU

フィリピン留学のここが凄い①マンツーマン授業

 

フィリピン留学はマンツーマン授業がメインになっています。

欧米やオーストラリアの留学を経験されたことのある方がよく言うことは、学校の授業では短期的な英語の成長を求めるより友達を作るためという方が多くいます。

なぜ欧米やオーストラリアの語学学校の授業で短期間の英語の成長が見込めないのか?

それは絶対的な授業のコマ数の違いとグループ授業というスタイルだからです。

オーストラリアの一般的な語学学校の授業は1日4時間のグループ授業。グループ授業は15人前後が標準的な人数です。

日本のグループ塾の英語の授業をネイティブの講師が英語で行っているというのをイメージしていただくと分かりやすいかと思います。(生徒はもちろんインターナショナルですが)1時間授業の中で自分の意見を発言・発信する時間はせいぜい5分もないでしょう。そしてその発信・発言する先はほとんど自分とレベルの変わらないクラスメートの学生に対してです。

フィリピンの一般的な語学学校の授業は1日マンツーマン授業が約5時間と小グループ授業(4名〜8名の)が3時間ぐらいあります。

マンツーマン授業では単純に考えてティーチャーと生徒が半々に発言して授業を進めても50分授業では生徒が25分発言・発信することになります。生徒の発信先は自分と同じレベルの生徒にではなくティーチャーに対してです。その為間違った言い回しや発音はその都度訂正して正しい方法を教えてくれます!残りの25分は全力でリスニングをしようとするため自然とリスニングも鍛えられます。なぜならティーチャーは生徒一人だけに伝えようとしているため生徒も全力でそれを聞こうとするからです。

ここが欧米やオーストラリアの授業と大きく異なる点です。

ティーチャーは25分発信した自分の意見を自分のレベルに合わせて発音や表現方法からその都度指導してくれます。

そうして生徒は正しい発音や知識を身につけ、英語でのコミュニケーションに必要なリスニングとスピーキングを最短ルートで学ぶことができます。また自分の学びたいことや弱点を克服するために授業をカスタマイズすることもできます。もちろん生徒も先生も人ですから合う合わないといったことがあるでしょう。そこはほとんでの学校で1週間に1回ティーチャーを指名・変更できるシステムがあり、講師を変更することも可能なのです。

  • 1日=8時間授業(マンツーマンメイン)のフィリピン
  • 1日=4時間授業(15名ほどのグループ)の欧米/オーストラリア

英語を短期間で伸ばすためにはどれだけ英語に触れてどれだけインプット・アウトプットができるかが重要!

フィリピン留学のここが凄い②勉強だけに集中出来る環境

フィリピン留学の魅力としてよく勉強に集中できる環境ということが挙げられます。

欧米やオーストラリアの学校ではホームステイ先や学生寮・シェアハウスなどの家から学校に通い、シェアハウスなどの場合は食事は自分で作ったり、洗濯や掃除ももちろん自分でするというのが一般的です。慣れない異国の生活でそのような環境から学校に通うことは精神的にも肉体的にも負担に感じる方も少なくありません。

その結果、学校から足が遠のいてしまって実際学費は払ったものの、授業の出席があまりできなくなる学生さんがいることも事実です。

それに比べフィリピン留学の場合、ほとんどの学校の中に宿泊施設があります。そうです、学校に通う必要がないのでまず通学時間という無駄な時間がカットできるのです。また、ほとんどの学校で1日3食の食事と服のクリーニングサービス・部屋の掃除(ハウスキーピング)まで付いているのです。学生は生活するために無駄な時間を割く必要がなく、1日中勉強に集中できる環境が整っています。もし病気や何か突然のトラブルに見舞われても、学校にスタッフが一緒に生活をしている為病院に同行してくれたり、気軽に相談することができしっかり対応してくれるという点も安心して滞在し英語学習に集中できる環境と言えるでしょう。

また学校内にプールやジムのある学校も多く学校敷地内でストレス発散の為体を動かすことができる環境も整っています。

フィリピン留学のここが凄い③コストパフォーマンス

フィリピンの物価は日本と比べ3分の1〜5分の1と言われています。実際物によっては10分の1ぐらいの値段で買えるものもあります。

  • ビール:25peso〜 (約50円〜)
  • タバコ:35peso〜(約70円〜)
  • 映画:110peso〜 (約220円〜)
  • マッサージ1時間:150peso〜(約300円〜)
  • バス:7peso〜(約15円〜)
  • タクシー:初乗り30peso(約60円〜)

*1peso=2円計算

上記を見ても圧倒的にフィリピンの物価は安いですよね。ではもしフィリピン留学の内容を欧米やオーストラリアでした場合一体いくらかかるか概算してみます。

まず1日5時間のマンツーマン授業、欧米で英語の講師を拘束し一人に付けるとしたら時給にして最低でも5,000円から10,000円ほど掛かるでしょう。仮に講師を1時間7,500円で雇ったとすると5時間で37,500円そこに4名ほどの小グループ授業が3時間で更に1万円掛かるとして、1日の授業で約5万円←この時点であり得ない。。。

それを1ヶ月20日授業と仮定し授業料だけで約100万円。

更に1日3食付いてハウスキーピングとランドリーサービスをしてくれる宿泊施設。こちらは10万円から20万円ほど掛かるでしょう。

合わせると約110万円・・・

フィリピンでは欧米やオーストラリアで110万円掛かるサービスが約15万円から受けられるのです。フィリピン留学のコストパフォーマンスは一目瞭然ではっきりとお分かりいただけると思います。

しかもその15万円の留学費用に含まれているものは

  • マンツーマンを中心とした授業料
  • 滞在費
  • 1日3回の食事
  • 服のクリーニング
  • ハウスキーピング
  • 到着時空港へのピックアップサービス
至れりつくせりですよね。

フィリピン留学のここが凄い④欧米に負けないハイレベルな講師陣!

まずフィリピン人に憧れの職業は?と聞き必ず上位に入ってくるのが教師という職業です。

フィリピン人にとって講師は憧れの高収入の職の一つであり、各講師が自分の仕事に誇りを持って取り組んでいます。またフィリピンで講師になれる方は大学までの教育課程を経ているフィリピンの中でエリートかつ育ちのいい方です。あくまでの発展途上国のフィリピンではまだまだ貧しい方も多く大学まで卒業している方は家庭が裕福な方がほとんどです。

そして各語学学校はそれぞれに厳しい採用基準を設けて、一部の学校では面接に100人来る先生候補に対して採用は1人から2人という超難関の学校もあります。それほど講師になることは容易ではなく厳しい競争を乗り越えてきたエリート達から英語をマンツーマンで教えてもらうことができる。それがフィリピン留学です。

また近年フィリピン人の英語力が注目され、多くの英語圏の企業がコールセンターをフィリピンに作っています。アメリカからカスタマーサポートセンターに電話をしたらフィリピンに繋がりフィリピン人が対応しているということも一般的になってきました。それほどフィリピン人の英語力は世界的にも通用しているのです。

タビケン留学を運営するMorrow Worldでは、短期間での英語力UPを目的としたオンライン英語コーチングENGLEADを提供しております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

最後に

ここ最近オーストラリア国内でも次の留学先として密かなブームのフィリピン留学

海外に来てみたものの1年間で自分が想像していたほど英語が身についていないという方が多数いらっしゃいます。また、欧米で学んだ英語を将来に繋げる為に次のステップとしてフィリピン留学で英語のブラッシュアップをするという方も多くなってきています。

短期間でとにかく英語が伸びるフィリピン留学。しかも格安の料金で。

是非興味を持たれた方は考えるよりまず行動。

あなたの将来の為にフィリピンに行ってみてはいかがですか?

\当サイトがおすすめする留学エージェント3選/

1位 2位 3位
エージェント名 タビケン留学 イギリス留学スクエア アメリカ留学.US
総合評価
対応可能な国 フィリピン
オーストラリア
カナダ
イギリス アメリカ
手数料
サポート費用
\学費最低価格保証/
基本サポート無料
渡航前サポート無料
現地サポート有料
基本サポート有料
実績 ・約10年の運営実績
・2万人以上の相談実績
・内閣府認証留学協会資格有
・JAOS海外留学協議会加盟
・11年以上の運営実績
・ブリティッシュカウンシル公式資格取得カウンセラー
・アメリカの国際教育会社SKYUSが運営
特徴 海外提携学校100校以上
学費最安保証で留学できる
緊急時の24時間連絡対応
✔イギリス留学専門
✔イギリスの専門学校や大学まで幅広く紹介
✔アメリカ留学専門
✔留学と進学後のサポートをセットで受けられる
特典 総額21万円の特典プレゼント アマギフ10,000円
プレゼント
相談方法 LINEで留学相談 留学相談はこちら 留学相談はこちら

まずは無料で留学相談から

タビケン留学は安心と信頼の「手数料無料」エージェントです。
ご留学に関するご相談は24時間受付中。費用や渡航前の準備・リアルな現地情報や治安から学校選びに関するご相談まで何でも政府公認の留学コンサルタントを中心としたプロのスタッフが丁寧にお答え致します。まずはご連絡頂ければ、あなたに合ったプランや費用をご提案致します。お気軽にご相談くださいませ。

留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!
LINEで留学相談
留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!
プロの留学コンサルタントに0円でカウンセリグを予約する 留学やワーホリが気になるならプロの留学コンサルタントにLINEで無料相談