フィリピンセブ島留学のビザ手続きはどうする?必要書類や費用も解説

最近ではグローバル人材の需要が高まっており、日本国内でも英語をはじめとする語学力を求められる場面が増えています。

英語を学ぶ方法はさまざまですが、国際感覚を身につけるためにも語学留学をするのがおすすめです。

渡航先の候補としてアメリカやオーストラリアの名前が挙がりやすいですが、留学費用の安さからフィリピンの注目も高まっています。

しかし、フィリピン留学をするにあたって、どのような手続きが必要なのか、またどんな書類を用意する必要があるのか、わからない方もいるでしょう。

今回は、フィリピン留学を検討している方向けに、ビザの手続きや必要な書類について解説します。

興味を持った方は、ぜひ最後までご覧ください。

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【日本で準備】フィリピン・セブ島留学でのビザ手続き

フィリピンのセブ島へ留学するにあたって、日本でビザ手続きや書類の準備が必要な場合と、必要ない場合が存在します。

どのようなときにビザ手続きや書類が必要あるのか、以下で詳しく解説します。

日本でビザ手続き・書類が不要な場合

以下の条件を満たしていると、日本でビザ手続き、および書類を準備せずにフィリピンへ渡航できます。

国籍 日本
ビザ種別 FSC 90-13(30日間無査証短期滞在)
渡航目的 観光(旅行、娯楽、訪問、語学学校の短期留学等)
商用(会議、ワークショップ、セミナー等)
滞在可能日数 30日以内
パスポート(残存有効期間) 6ヶ月以上(各国との相互協定に準拠)
航空券 フィリピンを出国する航空券(往路の航空券のみでは入国不可)
ワクチン接種証明書 不要

フィリピンへ渡航する際は、必ず往路だけでなく復路の航空券も用意してください。

帰国のタイミングがわからない場合は、格安の捨てチケットを購入し、帰国日が確定してから改めて帰りの航空券を取得する方法もあります。

日本でビザ手続きが不要で必要書類などがある場合

フィリピンのセブ島留学は、短期間の滞在であれば、基本的にビザの手続きや書類を用意しなくても問題ありません。

しかし、以下のような条件で渡航する場合は、必要に応じて書類の準備をする必要があります。

  • 滞在可能日数が30日を超える
  • 正規留学に該当する
  • 留学者が15歳未満である

それぞれどのような書類を用意しなければならないのか、順番にチェックしていきましょう。

滞在可能日数が30日を超える

滞在日数が30日未を超えてしまう場合、ビザを申請する必要があります。

アメリカやオーストラリアなどは、渡航前にビザを取得する必要がありますが、フィリピンの場合は現地到着後にビザの申請をしても問題ありません。

ただし、ビザの申請に必要な書類のなかには、日本でしか発行ができないものもあるため、注意しましょう。

正規留学に該当する

18歳以上、かつ大学や大学院などに在籍し、高等教育以上の過程を履修する場合は、9Fビザ(学生ビザ)を申請する必要があります。

なお、語学学校に通う場合は、とくに9Fビザは必要ありません。

9Fビザの申請をする際は、入学許可証や犯罪経歴証明書などを用意してください。

留学者が15歳未満である

15歳未満の子どもが、単身でフィリピンのセブ島に留学する場合、WEG申請が必要です。

WEG申請は渡航前に終えなければならないため、時間に余裕を持って手続きを進めましょう。

祖父母や兄弟など、親または親権者以外の引率による入国の際も、WEG申請は必須です。

日本で9Aビザ(短期滞在ビザ)手続きが必要な場合

フィリピンへの渡航がビジネス留学に該当する場合は、日本で9Aビザを取得する必要があります。

ビジネス留学とは、その名のとおりビジネスに役立つスキルを習得するための留学です。

ビジネス留学に該当する留学プランとして、以下のようなものが挙げられます。

  • 海外インターンシップ
  • MBA留学
  • 大学院留学
  • IBPプログラム

9Aビザの申請に必要な書類については、以下で詳しく解説します。

日本で9Aビザ(短期滞在ビザ)手続きを行う際の必要書類

9Aビザを申請する際に用意する基本書類と注意点の一覧は、以下のとおりです。

必要書類 注意点
パスポート パスポートの有効期限は6ヶ月+滞在日数以上
申請者の署名が入った非移民ビザ申請用紙 未就学児以外は申請者本人が署名をする(OVASの作成必須)
パスポートサイズのカラー写真 ・3ヶ月以内に撮影されたもの
・OVASにアップロードされる写真は白もしくはオフホワイトの背景
・無表情
・眼鏡屋アクセサリーは外す
ビザ申請および発行に関わる同意書 フィリピン大使館のHPからダウンロード可能
届け先を記入した520円のレターパック 郵便局やコンビニエンスストアで購入可能

ビジネス目的の短期滞在の場合は、基本書類に加えて追加の書類を用意します。

日本からフィリピンに派遣される場合は会社または雇用者からの推薦状、フィリピンから日本に派遣される場合はビジネスパートナーや企業からの招聘状が必要です。

参考;フィリピン共和国大使館

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【フィリピンで準備】フィリピン・セブ島留学でのビザ手続き・費用

フィリピン留学

フィリピンのセブ島へ留学する際、必要なビザ手続きと費用は以下のとおりです。

有効期限 費用目安 転校時 出国時
SSP 卒業予定日(セブ島の場合) 6,800ペソ(約18,000円) 失効する 失効しない
SSP I-Card(SSP E-Card) 1年 3,500ペソ(約9,100円) 失効しない 失効しない
ACR I-Card(TVV) 1年 3,500ペソ(約9,100円) 失効しない 失効する
滞在ビザの延長 30日(1回の申請あたり) 3,000〜4,500ペソ(約7,800〜12,000円) 失効しない 失効する(再入国時は1日目〜)
ECC 1ヶ月 500ペソ(約1,300円) 失効しない 取得から1ヶ月以上経過していた場合、失効する

留学期間によって、必要なビザもあれば必要ないビザも存在します。

以下で詳しくチェックしていきましょう。

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留学期間別のフィリピン・セブ島留学に必要なビザ

期間別のフィリピンのセブ島へ留学するにあたって必要なビザの一覧は、以下のとおりです。

1〜4週間 5〜8週間 9〜週間
SSP 必要 必要 必要
SSP I-Card(SSP E-Card) 必要 必要 必要
ACR I-Card(TVV) 不要 不要 必要
滞在ビザの延長 不要 必要(1回延長) 必要(2回目以降の延長)
ECC 不要 不要 必要(6ヶ月以上滞在した場合)

留学期間にかかわらず、必ず用意するのがSSPとSSP I-Card(SSP E-Card)です。

留学期間が長くなると、期間に応じてSSP I-Card(SSP E-Card)やACR I-Card(TVV)、滞在ビザの延長、ECCを用意しなければなりません。

それぞれのビザについて、以下で詳しく解説します。

SSP

SSPとは、フィリピンの語学学校で勉強するために必要な就学許可証です。

セブ島に限らず、フィリピン留学をする場合は必ず取得しなければなりません。

申請の際はパスポートのコピー、証明写真、申請費用が必要です。

渡航先がセブ島、かつ留学期間が9週間以上の場合は、書類と一緒に復路の航空券も用意してください。

SSPは日本で申請すると割高になるため、一般的には語学学校が手続きを代行してくれます。

注意点として、SSPは学校を変更するたびに申請し直さなければなりません。

SSPの申請を忘れてしまった場合、国管理法違反で20,000ペソの罰金を支払わされた後、国外追放されてしまいます。

SSP I-Card(SSP E-Card)

SSP I-Cardとは、SSPに付属する外国人登録証で、一部の移民局ではSSP E-Cardとも呼ばれます。

SSPを申請する短期留学生のみが対象で、SSPと一緒に申請するのが一般的です。

例え留学期間が1週間であっても、必ず取得しなければなりません。

1週間の短期留学の場合、語学学校によっては即日発行費として追加料金を請求される可能性もあります。

SSPと異なり、1年の有効期限内であれば、転校するたびに再申請をする必要はありません。

なお、SSP I-Card本体は1〜3ヶ月後に発行されるため、留学期間中に届かないケースもあります。

その場合は、申請の際にもらう控えをパスポートに貼り付ければ、SSP I-Cardの取得を証明できます。

ACR I-Card(TVV)

ACR I-Cardとは、59日間以上滞在する短期滞在者に対して取得が義務付けてられている、外国人登録証です。

留学生を含む、一般の観光客向けのACR I-CardにTVVが含まれています。

カードのICチップには、カード保有者の会社や学校の情報が登録され、カード本体には国籍や生年月日などが記載されています。

ACR I-Cardは、2回目の滞在ビザ延長のタイミングで申請するのが一般的です。

申請の際は、パスポート、ビザの発給ページ、証明写真、申請費用を用意します。

有効期限は1年で、出国のときに空港の移民局職員に返還しなければなりません。

万が一取得を忘れてしまうと、帰国のときに申請費用と同等金額に加えて、罰金を請求される可能性があります。

滞在ビザの延長

滞在期間が30日を超えた場合、滞在ビザの延長が必要です。

申請の際は、申請書、パスポート、申請費用を用意します。

以下のように、申請費用の目安は留学期間によって異なります。

留学期間 費用
4週間以下 無料
5週間~8週間 4,140ペソ(約11,000円)
9週間~12週間 9,550ペソ(約25,000円)
13週間~16週間 12,990ペソ(約34,000円)
17週間~20週間 16,430ペソ(約43,000円)
21週間~24週間 19,870ペソ(約52,000円)

2回目以降の延長では、1、2、6ヶ月から延長期間が選択できるようになります。

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ECC

ECCとは、フィリピンを出国する際に提出する出国証明書です。

滞在期間中にビザ代をきちんと払っているか、犯罪歴がないかなどを証明するための書類で、基本的に6ヶ月以上滞在する方が取得します。

フィリピンを出国する前に移民局へ行って申請しますが、申請の際はパスポートの写し、証明写真、ACR I-Cardのコピー、ビザ延長申請時の領収書などが必要です。

証明写真は背景が完全に白でないと、撮り直しを要求される可能性があります。

なお、ECCの有効期限は1ヶ月です。

あまり早いタイミングで取得してしまうと、出国直前に期限が切れてしまい、フィリピンから出国できなくなるため、注意してください。

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フィリピン/セブ島留学に向けてビザ以外に準備すべき必要書類

フィリピンのセブ島へ留学する場合、ビザ以外に以下の書類が必要です。

  • パスポート
  • 航空券
  • 海外旅行損害保険証
  • 入学許可証

パスポートは、有効期限が6ヶ月以上残っているものを用意してください。

航空券は往復券、または第3国へ出国するためのものを準備しましょう。

海外旅行損害保険証は、海外旅行保険加入後に保険会社から発行されるため、常に持ち歩くようにしてください。

入学許可証は、手続き完了後に語学学校をはじめとする、自身が在籍する予定の教育機関から送られてきます。

ビザの有効期限を過ぎて滞在した際の費用・罰金

ビザの期限が過ぎても滞在を続けた場合、罰金を支払わなければなりません。

フィリピン当局によって不法滞在と判断されると、強制送還の対象となります。

具体的な罰金の目安は、以下のとおりです。

内容 費用目安
ビザの有効期限切れ以降の滞在に対する罰金 500ペソ(約1,300円)(1ヶ月あたり)
ビザの有効期限切れ以降の滞在に対する再考申立て 500ペソ(約1,300円)+10ペソ(約26円)
ACR I-Cardの再発行 250ペソ(約650円)

※1ペソ=2.6円で換算(2024年8月時点のレートで換算)

フィリピン・セブ島留学で困った際の問い合わせ先

フィリピンのセブ島留学でトラブルが発生した場合は、移民局へ連絡しましょう。

移民局の住所や連絡先などの基本情報は、以下のとおりです。

住所 Gaisano Mall of Cebu (G Mall 2階)(A.Soriano Ave., Cebu City)
営業時間 8:00〜17:00(月〜金)
電話番号 032-345-6442(フィリピン国内から)
メールアドレス cebu.do@immigration.gov.ph
公式サイトURL https://immigration.gov.ph/

フィリピン・セブ島留学のビザ手続きが不安な方はタビケン留学におまかせください

フィリピンのセブ島留学の準備の進め方に不安がある場合は、留学エージェントのタビケン留学の利用がおすすめです。

以下では、タビケン留学を利用するメリットについて解説します。

①ビザ手続きが必要な場合も無料でサポートできる

タビケン留学では、ビザ手続きの無料サポートを行っています。

フィリピンのセブ島留学では、基本的に自力でビザを取得するケースはほとんどありませんが、まったくないとも言い切れません。

ビザを取得するためには複数の書類を用意し、煩雑な手続きを進める必要があるため、海外経験者であってもかなりハードルが高いです。

タビケン留学には、フィリピン留学に関するノウハウを有しているスタッフが多数在籍しており、スムーズにビザ手続きを進められます。

②海外保険の手続きも無料でサポートしてくれる

タビケン留学では、海外保険の手続きも無料でサポートしてくれます。

フィリピンのセブ島留学をはじめ、留学先で病気や怪我をしたときに備えるためにも、海外保険への加入は必須です。

しかし、最近ではさまざまな海外保険のプランが提供されており、どのプランを利用すればよいかわからず、迷ってしまう方もいます。

タビケン留学を利用すれば、経験豊富なスタッフが留学希望者の留学プランを聞いた上で、最適な海外保険のプランを提案し、手続きまで手伝ってくれます。

③航空券も無料で手続きを助けてくれる

タビケン留学では、航空券の手続きのサポートも行っています。

留学エージェントを利用しない場合、航空券は自分で購入しなければなりません。

しかし、値段やフライト日程、語学学校の入学日も考慮しながら航空券を探すのは、想像よりも時間と手間がかかります。

タビケン留学を利用すれば、留学の日程に最適な航空券を選び、手続きを進められます。

LINEで留学相談する

フィリピン・セブ島留学ならタビケン留学へ

フィリピンのセブ島へ留学する場合、留学期間によって必要な書類が異なります。

ビザや修学許可証など、一部の書類は語学学校側が用意してくれるケースがほとんどですが、それ以外の書類は自力で用意しなければなりません。

海外への渡航経験がない方は、荷造りと並行して必要な書類の手続きを進めるのは困難です。

もし留学の準備に不安を抱えている場合は、タビケン留学を利用してください。

各種書類の手続きの代行をはじめとするサポート体制が整っているため、初心者でも安心です。

無料でLINE相談も受け付けているため、興味を持った方はぜひ一度公式HPから問い合わせてください。

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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CIA マクタンキャンパス

シーアイエー マクタンキャンパス

CIAのマクタンキャンパスは2022年に新しくオープンしたフィリピン留学トップクラスの設備と勉強環境を整えたハイレベルな学校です。カリキュラムはCIAの長い歴史で培ってきた基礎から上級レベルの英語まで網羅した質の高いカリキュラムを提供する歴史ある学校です。多国籍な環境で、イングリッシュオンリーポリーシー(EOP)を採用しています。基礎英語からTOEICやIELTSのテスト対策、ワーキングホリデー対策など幅広いコース選択ができる他、多彩なアクティビティーもあり学生満足度の高い学校です。

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EV Academy

イーブイアカデミー

2017年にオープンした新キャンパスで短期から長期、ジュニアからシニアまで幅広いニーズに対応したカリキュラムが魅力の語学学校です。2002年にESLセンター発足に携わった経営陣によって運営され、スパルタプログラムを開発した先駆的な学校でもあります。仏韓共同資本で、フランス人が代表を務めるフィリピンでは珍しい学校です。

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GLC(Global Language Cebu)

ジーエルシー(グローバルランゲージセブ)

GLC(Global Language Cebu)は2012年に開校したIDEA CEBUがリニューアルし学校名も新たに誕生した学校です。2022年12月に正式にオープンし、定員400名の大規模校で非常に人気のある語学学校です。また出発までにオンラインレッスンが無料で受けられるのも特徴です。 生活環境は日本人に受け入れられやすい日本資本の学校でありながら、アジア・ヨーロッパ・南米など多くの国籍の生徒が在籍しています。GLCはその学校名の通り、語学を学ぶだけにとどまらず、フィリピンで英語を学び、グローバルな社会へ挑戦してほしいという意味も込められています。 ワールドクラスの語学学校として、国籍も年齢も問わず、小さなお子様からシニアまで老若男女に受け入れらる学校を目指し、集中できる留学環境とレッスン内容を作り続けています。

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CPI(Cebu Pelis Institute)

シーピーアイ

フィリピントップクラスの設備と環境で、基礎からテスト対策まで充実したコースを展開する平日外出禁止のセミスパルタ校です。 実践的な英語を学ぶカリキュラムで、より使える英語力の習得を目指します。20種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルの食事など、ホテルレベルの質の高いサービスと環境を提供しており、整った生活環境で安心して学習できます。

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自然豊かなバギオで2023年7月に施設全体がリノベーションされたばかりのBaguio JICプレミアム校。初心者の方、スピーキング力を強化したい方、ワーキングホリデーの準備をしている方に特におすすめのプログラムをご用意しています。 学習環境は避暑地のリゾートホテルのような美しくリラックスできる環境で、清潔で快適です。校内にはカフェやコンビニもあり、生活が大変便利です。また、全ての建物にはラウンジがあり、他の生徒との交流も楽しめます。バギオトップクラスの施設質を誇り、特に20代、30代の女性に大人気。生活環境にこだわりたい人にはぴったりです。

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15年に渡りESL教育を行ってきたBECIは、バギオでも歴史と定評のある語学学校です。ESL講師のトレーニング組織TESLAと提携しており、設立当初からベテランの教師陣による質の高い教育を提供しています。 BECI The CAFEは、快適に生活を送ることのできる環境が整っている語学学校です。小規模な学校のため、すべての生徒同士が授業やアクティビティーを通して親密になるチャンスが豊富です。 落ち着いた静かな環境の中で、リラックスしながら一歩一歩確実に英語力を高めたい方、発音を基礎から学びたい方 、トラベル英語を学びたい方など幅広い目的に対応できる学習環境が整っています。

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Clark We Academy

クラークウィーアカデミー

We Academyは、クラーク校は2016年に設立された韓国資本の語学学校です。クラーク国際空港から車で約20分、ニノイアキノ国際空港(マニラ)から車で約2時間の場所にあり、周辺にはショッピングモール、コンビニ、カフェ、日本食レストランなどが充実しています。さらに、少し足を伸ばせばコリアンタウンや様々なアクティビティを楽しめる施設もありますので、生活するのに便利な場所にあり、勉強に集中できます。

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EG Academy

イージーアカデミー

3千坪という広大な敷地にあるEG Academyは、2013年に新築オープンした学校です。国籍の多様性を重視しており、台湾、中国、ロシアなど様々な国の学生と学ぶ環境が整っています。E-ELSと呼ばれる独自の学習法を用いて、「効率的な学習」を目指した授業内容となっています。学校周辺には学校の運営するショッピングビルとゴルフ場があり、授業以外のアクティビティも気軽に楽しめることが魅力です。

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HELP Clark campus

ヘルプ クラーク校

HELP Clark校は、初中級者向けのキャンパスです。セミスパルタ教育を採用しており、「厳しすぎない・緩すぎない」をモットーにしています。校内に娯楽施設が整っている上、治安の良いクラーク経済特区に立地しており、安心して生活を送ることができます。

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ウィーアカデミー

We Academyは、2003年にフィリピンのイロイロ市に設立され、17年以上の歴史を持つ、フィリピンの英語専門の語学学校です。学費が安いことで有名ですが、経験と実力を兼ね備えた講師陣の教育水準は最高の満足度を誇っています。新しい施設と安い学費、質の高い講師陣たちが学校の最高の強みです。

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GITCは観光ビジネスに関連した4年制の大学と同じキャンパスにある大学附属語学学校です。マンツーマンレッスンを中心に、一人ひとりの目的や目標に合わせた授業で、短期間でも英語力を向上させることができます。さらに、SDGs共同プログラムなどのNGO団体と連携し、原住民や貧困地域の教育支援を行ったり、フィリピンの協定校(高校・大学)と交流プログラムを通じて、英語を学ぶだけでなく、国際社会が直面する課題や文化に対する理解を深めることもできます。

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