ニュージーランドでファームステイ!費用・仕事内容・ビザ・英語力をわかりやすく解説

ニュージーランドといえば、どこまでも広がる草原や、のんびりとした羊たちを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。そんな自然あふれる国で、現地の暮らしを体験できるファームステイが、今多くの留学生や旅行者の間で注目を集めています。

ファームステイは、観光のように短期間で終わるものではなく、現地の農家(ファーム)に滞在しながら働くという、より実践的で生活に密着した体験ができるプログラムです。

都会の喧騒を離れ、大自然の中で動物たちと触れ合い、ホストファミリーと生活を共にする時間は、忘れられない貴重な思い出になるでしょう。

この記事では、ニュージーランドでファームステイをしてみたい方に向けて、その魅力や種類、仕事内容、かかる費用、必要なビザの種類、そして準備のポイントまでをわかりやすく紹介します。ファームステイが自分に合っているかを見極める参考にしてください。

 

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ニュージーランドのファームステイとは?

ニュージーランドのファームステイは、豊かな自然環境と先進的な農業が調和した国ならではの人気体験です。

世界中から多くの人が訪れ、現地の暮らしや働き方を体感しています。ここでは、ファームステイの基本的な仕組みと、似ているようで違うホームステイとの違いを説明します。

ファームステイの意味と特徴

ファームステイとは、農場や牧場を営むホストファミリーの家に滞在し、食事や宿泊の提供を受けながら農作業や家畜の世話を手伝う滞在スタイルのことです。参加者は単なるお客様ではなく、家族の一員として迎え入れられることが一般的です。

滞在期間は数日から数ヶ月までさまざまで、酪農、果樹園、野菜農家など、携わる仕事の内容も多岐にわたります。現地の人と同じ生活リズムで働くことで、ニュージーランドの文化や暮らしを肌で感じられることが魅力です。

ホームステイとの違いとは?

ホームステイも現地の家庭に滞在する点は共通していますが、目的と過ごし方が大きく異なります。

ホームステイは、語学学校に通う学生が多く利用し、英語学習や文化交流を目的とする滞在です。滞在費を支払い、サービスを受ける形で過ごすため、労働を行うことは基本的にありません。

一方で、ファームステイはプログラムの内容によって、労働が組み込まれている場合があります。作業を手伝うことで滞在費や食費が無料になったり、条件によっては報酬が支払われたりするケースもあります。目的や条件を事前に確認してから参加することが大切です。

比較項目 ファームステイ ホームステイ
主な目的 農業体験や田舎暮らしを経験すること 文化交流や語学学習を行うこと
労働の有無 あり(農作業や家畜の世話など)※プログラムによる なし(労働は求められない)
滞在場所 農場や牧場(郊外に多い) 一般家庭(都市部や郊外が多い)
費用 無料・安価(労働対価型)または有料(体験型) 有料(滞在費や食費を支払う)

関連記事:失敗しないニュージーランドのホームステイ!費用・リアルな体験談・注意点を徹底解説

ニュージーランドのファームステイが人気の3つの理由

多くの人がニュージーランドでのファームステイを選ぶのには、この国ならではの魅力があります。ここでは、特に人気を集める3つの理由を紹介します。

以下の3つのポイントについて、順に解説します。

  • 大自然と動物に囲まれたスローライフを味わえる
  • ホストファミリーとの交流でリアルな海外生活を体験できる
  • 仕事や日常を通して実践的な英語力を身につけられる

大自然と動物に囲まれたスローライフを味わえる

ニュージーランドは「羊の国」と呼ばれるほど牧草地が多く、どこまでも続く自然の景色が広がっています。

ファームステイでは、こうした雄大な環境の中で、都会では味わえない穏やかな時間を過ごすことができます。

朝は鳥の鳴き声で目を覚まし、日中は動物たちの世話を行い、夜は満天の星空を眺めるという、自然と寄り添った暮らしが日常になります。

ファームにもよりますが羊や牛、馬、アルパカなど、さまざまな動物と触れ合える環境は、動物好きの方にとって特に魅力的です。自分で収穫した新鮮な野菜や果物を食べる喜びも味わえます。

ホストファミリーとの交流でリアルな海外生活を体験できる

ファームステイの魅力は、自然の中での生活だけではありません。ホストファミリーと共に過ごすことで、現地の人々の暮らしや価値観を肌で感じることができます。

一緒に料理をしたり、地域のイベントに参加したりする時間は、文化を理解し、生活のリアルを知るきっかけになります。

時には文化の違いに戸惑うこともありますが、それも貴重な経験です。ホストファミリーとの関係が深まると、第二の家族のような絆が生まれ、滞在後も交流が続くことがあります。

仕事や日常を通して実践的な英語力を身につけられる

ファームステイでは、教室で学ぶ英語ではなく、生活の中で使う実践的な英語を学ぶことができます。仕事の指示を理解したり、作業の報告をしたり、ホストファミリーと会話をしたりと、毎日が英語を使う場面です。

最初はうまく話せなくても、英語に囲まれた環境で過ごすうちに、自然とリスニング力やスピーキング力が伸びていきます。間違いを恐れずに話すことで、少しずつ自信がつき、日常生活に必要な表現が身につきます。

教科書では得られない生きた英語力を養えることが、ファームステイの大きな魅力です。

関連記事:ニュージーランド留学のメリットは?留学エージェントの目線から魅力を解説

ニュージーランドのファームステイの種類と選び方

ファームステイには、目的や予算、滞在期間、そして所持しているビザに合わせて、いくつかのタイプがあります。

「気軽に体験してみたい」「できるだけ費用を抑えたい」「英語を学びながら参加したい」「収入を得たい」など、求める体験によって最適なプランは異なります。

自分に合ったスタイルを選ぶことが、満足度の高い滞在につながります。ここでは、ニュージーランドで人気の4つのファームステイタイプと、その選び方のポイントを紹介します。

滞在スタイル 目的 費用 労働 求められる英語力
観光・ホリデー型 気軽な体験や交流 有料(宿泊費を支払う) 短時間またはなし(プログラムによる) 初級〜
労働・エクスチェンジ型 費用を抑えて長期滞在 無料(労働対価) 必須(1日4〜6時間程度) 中級〜
語学留学セット型 英語学習と体験の両立 有料(学費・滞在費) 短時間またはなし 初級〜
有給ファームステイ 収入を得ながら本格就労 収入あり(給与支払い) 必須(フルタイム) 中級〜上級

観光・ホリデー型:気軽に田舎暮らしを楽しみたい人におすすめ

このタイプは、短期間の休暇を利用して、農場や牧場にゲストとして滞在するスタイルです。

労働は必須ではないプログラムが多く、希望すれば乳搾りや餌やりなどの簡単な作業を体験させてもらえることもあります。

ビザは観光目的で入国できるNZeTA(電子渡航認証)で参加できる場合がほとんどです。まとまった休みを取りにくい社会人や、まずは気軽に田舎の雰囲気を感じてみたい人、体力に自信がない人に向いています。

観光と交流を兼ねた体験型ステイとして人気があります。

労働・エクスチェンジ型(WWOOFなど):費用を抑えて働きながら滞在したい人におすすめ

WWOOF(ウーフ:World Wide Opportunities on Organic Farms)に代表される仕組みでは、1日4〜6時間程度の労働を提供する代わりに、宿泊場所と食事を無料で提供してもらえます。

金銭的な報酬は発生しませんが、現地の生活費をほぼかけずに過ごせるのが大きな魅力です。

ニュージーランドの法律では、宿泊や食事の提供も対価とみなされるため、観光ビザでは参加できません。就労が許可されているビザ(例:ワーキングホリデービザ)が必要です。

このスタイルは、現地の暮らしに深く関わりながら長期滞在したい人にぴったりです。少しの労働で生活費を抑えられるため、留学生や社会人の節約型滞在としても人気があります。

語学留学セット型:英語学習とファーム体験を両立したい人におすすめ

語学学校が主催するプログラムの一環として、ファームステイを組み合わせたスタイルです。平日の午前中に都市部の語学学校で英語を学び、午後や週末に提携先のファームで作業を体験します。

英語学習とファーム体験を同時に行えるため、英語力に自信がない初心者でも安心して参加できます。学校のサポートが受けられる点も安心で、英語と生活の両方を体験できるプログラムとして人気があります。

授業で学んだ英語を実際に使うことで、自然と語彙力やコミュニケーション力が身につくのも魅力です。

関連記事:ニュージーランドのおすすめ語学学校!人気都市や安い学費で通えるスクールも紹介

有給ファームステイ:ワーホリで収入を得ながら長期滞在したい人におすすめ

ワーキングホリデービザを利用し、ファームと正式に雇用契約を結んで働くスタイルです。一般的には「ファームジョブ」と呼ばれ、労働時間に応じて給与が支払われます。

このタイプでは、参加者はゲストではなく労働者として扱われるため、責任感が求められます。季節労働(果物の収穫など)が代表的ですが、ファームによっては酪農などで長期雇用される場合もあります。

収入を得ながら現地で暮らすことができるため、費用を抑えて長期滞在したい人や、本格的な就労経験を積みたい人におすすめです。一定の体力や労働意欲が必要ですが、努力した分だけ充実感を得られるでしょう。

関連記事:ニュージーランドのワーホリでおすすめの仕事は何?稼げる仕事探しのポイントも解説

ニュージーランドのファームステイの仕事内容

ファームステイでの仕事内容は、滞在するファームの種類や季節によって大きく変わります。酪農、果樹園、野菜農家、羊牧場など、どの分野を選ぶかによって日々の作業内容が異なります。

例えば、酪農ファームでは早朝の乳搾りが日課になることが多く、果樹園の場合は夏から秋の収穫シーズンにピッキング作業(果物の収穫)が中心になります。自然を相手にする仕事のため、天候や季節によって作業スケジュールが変動するのも特徴です。

一般的な仕事内容の例を、カテゴリーごとにまとめると次のようになります。

カテゴリ 主な仕事内容の例
動物の世話 羊や牛、馬、鶏などへの餌やり、水やり、乳搾り(酪農ファームの場合)、小屋の清掃、羊の毛刈りの補助などを行います。
農作業 野菜や果物の種まき、苗の植え付け、雑草取り、収穫(ピッキング)、選別、梱包など、季節に応じた作業を担当します。
ファームの維持管理 フェンス(柵)の修理、薪割り、道具の清掃やメンテナンス、庭の手入れ(ガーデニング)などを行います。
家事の手伝い ホストファミリーの家庭で、食事の準備や皿洗い、掃除を手伝うことが仕事内容に含まれる場合もあります。

すべての作業を一人で行うわけではなく、基本的にはホストファミリーの指示に従って動きます。ファームステイでは、補助的な役割を担うケースが多く、未経験者でも安心して取り組めます。

特にWWOOF(ウーフ)などのエクスチェンジ型や観光型のプログラムでは、体力的に無理のない範囲の仕事が割り当てられる傾向があります。

一方、有給ファームステイの場合は、労働者として雇用されるため、より専門的で体力が必要な作業を担当することがあります。

ニュージーランドのファームステイの1日のスケジュール例

ファームでの生活は、基本的に早寝早起きのリズムです。動物の世話や農作業は朝早くから始まるため、都市部の生活とはまったく違う時間の流れになります。

あくまで一例ですが、酪農ファームでの1日のスケジュールを見てみましょう。実際に働くイメージを持つことで、現地の暮らしを具体的に想像しやすくなります。

時間帯(目安) スケジュール内容
06:00 起床、着替えをして作業の準備を整えます。
06:30 牛の乳搾りや動物への餌やりを行います。
08:00 ホストファミリーと朝食を取ります。
09:00 午前の作業を開始します(フェンスの修理、牧草地の管理、小屋の清掃など)。
12:30 昼食と休憩を取ります。
14:00 午後の作業(農機具のメンテナンスや雑務など)を行います。
16:00 夕方の乳搾りや動物の餌やりを行います。
17:30 作業を終えて一日の業務を締めくくります。
18:00 シャワーを浴びて自由時間を過ごします(読書やホストとの会話など)。
19:00 ホストファミリーと夕食を取ります。
21:00 就寝します。

ファームによっては、午後の作業が早めに終わり、自由時間が多く取れる日もあります。また、その日の天候や季節によって作業内容や時間帯が変わることも珍しくありません。

このように、自然とともに過ごす規則正しい生活を送ることで、体も心も健康的なリズムを取り戻せます。朝日とともに始まり、星空を見上げて終わる1日は、都会では得られない新鮮な経験になるでしょう。

ニュージーランドのファームステイにかかる費用と給料事情

費用

ファームステイにかかる費用は、前述の種類によって大きく変わります。

「収入を得る有給ファームステイ」と、「費用を支払う観光・留学型」、そして「費用を抑えるエクスチェンジ型(WWOOF)」では、必要な資金計画がまったく異なります。

費用の仕組みを理解しておくことで、出発前に余裕を持って準備できます。ここでは、滞在費や交通費などの基本的な目安と、給与が発生するケースの収入例を解説します。

滞在費・食費・交通費などの基本的な費用目安

労働・エクスチェンジ型(WWOOFなど)の場合、労働の対価として滞在費と食費が無料になるのが一般的です。現地で必要な費用は、ファームまでの交通費や個人的なお小遣い程度に抑えられます。

一方、観光・ホリデー型や語学留学セット型は、プログラム料金や滞在費を支払う必要があります。滞在スタイルによって出費は異なりますが、どのタイプを選ぶ場合でも、以下のような初期費用が共通して発生します。

費用の内訳 目安金額 備考
往復航空券(日本⇔ニュージーランド) 約15万円〜25万円 時期や航空会社によって変動します。
海外旅行保険料 約2万円〜20万円 滞在期間(1ヶ月〜1年)によって異なります。農作業リスクをカバーできる保険が推奨されます。
ビザ申請関連費用 約0円〜1万円 NZeTAまたはワーキングホリデービザなど、タイプにより異なります。
WWOOFなどの登録料(該当者のみ) 約25NZD〜(約2,125円) 組織・年度によって異なります。
例:WWOOF NZシングル会員価格。
※1NZD=85円換算(2025年10月時点)
語学学校費用(該当者のみ) 約10万円〜 学校やコース期間により大きく異なります。
現地での交通費・お小遣い 約3万円〜/月 ファームの場所や生活スタイルにより変動します。

こうした初期費用に加え、長期滞在の場合は生活用品の購入費や通信費なども必要になります。現地通貨での支払いが中心となるため、クレジットカードや海外送金の準備も忘れずに行いましょう。

給料・報酬の仕組みと稼げる金額の目安

給与が発生するのは、基本的にワーキングホリデービザを利用した「有給ファームステイ」のみです。このタイプでは、雇用契約を結んで働くため、労働時間に応じて正式に給与が支払われます。

ニュージーランドの最低賃金は法律で定められており、2025年4月1日以降は時給23.50NZD(約1,998円)です。雇用主はこの金額以上を支払う義務があります。※1NZD=85円換算(2025年10月時点)

たとえば、時給23.50NZDで週40時間働いた場合、1ヶ月(4週換算)の総支給額は以下の通りです。

23.50NZD × 40時間 × 4週 = 3,760NZD(約319,600円)

ただし、これはあくまで税引前(総支給額)であり、ここから所得税などが差し引かれます。

また、果物の収穫作業などでは、時給制ではなく歩合制(収穫量に応じて報酬が決まる)が採用されるケースもあります。

歩合制では、作業の速さや効率によって収入が大きく変わります。英語での指示を理解しながら働く必要があるため、一定の英語力と体力が求められることが一般的です。

ファームステイの費用は、選ぶタイプによって数万円から数十万円まで差があります。有給ファームステイでは現地収入が得られる一方で、観光型や留学型では費用負担が発生します。

大切なのは、自分の目的に合った滞在スタイルを選ぶことです。英語力を伸ばしたい、生活費を抑えたい、働きながら長期滞在したいなど、目的を明確にしておくと、より充実した体験になります。

関連記事:ニュージーランドのワーホリ費用は?初期費用や仕事が見つからないときの対処法・体験談を解説

ニュージーランドのファームステイ先の見つけ方【5ステップ】

魅力的なファームステイですが、実際にどのように滞在先を探せば良いか悩む人も多いです。特に個人で探す場合は、信頼できるホストファミリーを選ぶことが重要です。

ここでは、初めての方でも迷わずに進められるように、ファームステイ先を見つけるための基本的な5つのステップを順を追って解説します。

STEP1:希望条件を整理して目的を明確にする

まずは、自分がファームステイに参加したい理由をはっきりさせることが大切です。

「なぜファームステイをしたいのか」「どのくらいの期間を予定しているのか」「予算はいくらか」「どのビザを利用できるのか」などを整理しておきましょう。

たとえば、動物が好きだからという理由で酪農ファームを選ぶと、早朝の乳搾りや重労働に戸惑う可能性があります。目的や優先順位を明確にしておくことが、理想の滞在先を選ぶ第一歩になります。

STEP2:自分に合った探し方を選ぶ

目的が明確になったら、次にどのような方法で探すかを決めます。主な探し方は、専門サイトで自力で探すか留学エージェントに依頼するの2つです。

WWOOFやWorkawayなどの専門サイトを利用すれば、登録料を支払うだけで多くのホスト情報を閲覧できます。

ただし、ホストとの連絡や交渉、ビザの確認などはすべて自分で行う必要があります。そのため、英語力があり、自己管理ができる人に向いています。

一方で、留学エージェントを利用する場合は、手数料がかかることもありますが、希望に合ったファームを紹介してくれたり、手続きを代行してくれたりするため安心です。英語力に不安がある初心者は、信頼できるエージェントに相談するのがおすすめです。

私たちタビケン留学では、こうした相談やファーム紹介を手数料無料でサポートしています。

探し方 メリット デメリット
専門サイト(WWOOFなど) 費用が安く、選択肢が豊富 すべて英語で自己対応が必要。トラブルやビザ確認も自分で行う必要があります。
留学エージェント 日本語で相談でき、安心・安全なファームを紹介してもらえる 手数料が発生する場合や、選択肢が限定されることがあります。

STEP3:気になるファームをリストアップして比較する

候補となるファームが見つかったら、複数の情報を比較して検討します。

確認すべきポイントは、立地(アクセス)・仕事内容・労働時間・宿泊環境・食事の内容・Wi-Fiの有無などです。特に重要なのが、過去の参加者による口コミやレビューです。

ホストファミリーの人柄や実際の労働環境、説明内容との相違がないかを確認することで、トラブルやミスマッチを防げます。複数のレビューを参考にして、信頼できるホストを見極めるようにしましょう。

STEP4:ホストに連絡して詳細を確認する

自力で探す場合は、気になるファームが見つかった時点でホストに直接連絡を取ります。

メールやメッセージ機能を使って、簡単な自己紹介、ファームに興味を持った理由、希望する滞在期間を英語で伝えます。

また、仕事内容・労働時間・休日・食事や宿泊環境・送迎の有無・必要なビザの種類など、疑問点が残らないように質問しましょう。

英語でのやり取りに不安がある場合は、事前にテンプレートを準備しておくと安心です。文章をそのまま使うのではなく、自分の状況に合わせて少しアレンジすると、より丁寧で自然な印象になります。

STEP5:条件を最終確認して参加を決定する

ホストから返信があり、条件が合えば参加を正式に決定します。

その際は、滞在開始日・滞在期間・労働時間・休日・食事内容・部屋の環境・Wi-Fiの有無・緊急連絡先・送迎の有無・必要なビザの種類を、書面やメールで必ず確認し、記録を残します。

口約束のまま進めると、後で「言った・言わない」のトラブルにつながることがあります。エビデンスを残しておくことで、安心して滞在を始められます。

留学エージェントを通して参加する場合は、エージェントがこれらの確認や契約を代行してくれることが多く、初めての方でもスムーズに手続きを進められます。

ニュージーランドのファームステイに必要なビザと取得方法

ニュージーランドでファームステイを行う場合、目的に合ったビザ(または電子渡航認証)を選ぶことが欠かせません。特に、活動内容に労働が含まれるかどうかによって、必要なビザの種類が大きく変わります。

ビザの種類を誤ると、入国拒否や強制送還のリスクが生じることもあるため、申請前に正しい情報を確認することがとても重要です。ここでは、主なビザの種類と申請手順をわかりやすく整理します。

主なビザの種類とそれぞれの特徴

ファームステイで利用される主なビザ(または認証)は、次の3種類です。それぞれの対象や特徴を把握しておくことで、自分の目的に最適なものを選べます。

ビザ(認証)の種類 対象となるファームステイ 特徴
NZeTA(電子渡航認証) 観光・ホリデー型(短期の体験) 3ヶ月以内の観光滞在を目的とした認証です。労働は認められておらず、食事や宿泊を含む対価を得る活動は不可とされています。
訪問者ビザ(観光ビザ) 対価を得ない純粋なボランティア活動 3ヶ月を超える観光滞在や、対価(食事・宿泊など)を伴わないボランティア活動に利用できます。報酬が発生しないことが条件です。
ワーキングホリデービザ(Working Holiday Visa) 有給ファームステイ、労働・エクスチェンジ型 給与を得て働くことが唯一認められているビザです。食事や宿泊を提供されるエクスチェンジ型(WWOOFなど)にも必要です。申請時の年齢は18歳〜30歳までが対象です。

特に注意が必要なのは、WWOOFなどの労働・エクスチェンジ型プログラムです。

ニュージーランド移民局は、宿泊や食事の提供であっても「対価」に該当すると定義しています。そのため、観光目的の訪問者ビザやNZeTAではこのような活動は認められません。

この場合、就労が許可されたビザ(例:ワーキングホリデービザ)を取得する必要があります。ビザの種類を誤ると、入国時にトラブルになる可能性があるため、慎重に確認しましょう。

ビザ取得の手順と注意点

NZeTA(電子渡航認証)は、専用アプリまたは公式ウェブサイトから簡単にオンライン申請できます。申請から認証までの所要時間は数時間から数日程度で、比較的スムーズに手続きが完了します。

一方、ワーキングホリデービザを申請する場合は、事前に募集枠や申請開始日を確認しておく必要があります。

日本国籍者向けの枠には定員が設けられており、申請開始から短時間で上限に達することもあるため、事前準備が重要です。申請はすべて英語で行われるため、公式サイトのガイドをしっかり読み込みましょう。

申請時に必要な主な書類・情報は以下の通りです。

  • 有効なパスポート
  • 申請費用(クレジットカードでのオンライン決済)
  • 渡航目的や滞在計画に関する正確な情報

また、虚偽の申告をするとビザが取り消される場合があるため、入力内容は必ず正確に記載しましょう。ビザ関連の規定は頻繁に変更されるため、最新情報は常にニュージーランド移民局の公式サイトで確認することが大切です。

ニュージーランドでのファームステイを成功させるには、滞在目的に合ったビザを選ぶことが最も重要です。観光型ならNZeTA、無償ボランティアなら訪問者ビザ、労働を伴う滞在ならワーキングホリデービザが適しています。

どのビザを選ぶ場合でも、「対価を得る活動=就労扱いになる」という原則を理解し、ルールを守って安全に滞在しましょう。出発前に必要書類と手続きを確認し、安心してニュージーランドのファームライフを楽しむ準備を整えることが大切です。

関連記事:【2025年最新】ニュージーランド就労ビザ完全ガイド|種類・条件・永住権まで専門家が解説

ニュージーランドのファームステイに必要な持ち物チェックリスト

ファームステイは郊外や田舎で行われることが多く、滞在先によっては買い物に行く機会が限られることがあります。

そのため、出発前に必要な持ち物をそろえておくことがとても大切です。特に農作業や屋外活動に必要な装備、紫外線対策グッズ、日用品などは忘れずに準備しておきましょう。

カテゴリ 持ち物
必須書類・貴重品 ・パスポート(ビザ・NZeTAを含む)
・航空券(eチケット控え)
・現金(日本円と少額のNZD)
・クレジットカード(海外キャッシング機能付き)
・海外旅行保険証
・運転免許証(日本の免許証が英語表記でない場合は国際免許証も必要)
・ホストファミリーの連絡先と住所控え
衣類 ・作業着(汚れても良い長袖、長ズボンを複数セット)
・長靴(ゴムブーツ)※必須
・作業用手袋(軍手)
・帽子(日差しが強いため必須)
・スニーカー
・サンダル
・普段着(リラックスできる服)
・防寒着(フリースやダウンなど。夏でも朝晩は冷えるため)
・レインウェア(上下セパレートタイプが便利)
・下着、靴下(作業用と普段用を分けて用意)
・パジャマ
日用品・衛生用品 ・日焼け止め(ニュージーランドは紫外線が非常に強いため必須)
・虫除けスプレー
・洗面用具
・基礎化粧品
・常備薬(風邪薬、胃腸薬、絆創膏など)
・洗濯ネット(共同洗濯機を利用する場合に便利)
・タオル(多めに)
・ティッシュ、ウェットティッシュ
その他 ・スマートフォン、充電器、モバイルバッテリー
・変換プラグ(Iタイプ)
・カメラ
・電子辞書または翻訳アプリ
・日本からのお土産(ホストファミリーへのプレゼント)
・筆記用具

衣類は季節や地域によって調整が必要です。ニュージーランドは昼夜の寒暖差が大きく、夏でも朝晩は冷えるため、防寒着を1枚用意しておくと安心です。また、紫外線が強いため、帽子や長袖などの日焼け対策も欠かせません。

電化製品を使用する場合は、ニュージーランドの電圧(230〜240V)とIタイプのプラグ形状に対応した変換プラグを準備しておきましょう。

また、運転を予定している場合は、有効な海外免許証を携帯する必要があります。ニュージーランドでは、入国から最大18ヶ月間は運転が認められていますが、英語表記でない免許証は国際免許証との併用が必要です。

出発前には、上記のリストをチェックして忘れ物がないか確認しておくことが大切です。特に作業着や長靴、紫外線対策用品は現地での調達が難しい場合もあります。日本で事前にそろえておくことで、安心してファームステイを始められます。

関連記事:ニュージーランドのワーホリ準備に必要なものをスケジュールに沿って完全解説

ニュージーランドのファームステイで気をつけるべき注意点

ファームステイは、自然の中で暮らしながら働く貴重な体験ができる一方で、文化や環境の違いから思わぬトラブルが起きることもあります。

特に、労働条件の認識違い英語によるコミュニケーションの誤解、そして環境の変化による体調不良などは、事前に注意しておくべき重要なポイントです。

あらかじめリスクを理解し、準備を整えておくことで、トラブルを防ぎながら安心して滞在を楽しめます。

労働条件の認識違いに注意する

特にWWOOFなどのエクスチェンジ型で多いのが、労働条件に関する認識のズレです。

たとえば、「1日4時間の手伝いと聞いていたのに、実際は6時間以上働かされた」「休日が取れなかった」「食事の内容が事前の説明と異なっていた」といったケースが報告されています。

こうしたトラブルを防ぐためには、参加を決める前に以下の項目をしっかり確認しておきましょう。

  • 労働時間と1日のスケジュール
  • 休日の頻度と取得方法
  • 食事の回数と内容
  • 宿泊環境(個室か相部屋か、Wi-Fiの有無など)

これらをメールなどの書面で明確に確認し、双方の合意を取っておくことが大切です。口約束だけでは後々のトラブルにつながる恐れがあるため、必ず記録を残しましょう。

英語力不足による誤解を防ぐ

ホストファミリーとの会話はすべて英語で行われるため、英語力に不安があると仕事の指示を正確に理解できず、思わぬミスや怪我の原因になることもあります。

また、自分の気持ちや感謝を伝えられずに気まずい雰囲気になるなど、コミュニケーションの誤解が生まれやすい点にも注意が必要です。

完璧な英語力は求められませんが、最低限次のような基本表現は覚えておくと安心です。

  • 挨拶や感謝の言葉(”Good morning”、”Thank you”など)
  • 質問や確認の表現(”Could you show me how to do this?” など)
  • 自分の体調や予定を伝える言い回し(”I feel tired today.” など)

渡航前に少しでも英語に慣れておくことで、滞在中の安心感が大きく変わります。もし英語力に不安がある場合は、私たちタビケン留学のタビケンプライムを利用するのもおすすめです。

オンライン英会話レッスンを通じて、実践的な会話力を身につけるサポートを行っています。

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天候や環境の変化で体調を崩さないようにする

ニュージーランドは「1日の中に四季がある」といわれるほど、天候が変わりやすい国です。朝晩は冷え込み、日中は強い日差しにさらされることもあり、体温調節が難しい環境といえます。

屋外での作業が中心になるため、以下の点に注意して体調管理を行いましょう。

  • 脱ぎ着しやすい服装で体温を調節する
  • こまめに水分を補給する
  • 十分な休息を取る

また、ニュージーランドの紫外線量は非常に高く、夏場にはUV指数が12を超えることもあります。 (極端に強いレベルで、通常熱中症等の危険から外出を控えるレベルとされています)

日焼け止めや帽子、サングラスを常に携帯し、長袖の服で肌を守ることが欠かせません。日本の感覚で油断すると、短時間でも火傷のような日焼けをすることがあります。

個人経営のファームではトラブル対応が遅れることもある

WWOOFなどで個人経営のファームを利用する場合、ホストとの相性や労働条件のトラブルが発生した際に、解決まで時間がかかるケースもあります。

個人間の取り決めとなるため、第三者が介入しづらい点がリスクです。

そのため、特に初めてファームステイをする人は、信頼できる留学エージェントを通じて申し込むことをおすすめします。エージェントを利用すれば、トラブル時の仲介や別ファームの紹介など、現地サポートを受けられるため安心です。

ファーム選びは体験の満足度を大きく左右します。安全で快適な滞在のためにも、実績のあるエージェントを選ぶことが重要です。

ファームステイを充実した時間にするためには、事前準備と心構えが欠かせません。

労働条件・英語・環境など、どれも事前に意識しておくだけでトラブルの多くを防げます。しっかりと準備を整えて、ニュージーランドの自然と人々の温かさを思う存分体感してください。

ニュージーランドのファームステイで失敗したくない方は「タビケン留学」にお任せください

ニュージーランドでのファームステイは、自然の中で現地の暮らしを体験できる人気のプログラムです。

ただし、個人で安全な滞在先を見つけるのは簡単ではありません。インターネットの情報だけでは、ファームの信頼性や労働環境、ビザ条件などを正確に判断するのは難しいのが実情です。

私たちタビケン留学では、ファームステイに挑戦したい方を出発前から帰国後まで一貫してサポートしています。

経験豊富なカウンセラーが無料カウンセリングで希望や目的、英語力、予算などを丁寧に伺い、その方に合ったプランをご提案します。信頼できるファームの紹介や、語学学校と組み合わせたプログラムの提案なども可能です。

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ニュージーランドのファームステイを安心して楽しみたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

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ニュージーランドのファームステイに関するよくある質問(FAQ)

ここでは、ニュージーランドのファームステイを検討する方から寄せられる質問にお答えします。出発前の不安を解消し、安心して準備を進める参考にしてください。

英語に自信がなくても大丈夫ですか?必要な語学力を教えてください。

滞在のタイプによって異なります。観光・体験型や、語学学校と組み合わせたプランであれば、英語が初級レベルの方でも問題ありません。

ホストファミリーも外国人慣れしていることが多く、身振り手振りを交えながらコミュニケーションを取れる環境が整っています。

ただし、WWOOFや有給ファームステイなど、実際に作業を行うプログラムでは、安全面を考慮して日常会話レベルの英語力が求められます。

仕事内容や作業手順を正しく理解するためにも、基本的な英語表現を事前に練習しておくと安心です。

英語に不安がある方は、タビケン留学が提供するタビケンプライムを活用するのもおすすめです。

オンライン英会話レッスンや学習サポートを通して、渡航前に実践的な英語力を身につけることができます。出発前に少しでも英語に慣れておくことで、現地でのコミュニケーションもぐっとスムーズになります。

ファームステイに年齢制限はありますか?

体験型や観光型のファームステイには、特に厳しい年齢制限が設けられていないことが多いです。ただし、ホストによっては安全面を考慮して18歳以上などの条件を設けている場合があります。

一方で、有給ファームステイやWWOOFのように「働く」ことを伴う滞在では、ワーキングホリデービザが必要になります。

このビザの申請条件は18歳から30歳までで、年齢制限を超えると申請ができません。自分の年齢と滞在目的に合ったプランを選ぶことが大切です。

関連記事:【30代・40代向け】社会人のニュージーランド留学|費用・ビザ・準備の完全ガイド

体力にあまり自信がなくても参加できますか?

参加は可能です。ファームの仕事というと体力勝負のイメージがありますが、実際には軽作業中心のファームも多くあります。

たとえば、果物の収穫やガーデニング、動物の世話、家事の手伝いなど、初心者でも無理なく取り組める内容が中心のプランもあります。

ただし、酪農や大規模農場などでは早朝作業や重労働になることもあります。

事前に仕事内容や勤務時間を確認し、自分のペースで続けられる環境を選びましょう。

不安がある方は、エージェントに軽作業が中心のファームを希望と伝えることで、より適した滞在先を紹介してもらえます。

滞在先でインターネットやWi-Fiは利用できますか?

利用できるかどうかはファームの立地や環境によって異なります。

都市部や観光地の近くにあるファームではWi-Fiが整っていることが多い一方で、地方や山間部にあるファームでは通信が不安定な場合もあります。

仕事や家族との連絡などでインターネットが必要な方は、事前にホストへWi-Fi環境を確認しましょう。また、現地で使えるSIMカードやポケットWi-Fiを準備しておくと、場所に関係なく通信できて便利です。

ホストファミリーと合わなかった場合はどうすればよいですか?

まずは落ち着いて話し合うことが大切です。文化や習慣の違いから誤解が生まれているケースも多く、率直に気持ちを伝えることで解決する場合があります。

それでも難しい場合は、個人手配の場合は自分で次の滞在先を探す必要があります。

一方、エージェントを通して申し込んでいる場合は、担当カウンセラーが間に入り、ホスト変更の相談や代替先の紹介などをサポートしてくれます。

困ったときに頼れる窓口があることが、エージェントを利用する大きなメリットのひとつです。

海外旅行保険には加入したほうがよいですか?

加入を強くおすすめします。ファームでの作業中にけがをしたり、環境の変化で体調を崩したりすることもあります。

ニュージーランドでは医療費が高額になるケースもあり、保険未加入だと数十万円から数百万円の治療費が発生することもあります。

滞在期間を十分にカバーできる海外旅行保険に加入し、治療費や賠償責任補償が含まれているかを確認しておきましょう。安心して滞在を楽しむためにも、万全の備えをしておくことが大切です。

関連記事:ニュージーランドワーホリにおすすめの保険の選び方|Orbitなど現地保険や必要性について解説

まとめ:ニュージーランドのファームステイで一生の思い出を作ろう

ニュージーランドのファームステイは、英語を学びながら現地の人々と交流し、自然の中で暮らす特別な経験ができるプログラムです。

ホストファミリーと一緒に働き、同じ時間を過ごす中で、言葉だけでなく文化や価値観の違いを肌で感じられます。

最初は戸惑うこともありますが、挑戦を通して自分の成長を実感できるはずです。

「海外で何か新しいことに挑戦したい」「英語を使いながら生活してみたい」という方にとって、ファームステイは人生を豊かにするきっかけになるでしょう。

少しでも興味を持った方は、まずタビケン留学の無料カウンセリングをチェックしてみてください。あなたの目的や希望に合わせて、最適なプランをご案内します。

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【参考】
Terms and Conditions
Glossary :: Immigration New Zealand
New Zealand Certificate in English Language (Level 3) (Applied) | Universal College of Learning | Study with New Zealand
Minimum wage rates and types | Employment New Zealand
Minimum wage is increasing on 1 April 2025. Are you ready? | Employment New Zealand
Working holiday visas :: Immigration New Zealand
Internet access and power points in New Zealand
Driving on New Zealand roads | NZ Transport Agency Waka Kotahi
UV Index Information | Earth Sciences New Zealand | NIWA

 

この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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