フィリピンで親子留学ができるおすすめ学校

世界でもグローバル化が進み、母国語だけではなく英語を幼い頃から学ぶ子供たちが増えています。子供には早い段階から英語を習わせたいけど、子供を一人で海外にいかせるのは不安。ご自身の英語力を向上させたいけどお子さんがいて難しい。と思っているお父さん、お母さんもいらっしゃるかと思います。

そのような方にぴったりなのが、フィリピン親子留学です。多くのアジア人のお子さんが幼い頃から親御さんと一緒にフィリピンに留学をされています。

この記事では、フィリピン親子留学のメリット・デメリット、フィリピンで親子留学を開講している学校・費用などの全容をご紹介いたします。

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1位 2位 3位
エージェント名 タビケン留学 イギリス留学スクエア アメリカ留学.US
総合評価
対応可能な国 フィリピン
オーストラリア
カナダ
イギリス アメリカ
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サポート費用
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基本サポート無料
渡航前サポート無料
現地サポート有料
基本サポート有料
実績 ・約10年の運営実績
・2万人以上の相談実績
・内閣府認証留学協会資格有
・JAOS海外留学協議会加盟
・11年以上の運営実績
・ブリティッシュカウンシル公式資格取得カウンセラー
・アメリカの国際教育会社SKYUSが運営
特徴 海外提携学校100校以上
学費最安保証で留学できる
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親子留学とは

 

親子留学とは、親御様とお子様が海外で英語を勉強しながら異文化と交流をする留学です。親子留学は大きく分けて3つの種類に分かれています。

  1. お子様だけ英語の授業を受ける
  2. お子様はベビーシッターに預け、親御様だけ英語の授業を受ける
  3. お子様も親御様も英語の授業を受ける

子供には、将来のために英語教育を受けさせたい、もっと広い視野を持って成長してほしい、だけど、海外に一人で行かせるのは心配な方にとてもぴったりな留学が親子留学です。

また、長期で休暇を取れないご家族の方でも1週間から申し込みが可能なので、1週間だけお試しの形で海外生活、語学留学を堪能することもできます。

親子で新しい環境での生活を送る事により、家族の絆がより深まること間違いなしです。

フィリピン親子留学が人気の理由5つ

1. 留学費用が安い

フィリピンでの親子留学は、欧米圏への留学と比べると断然金額が安いのがポイントです。育児休暇を利用したりやキャリアップのために長期で英語を学びたい方には、おすすめの留学プランです。また、フィリピンにある多くの語学学校は1週間から申し込むことが可能なので、長期休暇を取れない方でも留学することができるのがポイントです。

 

2. 滞在先も学校の近くまたは敷地内で安心

フィリピンの治安が気になるかと思います。もちろん日本と比べると治安はよくないかもしれません。ですが、普段は、学校の直近にあるホテル寮か、学校内にある寮に滞在していただくので通学途中に何か起きるということはほとんどありません。フィリピンでの移動はほとんどタクシーになりますので、基本的に夜道を歩くということもございません。また、親子留学では、授業以外のお時間はお子様と一緒に行動していただくので、常にお子様が自分の目の届く範囲にいるので安心です。

 

3. 親子にあった学校を選べる

フィリピンでは、セブをはじめ、バギオ、クラークなどの都市にある学校が親子留学を開講しています。その土地の気候や環境にあった学校を選んでいただくことができます。また、お子様メインのコース、親御さんメインのコース、お子様、親御様両方本格的に英語を勉強するコースなど、学校によってそれぞれ特徴があるので、ご家族にあった学校を選択することが可能です。

 

4. 英語を楽しく学ぶカリキュラムを提供

お子様向けの授業ではマンツーマンレッスンとグループアクティビティークラスが開講されています。マンツーマン授業では楽しく英語の基礎を学び、アクティビティクラスでは、プール遊びなどのアクティビティーを通し実際に体を動かしながら楽しく英語に触れていきます。日常生活の中に自然と英語を取り入れることで、英語を聞く・話すということに身体が慣れていきます。また、親御さんの授業でもマンツーマン中心の授業が行われるので、他の年代の生徒を気にすることなく自分のペースで英語学習を進めていただくことが可能です。そして、親御さんも、お子さんも英語を楽しく話すことを体験できます。

 

5. フィリピン人のおおらかな人柄

フィリピン人はとてもおおらかな性格をしています。彼らも英語学習をしてきた側の人たちなので、英語学習の大変さや勉強の仕方を熟知しています。たとえ、英語がうまく出てこなくてもきちんと聞いてくれますし、間違った時は、きちんと直して正しい英語を教えてくれます。いつもにこやかなフィリピン人だからこそ、生徒もリラックスしながら英語を話す事ができます。

親子留学のメリットとデメリット

親子留学のメリットとデメリットをそれを紹介していきたいと思います。

親子留学のメリット

  • 1週間から親子で留学をすることができる
  • 親子で留学するのでお子さんを見守ることもでき、お子さんも安心して英語学習できる
  • 英語だけではなく、グローバルな感覚を養うことができる

親子留学は、最短1週間から留学することができます。お子さんを一人で留学させるのが心配な親御さんもお子さんと一緒に留学するので、常に目が届く範囲で見守ることができるので安心です。また、お子さんも親御さんと一緒なら安心して英語学習に臨ことができます。また、英語学習だけでではなく、フィリピンの文化や、アイランドホッピングなどのフィリピンならではのアクティビティを楽しむこともできます。

 

親子留学のデメリット

  • 短期留学では、英語力の向上に限界がある
  • 親御さんとお子さん2人で留学なので、学費滞在費が高くなる

やはり、1週間の留学だけでは、英語力の向上には限界があります。6ヶ月が理想の英語力に近づける期間と言われています。ですが、1週間でも、英語に触れる、英語を楽しく勉強する、英語は話す練習は十分にできます。フィリピンではマンツーマン授業がメインなので、欧米に留学するよりは短期間での語学力の向上が期待されます。もし、本気で語学の向上を目指す方は、4週間からのお申し込みがおすすめですが、親子留学は2人または3人での申し込みになってしまうので、少し費用が高くなってしまいます。

親子留学ができるおすすめの学校紹介

フィリピンにある、セブ、クラーク、バギオで開講されている親子留学のおすすめの学校をいくつか紹介します。

セブ

セブは、年間27度から30度で1年中半袖と半ズボンで過ごすことができます。雨も比較的少ないですが、降る時は、雷雨になりますが、20分でまた晴れます。折り畳み傘を持って出かければ安心です。

フィリピンの気候について詳しく知りたい方はこちら

セブ①GLC(Global Language Cebu)(ジーエルシー(グローバルランゲージセブ))

kaori

・滞在先は費用がおさえられる学生寮とホテルから選べます。
・実績と経験豊富な講師陣です。
・日本人の口に合う食事の提供があります。
・周辺施設が充実便利で安心の立地条件です。
・警備体制がしっかりしています。

【学校情報】

学校名 GLC(Global Language Cebu)
学校資本 日本資本
日本人スタッフ 在籍
滞在先 内部寮/ホテル寮
インターネット Wi-Fi環境を利用可能
門限 なし(推奨門限23時)
コース申し込み期間 1週間〜
お子さん対象年齢 5歳〜15歳
1週間平均費用目安
(大人1名+子供1名)
※入学金等は別途かかります。
$940〜

【CPIの親子留学の魅力】

親子やご夫婦の2名様向けのファミリーシェアパッケージプログラムがあります。2名様向けのコースですとマンツーマンレッスン8クラスを2名様でシェアすることが可能で、受講クラス数の割合は現地到着後にスタッフと相談の上で自由に決定することが可能です。レッスンの内容は一般英語コースとなります。グループクラスは15歳以上であれば、自由に受講クラス数の割合を決定することが可能です。

セブ②CPI(シーピーアイ)

kaori

・幅広いレベルの生徒が学習可能なコースを設定しています。
・ホテルレベルの質の高い設備とサービスを提供いたします。
・10種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルの食事で召し上がっていただきます。
・オンオフの切り替えが可能なスパルタ式の授業スタイルです。
・短期留学でも成果を残すことが可能です。

【学校情報】

学校名 CPI (Cebu Pelis Institute )
学校資本 韓国資本
日本人スタッフ 在籍
滞在先 内部寮
インターネット ダイニング、カフェ、校舎内にてWi-Fiの利用が可能
門限 あり 親子留学は平日の火曜日と木曜日の授業後は外出可能
コース申し込み期間 1週間〜
お子さん対象年齢 7歳〜15歳
1週間平均費用目安
(大人1名+子供1名)
※入学金等は別途かかります。
$1,508〜

【CPIの親子留学の魅力

・幣校スタッフがお子様の献身的なケアをさせて頂き、親御様も集中して学習に集中ができます。
・親子留学の場合、火・木の授業後から午後21時まで外出が可能です。
・お子様のカリキュラムには平日毎日夜間にホームワーククラスとスペシャルクラスに任意で参加することができます。
(同じ年齢の各国籍の生徒と交ざりその日にでた宿題、各曜日ごとにスポーツアクティビティや料理教室を実施)

セブ③Cebu Bule Ocean(セブブルーオーシャン)

kaori
・オシャンビューを楽しめるホテル滞在できます。
・リーズナブルな価格で充実した設備利用が可能です。
・研究を重ねた教育法と質の高いカリキュラムを提供いたします。
・経験豊富な講師陣が揃っております。
・バランスの良い国籍率です。

【学校情報】

学校名 Cebu Blue Ocean
学校資本 韓国資本
日本人スタッフ 在籍
滞在先 内部寮、外部寮
インターネット 寮内、食堂、校舎内にてWi-Fiの利用が可能
門限 あり
コース申し込み期間 2週間〜
お子さん対象年齢 7歳〜15歳(小1〜中3)
2週間平均費用目安
(大人1名+子供1名)
※入学金等は別途かかります。
¥356,850〜

【Cebu Blue Oceanの親子留学の特徴】

  • 両親は子供たちと同じスペースで学ぶことができます。
  • 少年者教育のスペシャリストによって作られたカリキュラムを使用します。
  • 担当の講師が家族の旅行と文化体験をサポートします。
  • 子どもたちが、両親と共に生活することにより、英語のスキルの向上のために学習に集中知ることができるプログラムになっています。

 

セブ④Philinter(フィリインター)

kaori
・選び抜かれた教師陣が授業を行います。
・バディーティーチャーシステムで充実の学生サポートいたします。
・台湾、中国、ベトナムからの学生も集まる多国籍な環境です。
・一般英語からビジネス英語まで多彩なコース展開いたします。
・幅広い年齢層の学生が在籍しております。
【学校情報】 
学校名 Philinter
学校資本 韓国資本
日本人スタッフ 在籍
滞在先 内部寮、外部寮
インターネット 校内、寮内でWi-Fiの利用が可能
門限 あり
コース申し込み期間 1週間〜24週間
お子さん対象年齢 7歳〜15歳
1週間平均費用目安
(大人1名+子供1名)
※入学金等は別途かかります。
$1,724〜

【 Philinter の親子留学の特徴

  • バディーティーチャー制度でお子さんをしっかりサポートします。
  • 親御様専用のコースがないので、お好きなコースを選んでいただきます。

セブ⑤Joyful Education(ジョイフルエデュケーション)

kaori
・親子留学に抜群の環境が整っています。
・ホテルで留学できます。
・施設のクオリティが高いです。
・24時間体制の警備員常駐で安心・安全の留学ができます。
・スピーキング重視のレッスンを受けられます。
・アクティビティが充実しています。
【学校情報】 
学校名 Joyful
学校資本 韓国資本
日本人スタッフ 在籍
滞在先 内部寮
インターネット 校内、寮内でWi-Fiの利用が可能
門限 月~土は24時 日曜日又は次の日に授業のある祝日は22時
コース申し込み期間 1週間〜
お子さん対象年齢 親子留学:ピークシーズン5歳〜 親子留学:ノンピークシーズン4歳〜
1週間平均費用目安
(大人1名+子供1名)
※入学金等は別途かかります。
$1,855〜

【 Joyful の親子留学の特徴

  • Joyfulは閑散期は4歳、繁忙期は5歳以上のお子様との親子留学が可能です。(単独未成年は15歳以上)Joyfulの滞在先となるホテルには、プール、ジム、キッズルーム、スパ、ルーフトップバーなどが完備されており、親子留学をするお子様や親御様が快適に過ごせる環境が整っています。繁華街からは離れたエリアに立地していますが、セブの大型ショッピングモール(SM Seaside City Cebu)へもシャトルバスを出しており、不便なく快適に留学生活を送ることができます。

セブ⑥English Fella, Campus2(イングリッシュ フェッラ キャンパス2)

kaori
・様々なニーズに応えられる多種多様なコースです。
・セブ最大の敷地面積で充実したキャンパライフを送れます。
・日本人学生向けのJ-スパルタ規定を導入しています。
・24時間利用可能、全席指定の自習室を完備しています。
・ジュニアコースは9つのレベル分けされる本格親子留学が可能です。
【学校情報】 
学校名 English Fella, Campus2
学校資本 韓国資本
日本人スタッフ 在籍
滞在先 内部寮
インターネット 校内でWi-Fi環境を利用可能
門限 毎日外出可(平日日中は外出不可)。日〜金:22:00、土(深夜):2:00
コース申し込み期間 1週間〜
お子さん対象年齢 親子留学:5歳〜
1週間平均費用目安
(大人1名+子供1名)
※入学金等は別途かかります。
$1,388〜

【 Joyful の親子留学の特徴

  • ジュニアコースはジュニアであってもレベル分けが細かく、最大9つまでレベル分けされます。5歳~参加可能で、お子様へ本格的に英語学習をしてほしいという親御様にとってベストマッチな選択になるはずです。また、治安が良く、恵まれた環境で充実した留学生活を送ることができるため、親子留学も安心です。

 

クラーク

雨季は蒸し暑くなります。1年を通して気温が22度から34度に変化します。年間を通して降水量が多くなります。

クラーク①Clark We Academy(クラークウィーアカデミー)

kaori
・ネイティブレッスンを含むコースも豊富です。
・自社運営幼稚園もあり、未就学児~親子留学が可能です。
・恵まれた環境でゴルフ留学もできます。
・フィリピン最大級の大型キャンパスです。
・治安が良く、多国籍な環境です。

学校情報】

学校名 Clark We Academy
学校資本 韓国資本
日本人スタッフ 在籍
滞在先 内部寮
インターネット Wi-Fiあり
門限 成人の門限なし ※18歳未満単独の方は成人生徒同伴のもと門限は22:00まで(単独外出不可)
コース申し込み期間 1週間〜
お子さん対象年齢 4歳〜
1週間平均費用目安
(大人1名+子供1名)
※入学金等は別途かかります。
$1,257〜

【 Clark We Academy の親子留学の特徴

  • WE Kindergardenは親子留学の4歳~小学校入学前のお子様用のコースで、キャンパス内の自社運営の幼稚園でお子様を近くに預けながら、親御様も英語授業を受けることができます。
    幼稚園では専属講師が1名以上つき、科学・音楽・図工・ダンスなど、楽しみながらお子様の英語力の向上を目指せます。

クラーク②EG Academy(イージーアカデミー)

kaori
・9段階の細やかなレベル分けで能力に応じて学分ことができます。
・様々な国の生徒の多国籍な環境です。
・豊富なコース選択と無料のオプションクラスがあります。
・ゴルフ場やショッピング隣接で、オフの時間も楽しめます。
・アメリカ、イギリス、オーストラリアなどのネイティブ講師の授業が受講可能です。

学校情報】

学校名 EG Academy
学校資本 韓国資本
日本人スタッフ 在籍
滞在先 内部寮、外部寮
インターネット 部屋でWi-Fiの利用が可能
門限 あり
コース申し込み期間 1週間〜
お子さん対象年齢 6歳〜15歳
1週間平均費用目安
(大人1名+子供1名)
※入学金等は別途かかります。
$1,320〜

【 EG Academy の親子留学の特徴

  • ジュニアコースはフィリピン人講師のみのコース、ネイティブ講師のマンツーマン付きコース、IELTS対策コースなどがございます。
  • EG Academyに親子留学では、リピーターさんが多いのも特徴です。
  • 講師陣も経験豊富で、どんなレベルのお子様にも対応することが可能です。

 4週間の親子留学のスケジュールと費用

親子留学を4週間された場合の例をご紹介いたします。

Yui"
O親子留学O
留学期間:4週間
留学場所:セブ
英語力:親子共に初心者レベル
お子さんの年齢:4歳
滞在場所:学校の内部寮2人部屋
コース:親御様/マンツーマン授業4コマ+クループ1コマ お子様/アクティビティー5コマ

初日のオリエンテーションスケジュール

8:30 ビザ申請書の作成と案内
9:00 レベルテスト
11:50 食堂にて昼食
13:00 学校案内、セキュリティ登録
16:00 日本人スタッフとショッピングモールで買い物・両替
16:50 学校に戻り、寮補償金などの支払い

 

 

2日目以降の授業スケジュール

親子様 お子様(4歳)
7:00-8:00 朝食 朝食
8:00-8:50   空き時間   空き時間
9:00-9:50  マンツーマン授業  アクティビティ
10:00-10:50  マンツーマン授業  アクティビティ
11:00-11:50  マンツーマン授業  アクティビティ
12:00-13:00  昼食  昼食
13:00-13:50  マンツーマン授業  アクティビティ
14:00-14:50   クループクラス  アクティビティ
15:00-15:50   フリータイム フリータイム
16:00-18:00   フリータイム   フリータイム
18:00-19:00  夕食  夕食

 

4週間の費用サンプル

学校費用(滞在費/食費/空港ピックアップ/入学金など含む) 306,000円
現地支払い費用 約26,800円
お小遣い 約20,000円
航空券代2人分(東京⇄セブ) 約80,000円
合計 約432,800円

 

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親子留学で必要な持ち物

フィリピンに親子留学に何を持っていけばいいのか不安な方は、こちらを参考にしてみてください。

市販薬

もしもの時に備えて持っていったほうがいいです。飲み慣れているものがれば、それを持っていただくことをおすすめします。

抱っこ紐

お子さんの年齢にもよりますが、フィリピンではベビーカーを押している人は滅多に見かけません。日本のように、バリアフリーが多くありません。移動はタクシーになるので、ベビーカーよりは抱っこ紐の活用をおすすめします。

電子書籍

英語環境だとどうしても日本語が恋しくなってしまいます。フィリピンのインターネット環境は日本よりも良くないので、動画などを止まらずに見るのは場所によっては難しいです。

少しかさばってしまうかもしれませんが、紙の本でもいいかもしれません。

折り畳み傘

地域によっては、雨がたくさん降るところと、あまり降らない地域がありあます。セブはあまり雨は降らないのですが、降る時は短時間で雷雨のように降ります。日本のクオリティの傘を一本持っていれば安心です。

子供用のハンガー

フィリピンでも、ハンガーを安く購入することができますが、お子様用はなかなか見つからないので、持参すると探す手間も省けますし、余計な出費をしなくて済みます。

お風呂セット

フィリピンのお風呂はバスタブがなく、シャワーのみが一般的なので、洗面器などがあると小さいお子さんとお風呂に入る時はやくに立ちます。シャンプーハットもあると便利です。

子供用マスク

フィリピンは排気ガスが日本より目立ちます。マスクを薬局で購入することも可能ですが、日本でまとめて買ったほうがお得です。

おむつ

現地でもオムツを購入することが可能です。ですが、サイズだったり、吸水力だったり違うところがあるので、できるだけ最初のうちは普段使っているオムツを持っていかれたほうがいいです。

水遊び用オムツ(パンツ)

オムツが外れていないお子さんが公共のプールや海でソソをしないように一応あったほうがいいと思います。

子供用のフォークやスプーン

レストランで食事をする際、日本のレストランのようにお子様用のスプーンやフォークを提供してくれるところはありません。レストランだけに限らず、学校で食事する時も、キッズサイズのフォークやスプーンがあれば、食事もスムーズに行えます。

歯ブラシ

海外の歯ブラシは先端が大きいデザインです。親御さんは大丈夫かもしれませんが、お子様のお口だとうまく奥歯まで洗えません。日本から持参するのがお勧めです。

虫除け

場所によっては、蚊などの虫がいるので虫除けスプレーや、ムヒなどの痒み止めの薬があると便利です。また、床に食べかすが落ちていると、アリが大量発生するのでアリ予防の防虫剤もあったら安心です。

日焼け止め

フィリピンは日差しが強いです。紫外線からお子様を守ためにも、日焼け止めは少し多めに持っていくことをお勧めします。日差しが強くても、こまめに塗り直していれば、ある程度日焼け対策になります。

ピンチ付き洗濯干

ランドリーサービス は週2回のサービスが普通です。ローカルのランドリーショップに預けてもいいとお見ますが、紛失したり、仕上がりまでに2-3日かかる場合もあります。下着や、水着などは手洗いして干しておけばあっという間に乾きます。

フリーSIMの携帯

フィリピンでは、月約2000円くらいで、8GB使えるシムカードを購入することができます。インターネットスピードもそんなにイライラしなくても使えるスピードです。

踏み台

小さなお子さんは洗面台に届かない場合があります。100円ショップで売っている踏み台が1つあれば役に立ちます。

電子辞書

授業は全て英語で行われます。授業中にわからない単語が出てきた時、先生はもちろん英語で説明してくれます。それでも、わからなかった時に役に立つと思います。

グラブタクシーのダウンロード

グラブタクシーとはスマホのアプリケーションです。フィリピンではウーバータクシーの代わりにグラブタクシーを使います。システムはウーバーと全く同じで、予め目的地を入力して金額が出されます。

フィリピンのタクシーにはナビがついていないので、道案内を英語でするのが不安な方は、グラブタクシーをご利用されるのがお勧めです。
グラブタクシーをご利用なられた方が安心です。

日本食

長期で留学になると日本食が恋しくなってきます。現地でも購入することもできますが、すぐ飲めるインスタントのお味噌汁などは持っていってもいいと思います。

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親子留学に関するQ & A

親子留学でいただく質問をいくつかご紹介させていただきます。その他でフィリピンでの親子留学に不安や疑問がある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

紹介:中学受験(受検)のアレコレでは、中学受験・大学受験・教育費・子育てに関する情報が掲載されています。

Q: 英語ができなくても親子留学できますか?

フィリピンには日本人スタッフが在籍している語学学校がたくさんあります。日本語でのサポートを受けることも可能ですし、親子留学を受け入れる体制もしっかりと整っておりますので、安心して後留学くださいませ。

Q: 子供だけ勉強することも可能ですか?

各学校のプランにもよりますが、お子様だけ授業を受けていただける学校もご用意しております。

Q: 水道水は飲めますか?

水道水は飲めません。必ずミネラルウォーターを購入していただきますが、学校や寮の中にウォーターサーバーが設置されておりますので、そちらをご利用くださいませ。

Q: 理想の留学期間はどのくらいですか?

英会話初心者の方が日常会話ができるようになるために大体6ヶ月と言われています。ですが、フィリピン留学の最大の特徴は、マンツーマンでレッスンを受けられるということです。1日数時間のマンツーマン レッスンを受ければ、もちろん上達も早いです。

親子留学は1週間からお申し込むことも可能ですが、英語を話せるようになるのが目的でしたら、1か月〜申し込まれるのがいいかと思います。

Q: 宿泊施設は他の学生と一緒になったりしますか?

基本的には、お部屋にはお子様と親御様だけの部屋割りになりますので、他の生徒と一緒の部屋になることはございません。

Q: フィリピン留学についてもっと詳しく教えてください

こちらのページをご覧ください

最後に

いかがでしたでしょうか?小さなお子様だけを海外にいかせるのは不安な方、またご自身の英語力を向上や、育児休暇の時間を使ってキャリアアップされるのにフィリピンの親子留学は、安心かつ短期間での語学力アップが期待されます。お子様の授業もアクティビティを多く取り入れているので、英語を身近に感じ、グローバルな感覚を身につけることができると思います。親子留学に興味をもたれている方は、お気軽に一度お問い合わせくださいませ。

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エージェント名 タビケン留学 イギリス留学スクエア アメリカ留学.US
総合評価
対応可能な国 フィリピン
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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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フィリピンの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

CIA マクタンキャンパス

シーアイエー マクタンキャンパス

CIAのマクタンキャンパスは2022年に新しくオープンしたフィリピン留学トップクラスの設備と勉強環境を整えたハイレベルな学校です。カリキュラムはCIAの長い歴史で培ってきた基礎から上級レベルの英語まで網羅した質の高いカリキュラムを提供する歴史ある学校です。多国籍な環境で、イングリッシュオンリーポリーシー(EOP)を採用しています。基礎英語からTOEICやIELTSのテスト対策、ワーキングホリデー対策など幅広いコース選択ができる他、多彩なアクティビティーもあり学生満足度の高い学校です。

CIA マクタンキャンパスについて詳しく見る
第2位

EV Academy Main Campus

イーブイアカデミーメインキャンパス

EVには2025年にオープンしたラメールキャンパスと2017年に設立されたメインキャンパスがあり、スパルタコースや試験対策コースの選択肢まで広いのがEVメインキャンパスです。短期から長期、ジュニアからシニアまで幅広いニーズに対応したカリキュラムが魅力です。2002年にESLセンター発足に携わった経営陣によって運営され、スパルタプログラムを開発した先駆的な学校でもあります。仏韓共同資本で、フランス人が代表を務めるフィリピンでは珍しい学校です。

EV Academy Main Campusについて詳しく見る
第3位

EV Academy La Mer Campus

イーブイアカデミーラメールキャンパス

EV Academyは2017年に新設されたフィリピンで絶大な人気を誇る語学学校で、EVラメールキャンパスは2025年に新設されたEVの新キャンパスです。EVメインキャンパスはスパルタコースをメインとして、試験対策コースなど豊富なコースが選択できるキャンパスですが、ラメールキャンパスはセミスパルタコース、ジュニアコース・親子留学コースなど、メインキャンパスと比較してスパルタ色がなく、よりリラックスして留学ができるキャンパスになります。

EV Academy La Mer Campusについて詳しく見る
第4位

GLC(Global Language Cebu)

ジーエルシー(グローバルランゲージセブ)

GLC(Global Language Cebu)は2012年に開校したIDEA CEBUがリニューアルし学校名も新たに誕生した学校です。2022年12月に正式にオープンし、定員400名の大規模校で非常に人気のある語学学校です。また出発までにオンラインレッスンが無料で受けられるのも特徴です。 生活環境は日本人に受け入れられやすい日本資本の学校でありながら、アジア・ヨーロッパ・南米など多くの国籍の生徒が在籍しています。GLCはその学校名の通り、語学を学ぶだけにとどまらず、フィリピンで英語を学び、グローバルな社会へ挑戦してほしいという意味も込められています。 ワールドクラスの語学学校として、国籍も年齢も問わず、小さなお子様からシニアまで老若男女に受け入れらる学校を目指し、集中できる留学環境とレッスン内容を作り続けています。

GLC(Global Language Cebu)について詳しく見る
第5位

CPI(Cebu Pelis Institute)

シーピーアイ

フィリピントップクラスの設備と環境で、基礎からテスト対策まで充実したコースを展開する平日外出禁止のセミスパルタ校です。 実践的な英語を学ぶカリキュラムで、より使える英語力の習得を目指します。20種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルの食事など、ホテルレベルの質の高いサービスと環境を提供しており、整った生活環境で安心して学習できます。

CPI(Cebu Pelis Institute)について詳しく見る
第1位

PINES メインキャンパス

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)は開校18年以上の歴史を持ち、そしてスパルタカリキュラムを初めて取り入れたパイオニアとしても知られています。短期で本気で集中して勉強したいという方におすすめです!

PINES メインキャンパスについて詳しく見る
第2位

Baguio JIC Challenger Campus

バギオ ジェイアイシー チャレンジャーキャンパス

Baguio JICチャレンジャーキャンパスは、学校内及び併設でスーパーマーケットとカフェがあり、学校内で非常に便利で快適な学習環境が整っています。独自開発の教材で初心者に特化した脱・初心者コースや点数保証を含めたIELTSコースがあるのが特徴の学校です。

Baguio JIC Challenger Campusについて詳しく見る
第3位

Baguio JIC Premium Campus

バギオ ジェイアイシー プレミアムキャンパス

自然豊かなバギオで2023年7月に施設全体がリノベーションされたばかりのBaguio JICプレミアム校。初心者の方、スピーキング力を強化したい方、ワーキングホリデーの準備をしている方に特におすすめのプログラムをご用意しています。 学習環境は避暑地のリゾートホテルのような美しくリラックスできる環境で、清潔で快適です。校内にはカフェやコンビニもあり、生活が大変便利です。また、全ての建物にはラウンジがあり、他の生徒との交流も楽しめます。バギオトップクラスの施設質を誇り、特に20代、30代の女性に大人気。生活環境にこだわりたい人にはぴったりです。

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第4位

WALES

ウェールズ

"実践英語(Situational Conversation)"を教育方針として、実際に街に出てクラスを行うプログラム・政府オフィスでのインターンシップなど、「教室内だけではなく、実際に英語が使われるシチュエーション」に焦点を当てている学校です。細かいレべリングシステムと個人の目標に合わせた豊富なコース選択が特徴です。教師の8割がフィリピンの教員免許(BLEPT)を保持しており、質の高い教育を提供します。セミスパルタシステムを採用しており、授業外は個人のペースで勉強したり余暇を過ごしたりと、無理なく英語力を伸ばせる環境が整っています。アラサー女性に特に人気の学校です。

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第5位

BECI EOP Campus(旧BECI The CAFE)

ベシ・イーオーピー・キャンパス

フィリピン初の女性専用キャンパスとして運営されていた「BECI the Cafe Campus」は、2022年7月より男女共学のキャンパスとして新たにリニューアルオープンしました。そして、2025年3月に「BECI EOP Campus」として再構築されました。スピーキングに定評のある「BECI」のカリキュラムや講師の質はそのままに、バギオのキャンプ7に位置し、安心・安全な環境が整えられています。セキュリティ面では安全を最優先に考慮して設計されたキャンパスです。

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第1位

Clark We Academy

クラークウィーアカデミー

We Academyは、クラーク校は2016年に設立された韓国資本の語学学校です。クラーク国際空港から車で約20分、ニノイアキノ国際空港(マニラ)から車で約2時間の場所にあり、周辺にはショッピングモール、コンビニ、カフェ、日本食レストランなどが充実しています。さらに、少し足を伸ばせばコリアンタウンや様々なアクティビティを楽しめる施設もありますので、生活するのに便利な場所にあり、勉強に集中できます。

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第2位

EG Academy

イージーアカデミー

3千坪という広大な敷地にあるEG Academyは、2013年に新築オープンした学校です。国籍の多様性を重視しており、台湾、中国、ロシアなど様々な国の学生と学ぶ環境が整っています。E-ELSと呼ばれる独自の学習法を用いて、「効率的な学習」を目指した授業内容となっています。学校周辺には学校の運営するショッピングビルとゴルフ場があり、授業以外のアクティビティも気軽に楽しめることが魅力です。

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第3位

Clark Talk Academy

クラークトークアカデミー

Clark Talk Academyはクラークにある語学学校で、もともとはバギオで長年にわたり語学教育を提供してきました。2023年にクラークへと移転し、新しい校舎や宿泊施設などが整っており、清潔で快適な環境が整っています。韓国資本の学校であるため、学生の多くは韓国人で、日本人は少なめです。そのため、日本語に頼らず積極的に英語を使いたい方や、英語漬けの環境で実力を伸ばしたい方に理想的な環境の語学学校です。

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第1位

We Academy

ウィーアカデミー

We Academyは、2003年にフィリピンのイロイロ市に設立され、17年以上の歴史を持つ、フィリピンの英語専門の語学学校です。学費が安いことで有名ですが、経験と実力を兼ね備えた講師陣の教育水準は最高の満足度を誇っています。新しい施設と安い学費、質の高い講師陣たちが学校の最高の強みです。

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第2位

GITC

ジーアイティーシー

GITCは観光ビジネスに関連した4年制の大学と同じキャンパスにある大学附属語学学校です。マンツーマンレッスンを中心に、一人ひとりの目的や目標に合わせた授業で、短期間でも英語力を向上させることができます。さらに、SDGs共同プログラムなどのNGO団体と連携し、原住民や貧困地域の教育支援を行ったり、フィリピンの協定校(高校・大学)と交流プログラムを通じて、英語を学ぶだけでなく、国際社会が直面する課題や文化に対する理解を深めることもできます。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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