新型コロナウイルスの影響で渡航規制が続いていたフィリピンですが、2023年7月22日フィリピンのマルコス大統領により、 新型コロナウイルス対策で宣言していた公衆衛生上の緊急事態を解除した旨が発表されました。3年以上に及んだ全ての規制は原則撤廃となります。
以前までは渡航前に新型コロナワクチン関連の書類提示が必須でしたがワクチンの接種の有無にかかわらず提示なしでフィリピンに入国できることとなりました。
注意点
※ただし最新情報がフィリピン国内や航空会社内で行き届いていない場合もあるため、2023年8月末までにフィリピンへ渡航される方は、接種証明書や陰性証明書の提示を求められることを想定して、できる限り準備頂くようお願いします。
※万が一書類を携帯せずに渡航し書類の有無について質問された場合、以下サイト内にある公式文書を見せてご自身で対応できるように準備してください。
フィリピンに30日以上滞在する予定の方は「捨てチケット」と呼ばれる、入国日から30日以内にフィリピンを出国する航空券の用意が必要です。こちらは引き続き準備が必要となります。
新型コロナウイルス関連情報は随時移り変わっておりますので最新情報は下記の日本国大使館ページをご参照ください。
フィリピンへのご渡航希望の方はこちらのページよりプロのカウンセラーが無料相談を承っております。
代表電話 (63-2 ) 8551-5710
Web https://www.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/consulate.html
タビケン留学では日々移り変わる規制やルールと現地生活の状況をリアルにご提供いたします。フィリピン留学ご検討の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
みなさまのご留学がより一層充実したものとなりますよう、精一杯サポートをいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
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