セブ島留学にかかる費用を一挙紹介!フィリピン留学の中でも人気な滞在先の生活費を期間別にシミュレーション

近年は、英語圏の留学先としてフィリピンの人気が高まっており、その中でもセブ島が選ばれています。

最近、英語圏の留学先として注目を集めているフィリピンのセブ島は、魅力的なリゾート地でありながら、比較的手頃な費用で質の高い英語教育が受けられます。

では、具体的にどれくらいの費用が必要なのでしょうか?

今回はセブ島留学の費用や留学費用を抑えるコツ、おすすめの語学学校情報と共に詳しくご紹介します。

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フィリピン・セブ島留学の準備中にかかる費用一覧

最初に、フィリピンのセブ島留学の準備にかかる費用について紹介します。

パスポートや航空券など、留学に必須の費用の他に見落とされがちな日本から持ち込んでおきたい消耗品に関しても取り上げるため、留学準備の参考にしてください。

パスポート申請費用

パスポートを持っていない方は、渡航前にパスポートを発行しましょう。

パスポートの発行、または更新は日本各地にあるパスポートセンターで行えます

取得可能なパスポートの種類、および発行に必要な費用は以下の通りです。

種類 費用
5年用旅券(成人) 11,000円
10年用旅券(成人) 16,000円

申請時には一般旅券発給申請書戸籍謄本顔写真本人確認書類、そして前回取得したパスポートを所有している方はパスポートが必要です。

また、パスポート発行後はたびレジへの登録をおすすめします。

たびレジは外務省から最新の安全情報を取得できるサービスで、現地での安全確保に役立つでしょう。

学費(入学金・滞在費・現地の食費など)

学費は受講するコースによって変動しますが、オーソドックスな一般英語コースを受講する場合、1週間で40,000円4週間で160,000円が平均的な学費の相場になります。

フィリピンの語学学校に通う場合、学費には入学金以外にも滞在費や食費などが含まれているケースが多いです。

ただし、語学学校によってサービスの内容が異なる点には注意してください。

例えば、食事は朝食しか用意してくれない学校や、洗濯や掃除には別途追加料金が必要な学校もあります。

あらかじめ語学学校の公式HPやパンフレットで、学費とサービスの内容について確認しておきましょう。

往復の航空券

セブ島留学に必要な往復の航空券の相場は以下の通りです。

航空会社の種類 スケジュール(1月想定) 費用 所要時間
LCC(セブパシフィック) 成田→マニラ→セブ島 エコノミー:69,510円 9時間45分(乗り換え1回)
FSC(ANA) 成田→セブ島 エコノミー:151,910円 5時間30分(直行便)

フィリピンのセブはリゾート地でもあるため、シーズン中の航空券はかなり値上がりします。

そのため、オフシーズンである1月、または2月の渡航がおすすめです。

また、フィリピンに入国する場合は往路だけでなく復路の航空券が必須ですが、さまざまな事情で復路の航空券を購入したくない方もいるでしょう。

その場合は、捨てチケットと呼ばれる航空券を購入すれば大丈夫です。

捨てチケットとは、フィリピンからの出国証明に使用するための航空券で、実際には使用しません。

捨てチケットを用意する場合は、フィリピン発マレーシア行きの4,000円台の格安チケットなどを購入するのがおすすめです。

参考:Skyscanner

海外留学保険

フィリピンへ留学する場合に加入する海外留学保険の費用は、滞在期間によって異なります。

以下、海外留学費保険の費用の相場です。

期間 費用
3ヶ月 55,000〜65,000円
6ヶ月 100,000〜150,000円
1年 200,000〜260,000円

語学学校によっては、海外留学保険への加入を任意としているケースもありますが、フィリピンへ留学する際は海外留学保険へ加入は必須です。

フィリピンは日本と環境が違うため、体調を崩しやすく病院のお世話になるケースが多々あります。

また、狂犬病やデング熱など、日本では見かけない危険な病気に感染するリスクも高いです。

トラブルが発生した時のためにも、海外留学保険には加入しておきましょう。

海外留学保険に関する詳しい情報を見る

その他日本から持ち込む消耗品の購入費用

基本的に消耗品は現地でも購入可能なため、購入費用の相場は留学生によって異なります。

以下の消耗品については、可能であれば日本から持ち込むのがおすすめです。

  • 常備薬
  • 生理用品
  • スキンケア用品
  • 文房具
  • 虫除けグッズ

海外製の薬やスキンケア用品は日本人の体質に合わないケースがあります。

そのため、使い慣れたものを日本から持ち込みましょう。

女性の場合は、生理用品を日本であらかじめ購入しておくのをおすすめします。

文房具も現地で購入可能ですが、日本製の方が使用感は良好です。

英語学習の際に余計なストレスを抱えないためにも、文房具も日本から持ち込んでおきましょう。

また、現地では蚊を媒介とした伝染病に感染するリスクが高いため、虫除けスプレーや殺虫剤などの対策グッズもあると安心です。

フィリピン留学の持ち物に関する詳しい情報を見る

フィリピン・セブ島留学の滞在中にかかる費用一覧

続いては、セブ島留学の滞在中にかかる費用について紹介します。

フィリピンのセブ島に無事到着したら、現地の生活ではどのような費用が必要になるのか順番にチェックしていきましょう。

SSP(就学許可証)取得費用

SSP(Special Study Permit)とは、フィリピンの語学学校で学ぶための許可証です。

フィリピン法務省管轄の移民局から発行され、通常は現地の語学学校から申請手続きが行われます。

申請時にはパスポートのコピーと証明写真、そして申請費用が必要です。

申請費用は地域によって変動しますが、6,000〜6,500ペソ(約15,600〜16,900円)が相場になります。

1回の申請で6ヶ月有効となるため、6ヶ月以上の長期滞在をする場合はSSPの期限内に再度申請しなければなりません。

※1ペソ=2.6円で換算

滞在ビザ申請費用|1ヶ月(30日)超の滞在の場合

滞在ビザの申請費用は、滞在期間によって異なります。

以下、期間別の滞在ビザ申請費用の一覧です。

期間 費用
入国〜29日までの滞在 無料
59日までの滞在 3,600ペソ(約9,360円)
89日までの滞在 8,300ペソ(約21,580円)
119日までの滞在 11,300ペソ(約29,380円)
149日までの滞在 14,300ペソ(約37,180円)
179日までの滞在 17,200ペソ(約44,728円)

1ヶ月以上現地に滞在する場合は、ビザの延長申請が必要です。

延長申請は、基本的に現地の語学学校側が行ってくれます。

ただし、フィリピンでビザを発行してもらうためには有効な往復航空券、または第三国へ出国する航空券を所持が必須です。

パスポートの有効期限の確認だけでなく、航空券の取得も忘れずに行いましょう。

※1ペソ=2.6円で換算

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ACR I-Card(外国人登録証)取得費用|2ヶ月(59日)超の滞在の場合

ACR I-Card(Alien Certificate of Registration)とは、フィリピンに59日間以上滞在する外国人が取得を義務付けられている外国人登録証です。

フィリピンに渡航してきた外国人の監修を強化するための登録証で、フィリピン移民局から発行されます。

申請時には、パスポートと申請費用として3,000ペソ(約7,800円)が必要です。

有効期限は1年で、法的な住居資格として取り扱われますが、出国時には返却義務があります。

※1ペソ=2.6円で換算

その他の生活費(交際費・娯楽費・交通費など)

現地での生活費は、留学生一人ひとりのライフスタイルによって異なります。

しかし、フィリピンの物価は日本と比較して低いため、生活自体はしやすいです。

例えば外食をする場合、日本では1,000円前後が相場ですが、現地のローカルレストランでは50ペソ(約130円)前後が相場になります。

交通費も安く、都内のタクシーは初乗り料金が500円に設定されていますが、フィリピンの初乗り料金は40ペソ(約104円)です。

映画も1本200ペソ(約520円)で楽しめるため、現地では週末になると息抜きのために街へ外出する日本人留学生も多いです。

※1ペソ=2.6円で換算

フィリピンの物価と通貨に関する詳しい情報を見る

(該当者のみ)留学エージェントのサポート費用

留学エージェントを利用して留学する場合は、エージェントのサポート費用が必要です。

エージェントによって費用は異なりますが、航空券の手配や現地生活のサポートなど、さまざまなサービスが利用できます。

そのため、海外に慣れていない方は積極的に留学エージェントの力を借りるのがおすすめです。

ちなみに、タビケン留学では無料で留学エージェントのサポートを受けられます。

経験豊富な留学エージェントによる無料カウンセリングも実施しているため、興味のある方はぜひ一度公式HPから申し込んでください。

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フィリピン・セブ島留学の費用について知っておきたいこと

フィリピンのセブ島へ留学するにあたって、あらかじめ知っておきたいポイントについて紹介します。

フィリピン留学を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

学費・滞在場所の家賃・食費が一緒に請求されるので計算しやすい

フィリピン留学では、学費・滞在費用・食費が一緒に請求されるケースが多いです。

フィリピンにおいて、キャンパスの敷地内に学生寮や食堂がある語学学校は珍しくありません。

その場合、学校側から語学学校に在籍している生徒に対して、住居や食事のサービスが提供されるため、学費と一緒に食費や滞在費が請求されます。

まとめて支払いを行うため、変動費が少なくすみます。

ただし、語学学校によっては洗濯や掃除が有料オプションとして設定されているケースもあります。

あらかじめ語学学校の公式HPで、どの程度のサービスを受けられるか調べておきましょう。

フィリピンへの留学の中ではセブ島留学の費用は高め

フィリピンのセブ島への留学費用は、フィリピン留学の中でも高めです。

日本と比較すると物価が全体的に安いフィリピンですが、エリアによって必要になる生活費の相場が変動します。

以下、フィリピンの主要な都市で必要な生活費の相場です。

地域 生活費の相場
マニラ 110,000〜180,000円
セブ島 80,000〜160,000円
地方都市 70,000〜140,000円

首都マニラは別格ですが、セブ島と地方都市の差は歴然です。

セブ島はフィリピンの主要な観光地でもあるため、どうしても物価は高くなってしまいます。

そのため、留学の予算によってはセブ島以外のエリアへ留学するのも検討しましょう。

フィリピン・セブ島の留学費用を安く抑えるためのコツを紹介

費用の安さが魅力のセブ島留学ですが、以下のポイントを押さえるとより費用を安くできます。

  • 価格帯のリーズナブルな学校を選ぶ
  • 複数人部屋を選ぶ
  • オフシーズンの留学
  • LCCの利用
  • 割引キャンペーンの利用

学費は語学学校によって異なるため、複数ピックアップして価格の比較をしましょう。

留学エージェントを利用すると、語学学校の紹介時に割引キャンペーンを適用してもらえる可能性があります。

また、滞在する部屋は1人部屋より2〜4人で滞在する複数人部屋の方が安いです。

ただし、ルームメイトによっては日常生活に支障をきたすケースもあるため、プライベート空間の確保を優先するか、費用を優先するかしっかり考えましょう。

渡航費も、オフシーズンの航空券を利用すると安く抑えられます。

フィリピンのオフシーズンは1月、2月です。

航空会社も、大手のFSCではなく格安航空のLCCを選択すると費用を抑えられるでしょう。

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費用を抑えてフィリピン・セブ島へ留学したいならタビケン留学へご相談ください

フィリピン留学の費用を抑えたい場合、学費の安い語学学校や割引キャンペーンを実施している語学学校を探すのがおすすめです。

しかし、自力で現地の語学学校の情報を集めるのは簡単ではありません。

現地の語学学校の学費や割引キャンペーンに関する情報を知りたい方は、タビケン留学の無料相談の利用がおすすめです。

経験豊富な留学エージェントたちが、カウンセリングを通じて一人ひとりの希望に合った留学プランを提案します。

ほかにも渡航に必要な各種書類の準備や手続きのサポートも対応しているため、ぜひ一度ご相談ください。

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フィリピン・セブ島留学でおすすめの学費が安い学校3選

フィリピンのセブ島へ留学する際におすすめの学費が安い語学学校3選を紹介します。

それぞれの語学学校の特徴についても取り上げるため、学校選びの参考にしてください。

GLC(Global Language Cebu)

GLC(Global Language Cebu)は、定員400名の大規模語学学校です。

以下、GLCの基本情報になります。

ロケーション セブ島
日本人比率 50%
公式HP https://jp.glcenglish.com/

日本資本の語学学校のため、生活環境も日本人向けに整えられており過ごしやすいと評判です。

また、出発までに無料でオンラインレッスンを受講できるため、しっかり準備をした上で現地の語学学校の授業に臨めます。

滞在先は学生寮、またはホテルが選択できますが、費用を抑えたい場合は学生寮がおすすめです。

キャンパスの周辺施設も充実しており、大型ショッピングモールやカフェ、レストランなどの商業施設をはじめ、困った時に頼れる病院まで揃っています。

GLCに関する詳しい情報を見る

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Cebu Blue Ocean

Cebu Blue Oceanは余暇と勉強、どちらも充実した時間を過ごしたい方におすすめの語学学校です。

以下、Cebu Blue Oceanの基本情報になります。

ロケーション セブ島
日本人比率 40~45%
公式HP https://cebublueocean.com/

2001年に開校して以来研究が続けられてきたパインスアカデミーの教育法は、在籍している学生たちから高い評価を受けています。

施設内にはカフェがあり、落ち着いた環境で勉強に取り組めるでしょう。

また、キャンパス近くには綺麗なビーチと海があり、週末の休みを利用して友人と遊びに行く学生も多いです。

Cebu Blue Oceanに関する詳しい情報を見る

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CG Academy

CG Academyは、独自の教育法が魅力の語学学校です。

以下、CG Academyの基本情報になります。

ロケーション ・スパルタキャンパス:セブ島
・バニラッドキャンパス:セブ島
日本人比率 ・スパルタキャンパス:20~35%
・バニラッドキャンパス:20~30%
公式HP http://www.cgeslcenter.com/jp/

CG Academyではマンツーマンレッスンや少人数授業を通じて、実践的な英語力を養えます。

在籍している学生は日本をはじめ中国、韓国、台湾、ベトナムなど多国籍で、英語学習を通じた文化交流ができるのも魅力です。

また、各キャンパスに空きがある場合に限り、スタッフと相談した上でキャンパスの移動もできます。

CG Academy(スパルタキャンパス)に関する詳しい情報を見る

CG Academy(バニラッドキャンパス)に関する詳しい情報を見る

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【期間別】フィリピン・セブ島留学の費用シミュレーション

続いて、フィリピンのセブ島留学にかかる費用を渡航期間別にチェックしていきましょう。

今回の費用の算出は、GLC(Global Language Cebu)のPower Speaking コースを想定しています。

週単位(1週間・2週間・3週間)

1週間、2週間、3週間など、週単位の留学に必要な費用の目安は以下の通りです。

期間 費用(宿泊施設や相部屋の人数で変動)
1週間 約170,000円
2週間 約250,000円
3週間 約300,000円

授業料と滞在費、食費を含めた学費の相場は1週間あたり60,000円前後で、GLCのPower Speaking コースの場合は375〜730ドル(約52,500〜102,200円)かかります。

学費は滞在先のグレードや相部屋の人数によっても変動するため、費用を抑えたい場合は滞在先をホテルではなく学生寮に、部屋は1人部屋ではなく相部屋を選択するのがおすすめです。

また、1ヶ月未満の滞在であれば滞在ビザ申請費用は必要ありません。

※1米ドル=140円で換算

月単位(1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月)

1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月など、月単位の留学に必要な費用の目安は以下の通りです。

期間 費用(宿泊施設や相部屋の人数で変動)
1ヶ月 約350,000円
2ヶ月 約630,000円
3ヶ月 約910,000円

GLCのPower Speaking コースの場合、学費は1ヶ月あたり1,500〜2,920ドル(約210,000〜410,000円) かかります。

2ヶ月でかかる学費は3,000〜5,840ドル(約420,000〜820,000円)、そして3ヶ月でかかる学費は4,500〜8,760ドル(約630,000〜1,230,000円)です。

1ヶ月以上フィリピンに滞在するためには、滞在ビザ申請費用が必要になります。

また、59日以上滞在するケースではACR I-Card(外国人登録証)の取得も忘れないようにしてください。

※1米ドル=140円で換算

6ヶ月(半年)~1年

6ヶ月以上の長期留学に必要な費用の目安は以下の通りです。

期間 費用(宿泊施設や相部屋の人数で変動)
6ヶ月(半年) 約1,700,000円
1年 約3,330,000円

GLCのPower Speaking コースの場合、学費は6ヶ月で9,000〜17,520ドル(約1,260,000〜2,450,000円)、1年で18,000〜35,040ドル(約2,520,000〜4,900,000円)かかります。

費用の安さが魅力のフィリピン留学ですが、半年以上の長期滞在となると他の英語圏と留学費用はあまり変わりません。

そのため、長期滞在をする場合は、現地では物価が安いからといって無駄な買い物をしない、休日は外出せずに勉強に専念するなど、生活費を抑える工夫も必要になるでしょう。

※1米ドル=140円で換算

フィリピン・セブ島への留学費用を準備する際に奨学金の利用も検討しましょう

留学費用を準備する際は、奨学金の利用も検討しましょう。

フィリピンに限らず、留学に必要な費用は滞在期間が長くなるほど高額になります。

しかし、語学学校によっては奨学金制度を採用しており、足りない留学費用を補える可能性があります。

ただし、一部の優秀生徒のみが対象など、いくつか条件をクリアする必要もあるため、利用のハードルは高いです。

奨学金以外にも、教育一般貸付と呼ばれる国の教育ローン制度もあるため、興味のある方はぜひ一度調べてみましょう。

奨学金や教育ローン制度に関する詳しい情報を見る

フィリピン・セブ島への留学を検討中ならタビケン留学へご相談ください

フィリピンのセブ島留学は他の英語圏への留学と比較すると費用が安く、語学学校のカリキュラムも初心者向きであるケースが多いため、おすすめの渡航先です。

しかし、長期滞在の場合、滞在ビザやACR I-Card(外国人登録照)の申請など、渡航前の準備工程が増え苦労をする方もいます。

もし留学の手続きや準備に不安を抱えている場合は、タビケン留学にご相談ください。

渡航前の準備やビザの申請から渡航後の現地生活まで、経験豊富な留学エージェントたちが一貫してサポートいたします。

無料相談も実施しているため、ぜひ一度お問い合わせください。

 

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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フィリピンの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

CIA マクタンキャンパス

シーアイエー マクタンキャンパス

CIAのマクタンキャンパスは2022年に新しくオープンしたフィリピン留学トップクラスの設備と勉強環境を整えたハイレベルな学校です。カリキュラムはCIAの長い歴史で培ってきた基礎から上級レベルの英語まで網羅した質の高いカリキュラムを提供する歴史ある学校です。多国籍な環境で、イングリッシュオンリーポリーシー(EOP)を採用しています。基礎英語からTOEICやIELTSのテスト対策、ワーキングホリデー対策など幅広いコース選択ができる他、多彩なアクティビティーもあり学生満足度の高い学校です。

CIA マクタンキャンパスについて詳しく見る
第2位

EV Academy

イーブイアカデミー

2017年にオープンした新キャンパスで短期から長期、ジュニアからシニアまで幅広いニーズに対応したカリキュラムが魅力の語学学校です。2002年にESLセンター発足に携わった経営陣によって運営され、スパルタプログラムを開発した先駆的な学校でもあります。仏韓共同資本で、フランス人が代表を務めるフィリピンでは珍しい学校です。

EV Academyについて詳しく見る
第3位

GLC(Global Language Cebu)

ジーエルシー(グローバルランゲージセブ)

GLC(Global Language Cebu)は2012年に開校したIDEA CEBUがリニューアルし学校名も新たに誕生した学校です。2022年12月に正式にオープンし、定員400名の大規模校で非常に人気のある語学学校です。また出発までにオンラインレッスンが無料で受けられるのも特徴です。 生活環境は日本人に受け入れられやすい日本資本の学校でありながら、アジア・ヨーロッパ・南米など多くの国籍の生徒が在籍しています。GLCはその学校名の通り、語学を学ぶだけにとどまらず、フィリピンで英語を学び、グローバルな社会へ挑戦してほしいという意味も込められています。 ワールドクラスの語学学校として、国籍も年齢も問わず、小さなお子様からシニアまで老若男女に受け入れらる学校を目指し、集中できる留学環境とレッスン内容を作り続けています。

GLC(Global Language Cebu)について詳しく見る
第4位

CPI(Cebu Pelis Institute)

シーピーアイ

フィリピントップクラスの設備と環境で、基礎からテスト対策まで充実したコースを展開する平日外出禁止のセミスパルタ校です。 実践的な英語を学ぶカリキュラムで、より使える英語力の習得を目指します。20種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルの食事など、ホテルレベルの質の高いサービスと環境を提供しており、整った生活環境で安心して学習できます。

CPI(Cebu Pelis Institute)について詳しく見る
第5位

Cebu Blue Ocean

セブ ブルーオーシャン

マクタン島のリゾートホテルをそのまま宿舎として利用し、学生は余暇と勉強どちらも充実した生活を送ることができる語学学校です。16年の歴史を持つパインスアカデミーで研究された教育法を用いた授業には定評があり、高い学生満足度を得ています。綺麗な海を目の前に、リゾート気分を味わいながら勉強したい方にぴったりの環境です。

Cebu Blue Oceanについて詳しく見る
第1位

PINES メインキャンパス

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)は開校18年以上の歴史を持ち、そしてスパルタカリキュラムを初めて取り入れたパイオニアとしても知られています。短期で本気で集中して勉強したいという方におすすめです!

PINES メインキャンパスについて詳しく見る
第2位

Baguio JIC

バギオ ジェイアイシー

Baguio JICは、学校内及び併設でスーパーマーケットとカフェがあり、学校内で非常に便利で快適な学習環境が整っています。独自開発の教材とそれに合わせて一般英語はもちろん、スピーキングやIELTS、ワーホリ対策コースなど充実したコースがあるのが特徴の学校です。

Baguio JICについて詳しく見る
第3位

Baguio JIC Premium Campus

バギオ ジェイアイシー プレミアムキャンパス

自然豊かなバギオで2023年7月に施設全体がリノベーションされたばかりのBaguio JICプレミアム校。初心者の方、スピーキング力を強化したい方、ワーキングホリデーの準備をしている方に特におすすめのプログラムをご用意しています。 学習環境は避暑地のリゾートホテルのような美しくリラックスできる環境で、清潔で快適です。校内にはカフェやコンビニもあり、生活が大変便利です。また、全ての建物にはラウンジがあり、他の生徒との交流も楽しめます。バギオトップクラスの施設質を誇り、特に20代、30代の女性に大人気。生活環境にこだわりたい人にはぴったりです。

Baguio JIC Premium Campusについて詳しく見る
第4位

WALES

ウェールズ

"実践英語(Situational Conversation)"を教育方針として、実際に街に出てクラスを行うプログラム・政府オフィスでのインターンシップなど、「教室内だけではなく、実際に英語が使われるシチュエーション」に焦点を当てている学校です。細かいレべリングシステムと個人の目標に合わせた豊富なコース選択が特徴です。教師の8割がフィリピンの教員免許(BLEPT)を保持しており、質の高い教育を提供します。セミスパルタシステムを採用しており、授業外は個人のペースで勉強したり余暇を過ごしたりと、無理なく英語力を伸ばせる環境が整っています。アラサー女性に特に人気の学校です。

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第5位

BECI The CAFE

ベシ・ザ・カフェ

15年に渡りESL教育を行ってきたBECIは、バギオでも歴史と定評のある語学学校です。ESL講師のトレーニング組織TESLAと提携しており、設立当初からベテランの教師陣による質の高い教育を提供しています。 BECI The CAFEは、快適に生活を送ることのできる環境が整っている語学学校です。小規模な学校のため、すべての生徒同士が授業やアクティビティーを通して親密になるチャンスが豊富です。 落ち着いた静かな環境の中で、リラックスしながら一歩一歩確実に英語力を高めたい方、発音を基礎から学びたい方 、トラベル英語を学びたい方など幅広い目的に対応できる学習環境が整っています。

BECI The CAFEについて詳しく見る
第1位

EG Academy

イージーアカデミー

3千坪という広大な敷地にあるEG Academyは、2013年に新築オープンした学校です。国籍の多様性を重視しており、台湾、中国、ロシアなど様々な国の学生と学ぶ環境が整っています。E-ELSと呼ばれる独自の学習法を用いて、「効率的な学習」を目指した授業内容となっています。学校周辺には学校の運営するショッピングビルとゴルフ場があり、授業以外のアクティビティも気軽に楽しめることが魅力です。

EG Academyについて詳しく見る
第2位

HELP Clark campus

ヘルプ クラーク校

HELP Clark校は、初中級者向けのキャンパスです。セミスパルタ教育を採用しており、「厳しすぎない・緩すぎない」をモットーにしています。校内に娯楽施設が整っている上、治安の良いクラーク経済特区に立地しており、安心して生活を送ることができます。

HELP Clark campusについて詳しく見る
第1位

We Academy

ウィーアカデミー

We Academyは、2003年にフィリピンのイロイロ市に設立され、17年以上の歴史を持つ、フィリピンの英語専門の語学学校です。学費が安いことで有名ですが、経験と実力を兼ね備えた講師陣の教育水準は最高の満足度を誇っています。新しい施設と安い学費、質の高い講師陣たちが学校の最高の強みです。

We Academyについて詳しく見る
第2位

GITC

ジーアイティーシー

GITCは観光ビジネスに関連した4年制の大学と同じキャンパスにある大学附属語学学校です。マンツーマンレッスンを中心に、一人ひとりの目的や目標に合わせた授業で、短期間でも英語力を向上させることができます。さらに、SDGs共同プログラムなどのNGO団体と連携し、原住民や貧困地域の教育支援を行ったり、フィリピンの協定校(高校・大学)と交流プログラムを通じて、英語を学ぶだけでなく、国際社会が直面する課題や文化に対する理解を深めることもできます。

GITCについて詳しく見る

※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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