フィリピンの学校情報

フィリピン留学でおすすめの語学学校を一挙紹介!選ぶ際のポイント別に人気の学校を解説

格安で英語を身につけられるフィリピンが留学先として人気です。

一口にフィリピン留学といってもフィリピンには多数の語学学校があり、それぞれに特徴があります。

この記事では、選ぶ際のポイント別にフィリピンでの留学におすすめな学校を紹介します。

フィリピン留学に興味のある方や学校選びでお困りの方は、ぜひ最後までお読みください。

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フィリピン留学で通う語学学校を選ぶ際のポイント

ここでは、数あるフィリピンの語学学校の中から自分に最適な学校を選ぶ際のポイントとその理由を解説します。

希望する学科や専門分野が学べるコースが用意されている

フィリピンの語学学校には、一般英語の他にTOEIC・TOEFL・IELTSなど特定のテストを目標としたコースやビジネス英語などさまざまなコースがあります。

TOEIC・TOEFL・IELTSなどのテストで成果を出したいのであれば、そのテスト専門のコースがある学校を選ぶことが大切です。

テスト対策の他にも、ビジネス英語・発音・スピーキング・リーディングなどに特化したクラスを開講している学校もあります。

まずは自分の目標を決め、その目標に近づくためのコースがある学校を選ぶようにしましょう。

英語スキルや学習意欲に応じたプログラム・サポートがある

フィリピンの語学学校には、外出禁止・母国語禁止・1日最大10コマ受講可能など「スパルタ式」と呼ばれるプログラムを導入している学校が多数あります。

スパルタまたはセミスパルタは、学習意欲が高い方や強制されないと勉強する気になれない方におすすめです。

他にも、日本語で文法の説明をした動画を用意している学校や日本人スタッフが常駐している学校もあり、英語に自信がない方でも安心して留学できるよう配慮している学校もあります。

留学したいと思った学校があれば「どのようなプログラムを採用しているのか」「どのようなサポートを提供しているのか」も確認しましょう。

学校やドミトリーの施設が充実していて女性も安心できる清潔さがある

フィリピンの語学学校では宿泊施設やレストランが学校内にあることが多く、必然的に校内で過ごすことが多くなります。

そのため「学校内にどんな施設があるのか」「施設自体が清潔か」も学校選びの重要なポイントとなります。

多くの学校にはジム・図書室・自習室などがあり、中には映画館やカラオケルームまで完備している学校もあります。

女性は女性専用のドミトリーがある学校を選ぶとより安心して過ごせるかもしれません。

適度にリフレッシュしながら勉強できるように学校内の設備にも着目して学校を選びましょう。

学費・滞在費を安く抑えられ自身の予算内で留学できる

フィリピン留学は安いといわれますが、それでも自分の予算内で留学できるか確認することも大切です。

フィリピンの語学学校の費用には学費・宿泊費・平日3食分の食費が含まれているのが一般的で、他には休日に使うレジャー費程度しかかかりません。

フィリピンの語学学校の中でもセブ中心地にある学校は費用が高い、バギオ周辺の学校は費用が低い傾向にあります。

同じ学校でも選択するコースや部屋のタイプによっても費用は変わります。

できるだけ費用を抑えたい方は、定員数の多いドミトリーを選ぶといいでしょう。

フィリピンを存分に楽しめる交通アクセスの良い立地にある

フィリピン留学の1番の目的は英語力の向上ですが、滞在期間が長ければ息抜きも必要になります。

ショッピングモールや娯楽施設にアクセスしやすい学校を選ぶことで、休日は良いリフレッシュができるでしょう。

土日は外泊を許可する学校も多いため、近くの観光スポットに旅行することも可能です。

海が好きな方やリゾート気分を味わいたい方は、海が近いことを基準に学校を選ぶと良いでしょう。

コースや施設だけでなく学校周辺に何があるかも含めて学校選びをすると、勉学もプライベートも充実した留学生活が送れます。

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フィリピン留学でおすすめの語学学校|英語スキルに自信がない方向け

ここでは、英語スキルの自信がない方向けに日本に近い環境で学べる、日本人スタッフのサポートが手厚い、英語の基礎からしっかり勉強できるなどの特徴を持った学校をご紹介します。

GLC(Global Language Cebu)

ロケーション セブ
日本人比率 50%
学生定員 400名
門限 なし(推奨門限23時)
日本人スタッフ 在籍
1ヶ月の費用 $1,780(約268,000円)〜
公式HP https://jp.glcenglish.com/

※2023年11月の米ドル円レート(1ドル=151円)で計算

GLC(旧IDEA CEBU)は、2011年に開校したセブ島にある日本資本の語学学校です。

日本資本の学校のため日本人比率が高く、食事も日本人の口に合うものが提供されるため留学未経験者でも安心して留学できます。

GLCはオンラインラーニングシステムを採用しており、PCやタブレットがあれば24時間いつでも勉強可能です。

また、出発前にマンツーマンレッスン8回分・グループレッスン4回分のオンラインレッスンが受けられるため、渡航前に授業の雰囲気を味わえます。

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Stargate

ロケーション セブ
日本人比率 40~70%
学生定員 60名
門限 日~木:23:00 、金・土・ 祝前日:25:00
日本人スタッフ 在籍
1ヶ月の費用 134,800円〜
公式HP https://stargate-cebu.com/

Stargateは日本人が苦手なスピーキングの授業を中心に授業が組まれているのが特徴の学校です。

講師は明るく朗らかで親しみやすい方が多く、初心者でも臆することなく会話を楽しめるようにリラックスした雰囲気を作ってくれます。

授業とは別に京大卒・TOEIC満点の日本人講師による文法の動画授業が用意されているので、文法が苦手な方はいつでも基礎から復習できます。

また、セブ在住歴の長い日本人職員が常勤しているため、海外に慣れていない方でも安心して滞在できます。

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Cebu Blue Ocean

ロケーション セブ
日本人比率 40~45%
学生定員 150名
門限 日~木:22:00  金・土・ 祝前日:24:00 ※日祝は事前申請制にて外泊可
日本人スタッフ 在籍
1ヶ月の費用 195,000円〜
公式HP http://cebublueocean.com/ja/

Cebu Blue Oceanは、16年の歴史を持つパインスアカデミーで研究された教育法を取り入れ、高い学生満足度を得ている学校です。

ESLのクラスは細かく6つのレベルに分かれているため、英語初心者であっても自分のレベルに合った授業が受けられます。

Cebu Blue Oceanはズンバクラスやギタークラス、映画やTVを鑑賞しながら英語を学ぶオーディオビジュアルクラスなどのオプション授業も豊富で、英語を楽しみながら学べるでしょう。

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フィリピン留学でおすすめの語学学校|スパルタでも英語を本気で勉強したい方向け

フィリピンの語学学校で特徴的なのが、平日外出禁止などの厳しいルールを設けている「スパルタ」と呼ばれるプログラムです。

ここでは、本気で勉強したい方向けにスパルタもしくはセミスパルタを採用している学校を紹介します。

CPI(Cebu Pelis Institute)

1日の最大授業数 45分×13コマ
門限 月~木: 外出禁止、金・土: 23:00、日: 21:00
単語テスト なし
母国語禁止 なし
義務自習 なし
1ヶ月の費用 $1,620(約245,000円)〜
対象生徒 全生徒
公式HP http://cpiedu.net/jp/

※2023年11月の米ドル円レート(1ドル=151円)で計算

CPIは平日の外出が禁止されているセミスパルタ校で、特にTOEICやIELTSテストで高い実績を出している学校です。

通常授業は7コマですが無料で受講できるフリークラスや部活動が毎日開催されているので、1日最大13コマもの授業が受講できます。

フリークラスや部活動への参加は強制ではなく、その日のやる気や気分によって選べるのがCPIの魅力です。

また、勉強だけでなく校内のアクティビティーやビュッフェスタイルの食事などに力を入れており、外出できなくても十分楽しめるでしょう。

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EV Academy

1日の最大授業数 50分×最大9コマ
門限 【スパルタ】月-木:外出禁止、金・土:24時、日:22時 【セミスパルタ】月-木:22時、金・土:24時、日:22時
単語テスト あり
母国語禁止 あり
義務自習 なし
1ヶ月の費用 $1,770(約267,000円)〜
対象生徒 セミスパルタ式ですが、希望者はスパルタコースを選択することができます。
公式HP http://m.evenglish.net/

※2023年11月の米ドル円レート(1ドル=151円)で計算

EV Academyはセブ島初のスパルタ校として開校しましたが、現在はセミスパルタコースも選択できます。

フィリピンでは珍しい韓国とフランス資本の学校で、生徒の比率は日本30%、韓国30%、中国・台湾30%、その他10%とさまざまな国籍の生徒が在籍しています。

授業は1日最大9コマですが、希望すれば朝6:40〜7:30もしくは夕方17:10〜18:00に開催されるオプションクラスにも参加可能です。

平日は外出禁止ですが、リラックスして過ごせるようビリヤード・卓球場・シアタールームなど施設が充実しているので飽きずに過ごせるでしょう。

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CG Academy Sparta Campus

1日の最大授業数 最大12コマ、45分×9コマ、50分×3コマ
門限 金・土(休前日):24:00 、日:21:00
単語テスト あり
母国語禁止 あり
義務自習 あり
1ヶ月の費用 $1,650(約249,000円)〜
対象生徒 全生徒
公式HP http://www.cgeslcenter.com/jp/

※2023年11月の米ドル円レート(1ドル=151円)で計算

CG Academy Sparta Campusは、平日外出禁止・母国語禁止・最大12時間の授業数など徹底したスパルタ形式の学校です。

授業に関することだけでなく、部屋の交換や門限の遅延など勉学の雰囲気を邪魔する行為などにはすべてペナルティが与えられ生活面も厳しく管理されます。

ただ、授業後はリゾート施設のようなプールで楽しんだり、週末は外出したりと休憩時間は存分にリフレッシュできるでしょう。

CG Academy Sparta Campusは、平日は英語の勉強・休日はリフレッシュとオンとオフを切り替えて勉強したい方におすすめです。

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フィリピン留学でおすすめの語学学校|きれいで充実した施設が魅力・女性に人気

中長期滞在するのが主流のフィリピン留学では、学校の施設の充実度も重要なポイントです。

ここでは、充実した施設が魅力かつ女性に人気の学校を紹介します。

CIA マクタンキャンパス

設立年 2003年 現在のキャンパスには2022年移転
門限 日~木:22:00 、金・土・ 祝前日:24:00 (翌日授業がない日は、門限24時。翌日授業がある日は門限22時)
清掃 週1回
Wi-Fi お部屋でWi-Fiをご利用いただけますが、休憩時間や授業などはアクセスが集中するためつながりにくくなります。
おすすめ部屋タイプ
1ヶ月の費用 $1,700(約257,000円)〜
公式HP http://www.cebucia.com/en/

※2023年11月の米ドル円レート(1ドル=151円)で計算

CIAマクタンキャンパスは2022年にオープンした新しい学校のため、施設自体がきれいで清潔感もあります。

学校内にはジムやプールの他にレクリエーションルームやカラオケルームまであり、授業以外の時間はリフレッシュできるように工夫されています。

CIAマクタンキャンパスは、韓国・ベトナム・タイ・モンゴル・サウジアラビアなど国際色豊かな学生が多いのも特徴です。

ズンバやヨガのクラス・月に一度のイベントパーティーなど学生同士の交流も盛んに行われるため、英語を使う機会が自然と増えるでしょう。

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EV Academy

設立年 2004年
門限 【スパルタ】月-木:外出禁止、金・土:24時、日・祝日:22時
【セミスパルタ】月-木:22時、金・土:24時、日・祝日:22時
清掃 週2回
Wi-Fi 寮ロビー、カフェ、プール付近でWi-Fi環境を利用可能
おすすめ部屋タイプ 内部寮
1ヶ月の費用 $1,720(約260,000円)〜
公式HP http://m.evenglish.net/

※2023年11月の米ドル円レート(1ドル=151円)で計算

EV Academyはフランス資本が入っていることもあり、教室から学生寮まで非常にスタイリッシュでおしゃれな造りになっています。

食事はバイキング形式で、特に2019年から始まったサラダバーは学生から好評です。

学内でも楽しめるよう設備に力を入れており、ジムやプールだけでなくシアタールームやバスケットコートまで完備しています。

放課後にはヨガやズンバのクラスもあるので、特に女性におすすめの学校です。

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GLC(Global Language Cebu)

設立年 2012年10月 / 2022年12月にIDEA CEBUからGLC(Global Language Cebu)としてリニューアル
門限 なし(推奨門限23時)
清掃 週1回 ベットシーツ、枕カバーも週1回
Wi-Fi Wi-Fi環境を利用可能(利用制限あり)
おすすめ部屋タイプ
1ヶ月の費用 $1,780(約268,000円)〜
公式HP https://jp.glcenglish.com/

※2023年11月の米ドル円レート(1ドル=151円)で計算

GLCは2022年にリニューアルオープンした語学学校のため、施設が非常にきれいなのが特徴です。

学生寮も十分きれいですが、希望すれば学校から徒歩5分の場所にあるホテルにも滞在できます

ホテル滞在は費用が高めになりますが、プライベートやセキュリティを重視する方におすすめです。

学校内にはジムやプールもあるため、授業以外の時間はリラックスした時間を過ごせるでしょう。

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BECI The CAFE

設立年 2022年に移転
門限 月~金:外出禁止 土・祝前日:2時 日曜・祝日:22時
清掃 掃除:申告制 シーツ交換:週1回
Wi-Fi 寮室内、学生ラウンジでWi-Fi使用可能。
おすすめ部屋タイプ
1ヶ月の費用 155,000円〜
公式HP https://english.apibecieducare.com/cafe-campus/

BECI The CAFEは、治安が良いバギオの中でも高級別荘地の中にあるペンションのような造りが特徴的な学校です。

セブ中心地にある学校とは違いキャンパス内には自然も多く、テラスから景色を眺めたり、BBQパーティーをしたりしながらゆったりと過ごせます。

定員はわずか40人と少なく、生徒同士が仲良くなれるようにさまざまなアクティビティーが用意されています。

キャンパス内はほぼ全域で母国語禁止となっているためレッスン外でも英語力を高められるでしょう。

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CPI(Cebu Pelis Institute)

設立年 2015年
門限 月~木: 外出禁止 金・土: 23:00 日: 21:00
清掃 週2回
Wi-Fi ダイニング、カフェ、校舎にてWi-Fi利用可能 ※宿舎内でのWi-Fi利用不可
おすすめ部屋タイプ 内部寮
1ヶ月の費用  $1,620(約245,000円)〜
公式HP http://cpiedu.net/jp/

※2023年11月の米ドル円レート(1ドル=151円)で計算

CPIの宿泊施設は白を基調とした非常に清潔感ある作りになっており、まるでリゾートホテルにいるような感覚で滞在できます。

マンツーマンクラスは個室になっているため、周りの音を気にせず会話に集中できます。

食事は毎食15種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルで、自分が食べたいものを食べたいだけ食べられると人気です。

ダイビングスポットとして有名なフィリピンらしく、ダイビングライセンスの取得を目指すスペシャルアクティビティー(有料)もあります。

平日は外出禁止のセミスパルタ校ですが、校内だけでも充実した留学生活が送れるでしょう。

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フィリピン留学でおすすめの語学学校|費用が安く通える・日本人が少ない

ここでは、費用や日本人比率に着目し費用が安い、もしくは日本人が少ない学校を紹介します。

Cebu Blue Ocean

1ヶ月の費用 195,000円〜
3ヶ月の費用 585,000円〜
日本人比率 40~45%
空港ピックアップ費用 800ペソ(グループ) ※個人は1.000ペソ
洗濯費用 洗濯:150ペソ(1回7kgまで)
公式HP http://cebublueocean.com/ja/

Cebu Blue Oceanは、ビーチに隣接したホテルをそのまま宿舎として利用しており、リゾート気分を味わいながら勉強できる学校です。

施設内にはビーチの他に3つのプール・ジム・カフェテリアなどがあり、校内だけでも充実した生活が送れるでしょう。

ESLでは自分の目的に合わせて6つのレベルから選べ、オプション授業も最大3つ追加できます。

オプション授業はズンバクラスやギタークラス、映画やTVを鑑賞しながら英語を学ぶクラスなど楽しみながら英語を勉強できるクラスも用意されています。

これだけの施設やクラスがそろっているにも関わらず、他のセブにある学校と比べると費用が安くコストパフォーマンスに優れている学校です。

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BECI The CAFE

1ヶ月の費用 155,000円〜
3ヶ月の費用 413,000円〜
日本人比率 28%
空港ピックアップ費用 6,000円
洗濯費用 週3回(月・水・金)
※4週間で10kgまで無料
公式HP https://english.apibecieducare.com/cafe-campus/

BECI The CAFEは、マニラ空港から車で4時間半のところにある学生都市として有名なバギオにある学校です。

セブ中心地にある大型の学校とは違い日本人比率が低く、自然あふれる落ち着いた環境の中で集中して勉強できます。

定員が40人と少ないのが特徴で、BBQや料理イベントなどを通して学生全員と仲良くなれる可能性もあります。

都市部の学校と比べると費用が安いため、アットホームな環境で中長期的に勉強したい方におすすめです。

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PINES メインキャンパス

1ヶ月の費用 151,000円〜
3ヶ月の費用 423,000円〜
日本人比率 約24%
空港ピックアップ費用 5000円
洗濯費用 含まれない(洗い 50ペソ 乾燥 50ペソ (1回あたり最大7kg))
公式HP https://pinesacademy.com/ja/

PINES メインキャンパスは、2001年に設立された伝統あるスパルタ式の学校で平日は朝から夜まで最大11時間もの授業があります。

入学後の最初の2週間は強制的にスパルタプログラムに参加となり、2週間の出席率が95%以上の方のみセミスパルタプログラムに変更できます。

巨大なプールやレクリエーションルームはありませんが、その分安い費用で収められる点が魅力です。

英語に集中できる環境で勉強したい方や費用を少しでも安く抑えたい方におすすめです。

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フィリピン留学でおすすめの語学学校|セブエリアで人気

セブ島はリゾート地として有名で、きれいなビーチや商業施設が豊富にあります。

ここでは、セブエリアで人気の語学学校を紹介します。

CIA マクタンキャンパス

エリア マクタン島
日本人比率 25%
学生定員 550人
門限 日~木:22:00 、金・土・ 祝前日:24:00 (翌日授業がない日は、門限24時。翌日授業がある日は門限22時)※平日の外泊不可。週末は月1回無条件で可能
1ヶ月の費用 $1,700(約257,000円)〜
公式HP http://www.cebucia.com/en/

※2023年11月の米ドル円レート(1ドル=151円)で計算

CIAマクタンキャンパスは、2022年にマクタン島にオープンした国内トップレベルの施設とカリキュラムを備えた学校です。

CIAが長年培ってきた経験を活かし、基礎から上級まで質の高い授業を行なっています。

日本人比率が低く多国籍な学生も多い上に8〜18時は母国語禁止のルールがあり、勉強に集中できる環境が整っています。

学校周辺には商業施設やリゾートがあるので、休日はフィリピン観光を思う存分楽しめるでしょう。

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GLC(Global Language Cebu)

エリア セブ
日本人比率 50%
学生定員 400名
門限 なし(推奨門限23時)
1ヶ月の費用 $1,780(約268,000円)〜
公式HP https://jp.glcenglish.com/

※2023年11月の米ドル円レート(1ドル=151円)で計算

GLCは日本資本の語学学校であることから、日本人に特に人気の学校です。

キャンパスは、大型ショッピングモールや商業施設が隣接している利便性の高い場所にあります。

フィリピンの語学学校では珍しく、門限がないので授業の後は近くの施設に遊びに出かけることも可能です。

GLCは、勉強もプライベートも充実させたい方におすすめです。

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Cebu Blue Ocean

エリア セブ
日本人比率 40~45%
学生定員 150名
門限 日~木:22:00  金・土・ 祝前日:24:00 ※日祝は事前申請制にて外泊可
1ヶ月の費用 195,000円〜
公式HP http://cebublueocean.com/ja/

Cebu Blue Oceanは、リゾートホテルをそのまま宿舎として利用している珍しい学校です。

施設内にはプールが3つ・ジム・カフェが、外にはきれいなビーチがあり、リゾート気分を味わいながら勉強できます。

講師は「TEPEE」と呼ばれる厳しい基準を元に採用されているため質が高く、学生から高評価を得ています。

リゾートにいるような雰囲気の中で勉強したい方にはCebu Blue Oceanがおすすめです。

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フィリピン留学でおすすめの語学学校|バギオエリアで人気

バギオはかつて富裕層の別荘地だったため治安が良く、今では数多くの学校がバギオにキャンパスを構えています。

ここでは、バギオエリアで人気の語学学校を紹介します。

PINES(メインキャンパス・チャピスキャンパス)

エリア バギオ
日本人比率 約24%
学生定員 230名
門限 平日外出禁止、土曜日無し、日曜日21時
1ヶ月の費用 151,000円〜
公式HP https://pinesacademy.com/ja/

PINESメインキャンパスは初めてスパルタカリキュラムを取り入れた「スパルタの元祖」とも呼ばれる学校です。

チャピスキャンパスは2013年に英語上級者専用キャンパスとして創設されました。

チャピスキャンパスにはTOEIC・TOEFL・IELTSなどの各種テスト対策コースがあり、個人の目的に合わせてコース選択できます。

また、リスニングや発音、ビジネス英語などのオプションクラスも追加可能です。

メインキャンパスにもチャピスキャンパスにも校内には厳しい母国語禁止ルールがあるため、英語漬けの生活の中で高い英語力を身につけられるでしょう。

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Baguio JIC

エリア バギオ
日本人比率 約25%
学生定員 約120名
門限 【Power Speakingキャンパス】日~木:22:00 金・土:01:00 【Intensive Basicキャンパス】月~金:外出禁止  土: 1:00 日: 22:00
1ヶ月の費用 169,000円〜
公式HP https://baguio-jic.com/ja/

Baguio JICは、一般英語はもちろんIELTSやワーホリ対策コースなどさまざまなコースがあるのが特徴の学校です。

毎月ワークショップ形式の講師トレーニングや外部トレーナーのセミナーを行うなど、講師の採用と教育にも力を入れています。

座学だけでなくカフェで就労体験できるインターシッププログラムもあり、ワーホリ前の留学先として人気です。

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WALES

エリア バギオ
日本人比率 約30%
学生定員 50名
門限 月~木・日:22:00 金・土・祝前日:3:00 ※外泊には届け出が必要。
1ヶ月の費用 149,500円〜
公式HP https://walesph.com/ja/

WALESは「実践英語」を教育方針として掲げ、教室内だけではなく、実際に英語が使われるシチュエーションに焦点を当てながら学ぶ学校です。

そのため、実際に街に出てクラスを行うプログラムや政府オフィスでのインターンシップなども盛んに行われています。

教師の8割はフィリピンの教員免許(BLEPT)を持っており、質の高い教育を提供している点もWALESの特徴の1つです。

定員は50名と少ないため、こじんまりした環境でさまざまな国の人とコミュニケーションを取りたい方におすすめです。

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その他の基準で選ぶフィリピン留学におすすめの学校一覧

ここでは、TOEICやIELTS対策に強みがある、海に近いという特徴を持つ学校を紹介します。

TOEIC対策に強みがある

  • SMEAG capital campus
  • CPILS
  • CPI
  • CIA
  • PINES chapis campus
  • English Fella2

上記の学校には一般英語以外にTOEICに特化したコースがあり、短期間で目標スコアを達成できるようカリキュラムが組まれています。

コースを修了した時点でスコアが目標スコアを下回った場合、目標点数に達するまでの授業料と公式試験料を無料とする「点数保証コースを提供している学校もあります。

就職や留学のためにTOEICの目標スコアを取らなければならない方には、TOEIC対策に強みのある学校や点数保証コースがある学校を選ぶと良いでしょう。

IELTS対策に強みがある

  • SMEAG capital campus
  • CPILS
  • CPI
  • CIA
  • PINES chapis campus
  • Baguio JIC

イギリスやオーストラリア、北米圏への留学を考えている方には、IELTS対策に強みがある上記の学校がおすすめです。

留学のために目標のスコアがはっきりしている方は、点数保証コースを開講している学校を選びましょう。

点数保証コースであればIELTSの点数を上げるために効率良く勉強できるだけでなく、条件を満たした場合にはテストの受験料を負担してくれたり、授業料を免除してくれたりする学校もあります。

海が近い・ビーチに隣接している

  • Cebu Blue Ocean
  • CIA
  • Philinter

留学の目的は英語の勉強ですが、長期間滞在するフィリピン留学では息抜きも必要になるでしょう。

海がきれいなフィリピンには海が近いまたはビーチに隣接している語学学校があり、適度にリフレッシュできます。

中には、留学期間中にダイビングのライセンスが取れる学校もあります。

リゾートにいるような環境で学びたい方やプライベートも充実させたい方は、海が近くにある学校がおすすめです。

自分に合った語学学校でフィリピン留学を満喫したいならタビケン留学へご相談ください

フィリピンには語学学校がありすぎて「どの学校を選べば良いかわからない」という相談が絶えません。

どの学校にすれば良いのか迷ったら、ぜひ一度タビケン留学へご相談ください。

タビケン留学ではカウンセリングを行い、現在の英語レベルや目標、性格や趣味に合った語学学校を紹介します。

留学手続きの代行や現地トラブルのサポートも行っているので、初めて海外へ行く方でも安心して留学できます。

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語学留学するならフィリピンがおすすめだといえる理由

語学留学するならフィリピンがおすすめといえるのには、他国に比べて渡航費用が格安で済む、短期で高い学習効果が見込めるという2つの理由があります。

オーストラリア・ヨーロッパなどへの留学に比べて格安の渡航費用で済む

フィリピンへはオーストラリアやヨーロッパへ留学するのに比べ非常に安い費用で留学できます。

オーストラリアやヨーロッパの往復の航空券代は10万円以上かかりますが、フィリピンであれば5万円程度です。(2023年11月時点)

さらに、フィリピンの語学学校の費用には授業料の他に宿泊費や食費がたいてい含まれており、他にかかる費用はほとんどありません。

フィリピンであれば、航空券代と学費を合わせても1ヶ月20万円程度と格安の費用で留学できます。

英語レベル別でスパルタ指導のコースがあり短期で英語学習の効果が見込める

フィリピン留学の特徴の1つは、外出禁止や母国語禁止、1日10コマ以上の授業などの厳しいスパルタ式のコースがあることです。

一見厳しすぎるようには見えますが、フィリピン留学を経験した方の中には短期で高い英語学習効果を得られた方が多数います。

通常の留学では日本人に会うとつい日本語で話してしまったり、観光を楽しみすぎて勉強がおろそかになってしまったりする可能性があります。

集中して勉強し目標をクリアしたい方には、フィリピン留学がおすすめです。

フィリピン留学を費用面で諦める前に奨学金の利用を検討しましょう

フィリピン留学は格安といわれますが、滞在が長くなればなるほど費用がかかります。

留学する夢を「お金がないから」と諦めてしまう前に奨学金の利用を検討しましょう。

日本では、国やさまざまな機関が留学を希望する方向けに教育ローンや奨学金制度を設けています。

奨学金を利用する際は「優秀な成績を収めていること」などの条件がある場合もありますが、興味がある方はぜひ一度調べてみましょう。

奨学金や教育ローン関する詳しい情報を見る

タビケン留学なら語学学校選びから現地での個別対応まで徹底サポートいたします

安い費用で留学できると人気のフィリピンですが、学校数が多く学校選びに苦労する方も多いでしょう。

タビケン留学では、フィリピン留学を検討されている方向けに無料相談を実施しています。

無料相談では、カウンセリングの内容を元にあなたに最適な学校を紹介します。

留学先を決めた後は、入学手続きの代行や現地での困り事の対応など渡航前から渡航後まで留学生活全般を徹底サポートします。

フィリピン留学に興味がある方や学校選びに不安がある方は、ぜひタビケン留学へご相談ください。

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シーアイエー マクタンキャンパス

CIAのマクタンキャンパスは2022年に新しくオープンしたフィリピン留学トップクラスの設備と勉強環境を整えたハイレベルな学校です。カリキュラムはCIAの長い歴史で培ってきた基礎から上級レベルの英語まで網羅した質の高いカリキュラムを提供する歴史ある学校です。多国籍な環境で、イングリッシュオンリーポリーシー(EOP)を採用しています。基礎英語からTOEICやIELTSのテスト対策、ワーキングホリデー対策など幅広いコース選択ができる他、多彩なアクティビティーもあり学生満足度の高い学校です。

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第2位

GLC(Global Language Cebu)

ジーエルシー(グローバルランゲージセブ)

GLC(Global Language Cebu)は2012年に開校したIDEA CEBUがリニューアルし学校名も新たに誕生した学校です。2022年12月に正式にオープンし、定員400名の大規模校で非常に人気のある語学学校です。また出発までにオンラインレッスンが無料で受けられるのも特徴です。 生活環境は日本人に受け入れられやすい日本資本の学校でありながら、アジア・ヨーロッパ・南米など多くの国籍の生徒が在籍しています。GLCはその学校名の通り、語学を学ぶだけにとどまらず、フィリピンで英語を学び、グローバルな社会へ挑戦してほしいという意味も込められています。 ワールドクラスの語学学校として、国籍も年齢も問わず、小さなお子様からシニアまで老若男女に受け入れらる学校を目指し、集中できる留学環境とレッスン内容を作り続けています。

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第3位

CPI(Cebu Pelis Institute)

シーピーアイ

フィリピントップクラスの設備と環境で、基礎からテスト対策まで充実したコースを展開する平日外出禁止のセミスパルタ校です。 実践的な英語を学ぶカリキュラムで、より使える英語力の習得を目指します。20種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルの食事など、ホテルレベルの質の高いサービスと環境を提供しており、整った生活環境で安心して学習できます。

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第4位

Cebu Blue Ocean

セブ ブルーオーシャン

マクタン島のリゾートホテルをそのまま宿舎として利用し、学生は余暇と勉強どちらも充実した生活を送ることができる語学学校です。16年の歴史を持つパインスアカデミーで研究された教育法を用いた授業には定評があり、高い学生満足度を得ています。綺麗な海を目の前に、リゾート気分を味わいながら勉強したい方にぴったりの環境です。

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第5位

EV Academy

イーブイアカデミー

2017年にオープンした新キャンパスで短期から長期、ジュニアからシニアまで幅広いニーズに対応したカリキュラムが魅力の語学学校です。2002年にESLセンター発足に携わった経営陣によって運営され、スパルタプログラムを開発した先駆的な学校でもあります。仏韓共同資本で、フランス人が代表を務めるフィリピンでは珍しい学校です。

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第1位

PINES メインキャンパス

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)は開校18年以上の歴史を持ち、そしてスパルタカリキュラムを初めて取り入れたパイオニアとしても知られています。短期で本気で集中して勉強したいという方におすすめです!

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第2位

Baguio JIC Premium Campus

バギオ ジェイアイシー プレミアムキャンパス

自然豊かなバギオで2023年7月に施設全体がリノベーションされたばかりのBaguio JICプレミアム校。初心者の方、スピーキング力を強化したい方、ワーキングホリデーの準備をしている方に特におすすめのプログラムをご用意しています。 学習環境は避暑地のリゾートホテルのような美しくリラックスできる環境で、清潔で快適です。校内にはカフェやコンビニもあり、生活が大変便利です。また、全ての建物にはラウンジがあり、他の生徒との交流も楽しめます。バギオトップクラスの施設質を誇り、特に20代、30代の女性に大人気。生活環境にこだわりたい人にはぴったりです。

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第3位

Baguio JIC

バギオ ジェイアイシー

Baguio JICは、学校内及び併設でスーパーマーケットとカフェがあり、学校内で非常に便利で快適な学習環境が整っています。独自開発の教材とそれに合わせて一般英語はもちろん、スピーキングやIELTS、ワーホリ対策コースなど充実したコースがあるのが特徴の学校です。

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第4位

WALES

ウェールズ

"実践英語(Situational Conversation)"を教育方針として、実際に街に出てクラスを行うプログラム・政府オフィスでのインターンシップなど、「教室内だけではなく、実際に英語が使われるシチュエーション」に焦点を当てている学校です。細かいレべリングシステムと個人の目標に合わせた豊富なコース選択が特徴です。教師の8割がフィリピンの教員免許(BLEPT)を保持しており、質の高い教育を提供します。セミスパルタシステムを採用しており、授業外は個人のペースで勉強したり余暇を過ごしたりと、無理なく英語力を伸ばせる環境が整っています。アラサー女性に特に人気の学校です。

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第5位

BECI The CAFE

ベシ・ザ・カフェ

15年に渡りESL教育を行ってきたBECIは、バギオでも歴史と定評のある語学学校です。ESL講師のトレーニング組織TESLAと提携しており、設立当初からベテランの教師陣による質の高い教育を提供しています。 BECI The CAFEは、快適に生活を送ることのできる環境が整っている語学学校です。小規模な学校のため、すべての生徒同士が授業やアクティビティーを通して親密になるチャンスが豊富です。 落ち着いた静かな環境の中で、リラックスしながら一歩一歩確実に英語力を高めたい方、発音を基礎から学びたい方 、トラベル英語を学びたい方など幅広い目的に対応できる学習環境が整っています。

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第1位

HELP Clark campus

ヘルプ クラーク校

HELP Clark校は、初中級者向けのキャンパスです。セミスパルタ教育を採用しており、「厳しすぎない・緩すぎない」をモットーにしています。校内に娯楽施設が整っている上、治安の良いクラーク経済特区に立地しており、安心して生活を送ることができます。

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第2位

EG Academy

イージーアカデミー

3千坪という広大な敷地にあるEG Academyは、2013年に新築オープンした学校です。国籍の多様性を重視しており、台湾、中国、ロシアなど様々な国の学生と学ぶ環境が整っています。E-ELSと呼ばれる独自の学習法を用いて、「効率的な学習」を目指した授業内容となっています。学校周辺には学校の運営するショッピングビルとゴルフ場があり、授業以外のアクティビティも気軽に楽しめることが魅力です。

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第1位

We Academy

ウィーアカデミー

We Academyは、2003年にフィリピンのイロイロ市に設立され、17年以上の歴史を持つ、フィリピンの英語専門の語学学校です。学費が安いことで有名ですが、経験と実力を兼ね備えた講師陣の教育水準は最高の満足度を誇っています。新しい施設と安い学費、質の高い講師陣たちが学校の最高の強みです。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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