2ヶ月間のフィリピンセブ島留学にかかる費用や得られる効果は?

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オーストラリアやカナダなど、英語を学べる国や地域は複数ありますが、その中でも語学留学の渡航先として現在注目を集めているのがフィリピンのセブ島です。

また、留学する際の滞在期間について、1週間などの短期滞在では英語力の向上に上限があり、長期滞在となると多額の費用が必要です。

一方で2ヶ月間の留学には、費用を抑えつつ簡単な会話ができるレベルまで英語力を高められるメリットがあります。

そこで今回は、フィリピンのセブ島に2ヶ月留学する場合にかかる費用、そしてどのような成果が得られるかについて解説します。

留学費用を抑えるためのポイントやおすすめの語学学校、フィリピン留学に関するよくある質問も一緒に紹介するため、フィリピン留学を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

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2ヶ月のフィリピンセブ島留学にかかる費用は約50〜80万円

留学生によって金額は多少上下しますが、2ヶ月のフィリピン留学にかかる費用は約50〜80万円が一般的です。

渡航前後で何にお金を支払う必要があるのか、留学費用の内訳を詳しくチェックしていきましょう。

費用の内訳①出国前に日本で必要な費用

出国前に日本で必要な費用の内訳は、以下の通りです。

学費(入学金、授業料、教材費) 約440,000円
パスポート申請料 ・5年:11,000円
・10年:16,000円
往復の航空券代(9月1日出国、11月30日帰国想定) ・LCC(セブパシフィックエアー):50,310円
・FSC(ANA):201,720円
留学エージェントサポート費用 依頼する留学エージェントによる
合計 約500,000〜660,000円

 

学費は在籍する語学学校によって異なりますが、一般的な学校の2ヶ月の学費は約44万円が相場です。

安い学校の場合、約29万円まで学費が下がるケースもあります。

パスポートの申請料金は有効期限によって異なっており、フィリピン留学以降も海外へ渡航する予定がある方は、10年用パスポートを取得した方が安上がりです。

航空券は、大手航空会社を利用するか格安航空を利用するかで値段が変わります。

サービスの内容を重視するなら大手航空会社、値段の安さを重視するなら格安航空を選択するのがおすすめです。

留学エージェントのサポート費用は依頼先によって異なりますが、タビケン留学では無料でサポートを実施しています。

参考:領事手数料(2023年度)

費用の内訳②現地で必要な費用

現地では、以下のような費用が必要になります。

  • 家賃
  • 生活費(食費、光熱費、娯楽)
  • 通信費(スマホ・Wi-Fi)

フィリピンにはキャンパス内に学生寮が設けられている語学学校がほとんどのため、家賃が学費に含まれているケースが一般的です。

学生寮には大部屋を複数人で使用するタイプや、ホテルの個室を利用するタイプなどがあります。

費用を抑えたい場合は、大部屋を利用しましょう。

また、食事も語学学校側で1日3食支給してもらえるケースがほとんどです。

ただし、洗濯や掃除などのサービス料は別途支払わなければならない学校もあります。

通信費を節約したい場合は、日本からSIMフリーのスマホを持ち込み、現地で購入したSIMカードを挿入するのがおすすめです。

日本のスマホも現地で使用できますが、高額な通信費がかかってしまいます。

料金は高くても1ヶ月あたり1,000ペソ(約2,700円)程度で、2ヶ月でも2,000ペソ(約5,400円)程度しかかかりません。

※1ペソ=2.7円で換算

費用の内訳③ビザ・保険など制度上必要な費用

ビザや保険など、制度上必要な費用の内訳は以下の通りです。

ビザ費用 0円(30日まで)
ビザ延長費用 約11,000円
SSP(就学許可証) 約15,000~17,000円
ACR I-Card(外国人登録証) 約7,000~9,000円(滞在期間が59日未満の場合は不要)
ECC(出国許可証) 約3,000〜5,000円(滞在期間が6ヶ月未満の場合は不要)
海外旅行保険の加入費用 約31,000〜46,000円
合計 約67,000〜88,000円

 

滞在期間が2ヶ月の場合はビザの延長費用、SSP、そしてACR I-Cardの申請費用が必要になります。

滞在期間が6ヶ月以上の方は、ECCの申請が必要です。

出国時にECCがないとフィリピンから出られないため、必ず用意しておきましょう。

これらの登録証や許可証は語学学校側で手配してくれるケースがほとんどですが、海外旅行保険の加入は基本的に自分でしなければなりません。

クレジットカードに付帯している海外旅行保険で済ませようとする方もいますが、補償内容が不十分である場合も多いため、必ず保険会社が提供している海外旅行保険を利用しましょう。

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参考:フィリピン共和国大使館

2ヶ月間のフィリピンセブ島留学で得られる効果

結論、2ヶ月のフィリピン留学でも英語力は向上します。

2ヶ月の留学は一般的に短期留学に分類されますが、期間が短いため本当に英語を話せるようになるのか疑問を持つ方も少なくありません。

しかし、フィリピンの語学学校では1日8時間以上、マンツーマンで英語の授業が受けられます。

ほぼ1日中英語を聞き続けるため自然と耳が英語に慣れ、簡単な日常会話であれば問題なくこなせるようになるでしょう。

ただし、それ以上英語力が伸びるかは現地での努力、もしくは渡航前にどの程度英語の基礎を身につけているかによって変わります。

簡単な英会話以上のレベルを目指す場合は、留学前に高校英語、最低でも中学英語の基礎をしっかりマスターしておきましょう。

2ヶ月間のフィリピンセブ島留学をするメリット

2ヶ月間のフィリピン留学には、さまざまなメリットが存在します。

具体的にどのような利点があるのか、順番にチェックしていきましょう。

寮生活で朝から晩まで英語学習に集中できる

フィリピン留学は、他の国よりも英語学習に集中しやすい環境が整っている点がメリットです。

現地にある語学学校の多くはキャンパス内に学生寮を所有しており、留学生は基本的に滞在期間中は学生寮で寝泊まりします。

学生寮では自習や外出などのルールが厳しく定められているため、余計な心配や誘惑に惑わされることなく英語に集中して取り組めるようになります。

そのため、自力で英語学習を進められるか不安な方に特におすすめです。

マンツーマン指導だから英語初心者でも授業についていける

フィリピンの語学学校では、マンツーマン指導が主流です。

多人数クラスの授業の場合、授業の進行スピードについていけない、他の生徒の目が気になって質問がしにくいなどの問題が発生する可能性があります。

特に日本人留学生は人前で発言するのが苦手な傾向にあるため、多人数クラスとの相性はあまりよくありません。

しかし、マンツーマン指導であれば生徒一人ひとりの理解度に合わせて授業が進み、わからない部分も気軽に質問できます。

そのため、英語初心者も安心して授業に参加できるでしょう。

オーストラリアやアメリカへの留学に比べて費用を抑えられる

フィリピン留学は、オーストラリア留学やアメリカ留学よりも費用を安く抑えられます。

それぞれの国に2ヶ月留学する際にかかる留学費用の目安は、以下の通りです。

フィリピン 約50〜80万円
オーストラリア 約49~104万円
アメリカ 約64~159万円

 

アメリカやオーストラリアは物価が日本よりも高く、学費以外の費用が大きくなりがちです。

しかし、フィリピンなら日本よりも物価が安いため、全体の留学費用を無理なく抑えられます。

リゾート地としても有名なセブ島で観光も楽しめる

フィリピンのセブ島に留学すれば、観光も楽しめるでしょう。

フィリピンは観光立国として現在発展しており、セブ島にもさまざまなリゾート施設があります。

語学留学の最大の目的はもちろん英語の習得ですが、勉強ばかりでは気が滅入ってしまいます。

休みを利用して現地の観光地で羽を伸ばせば、語学学習のよい気分転換となるでしょう。

ちなみに、語学学校によってはアクティビティーでリゾート地に連れて行ってくれる場合があります。

語学学校やコースの種類が豊富にあるから希望に沿った留学プランを立てられる

フィリピン留学は、さまざまな留学プランが選択できる点もメリットです。

現地には多種多様な語学学校があり、それぞれ異なる授業を展開しています。

コースの種類も豊富なため、自身の留学の目的に適した授業が受けられるでしょう。

また、現地には日本語が話せるスタッフが常駐している語学学校もあります。

海外経験がほとんどなく、留学に対して不安を抱えている方は、日本語でサポートが受けられる語学学校を選ぶとよいでしょう。

2ヶ月のセブ島留学で少しでも費用を抑えたいならタビケン留学へご相談ください

フィリピン留学は他の国と比較すると、留学費用の金額はそこまで高くありません。

しかし、留学生の中には、可能な限り留学費用を安くしたいと考えている方もいるでしょう。

もし留学費用に関する不安を抱えている場合は、タビケン留学に相談してください。

タビケン留学では、豊富なフィリピン留学のプランを用意しています。

留学エージェントのカウンセリングを通じて、その中から最適なプランの提案が可能です。

留学相談はLINEでも受け付けているため、興味を持った方はぜひ公式HPから問い合わせてください。

2ヶ月のフィリピンセブ島留学にかかる費用を抑える方法

他の国や地域と比較すると、フィリピン留学の費用は比較的安価ですが、ポイントを押さえればさらに節約も可能です。

以下、留学費用を安くする具体的な方法になります。

費用が抑えられる学校やコースを選択する

留学費用を安く抑えたい場合、語学学校やコース選びが重要です。

語学学校に通うための学費は、学校やコースによって異なります。

そのため、語学学校を選ぶ際は、候補となる学校を複数ピックアップして、費用を比較しましょう。

ただし、学費が安い語学学校のなかには、設備やサービスが不十分な学校もあります。

最低限勉強に集中して取り組める環境が整っているか、必ず公式HPやパンフレットなどを利用して調べておきましょう。

語学学校の寮はなるべく人数の多い部屋を選ぶ

語学学校の量は、なるべく人数が多い部屋を選びましょう。

フィリピン留学の場合、滞在先は基本的に語学学校側が所有している学生寮になります。

学生寮には多人数で使用する大部屋と1人で使用する個室がありますが、大部屋の方が費用を抑えられます。

ただし、大部屋でプライベート空間を確保するのは困難なため、滞在中大きなストレスを感じながら過ごす留学生も少なくありません。

留学費用の節約かプライベート空間の確保か、どちらを優先するか事前にしっかり考えておきましょう。

留学エージェントでお得なプラン・費用を抑える方法を提案してもらう

留学費用を抑えたい場合は、留学エージェントも頼ってみましょう。

留学エージェントは留学の情報を扱うプロのため、留学費用を節約するノウハウにも詳しいです。

相談すれば、適切なアドバイスを提供してくれるでしょう。

また、語学学校と提携を結んでいる留学エージェントであれば、さまざまなお得なプランも提供してくれます。

タビケン留学でも格安のフィリピン留学プランの提案が可能なため、興味を持った方はぜひ公式HPから問い合わせてください。

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【期間別】フィリピンセブ島留学にかかる費用の違い

フィリピンのセブ島に留学するために必要な費用は、滞在期間によって異なります。

以下は、フィリピン留学に必要な滞在期間別の費用の一覧です。

滞在期間 費用の目安
1週間 約10〜25万円
1ヶ月 約45万円
2ヶ月 約50〜80万円
3ヶ月 約50〜100万円
半年 約100〜200万円
1年 約300〜500万円

 

英語圏の中では比較的留学費用が安いフィリピンですが、滞在期間の長さに比例して必要な費用も高くなります。

1年の留学になると、約300〜500万円留学費用を用意しなければなりません。

これはアメリカやオーストラリアなど、留学費用が高めの国に近い金額です。

費用と英語学習の効果を考えると、2ヶ月のフィリピン留学は比較的バランスが取れているといえるでしょう。

セブ島留学の費用に関する詳しい情報を見る

2ヶ月のフィリピン・セブ島留学向け語学学校

フィリピンにはさまざまな語学学校があるため、学校選びの際に悩んでしまう方も少なくありません。

もし語学学校選びに迷った場合は、以下の学校がおすすめです。

詳細情報も一緒に取り上げるため、ぜひチェックしてみてください。

>>2カ国留学もおすすめ

GLC(Global Language Cebu)

1ヶ月の費用
(Ultra 7 Power Speakingコース/3人部屋)
2,200米ドル(約33万円)
ロケーション セブ島
日本人比率 50%
学生定員 400名
1週間の勉強時間 ・マンツーマン:50分×7コマ
・グループ:50分×1コマ
・スペシャルクラス:25分×2コマ
・管理自習(希望者のみ):80分×1コマ
公式HP https://jp.glcenglish.com/

 

GLCことGlobal Language Cebuは、日本人に受け入れられやすい日本資本の語学学校です。

在籍している学生の半数が日本人のため、海外経験がほとんどない方でも安心して過ごせます。

また、出発までにオンラインレッスンが無料で受講できる点もGLCの特徴です。

事前に英語の基礎を学んでから授業に取り組めば、より効果的な英語学習ができるでしょう。

※1米ドル=150円で換算

GLCに関する詳しい情報を見る

EV Academy

1ヶ月の費用
(Power Speking6コース/4人部屋)
1,990米ドル(約30万円)
ロケーション セブ島
日本人比率 40%
学生定員 300名
1週間の勉強時間 ・マンツーマン:50分×6コマ
・大グループ:50分×1コマ
・小グループ:50分×1コマ
・オプション授業(選択):60分×1コマ
公式HP http://m.evenglish.net/

 

EV Academyは、2017年にオープンした仏韓共同資本の語学学校です。

カリキュラムの評判も良好で、ジュニアからシニアまで幅広いニーズに対応しています。

コースはスパルタコースとセミスパルタコースの2種類あり、自分のスタイルに合わせて選択できます。

また、外出が制限されているスパルタコースの学生でも気持ちよく過ごせるように、校内設備の整備が徹底されている点も特徴です。

食事もバイキング形式で提供されており、ストレスの少ない環境で勉強に集中して取り組めるでしょう。

※1米ドル=150円で換算

EV Academyに関する詳しい情報を見る

Cebu Blue Ocean

1ヶ月の費用
(Power ESL 7/3人部屋)
約23万円
ロケーション セブ島
日本人比率 40~45%
学生定員 170名
1週間の勉強時間 マンツーマン:45分×7コマ
公式HP https://cebublueocean.com/ja/

 

Cebu Blue Oceanは、高い学生満足度を誇る語学学校です。

パインスアカデミーで研究された教育法を用いた授業には定評があり、学生一人ひとりにあせたコースも開講しています。

滞在施設も充実しており、授業がない日はキャンパス内にあるプールやカフェで余暇を楽しむ学生も多いです。

また、マリンスポーツをはじめとするアクティビティーも盛んに実施されているため、勉強と遊びを充実させたい方に最適な学校といえるでしょう。

※1米ドル=150円で換算

Cebu Blue Oceanに関する詳しい情報を見る

2ヶ月のフィリピンセブ島留学の費用や効果に関するよくある質問

最後に、フィリピン留学費用や効果に関するよくある質問をいくつか紹介します。

渡航前に確認して、フィリピン留学の疑問や不安をしっかり解消しておきましょう。

フィリピンに2ヶ月留学するとどんな効果がある?

フィリピンに2ヶ月留学すると、簡単な日常会話ができるようになります。

英語に苦手意識がある方も、頻繁に使用されるフレーズをスムーズに聞き取れるようになるでしょう。

また、一般的な単語や表現を使用して自分の気持ちを相手に伝えられるようにもなります。

ある程度渡航前に英語の基礎を固めている方は、もう少し複雑なフレーズも使いながら会話ができるようになるでしょう。

留学期間による英語力の上達の違いは?

留学期間によって、英語力の上達には違いが生まれます。

以下、期間別の英語力の到達レベルになります。

滞在期間 英語力の到達レベル
1週間 限られた単語、表現を用いて意思を伝えられる
1ヶ月 限られた単語、表現を用いて日常会話ができる
2ヶ月 一般的な単語、表現を用いて日常会話ができる
3ヶ月 一般的な単語、表現を用いてスムーズに日常会話ができる
半年 専門的な単語、表現を用いて簡単なビジネス会話や専門会話ができる
1年 専門的な単語、表現を用いてビジネス会話や専門会話ができる

 

ただし、英語力の伸びには個人差があります。

上記の英語力の到達レベルは、あくまで目安として認識しておきましょう。

留学の効果を高めるコツは?

留学の効果を高めるためには、日本での事前学習が重要です。

英語の基礎はフィリピンの語学学校でも学べますが、最初から基礎知識を習得している方とそうでない方では、授業の進行スピードに大きな差が生まれます。

授業の進行スピードが早ければ、それだけ多くの知識を学べます。

可能であれば高校英語、最低でも中学英語の基礎知識を渡航前にマスターしておきましょう。

また、英語の自習をする際は、複数の参考書に手を出すのではなく1冊をやり切るようにしてください。

2ヶ月のフィリピンセブ島留学をお考えの方はタビケン留学にご相談ください

2ヶ月のフィリピン留学でも、簡単な日常会話を英語でこなせるようになります。

日常英会話の習得には、留学前の事前学習が重要です。

しかし、留学の準備を進めながら英語の勉強をするのは簡単ではありません。

タビケン留学では、語学学校の手続きや航空券の手配など、各種留学準備のサポートを行っています。

経験豊富な留学エージェントによる手助けがあれば、留学の準備と事前学習を高いレベルで両立可能です。

また、多種多様なフィリピン留学のプランも用意しているため、費用の見直しや語学学校選びに悩んでいる方もぜひ気軽に相談してください。

タビケン留学への問い合わせは、公式HPから受け付けています。

 

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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第1位

CIA マクタンキャンパス

シーアイエー マクタンキャンパス

CIAのマクタンキャンパスは2022年に新しくオープンしたフィリピン留学トップクラスの設備と勉強環境を整えたハイレベルな学校です。カリキュラムはCIAの長い歴史で培ってきた基礎から上級レベルの英語まで網羅した質の高いカリキュラムを提供する歴史ある学校です。多国籍な環境で、イングリッシュオンリーポリーシー(EOP)を採用しています。基礎英語からTOEICやIELTSのテスト対策、ワーキングホリデー対策など幅広いコース選択ができる他、多彩なアクティビティーもあり学生満足度の高い学校です。

CIA マクタンキャンパスについて詳しく見る
第2位

EV Academy

イーブイアカデミー

2017年にオープンした新キャンパスで短期から長期、ジュニアからシニアまで幅広いニーズに対応したカリキュラムが魅力の語学学校です。2002年にESLセンター発足に携わった経営陣によって運営され、スパルタプログラムを開発した先駆的な学校でもあります。仏韓共同資本で、フランス人が代表を務めるフィリピンでは珍しい学校です。

EV Academyについて詳しく見る
第3位

GLC(Global Language Cebu)

ジーエルシー(グローバルランゲージセブ)

GLC(Global Language Cebu)は2012年に開校したIDEA CEBUがリニューアルし学校名も新たに誕生した学校です。2022年12月に正式にオープンし、定員400名の大規模校で非常に人気のある語学学校です。また出発までにオンラインレッスンが無料で受けられるのも特徴です。 生活環境は日本人に受け入れられやすい日本資本の学校でありながら、アジア・ヨーロッパ・南米など多くの国籍の生徒が在籍しています。GLCはその学校名の通り、語学を学ぶだけにとどまらず、フィリピンで英語を学び、グローバルな社会へ挑戦してほしいという意味も込められています。 ワールドクラスの語学学校として、国籍も年齢も問わず、小さなお子様からシニアまで老若男女に受け入れらる学校を目指し、集中できる留学環境とレッスン内容を作り続けています。

GLC(Global Language Cebu)について詳しく見る
第4位

CPI(Cebu Pelis Institute)

シーピーアイ

フィリピントップクラスの設備と環境で、基礎からテスト対策まで充実したコースを展開する平日外出禁止のセミスパルタ校です。 実践的な英語を学ぶカリキュラムで、より使える英語力の習得を目指します。20種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルの食事など、ホテルレベルの質の高いサービスと環境を提供しており、整った生活環境で安心して学習できます。

CPI(Cebu Pelis Institute)について詳しく見る
第5位

Cebu Blue Ocean

セブ ブルーオーシャン

マクタン島のリゾートホテルをそのまま宿舎として利用し、学生は余暇と勉強どちらも充実した生活を送ることができる語学学校です。16年の歴史を持つパインスアカデミーで研究された教育法を用いた授業には定評があり、高い学生満足度を得ています。綺麗な海を目の前に、リゾート気分を味わいながら勉強したい方にぴったりの環境です。

Cebu Blue Oceanについて詳しく見る
第1位

PINES メインキャンパス

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)は開校18年以上の歴史を持ち、そしてスパルタカリキュラムを初めて取り入れたパイオニアとしても知られています。短期で本気で集中して勉強したいという方におすすめです!

PINES メインキャンパスについて詳しく見る
第2位

Baguio JIC

バギオ ジェイアイシー

Baguio JICは、学校内及び併設でスーパーマーケットとカフェがあり、学校内で非常に便利で快適な学習環境が整っています。独自開発の教材とそれに合わせて一般英語はもちろん、スピーキングやIELTS、ワーホリ対策コースなど充実したコースがあるのが特徴の学校です。

Baguio JICについて詳しく見る
第3位

Baguio JIC Premium Campus

バギオ ジェイアイシー プレミアムキャンパス

自然豊かなバギオで2023年7月に施設全体がリノベーションされたばかりのBaguio JICプレミアム校。初心者の方、スピーキング力を強化したい方、ワーキングホリデーの準備をしている方に特におすすめのプログラムをご用意しています。 学習環境は避暑地のリゾートホテルのような美しくリラックスできる環境で、清潔で快適です。校内にはカフェやコンビニもあり、生活が大変便利です。また、全ての建物にはラウンジがあり、他の生徒との交流も楽しめます。バギオトップクラスの施設質を誇り、特に20代、30代の女性に大人気。生活環境にこだわりたい人にはぴったりです。

Baguio JIC Premium Campusについて詳しく見る
第4位

WALES

ウェールズ

"実践英語(Situational Conversation)"を教育方針として、実際に街に出てクラスを行うプログラム・政府オフィスでのインターンシップなど、「教室内だけではなく、実際に英語が使われるシチュエーション」に焦点を当てている学校です。細かいレべリングシステムと個人の目標に合わせた豊富なコース選択が特徴です。教師の8割がフィリピンの教員免許(BLEPT)を保持しており、質の高い教育を提供します。セミスパルタシステムを採用しており、授業外は個人のペースで勉強したり余暇を過ごしたりと、無理なく英語力を伸ばせる環境が整っています。アラサー女性に特に人気の学校です。

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第5位

BECI The CAFE

ベシ・ザ・カフェ

15年に渡りESL教育を行ってきたBECIは、バギオでも歴史と定評のある語学学校です。ESL講師のトレーニング組織TESLAと提携しており、設立当初からベテランの教師陣による質の高い教育を提供しています。 BECI The CAFEは、快適に生活を送ることのできる環境が整っている語学学校です。小規模な学校のため、すべての生徒同士が授業やアクティビティーを通して親密になるチャンスが豊富です。 落ち着いた静かな環境の中で、リラックスしながら一歩一歩確実に英語力を高めたい方、発音を基礎から学びたい方 、トラベル英語を学びたい方など幅広い目的に対応できる学習環境が整っています。

BECI The CAFEについて詳しく見る
第1位

EG Academy

イージーアカデミー

3千坪という広大な敷地にあるEG Academyは、2013年に新築オープンした学校です。国籍の多様性を重視しており、台湾、中国、ロシアなど様々な国の学生と学ぶ環境が整っています。E-ELSと呼ばれる独自の学習法を用いて、「効率的な学習」を目指した授業内容となっています。学校周辺には学校の運営するショッピングビルとゴルフ場があり、授業以外のアクティビティも気軽に楽しめることが魅力です。

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第2位

HELP Clark campus

ヘルプ クラーク校

HELP Clark校は、初中級者向けのキャンパスです。セミスパルタ教育を採用しており、「厳しすぎない・緩すぎない」をモットーにしています。校内に娯楽施設が整っている上、治安の良いクラーク経済特区に立地しており、安心して生活を送ることができます。

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第1位

We Academy

ウィーアカデミー

We Academyは、2003年にフィリピンのイロイロ市に設立され、17年以上の歴史を持つ、フィリピンの英語専門の語学学校です。学費が安いことで有名ですが、経験と実力を兼ね備えた講師陣の教育水準は最高の満足度を誇っています。新しい施設と安い学費、質の高い講師陣たちが学校の最高の強みです。

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第2位

GITC

ジーアイティーシー

GITCは観光ビジネスに関連した4年制の大学と同じキャンパスにある大学附属語学学校です。マンツーマンレッスンを中心に、一人ひとりの目的や目標に合わせた授業で、短期間でも英語力を向上させることができます。さらに、SDGs共同プログラムなどのNGO団体と連携し、原住民や貧困地域の教育支援を行ったり、フィリピンの協定校(高校・大学)と交流プログラムを通じて、英語を学ぶだけでなく、国際社会が直面する課題や文化に対する理解を深めることもできます。

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