セブ島留学におすすめの学校を特徴別に紹介!短期留学にも最適なフィリピンで人気の語学学校の選び方を解説

近年は、英語を学ぶためにフィリピンのセブ島へ語学留学する日本人が増えています。

セブ島留学は英語圏の中でも留学費用が安価で、かつ日本資本の語学学校も多いため日本人向けの環境で勉強に取り組めることが要因です。

しかし、セブ島にある語学学校の数は60以上ともいわれており、その中から自分に合った学校を選ぶのは難しいでしょう。

今回は、フィリピンのセブ島留学におすすめの語学学校を特徴別に紹介します。

語学学校を選ぶ際のポイントも取り上げるため、セブ島留学を検討している方はぜひ参考にしてください。

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フィリピン・セブ島留学におすすめの語学学校の選び方

最初に、語学学校の選び方を解説します。

自分に合う語学学校を見つけるのは、英語力を伸ばすためにも重要です。

順番にポイントをチェックしましょう。

通いたいコースと英語のレベル別のレッスンが用意されている

まずは、語学学校に自分が通いたいコースと、英語のレベル別のレッスンが用意されているか確認しましょう。

語学学校には、以下のようにさまざまなコースが用意されています。

  • ベーシックな英語を学ぶスタンダードコース
  • 英語の資格試験に特化したTOEIC・IELTS対策コース
  • 社会人向けの英語が学べるビジネス英語コース

そのため、あらかじめ自分がフィリピン留学を通じて何を学びたいのか明確にし、その目的を達成できるコースを用意している語学学校を選択してください。

また、語学学校にきちんとレベル別のレッスンが用意されているかも忘れずにチェックしましょう。

学校の施設が充実しており気持ちよく生活できる環境が整っている

学校で気持ちよく生活できる環境が整っているか、しっかり確認しておきましょう。

フィリピン留学において、語学学校は長い時間を過ごす場所のためです。

学校の施設が充実している語学学校は、学生の満足度も高い傾向にあります。

例えば、自習できる図書館や、自由に使えるトレーニングルームなどが備わっていると、勉強面でも生活面でも快適に過ごせます。

その他にも、キャンパス内の掃除が行き届いているか、学生たちは楽しそうに過ごしているかなど、自分なりの基準を持って調べてみましょう。

想定される学費が留学の予算内に収まっておりリーズナブルに通える

語学学校を選ぶ際は、学費が予算の範囲内に収まっているかも確認してください。

フィリピンの語学学校は、他の英語圏の国にある語学学校と比べると学費はリーズナブルです。

しかし、語学学校によって必要な学費は大きく異なります。

そのため、事前に候補となる語学学校を複数ピックアップして、学費の比較を行っておきましょう。

ちなみに、フィリピンにおける語学学校の学費の相場は、1週間のスタンダードコースで40,000円です。

英語を勉強したり友好関係を広げたりしやすい日本人比率である

フィリピン留学に限った話ではありませんが、語学学校の日本人比率もあらかじめチェックしておきましょう。

日本人比率の高い語学学校は、日本人にとってアットホーム感があり、海外経験が少ない方におすすめです。

一方で、日本人比率の低い語学学校は、英語の勉強に集中したい方や、多国籍な環境に身を置きたい方に向いています。

それぞれ異なるメリットが存在するため、現地での過ごし方に合わせて日本人比率の高い学校に通うか、低い学校に通うか決めましょう。

空港からのアクセスが良くプライベートも楽しみやすい立地に学校がある

アクセスの良し悪しも、語学学校選びの重要なポイントです。

学費が安くても、空港や街の中心地から語学学校までの距離が離れていると、その分交通費がかかってしまいます。

アクセスが良好な立地条件の語学学校であれば、プライベートで外出する際に便利ですし、楽しみやすいでしょう。

しかし、現地の語学学校の中には普段は外出禁止のところもあります。

そのため、敷地内で多くの時間を過ごす場合は、アクセスが良好か否かはそこまで重視する必要はありません。

プライベートを外でどれだけ楽しみたいか、そして外出禁止ルールの有無の2軸でアクセスのよい学校を選ぶか決めてみましょう。

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フィリピン・セブ島留学でおすすめの語学学校|英語初心者向け

フィリピンのセブ島にはさまざまな語学学校がありますが、その中から英語初心者向けの学校をいくつかピックアップしました。

語学学校選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

GLC(Global Language Cebu)

GLC(Global Language Cebu)は、定員400名の大規模語学学校です。

以下、GLCの基本情報になります。

1ヶ月の費用(Power Speaking コース・3人部屋の場合) 1,500米ドル(約210,000円)
日本人比率 50%
学生定員 400名
日本人スタッフ
コース一覧 一般英語コース
・Power Speaking コース
・Intensive Power Speaking コース
・Ultra7 Power Speaking コース
試験対策コース
・Intensive TOEIC コース
・Ultra8 TOEIC コース
・Intensive IELTS コース
・Ultra8 IELTS コース
ビジネスコース
・Business コース
・Ultra7 Business コース
授業タイプ
・マンツーマンクラス
・小グループクラス
・大グループクラス
・オプショナルクラス
・単語テスト
門限 なし(推奨門限23時)
清掃 週1回(ベットシーツ、枕カバーも週1回)
Wi-Fi 利用可能(利用制限あり)
公式HP https://jp.glcenglish.com/about/aboutus

アジアやヨーロッパ、南米など世界中から学生が集まっており、多国籍な環境で英語を学びたい方にぴったりです。

フィリピン初のITに特化したラーニングシステムを導入しており、入学時のテストをオンラインで実施し、採点もAIによって行われています。

また、語学学校に在籍している講師たちは、英語教育の実績と経験が豊富な方ばかりです。

英語の基礎はもちろん、自然な英語表現や論理的な会話方法まで丁寧に、そしてわかりやすく教えてもらえます。

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※1米ドル=140円で換算

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Stargate

Stargateは、スピーキング重視のマンツーマン授業が魅力的な語学学校です。

以下、Stargateの基本情報になります。

1ヶ月の費用(スタンダードコース・4人部屋の場合) 1,250米ドル(約175,000円)
日本人比率 40~70%
学生定員 60名
日本人スタッフ
コース一覧 ・スタンダードコース
・パワースピーキングコース
・マンツーマンコース
・エンジョイコース
・TOEICコース
・TOEIC PLUSコース
授業タイプ
・マンツーマンクラス
・日本語グラマービデオクラス
・グループクラス
・スペシャルクラス
・レベルテスト
門限 ・日~木:23時
・金・土・ 祝前日:25時
※平日の外泊不可
清掃 週2回(シーツ交換は週1回)
Wi-Fi 利用可能
公式HP https://stargate-cebu.com/

Stargateでは、日本人が特に苦手としているスピーキングを中心に授業を展開しています。

在籍している日本人講師による英文法の解説動画も用意されており、英語の基礎から見直しができるのも英語初心者にとって嬉しいポイントです。

セブ島在住歴の長い日本人スタッフも常駐しているため、学校生活からプライベートまでしっかりサポートしてもらえます。

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※1米ドル=140円で換算

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CG Academy Banilad Campus

CG Academy Banilad Campusは、独自の教育システムを用いた授業が特徴の語学学校です。

以下、CG Academy Banilad Campusの基本情報になります。

1ヶ月の費用(General ESL Course・4人部屋の場合) 1,350米ドル(約189,000円)
日本人比率 20~30%
学生定員 270名
日本人スタッフ
コース一覧 ・Semi-Sparta Course
・Light ESL Course
・General ESL Course
・Intensive ESL Course
・Power ESL Course
・IELTS Basic Course
・TOEIC Course
・Family ESL Course (Guardian)
・Family ESL Course (Junior)
授業タイプ ・マンツーマンクラス
・小グループクラス
・デイリーテスト
・オプションクラス1<エッセイ>
・オプションクラス2 <Grammar / TOEIC Listening / IELTS Listening>
門限 ・金・土曜日(休前日):24時
・日曜日(平前日):21時
※デイリーテストが必須となっているコースの学生は、テスト不合格時の外出不可
清掃 週2回
Wi-Fi 利用可能
公式HP http://www.cgeslcenter.com/jp/

生徒一人ひとりの得意、不得意分野に合わせたマンツーマンの授業が受けられるため、英語初心者でも安心です。

学校側も能動的に参加できる授業を意識しており、スピーキングスキルの向上にも期待できます。

また、セブ島の中でも治安のよいエリアにキャンパスがあるため、海外に慣れていない方にもおすすめできる語学学校です。

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フィリピン・セブ島留学でおすすめの語学学校|施設が充実して綺麗

セブ島の語学学校の中でも、施設が充実した学校を紹介します。

1日の大半を過ごす語学学校の施設や清潔感は、重要な要素です。

それぞれの学校にどのような施設があるのか、順番にチェックしていきましょう。

CIA マクタンキャンパス

CIA マクタンキャンパスは、2022年にオープンしたばかりの新しい語学学校です。

以下、CIA マクタンキャンパスの基本情報になります。

1ヶ月の費用(Regular ESLコース・4人部屋の場合) 1,700米ドル(約238,000円)
日本人比率 25%
学生定員 550人
設立年度 2003年 ※新キャンパスは2022年開校
門限 ・日~木:22時
・金・土・ 祝前日:24時
※翌日授業がない日は門限24時で、翌日授業がある日は門限22時
※平日の外泊不可。週末は月1回無条件で可能
※上記の門限時間を守らずに起こったトラブルや事件・事故について、CIA語学学校は一切責任を負いません
洗濯・清掃 週2回(ベッドリネンの交換は週1回)
Wi-Fi 利用可能(休憩時間や授業などはアクセスが集中するためつながりにくくなります)
学校施設 カフェ、食堂、自習室、売店、プール、フィットネスジム、ヨガルーム、カラオケルーム、ダイニング、図書館
ドミトリー施設 ベッド、洗面台、鍵付きクローゼット、机、冷蔵庫、エアコン、温水シャワー、トイレ、Wi-Fi など
公式HP http://www.cebucia.com/jp/

セブ島有数の設備と勉強環境が整ったハイレベルな語学学校で、基礎から上級クラスの英語まで学べます。

キャンパス内には自習に最適な図書室だけでなく、フィットネスジムやヨガルームなどもあり、学生であれば自由に利用可能です。

清潔感あふれるキャンパスで学びたい方は、CIA マクタンキャンパスが最適といえるでしょう。

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EV Academy

EV Academyは、2017年にオープンした美しく清潔な施設と設備が魅力的な語学学校です。

以下、EV Academyの基本情報になります。

1ヶ月の費用(ESL Classicコース(セミスパルタ)・4人部屋の場合) 1,910米ドル(約267,400円)
日本人比率 40%
学生定員 300名
設立年度 2004年
門限 【スパルタ】
・月〜木:外出禁止
・金・土:24時
・日:22時
【セミスパルタ】
・月〜木:22時
・金・土:24時
・日:22時
洗濯・清掃 週2回
Wi-Fi 利用可能
学校施設 会議室、自習室、売店、カフェ、食堂、ジム、庭、キッズルーム、ビリヤード、卓球台プール、シアタールーム、プール、マッサージ、バトミントンコート、バスケットコートなど
ドミトリー施設 冷蔵庫、金庫、ヘアドライアー、シャワーカーテン、温水器、ベッド、机、クローゼット、電気スタンドなど
公式HP http://m.evenglish.net/

平日外出禁止のスパルタコースの学生でもストレスなく過ごせるように、キャンパス内の施設は整備が徹底されているのが特徴です。

勉強に集中して取り組むための自習室はもちろん、リラックスするためのシアタールームやカフェ、卓球場まで完備しています。

食事はバイキング形式で提供されており、リゾートのような雰囲気で食事を楽しめるでしょう。

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CPI(Cebu Pelis Institute)

CPI(Cebu Pelis Institute)は、ホテルレベルの質の高い環境とサービスを備えた語学学校です。

以下、CPIの基本情報になります。

1ヶ月の費用(General Englishコース・4人部屋の場合) 1,490米ドル(約208,600円)
日本人比率 25〜45%
学生定員 250名
設立年度 2015年
門限 ・月~木: 外出禁止
・金・土: 23時
・日: 21時
洗濯・清掃 週2回
Wi-Fi ダイニング、カフェ、校舎にて利用可能
※宿舎内でのWi-Fi利用は不可
学校施設 食堂、カフェ、プール、ジム、多目的ルーム、など
ドミトリー施設 ベッド、机、椅子、シャワー、トイレ、エアコン、冷蔵庫、ハンガー、個人金庫など
公式HP http://cpiedu.net/jp/

自然と調和したホテルリゾート型英語学校を目指しており、セブ島屈指の設備とサービスを提供しています。

キャンパス内にあるカフェやダイニングでは、15種類以上の食事をバイキング形式で楽しめる他、コーヒーブレイクも可能です。

学校のみならず寮も清掃が行き届いており、相部屋も個人のスペースがしっかり確保されているため、勉強に集中して取り組めるでしょう。

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※1米ドル=140円で換算

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フィリピン・セブ島留学でおすすめの語学学校|格安費用で安心

セブ島にある語学学校は学費の安さが魅力ですが、その中でも格安の語学学校を紹介します。

少しでも留学費用を抑えたい方は、ぜひ参考にしてください。

3D Academy

3D Academyは、リーズナブルな価格設定が魅力的な語学学校です。

以下、3D Academyの基本情報になります。

 

1ヶ月の滞在費(実践英語(ESL)コースの場合) 1人部屋:214,500円
2人部屋:176,000円
3人部屋:152,900円
4人部屋:141,900円
6人部屋:125,400円
※食事代込
入学金 15,000円
教材費(1冊) 200ペソ(約520円)~
水道光熱費(1ヶ月) 300~1,500ペソ(約780~3,300円) ※利用分
日本人比率 50~80%
学生定員 120名
門限 ・月曜日〜木曜日・日曜日 : 午前5時〜午後11時までの外出は許可
・金曜日、土曜日(祝前日) : 門限無し
清掃 週2回
Wi-Fi 各部屋にてWi-Fi接続、有線接続が利用可能
公式HP https://3d-universal.com/

セブ島でもトップクラスの格安費用で英語が学べるため、多くの留学生から高い支持を誇っています。

もちろん授業内容も充実しており、英語教育のノウハウを知り尽くした講師陣の指導を受ければ、安定した英語力を身につけられるでしょう。

国際色も豊かで、留学生の国籍に対応できるスタッフが常駐しています。

トラブルが発生した時もサポートを受けられるため、海外経験が浅い方も安心です。

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※1ペソ=2.6円で換算

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Stargate

Stargateは、価格以上にサポートが充実した語学学校です。

以下、Stargateの基本情報になります。

1ヶ月の滞在費(スタンダードコースの場合) プレミアム1人部屋:2,200米ドル(約308,000円)
プレミアム2人部屋:1,700米ドル(約238,000円)
勉強集中1人部屋:2,000米ドル(約280,000円)
勉強集中2人部屋:1,550米ドル(約217,000円)
勉強集中4人部屋:1,250米ドル(約175,000円)
※12~24週間の滞在の場合は長期割引あり
※食事代込
入学金 15,000円
教材費 1,000ペソ(約2,600円)
※7冊目以降は1冊ずつ購入
水道光熱費(1ヶ月) 1人部屋:1,900ペソ(約4,940円)
2人部屋:1,700ペソ(約4,420円)
4人部屋:1,600ペソ(約4,160円)
日本人比率 40~70%
学生定員 60名
門限 ・日~木:23時
・金・土・ 祝前日:25時
※平日の外泊不可
清掃 週2回(シーツ交換は週1回)
Wi-Fi 利用可能
公式HP https://stargate-cebu.com/

1ヶ月の学費には各種サービス費用も含まれており、食事や掃除の心配をする必要はありません。

特に食事は、セブ島でもトップクラスに美味しい洋食屋の日本人オーナーシェフが献立を監修しており、留学生からの評判も高いです。

また、週末にはアクティビティーも開催されています。

定番の観光をはじめ、旅行、ボランティア、TOEIC模試などが行われているため、積極的に参加してみましょう。

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※1米ドル=140円で換算

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Cebu Blue Ocean

Cebu Blue Oceanは、在籍している学生の満足度の高さが特徴の語学学校です。

以下、Cebu Blue Oceanの基本情報になります。

1ヶ月の滞在費(Light ESLコースの場合) 1人部屋:234,000円
2人部屋(オーシャンビュー):206,000円
2人部屋(シティビュー):191,000円
3人部屋:182,000円
※食事代込
入学金 15,000円
教材費(1ヶ月) 1,100ペソ(約2,860円)
水道光熱費 メーター使用分+管理費300ペソ(約780円)
※複数人部屋の場合は人数で割った額が請求される
日本人比率 40~45%
学生定員 150名
門限 ・日~木:22時
・金・土・ 祝前日:24時
※日祝は事前申請制にて外泊可
清掃 週2回
Wi-Fi 利用可能
公式HP http://cebublueocean.com/ja/

Cebu Blue Oceanでは学生アンケートを実施しており、生徒ファーストの学校作りに取り組んでいます。

語学学校では、通常の授業の他に無料で選択できるオプション授業もあり、ボキャブラリークラスやリスニングクラスなど、学べる内容は多種多様です。

また、自己申告制で母国語禁止に参加し、4週間守れた方には200ペソ(約520円)分のクーポン券がもらえるサービスも実施されているため、興味のある方はぜひ参加してみてください。

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※1ペソ=2.6円で換算

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フィリピン・セブ島留学でおすすめの語学学校|女性人気が高い

セブ島には、女性留学生から高い人気を誇っている語学学校もあります。

それぞれの語学学校の特徴を、順番にチェックしていきましょう。

CIA マクタンキャンパス

CIA マクタンキャンパスは、充実したサポートを受けられる語学学校です。

以下、CIA マクタンキャンパスの基本情報になります。

1ヶ月の費用(Regular ESLコース・4人部屋想定) 1,700米ドル(約238,000 円)
日本人比率 25%
学生定員 550人
日本人スタッフ
ドミトリー施設 ベッド、洗面台、鍵付きクローゼット、机、冷蔵庫、エアコン、温水シャワー、トイレ、Wi-Fi など
門限 ・日~木:22時
・金・土・ 祝前日:24時
※翌日授業がない日は門限24時で、翌日授業がある日は門限22時
※平日の外泊不可。週末は月1回無条件で可能
※上記の門限時間を守らずに起こったトラブルや事件・事故について、CIA語学学校は一切責任を負いません
洗濯・清掃 週2回(ベッドリネンの交換は週1回)
Wi-Fi 利用可能(休憩時間や授業などはアクセスが集中するためつながりにくくなります)
体調不良時・欠席の対応 ・毎週水曜日にドクターが往診
・水曜以外でもナースが病院へ連れて行ってくれる
※海外保険に加入していればキャッシュレス対応可能
・体調不良時はLINEを通じて連絡可能
公式HP http://www.cebucia.com/jp/

在籍している学生一人ひとりに担任の先生が付き、週に一度必ず先生と相談する時間が設けられています。

学校生活の悩みはもちろん、現地での生活に関する悩みまで相談可能です。

英語に自信がない場合は、在籍している日本人スタッフが会話のサポートをしてくれます。

また、リゾートエリアにも近い立地のため、休日を利用して友人たちと遊びに行く生徒も多いです。

勉強だけでなく、プライベートな時間も充実させたい方にぴったりの語学学校といえるでしょう。

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※1米ドル=140円で換算

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Cebu Blue Ocean

Cebu Blue Oceanは、リゾート気分を味わえる語学学校です。

以下、Cebu Blue Oceanの基本情報になります。

1ヶ月の費用(Light ESLコース・3人部屋の場合) 182,000円
日本人比率 40~45%
学生定員 150名
日本人スタッフ
ドミトリー施設 ベッド・机・クローゼット・エアコン・トイレ・ホットシャワー・冷蔵庫など
門限 ・日~木:22時
・金・土・ 祝前日:24時
※日祝は事前申請制にて外泊可
洗濯・清掃 洗濯:150ペソ(約390円) ※1回7kgまで
清掃:週2回
Wi-Fi 利用可能
体調不良時・欠席の対応
・平日は看護師が常駐(8:00~17:00)
・日本の対象海外保険に加入していると無料診察が可能
公式HP http://cebublueocean.com/ja/

キャンパスがあるマクタン島は、外国人移住者も多いリゾート地です。

そのため、Cebu Blue Oceanもビーチやリゾート地へのアクセスが良好で、勉強以外も充実した時間を過ごせます。

また、アクティビティーが充実している点もCebu Blue Oceanも魅力です。

マリンスポーツやゴルフ体験を通じて語学学校の生徒たちと交流を深められるため、積極的に参加するのをおすすめします。

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※1ペソ=2.6円で換算

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GLC(Global Language Cebu)

GLC(Global Language Cebu)は、周辺施設に恵まれた好立地の語学学校です。

以下、GLCの基本情報になります。

1ヶ月の費用(Power Speaking コース・3人部屋の場合) 1,500米ドル(約210,000円)
日本人比率 50%
学生定員 400名
日本人スタッフ
ドミトリー施設 ベッド、ホットシャワー&トイレ、机、椅子、エアコン、鍵付きクローゼット、ミニ冷蔵庫、ドライヤー、ケトルなど
門限 なし(推奨門限23時)
洗濯・清掃 週1回(ベットシーツ、枕カバーも週1回)
Wi-Fi 利用可能(利用制限あり)
体調不良時・欠席の対応
授業前に欠席届を記入すれば欠席可能
公式HP https://jp.glcenglish.com/about/aboutus

キャンパスがセブの中心地に位置しており、近郊には大型ショッピングモールをはじめとした各種商業施設、カフェ、バーなどがあります。

また、滞在先を学生寮、もしくはホテルから選択できるのもGLCの特徴です。

ホテルは1人部屋のみで、学校から徒歩5分の場所にあります。

費用は学生寮よりもかかりますが、ホテル内にはジムやプール、レストランなどが備わっており、より快適な環境で勉強に励めるでしょう。

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※1米ドル=140円で換算

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フィリピン・セブ留学で自分に合った語学学校を選びたいならタビケン留学へご相談ください

フィリピンのセブ島へ留学する場合、在籍する語学学校選びはとても重要です。

自身のレベルや特性に合わない語学学校に通うと、英語力が伸び悩んでしまい、語学留学の目的を果たせない可能性が高まるからです。

そのため、事前に語学学校の情報を集め、授業やサービスの内容を比較しつつ、自分に合っている学校を探す必要があります。

タビケン留学では、セブ島の語学学校の情報に詳しい留学エージェントによる無料相談サービスが受けられます。

カウンセリングを通じて、一人ひとりの希望にあった留学プランの提案もしているため、ぜひ一度ご相談ください。

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セブ留学の学校選びの際に知っておきたいフィリピンの語学学校の特徴

セブ島留学をする際は、現地の語学学校に以下のような特徴がある点を押さえておきましょう。

語学学校選びにも大きく影響するポイントのため、しっかり確認してください。

スパルタなカリキュラムで英語の勉強に集中できるため短期留学に向いている

フィリピンのセブ留学は、短期留学に向いています。

現地では、スパルタ式のカリキュラムを採用している学校が多いです。

スパルタ式は、語学学校側が生徒の勉強や生活のスケジュールを徹底的に管理している点が特徴で、1日12時間以上の勉強を課している学校もあります。

そのため、短期間で英語力を向上させたい方におすすめです。

ちなみに、現地にはスパルタ式よりも自由度の高いセミスパルタ式やノンスパルタ式の語学学校もあるため、自分にあったカリキュラムの学校を選択しましょう。

基本的に学校の敷地内で生活することが多く外出禁止や門限のルールがある

スパルタ式を採用している語学学校をはじめ、多くの学校で外出禁止や門限のルールが設けられています。

これは学生を外部の誘惑から断ち切り、英語の勉強に集中させる狙いがあるためです。

また、在籍している学生が夜間に不用意に外出して、事件や事故に巻き込まれないようにする意味もあります。

自身を律するのが苦手な方は、あえて管理が厳しいフィリピンのスパルタ式の語学学校へ入学するのもよいでしょう。

学費に滞在費(寮費)・食費などが含まれるので安く収まりやすい

現地の語学学校の学費には、多くの場合滞在費(寮費)や食費が含まれています。

そのため、費用の計算がしやすく、かつ全体の費用を安く抑えやすいです。

語学学校によっては学費に空港送迎や清掃代など、各種サービスも含まれている場合があります。

ただし、授業に必要な教材費が含まれていない、食事が1日1食しか提供されないなどサービスの内容は語学学校によって異なるため、注意が必要です。

詳しいサービスの内容が知りたい場合は、あらかじめ公式HPなどで確認しておきましょう。

日本人が少なめだがアジア圏出身の学生が多い

フィリピンの語学学校に在籍している留学生の多くは、アジア圏出身です。

日本以外では、韓国や台湾、中国、タイ、ベトナムなどから来ている留学生が多いです。

特に韓国資本の語学学校が多い影響もあり、韓国人留学生と会う機会は少なくありません。

それぞれの国と地域は文化的に似た点が多いため、親しみを持ちやすいでしょう。

第一言語もそれぞれの国と地域で異なるため、英語でコミュニケーションを取る機会にも恵まれています。

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フィリピン・セブ留学の学校選びに関してよくある質問

現地の語学学校を選ぶ際に出てきやすい、よくある質問についてまとめてみました。

順番にチェックし、疑問の解決に役立ててください。

フィリピン留学希望者の中で行き先でセブ島を選ぶ人の割合は?

タビケン留学では、6割程度の方がセブ島留学を選択しており、人気の高い渡航先といえます。

以下、セブ島が留学先として人気が高い理由です。

  • フィリピン国内では治安が比較的よい
  • リゾート地なので週末に観光が楽しめる
  • 日本からのアクセスが良好

リゾート地かつ比較的治安が良好なため、日本人も安心して過ごしやすいのがセブ島留学の大きな利点です。

ただし、夜間に繁華街へ1人で足を運ぶのは危険なので、極力やめておきましょう。

セブ島留学で選べる日本資本の語学学校は?

以下、タビケン留学で扱っている、セブ島の主要な日本資本の語学学校になります。

  • CIA
  • GLC(Global Language Cebu)
  • 3D Academy
  • Stargate
  • MeRISE ENGLISH ACADEMY
  • QQ English
  • Kredo

日本資本の語学学校は、日本人スタッフも在籍しているため、トラブルが発生した時に頼りやすいです。

また、学校の生活環境も日本人向けに整えているため、生活面でもストレスなく過ごせます。

フィリピン・セブ島への留学費用を準備する時は奨学金の利用も検討しましょう

セブ島へ留学する場合は、奨学金の利用も検討しましょう。

フィリピンのセブ島留学は、他の英語圏への留学と比較すると費用は安いです。

しかし、留学期間が長くなればその分留学費用は高くなり、費用の問題から留学期間を短くせざるを得ない方も少なくありません。

そこで、おすすめしたいのが奨学金の利用です。現地には、奨学金制度を採用している語学学校もあります。

奨学金を受けるためには一定以上の成績を残すなど、条件を設けられているケースが多いですが、留学費用の負担を減らすためにも積極的に活用してみましょう。

奨学金に関する詳しい情報を見る

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セブ島留学の学校選びならフィリピン留学エージェント・タビケン留学にご相談ください

セブ島には、さまざまな語学学校が存在しています。初心者でも安心して過ごしやすい学校、施設が充実した学校、学費の安い学校など、それぞれ異なった魅力があります。

ただし、セブ島に存在する語学学校の数が多い分、その中から自分にあった語学学校を見つけるのは困難です。

タビケン留学では、セブ島留学を検討している方を対象とした無料相談を実施しています。

現地の情報に明るいエージェントがカウンセリングを通じて、一人ひとりの希望条件に適した語学学校や留学プランを提案いたします。

興味を持った方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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CIA マクタンキャンパス

シーアイエー マクタンキャンパス

CIAのマクタンキャンパスは2022年に新しくオープンしたフィリピン留学トップクラスの設備と勉強環境を整えたハイレベルな学校です。カリキュラムはCIAの長い歴史で培ってきた基礎から上級レベルの英語まで網羅した質の高いカリキュラムを提供する歴史ある学校です。多国籍な環境で、イングリッシュオンリーポリーシー(EOP)を採用しています。基礎英語からTOEICやIELTSのテスト対策、ワーキングホリデー対策など幅広いコース選択ができる他、多彩なアクティビティーもあり学生満足度の高い学校です。

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第2位

GLC(Global Language Cebu)

ジーエルシー(グローバルランゲージセブ)

GLC(Global Language Cebu)は2012年に開校したIDEA CEBUがリニューアルし学校名も新たに誕生した学校です。2022年12月に正式にオープンし、定員400名の大規模校で非常に人気のある語学学校です。また出発までにオンラインレッスンが無料で受けられるのも特徴です。 生活環境は日本人に受け入れられやすい日本資本の学校でありながら、アジア・ヨーロッパ・南米など多くの国籍の生徒が在籍しています。GLCはその学校名の通り、語学を学ぶだけにとどまらず、フィリピンで英語を学び、グローバルな社会へ挑戦してほしいという意味も込められています。 ワールドクラスの語学学校として、国籍も年齢も問わず、小さなお子様からシニアまで老若男女に受け入れらる学校を目指し、集中できる留学環境とレッスン内容を作り続けています。

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第3位

CPI(Cebu Pelis Institute)

シーピーアイ

フィリピントップクラスの設備と環境で、基礎からテスト対策まで充実したコースを展開する平日外出禁止のセミスパルタ校です。 実践的な英語を学ぶカリキュラムで、より使える英語力の習得を目指します。20種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルの食事など、ホテルレベルの質の高いサービスと環境を提供しており、整った生活環境で安心して学習できます。

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第4位

Cebu Blue Ocean

セブ ブルーオーシャン

マクタン島のリゾートホテルをそのまま宿舎として利用し、学生は余暇と勉強どちらも充実した生活を送ることができる語学学校です。16年の歴史を持つパインスアカデミーで研究された教育法を用いた授業には定評があり、高い学生満足度を得ています。綺麗な海を目の前に、リゾート気分を味わいながら勉強したい方にぴったりの環境です。

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第5位

EV Academy

イーブイアカデミー

2017年にオープンした新キャンパスで短期から長期、ジュニアからシニアまで幅広いニーズに対応したカリキュラムが魅力の語学学校です。2002年にESLセンター発足に携わった経営陣によって運営され、スパルタプログラムを開発した先駆的な学校でもあります。仏韓共同資本で、フランス人が代表を務めるフィリピンでは珍しい学校です。

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第1位

PINES メインキャンパス

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)は開校18年以上の歴史を持ち、そしてスパルタカリキュラムを初めて取り入れたパイオニアとしても知られています。短期で本気で集中して勉強したいという方におすすめです!

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第2位

Baguio JIC

バギオ ジェイアイシー

Baguio JICは、学校内及び併設でスーパーマーケットとカフェがあり、学校内で非常に便利で快適な学習環境が整っています。独自開発の教材とそれに合わせて一般英語はもちろん、スピーキングやIELTS、ワーホリ対策コースなど充実したコースがあるのが特徴の学校です。

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第3位

Baguio JIC Premium Campus

バギオ ジェイアイシー プレミアムキャンパス

自然豊かなバギオで2023年7月に施設全体がリノベーションされたばかりのBaguio JICプレミアム校。初心者の方、スピーキング力を強化したい方、ワーキングホリデーの準備をしている方に特におすすめのプログラムをご用意しています。 学習環境は避暑地のリゾートホテルのような美しくリラックスできる環境で、清潔で快適です。校内にはカフェやコンビニもあり、生活が大変便利です。また、全ての建物にはラウンジがあり、他の生徒との交流も楽しめます。バギオトップクラスの施設質を誇り、特に20代、30代の女性に大人気。生活環境にこだわりたい人にはぴったりです。

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第4位

WALES

ウェールズ

"実践英語(Situational Conversation)"を教育方針として、実際に街に出てクラスを行うプログラム・政府オフィスでのインターンシップなど、「教室内だけではなく、実際に英語が使われるシチュエーション」に焦点を当てている学校です。細かいレべリングシステムと個人の目標に合わせた豊富なコース選択が特徴です。教師の8割がフィリピンの教員免許(BLEPT)を保持しており、質の高い教育を提供します。セミスパルタシステムを採用しており、授業外は個人のペースで勉強したり余暇を過ごしたりと、無理なく英語力を伸ばせる環境が整っています。アラサー女性に特に人気の学校です。

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第5位

BECI The CAFE

ベシ・ザ・カフェ

15年に渡りESL教育を行ってきたBECIは、バギオでも歴史と定評のある語学学校です。ESL講師のトレーニング組織TESLAと提携しており、設立当初からベテランの教師陣による質の高い教育を提供しています。 BECI The CAFEは、快適に生活を送ることのできる環境が整っている語学学校です。小規模な学校のため、すべての生徒同士が授業やアクティビティーを通して親密になるチャンスが豊富です。 落ち着いた静かな環境の中で、リラックスしながら一歩一歩確実に英語力を高めたい方、発音を基礎から学びたい方 、トラベル英語を学びたい方など幅広い目的に対応できる学習環境が整っています。

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第1位

HELP Clark campus

ヘルプ クラーク校

HELP Clark校は、初中級者向けのキャンパスです。セミスパルタ教育を採用しており、「厳しすぎない・緩すぎない」をモットーにしています。校内に娯楽施設が整っている上、治安の良いクラーク経済特区に立地しており、安心して生活を送ることができます。

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第2位

EG Academy

イージーアカデミー

3千坪という広大な敷地にあるEG Academyは、2013年に新築オープンした学校です。国籍の多様性を重視しており、台湾、中国、ロシアなど様々な国の学生と学ぶ環境が整っています。E-ELSと呼ばれる独自の学習法を用いて、「効率的な学習」を目指した授業内容となっています。学校周辺には学校の運営するショッピングビルとゴルフ場があり、授業以外のアクティビティも気軽に楽しめることが魅力です。

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第1位

We Academy

ウィーアカデミー

We Academyは、2003年にフィリピンのイロイロ市に設立され、17年以上の歴史を持つ、フィリピンの英語専門の語学学校です。学費が安いことで有名ですが、経験と実力を兼ね備えた講師陣の教育水準は最高の満足度を誇っています。新しい施設と安い学費、質の高い講師陣たちが学校の最高の強みです。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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