フィリピン留学とオーストラリア留学を徹底比較!現地生活から学校・費用まで解説!!

みなさん、語学留学と聞くとどこの国を思い浮かべますか?

多く・方は、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど、先進国で英語圏の国々をイメージするのではないでしょうか。

実は、今日本人の留学先として渡航者数が1番多い国と言われているのは……、フィリピンなんです!

数年前からじわじわと人気が高まり、今では年間4万人以上の日本人がフィリピンへ留学していると言われています。ワーホリビザが取得できて、日本人から旅行や留学先として人気なオーストラリアでも、日本人の年間渡航者数はたった1万人。

「どうしてそんなにフィリピン留学が人気なの?」そう思ったアナタ、渡航者数に大きな差がでるのにはキチンと理由があるんです。そこで今回は、ワーホリ人気No.1の「オーストラリア留学」と「フィリピン留学」を現地生活や学校・費用面で徹底比較します!

「これから留学を考えている」「オーストラリア留学前にフィリピン留学を考えている」「オーストラリアの語学学校に通ったけど思うように英語が伸びなかった」そんな方達は特に必見です!

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「フィリピン留学」と「オーストラリア留学」の基本的な現地生活を徹底比較

①事前申請?それとも現地申請?「ビザ」のこと

フィリピン留学

フィリピン留学では事前のビザ申請が必要ないため、現地到着後にオリエンテーションで学校のスタッフもしくは学校提携のビザエージェントがビザの取得代行をしてくれます。

≫フィリピン留学のビザ(VISA)についての解説

オーストラリア留学

オーストラリア留学では、観光ビザ、学生ビザ、ワーホリビザのいずれかを事前に取得し渡航する必要があります。

≫オーストラリア 短期留学(観光ビザ)について

≫オーストラリア 語学留学(学生ビザ)について

≫オーストラリア ワーキングホリデービザについて

 

②留学中は働けるのかな?「仕事」のこと

フィリピン留学

インターンシップとして現地の企業やお店で働く体験をすることはできますが、基本的にフィリピン留学では働くことはできません。フィリピン留学では仕事をしながら勉強も続けると言うよりも、短期間勉強だけに集中し確実に英語をのばす留学スタイルです。

オーストラリア留学

ワーキングホリデービザなら1年間(同一雇用主のもとで6カ月間)、学生ビザなら週20時間の就労が認められています。そのため、滞在しながら生活費を稼ぐことも可能です。

 

③何かあってもすぐに日本へ帰れる?「距離」のこと

フィリピン留学

フィリピンと日本は飛行機で5時間半と他の留学先の国に比べて近いのも人気の理由のひとつ。仕事を1週間だけ休んで超短期留学も可能なんです。

都市 距離(成田より直行便) 時差
セブ 5時間半  +1時間

オーストラリア留学

日本人留学生に人気の5都市には日本(成田)からの直行便が運航しています。

都市 距離(成田より直行便) 時差
シドニー 約9.5時間 +1時間/+2時間(サマータイム)
メルボルン 約10.5時間 +1時間/+2時間(サマータイム)
ケアンズ 約7時間 +1時間
ブリスベン 約8.5時間 +1時間
ゴールドコースト 約8.5時間 +1時間

 

④生活に大きく関わる「物価」のこと

フィリピン留学

フィリピンの物価は日本の3分の1から5分の1以下。モノによっては10分1ぐらいの値段で買ったり、受けられるサービスもあります。フィリピン留学なら、たまに外食したり旅行をしたりダイビングしたりするのも日本やオーストラリアと比べて格安で楽しむことができます!

≫フィリピンの物価と通貨について

オーストラリア留学

オーストラリアの物価は日本と同じもしくはそれ以上。日本と比べると最低時給は高いですが、物価も比較的高いため外食や旅行などが重なると出費は高くなります。積極的に自炊をしたりシェアルームに住んで家賃を安く抑えるなど節約が必要です。

≫意外と安い!?オーストラリアでのお買い物事情

 

⑤日本が恋しくなったらどうする?「日本食・日本製品」のこと

フィリピン留学

ユニクロ、Daisoといった日本企業や、アジア系のお店で日本製品の取り扱いがあります(日本で買うよりは約2倍の値段)。日本食レストランの数はオーストラリアほどではないですが、吉野家やココイチといった人気チェーン店も出店しています。

オーストラリア留学

都市であれば、日本製品を取り扱うお店や日本食レストランを見つけるのは難しくないでしょう。大型スーパーには日本の調味料もおいています。また、日本食や日本の商品だけ揃えた日本スーパーもあるほどです。日本で買うよりは2倍から3倍、またはそれ以上の価格になるものも少なくありません。

≫オーストラリアの日本食の販売価格を徹底比較!!日本VSオーストラリア

 

⑥数カ月滞在するなら気をつけたい「治安」のこと

フィリピン留学

フィリピンは日本やオーストラリアと比べて治安が良いとは言えません。外出する時は、高価な貴金属は身につけない、貴重品は肌身離さず持つ、道端でスマホは使用しない、食べ歩きをしないなど、日本で暮らすよりも十分に注意が必要です。

フィリピン留学では朝から夜まで学校で授業があり、滞在先は語学学校敷地内の学生寮に泊まることがほとんどなので、日本での生活やオーストラリア留学と比べると外出する時間は限られ学校内はセキュリティーが万全で危険な場面に合うこともないでしょう。

オーストラリア留学

「世界で最も住みやすい都市ランキング」では、ベスト10にオーストラリアからメルボルン、シドニー、アデレードの3都市がランクイン。中でもメルボルンは2017年まで7年連続世界一住みやすい都市の1位を維持していました。オーストラリアは世界的に見て治安が安定していると言えますが、スリや置き引き、車上荒らしなどトラブルに巻き込まれないように貴重品の管理には注意しましょう。

※「世界で最も住みやすい都市ランキング」は、英国経済誌エコノミストが政治的安定性や社会的安定性、犯罪、教育、健康医療制度の利用しやすさといったさまざまな項目を評価し、順位付けしています。

≫安全? 危険? オーストラリアの「治安」をレポート!

 

⑦どちらも夏のイメージが強いけど……「気候」のこと

フィリピン留学

フィリピンは年間を通して暖かいので、1年中日本の夏の服装で過ごすことができます。冬服の必要がない分、荷物が少なく済むのは嬉しいですよね。ただし、デパートや学校など冷房がかなり強く設定されていることが多いので、薄手の羽織は準備を!

≫フィリピンの気候について

オーストラリア留学

オーストラリアは日本同様に四季がありますが、南半球に位置するため季節は日本と真逆。夏のイメージの強いオーストラリアですが、滞在先の地域によっては夜間や季節の変わり目、冬場は冷え込むため、厚手の上着も必要です。

 

⑧通学やお出かけに必須「交通機関」のこと

フィリピン留学

マニラ以外の地区では電車が走っていないので、長距離移動にはバス、短距離移動にはタクシーやジプニー、トライシクルが主な交通手段になります。日本よりも安い金額設定になっていますが、ジプニーと言われる乗り合いバスではひったくりなどトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、利用する際は十分に注意しましょう。タクシーは初乗り70円程で乗ることができ、基本的にメーター課金なので安心・安全になっています。

フィリピン留学では、学生寮が学校の敷地内に建設されていることが多いので、日本やオーストラリアでの生活と比べると通学時間もなく交通費も安く済みます。

オーストラリア留学

電車やライトレール・トラム、バス、フェリー、タクシー・ウーバーなど公共交通機関は充実しています。日本と比べるとバスや電車が遅れたり、変更があることも多いですが、大都市であれば交通機関に困ることはそれほどないでしょう。郊外や田舎の方に住む場合は、車があると便利です。

 

⑨現代社会に必須な「ネット回線・WiFi」のこと

フィリピン留学

学校や学生寮、公共施設ではフリーWi-Fiを利用できますが、フィリピンの通信速度は、日本やオーストラリアと比べると速いとは言えません。フリーWi-Fiが提供されていても場所によっては繋がりづらかったり、動画を見たり国外の人とテレビ通話をするとなると不便に感じたりすることもあるでしょう。

≫フィリピンのインターネット・携帯電話事情

オーストラリア留学

オーストラリアの通信速度は日本と比べると遅いですが、日常生活でそこまで不便に感じることはないでしょう。日本と比べて公共施設でのフリーWIFiの普及が進んでいます。

 

⑩トイレやシャワーは普通に使えるのかな?「水周り」のこと

フィリピン留学

基本的にフィリピンはシャワーのみで、バスタブはありません。トイレではトイレットペーパーを流すことができないので、トイレ横に置かれたゴミ箱に捨てます。また、外出先ではトイレットペーパーが用意されていないことも多いので、持参するようにしましょう。

オーストラリア留学

日本のようなバスタブにつかる文化はあまりないためシャワーのみのお家が多いです。水不足の地域ではシャワー時間を短めにするよう言われることもあるかもしれませんが、基本的には日本と変わらず利用することができます。

 

⑪勉強第一でも休日は楽しみたい!「観光地」のこと

フィリピン留学

留学先として日本人から1番人気のセブ島は、リゾートアイランドとして有名。週末にビーチでダイビングやシュノーケリング、ジェットスキーなどのマリンアクティビティーをしたり、泊まりで近くの島まで旅行するのも難しくありません。

日本やオーストラリアと比べるとショッピングエリアは限られますが、外国人向けのショッピングモールなら日本と変わらず買い物を楽しむことも!

オーストラリア留学

オーストラリアの場合、留学先の都市によって観光場所はさまざまですが、特に日本人の留学先として人気のシドニーやメルボルンではブルー・マウンテンズ、グレートオーシャンロードなどが有名。シティ暮らしも田舎暮らしも楽しめるのがオーストラリア留学の魅力!

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「フィリピン留学」と「オーストラリア留学」留学費用で徹底比較

オーストラリアとフィリピンへの語学留学で、1番気になる留学費用を比較! たった1カ月の留学でもこれだけ違いました……。(※留学費用は語学学校や生活の仕方によって前後します。

 

フィリピン留学:驚異の1ヶ月約18万円!

  • 入学金1.5万円
  • 学費12.5万円
  • 現地支払費用、お小遣い4万円

通常欧米やオーストラリア留学の学費は授業料のみで、ホームステイ費用や食費にかかる滞在費は別途支払いが必要ですが、フィリピン留学の学費には「滞在費」「食費(1日3食)」「洋服の洗濯」「ハウスキーピング」等が含まれています。

これら全てのサービスが含まれて4週間で「12.5万円」は、破格と言えるでしょう。

さらに、授業時間は1日8時間(マンツーマン+小グループレッスン)が平均的で、授業時間が1日4時間(大グループレッスンのみ)のオーストラリア留学と比べると、フィリピン留学では倍以上の勉強時間を確保することができ効率的な学習が可能です。

オーストラリア留学に多いグループレッスンでは、他の生徒の理解度も考慮しながら授業が進められるため、常に自分に合ったレベルの内容を勉強できるとは限りません。マンツーマンレッスンなら、自分の弱点を中心に徹底的に学ぶことができるので「TOEICのためにリーディング対策したい」「日本人発音をなおしたい」など授業を自分好みにアレンジできちゃうんです!

留学費用がオーストラリアの約半額で、勉強時間は倍以上。そのため、オーストラリア留学前の英語力の底上げや、オーストラリア留学後にIELTSやTOEIC受験に向けたテスト対策を集中して勉強したい人から人気なんです。

 

オーストラリア留学:欧米諸国と同じ1ヶ月約35万円!

  • 入学金2万円
  • 学費12万円
  • 教材費1万円
  • 滞在費10万円
  • 食費、生活費、お小遣い10万円

物価の高いオーストラリアでは学費も高く、ホームステイやシェアハウスでの滞在費も学費と同額ほどかかってしまうため、フィリピン留学と比べると留学費用は倍額ほどになります。ワーホリビザや学生ビザなら現地で働くこともできますが、留学前に初期費用はしっかりと準備しておく必要があります。

特に到着直後は外食や必要なものを買い揃える出費がかさむことも多いので少し費用には余裕を持っておきましょう。

学校での勉強時間は1日4時間(グループレッスン)とフィリピンに比べると短いので、学生ビザやワーキングホリデービザで渡航し、仕事や趣味と両立したい人に向いていると言えるでしょう。

語学学校やコースによって多少時間数は異なりますが、フィリピン留学と同じだけの勉強時間をオーストラリア留学で確保するのは難しいのが現状です。

「フィリピン留学」と「オーストラリア留学」:授業の違い

フィリピン留学:マンツーマンで先生をひとり占め

フィリピン留学を一言でまとめると「短期集中型」。1日8時間(マンツーマン+グループレッスン)が確保されているだけでなく、授業後の自習を義務化したり、毎朝単語テストや1日12時間レッスンのある超スパルタ校も!

大人数のグループレッスンで発言するのに躊躇してしまう人でも、フィリピン留学のマンツーマンレッスンなら教室には先生と自分だけなので、他の生徒のことは気にせずしっかりと英語学習に向きあうことができます。先生と自分だけの環境だからこそ「自分が話すしかない」という状況でスピーキング力も格段にアップ。

また、グループレッスンを取り入れている語学学校でも、1グループの生徒数は5名程度とオーストラリア留学の3分の1なので、グループレッスンでも講師と近い距離間で学べるのもポイント。

「とにかく早く英語を伸ばしたい!」という人には、スパルタ校や校内での母国語を禁止する「EOP(ENGLISH ONLY POLICY)」を取り入れている語学学校がおすすめです。

豪WH→セブ留学→豪留学の経験者に二カ国留学の話を訊いてみた

 

オーストラリア留学:みんなで学ぶグループレッスン

オーストラリアの語学学校では、1クラス15名ほどのグループレッスンが一般的。クラス分けテストによって、同じくらいのレベルの人たちと一緒になっても理解度には個人差があるため、授業がなかなか進まなかったり、自分が強化したい部分をなかなか習うことができなかったりすることも。

また、英語力が中級以下のクラスには日本人の生徒が多いため、語学学校や時期によってはオーストラリアに留学したのに周りに日本人だらけ……なんてことも少なくありません。

ただ、学校をしっかりと選べば、ヨーロピアンや南米・アジア等の多国籍な環境の中実践的な英語学習ができ、たくさんの国の友達を作ることが出来ます。そこがオーストラリアの学校の最大のポイント!

「オーストラリア英語」や「イギリス英語」で学びたい人には最適な環境です。ただ、授業時間が短い分、授業のあと学校の友達と英語を積極的に話し、しっかりと自習をするなど自分で心がけていないと英語が伸び悩んでしまう方もいます。

【オーストラリア留学】語学学校の1日とタイムスケジュールを実体験と共に解説

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「フィリピン留学」と「オーストラリア留学」:滞在先の違い

フィリピン留学:1人部屋~6人部屋の学生寮

フィリピン留学では、語学学校に併設されている学生寮に滞在するのが一般的。部屋割は1人部屋~6人部屋で、人数が多くなるほど費用が安くなります。

フィリピンと言うと施設はあまり綺麗でないかもしれないという不安を抱く人もいるかもしれませんが、スタッフが定期的に掃除(ハウスキーピング)をしてくれるので実は意外と綺麗なんです。他にも、洋服の洗濯と1日3回の食事が提供されるので、家事をする手間が省けてより勉強時間の確保が容易に!

学生寮に住めば通学時間がほぼない、家事をする必要がないなど勉強だけに集中できる環境がそろっています。留学中もプライベートな時間を大事にしたい人やより整った環境で留学したい人には、学校が提携しているホテル寮への滞在もおすすめです!

 

オーストラリア留学:ホームステイやシェアハウスで国際交流

オーストラリア留学では、学生寮ではなく現地の一般家庭へ滞在するホームステイや、自分でシェアハウスを探して滞在します。オーストラリアでは、日本のような1人暮らしのアパートメントを借りるのはとても高いので、1人部屋(オウンルーム)に住んでいても、リビングやキッチン、お風呂場は他の住人とシェアをするのが一般的。

ホームステイでは現地の家族と交流したり、シェアハウスの住人と仲良くなったりと日本以外の国の人たちと交流する機会がもてるのが魅力のひとつ。

オーストラリアのホームステイ完全攻略!費用の解説からメリット・デメリットまで

IELTSのスコアで見る「フィリピン留学」と「オーストラリア留学」

オーストラリア留学とフィリピン留学を生活面と勉強面で比べてきましたが、最後に、IELTSのスコアを「3.0」→「6.0」に伸ばすにはどれくいらいの留学期間が必要だと思いますか……?

オーストラリア留学の場合……平均約1年間
フィリピン留学の場合……平均4カ月‼

短期集中で勉強できるフィリピン留学なら、オーストラリア留学の半分以下の期間で結果を出すことも可能です。留学期間が短くなることで留学費用が抑えられ、余った時間で別の国へ留学したり就職活動に専念したりできるのがフィリピン留学の魅力。

中にはIELTS受験経験がなく、試験内容も知らないままフィリピンへ留学し、たった8週間でIELTSのスコアを「3.0」→「6.0」まで伸ばした強者も! オーストラリアの専門学校TAFEに通うためにフィリピン留学をしたRisaさんのインタビューはこちら。

 

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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フィリピンの都市から
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第1位

CIA マクタンキャンパス

シーアイエー マクタンキャンパス

CIAのマクタンキャンパスは2022年に新しくオープンしたフィリピン留学トップクラスの設備と勉強環境を整えたハイレベルな学校です。カリキュラムはCIAの長い歴史で培ってきた基礎から上級レベルの英語まで網羅した質の高いカリキュラムを提供する歴史ある学校です。多国籍な環境で、イングリッシュオンリーポリーシー(EOP)を採用しています。基礎英語からTOEICやIELTSのテスト対策、ワーキングホリデー対策など幅広いコース選択ができる他、多彩なアクティビティーもあり学生満足度の高い学校です。

CIA マクタンキャンパスについて詳しく見る
第2位

EV Academy

イーブイアカデミー

2017年にオープンした新キャンパスで短期から長期、ジュニアからシニアまで幅広いニーズに対応したカリキュラムが魅力の語学学校です。2002年にESLセンター発足に携わった経営陣によって運営され、スパルタプログラムを開発した先駆的な学校でもあります。仏韓共同資本で、フランス人が代表を務めるフィリピンでは珍しい学校です。

EV Academyについて詳しく見る
第3位

GLC(Global Language Cebu)

ジーエルシー(グローバルランゲージセブ)

GLC(Global Language Cebu)は2012年に開校したIDEA CEBUがリニューアルし学校名も新たに誕生した学校です。2022年12月に正式にオープンし、定員400名の大規模校で非常に人気のある語学学校です。また出発までにオンラインレッスンが無料で受けられるのも特徴です。 生活環境は日本人に受け入れられやすい日本資本の学校でありながら、アジア・ヨーロッパ・南米など多くの国籍の生徒が在籍しています。GLCはその学校名の通り、語学を学ぶだけにとどまらず、フィリピンで英語を学び、グローバルな社会へ挑戦してほしいという意味も込められています。 ワールドクラスの語学学校として、国籍も年齢も問わず、小さなお子様からシニアまで老若男女に受け入れらる学校を目指し、集中できる留学環境とレッスン内容を作り続けています。

GLC(Global Language Cebu)について詳しく見る
第4位

CPI(Cebu Pelis Institute)

シーピーアイ

フィリピントップクラスの設備と環境で、基礎からテスト対策まで充実したコースを展開する平日外出禁止のセミスパルタ校です。 実践的な英語を学ぶカリキュラムで、より使える英語力の習得を目指します。20種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルの食事など、ホテルレベルの質の高いサービスと環境を提供しており、整った生活環境で安心して学習できます。

CPI(Cebu Pelis Institute)について詳しく見る
第5位

Cebu Blue Ocean

セブ ブルーオーシャン

マクタン島のリゾートホテルをそのまま宿舎として利用し、学生は余暇と勉強どちらも充実した生活を送ることができる語学学校です。16年の歴史を持つパインスアカデミーで研究された教育法を用いた授業には定評があり、高い学生満足度を得ています。綺麗な海を目の前に、リゾート気分を味わいながら勉強したい方にぴったりの環境です。

Cebu Blue Oceanについて詳しく見る
第1位

PINES メインキャンパス

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)は開校18年以上の歴史を持ち、そしてスパルタカリキュラムを初めて取り入れたパイオニアとしても知られています。短期で本気で集中して勉強したいという方におすすめです!

PINES メインキャンパスについて詳しく見る
第2位

Baguio JIC

バギオ ジェイアイシー

Baguio JICは、学校内及び併設でスーパーマーケットとカフェがあり、学校内で非常に便利で快適な学習環境が整っています。独自開発の教材とそれに合わせて一般英語はもちろん、スピーキングやIELTS、ワーホリ対策コースなど充実したコースがあるのが特徴の学校です。

Baguio JICについて詳しく見る
第3位

Baguio JIC Premium Campus

バギオ ジェイアイシー プレミアムキャンパス

自然豊かなバギオで2023年7月に施設全体がリノベーションされたばかりのBaguio JICプレミアム校。初心者の方、スピーキング力を強化したい方、ワーキングホリデーの準備をしている方に特におすすめのプログラムをご用意しています。 学習環境は避暑地のリゾートホテルのような美しくリラックスできる環境で、清潔で快適です。校内にはカフェやコンビニもあり、生活が大変便利です。また、全ての建物にはラウンジがあり、他の生徒との交流も楽しめます。バギオトップクラスの施設質を誇り、特に20代、30代の女性に大人気。生活環境にこだわりたい人にはぴったりです。

Baguio JIC Premium Campusについて詳しく見る
第4位

WALES

ウェールズ

"実践英語(Situational Conversation)"を教育方針として、実際に街に出てクラスを行うプログラム・政府オフィスでのインターンシップなど、「教室内だけではなく、実際に英語が使われるシチュエーション」に焦点を当てている学校です。細かいレべリングシステムと個人の目標に合わせた豊富なコース選択が特徴です。教師の8割がフィリピンの教員免許(BLEPT)を保持しており、質の高い教育を提供します。セミスパルタシステムを採用しており、授業外は個人のペースで勉強したり余暇を過ごしたりと、無理なく英語力を伸ばせる環境が整っています。アラサー女性に特に人気の学校です。

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第5位

BECI The CAFE

ベシ・ザ・カフェ

15年に渡りESL教育を行ってきたBECIは、バギオでも歴史と定評のある語学学校です。ESL講師のトレーニング組織TESLAと提携しており、設立当初からベテランの教師陣による質の高い教育を提供しています。 BECI The CAFEは、快適に生活を送ることのできる環境が整っている語学学校です。小規模な学校のため、すべての生徒同士が授業やアクティビティーを通して親密になるチャンスが豊富です。 落ち着いた静かな環境の中で、リラックスしながら一歩一歩確実に英語力を高めたい方、発音を基礎から学びたい方 、トラベル英語を学びたい方など幅広い目的に対応できる学習環境が整っています。

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第1位

EG Academy

イージーアカデミー

3千坪という広大な敷地にあるEG Academyは、2013年に新築オープンした学校です。国籍の多様性を重視しており、台湾、中国、ロシアなど様々な国の学生と学ぶ環境が整っています。E-ELSと呼ばれる独自の学習法を用いて、「効率的な学習」を目指した授業内容となっています。学校周辺には学校の運営するショッピングビルとゴルフ場があり、授業以外のアクティビティも気軽に楽しめることが魅力です。

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第2位

HELP Clark campus

ヘルプ クラーク校

HELP Clark校は、初中級者向けのキャンパスです。セミスパルタ教育を採用しており、「厳しすぎない・緩すぎない」をモットーにしています。校内に娯楽施設が整っている上、治安の良いクラーク経済特区に立地しており、安心して生活を送ることができます。

HELP Clark campusについて詳しく見る
第1位

We Academy

ウィーアカデミー

We Academyは、2003年にフィリピンのイロイロ市に設立され、17年以上の歴史を持つ、フィリピンの英語専門の語学学校です。学費が安いことで有名ですが、経験と実力を兼ね備えた講師陣の教育水準は最高の満足度を誇っています。新しい施設と安い学費、質の高い講師陣たちが学校の最高の強みです。

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第2位

GITC

ジーアイティーシー

GITCは観光ビジネスに関連した4年制の大学と同じキャンパスにある大学附属語学学校です。マンツーマンレッスンを中心に、一人ひとりの目的や目標に合わせた授業で、短期間でも英語力を向上させることができます。さらに、SDGs共同プログラムなどのNGO団体と連携し、原住民や貧困地域の教育支援を行ったり、フィリピンの協定校(高校・大学)と交流プログラムを通じて、英語を学ぶだけでなく、国際社会が直面する課題や文化に対する理解を深めることもできます。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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