1ヶ月のフィリピン留学費用を詳しく解説!滞在費を抑える方法やコスパがいい語学学校を紹介

アメリカやカナダ、オーストラリアの他、最近ではフィリピンも留学先として非常に人気がある国です。

英語を学ぶためにまずフィリピンへ留学し、語学力がついたら他国でのワーホリに挑戦する「2カ国留学」を考える方も多くいらっしゃいます。

また、フィリピンの1ヶ月留学ならビザの取得も必要なく、渡航準備や資金面のハードルが低いため仕事の長期休暇を利用して留学に挑戦できます

フィリピンはワーキングホリデーのために英語力を伸ばしたい方や、英語を学びながら海外生活を体験してみたい社会人の方にもちょうど良い留学先といえるでしょう。

今回は1ヶ月のフィリピン留学の費用について詳しく解説します。ぜひご覧ください。

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1か月間のフィリピン留学費用を考える前に知っておきたいこと

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短期留学先として人気が高まってきているフィリピンの語学学校では、以下のようなコースが用意されています。

  • 英語初心者向けコース
  • TOEIC対策コース
  • ワーキングホリデー準備コース
  • おけいこ留学コース
  • アクティビティコース

1ヶ月という短期間の留学の場合、ゴールを定めて勉強を進めると自分の成長を実感しやすいです。期間や費用でプランを選択するよりも、自分の目的によってコースを選びましょう

もちろん学校やプランによって費用は異なるため、比較検討して安く抑えるのは大切です。

しかし海外留学は貴重な経験の宝庫です。節約しすぎず、そこでしかできない体験をしっかり吸収しましょう

フィリピン留学で1ヶ月にかかる費用を項目別に紹介

1ヶ月間のフィリピン留学では以下のような金額が必要です。

項目 費用
語学学校・専門学校の学費 約20〜26万円
パスポート申請費用(5年旅券) 4,450ペソ(約11,000円)
ビザ申請費用(3ヶ月) 4,200円
往復の航空券代 35,000~79,000円
滞在先の費用(1ヶ月家賃) 内部寮:約15万円〜
外部寮:約30万円〜
※授業料を含む
海外旅行保険の加入費用 1〜2万円
通信費 約1,000ペソ(約2500円)
現地での生活費(食費・交通費・娯楽費など) 2〜4万円
留学エージェントサポート費用 (該当者のみ)エージェントによっては無料
合計(滞在先の費用に含まれる授業料を除く) 約25〜63万円

この中で大きく差をつけられるのは航空券と滞在先の費用です

留学費用を抑えたい場合は格安航空券(LCC)を利用して渡航し、内部寮の複数人の相部屋に滞在するといいでしょう。

また海外渡航時は保険も必須です。クレジットカード付帯のものもありますが、1ヶ月ほどの留学を考えている場合にはカードの補償では補いきれない可能性もあるため海外旅行保険には加入しておきましょう。

その他生活費や娯楽費は、日本と比べて物価が安いこともあり1ヶ月あたり2〜4万円用意すれば十分に楽しめます。

※1ペソ=2.5円で換算

語学学校・専門学校の学費(入学金・授業料・教材費など)

項目 金額
入学費 約15,000円
授業料 約129,000円(3D ACADEMY/4人部屋の場合)
教材費 約2,000円
合計 約146,000円

1ヶ月のフィリピン留学の学校費用は12〜30万円で、平均的な価格帯は20〜26万円です。この金額には授業料や内部寮の滞在費用なども含まれています。

語学学校3D ACADEMYが提供する1ヶ月のESLコースを例に見てみると、4人部屋での1ヶ月間の滞在費を含む授業料は129,000円となっています。

何人部屋に宿泊するかで料金が大きく異なるので費用を安くしたい方は大人数で1部屋をシェアするプランを選ぶといいでしょう。

さらに入学費15,000円、教材費2000円ほどが別途必要になる学校も多いです。

パスポート申請費用

5年間有効のパスポートは新規発行手数料として、都道府県収入証紙2,000円と収入印紙9,000円の合計11,000円がかかります。

既にパスポートを持っている方は日本出国日に6ヶ月以上の有効期限が残っているか確認しておきましょう。

有効期限が足りない場合は新しく作る必要があるため申請手続きが必要です。

参考:領事手数料

ビザ申請費用|30日以内の滞在なら申請不要で無料

3ヶ月滞在できる学生ビザの申請費用は4,200円で、現地で学校が代行してくれるので事前の申請は不要です。

またフィリピンは30日以内の滞在でばビザが不要なので31日以上の長期滞在の方だけが対象です。

フィリピンに滞在するビザは以下の2種類があります。

ビザの種類 金額
9a(Temporary Visitors Visa) 4,200円(3ヶ月)
9f(Student Visa/学生ビザ) 35,000円

これらの公的機関への申請にかかる費用の割引はできません。

フィリピンのビザについて詳しく見る

参考:the Philippine Visa Online Portal

往復の航空券代

クリスマス前や年末年始などハイシーズンは航空チケットが高騰しやすいので、セブ島への渡航は安くなる年末年始明けの1月〜2月がおすすめです。

航空会社はフル・サービス・キャリア(FSC)と格安航空会社(LCC)に分けられますが、費用を抑えたい場合はLCCを利用するといいでしょう。

Skyscannerなどの格安航空券検索サイトの利用も、最安の航空券を調べる際に役立ちます。

例えば2024年1月28日〜2月26日の30日間の留学を考えているのであれば、東京(羽田・成田)からセブまでのエコノミークラス航空券はおおよそ35,000円~79,000円です。

フィリピンへの入国は、帰国の日程が決まっていなくても出国のチケットが必要です。

語学留学で正確な出国日がまだ決まっていない方や滞在を延長する可能性がある方は、復路の「捨てチケット」を購入しておきましょう。

実際には使う予定のない航空券なので、シンガポールなど近隣の国へ出国する最安値のものを購入するのが一般的です。

フィリピン留学の航空券の賢いとり方を見る

滞在先の費用(家賃)

フィリピン留学の滞在先は学校に付随している内部寮と外部寮(ホテル等)の2つに分かれます。

<内部寮滞在費> 金額
滞在費(4人部屋) 約13万円〜/1か月
水道光熱費 3,000円/1か月
滞在先デポジット 5,000円
SSP(Special Study Permit) 15,000円

費用を抑えたい場合は内部寮がおすすめです。複数人でシェアするタイプの部屋ならさらに留学費用を抑えられます

一方で外部ホテル寮は基本的に1人部屋なのでプライベートを確保できます。

<外部寮滞在費> 金額
滞在費(1人部屋) 約28万円〜/1か月
SSP(Special Study Permit) 15,000円

しかし滞在費は1週間7万円から、1ヶ月だと約28万円からと内部寮と比べるとかなり高額です。

またどちらの寮の場合もSSP(Special Study Permit)という観光を目的としてフィリピンに入国した外国人就学するために必要な許可証も必要です。

フィリピン留学の滞在先の探し方を詳しく見る

海外旅行保険の加入費用

海外に渡航する際は、専用の保険に加入するようにしましょう。

海外で万が一怪我・病気をしてしまった場合、保険なしで医療機関にかかると莫大な費用がかかります。

日系の海外留学保険なら月1〜2万円で日本から申し込みが可能なうえ、補償内容もしっかりしているのでおすすめです。

クレジットカードにも海外旅行保険が付帯されたものがありますが、万が一の時に補償が不足する可能性もあるため留学には不向きです。

フィリピン留学に必要な海外留学保険について詳しく見る

通信費

日本で使っていた端末がSIMフリーであれば、現地で購入したプリペイドSIMを挿入することでフィリピンでもそのまま使用できます

SIMカードを約40ペソで現地の空港やスーパーマーケットで購入し、必要な通信容量をチャージ(フィリピンでは「ロード」と言います)して使用します。

フィリピン大手の通信社である「Globe社」はで30日間で40GB使用できるプランを提供しており、1,000ペソ(約2,500円)で購入できるため留学生に人気があります。

もちろんSIMフリー端末をお持ちでない場合はポケットWi-Fiを購入したり、レンタルしたりすることも可能です。

最近ではポケットWi-Fiの貸し出しサービスを行っている語学学校も増えてきているので、短期留学の場合はSIMを購入するよりもコストを抑えられる場合があります。

フィリピンのインターネット回線事情について詳しく見る

※1ペソ=2.5円で換算

現地での生活費(食費・交通費・娯楽費など)

物価が安めなフィリピンでは、生活費はシャンプーや歯磨き粉など日用品を調達する雑費として1万円程度、娯楽・交際費として2万円ほど用意すれば十分に楽しめるでしょう。

ただし観光客が多いエリアでは日本とほぼ変わらない価格帯を設定しているお店も多く、うっかり使いすぎないよう計画的な出費を心がける必要があります。

また交通費は1ヶ月5,000円ほど用意しておけば不便を感じず移動できます。代表的な交通手段の価格帯は以下の通りです。

  • 電車:15〜30ペソ(約35〜69円)
  • バス:12ペソ〜(約28円)
  • タクシー:40ペソ〜(約92円)
  • ジプニー:7ペソ〜(約16円)
  • トライシクル:8ペソ〜(約18円)

タクシーの初乗りが40ペソ(約90円)、セブ市内の移動であればほとんどの場所で100ペソ(約220円)程度で利用できます。

地元の人も利用するジプニーやトライシクルはさらに安い金額で利用できますが、値段交渉の必要があったり事件に巻き込まれたりする可能性もあるので、できるだけタクシーの利用がおすすめです。

フィリピンの基本情報を詳しく見る

※1ペソ=2.5円で換算

(該当者のみ)留学エージェントサポート費用

初めての留学でわからない事が多い場合は留学エージェントを利用するとスムーズです。学校の紹介や滞在先の手配、申し込みなど留学準備からまでサポートしてくれます。

ただしエージェントによってはサポートに料金が発生する場合もあるので、自分の予算にあったエージェントを探しましょう。

タビケン留学なら無料でフィリピン留学の準備のお手伝いをさせていただきます。

タビケン留学の詳しいサポート内容を見る

 

タビケン留学ならフィリピン留学にかかる1ヶ月あたりの費用を格安に抑えてご提供いたします!

タビケン留学がご提供するコスパ最強プランでは、費用を格安に抑えてのフィリピン留学が可能です。

項目 金額
学校費用(滞在費、学費、食事込み) 13万円
航空券(往復) 5万円
日系留学保険 任意加入
現地支払い費用 3万円
お小遣い 1万円
タビケン留学サポート 0円
合計 22万円

低コストでの留学は、学校のクオリティが低かったり、現地でのサポートが不十分だったりと、心配に思う点も多いかと思います。

しかしタビケン留学のコスパ最強プランなら無料で学校選びや申し込みの段階から滞在中までエージェントのサポートがつくため安心して留学を楽しんでいただけます。

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フィリピン留学で1ヶ月にかかる費用を抑える方法

オーストラリアやカナダなどの留学先と比べてかなり費用が抑えられるフィリピン留学ですが、さらに節約できるポイントがいくつかあるので紹介します。

フィリピン留学専門のエージェントが紹介する格安留学プランを利用する

費用を抑えたいのなら、まずは留学エージェントが提供する格安留学プランの利用を検討してみてください。

数々の留学エージェントが独自の格安留学プランを用意しているので、自分に合うエージェントを探してみましょう。

無料相談を利用したり説明会に足を運んだりして、信頼できそうか・なんでも相談できる雰囲気かを自分で判断するのが大切です。

タビケン留学では留学サポートを無料で実施しています。また学費や宿泊費も正規価格と最安値保証でご用意しているので安心してご利用ください。

滞在先は複数人での相部屋を選ぶ

フィリピン留学は、学校の内部寮か提携したホテルに宿泊する外部寮のスタイルがほとんどです。

外部寮の1人部屋のホテルと比べて、複数人で1部屋をシェアする内部寮なら家賃が格段に安くなります。4人部屋、6人部屋など部屋の人数が増えるほど1人当たりの滞在費が下がる傾向にあります。

ほとんどの内部寮には門限があり、共同部屋ではプライバシーの確保は難しくなります。しかし、学校外でも英語を話す機会に恵まれ、ルームメイトとコミュニケーションを楽しみながらコストダウンを図れます。

格安サイトやキャンペーンを利用して航空券を予約する

航空券も留学費用を下げるための大きなポイントです。チケットの購入にはSkyscannerなどの格安航空券検索サイトを利用して最安のものを購入しましょう。

格安航空(LCC)の中にはお得なキャンペーンを実施している会社も多く、特にセブパシフィックでは頻繁に割引セールが開催されています。公式サイトをチェックし、安く購入できるタイミングを見計らいましょう。

日本からフィリピンまでの飛行時間は4〜5時間ほどなので、軽食やアイマスク、耳栓など自分で必要なものを機内に持ち込めばFSCほどの機内サービスがなくても快適に過ごす事ができます。

ローカルな食事中心の外食・自炊を中心にして食費を抑える

物価の安いフィリピンでは、ローカル食なら外食でもかなり食費を抑えられます。

ショッピングモールや街に並ぶ屋台では1食当たり70〜200円で食事を楽しめます

フィリピンの料理はお米が多く使われており、日本人の口に合う味付けも多いので安心です。

またキッチン付きの寮ならスーパーで食材を購入して日本食を作ることも可能です。

長期滞在では日本の食事が恋しくなります。馴染みのある味の料理を自分で作って食べられるとストレスも減り、現地の食事も心から楽しめるようになるはずです。

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【注意】授業数を減らす・生活費を極端に節約することはおすすめしない

授業数や生活費を減らすことでも学費は下げられます。

しかしこれらの2つを削るというのは、せっかく留学しているのに英語を学ぶ時間と貴重な経験を得るチャンスを自ら減らすことを意味します。

1ヶ月間という短い留学期間なので、少し高額でも集中的に英語の勉強に打ち込むのがおすすめです。

日常生活でクラスメイトと出かけたり現地の食事を楽しんだりするのも大切な勉強です。

一生に一度の体験になるかもしれない海外留学では、そこでしかできない経験には惜しみなく投資するよう心がけてみてください。

1ヶ月のフィリピン留学で費用を抑えたい人向けの語学学校をエリア別に紹介

フィリピンにはたくさんの語学学校があります。タビケン留学おすすめの費用を抑えて通える語学学校をエリア別にご紹介します。

3D Academy(スリディーアカデミー)|セブ

1ヶ月の費用 141,900円(実践英語(ESL)コース/4人部屋)
ロケーション セブ島
日本人比率 50%~80%
学生定員 120名
公式HP https://3d-universal.com/

3D Academyはセブ島でもトップクラスの格安費用で英語を学ぶ事ができます。

日本人経営ならではの目線で組まれたプログラムが充実しており、スピーキングを重視したカリキュラムなど一般的な日本人が苦手としている分野に力を入れています。学校内外で何か緊急事態が起こった際にも、経験豊富な日本人スタッフが対応してくれるので安心です。

アクティビティの充実しており、週に1度の旅行企画や学校主催の社会奉仕プログラムを通して座学以外の経験を積むこともできます。

 

MONOL(モノール)|バギオ

1ヶ月の費用 1,350米ドル(約196,000円)
(Regular ESLコース/4人部屋)
ロケーション バギオ
日本人比率 30%
学生定員 300名
公式HP https://mymonol.com/ja/

MONOLは「勉強する家」のような学校を目指し、学生が目標ややりたいことを細部まで実現できるよう徹底的にサポートてくれる学校です。

1週間の「体験授業制度」を設けており、生徒は実体験を通して学校の向き不向きを判断できます。人気の高いフィリピン留学で、学校の数も増えているからこそ本当に納得して通ってもらえるための工夫を凝らしています。

 

※1米ドル = 145円で計算

HELP Clark campus|クラーク

1ヶ月の費用 136,000円(ESLコース/4人部屋)
ロケーション クラーク
日本人比率 10%~20%
学生定員 250名
公式HP http://help-jp.org/

HELP Clark campusは中級者向けのキャンパスです。セミスパルタ教育を採用しており「厳しすぎない・緩すぎない」をモットーにしています。

平日は外出禁止などの規律が定められており、英語を真剣に学びたい学生が集まってくる環境です

校内にプール・卓球台・売店などの娯楽設備が整っている上、治安の良いクラーク経済特区に立地しているので安心して生活を送れます。

 

フィリピン留学(1ヶ月)の費用対効果

実際のところ、1ヶ月のフィリピン留学では目を見張るほど英語力が向上する事は期待できません

一般的に語学の習得は会話が理解できるようになるまで3ヶ月、スムーズな会話ができるまで半年かかると言われています。1日の8時間の授業と自習2時間を1ヶ月続けたとしても合計200時間で、十分な時間とは言えません。

1ヶ月のフィリピン留学では英語の超初心者が初心者レベルに、初心者なら中級者レベルになれるかどうかという感じです。

これだけ聞くとフィリピン留学は無駄なのかと思うかもしれませんがそうではありません。

1ヶ月間生きた英語を浴び続け海外で生活したことは帰国後も大きな自信につながります。さらに英語学習のモチベーションアップと継続が期待できるでしょう。

日本での英語学習がマンネリ化している方は、一度留学を経験してみると気持ちの切り替えになるかもしれません。

フィリピン留学のメリットについて詳しく見る

フィリピン留学に必要な費用を準備する方法

留学資金は自分で貯金して確保できれば問題ありませんが、なかなか費用の捻出が難しい方も多いのではないでしょうか。留学には教育ローンや奨学金の利用も可能です。

  • 国の教育ローン制度「教育一般貸付」を利用する
  • 奨学金を利用する
  • 自分で必要な金額を貯金する

国の教育ローン制度の利用には審査があり、借りたお金は将来的に利子をつけて返済義務があります。一方で、奨学金は種類によって審査不要なものもあり、返済不要な場合も多いです。

金銭面から留学を諦めている方はこのような制度を利用してみましょう。

国の教育ローン、奨学金についての詳しい情報をみる

費用を抑えて短期のフィリピン留学をお考えならタビケン留学へご相談ください

フィリピン留学は他の留学先と比べて費用も安く、30日以内ならビザ取得の必要もないため短期間の留学にもおすすめです。

留学に憧れはあるけれど長期は難しいとお悩みの方でも、フィリピン留学なら憧れの海外生活が実現できるかもしれません。

タビケン留学はサポート費用無料の留学エージェントです。留学前の手続きから現地でのサポートまで万全な体制でバックアップいたします。

無料相談も受け付けていますので、フィリピン留学に興味がある方はぜひお気軽にご連絡ください。

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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フィリピンの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

CIA マクタンキャンパス

シーアイエー マクタンキャンパス

CIAのマクタンキャンパスは2022年に新しくオープンしたフィリピン留学トップクラスの設備と勉強環境を整えたハイレベルな学校です。カリキュラムはCIAの長い歴史で培ってきた基礎から上級レベルの英語まで網羅した質の高いカリキュラムを提供する歴史ある学校です。多国籍な環境で、イングリッシュオンリーポリーシー(EOP)を採用しています。基礎英語からTOEICやIELTSのテスト対策、ワーキングホリデー対策など幅広いコース選択ができる他、多彩なアクティビティーもあり学生満足度の高い学校です。

CIA マクタンキャンパスについて詳しく見る
第2位

IMS Academy

アイエムエスアカデミー

IMS Academyについて詳しく見る
第3位

GLC(Global Language Cebu)

ジーエルシー(グローバルランゲージセブ)

GLC(Global Language Cebu)は2012年に開校したIDEA CEBUがリニューアルし学校名も新たに誕生した学校です。2022年12月に正式にオープンし、定員400名の大規模校で非常に人気のある語学学校です。また出発までにオンラインレッスンが無料で受けられるのも特徴です。 生活環境は日本人に受け入れられやすい日本資本の学校でありながら、アジア・ヨーロッパ・南米など多くの国籍の生徒が在籍しています。GLCはその学校名の通り、語学を学ぶだけにとどまらず、フィリピンで英語を学び、グローバルな社会へ挑戦してほしいという意味も込められています。 ワールドクラスの語学学校として、国籍も年齢も問わず、小さなお子様からシニアまで老若男女に受け入れらる学校を目指し、集中できる留学環境とレッスン内容を作り続けています。

GLC(Global Language Cebu)について詳しく見る
第4位

CPI(Cebu Pelis Institute)

シーピーアイ

フィリピントップクラスの設備と環境で、基礎からテスト対策まで充実したコースを展開する平日外出禁止のセミスパルタ校です。 実践的な英語を学ぶカリキュラムで、より使える英語力の習得を目指します。20種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルの食事など、ホテルレベルの質の高いサービスと環境を提供しており、整った生活環境で安心して学習できます。

CPI(Cebu Pelis Institute)について詳しく見る
第5位

Cebu Blue Ocean

セブ ブルーオーシャン

マクタン島のリゾートホテルをそのまま宿舎として利用し、学生は余暇と勉強どちらも充実した生活を送ることができる語学学校です。16年の歴史を持つパインスアカデミーで研究された教育法を用いた授業には定評があり、高い学生満足度を得ています。綺麗な海を目の前に、リゾート気分を味わいながら勉強したい方にぴったりの環境です。

Cebu Blue Oceanについて詳しく見る
第1位

PINES メインキャンパス

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)は開校18年以上の歴史を持ち、そしてスパルタカリキュラムを初めて取り入れたパイオニアとしても知られています。短期で本気で集中して勉強したいという方におすすめです!

PINES メインキャンパスについて詳しく見る
第2位

Baguio JIC

バギオ ジェイアイシー

Baguio JICは、学校内及び併設でスーパーマーケットとカフェがあり、学校内で非常に便利で快適な学習環境が整っています。独自開発の教材とそれに合わせて一般英語はもちろん、スピーキングやIELTS、ワーホリ対策コースなど充実したコースがあるのが特徴の学校です。

Baguio JICについて詳しく見る
第3位

Baguio JIC Premium Campus

バギオ ジェイアイシー プレミアムキャンパス

自然豊かなバギオで2023年7月に施設全体がリノベーションされたばかりのBaguio JICプレミアム校。初心者の方、スピーキング力を強化したい方、ワーキングホリデーの準備をしている方に特におすすめのプログラムをご用意しています。 学習環境は避暑地のリゾートホテルのような美しくリラックスできる環境で、清潔で快適です。校内にはカフェやコンビニもあり、生活が大変便利です。また、全ての建物にはラウンジがあり、他の生徒との交流も楽しめます。バギオトップクラスの施設質を誇り、特に20代、30代の女性に大人気。生活環境にこだわりたい人にはぴったりです。

Baguio JIC Premium Campusについて詳しく見る
第4位

WALES

ウェールズ

"実践英語(Situational Conversation)"を教育方針として、実際に街に出てクラスを行うプログラム・政府オフィスでのインターンシップなど、「教室内だけではなく、実際に英語が使われるシチュエーション」に焦点を当てている学校です。細かいレべリングシステムと個人の目標に合わせた豊富なコース選択が特徴です。教師の8割がフィリピンの教員免許(BLEPT)を保持しており、質の高い教育を提供します。セミスパルタシステムを採用しており、授業外は個人のペースで勉強したり余暇を過ごしたりと、無理なく英語力を伸ばせる環境が整っています。アラサー女性に特に人気の学校です。

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第5位

BECI The CAFE

ベシ・ザ・カフェ

15年に渡りESL教育を行ってきたBECIは、バギオでも歴史と定評のある語学学校です。ESL講師のトレーニング組織TESLAと提携しており、設立当初からベテランの教師陣による質の高い教育を提供しています。 BECI The CAFEは、快適に生活を送ることのできる環境が整っている語学学校です。小規模な学校のため、すべての生徒同士が授業やアクティビティーを通して親密になるチャンスが豊富です。 落ち着いた静かな環境の中で、リラックスしながら一歩一歩確実に英語力を高めたい方、発音を基礎から学びたい方 、トラベル英語を学びたい方など幅広い目的に対応できる学習環境が整っています。

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第1位

EG Academy

イージーアカデミー

3千坪という広大な敷地にあるEG Academyは、2013年に新築オープンした学校です。国籍の多様性を重視しており、台湾、中国、ロシアなど様々な国の学生と学ぶ環境が整っています。E-ELSと呼ばれる独自の学習法を用いて、「効率的な学習」を目指した授業内容となっています。学校周辺には学校の運営するショッピングビルとゴルフ場があり、授業以外のアクティビティも気軽に楽しめることが魅力です。

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第2位

HELP Clark campus

ヘルプ クラーク校

HELP Clark校は、初中級者向けのキャンパスです。セミスパルタ教育を採用しており、「厳しすぎない・緩すぎない」をモットーにしています。校内に娯楽施設が整っている上、治安の良いクラーク経済特区に立地しており、安心して生活を送ることができます。

HELP Clark campusについて詳しく見る
第1位

We Academy

ウィーアカデミー

We Academyは、2003年にフィリピンのイロイロ市に設立され、17年以上の歴史を持つ、フィリピンの英語専門の語学学校です。学費が安いことで有名ですが、経験と実力を兼ね備えた講師陣の教育水準は最高の満足度を誇っています。新しい施設と安い学費、質の高い講師陣たちが学校の最高の強みです。

We Academyについて詳しく見る

※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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