2カ国留学のメリット・デメリットを詳しく紹介!費用や気をつけることも合わせて解説
2カ国留学とは、一定期間に2つの国へ渡航する留学スタイルのことです。
留学費用の総額を抑えられる、2カ国目で成功しやすいなどの理由で2014年頃から注目を集めています。
しかし「本当に2カ国留学っておすすめなの?デメリットはないの?」と考える方もいるのでしょう。
本記事では2カ国留学のメリット・デメリットについて紹介します。
2カ国留学の費用や気をつけるポイントなども解説するので、2カ国留学に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
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イギリス | アメリカ |
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2カ国留学とは?主な目的も紹介
2カ国留学とは、留学・ワーホリ期間中に続けて別の国へ渡航する新しい留学スタイルです。
今まで主流だった欧米への留学前に、他の国で英語を集中的に学び、基礎的な英語力をつけてから本来の目的の国へと本格的に渡航します。
まず1カ国目はできるだけコストをかけず、短期間で英語を勉強して英語の基礎+コミュニケーションに問題がない程度まで英語力を伸ばします。
その後、欧米圏へ行き、ワーホリや語学留学、専門・大学へ進学に挑戦するようなステップです。
主な2カ国留学の目的は、以下のように組み合わせはさまざまです。
- 語学留学+ワーホリ
- 語学留学+専門・大学進学
- 語学留学+語学留学
- 語学留学+インターンシップ など
語学留学を目的として選ばれる留学先は、フィリピンです。
フィリピン留学は、留学必要も欧米圏と比べると安く留学でき、授業もマンツーマンで行えるので、英語初心者の方は欧米圏へ留学するよりも英語の伸びが早い傾向があります。
また、欧米圏へ行く前の英語力アップに加えて、ワーホリ途中に英語力を補強したり、ワーホリが終わって日本へ帰国前に英語をブラッシュアップしたりすることを目的とし、フィリピンへ留学する方も増えています。
2カ国留学の7つのメリット
以下では、2カ国留学のメリットを紹介します。
- 目標まで最短距離で行ける
- 異文化交流ができる
- 留学費用の総額を抑えられる
- 2カ国目でのワーホリ等で仕事が見つけやすくなる
- 現地生活でのコミュニケーションに困りにくくなる
- 各地で国籍の異なる友達がたくさんできる
- 各国で貴重な経験がたくさんできる
1. 目標まで最短距離で行ける
英語初心者の方が、フィリピン留学をした場合、欧米圏へ留学するよりも、英語の上達速度が早いと言われています。
そのため、英語力を向上したい方や英語のスコアを摂って欧米留学で、専門・大学進学を目指している方、そして、ワーホリで仕事をゲットしたい方には、2カ国留学は最短距離で目標に達成できるステップだといえます。
2カ国留学が、最短距離で行ける理由もあります。
その理由は①マンツーマン授業、②勉強環境が整っている、③フィリピン人の英語は聞き取りやすいの3つです。それらについて、詳しく解説します。
①マンツーマン授業だから周りを気にせずに勉強できる
フィリピン留学では、講師とのマンツーマンで英語学習ができます。マンツーマン授業なので、自分のペースで学習でき、グループ授業と比べると明らかに、発言する機会が多くなります。
生徒が自分しかいないので、嫌でも発言しないといけないような環境ですね。初めは辛いかもしれませんが、慣れてくると、スピーキング力も向上し、英語を話すことが楽しいと感じるようになってきます。
また、グループ授業だと、インプットは十分にできても、アウトプットの時間が少なくなりがちです。しかし、フィリピン留学だと、インプットとアウトプットをバランス良く学習できます。
教わったことを口に出すことは大切なことです。フィリピン留学は学習時間も十分にあり、アウトプットの場もあるので、英語の上達が早いといわれています。
②スパルタ校が多く勉強に集中しやすい
スパルタ校とは、1日の授業時間(コマ数)が多く、厳しい校則が特徴の学校です。
- 平日の外出禁止
- 1日8〜10時間以上の授業
- 定期的な習得度の確認テスト
- 義務自習時間の設置
- 母国語の禁止
フィリピンにはこのスパルタ校が多く存在しており、勉強に集中しやすい環境が整っています。
実際に、スパルタ校とそれ以外の1日のスケジュールを比較してみましょう。
スケジュール | スパルタ校 | スタンダード校 |
6:20-7:00 | 早朝クラス | |
7:00-8:00 | 朝食 | 朝食 |
8:00-11:50 | 授業 | 授業 |
12:00-13:00 | 昼食 | 昼食 |
13:00-16:50 | 授業 | 授業 |
17:00-18:00 | 夕食 | 夕食 |
18:00-19:50 | 選択授業・復習 | 自習 |
20:00- | 自習 | 自由時間 |
スパルタ校はスタンダード校と違い、6:20から早朝クラスが始まります。その後は同じように授業が進みますが、夕食後に授業があるのはスパルタ校のみです。
8〜10コマの授業をこなすため、1日のほとんどが授業にあてられます。
③フィリピン人の英語は初心者でも聞き取りやすい
フィリピン人の英語は訛っていると心配されている方もいるかもしれません。しかし、フィリピン人の英語はすごく聞き取りやすいです。単語もしっかり発音してくれるので、英語初心者の方でも理解がしやすいでしょう。
フィリピンには、海外の企業がたくさんあるのですが、アメリカの会社のコールセンターでは、フィリピン人を採用をしています。それくらい、フィリピン人の英語力は高い評価を受けています。
しかし、タクシーの運転手などは、若干訛りが強い英語を話す人もいます。しかし、聞き取りに大きな問題はないかと思います。
タクシーで道案内する場合は、習った英語を発揮する場として使いたいかもしれませんが、できるだけシンプルな英語を使うことをおすすめします。なぜなら、運転手が理解できない場合があるからです。
フィリピン留学と欧米圏への留学の違いに関する詳しい情報を見る
2. 異文化交流ができる
フィリピンは発展途上国の国であり、はじめはいろいろとショッキングな出来事があるかもしれません。私も、フィリピンにきた時は、いろいろありましたが、”住めば都”という言葉の通りいつの間にか慣れていきます。
フィリピン人は、とても家族や友達など、人を大切にする国民性で、とてもフレンドリーです。彼らと交流することにより、物事をいろいろな方向から考えることができるようになるでしょう。
そして、2カ国目に、欧米留学・ワーホリをして、また新たなカルチャーショックを受けることはあるかもしれませんが、『フィリピンよりは大丈夫かも』と思えることがほとんどだと思います。
一定期間の留学で2つの国に行けることは、その分、たくさんの新しい経験を積めます。
3. 留学費用の総額を抑えられる
フィリピンは、オーストラリアよりも物価が安く3分の1ほどです。
そのため、2カ国留学を利用すれば、留学費用の総額を大幅に抑えられます。
実際に、2カ国留学を利用した場合と、オーストラリアのみに留学へ行った場合の費用を比較してみましょう。
2カ国留学 | オーストラリア留学 | |
1カ国目 | フィリピン(3ヶ月) 61万円〜117万円 |
オーストラリア(12ヶ月) 381万円〜511万円 |
2カ国目 | オーストラリア(9ヶ月) 294万円〜391万円 |
ー |
合計 | 355万円〜508万円 | 381万円〜511万円 |
※1ペソ=2.8円で換算
※1豪ドル=108円で換算
上記の表から、2カ国留学では30万円近く留学費用の総額を節約できることがわかります。
フィリピンは日本やオーストラリアに比べて物価が安く、アジアで唯一の「英語が公用語の国」なため、2カ国留学にぴったりな留学先です。
4. 2カ国目でのワーホリ等で仕事が見つけやすくなる
ワーキングホリデーに行った方が最も大変だったというのが職探しです。面接の時、何を聞かれているのかわからない、そのような経験をする方も少なくないようです。
英語が話せる状態でワーホリに行けば、仕事をゲットするまでに時間は長くはかかりません。何をするにも大事なのは英語力です。仕事のスキルと基礎だけでも英語をしっかりと固めていけば、落ち着いて面接に挑むこともでき、ローカルのレストランやカフェでの仕事も夢じゃありません。
日系のお店で仕事を探すにしても、英語が話せたら、マネージャーやバイトリーダーができ経験値を上げながら給料を上げることができるかもしれません。(あくまで個人の経験です)
また、余談ですが、英語がスムーズに話せると、レストランやカフェでは常連さんと仲良くなることができてそこから友達になれます。仕事を通じて友達ができることだってあります。
5. 現地生活でのコミュニケーションに困りにくくなる
ワーホリで外国に渡航したら、自分で住むところを決めて、自分で仕事を探して、自分の力で生活しなければなりません。
留学エージェントを使ってワーホリに行く方は、事前のサポートがあったり、現地に留学エージェントのオフィスがあれば、現地サポートをしてもらえるかもしれません。
しかし、基本的には自分で仕事や住むところを探さなければならないので、英語ができれば、自分で対応できるので、スムーズに全てうまく行きます。
特に部屋を借りたり、銀行の口座の開設は細かなルールがあったりするので英語ができれば安心ですね。
6. 各地で国籍の異なる友達がたくさんできる
英語が話せれば友達もたくさんできます。しかし、せっかく海外に来たのに、英語ができないせいで、結局、日本人同士で集まってしまう方もたくさんいます。もちろん同じ言語で話せる人は頼もしいし、安心感がありますが、正直もったいないと思います。
しかし、英語ができれば、国籍問わず友達がたくさんできます。例えばmeet upのイベントに参加したり、職場の方のパーティーに参加したりきっかけたくさんあります。そして、留学・ワーホリで出会えた人は、この先も連絡を取り合ったりすることだってあります。
多国籍な友達ができると、一緒に観光もできるし、英語でのコミュニケーションになるので、自分の英語力の向上や、その国の文化を知れて一石二鳥いや三鳥、何鳥にもなります。
英語ができないからとあきらめるのではなく自分から積極的に動くことも大事なことです。外国では動いたもの勝ちです。
7. 各国で貴重な経験がたくさんできる
英語がわからない状態でワーホリに行くのと、フィリピン留学をしてからワーホリに行くのは、1年後、帰国する際に、大きな差が生まれます。
もちろん、一人ひとり感じ方は違いますが、英語が話せる状態でワーホリに行った方が、もともと自分がやりたかった事や夢に挑戦できるチャンスを掴みやすいです。
例えばローカルのレストランで働く、彼氏・彼女を作る、サークルを作って活動をするなど、自分の頑張りと運次第では、そのまま、その会社に就職できる可能性もあります。
観光を目的としてワーホリに行く方も、現地の方と話をしたり、旅仲間を現地で作ったり、旅行中たくさんの人との出会いを有効活用できます。
英語を話せれば、一期一会な出会いを大切にし、ガイドブックに載っていない体験ができたり、現地の人の生活をより近くで見れたりと人生が豊かになっていきます。
日本へ帰国する際には、人とは違った自分だけの素敵なワーホリだったときっと感じるでしょう。
2カ国留学の6つのデメリットと気をつけること
2カ国留学が万人に適しているとは限りません。以下では、2カ国留学のデメリットを紹介します。
- 長期間の休みを確保しなければならない
- 英語上級者には物足りないことがある
- 複数の人数での会話で応用力がつきにくい
- フィリピンの生活環境に合う合わないがある
- 英語が話せると勘違いしやすい
- 時期や一時帰国の有無によっては渡航費用が高くつく
1. 長期間の休みを確保しなければならない
2カ国留学する場合、長期で休みを確保できた方が好ましいです。
留学期間中にフィリピンへ留学をするとなると、1年間の留学なのに、あまりオーストラリアに滞在できない可能性があるからです。
特にワーホリ希望者は、より長く滞在するためにも長期で休みを確保できたほうがよいでしょう。
長期間の休みを取るためには、早めに職場もしくは学校へ休職・休学の希望を伝えることが大切です。
2. 英語上級者には物足りないことがある
フィリピン留学は英語初心が英語ができるようになることが目的の留学先として人気を集めています。
一方でもう既に英語が身につき、日常生活などに支障がない英語力をお持ちの方や英語でビジネスをしている方がフィリピン留学をしても、物足りないと感じることが多いです。
そのため、英語上級者の方は2カ国留学ではなく、始めからオーストラリアやカナダなどの英語圏の国への留学をおすすめします。
3. 複数の人数での会話で応用力がつきにくい
フィリピン留学では、グループクラスもありますが、基本的にマンツーマン授業を行います。
グループなど複数人いる中で会話や授業をするとなると、経験値不足のせいか、積極的に自分から会話に入って行くことが難しくなります。
実際の日常会話で英語を使用する場合、1対1で会話するよりも複数人で会話する機会の方が多いです。
そのため、積極的に複数人で会話をする機会を作る、グループクラスのある語学学校へ留学するなどの対策が必要です。
4. フィリピンの生活環境に合う合わないがある
フィリピンは発展途上国であり、衛生面が日本より良くはありません。
また、食事も味付けの濃いものが多く、口に合わないかもしれません。
また治安に問題があり、留学中にスリや強盗の被害に遭う可能性もあります。
しかし、語学学校は敷地内の食事や衛生面に関して、非常に気にかけています。
また、治安面に関しても門限が決められており、校内で被害に遭う可能性は低めであるため、留学生活で過度に心配する必要はありません。
5. 英語が話せると勘違いしやすい
語学学校の先生はベテランな方ばかりで、たとえ文法が間違っていても言いたいことを理解できてします。
自分は正しい英語を話せていると思い込み、自信を持って2カ国目の国行った際、自分の英語力の現実を知りショックを受ける場合もあります。
そのため、街中の人に英語で話しかけたり、TOEICやIELTSなどの試験を受けたりすることで自分の英語力を客観的に図る機会を作ってみると良いでしょう。
6. 時期や一時帰国の有無によっては渡航費用が高くつく
渡航費用にはローシーズンとハイシーズンがあり、時期によって大きく異なります。
ハイシーズンでの渡航が重なると渡航費用が高くなりがちです。
実際に、ローシーズンとハイシーズンの渡航費用を比較してみましょう。
ローシーズン | ハイシーズン | |
1回目(日本→フィリピン) | 11,165円〜21,992円 | 35,864円〜42,293円 |
2回目 (フィリピン→オーストラリア) |
15,225円〜31,466円 | 26,729円〜68,853円 |
3回目(オーストラリア→日本) | 35,018円〜49,229円 | 39,078円〜92,368円 |
合計 | 61,408円〜102,687円 | 101,671円〜203,514円 |
※ローシーズン(1回目:9月、2回目:8月、3回目:10月)、ハイシーズン(1回目:7月、2回目:7月、3回目:1月)で試算
上記の表を見ると、時期によって4万円〜10万円の渡航費用が節約できることがわかります。
また、2カ国留学ではそもそも1カ国留学に比べて移動回数が増えるので、費用は高くなりがちです。一時帰国するとより高くなります。
そのため、渡航前にはできるだけ節約するためにもシーズンを考えて計画しておきましょう。
2カ国留学する際は留学エージェントのサポートを受けるのがおすすめ
2カ国留学する際は、留学エージェントのサポートを受けることをおすすめします。その理由は以下のとおりです。
- 準備期間に加えて現地でのサポートを受けられる
- 各エージェント限定の割引やキャンペーンを利用できる
- 無料でサポートしてもらえる場合がある
2カ国留学でも自己手配はできますが、割引やキャンペーンを利用できず留学費用が高くなる場合もあります。
また、2カ国留学は1カ国よりも必要な手続きが多く、働きながらや学校へ通いながら並行して準備を進めるのは難しいです。
無料でサポートをしている留学エージェントもあるので、まずは気軽に相談してみましょう。
2カ国留学するか迷ったら自分は海外で何をしたいか明確にするのが大切
メリットとデメリットはわかったけれど、2カ国留学が自分に必要なのか迷う方は『自分は海外で何がしたいのかを明確にすること』を考えてみましょう。
2カ国留学はデメリットもあるので、全ての方にはおすすめできない留学プランです。
2カ国留学をしようか迷ったら、一度自分が海外で何をしたいのかを明確にしてみてください。
- 英語を話せるようになって友達を作りたい
- ローカル企業で働いてみたい
- 旅をしていろいろな人と出会いたい
- 海外の大学に進学したい
上記のように目的はいろいろあるかと思います。そして、そのために必要な事は何かを紙に書き出してみてください。
もし、英語を使って何かをしたいのであれば、2カ国留学で英語を短期間で伸ばした方が、限られた海外生活を充実させることができ、いろいろなことに挑戦できる機会が増えるでしょう。
また、自分のやりたいことがあまり英語と関係していない場合は、2カ国留学は必要ないかと思います。ご自身にあった留学プランを選ぶことが大切です。
2カ国留学に対する不安や心配事はタビケン留学へご相談ください
2カ国留学には、留学費用が抑えられる、英語を早く身につけられるなど、さまざまなメリットがあることがわかりました。ただ、デメリットもいくつかあります。
今回紹介したメリット・デメリットを踏まえて不安や心配が残る方は、タビケン留学の留学経験豊富なカウンセラーにぜひご相談ください。
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CIA マクタンキャンパス
シーアイエー マクタンキャンパス
CIAのマクタンキャンパスは2022年に新しくオープンしたフィリピン留学トップクラスの設備と勉強環境を整えたハイレベルな学校です。カリキュラムはCIAの長い歴史で培ってきた基礎から上級レベルの英語まで網羅した質の高いカリキュラムを提供する歴史ある学校です。多国籍な環境で、イングリッシュオンリーポリーシー(EOP)を採用しています。基礎英語からTOEICやIELTSのテスト対策、ワーキングホリデー対策など幅広いコース選択ができる他、多彩なアクティビティーもあり学生満足度の高い学校です。
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2017年にオープンした新キャンパスで短期から長期、ジュニアからシニアまで幅広いニーズに対応したカリキュラムが魅力の語学学校です。2002年にESLセンター発足に携わった経営陣によって運営され、スパルタプログラムを開発した先駆的な学校でもあります。仏韓共同資本で、フランス人が代表を務めるフィリピンでは珍しい学校です。
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ジーエルシー(グローバルランゲージセブ)
GLC(Global Language Cebu)は2012年に開校したIDEA CEBUがリニューアルし学校名も新たに誕生した学校です。2022年12月に正式にオープンし、定員400名の大規模校で非常に人気のある語学学校です。また出発までにオンラインレッスンが無料で受けられるのも特徴です。 生活環境は日本人に受け入れられやすい日本資本の学校でありながら、アジア・ヨーロッパ・南米など多くの国籍の生徒が在籍しています。GLCはその学校名の通り、語学を学ぶだけにとどまらず、フィリピンで英語を学び、グローバルな社会へ挑戦してほしいという意味も込められています。 ワールドクラスの語学学校として、国籍も年齢も問わず、小さなお子様からシニアまで老若男女に受け入れらる学校を目指し、集中できる留学環境とレッスン内容を作り続けています。
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シーピーアイ
フィリピントップクラスの設備と環境で、基礎からテスト対策まで充実したコースを展開する平日外出禁止のセミスパルタ校です。 実践的な英語を学ぶカリキュラムで、より使える英語力の習得を目指します。20種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルの食事など、ホテルレベルの質の高いサービスと環境を提供しており、整った生活環境で安心して学習できます。
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セブ ブルーオーシャン
マクタン島のリゾートホテルをそのまま宿舎として利用し、学生は余暇と勉強どちらも充実した生活を送ることができる語学学校です。16年の歴史を持つパインスアカデミーで研究された教育法を用いた授業には定評があり、高い学生満足度を得ています。綺麗な海を目の前に、リゾート気分を味わいながら勉強したい方にぴったりの環境です。
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パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)は開校18年以上の歴史を持ち、そしてスパルタカリキュラムを初めて取り入れたパイオニアとしても知られています。短期で本気で集中して勉強したいという方におすすめです!
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Baguio JICは、学校内及び併設でスーパーマーケットとカフェがあり、学校内で非常に便利で快適な学習環境が整っています。独自開発の教材とそれに合わせて一般英語はもちろん、スピーキングやIELTS、ワーホリ対策コースなど充実したコースがあるのが特徴の学校です。
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バギオ ジェイアイシー プレミアムキャンパス
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"実践英語(Situational Conversation)"を教育方針として、実際に街に出てクラスを行うプログラム・政府オフィスでのインターンシップなど、「教室内だけではなく、実際に英語が使われるシチュエーション」に焦点を当てている学校です。細かいレべリングシステムと個人の目標に合わせた豊富なコース選択が特徴です。教師の8割がフィリピンの教員免許(BLEPT)を保持しており、質の高い教育を提供します。セミスパルタシステムを採用しており、授業外は個人のペースで勉強したり余暇を過ごしたりと、無理なく英語力を伸ばせる環境が整っています。アラサー女性に特に人気の学校です。
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15年に渡りESL教育を行ってきたBECIは、バギオでも歴史と定評のある語学学校です。ESL講師のトレーニング組織TESLAと提携しており、設立当初からベテランの教師陣による質の高い教育を提供しています。 BECI The CAFEは、快適に生活を送ることのできる環境が整っている語学学校です。小規模な学校のため、すべての生徒同士が授業やアクティビティーを通して親密になるチャンスが豊富です。 落ち着いた静かな環境の中で、リラックスしながら一歩一歩確実に英語力を高めたい方、発音を基礎から学びたい方 、トラベル英語を学びたい方など幅広い目的に対応できる学習環境が整っています。
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イージーアカデミー
3千坪という広大な敷地にあるEG Academyは、2013年に新築オープンした学校です。国籍の多様性を重視しており、台湾、中国、ロシアなど様々な国の学生と学ぶ環境が整っています。E-ELSと呼ばれる独自の学習法を用いて、「効率的な学習」を目指した授業内容となっています。学校周辺には学校の運営するショッピングビルとゴルフ場があり、授業以外のアクティビティも気軽に楽しめることが魅力です。
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ジーアイティーシー
GITCは観光ビジネスに関連した4年制の大学と同じキャンパスにある大学附属語学学校です。マンツーマンレッスンを中心に、一人ひとりの目的や目標に合わせた授業で、短期間でも英語力を向上させることができます。さらに、SDGs共同プログラムなどのNGO団体と連携し、原住民や貧困地域の教育支援を行ったり、フィリピンの協定校(高校・大学)と交流プログラムを通じて、英語を学ぶだけでなく、国際社会が直面する課題や文化に対する理解を深めることもできます。
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ウィーアカデミー
We Academyは、2003年にフィリピンのイロイロ市に設立され、17年以上の歴史を持つ、フィリピンの英語専門の語学学校です。学費が安いことで有名ですが、経験と実力を兼ね備えた講師陣の教育水準は最高の満足度を誇っています。新しい施設と安い学費、質の高い講師陣たちが学校の最高の強みです。
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