元保育士によって創立された、トレーニングの質を最重要視している専門学校です。経験豊富な講師陣による丁寧な指導、きめ細かい学生サポートに加え、実践的な学びを重視したカリキュラムによって、中には1,000時間以上 保育園実習を行った卒業生もいるほど。校外授業、必修のFirst Aid (救急救命講習)、教材、ACCCOの制服など、コース開始後の必須追加費用がないので、安心して就学できます（所定の追加書類等には別途費用あり）。
イースターなど季節ごとの楽しいイベントや、政府公認の移民弁護士によるビザ説明会を無料で開催したりと、在学中のサポートも充実しています。
Diplomaを修了すると、卒業ビザ(Sub485)の申請要件をひとつ満たすことができます(2019 年6月現在)。

幼児教育の現場で働き、他の保育士と連携しながら乳幼児のケアにあたるための知識や技術を学びます。政府認定の保育施設で働くために必要な最低限の学位のため、まずはオーストラリアの保育の初歩を学びたい、という方にお勧めです。
コース修了後、Diploma of Early Childhood Education and Careに進学する場合、単位移行が一部可能です。

キャリアパス：保育園・幼稚園等の保育士（アシスタント）、デイケア エデュケーター、ベビーシッター

【コース科目】全18科目
CHCECE007 尊重しあう明るい関係を子どもと築く
CHCECE010 幼児期の包括的な発達を支える
CHCECE018 子どもの創造力を育む
など

より責任ある立場の保育士となることを前提としたコースです。保育園のクラス内で行われるアクティビティ等の計画の仕方や保育に関する法令なども学びます。
より長期的ビジョンで保育士を目指す方にお勧めです。
なお、Cert III in Early Childhood Education and Careを修了していなくても、このコースから入学可能です。
ACCCOでこのコースを修了した場合、就労・就学ができる18か月の卒業ビザ(Sub485)の申請要件のひとつを満たすことができます（2019年6月現在）。
修了後、提携大学の所定コースに進学する場合、最大1年分の単位移行が可能です。

キャリアパス：保育園・幼稚園等の保育士（クラス担任）、センターマネージャー等保育施設の責任ある役職。
提携大学などへの編入も可能。

コース科目：全23科目
CHCECE007 尊重しあう明るい関係を子どもと築く
CHCECE005 乳幼児の保育
CHCLEG001 職場の法律と倫理
CHCECE029 苦情等への対処
など

最初の１年でCertificate III in Early Childhood Education and Care、次の１年でDiploma of Early Childhood Education and Careを勉強する、2年間のプログラムです。単位交換があるため、Diplomaの就学期間が短くなっています。
Diploma開始時点で有資格者となっているので、保育士アシスタントとしての就労が可能です。
ACCCOでこのコースを修了した場合、就労・就学ができる18か月の卒業ビザ(Sub485)の申請要件のひとつを満たすことができます（2019年6月現在）。
修了後、提携大学の所定コースに進学する場合、最大1年分の単位移行が可能です。

キャリアパス：保育園・幼稚園等の保育士（クラス担任）、デイケア エデュケーター、保育施設等の責任ある役職。
提携大学などへの編入が可能。

コース科目：全34科目
CHCECE007 尊重しあう明るい関係を子どもと築く
CHCECE010 幼児期の包括的な発達を支える
CHCLEG001 職場の法律と倫理
CHCECE029 苦情等への対処
など

保育ボランティア以上、Cert III in Early Childhood Education and Care 未満、オーストラリアの保育課程の入門編です。
コース修了後に有資格者として保育園等で就労はできませんが、短期間の勉強をしたい方、保育ボランティアよりももう少し踏み込んで体験したい方に向いています。
コース修了後、Certificate III in Early Childhood Education and Careに進学する場合、単位移行が一部可能です。

キャリアパス：オーペア、ベビーシッター

コース科目：全9科目
CHCECE007 尊重しあう明るい関係を子どもと築く
CHCECE004 幼児保育における健康的な食事
CHCCOM005 公共・医療サービスとの連携
など