【オーストラリアで調理師を目指す】クッカリーコースがある学校と資格と費用について

調理師の数はオーストラリアで圧倒的に不足しています。ですからレストラン側としてはビザのスポンサーをしても、良い調理師を確保したい、という思いがあります。 また、日本人というのは、まじめに働く、細かい仕事も出来る、ということである意味ブランド化しており、調理師の世界では日本人シェフを求める声も多々あります

調理師(シェフ・クック)コースでは、調理の基礎や盛り付け方、食品の衛生管理など調理師として働くための実践的な内容を学びます。調理師の需要はオーストラリアでは非常に高く、常に優秀な人材が求められている職種です。

また、 2014年7月にSOLリスト(Skilled Occupation List)にChef(調理師)が加わり、調理師関連コース終了後は永住権申請につながる可能性が増えました。

もともと調理師コースは年間を通しても人気の高いコースですが、今後、永住権申請を視野に入れる留学生にも人気が集中する分野になりそうです。

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オーストラリアの調理師について

オーストラリアで調理師(コック、シェフ)として働くためにはどのような資格が必要なのかをみていきましょう。

 

働くために調理師資格は必要か?

日本と同様にオーストラリアでも、調理師資格を保持していなくてもキッチンで働くことはできます。高い英語力とあわせて、日本での経験を活かしたスキルがあれば不可能ではないでしょう。実際に、オーストラリアの調理師資格を持たずに店舗をオープンさせている方や、ローカルのキッチンでシェフとして認められている方もいます。

ただし、業界での経験がない方や、今後の永住の道を視野にいれている方はオーストラリアの調理師資格を持っておくに越したことはないと言えます。特に永住の道を視野に視野にいれている方については、一定期間学校に通学する必要性があり、シェフの称号がポイントとなります。

 

オーストラリアの調理師資格

オーストラリアの調理師の資格は「サーティフィケートⅢ(Certificate Ⅲ)」、「サーティフィケートⅣ(Certificate Ⅳ)」、「ディプロマ(Diploma)」、「アドバンス・ディプロマ(Advanced Diploma)」の4つがあります。資格によって、就学内容・就学期間、そして将来的に任されるポジションなどが変わってきますので、ご自身がどういったポジションで働きたいのかをある程度決めておくことをおすすめします。

【オーストラリアの調理師資格種類】

資格種類 就学期間 調理師の称号 資格取得後のポジション
アドバンス
ディプロマ
約3年 ケータリングマネージャー、フード&ビバレッッジマネージャー、エグゼグティブシェフなど
ディプロマ 約2年半 ヘッドシェフなど
サーティフィケートⅣ 約2年 シェフ シェフ、シェフダパーティーなど
サーティフィケートⅢ 1〜
1年半
コック コミスシェフ、キッチンハンド、キッチンアシスタント、コックなど

オーストラリアで認められている必要最低限の資格がサーティフィケートⅢです。料理に関する基本的な知識とスキルを約1〜1年半かけて学び、コックの称号が得られます。またサーティフィケートⅣは、サーティフィケートⅢに加えてキッチンでのスーパーバイザーやチームリーダーとしての役割を担えるスキルを約2年かけて身に付けられ、シェフの称号が得られます。シェフとしての資格を得られると、永住権につながる可能性も出てきます。

サーティフィケートは実技などが中心となりますが、ディプロマ以降のコースでは講義が中心となり、予算、売上管理、ビジネスプランの構築など、マネージャーポジションに必要とされるスキルが身につきます。

オーストラリアで調理師がおすすめな理由

日本の飲食業界は、かなりハードワークなイメージがあります。オーストラリアでも、そういったレストランなどは存在します。ただし、オーストラリア人が経営するローカルのレストランなどは、一般的に日本と比べると待遇が良い点や、調理師のポジションの位に応じて給与が変動してきます。

また、オーストラリア国内での日本人シェフに対する需要の高さから、結果的に永住権につながる可能性がある点などがオーストラリアで調理師を目指すのに最適なポイントとして挙げられます。

 

調理師不足による需要の高さ

オーストラリアでは、外食やレストランブームが続いており、最近では文化的なレジャーとして楽しむ方が増えています。また、料理番組や健康志向の高まりから高級志向レストランや日本食レストランの人気は伸び続けています。

こうした傾向がある一方で、調理師の数はオーストラリアで常に不足している状態があります。真面目に働く性格であることや、日本食ブームの高まりを背景に日本人シェフを求める声も非常に多くあります。

 

調理師の階級に応じて変動する給与

オーストラリアの調理師には、サーティフィケートⅢ取得後に得られる称号コックと、サーティフィケートⅣ取得後に得られる称号シェフがありますが、シェフの階級はさらに細かく分けられます。これら階級により給与は大きく異なってくるため一概には言えません。

見習いシェフである平均給与は時給で約28〜30ドル、料理長のポジションであるヘッドシェフまでいくと年収は約1000万前後見込めると言われています。最低賃金が高く設定されているのはオーストラリアのあらゆる職業に言えることなので、調理師の給与についても一時的なものではありません。

またオーストラリアの各都市により給与に多少の差はありますが、多くのレストランが競合するシドニーが若干高くなり、その中でも優れたレストランに送られる「シェフズハット」の称号を獲得したレストランで働くことができると給与は高くなる傾向にあります。

【シェフの階級一覧】

読み方
Executive Chef(エグゼクティブシェフ) 総料理長
Head Chef(ヘッドシェフ) 料理長
Sous Chef(スーシェフ) 副料理長
Chef de Partie(シェフデパーティー) 部門リーダーシェフ
Chef(シェフ) シェフ
Commis Chef (コミスシェフ) 見習いシェフ
※上から階級が高くなります。基本的な階級を示しており、実際はさらに細かく分けられます

 

労働環境が整っている

日本の飲食業界は、土日が休みはほとんどなく、かなりのハードワークなイメージがあります。もちろん、オーストラリアでもそういったレストランなどは存在しますし、日本同様に土日が休みであることはあまりないところもあります。

ただ、オーストラリア人が経営するレストランの場合は、労働時間も週30〜40時間、1日で約7〜8時間と労働基準法に基づいて経営がされ、福利厚生もしっかりしているところが多いです。

 

永住権につながる可能性

最低限サーティフィケートⅣまでの勉強をしておくのがおすすめです。その理由として、オーストラリアの調理師の称号にはコックとシェフがありますが、サーティフィケートⅢを取得するとコックの称号、サーティフィケートⅣを取得するとシェフとしての称号が得られます。シェフとしての資格を得られると、永住権につながる可能性も出てきます。

クッカリーコースを学べるおすすめの学校

オーストラリアでクッカリーコースを学べるおすすめの学校をご紹介します。

 

Evolution Hospitality Institute(シドニー)

実践に即した授業と就職率の高さに定評があるクッカリー、ホテルマネジメント、トラベル&ツーリズムなどのホスピタリティー分野に特化した学校です。

レストラン、ホテルでシェフやマネージメントなどの経験がある教師陣、講義の一環である実習と、企業実習の多さから在学中と卒業後の生徒を合わせて99%という就職率を誇ります。

クッカリーコースでも、アジア系料理を中心に学ぶアジアンクッカリーコースを学べるのは、TAFE以外で同校だけ。

Evolution Hospitality Institute学校詳細はこちら

 

その他、TAFE(オーストラリア全土)など

※上記の学校、またTAFEに関する情報もお気軽にお問い合わせください

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クッカリーコース概要

クッカリーのコースを提供する1つの専門学校を例にコース概要をご紹介します。

調理師として働くために必要最低限の資格であるサーティフィケートⅢのコースでは、料理に関する基本的な知識とスキルを約1年〜1年半かけて学び、コックの称号が得られます。またサーティフィケートⅣは、サーティフィケートⅢに加えてキッチンでのスーパーバイザーやチームリーダーとしての役割を担えるスキルを約2年かけて身に付けられ、シェフの称号が得られます。

サーティフィケートは実技が中心となりますが、ディプロマ以降のコースでは講義が中心となり、予算、売上管理、ビジネスプランの構築など、マネージャーポジションに必要とされるスキルが身につきます。

西欧料理を中心に学ぶコマーシャルクッカリーが一般的であるのに対し、日本食ブームの高まりなどからマレーシア、タイ、アジアンスパイスなどアジア料理を中心に学ぶアジアンクッカリーも注目を集めています。他調理師との差別化を図れるだけでなく、より雇用者が不足していることからこちらも狙い目。TAFEと一部の学校でのみ開講しています。

※詳細に関しては学校によって異なりますので、あくまでも参考程度です。

 

サティフィケートⅢ クッカリーコース

サティフィケートⅢ  クッカリーコースは、調理に関する基本的な知識とスキルを週4時間の講義と週10時間の実践授業を通して学んでいきます。また、実際のレストランなどでの就業体験制度であるインダストリーワークプレイスメント(有償、無償どちらの可能性もあり)を受けることができ、受講後はコックの位を獲得できます。

【サティフィケートⅢ  クッカリーコース 詳細】

コース受講条件 IELTS5.5以上、18歳以上
受講期間 62週間・5ターム
レッスン スケジュール 講義:対面授業週2日14時間+オンラインクラス6時間
入学日  年4回(1月、4月、7月、10月)
費用 授業料:$17,000(分割可能。初期必要費用$4,600)、入学金:$250

このサティフィケートⅢ クッカリーコースでは、以下の内容を受講することが可能です。

【サティフィケートⅢ クッカリーコース(コマーシャル) 講義内容】

  • 必須科目
  • Work effectively with others
  • Use food preparation equipment
  • Produce dishes using basic methods of cookery
  • Produce appetisers and salads
  • Produce stocks ,soups, and sauces
  • Use hygienic practices for food safety
  • Clean Kitchen premises and equipment
  • Participate in environmentally sustainable work
    practices
  • Maintain the quality of perishable items
  • Participate in safe food handling practices
  • Produce vegetable, fruit, egg, and farinaceous
    dishes
  • Produce poultry dishes
  • Produce seafood dishes
  • Produce meat dishes
  • Coach others in job skill
  • Participate in safe work practices
  • Prepare food to meet special dietary
    requirements
  • Produce cakes, pastries and breads
  • Produce desserts
  • Plan and cost basic menus
  • Work effectively as a cook
  • 選択科目
  • Use Cookery Skills Effectively
  • Show social and cultural sensitivity
  • Implement and monitor environmentally sustainable work practices
  • Receive and store stock
※TAFEや一部の学校では、アジア料理を中心に学ぶサティフィケートⅢ クッカリーコース(アジアン)も提供しています。詳しくはお問い合わせください

 

サティフィケートⅣ クッカリーコース

サティフィケートⅣ  クッカリーコースは、Certificate Ⅲに加えてこのコースを受講することで、キッチンでスーパーバイザーやチームリーダーとしての役割を担えるスキルを身に付けられます。インダストリーワークプレイスメントの機会が更に与えられ、受講後はシェフの位を獲得できます。

【サティフィケートⅣ  クッカリーコース 詳細】

コース受講条件 IELTS5.5以上、18歳以上
受講期間 104週間・8ターム
レッスン スケジュール 講義:対面授業週2日14時間+オンラインクラス6時間
入学日  年4回(1月、4月、7月、10月)
費用 授業料:$24,200(分割可能。初期必要費用$4,600)、入学金:$250
 このサティフィケートⅣクッカリーコースでは、以下の内容を受講することが可能です。

【サティフィケートⅣ クッカリーコース(コマーシャル) 講義内容】

  • 必須科目
  • Manage diversity in the workplace
  • Implement and monitor environmentally sustainable work
    practices
  • Use food preparation equipment
  • Produce dishes using basic methods of cookery
  • Produce appetisers and salads
  • Produce stocks, sauces and soups
  • Produce vegetable, fruit, egg and farinaceous dishes
  • Produce poultry dishes
  • Produce seafood dishes
  • Produce meat dishes
  • Prepare food to meet special dietary requirements
  • Produce cakes, pastries and breads
  • Work effectively as a cook
  • Plan and cost basic menus
  • Develop menus for special dietary requirements
  • Coordinate cooking operations
  • Produce desserts
  • Manage conflict
  • Manage finances within a budget
  • Use hygienic practices for food safety
  • Participate in safe food handling practices
  • Coach others in job skills
  • Lead and manage people
  • Maintain the quality of perishable items
  • Monitor work operations
  • Implement and monitor work health and safety practices
  • 選択科目
  • Work effectively with others
  • Use cookery skills effectively
  • Participate in environmentally sustainable work practices
  • Receive and store stock
  • Clean Kitchen Premises and Equipment
  • Participate in safe work practices
  • Show social and cultural sensitivity
※TAFEや一部の学校では、アジア料理を中心に学ぶサティフィケートⅣ クッカリーコース(アジアン)も提供しています。詳しくはお問い合わせください

 

ディプロマ ホスピタリティー&マネジメントコース

ディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコースは、レストランやホテルなど、ホスピタリティー分野でのマネジメントに関する知識を学びます。

【ディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコース 詳細】

コース受講条件 IELTS5.5以上、18歳以上
受講期間 104週間・8ターム(約2年〜2年3カ月)
レッスン スケジュール 講義:対面授業週2日14時間+オンラインクラス6時間
実習:●時間。1タームにつき1〜2回(月〜金の8時間)
入学日  年4回(1月、4月、7月、10月)
費用 授業料:$24,200〜$26,600(※パッケージにより変動あり。分割可能。初期必要費用$4,600)、入学金:$250
このディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコースでは、以下の内容を受講することが可能です。

【ディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコース 講義内容】

  • 必修科目
  • Manage diversity in the workplace
  • Manage conflict
  • Research and comply with regulatory requirements
  • Roster staff
  • Enhance the customer service experiences
  • Develop and manage quality customer service
    practices
  • Lead and manage people
  • Establish and conduct business relationships
  • Monitor work operations
  • Manage operational plan
  • Implement and Monitor work health and safety
    practices
  • Manage finances within a budget
  • Prepare and monitor budgets
  • 選択科目
  • Use hygienic practices for food safety
  • Work effectively in hospitality service
  • Work effectively as a cook

 

アドバンスディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコース

アドバンスディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコースは、専門分野の知識とスキルを学べ、シニアマネージャーのレベルの論理的な判断力や決定力を身に付けられます。

【アドバンスディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコース 詳細】

コース受講条件 IELTS5.5以上、18歳以上
受講期間 127週間・10ターム
レッスン スケジュール 講義:対面授業週2日14時間 + オンラインクラス6時間
入学日  年4回(1月、4月、7月、10月)
費用 授業料:$29,000〜$31,400(※パッケージにより変動あり。分割可能。初期必要費用$4,600)、入学金:$250

このアドバンスディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコースでは、以下の内容を受講することが可能です。

【アドバンスディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコース 講義内容】

  • 必修科目
  • Manage diversity in the workplace
  • Manage physical assets
  • Manage finances
  • Research and comply with regulatory requirements
  • Recruit select and induct staff
  • Monitor staff performance
  • Develop and manage quality customer service practices
  • Lead and manage people
  • Establish and conduct business relationships
  • Monitor work operations
  • Manage operational plan
  • Establish and maintain a work health and safety system
  • Manage finances within a budget
  • Prepare and monitor budgets
  • Develop and implement a business plan
  • Develop and implement marketing strategies
  • 選択科目
  • Use hygienic practices for food safety
  • Work effectively in hospitality service
  • Work effectively as a cook

また、学校によっては、サティフィケートⅢからアドバンスディプロマまでのコースのパッケージプランを用意しています。基礎から発展までのパッケージで学ぶと、合計期間が短縮されたり合計費用がお安くなることも!

※詳細についてはお気軽にお問い合わせください

 

クッカリーコース受講に必要な英語力

  • IELTS5.5相当の英語レベル

専門的な講義はもちろんのこと、実習などの実践を多く学ぶクッカリーコースを就学するためには、IELTS5.5相当の中上級の英語レベルが必要となります。

・IELTSスコアをすでに保持している場合
コース受講条件を満たしますので、証明となるスコアの書類を提出すれば入学ができます。

・英語力はあるがIELTSスコアを保持していない場合
また、現在ある程度の英語力はあるものの、IELTSテストを受験したことがなく証明ができない場合、ダイレクトエントリーという方法があります。

ダイレクトエントリーとは?

TAFEや専門学校、提携の語学学校で英語レベルチェックテストを受け、IELTSスコア5.5相当のレベルがすでにあると見なされればそのまま入学となります。また、現状そのレベルがないようであれば指定された期間、付属語学学校や提携の語学学校で英語を勉強し、必要スコアに相当する英語力への到達が認められれば、IELTSスコア証明なしで入学できるシステムです。

・英語学習初心者の場合
最後に、ご自身の英語レベルに自信のない方や英語学習初心者は、英語基礎力を底上げするためにある程度の期間英語を集中して学ぶ必要があります。専門学校での勉強を開始する前に中上級レベルまで伸ばしましょう。

英語学習初心者へのおすすめプラン

ご自身の英語レベルに自信のない方や英語学習初心者は、コース受講前に英語基礎力をしっかりと上げておく必要があります。おすすめのプランとしては大きく2つあります。

オーストラリア・語学学校9カ月〜1年→オーストラリア・クッカリーコース(サーティフィケートⅢ & Ⅳ)

オーストラリア・語学学校9カ月 オーストラリア・クッカリーコース(サーティフィケートⅢ & Ⅳ)
ビザ種類 学生ビザ 学生ビザ
学習内容 一般英語コース:初級レベルから
▶︎英語基礎力の底上げ!
クッカリーコース:英語で専門分野の学習
▶︎調理の基礎と実践を学ぶ!
学費の目安総額
約391万円
約103万円
(内訳)
・授業料:100万円
・入学金:2万円
・教材費:1万円
約288万円
(内訳)
・プログラム費用:24,200AUドル
・入学金:250AUドル

 

フィリピン留学3〜6カ月→オーストラリア・クッカリーコース(サーティフィケートⅢ & Ⅳ)

フィリピン留学・3カ月 オーストラリア・クッカリーコース(サーティフィケートⅢ & Ⅳ)
ビザ種類 観光ビザ 学生ビザ
学習内容 ESLコース:マンツーマンで初心者も安心。
▶︎英語基礎力の底上げ!
クッカリーコース:英語で専門分野の学習
▶︎調理の基礎と実践を学ぶ!
学費の目安総額
約328万円
約40万円
(内訳)
・留学費用:37万5000円
・入学金:1万5000円
・教材費:3000円
約288万円
(内訳)
・プログラム費用:24,200AUドル
・入学金:250AUドル
※上記で学費の目安と示していますが、フィリピン留学の「留学費用」の項目内に滞在費、1日3食の食費、服のクリーニングサービス、部屋のハウスキーピングサービスなどが含まれます

 

 

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オーストラリアで調理師として働く

オーストラリアで調理師として働くために必要最低限の資格であるサーティフィケートⅢのコースを修了してコックの称号が得られ、さらにサーティフィケートⅣのコースを修了するとシェフの称号が得られます。

専門学校の在学中から実習があり、実習先からパフォーマンスを認められて卒業後にオファーがある方や、ハイレベルな成績を収めると声がかかる方などもいます。雇用側は実習生が働く様子をしっかりと見ているので、長期就労や今後の永住も視野に入れている方は、就学中からその後の就職活動に結びつくことも考えて積極的に行動していきましょう。

 

調理師コース修了後の就職先

調理師は日本、オーストラリアはもちろん、世界中に就職の機会があります。特にオーストラリアの現状としては、調理師が常に不足している状態です。調理師コースを修了すると、レストラン、カフェ、バー、ホテル、宴会場、病院内の調理師などさまざまな就職の可能性があります。

また、調理師コースに対しての評価の高い専門学校で高い成績を修めている場合は、ローカルのレストランなどから直接オファーがかかることもあります。

 

キッチンで働くために必要な英語力

実際にキッチンで働く際に具体的なスコアを要求されることはありませんが、あくまでも英語圏の国で働くという意識をしっかりと持ちましょう。

専門学校で、コース受講条件として提示されている英語レベルはIELTS5.5相当としています。ただし、これはあくまでも専門学校に入学し、コースに参加する上での最低条件であることを理解しておきましょう。

実際にローカルのキッチンで働く際に、トップのシェフが出す指示を正確に素早く聞き取り、それを実践できないとやけどなどといった怪我の原因にもなりかねません。

長期的に働くこと、またその後の永住権のためのスポンサーとなるキッチンを探すことを視野に入れている方が、目指すべきレベルは、ローカルの人びとと支障なくしっかりとしたコミュニケーションがとれることです。目安とするならば、IELTSスコア6.5〜7.0以上を目指しましょう。

調理師における永住権の可能性

現在、オーストラリアで永住権を申請できる職業というのは、オーストラリアの移民局が発表する「技能職業リスト」で指定されているものと決まっています。その1つに調理師の項目があるため、永住権の可能性があると言われています。

ただし、調理師で永住権を視野に入れる際にポイントとなるのが、「シェフ」の称号を保持していることです。また、その後レストランからビジネスビザのスポンサーになってもらうことで、2〜4年のビジネスビザ取得の可能性があります。さらにこのビジネスビザから、永住権申請という可能性が見えてきます。

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ENGLEADのオンラインコーチングで、英語をマスター

この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
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オーストラリアの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

ILSC Sydney

アイエルエスシー シドニー校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Sydneyについて詳しく見る
第2位

Albright Sydney

オールブライト シドニー

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

Albright Sydneyについて詳しく見る
第3位

ELSIS Sydney Campus

エルシス・シドニーキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

ELSIS Sydney Campusについて詳しく見る
第4位

IH Sydney(International House Sydney)

インターナショナルハウス・シドニー シティー校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、シドニー校です。日本人に人気の発音矯正クラスなども開講しています。

IH Sydney(International House Sydney)について詳しく見る
第5位

English Unlimited(EU)Manly Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コースなど幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Manly Campusについて詳しく見る
第1位

ILSC Melbourne

アイエルエスシー・メルボルン校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Melbourneについて詳しく見る
第2位

Albright Melbourne

オールブライト メルボルン

オールブライトはメルボルンをはじめ、シドニー・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

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第3位

Universal English(UE / UIT)Melbourne

ユニバーサル・イングリッシュ メルボルン

Universal Englishは、ハイレベルで実践的な英語力の育成を図る英語コース、専門的な知識とスキルの習得をめざす専門コース、学士号・修士号が取得できる高等教育コースのすべてを揃えたメルボルン屈指の私立専門学校です。

Universal English(UE / UIT)Melbourneについて詳しく見る
第4位

English Unlimited(EU) Melbourne Campus

イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU) Melbourne Campusについて詳しく見る
第5位

Greenwich College Melbourne

グリニッジカレッジ・メルボルン

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2015年にオープンさせたメルボルン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Melbourneについて詳しく見る
第1位

Inforum Education Australia

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア (Inforum Education Australia)は独自のカリキュラムを通して英語を学び、6週間ごとにレベルアップテストが実行されています。高いモチベーションを保って勉強することが可能です。

Inforum Education Australiaについて詳しく見る
第2位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

LANGPORTS Gold Coastについて詳しく見る
第3位

Pacific English Study Gold Coast

パシフィック イングリッシュスタディ ゴールドコースト

Pacific English Study は、晴天に恵まれたクイーンズランド州のゴールドコーストで、2008年に設立された語学学校です。小規模学校ならではの目の行き届いたアットホームな環境と大学認定の学位を持っ講師が組むカリキュラムで、高水準の教育と手厚いサポートで安心の留学生活が送れます。目の前にある世界最高のビーチを楽しみながら、世界中からの友達と一緒に英語スキルを向上させましょう。

Pacific English Study Gold Coastについて詳しく見る
第4位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

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第5位

Gold Coast Learning Centre

ゴールドコースト・ラーニングセンター

美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。

Gold Coast Learning Centreについて詳しく見る
第1位

Lexis English Brisbane Campus

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。

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第2位

Albright Brisbane

オールブライト ブリスベン

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

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第3位

IH Brisbane ALS(International House)

アイエイチ ブリスベン エイエルエス

ブリスベン中心地に位置し、周囲にはショッピングモールやカフェ、レストラン、銀行など生活に必要な施設がほとんど揃っており、学生生活にも大変便利な環境。留学する理由や目的もさまざまの中、IH Brisbane ALSはコースやプログラムが豊富で、独自のフレキシブルなタイムテーブルで勉強も遊びも仕事も両立させることができます。

IH Brisbane ALS(International House)について詳しく見る
第4位

LANGPORTS Brisbane

ラングポーツ ブリスベン

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

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第5位

Greenwich College Briabane

グリニッジカレッジ・ブリスベン

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2022年にオープンさせたブリスベン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

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第1位

Cairns College of English & Business (CCEB)

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。

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第1位

Lexis English Perth Scarborough Campus ※2024年12月より一時閉鎖

レクシス・イングリッシュ・パーススカボロ校

美しい西オーストラリアの州都、パースのスカボロービーチから徒歩5分のところに位置するレクシス・イングリッシュ・パース校。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。ケンブリッジ検定対策コースは特に人気で定評あり。

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第2位

Milner International College of English

ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。

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第3位

Lexis English Perth City Campus

レクシス・イングリッシュ・パースシティ校

2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。

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第4位

ILSC Perth

アイエルエスシー パース校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第5位

Navitas English Perth

ナビタス・インブリッシュ パース校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

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第1位

Lexis English Byron Bay Campus

レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校

ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。

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第2位

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)

バイロンヨガセンター

バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。

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第3位

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ビーベルズ)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール (BBELS)は、バイロンベイ中心地かつ海まで徒歩5分というパラダイスロケーション。マリンスポーツやリゾートライフを楽しみながら、多国籍な環境でしっかりと英語を習得したい方にはおすすめの学校です。常勤日本人スタッフのサポートも心強い。

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第1位

Lexis English Sunshine Coast Campus

レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校

ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。

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第1位

IH Darwin(International House Darwin)

インターナショナルハウス ダーウィン

1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇る、インターナショナルハウスのメンバー校に属するダーウィン校です。日本人率が低く、少人数のアットホームな雰囲気なので、集中的に英語力を伸ばすのに最適な環境です。

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第1位

Lexis English Noosa Campus

レクシスイングリッシュ ヌーサ校

Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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