University Preparation Collegeは2002年、大学のプロフェッサー達の出資により設立した、歴史ある学校になります。開校以来、ドメスティック・インターナショナルの学生向けにチャイルドケアプログラムを提供し、開校から現在までのWork Placement成功率は100％。ローカルのチャイルドケアセンターとのコネクションも強く、より多くの就職・サポートのチャンスを与えられるよう、学生のための環境作りにとても熱心な学校。

現在UPCではメルボルンにある2校のチャイルドケアセンターのOwnershipを所持し、2019年にはGeelongに新しくキャンパスがオープン予定です。Geelongは2019年現在Regional Areaに設定をされているため、長期での就職を望む学生にとっては、要チェックのエリアとなっています。

教師との距離が近く、アットホームなスタイルの授業が魅力です。アサイメントのサポートもあり、全くの未経験の方でもプレッシャーなく、一からチャイルドケアのコースを学ぶことが可能です。

Certificate III in Early Childhood Education & Careはオーストラリア国内のチャイルドケアセンターで働く際に必須の資格です。現在オーストラリアではチャイルドケアセンターワーカー、アシスタントなどの需要が高まり、就職率も比較的に高い傾向にあります。次のレベルであるDiploma ECECを合わせて取得することで、より重要なポジションへのCareer upや卒業後の進路の可能性が大きく広がる人気のコースです。

Certificate III in Early Childhood Education & Careのコースでは、チャイルドケアセンターで働く為に必要な基礎的な知識・技術を学びます。子供のケアの仕方、個々に応じた遊び・教育計画の作成、また緊急時のファーストエイド（応急処置）はコアの必須単位に含まれます。

Certificate IIIを修了するにはコース内にて実習(Work Placement)を各ターム毎に40時間、計120時間完了させる必要があります。UPCではWork Placement成功率100％。専門のコーディネーターが生徒のカウンセリングを行い、自宅からの距離やコンディションなどを考慮し、チャイルドケアセンターを紹介します。

キャリアパス：Childcare Worker、Family Day Care、Playground Supervisor、Kindergarten Assistant、Mobile Assistant、Nanny

DiplomaはCertificate IIIに比べ、より子供の成長・発達にフォーカスをした内容になります。個々に合わせたのカリキュラムの計画・作成方法など、実習を交えて授業を進めます。Diplomaコース修了後には、ルームリーダーやセンターマネージャー、コーディネーターなどのポジションへの就職が望め、センターのカリキュラム作成に深く関わった業務内容に携わることになります。

また、Diplomaの資格を持つことでチームリーダ、ルームリーダーなど、現場スタッフの監督を担う業務を行うことが出来るようになります。Certificate IIIと同様に、プログラム修了には240時間の実習(Work Placement)を完了する必要があります。UPCではこちらのWork Placementの時間が有給であっても、コース内の一環として認めることが可能です。

オーストラリアでチャイルドケアの仕事を長期で行いたい場合は、Diploma以上の資格が推奨されており、就職率・その後のサポート率に関しても可能性の高いコースです。

チャイルドケアは、オーストラリア国内のチャイルドケアセンターで働く際に必要となる資格です。Diploma of Early Childhood Education & Careではより深く子供の発達・教育に関した項目や、センターの管理・監督を行う為の知識を学ぶ内容になります。

Diplomaの資格保持者はチャイルドケアセンターにて、カリキュラムの作成・センターの管理を行うマネージャーポジション、また現場監督を行うルームリーダーの役職などを担うことが可能です。

キャリアパス：Centre Director / Supervisor、Children’s Services Coordinator、Childcare Worker、Children’s Services Team Leader、Children’s Services Advisor、Program Leader

Certificate IV in Businessでは、オーストラリアのオフィスで一般事務として働く為の基礎的な知識が得られます。ソフトフェアの使用方法以外にも、ミーティングの準備、プレゼンテーションファイルの作成など、コース修了後に即戦力として働けるスキルを身に着けることが可能です。

Microsoft Excel、Power pointを中心にオフィスで一般的に利用されるソフトフェアの使用方法を学び、ミーティングのアレンジ・プレゼンテーションの準備など、フローチャート作成し、判断・理解を深めしながら授業を進めます。

また、こちらのコースはAccounting、Leadership management courseのファンデーションコースとなっており、予算案の作成、リレーションシップの構築方法なども合わせて学びます。

キャリアパス：Office Administrator、Personal Assistant、Project Administrator、Accounts Supervisor

Diploma of Leadership and Management

Diploma of Leadership and Managementでは大学の約1年生にあたる内容を学びます。ビジネス全体のマネージメントにフォーカスしたUnitがメインとなり、ビジネスにおける総合的なマネジメントスキルを身につけます。

リレーションシップの構築、ファイナンシャルプランの管理、ヒューマンリソース、リスクマネージメントなど、Diplomaでは組織・プロジェクトを管理する為に必要な知識を深めます。Team leader・Office Managerのポジションではより高いコミュニケーション能力を求められ、チームのサポートだけでなく、リスクの回避、問題解決の発案・人材の適用・評価を行い、さまざまな可能性を含め分析行う必要があります。こちらのコースではサンプルのケースをいくつか想定し、実際のシチュエーションに見立てた状況を上げながらコースを進めます。

キャリアパス：Administrator、Business Development Manager、Corporate Services Manager、Advertising Executive、Office Manager、Operations Manager、Project Coordinator、Project Consultant

Advanced Diploma of Leadership and Managementでは、Diplomaの知識に加え、さらなる状況理解・判断力を発揮しながら指導を行うスキルを身に着けるコースです。明確なビジョンと目標を示し、フォロワーのパフォーマンスを最大化させることにより、目標達成を実現させる能力を育成します。

コース修了後の可能性としてはDirector、 Human Resources Manager、Senior Executiveなど組織の要となるポジションに携わるポジションが望めます。

キャリアパス：Executive Manager、Director、 Human Resources (Strategy)　Manager、Senior Executive

Diploma of Accountingでは大学1年生相当の内容を学びます。そしてオーストラリアの企業でAccountantとして働く際に必要な資格です。

経理業務の基礎からTax returnの知識、Accountantとしてのベースとなる総合的なスキルを学ぶことが可能です。ファイナンシャル・ビジネスパフォーマンスの情報収集、Tax return、予算案・ファイナンシャルレポートの作成など、Accountant positionの基礎となる知識を身につけます。

Accountantは一般的な知識の他に、ビジネスファイナンスの把握、最新の税金制度の情報収集にも気を配る必要があります。UPCでは未経験の生徒でもAccountingのコースが専攻が出来るように、基礎からしっかりと説明し、質疑応答を挟みながら授業を行います。

コース修了後の可能性としては、企業でのBookkeeper and accountant、Accounting team supervisorの他、個人事業としてTax agentになられる方もいらっしゃいます。

キャリアパス：Financial services manager (where a varied skillset is required)、Bookkeeper and accountant、Tax agent、Accounting team supervisor、Assistant to CFO

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