留学・ワーホリに今一番人気の国、オーストラリア。語学学校を選ぶ上で、「日本人が少ない」ところを希望される方も多いと思います。限られた留学期間で、できるだけ英語を使う環境を選ぶというのは、学校選びの中で大事なポイントの一つです。日本人率というのは、時期により大きく変動する場合があるのでなかなか難しいのが現状ですが、学校によっては一つの国籍が多くなりすぎないよう入学制限を設けるなど、調整しているところもあります。こちらでは、日本人率が平均して10%以下という学校を紹介しています。
エーピーシー・メルボルン (APC Melbourne)は、豊富な専門コースから自分に合った分野を見つけられるのが魅力。比較的リーズナブルなのと時間割がフレキシブルなので、お仕事との両立も可能です。
MCIE(Melbourne City Institute of Education)は介護、チャイルドケア(保育)、料理・調理のコースなど特別な分野を学べる専門学校で、オーストラリアでの永住権取得を目指す学生におすすめの専門学校です。
MCIEのコースは、実際の仕事の成果に繋がる実践的な教育を提供するという方針に基づいており、業界のニーズに合致した学びを提供します。また、留学生がキャリア目標を達成できるように支援し、数千人の学生の就職を実現した実績があります。
2015年に開校した小規模でアットホームな学校。講師陣は世界中で英語を教えてきた経験と実績があり、生徒との距離も近く、とてもフレンドリーな雰囲気。常駐の日本人スタッフが学生のサポートをしているのも魅力。