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ワーホリで仕事が見つからない!よくある原因と今すぐ試せる8つの解決策

ワーホリに来たものの、なかなか仕事が見つからないと焦ってしまいます。こんなはずではなかったと、不安を感じる人は少なくありません。「英語力が足りないのかもしれない」「探し方が悪いのかもしれない」と悩んだり、現地での生活費が心配になったりもします。

でも、落ち込むのはまだ早いです。仕事が見つからないのには、はっきりとした原因がある場合がほとんどです。

この記事では、ワーホリの仕事探しでつまずきやすい原因を整理します。そのうえで、今すぐ試せる具体的な解決策を8つのステップでわかりやすくお伝えします。一つずつ確認して、次の一歩を踏み出しましょう。

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ワーホリ中に仕事が見つからないのはなぜ?よくある8つの原因を整理しよう

ワーホリに来たものの、なかなか仕事が決まらないと焦ってしまいます。仕事が見つからないときには、いくつかの共通した原因が考えられるものです。

ここでは、多くの人がつまずきがちなポイントを見ていきましょう。

  • 英語力が足りず面接や接客に対応できない
  • 履歴書(レジュメ)が現地仕様になっていない
  • 求人の探し方や応募方法が偏っている
  • 職種や勤務地の条件を絞りすぎている
  • 現地での人脈や情報収集が不足している
  • 求人シーズンや採用タイミングを逃している
  • 事前準備や行動計画が不十分なまま渡航している
  • 経験やスキルが応募職種に合っていない

自分に当てはまるものがないか確認してみてください。原因がわれば、次にとるべき行動も見えてくるはずです。

原因①英語力が足りず面接や接客に対応できない

まず考えられるのは、英語力が仕事で求められるレベルに達していないケースです。特に飲食店やオフィスワークでは、日常会話以上のスムーズなコミュニケーションが求められます。

面接で質問の意図が理解できなかったり、自分の経験をうまく説明できなかったりすると、採用担当者に不安を与えてしまいます。また、接客業ではお客様とのやり取りが必須になるため、英語力不足は採用の大きな壁になりがちです。

渡航前に十分な学習ができていなかったり、現地に来てから英語を使う機会が少なかったりすると、実践的な英語力が身につきにくい傾向が見られます。

原因②履歴書(レジュメ)が現地仕様になっていない

日本の履歴書をそのまま翻訳して使っていると、書類選考で不利になることがあります。海外では、履歴書(レジュメ)の書き方や重視されるポイントが日本と異なるためです。

例えば、多くの国では顔写真や生年月日、性別といった個人情報の記載は不要とされています。それよりも、具体的な職務経歴やスキル、自己PRを簡潔にまとめることが重要視されます。

また、応募する職種に合わせて内容を調整するのが一般的です。どの仕事にも同じレジュメを使い回していると、熱意や適性が伝わりにくくなります。現地のスタンダードを理解し、採用担当者の目に留まるレジュメを作成することが大切です。

関連記事:ワーホリで採用されるレジュメの正しい書き方|見本・記入例つきで徹底解説 

原因③求人の探し方や応募方法が偏っている

求人情報を探す方法が限られていると、応募できる件数も少なくなってしまいます。例えば、日系の情報サイトだけに頼っていると、ローカルジョブの情報を見逃しがちです。

また、オンラインの求人サイトから応募するだけでなく、直接お店に履歴書を持っていく「ウォークイン(飛び込み)」も、国や地域によっては有効な手段とされています。一つの方法に固執せず、複数の手段を組み合わせることが大切です。

応募方法も同様で、メールの文面が丁寧でなかったり、必要な書類が添付されていなかったりすると、応募の段階で印象を悪くしてしまうことも考えられます。

原因④職種や勤務地の条件を絞りすぎている

仕事探しを始めるとき、希望する職種や時給、勤務地などの条件を厳しく設定しすぎると、応募できる求人が極端に限られてしまいます。特に渡航して間もない時期は、まだ現地の仕事事情にも慣れていません。

例えば、「時給はいくら以上」「日本食レストラン(ジャパレス)は避ける」「都市部の中心地で働きたい」といった条件が強すぎると、貴重な雇用のチャンスを逃してしまうかもしれません。

もちろん理想を持つことは大切ですが、最初は少し条件を緩めてでも、まずは現地で働く経験を積むことを優先する柔軟さも必要になります。

原因⑤現地での人脈や情報収集が不足している

海外での仕事探しでは、人とのつながりが採用に結びつくケースが少なくありません。特にローカルジョブや小規模な店舗では、口コミや紹介など求人サイトに載らない情報が非常に重要です。

語学学校の友人やホストファミリー、シェアハウスの仲間など、現地で出会う人々との交流を大切にしましょう。そうした繋がりから、空きのあるポジションを紹介してもらえたり、仕事探しの有益なアドバイスをもらえたりすることがあります。

一人でインターネット検索ばかりしていると、こうした生きた情報に触れる機会が減ってしまいます。積極的にコミュニティに参加し、情報収集のアンテナを張っておくことが求められます。

原因⑥求人シーズンや採用タイミングを逃している

ワーホリ先の国や地域によって、求人が増える時期と減る時があります。例えば、観光地であれば夏や冬の観光シーズン前に募集が増え、シーズンが終わると一気に求人が減ることがあります。

また、農業(ファームジョブ)も作物の収穫時期によって仕事の量が大きく変動します。こうした現地の採用サイクルを理解せずに渡航してしまうと、ちょうど仕事が少ない時期に仕事探しをすることになりかねません。

自分が渡航する時期や滞在する都市の求人動向を事前にリサーチしておくことは、スムーズな仕事探しのためにとても大切です。タイミングが合わないと、いくら応募しても採用されにくい状況が続くこともあります。

原因⑦事前準備や行動計画が不十分なまま渡航している

「現地に行けばなんとかなる」という考えで、具体的な計画を立てずに渡航してしまうと、仕事探しで苦労する可能性が高まります。ワーホリ生活は限られた期間しかないため、時間を有効に使うことが重要です。

渡航前にどれだけ英語力を高めておくか、現地に着いたらまず何をするか、どのくらいの期間で仕事を見つけるかといった目安を立てておきましょう。計画がなければ、不安や焦りから非効率な行動を続けてしまうこともあります。

もちろん、計画通りに進まないこともありますが、大まかなロードマップがあるだけでも心の余裕が生まれます。準備不足が、現地での行動の遅れにつながってしまうのです。

原因⑧経験やスキルが応募職種に合っていない

応募する仕事に対して、自分の経験やスキルが合っていない場合も採用は難しくなります。例えば、オフィスワークの経験がないのにいきなり事務職に応募したり、バリスタの経験がないのにカフェの即戦力を求める求人に応募したりするケースです。

採用する側は、応募者がすぐに活躍してくれることを期待しています。日本での職務経験がそのまま海外で評価されるとは限らないため、自分のスキルがどの分野で活かせるかを客観的に見極める必要があります。

未経験でも応募可能な仕事はありますが、競争率が高い職種や専門職を希望する場合は、求められるスキルセットを満しているか冷静に判断することが求められます。

ワーホリで仕事を見つけるための8つの解決策

仕事が見つからない原因がわかったら、次は具体的な行動に移すことが大切です。現状を打開するためにできることはたくさんあります。

ここでは、仕事を見つけるために試したい8つの解決策を紹介します。

  • 英語力を高めて採用のチャンスを広げる
  • 海外仕様の履歴書とカバーレターを準備する
  • 求人探しの手段を増やして幅広く応募する
  • 条件を柔軟にしてチャンスを逃さない
  • 人脈を活用して紹介や口コミから求人情報を得る
  • 求人が増える時期に合わせて行動する
  • エージェントやサポート機関を活用する
  • 日本での職務経験や資格をうまくアピールする

小さな一歩でも構いませんので、できることから始めてみましょう。

解決策①英語力を高めて採用のチャンスを広げる

仕事の選択肢を広げるためには、英語力の向上が最も効果的な方法の一つです。特にローカルジョブを目指す場合、英語力は採用の可否に直結します。

まずは語学学校に通い直したり、オンライン英会話を利用したりして、集中的に学習する時間を確保しましょう。文法や単語だけでなく、面接の練習や、実際に電話で問い合わせてみるといった実践的な練習も有効です。

英語力が上がれば、応募できる職種の幅が広がるだけでなく、自分に自信を持って面接に臨めるようになります。日々の積み重ねが、大きな成果につながるはずです。

解決策②海外仕様の履歴書とカバーレターを準備する

履歴書(レジュメ)は、現地のスタンダードに合わせて作り直しましょう。インターネットで現地の書き方を調べるか、語学学校の先生や現地の友人に添削してもらうことをおすすめします。

重要なのは、応募する仕事内容に合わせて自分の強みをアピールすることです。関連する経験やスキルを目立たせるように工夫してください。また、レジュメとあわせて「カバーレター」と呼ばれる添え状の準備も忘れてはいけません。

カバーレターでは、なぜその仕事に応募したのか、自分がどう貢献できるのかを簡潔に伝えます。丁寧に準備された書類は、採用担当者に良い印象を与えるでしょう。

解決策③求人探しの手段を増やして幅広く応募する

求人探しの方法を一つに絞らず、複数の手段を活用しましょう。日系サイトだけでなく、現地の人がよく使う大手求人サイト(Seek, Indeed, Gumtreeなど、国によります)も積極的にチェックすることが大切です。

また、SNS(Facebookのコミュニティなど)で求人情報が共有されていることもあります。気になるお店があれば、ウェブサイトで直接募集していないか確認したり、直接訪問して履歴書を渡したりする行動力も時には必要です。

応募する件数を増やすことで、面接に進める確率も高まります。最初はうまくいかなくても、諦めずに応募を続けることが成功の鍵となります。

解決策④条件を柔軟にしてチャンスを逃さない

希望する条件に固執しすぎず、優先順位を見直してみることも大切です。すべての希望を満たす職場を最初から見つけるのは難しいかもしれません。

例えば、時給や勤務地の条件を少し広げてみたり、最初は未経験でも働ける職種から始めてみるのも一つの手です。まずは現地での就労経験を積むことを目標に切り替えましょう。

一度働き始めれば、そこから新たな人脈が生まれたり、現地の仕事事情がより深く理解できたりします。そこで経験を積んでから、ステップアップとして次の仕事を探すという道も考えられます。

解決策⑤人脈を活用して紹介や口コミから求人情報を得る

現地での人とのつながりを積極的に活用しましょう。語学学校やシェアハウス、趣味のコミュニティなどで出会った人に、仕事を探していることを伝えてみてください。

「ちょうど今、うちの店で人を探しているよ」といった口コミ情報や、友人からの紹介で仕事が決まるケースは非常に多く見られます。特に人気の職場は、公に募集が出る前に紹介で埋まってしまうこともあります。

人脈作りというと難しく感じるかもしれませんが、まずは身近な人とのコミュニケーションを大切にすることから始めましょう。そうした日常のやり取りが、思わぬチャンスにつながるものです。

解決策⑥求人が増える時期に合わせて行動する

滞在している地域の求人シーズンを意識して行動することも重要です。観光地であれば観光シーズンの1〜2ヶ月前、都市部であれば学生の卒業シーズンなど、国や地域によって人の動きが活発になる時期があります。

もし渡航したタイミングが閑散期にあたるようであれば、焦って仕事を探すよりも、まずは語学学校に通って英語力を高めることに集中するのも良い戦略です。そして、求人が増え始めるタイミングに合わせて本格的に仕事探しを開始します。

また、求人が少ない時期は、一時的に都市を移動することも選択肢の一つです。季節労働(フルーツピッキングなど)が多い地域に移動して、まずは収入を確保するという方法もあります。

解決策⑦エージェントやサポート機関を活用する

自分一人での仕事探しに限界を感じたら、専門家の助けを借りるのも賢明な方法です。ワーホリメーカーをサポートしている留学エージェントや、現地のジョブセンター(公的な職業紹介所)などを活用しましょう。

こうした機関では、履歴書の添削や面接のアドバイス、非公開求人の紹介など、仕事探しに役立つサポートを受けられることがあります。特に現地の労働市場に詳しいプロからのアドバイスは、非常に参考になるはずです。

エージェントによってはサポートが有料の場合もありますが、無料で相談に乗ってくれるところも少なくありません。一人で抱え込まず、利用できるサービスは積極的に利用してみることをおすすめします。

解決策⑧日本での職務経験や資格をうまくアピールする

日本での経験が、海外で直接役立つとは限りません。しかし、アピールの仕方次第では大きな強みになります。

例えば、飲食店でのアルバイト経験は、接客スキルやチームワークをアピールする材料になります。事務職の経験があれば、基本的なPCスキルや正確な業務遂行能力を評価されるかもしれません。

また、保育士や美容師、調理師など、日本で取得した資格が現地でも評価されたり、特定のビザ取得に有利に働いたりするケースもあります。自分のキャリアを棚卸しして、応募先で活かせる要素は何かを考え、レジュメや面接で具体的に伝えましょう。

それでも仕事が見つからないときに試したい3つの方法

いろいろな解決策を試しても、なかなか仕事が決まらないこともあります。そんなときは、少し視点を変えて次のステップを考えてみましょう。

ここでは、従来の仕事探しとは異なる3つのアプローチを紹介します。

  • ワークエクスチェンジやボランティアで経験を積む
  • 短期・季節限定ジョブで一時的に収入を確保する
  • 語学学校やエージェントの支援を受けて再スタートする

焦る気持ちを一度リセットして、今できることに目を向けてみてください。

ワークエクスチェンジやボランティアで経験を積む

有給の仕事にこだわらず、まずは経験を積むことを優先する方法です。ワークエクスチェンジは、宿泊場所や食事を提供してもらう代わりに、1日数時間ほど働く仕組みを指します。

ホステルでのベッドメイキングや農作業の手伝いなど、内容はさまざまです。給料は発生しないことが多いですが、現地の人と働きながら英語を使う貴重な経験が得られます。また、ボランティア活動に参加するのも良い方法です。

こうした活動を通じて英語力や現地での実績を作ることができれば、それが次の有給の仕事につながる可能性があります。人脈作りの場としても役立つでしょう。

短期・季節限定ジョブで一時的に収入を確保する

希望の職種が見つかるまでのつなぎとして、短期や季節限定の仕事(カジュアルジョブ)に従事するのも一つの選択肢です。例えば、イベントスタッフや観光シーズンのリゾートバイト、農作物の収穫(ファームジョブ)などが挙げられます。

こうした仕事は一時的な収入を確保できるだけでなく、ワーホリでしかできない貴重な体験にもなります。特にファームジョブは、セカンドビザ(滞在期間の延長)の条件になっている国もあり、多くのワーホリメーカーが経験しています。

体力的にハードな仕事もありますが、異なる環境に身を置くことで気分転換になり、新たな出会いから仕事探しのヒントが得られるかもしれません。

語学学校やエージェントの支援を受けて再スタートする

仕事探しが難航している原因が英語力不足や情報不足にあると感じるなら、一度立ち止まって学び直すことも大切です。語学学校に戻って英語力を集中的に強化したり、専門スキル(バリスタや接客英語など)を学べるコースを受講したりするのも良いでしょう。

学校には仕事探しのサポート(ジョブクラブなど)が用意されていることもあります。また、留学エージェントに現状を相談し、客観的なアドバイスをもらうのも有効です。

一人で悩み続けると、精神的にも疲れてしまいます。環境を変えて再スタートを切ることで、自信を取り戻し、新たな気持ちで仕事探しに臨めるようになるはずです。

国や地域によって違う!ワーホリ先ごとの仕事の見つけやすさ

ワーホリ協定国はいくつかありますが、国や都市によって仕事の見つけやすさや人気の職種、求められる英語力のレベルは異なります。自分の英語力や経験に合った国を選ぶことも、スムーズな仕事探しにつながります。

例えば、オーストラリアは最低時給が高く、求人数も比較的多いため、ワーホリ初心者にも働きやすい環境といわれています。一方、カナダは職種の幅が広いですが、接客業などでは一定以上の英語力を求められる傾向が見られます。

ニュージーランドは観光業や農業が盛んで、季節によって求人数が大きく変動するのが特徴です。イギリスやアイルランドは、ビザの発給枠が限られていることもあり競争率が高く、渡航前の入念な準備がより重要になります。

各国の特徴をまとめたので、参考にしてみてください。

国名 求人の傾向 求められる英語力(目安) 特徴
オーストラリア 飲食、農業、観光、清掃など多様

求人数が安定している

初級〜中級 ・最低時給が高め

・セカンドビザの取得を目指す人も多い

カナダ 飲食、観光(ホテル)、小売

都市部ではオフィスワークのチャンスも

中級以上(特に接客) ・英語力が重視される傾向

・冬はスキーリゾートの求人が増える

ニュージーランド 観光業、農業(季節労働)、飲食 初級〜中級 ・観光シーズンや収穫期で求人が大きく変動する
イギリス/アイルランド 飲食、小売、オフィスワーク(経験者) 中級〜上級 ・ビザの競争率が高い

・専門スキルや職務経験が求められやすい

関連記事:ワーホリ求人の穴場はアパレル業界!【オーストラリアワーホリ経験者談】

ワーホリで仕事が見つからないときに意識したい心構え

仕事探しがうまくいかないと、自信を失ったり、落ち込んだりすることもあります。しかし、焦りや不安は面接での態度にも表れてしまいがちです。

ここでは、苦しい時期を乗り越えるために大切にしたい3つの心構えをお伝えします。

  • 毎日少しずつ行動を積み重ねる習慣を持つ
  • 完璧な英語より「伝える姿勢」を大切にする
  • 周囲と比べず、自分のペースで挑戦を続ける

気持ちを前向きに保つことも、仕事探しを成功させるための重要な要素です。

毎日少しずつ行動を積み重ねる習慣を持つ

仕事が決まらないと、無気力になって行動が止まってしまうことがあります。そんなときこそ、毎日何か一つでも行動することを習慣にしてみましょう。

例えば、「新しい求人サイトを一つチェックする」「レジュメを一件送る」「カフェで隣の人に話しかけてみる」など、小さな目標で構いません。行動を続けることで、自分は前に進んでいるという感覚を持つことができます。

何もせずに一日を終えると自己嫌悪に陥りやすいですが、少しでも行動すれば達成感が得られます。その小さな積み重ねが、やがて大きな結果につながっていくはずです。

完璧な英語より「伝える姿勢」を大切にする

「英語が完璧でないと働けない」と思い込んでいませんか。もちろん英語力は重要ですが、それ以上に伝えようとする姿勢や熱意を採用担当者は見ています。

面接でうまく言葉が出てこなくても、笑顔でハキハキと答えようとしたり、知っている単語を並べてでも一生懸命説明しようとしたりする態度は、好印象を与えるものです。文法の間違いを恐れて黙り込んでしまうのが一番よくありません。

仕事が始まってからも、わからないことは素直に聞く姿勢が大切です。完璧さよりも、積極的にコミュニケーションを取ろうとする前向きな気持ちをアピールしましょう。

周囲と比べず、自分のペースで挑戦を続ける

SNSなどで、先に仕事を見つけた友人や、楽しそうに働いている人の姿を見ると、焦りを感じてしまうかもしれません。しかし、ワーホリの目的やタイミング、持っているスキルは人それぞれ違います。

他人と自分を比べることにエネルギーを使うのはやめましょう。大切なのは、自分のペースで、自分なりの目標に向かって挑戦を続けることです。仕事探しは縁とタイミングもあります。

うまくいかない時期は、自分自身と向き合う良い機会と捉え、英語学習や自己分析に時間を使ってみてください。一歩ずつ進んでいれば、自分に合う職場がきっと見つかるはずです。

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まとめ:不安を少しずつ解消して、ワーホリの仕事探しを前向きに進めよう

ワーホリ中に仕事がなかなか見つからないと、焦りや不安を感じてしまうものです。しかし、立ち止まって原因を分析し、一つずつ解決策を試していけば、道は開けてきます。

英語力を高めたり、履歴書を見直したり、求人探しの方法を広げたりと、できることはたくさんあります。大切なのは、諦めずに行動を続けることです。完璧を目指すよりも、伝える姿勢を大切にして、自分のペースで挑戦を続けてください。

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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