短期留学とは、最短1週間〜最長3ヶ月間の留学を指します。
「忙しいので短期間で集中して英語力を身に付けたい」
「留学してみたいけど準備や手続きが大変そうで手が出ない...」
そんな方にぴったりなのが短期留学。
「観光ビザ」という面倒な手続き一切なしのビザで渡航可能で、学生は夏休みなどの長期休暇、社会人なら有給休暇に気軽に挑戦できるのが特徴です。
学校に通って英語を学びながら、休日にオーストラリアの美しい海でサーフィンをしたり、広大な大自然でのハイキングなど、メリハリのある生活ができるのがオーストラリアの魅力。
世界中の留学生から人気のオーストラリアは、語学学校も豊富なので、英語初心者の方も安心して自分のレベルに合わせて学ぶことができます。観光とはひと味違うローカルな海外生活を体験できるため、長期留学の下見として短期留学を活用する方も少なくありません。
短期留学とは最短なものは1週間から挑戦できます。普段仕事が忙しく、なかなか海外に行く時間がない社会人の方でも有給休暇を使えば不可能ではありません。期間が短い分コストも抑えられるので、学生の方も夏休みなどの長期休暇を利用して留学に挑戦できます。「オーストラリアは物価が高い」と心配する方も多いですが、実際、家賃はシェアハウスやバックパッカーズホステルに滞在することによって、滞在費を抑えることが出来ます。また、生活費も自炊する頻度を増やすなど工夫をすれば日本と大きく変わりません。語学力だけでなく、生活力を高められるのも留学の醍醐味です!
短い滞在期間でも目標を掲げて勉強すれば、確実に英語力は身につきます。少なくとも英語を使う抵抗感はなくなるでしょう。世界各国から留学生が集まるオーストラリアには、資格が取得出来る学校や語学学校もたくさんあります。語学学校に通いながらバリスタやダイビングなどの資格を取得することも可能です。学習面だけでなく、観光も充実しているのがオーストラリア。イギリス植民地時代からのおしゃれな西洋的街並みも都心部に残しながら、少し離れれば美しい海や山などの大自然も楽しめるオーストラリア。実際に住んでみることで、観光では味わえないローカルな場所も楽しめるのが、短期留学ならではの魅力です。
オーストラリアは「世界でもっとも住みやすい国」と言われるほど、経済的にも豊かな国です。盗難も他の外国と比べると圧倒的に少ないので、最低限の注意を払えば事件に巻き込まれるという心配はありません。一年を通じて雨が少なく暖かいので、とても過ごしやすい環境です。親日なオーストラリア人も多く、街を歩けば日本食や日本の商品が地元の人に愛されている光景をたくさん見かけるでしょう。新たな環境に不安を抱えるあなたにとって、親日家の多いオーストラリアはとても友人をつくりやすい環境です。また「人種のサラダボウル」という多国籍国家としての異名をもつオーストラリアでは、あなたに世界各国に友人をつくるチャンスを与えてくれること間違いありません。きっとあなたの視野や考え方を広げるきっかけになります。
短期留学といっても、個人によってかかる費用や過ごし方はかなり異なります。具体的には、滞在期間や住まい形態(ホームステイ・シェアハウス・学生寮)、通う学校によって個人差が大きく出ます。今回は実際の留学経験者による1週間滞在の場合、1ヶ月滞在の場合、3ヶ月滞在の場合と滞在期間別に大まかにご紹介します!予算の参考にしてみてください。
滞在期間 | 1週間 |
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就学期間 | 1週間 |
滞在先 | バックパッカーズホステル |
準備費用 | 約16万円 |
合計:162,600円 ※1ドル80円換算
滞在期間 | 1ヶ月 |
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就学期間 | 4週間 |
滞在先 | ホームステイ |
準備費用 | 約34万円 |
合計:343,600円 ※1ドル80円換算
滞在期間 | 3ヶ月 |
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就学期間 | 12週間 |
滞在先 | シェアハウス |
準備費用 | 約65万円 |
合計:649,600円 ※1ドル80円換算
英語初級から受講可能で、初めてのご留学の方はほとんどの方が一般英語コースからのスタートとなります。リーティング・スピーキング・リスニング・ライティングの4技能をバランス良く鍛えることができ、クラスは初級~上級まであります。
バリスタとはイタリア語でBar(バー)でServise(サービス)する人を意味します。お客様の好みや体調に合わせて一杯一杯コーヒーを淹れる接客のプロです。コーヒーに関する基礎知識やエスプレッソマシーンの使い方などを学びます。英語でコースをたった数時間受講することで、Certification(証明証書)を取得でき、現地のカフェで職を探す際に有利になることもあります。
一般的に医療英語は医療現場で使われる単語や表現を学びます。またOET(Occupation English Test)と言われる、医療に携わる人のために作成された語学力判定試験コースを受講することも可能です。テストはリスニング、スピーキング、ライティング、リーディング全セクションを網羅し、実際の医療現場を想定した問題が作成されています。医療関係従事者の方で海外に活動の幅を広げたい方におすすめです。
J-shineコースとは、日本の小学校で英語を教えることのできるNPO小学校英語指導者認定協議会認定の資格、「小学校英語指導者資格」を取得するためのコースです。 将来、日本で児童英語教師として働きたい方、子供が好きで英語を使って仕事をしたい方、海外の小学校教育について学びたい方にぴったりのコースです。
TESOLとはTeaching English to Speakers of Other Languagesの略で、英語が母国語でない人向けの英語を教える資格です。世界中で英語を教えるのに有効な国際資格と言えます。英会話スクールでは講師の募集要項にTESOLの保有を条件にしているところも多くあり、英語指導スキルが一定水準に達していることの証明としても有効です。
オーストラリアで日本語を教えるための資格です。海外での日本語教師は日本人としてのアイデンティティーを最大限に発揮できる場といえます。日本語を教えるだけでなく、海外での教育現場を体感できたり、海外の子供と接することでもコミュニケーション能力を身につけることもできます。
日本での知名度は低いですが、世界150カ国で実施されるもっとも有名な英語試験です。就職の幅を広げたい方や、海外の高等機関への留学を検討している方にはおすすめな資格です。知識量ではなく英語をつかいこなす能力も問われるため、英語のレベルアップにも最適です。
Test of English for International Communicationの略で、主に英語を母国語としない人を対象とした英語によるコミュニケーション能力を測る検定試験です。日本では就職活動などに英語のレベルを測る判断材料として多くの企業が採用しています。
International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に必須となるテストです。TOEICよりもより学問的な英語力が求められ、ライティング、スピーキングもリーディング、リスニングに加えて試験科目に課されています。
English for Academic Purposesの略です。このコースでは4技能はもちろん、レポートやエッセイの書き方、プレゼンテーションやディスカッションなど進学後に役立つ事を中心に学習していきます。通常オーストラリアでは入学条件としてIELTSを採用していますが、EAPコースで一定の成績で修了することにより、専門学校、大学、TAFE等へ直接エントリーができます。自分が将来進みたいコースが事前にわかっているのであれば、そのコースがある大学への直接エントリーができる学校に通学するのが賢いルートです。
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留学の成功はプランニングが大きく鍵を握っています。コンサルタントは全員留学経験者。だからこそあなたには成功して欲しい。そのような思いを持ってご対応致します。
また、日々移り変わるビザや現地情報・学校の状況等も現地スタッフがいるからこそ、常に最新でリアルな情報をご提供して、充実した留学となるようにプランニングの段階からとことんサポート致します。オーストラリア現地スタッフがあなたのご希望をしっかりとお聞きして最適な学校やプランをご提案致します。
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