日本の公務員を経てオーストラリアのTAFEで社会人留学【インタビュー】

社会人の留学はなかなか勇気が必要ですよね…まして長期留学となるとさらに決断しにくい…皆さんの中にも留学はしてみたいけれど、なかなか踏み切れないなんて方も多いのではないでしょうか?

今回は約5年勤められた警察官を退職して、オーストラリアで社会人留学をする決意をなさったゆいさんに、留学することになったきっかけやオーストラリアのTAFE(専門的な知識を学べる学校)での生活など気になるところを全てインタビューさせていただきました!

プロフィール

  • 名前:Yuiさん
  • 学校:TAFE Ultimo Campus
  • 専攻:Diploma of Web Development
  • 前職:公務員(警察官)
  • オーストラリア滞在歴:20ヶ月
  • 趣味:カフェ巡り、映画鑑賞

経歴

高校卒業後、5年間警察官として働く。そのうち2年間は警察の国際通訳科の職員になることを目指して韓国語を勉強。また同時期に英語にも興味を持ち始め、独学で勉強をスタート!退職1年前から留学を考え始め、周囲に驚かれながらも20か月前に渡豪!!最初は語学学校に入学し、TAFE(専門学校)入学後は半年ほど介護の勉強をし、その後にTAFEで現在のITのWeb Development の勉強をスタート!

インタビュー

警察編

警察官になられたきっかけはなんですか?

高校3年生になった頃、最初はなんとなく周りの友達も大学に行く決断をしていたし、そのまま大学進学しようかなと思ってたんですが、両親の’’目的もやりたいこともないのに、なんのために大学に行くの?’’っていう反対を受けて、その時、柔道部で教えてくださっていた先生が警察官で、警察になることを勧められたので、チャレンジしてみました。小さい頃から続けていた柔道も生かすことができるし、公務員で将来も安定しているというのも大きかったです。

警察官時代大変だったことは何ですか?

警察官の試験に合格した後、東京にある警察学校で10か月訓練をしていたんですが、それがなかなか辛かったですね。

その警察学校は、朝6:30、夜は10:30に点呼があって、柔道、剣道や合気道などの訓練、基本常識や交通違反の切符の作り方を学んだりしました。

その後、交番に勤務することになったんですが初日から二等という夜勤になってしまって、基本は14:00から次の日の11:00という勤務なんですが、夕方5時くらいまでかかることも多かったです…それもなかなか大変でしたね。

警察官の時の業務はどんなことをなさっていましたか?

110番があったら一番に駆けつけたり、喧嘩の仲裁、失踪者の捜索などをしていました。パトロール、交通の取り締まりなどもありました。

わたしは5年間警察官として働いたのですが、そのうち1年間とちょっとの間は交番勤務で約2年間と少し韓国語を勉強して、その後警視庁の本部にある通訳センターという外国人の事件を扱う部署で働きました。

警察での外国語学習に興味を持ったきっかけはなんだったんですか?

実は、最初はタガログ語をやりたかったんです。わたしが交番勤務だった時にフィリピン人と日本人の夫婦の喧嘩、家庭内暴力の110番に現場へ駆けつけた時、フィリピン人の奥さんが泣いてらして、でも奥さんは日本語が話せなくて…私も助けてあげたいけれど何より言葉が通じないのでどうしたら良いのかわからなくて…

その時に語学の大切さを感じたんです。その事件以外にも多くのフィリピンの方が日本で問題に巻き込まれたり、問題を起こしたりすることも多くなってきていたのでタガログ語が話せたら役に立てるなって思ったんです。

言語学習コースという、外国人の関わる事件を扱っている警視庁通訳センターに勤務が出来るコースがあって、そのタガログ語受講のための試験を受けたかったんですがその時のタガログ語の応募が多く、同じく需要の高い韓国語を勉強することになりました。

外国人が関わる事件の役に立てるということは根本的には変わっていないので韓国語を勉強することを決断しました。約2年間の言語学習をした後、数ヶ月間通訳センターで働きました。そのセンターでは、刑事さんが外国人を捕まえた時に留置所で書類を読み上げるなどを韓国語でしていました。

すでに韓国語を取得した後の英語学習だったので、そこまで難しくはなかったですか?

そうですね..まあ文法とかは違うのでやっぱり勉強自体は大変でした。でも韓国語を習得したっていうのが自信につながってはいたので、英語の習得もそこまで苦しいものだとは捉えてはなかったですね。

 

留学編

留学に興味を持ったきっかけはなんですか?

最初は警察という公務員になれたので、警察を辞めてまで留学することは考えていませんでした。公務員として働いていれば将来安泰だし。

韓国語の講習を受けたことによって拉致問題などにも関われるようになって警察官としての将来の道がもっと確かなものにできたし、このレールに乗っていけば将来的にも大丈夫だなって。

でもOne Direction のコンサートに行った時のMCでの英語が全然理解できなかった悔しさが自分の中ですごくひっかかっていて..もし英語がわかったら私はこのコンサートをもっと楽しめただろうなって…純粋に英語ができるようになりたい!って思ったのが留学に興味を持ち始めたきっかけです。

留学をしたきっかけ、オーストラリアを選んだ理由はなんですか?

私はずっと、英語圏ではなくても、海外に行きたいという思いはあった気がします。日本だとあんまり外国語を話す機会もないし…最初はOne Direction のナイルが大好だったので、ナイルの故郷のアイルランドに行きたいと思っていたんです。留学エージェントに行って、アイルランドに行きたいと伝えて調べてもらったくらいです笑

英語を話せるようになりたいというのがきっかけだったのですが、英語だけを勉強しに行くのは嫌だったんです。英語プラス何かを得たい、英語で何かを学びたいと思っていました。再就職も、公務員(警察官)をやめて職がなかったらどうしようって心配だったので、英語だけではなく何か職につながるようなことを勉強したいと考えていました。

でもアイルランドには思うような言語とスキルを一気に学べる学校がなくて…その時オーストラリアにTAFEという日本でいう専門学校のような専門的な知識が学べる学校があることを知ったんです。

TAFEの話を聞いた時、それだ!それが私が探していたものだ!って思いました。英語で専門的な将来の職に結びつけることのできる技術を学べる学校がある!って。オーストラリアのゆったりした環境や日本との近い距離、時差の少なさなどもあって、オーストラリアのシドニーに留学に行こうってほぼ即決でした笑

再就職が心配ならマーケティングをTAFEで学ぶのはどうですか?という提案があったので最初は仕事に幅のきくマーケティングをする予定だったんです。

ぶっちゃけその時はあんまり専攻については考えていませんでした。とにかくシドニーに行っちゃえって!

警察官として働きつつ留学エージェントに通って、多分来年の3月には留学に行くので警察官辞めますっていう状態でした笑

留学を決断することにあまり迷いはなかったんですか?

そうですね、親には韓国語の講習を警察官としてやっている時にはシドニーに留学に行きたいということを伝えていたんです。でも親はとても警察官(公務員)ということを誇りに思っていてくれていて・・将来も安泰ですし。留学に行きたいと思ってからの一年間は韓国語講習をしつつ色々考えましたね…でも留学に行きたいという心は揺らがなくて、韓国語を警察支庁で学びつつも自己学習で英語を勉強していたりしました。

決断する決め手になったのは留学に行きたいという気持ちと、私の好きな芸術家の岡本太郎さんの’’自分には安定した道があるのに、それでもわざわざ茨の道に進まなくてはいけない選択に惹かれるのは、本当はそっちに興味があるから迷うんだ’’っていう言葉です。

この言葉を聞いたときに、あっこれ私に言ってる…私のことだって思いました。もし今の自分の警察官としての道に満足していたら社会人留学のことなんて考えなかっただろうし、自分が本当に留学したいから今の安定した生活と天秤にかけるんだなって。

私警察官になったのもそうなんですけど、わりと流されて生きてきたんですよ。なので人生一度しかないし、やるしかない、私本当に留学したいんだって…わりと留学に行くことは即決でしたね。

なので、社会人として留学することにはそんなに悩まなかったですね。。仕事をどうやって止めるのかには悩みましたけど笑 上司になんて言おうって…

周りの反応はどうでしたか?

仲のいい警察官の同僚に、’’シドニーに留学したいから警察をやめようと思ってるんだけど’’って相談したら’’いいんじゃない?今の自分の生活を変えたいって思ってるけど不安でなんとなくやめられない人もいるんだからすごいよ’’って言われました!

友達の中には、ゆいは公務員よりも海外での自由な生活の方が合ってるかもねって言ってくれる人もいました。

おじいちゃん、おばあちゃんはちょっと反対気味でしたね…外国なんて怖そうだし日本にいたらいいのにって、でも私は海外に行ったこともないのに何がわかるのって思ってました笑

お母さんはきっと警察官という職業を誇りに思ってくれていたし、きっと葛藤してくれた部分はあったと思うんですけど、全部自分のお金でやるのなら好きにやりなさいって背中を押してくれました。

私小さい頃から頑固というか…あのおもちゃが欲しいと思ったらずっとその場から動かなかったり、ずっとあのクマの人形可愛かったな欲しかったなっていうような子供だったんです笑

だからお父さんは、今引き止めて何十年後かにあの時オーストラリアに行っておきたかったなって後悔するよりも良いんじゃないかということで賛成してくれました。

オーストラリアに一番最初に来た時は英語のレベルはどのくらいでしたか?

うーん..本当に基礎だけって感じでしたかね。やっと英語でコーヒーを注文できるかなってくらいの笑

一応自分で日本でも勉強したつもりだったんです。文法の本買ったり、海外に行ったら絶対自分から’’ハーイ、わたし英語勉強してるから練習してくれない?’’って外人に話かけるぞって意気込みでした。

実際は全然リスニングができなくて、話しかけたはいいものの返事の仕方がわからなかったりしたんですけどね笑

オーストラリアに来てから初めの方は、英語の勉強はどうでしたか?

私日本にいるときに、絶対今のレベルの英語じゃオーストラリアに行ったら大変だな、日本語が恋しくなるなって思っていたんで、オーストラリアに行く前にイギリスに一週間一人で旅行に行ったんです。 英語もわかんないのに笑

英語に慣れようって、オーストラリアに行って英語ができなすぎて帰りたいって思うよりはいいだろうって。

そして実際シドニーに来てから6ヶ月くらいは語学学校に行きました。その時は日本人が多いクラスで、あー失敗だなって思いましたね。

家に帰ってホストファザーに泣きついたときに、英語のレベルを上げるのって環境も大きく影響するけど、自分自身でどう行動するかも重要なんじゃない?って言われてからは、上のレベルの国際的なクラスを目指して勉強を頑張りました。クラスが上がってからも、外人のクラスメイトがいたら積極的に隣の席に座ったり話しかけたりいていました。

英語の勉強は結構積極的にされているんですね?

そうですね!警察で韓国語を勉強していた時の先生もシドニーの語学学校でもそうだったんですが、受け身で授業を受けていたら全然相手にしてもらえなくて…。だから’’自分から積極的に発言しないといけない’’、’’勉強は積極的にするものだ’’と思いました。自分のために勉強してるんだから積極的に行動しなきゃって。

シドニーに来てから、日本での受け身的と言われている勉強方法が通じないこと、他国のクラスメイトの積極性は強く感じますね。

学校外でも積極的に行動なさっていましたか?

カフェに行ってオージーに話しかけたりしてましたね’’私英語しゃべりたいからつき合って’’って。語学学校は英語を話す機会という面に関してあまりあてにしていませんでした。自分から語学学校の外で英語を使う機会を見つけようって思ってました。

 

オーストラリア編

オーストラリアに来て、オーストリアの魅力ってなんだと思いますか?

一番の魅力は自然ですかねやっぱり!

空が本当に綺麗だなって思います。高い建物があまりないのもあると思うんですけど、広いなーって。海もすごく綺麗で、全然日本と違います!

そしてオージーのとてもフレンドリーな人柄です!知らない人でも話しかけたら仲良くなっちゃうような。そして多くの留学生や色々な国の人がいるので様々なことを発見できたりします。

オーストラリアに来て嬉しかったことはなんですか?

オージーや他国の留学生と英語で会話をしていて、私の英語伝わってる!わかってもらえた!ってなった時は嬉しかったですね!注文するときなんかでも、そうそうこれ私が英語で注文したコーヒー!あってるあってる!って笑

オーストラリアに来て辛かったことはありますか?

オーストラリアに来て嬉しかったことと反対で、英語が理解できなかったとき、伝わらなかったときですかね。

カフェで作ったカフェ友と遊びに行った時、定員さんがオーダーを取っている時に何て言っているのかわからなくて、聞き返していたら、定員さんがしびれを切らして私に話すのを諦めて、カフェ友の方に話しかけはじめた時ですかね…定員さんとそのカフェ友がちょっと仲良くなって話している時に、あーなんか私飛ばされてるって…それがちょっと辛かったです。言語の壁を感じるとやっぱり辛くなりますね…

あと生活面としては生活費がオーストラリア、特にシドニーは物価が高いことですかね汗

成長を感じる時はありますか?

そうですねー。性格というか、意思表示が強くなったかな笑 Noって思ったことはNoって言うようになりましたね。今まではこうしなよって言われたらそれにわりと流されていたんですが、オーストラリアに来てからは流されにくくなりました。オーストラリアに一人で来て、全部自分でやらなきゃいけない、何か決断する時も全部自己責任で一人でしなきゃいけないっていう状況が影響したんですかね。

身近な目標はありますか?

海外就職をしたいなって思っています。

 

TAFE編

TAFEで英語を勉強するようになったきっかけはなんですか?

オーストラリアに来た時はマーケティングをやる予定だったんですけど、警察官時代にはあまり知らなかった人にありがとうって言われる喜びからTAFEで介護を勉強しました。

介護の授業の中の1ヶ月間の実技では、おばあちゃん達に携帯の使い方教えてって言われることが多く、今時のウェブサイトに苦戦している人が多いことに気がついて、もっと見やすいものを作れたら使いやすいんじゃないかって…私がそれを作れたらなって思ったんです。

さらにITを勉強できたら、これからのグローバルな社会にとても需要があるので勉強してみたいなって思い始めました。その後わりとすぐに看護のTAFEからITへと変えました。

学校のスケジュールはどんな感じですか?

学校の1学期間は18週間(5ヶ月間)となっていて、私は月曜日、火曜日と金曜日の週 3で学校に通っています。1日の授業は10時から17時までで、午前の部が10時から13時、30分から40分の休憩を挟んで13時30分くらいから17時くらいが午後の部になっています。

前期の科目は5つで月曜午前はデータべースの授業、午後にCMS (Word Pressを使う)の授業がありました。

火曜の午前はウェブテスティング(著作権など、既存のウェブサイトは実際にちゃんと機能しているのかなどを学ぶ)の授業がありました。

金曜の午前はHTML、CSSというブログをつくる骨組みを勉強する授業と午後にはジャバスクリプトという授業を取っていました。

クラス、クラスメイトの様子はどうですか?

昼の部では1クラス20人くらいで、留学生が4人、その中で日本人が2人います。年齢層的には20代半ばから後半くらいの方が多いですね。50代くらいの方もいたりしますが、10代の方はあまり見かけないように感じます。

クラスメイトは、やっぱりITに強い人が多いです。オーストラリアの高校って結構パソコンの使い方をしっかり教えてもらうみたいなので、若い人でもパソコンはだいたいできる人が多いですね。もともとIT業界で働いていて、スキルアップを目指してTAFEにきたという生徒もいます。

やっぱりITの授業は大変ですか?

大変ですね笑 英語を抜きにしてもとても難しいです。私はパソコンが別に得意っていうわけでもなく、特にスキルもなく突っ込んでいったので…笑

課題が思うようにできなくてイライラするときもあるけれど、クラスメイトに助けてもらったり、なんとか頑張っています。

英語環境での授業は大変ですか?

やはり授業で使う英語は英会話とは違うし、思ってた数百倍大変ですね汗

’’私は海外で勉強しているんだから大変なのは当然だ!それに挑戦している自分ってすごい’’って鼓舞しながら頑張ってます。とても大変だけど、達成感はすごくあります!

まとめ

これから留学を考えている人に何かアドバイスはありますか?

特に社会人留学は、再就職への心配もあると思いますが、私もこっちに来て何とかやっていけているし、やっぱり自分のやりたいことに挑戦することは大切だと思います。実際留学しちゃえば何とかなると思いますし笑

将来に続いている引かれたレールを大きく外れて留学に来るのは怖いけど、レールを外れても道はあると思います。それに留学に興味を持つのは、結局は自分が挑戦したいことだからだと思うのでその好奇心を大切にしてほしいと思います。

ダメだった時でも、何かしら道はあるし…なんだかんだで留学してマイナスになることよりもプラスになることの方が多いです!だからこそなんで迷ってるの?って私は思います!

この記事を書いた人

Reku

シドニー在住ライター

オーストラリアの大学で社会文化を勉強しています。オーストラリアの綺麗なビーチと夕日と美味しいコーヒーが大好きです!リアルで役に立つ情報をシェアしていきます:)

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オーストラリアの都市から
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第1位

ILSC Sydney

アイエルエスシー シドニー校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第2位

ELSIS Sydney Campus

エルシス・シドニーキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

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第3位

IH Sydney(International House Sydney)

インターナショナルハウス・シドニー シティー校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、シドニー校です。日本人に人気の発音矯正クラスなども開講しています。

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第4位

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

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第5位

La Lingua Language School

ラ・リングア ランゲージ スクール

ラ・リングア(La Lingua)は会話中心コースが有名で、特にスピーキング力の強化に力を入れている学校です。リーズナブルな価格で質の高い授業を受けることができ、先生と生徒の距離が近くアットホームな環境も魅力の一つ。児童英語教師コース(J-SHINE&TECSOL)も人気です。

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第1位

ILSC Melbourne

アイエルエスシー・メルボルン校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第2位

Universal English(UE / UIT)

ユニバーサル・イングリッシュ

Universal Englishは、ハイレベルで実践的な英語力の育成を図る英語コース、専門的な知識とスキルの習得をめざす専門コース、学士号・修士号が取得できる高等教育コースのすべてを揃えたメルボルン屈指の私立専門学校です。

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第3位

English Unlimited(EU) Melbourne Campus

イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

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第4位

IH Melbourne(International House Melbourne)

インターナショナルハウス・メルボルン メルボルン校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、Melbourne校です。

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第5位

ECA College Melbourne Campus

イーシーエー・カレッジ・メルボルンキャンパス

ECAカレッジ(イーシーエー・カレッジ)はリーズナブルな授業料で実践的なマーケティングやビジネス、ITを学べる専門学校です。フレキシブルな時間割で、仕事と両立しながらキャリアアップを目指したい方にもおすすめです。

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第1位

Inforum Education Australia

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア (Inforum Education Australia)は独自のカリキュラムを通して英語を学び、6週間ごとにレベルアップテストが実行されています。高いモチベーションを保って勉強することが可能です。

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第2位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

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第3位

Gold Coast Learning Centre

ゴールドコースト・ラーニングセンター

美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。

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第4位

Bond University

ボンド大学

オーストラリアで最初の私立大学です。生徒一人ひとりと向き合う教育体制のため、しっかりとした学習環境が整っています。また、生徒の約半数はインターナショナルなため卒業後はグローバルな人材として、活躍できるでしょう。

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第5位

BROWNS English Language School (GC Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ゴールドコーストキャンパス)

年間を通して晴天が300日近く、世界で最も住みやすい街の一つゴールドコーストに位置するブラウンズは、厳しいイングリッシュオンリーポリシーの中でもアットホームな雰囲気で、人気の高い学校の一つです。放課後のアクティビティは無料で毎日催され、多くの生徒が参加しています。

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第1位

Lexis English Brisbane Campus

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。

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第2位

IH Brisbane ALS(International House)

アイエイチ ブリスベン エイエルエス

ブリスベン中心地に位置し、周囲にはショッピングモールやカフェ、レストラン、銀行など生活に必要な施設がほとんど揃っており、学生生活にも大変便利な環境。留学する理由や目的もさまざまの中、IH Brisbane ALSはコースやプログラムが豊富で、独自のフレキシブルなタイムテーブルで勉強も遊びも仕事も両立させることができます。

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第3位

Albright Brisbane

オールブライト ブリスベン

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

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第4位

LANGPORTS Brisbane

ラングポーツ ブリスベン

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

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第5位

BROWNS English Language School (Brisbane Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール・ブリスベンキャンパス

BROWNSでは一般英語コース、進学英語コースや試験対策コースはもちろん、大人気のバリスタコース、有給インターンシップ、ボランティアプログラムなど様々なコースを提供しています。世界中からたくさんの生徒が集まっているので国際色豊かなキャンパスで世界中に友達をつくることができます!

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第1位

Cairns College of English & Business (CCEB)

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。

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第1位

Lexis English Perth Scarborough Campus

レクシス・イングリッシュ・パーススカボロ校

美しい西オーストラリアの州都、パースのスカボロービーチから徒歩5分のところに位置するレクシス・イングリッシュ・パース校。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。ケンブリッジ検定対策コースは特に人気で定評あり。

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第2位

Milner International College of English

ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。

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第3位

Lexis English Perth City Campus

レクシス・イングリッシュ・パースシティ校

2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。

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第4位

ILSC Perth

アイエルエスシー パース校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第5位

Navitas English Perth

ナビタス・インブリッシュ パース校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

Navitas English Perthについて詳しく見る
第1位

Lexis English Byron Bay Campus

レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校

ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。

Lexis English Byron Bay Campusについて詳しく見る
第2位

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)

バイロンヨガセンター

バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)について詳しく見る
第3位

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ビーベルズ)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール (BBELS)は、バイロンベイ中心地かつ海まで徒歩5分というパラダイスロケーション。マリンスポーツやリゾートライフを楽しみながら、多国籍な環境でしっかりと英語を習得したい方にはおすすめの学校です。常勤日本人スタッフのサポートも心強い。

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)について詳しく見る
第1位

Lexis English Sunshine Coast Campus

レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校

ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。

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第1位

IH Darwin(International House Darwin)

インターナショナルハウス ダーウィン

1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇る、インターナショナルハウスのメンバー校に属するダーウィン校です。日本人率が低く、少人数のアットホームな雰囲気なので、集中的に英語力を伸ばすのに最適な環境です。

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第2位

Navitas English Darwin

ナビタス・イングリッシュ ダーウィン校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、シドニーマンリービーチ、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学、専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

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第1位

Lexis English Noosa Campus

レクシスイングリッシュ ヌーサ校

Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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