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留学先におすすめしない国を紹介|やばいと言われる国の特徴や現地で安全に過ごすポイントを紹介

留学を考えるうえで「どの国を選ぶべきか」「安全に生活できるか」は誰もが悩むポイントです。

中には治安や制度面の問題から、実際に「留学にはおすすめしない」と言われる国も存在します

この記事では、留学先として避けたほうがよいとされる国の特徴やリスク、安全に学べる国の条件について詳しく解説します。

初めての留学で失敗を避けたい方は、ぜひ参考にしてください。

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留学先の国としておすすめしないといわれる理由・背景

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国によっては、留学先として慎重に検討すべき理由が存在します。

特に安全面・教育環境・生活インフラといった点でのリスクがある国では、「留学おすすめしない国」として名前が挙がることもあります。

治安や政治情勢の不安定さが安全面に直結する

治安が不安定な地域では、留学生が犯罪やトラブルに巻き込まれるリスクが高まります

例えば、デモや暴動が日常的に起こる国や、政情不安で法整備が整っていない国では、生活自体にストレスがかかる可能性があるでしょう。

こうした国では、外出の制限や夜間の外出禁止などが発生することもあり、留学生活に大きな影響を及ぼすおそれがあります。

治安等の観点で、外務省の海外安全ホームページにて渡航が制限されている地域も紹介されているので、ぜひご確認ください。

教育の質・語学環境が不十分で学習目的が達成しづらい

教育水準が十分でない国では、期待する語学力の向上や専門知識の習得が難しくなる可能性があります。

授業の質にばらつきがある・教師の英語力が不十分・カリキュラムが古いといった問題が報告されるケースもあります。

特に英語圏以外の国で格安留学を目指す場合、学習環境が理想とかけ離れていることもあり、結果的に費用対効果が見合わないこともあるため注意が必要です。

インフラや現地サポート体制が整っていないケースも多い

水道・電気・通信インフラが整備されていない地域では、生活に支障が出ることがあります。

また、現地での医療体制や緊急時の対応窓口が不十分なケースもあり、安心して生活できる環境とは言いがたい国も存在します

サポート体制が弱いと、トラブル発生時に自力で対処する必要があり、留学初心者にとっては大きなハードルになります。

留学先としておすすめしないといわれる国の例

「留学おすすめしない国」として名前が挙がるケースの多い国々には、共通する課題があります。
ここでは代表的な4カ国について、その理由と背景を具体的に見ていきます。

南アフリカ

南アフリカは英語が通じる国であるものの、治安面での不安が大きいとされています都市部では強盗やスリなどの犯罪率が高く、留学生がターゲットになることもあります。

また、電力不足による停電(ロードシェディング)も日常的に発生しており、生活インフラに不安を感じる場面が多い点も懸念されています。

2025年6月時点、外務省の海外安全ホームページ(南アフリカ)でも危険情報が出ているため、留学先としてはお勧めできません。

インド

インドはITや英語教育に強みを持つ一方で、文化の違いによるストレスや衛生環境への適応が難しいという声もあります。

特に女性の単身渡航では安全面の課題が大きく、性的暴行や差別のリスクも指摘されています。現地の生活水準や都市間格差も大きいため、安易に「安いから」と選ぶのはおすすめできません。

またインドも2025年6月時点で外務省の海外安全ホームページ(インド)にて危険情報が出ているため、留学先としてはお勧めできません。

中国

中国は急速な経済成長を遂げている国ですが、言論の自由や情報アクセスの制限、インターネット検閲といった問題があります。

また、政治的な緊張や法制度の違いにより、日本人留学生にとっては不自由を感じる場面も少なくありません

現地の大学ランキングが高くても、学問の自由が制限されている分野もあるため、分野によっては注意が必要です。

ロシア

ロシアは教育レベルの高い大学も多い国ですが、政治情勢や外交問題の影響から、日本を含む西側諸国との関係が不安定な状況にあります。

国際的な制裁やビザ取得の困難さ、為替リスクなど、留学環境としての不確実性が高まっています。

今後の国際情勢によっては急な規制変更なども起こる可能性もあり、2025年6月時点で外務省の海外安全ホームページ(ロシア)にて危険情報が出ているため、現時点では安定性に欠ける留学先といえるでしょう。

留学におすすめしない国に共通するリスク・制度面の落とし穴

留学先としておすすめしない国とされる背景には、安全・制度・サポート面での共通する課題が存在します。

ここではその代表的なリスクや注意点を整理します。

外務省が危険情報を出している地域は渡航リスクが高い

日本の外務省が「危険情報」や「感染症危険情報」を発出している地域への留学は、渡航自体が推奨されていない場合があります。

情勢不安やテロの懸念、感染症の蔓延などがある地域では、現地の生活が著しく制限される可能性があるため、出発前に最新の海外安全情報を必ず確認することが重要です。

参考:外務省 海外安全ホームページ

ビザ・就労制度が複雑または不透明で混乱が起きやすい

ビザの取得条件や就労の可否が明確でない国では、現地到着後にトラブルが発生するケースがあります。

たとえば、学生ビザと同時に就労が許可されない国や、就学先によって申請要件が大きく異なる国では、制度の理解不足が原因で、不法就労とみなされるリスクもあるため注意が必要です。

参考:ビザ(査証)|外務省ビザ免除国・地域(短期滞在)|外務省

「行ける」国と「安心して学べる」国はまったく異なる視点が必要

費用が安くビザ取得が容易な国でも、留学中に学習環境や生活インフラが整っていなければ、思い描いた成果を得ることは難しくなります。

「渡航できること」と「充実した学びが実現できること」は別の話であるため、制度の充実度・現地サポートの有無・教育機関の信頼性を軸に国を選ぶことが大切です。

物価や学費が高すぎる国では長期留学の継続が難しくなることもある

一部の人気留学先では物価や学費が非常に高く、予算が限られる学生にとっては経済的な継続が困難になる場合があります。

家賃や交通費、食費など日常生活にかかる費用に加えて、語学学校や大学の授業料も高額になりやすいため、渡航前に十分な費用計画と資金確保が必要です

長期留学を希望する場合は費用面のハードルが少ない国もあわせて検討することをおすすめします。

関連記事:ワーホリで稼げる国

費用が安くても治安や学習環境に不安が残るケースがある

学費や生活費が安いことだけで留学先を決めてしまうと、現地での治安や教育の質に課題を感じる可能性があります。

講師の質や授業運営が不安定だったり日本人のサポート窓口がなかったりする場合、精神的なストレスや学習面での不安が大きくなることもあります。

「安さ」だけでなく安全性や教育水準とのバランスを重視する視点が重要です。

関連記事:留学費用が安い国ワーホリ費用が安い国

海外留学でおすすめの国は実情に詳しい留学エージェント聞くのがおすすめ

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留学先の国選びは、治安・ビザ制度・教育の質・生活コストなど複数の観点を踏まえる必要があります。

インターネットの情報だけでは現地の実態や制度の変化に対応しきれず、誤った判断をするリスクもあります。

そのため、実際に現地とのネットワークを持ち、各国の制度や文化、生活事情に精通した留学エージェントに相談することで、自分に合った最適な国を選ぶことが可能になります。

「どこの国が安全か」「自分の目的に合うのはどこか」といった疑問も、プロの視点でアドバイスを受けられるため、失敗のリスクを大きく減らせます。

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海外初心者におすすめの留学先・国

海外が初めての方にとって、治安の良さやサポート体制の充実度は重要な判断基準です。ここでは、初めての留学でも安心して挑戦しやすいおすすめの国を4つ紹介します。

オーストラリア

オーストラリアは治安が良く、多文化社会の中で多国籍の学生が共に学ぶ環境が整っています。

ワーキングホリデーや語学留学の受け入れにも積極的で、ビザ制度も比較的わかりやすいのが特徴です。語学学校の質も高く、日本人に対する理解もあるため、初心者でも安心して生活できます。

タビケン留学でもオーストラリアへの留学は多くの語学学校の紹介・留学サポートが可能です。

カナダ

カナダは教育水準が高く、英語とフランス語の2言語が使われるバイリンガル国家です。温厚で親切な国民性と、医療や治安の面での安心感があり、初めての海外生活でも不安を感じにくい環境です。

また、都市ごとの特色も豊かで、自分に合った生活スタイルを見つけやすいのも魅力です。

教育水準が高く、国の安全性と清潔さも世界トップレベルカナダは留学先としてもおすすめです。

ニュージーランド

自然豊かで穏やかな気候のニュージーランドは、留学生にも非常にフレンドリーな国として知られています。

治安の良さや生活コストのバランス、ワーホリ制度の柔軟さなどが支持されており、初めての海外でも馴染みやすい国です。教育機関でもサポートが手厚く、英語力に自信がなくても安心して通える学校が揃っています。

ニュージーランドでの留学は、比較的学費と滞在費も安いため学生にもおすすめです。

フィリピン

英語学習を中心とした短期〜中期の留学におすすめなのがフィリピンです。マンツーマン授業が主流で、英語を集中して学べる環境が整っているため、英語初心者にとって理想的です。

費用も欧米に比べて抑えられ、短期間で成果を出したい方に適しています。治安面では地域によって差があるため、都市選びは慎重に行いましょう。

フィリピン留学2カ国留学の1カ国目としておすすめで、とにかく語学力をアップさせたい方から人気です。

関連記事:ワーホリ人気国

留学先で安全に過ごすためのポイント

海外留学では、新しい環境での生活が始まるため、トラブルを未然に防ぐ備えが欠かせません。

ここでは、留学先で安心して過ごすために重要なポイントを紹介します。

現地の治安情報と生活エリアの安全性を事前に調べる

留学前には外務省の海外安全ホームページなどを活用し、渡航予定国の最新の治安情報を確認しておきましょう。

また、滞在予定エリアの評判や犯罪発生率などもリサーチし、可能であれば現地に詳しい留学エージェントや先輩留学生からアドバイスをもらうことが安全な生活につながります。

貴重品・パスポート・スマホの管理を徹底する

現地では、スリや置き引き・盗難の被害に遭うケースもあります。外出時はなるべく現金を少なく持ち歩き、貴重品はセキュリティボックスに保管するなどの工夫が必要です。

パスポートのコピーを複数用意しておくことや、スマホの紛失・盗難に備えて位置情報サービスを有効にしておくことも大切です。

トラブル時はすぐに「日本語で相談できる相手」に連絡する体制を整えておく

万が一、事件や事故、体調不良などのトラブルに見舞われた場合に備えて、日本語で相談できるサポート先を確保しておくと安心です。

日本大使館や領事館、留学エージェントの緊急連絡先を常に携帯しておき、現地で信頼できる日本語対応の医療機関や保険窓口も事前に把握しておくとスムーズに対応できます。

関連記事:ワーキングホリデーにおすすめな国

国選びが不安な場合は留学のプロへ相談がおすすめです

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「留学先の治安が不安」「自分に合う国が分からない」など、国選びに迷う方は少なくありません。実際、SNSや口コミだけで判断すると、情報が偏っていたり古かったりすることもあります。

海外留学を少しでも充実したものにするため、海外の教育制度や生活環境に精通した留学エージェントに相談するのが安心です。

留学エージェント タビケン留学では、目的や英語力、予算、キャリア志向に応じて、最適な留学先やプランを提案しています。「この国は向いていないかも」「安全な環境でしっかり学びたい」など、率直な希望を伝えるだけで、選択肢がぐっと具体的になります。

国選びで後悔しないためにも、プロのアドバイスを活用して納得のいく留学計画を立てましょう。

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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