ワーホリに必要な英語力は?目安やビザ取得への影響、効果的な勉強法をまとめて解説
ワーホリに行くにはある程度の英語力を身に付けておく必要があります。ワーホリでは英語力がないことで、就職できる仕事の幅が狭まったり現地で会話ができず生活に支障が出たりする可能性があるのです。
今回は、ワーホリ前にある程度の英語力が必要とされる理由や、英語力が不足した状態でワーホリをするデメリットを紹介します。
また、ワーホリに向けた英語の学習方法をレベル別に解説したり、ワーホリで仕事を見つけるコツも紹介したりしますので、英語力に不安があるワーホリ希望者の方には必見の内容です。
ぜひ最後までご覧ください。
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- 1 英語力はワーホリ前にある程度身に付けた方がいいといわれる理由
- 2 ワーホリに必要な英語力の目安は?ビザ申請や生活面での基準
- 3 英語力ゼロだとワーホリできない?話せない状態で留学するとどうなるか紹介
- 4 ワーホリに向けての英語の学習方法をレベル別に解説
- 5 渡航後に英語力を伸ばすために意識したい過ごし方
- 6 ワーホリ前にしっかり英語の基礎を固めるなら2ヵ国留学もおすすめ
- 7 英語力ごとにワーホリで働ける仕事を紹介
- 8 英語に自信がないワーホリ希望者必見!仕事を見つけるコツを紹介
- 9 英語圏の国のワーホリに参加したい方はタビケン留学へご相談ください
- 10 ワーホリにおすすめな英語圏の国一覧
- 11 タビケン留学を利用して英語圏の国のワーホリへ参加した方の体験談
- 12 ワーホリに参加するなら英語は入念に勉強してから臨もう
- 13 英語初心者でも安心!pecoちゃんがタビケン留学のサポートで自信を手にする
英語力はワーホリ前にある程度身に付けた方がいいといわれる理由

ワーホリ前に英語力をある程度つけた方がいいといわれる理由は主に3つあります。
英語力がないと就職しにくい・時給の低い仕事にしか就けないから
ワーホリで仕事に就くには、ある程度の英語力が必要です。英語力がないと就職しにくい、または時給の低い仕事にしか就けない可能性があり、英語力がワーホリでの採用率を左右します。
具体例として日豪プレスに掲載されている求人の中から、オーストラリアで英語力がなくても働きやすい仕事であるファームジョブと、中級から上級の英語力が必要な美容師の時給を比較しました。
| ファームジョブ | 29.33豪ドル(約2,639円) |
| 美容師 | ・平日:32.61豪ドル(約2,934円) ・土日祝:57豪ドル(約5,130円) |
※1豪ドル=90円で換算(2025年4月時点)
ファームジョブは英語を話す機会が少なく英語力がなくても挑戦できますが、他の仕事と比べると時給が低い傾向にあります。
美容師はレベルの高い英語力に加え専門的な資格も必要ですが、高時給が見込まれる仕事です。
限られた語学学校の期間中に伸ばせる英語力には限度があるから
ワーホリ期間中に英語力を伸ばそうとしても、語学学校に通える期間は限られているため、限られた期間中に伸ばせる英語力には限度があります。
ワーホリ前の英語力で、その後の英語力の伸びが決まるといわれています。
英語力がゼロの状態でワーホリをした場合、1から英語を学ぶことになり英語力が身に付くまでに時間がかかるため目標の英語力まで到達しない可能性もあるのです。
事前に、ワーホリの語学学校の期間でどのくらい英語力が伸びるのか伸び幅を理解しておきましょう。
語学学校の期間を最大限に生かすため、事前学習をしてある程度英語力を身に付けておくことが大切です。
日常会話すらうまく成り立たず現地での生活に支障が出るから
ワーホリ前に英語力が不足していた場合、日常会話すらもうまく成り立たず現地での生活に支障が出ます。
現地での生活では、買い物や友人とのコミュニケーション、各種手続きなど、あらゆる場面で英語を使うことになります。
そのため、英語力がまったくない状態でワーホリをすると、うまく伝えたいことが伝わらなかったり、各種手続きや準備をスムーズに進められなかったりして現地での生活に支障が出てくるのです。
また、英語力が不足しうまくコミュニケーションが取れないことで、ワーホリへのモチベーションが下がってしまう可能性もあるため、英語力はワーホリ前にある程度身に付けておきましょう。
ワーホリに必要な英語力の目安は?ビザ申請や生活面での基準

ワーキングホリデーを検討する方からは、「どのくらい英語ができれば良いのか」という質問がカウンセリングの場でもよく話題になります。
結論から言うと、渡航の目的や現地でどのような生活を送りたいかによって求められるレベルは異なります。
本章では、以下の3つの観点から、ワーキングホリデーに必要な英語力の現実的な基準について詳しく解説します。
- ビザ申請自体に英語力の証明は基本的に不要
- 現地生活をスムーズに送るならTOEIC600点程度が目安
- 最低限の意思疎通には中学英語レベルの復習が必須
ビザの取得条件から、現地で自立した生活を送るために必要なスキルまで、具体的なイメージを持てるように確認していきましょう。
ビザ申請自体に英語力の証明は基本的に不要
まず安心していただきたいのが、ワーキングホリデービザの申請そのものには、高度な英語力の証明は基本的に求められないという点です。
大学進学や専門学校への留学ビザとは異なり、ワーキングホリデー制度は二国間の若者の交流や相互理解を主目的としています。そのため、申請時にTOEICやIELTSなどの公式スコアを提出する必要がある国はほとんどありません。
※国や国籍によっては英語力証明が必要となるビザもあるため、最新の要件を必ず確認しましょう。
年齢制限(多くの国で18歳〜30歳)、パスポートの残存期間、滞在初期の生活費を賄える資金証明、健康状態などの基本的な要件さえ満たしていれば、現時点で英語がまったく話せない状態であってもビザを取得し、渡航すること自体は可能です。
しかし、「ビザが取れること」と「現地で困らないこと」はイコールではありません。
英語力がゼロの状態で渡航した場合、空港での入国審査で質問に答えられずに別室へ連れて行かれたり、到着直後からトラブルに巻き込まれたりするリスクはどうしても高くなります。
ビザ申請に英語力は不要ですが、それはあくまで「許可」の話であり、充実したワーホリ生活を送るための「準備」はまた別の問題であると認識しておく必要があります。
現地生活をスムーズに送るならTOEIC600点程度が目安
現地に到着してから、誰かの助けを借りずに自力で生活基盤を整えたいと考えるのであれば、TOEIC600点程度の英語力が一つの目安となります。
これは、日常生活における基本的な会話や、簡単な説明文を理解できるレベルです。
ワーホリ生活のスタート時には、以下のような生活に欠かせない手続きが山積みです。
- スマートフォン(SIMカード)の契約
- 銀行口座の開設
- シェアハウスの賃貸契約
- 納税者番号の取得
これらはすべて現地の言葉で行う必要があり、契約書や規約には専門的な用語が含まれることも少なくありません。
TOEIC600点程度の基礎力があれば、スタッフの説明を聞き取って不明点を質問したり、契約内容を大まかに理解したりすることができるため、不当な契約を結ばされるリスクを減らすことができます。
また、仕事探しにおいても、接客業などのローカルジョブに応募するための最低ラインとして見られることが多く、選択肢を広げるためにも目指しておきたい基準といえます。
最低限の意思疎通には中学英語レベルの復習が必須
「TOEIC600点はハードルが高い」と感じる場合でも、最低限、中学英語レベルの文法と単語だけは日本にいる間に徹底的に復習しておくことが強く推奨されます。
日常英会話の8割以上は、実は中学校で習う基礎的な単語と文法の組み合わせで構成されています。
具体的には、以下の3点ができるようになっておくと良いでしょう。
- 主語(S)と動詞(V)を明確にした文章を作れること
- 現在形・過去形・未来形などの時制を使い分けられること
- 「5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように)」を使って質問ができること
これらが身についていれば、例えばスーパーでの買い物で商品が見つからない時に店員に尋ねたり、バスや電車の乗り方を周囲の人に聞いたりといった、生存に必要なコミュニケーションを取ることができます。
難しいイディオムやスラングを覚える前に、基礎的な「伝える力」と「聞き取る力」の土台を固めておくことが、現地での英語力の伸びを加速させる最大の鍵となります。
英語力ゼロだとワーホリできない?話せない状態で留学するとどうなるか紹介

英語力ゼロでもワーホリに行くことは可能です。しかし、英語ができないと不便なことが多いのも事実です。
オーストラリアでは、人口の78.5%以上が英語を主な言語としています。そのため、ワーホリでする仕事はもちろん、日常生活のさまざまな場面でも一定の英語力が必須です。英語力ゼロの状態では仕事が見つかりにくく現地生活で苦労してしまうでしょう。
仕事が見つかったとしても、英語力が求められない時給が低い仕事しか望めません。
また、同僚やお客様とのコミュニケーションが取れなかったり、英語が分からないことでトラブルを起こしてしまったりする可能性もあります。
留学は英語力ゼロでも実現できる!効果的な学習法についてはこちら
英語力ゼロ・英語ができない人のオーストラリアでの仕事探しは難しいのか確認する
ワーホリに向けての英語の学習方法をレベル別に解説

ワーホリに向けて英語を学習する際の方法を初級〜中級、中級〜上級のレベル別に解説します。
初級~中級|TOEIC600点・英検2級・TOEFL iBT63点相当
TOEIC600点・英検2級・TOEFL iBT63点相当の英語力を身に付ければ、現地で支障なく仕事ができます。
そのために、まずは6ヶ月ほどかけて中学レベルの英文法と英単語から学び直しましょう。
英語の基礎は中学英語に詰まっているため、数多く出版されている中学英文法、英単語共にそれぞれ1冊で復習できる書籍から自分に合うものを見つけ、周回して基礎を確立します。
基礎を固めた後、それをベースに6ヶ月ほど高校レベルの英単語や英文法を学び直します。
流れている英語の音声を追いかけるように発音する「シャドーイング」という学習方法で、リスニングとスピーキングの2つを同時にトレーニングすることがおすすめです。
英語コーチングスクールのおすすめも要チェックです。
中級~上級|TOEIC730点・英検準1級・TOEFL iBT80点相当
TOEIC730点・英検準1級・TOEFL iBT80点相当の英語力があれば、現地での仕事や生活でほとんど心配なく英語を使えます。
中級〜上級の英語力を取得するため、高校レベルの英語を網羅し、9ヶ月〜1年ほどかけて応用力をつけていきましょう。
より高度な英語力を身に付けるために、実践的なリーディング・ライティングの練習は不可欠です。自分の興味がある話題から、英字新聞やインターネット記事などを活用することがおすすめです。
ライティングは、通信教材や英語指導のプロの添削を受けレベルを上げていきましょう。
渡航後に英語力を伸ばすために意識したい過ごし方

日本でどれだけ勉強していても、実際に現地で生活を始めると「思ったように言葉が出てこない」という壁にぶつかるものです。
しかし、そこであきらめずにどのような行動を取るかで、帰国時の英語力には雲泥の差が生まれます。
ここでは、現地での限られた時間を最大限に活用し、着実に英語力を伸ばしていくために意識すべき3つの過ごし方をご紹介します。
- 語学学校に通って基礎固めと友達作りをする
- 英語環境のシェアハウスやホームステイを選ぶ
- 積極的に現地のコミュニティやイベントに参加してアウトプットする
ただ海外に住んでいるだけでは英語は勝手に上達しません。環境を自ら選び、作り出していくための具体的な方法を見ていきましょう。
語学学校に通って基礎固めと友達作りをする
多くのワーホリメーカーが渡航直後の最初の数ヶ月間、現地の語学学校に通うのには明確な理由があります。
まず第一に、英語の基礎を英語で学ぶことで、「英語脳」への切り替えがスムーズになる点です。日本の教科書では学べない、現地の生きた表現や発音のニュアンスを体系的に学ぶことができます。
そして第二の大きな理由は、世界中から集まる留学生と「友達」になれることです。
南米やヨーロッパ、アジア各国から来たクラスメイトたちは、あなたと同じように英語を学びに来ている仲間であり、英語を使ってコミュニケーションを取るための最良の練習相手になります。
彼らと放課後にカフェに行ったり、週末に観光に出かけたりすることは、授業以上に実践的なスピーキングのトレーニングになります。
また、学校には仕事探しやシェアハウス情報の掲示板があることも多く、現地生活を軌道に乗せるための貴重な情報源としても機能します。
最初の数ヶ月を語学学校で過ごすことは、その後のワーホリ生活を成功させるための助走期間として非常に有効です。
英語環境のシェアハウスやホームステイを選ぶ
滞在先の環境選びは、英語力アップに直結する非常に重要な要素です。
初めての海外生活では不安も多く、つい日本人同士で住むシェアハウスや、日本人が経営する宿を選んでしまいがちです。
日本語が通じる環境は精神的に楽で、情報の共有もしやすいというメリットがありますが、家の中での会話がすべて日本語になってしまうため、英語力の向上という面では大きな足かせとなってしまいます。
本気で英語を伸ばしたいのであれば、あえて「英語環境」に身を置くことをおすすめします。
現地の一般家庭で暮らすホームステイなら、ホストファミリーとの会話を通じて現地の文化や生活習慣を肌で感じながら、日常会話の練習を毎日行うことができます。
また、シェアハウスを探す際も、以下のポイントを意識して選びましょう。
- 「English Only(英語のみ使用)」のルールがある物件
- 多国籍なメンバーが暮らす家
リビングやキッチンでハウスメイトと顔を合わせるたびに、「今日の出来事」や「夕飯のメニュー」について英語で雑談をする習慣がつけば、生活の中で自然とリスニング力とスピーキング力が鍛えられていきます。
積極的に現地のコミュニティやイベントに参加してアウトプットする
学校や家の中だけの生活にとどまらず、一歩外に出て現地のコミュニティに参加することも、英語力を飛躍的に伸ばす効果的な方法です。
海外には「Meetup」などのアプリを使って、共通の趣味を持つ人々が集まるイベントやサークル活動が頻繁に開催されています。
例えば、以下のような活動に参加してみるのがおすすめです。
- スポーツチーム(サッカー、バスケなど)
- ヨガやダンスのクラス
- 地域のボランティア活動
- フェスティバルの運営スタッフ
- ランゲージエクスチェンジ(言語交換会)
こうした場では、教科書通りの英語ではなく、ネイティブスピーカー同士が使う自然なスピードの会話が飛び交います。
最初は聞き取るだけで精一杯かもしれませんが、共通の話題があるため会話に入りやすく、楽しみながら英語を使うことができます。
「間違ってもいいから伝えよう」という積極的な姿勢でアウトプットの機会を増やしていくことが、自信と実力をつける最短のルートです。
ワーホリ前にしっかり英語の基礎を固めるなら2ヵ国留学もおすすめ

ワーホリ前にしっかりと英語の基礎を固めたい方は、2ヵ国留学もおすすめです。2ヵ国留学とは、1ヵ国目のフィリピンで英語力を十分に伸ばした後、2ヵ国目でその英語力を活用し留学をより効果的にする留学方法です。
フィリピン留学では、格安で講師とのマンツーマン授業を受けられるため、英語ができない状態でも留学は可能です。どの英語レベルの方でも確実な英語習得につながります。
フィリピンでコストを抑えて英語を集中的に勉強し、コミュニケーションに問題がない程度まで英語力を伸ばした後、欧米圏でワーホリをすることでより効果的で満足なものにできます。
留学エージェント・タビケン留学では、2ヵ国留学のパイオニアとして格安プランをご案内しております。そもそもご自身が2ヵ国留学すべきかまで一緒に判断できますので、気になる方は気軽にご相談ください。
英語力ごとにワーホリで働ける仕事を紹介

初級〜中級、中級〜上級の英語力ごとに、ワーホリで働ける仕事を紹介します。
初級~中級|英語を話す機会は少なめだが倍率は高め
英語力が初級~中級の方でも働きやすい仕事を以下にまとめました。
- ジャパニーズレストラン(調理・皿洗いなど)
- クリーニング(ホテル・オフィスなど)
- 工場勤務(ファクトリーワーカー)
- ファームジョブ
- 日本人向けツアーガイド
英語力が初級~中級の方向けの仕事には、同僚やお客様がほとんど日本人である場合が多いジャパニーズレストランや日本人向けツアーガイド、また英語を使う機会が少ないクリーニング、工場勤務、ファームジョブなどがあります。
これらの仕事は、どれも英語を話す機会が少ないため、初級~中級レベルの英語でも採用される可能性が高いです。また、時給は低い傾向にありますが、英語のレベルが求められないためワーホリ参加者から人気があり、倍率は高めです。
オーストラリアのファームジョブの探し方に関する詳しい情報を見る
中級~上級|求められる英語力は高いが高時給が見込める
英語力が中級〜上級の方が働ける仕事は以下の通りです。
- ローカルレストラン(接客など)
- アシスタントナース
- 保育士
- 美容師
- ヨガインストラクター
英語力が中級〜上級になると、現地の地元の方が日常的に利用するローカルレストランの接客の他にアシスタントナースや保育士、美容師、ヨガインストラクターなど専門資格や特定の職歴などが必要な職種も出てきます。
これらの仕事は、英語を話す機会が多く話の内容のレベルも高いため、高い英語力が求められます。また、高時給が見込めますが、専門的な資格や職歴が必要な場合も多いため応募の際は注意が必要です。
英語に自信がないワーホリ希望者必見!仕事を見つけるコツを紹介

英語に自信がないけれどワーホリを希望している方必見の、現地で仕事を見つけるコツを4つ紹介します。
ワーホリに強い留学エージェントへ相談して仕事探しを手伝ってもらう
ワーホリに強い留学エージェントへ相談して仕事探しを手伝ってもらう方法です。
エージェントに仕事探しを手伝ってもらうことで、独自のインターン制度やワーホリプランを持っている場合があるため、仕事確約につながる場合があります。
自分で探すだけでは、希望している条件と一致する仕事を見つけるまで時間と労力がかかるため、エージェントへ相談することがおすすめです。
留学エージェント・タビケン留学では、現地での仕事探しのサポートを無料で行っております。仕事探しの方法を提供しているだけではなく、その他各種手続きや準備、現地生活のサポートなど、幅広い留学サポートを無料で行っております。
無料相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ワーキングホリデー歓迎・日本語対応などの求人を探して応募する
求人探しの際に、「ワーキングホリデー歓迎」、「日本人歓迎」などの条件で検索したり、日本語対応のサイトを使ったりする方法です。
英語に自信がなくても、探す条件を工夫すれば日本人でも働きやすい仕事を見つけやすくなります。
また、日本語対応のサイトを使えば求められる英語のレベルや時給などの仕事の条件を簡単に把握でき、自分に合った仕事を探して応募ができます。
オーストラリアやカナダの日本人向け求人サイトは以下の通りです。
| オーストラリア | ・JAMS.TV ・日豪プレス ・MixB |
| カナダ | ・Jpcanada ・e-Maple ・ワーホリシロップ |
これらの日本人向け求人サイトは、ほとんど日本語で求人情報が掲載されているため英語が苦手でも仕事を探せること、応募した後の返信率が高いことがメリットです。
現地の日本人コミュニティ・国際交流イベントに参加して紹介がもらえる人のつながりを作る
現地の日本人コミュニティや国際交流イベントなどに参加し、紹介がもらえる人のつながりを作る方法です。
現地の日本人コミュニティや国際交流イベントではさまざまな人が集まるため、仕事を紹介してもらえる可能性があります。
紹介してもらうためには現地でのコネクションを作ることに加えて、「仕事を探している」と言葉に発してアピールすることが大切です。
紹介でもらえる求人であれば、採用ハードルが低くなるため、現地の日本人コミュニティや国際交流イベントなどには顔を出すようにしましょう。
これまでの職歴・保有資格を生かせる仕事の求人へ応募する
これまでの職歴や保有している資格を生かせる仕事の求人へ応募する方法です。
特に社会人向けですが、ワーホリでは英語力以外に職歴や資格を評価してもらえることもあります。特に保育士や美容師、ヨガインストラクターなど生かせる職歴や資格を生かせる仕事は多数あります。
美容師の経験からアジア人向けの美容室の美容師、看護師の経験を活かしてケアギバー(care giver)やアシスタントナースとして働き、英語と同時に専門スキルも磨くことが可能です。
また、専門的な資格や職歴が必要な仕事は給料が高いことも多いため日本での職歴や資格を生かして働くこともおすすめです。
オーストラリアのワーホリで仕事を探すコツに関する詳しい情報を見る
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英語圏の国のワーホリに参加したい方は、ぜひタビケン留学へご相談ください。
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ワーホリにおすすめな英語圏の国一覧

ワーホリにおすすめな英語圏の国について、それぞれの国でワーホリをするメリットや特徴を紹介します。
オーストラリア
オーストラリアは、南半球に位置する広大な大陸国家で、多様な文化と豊富な自然環境、多民族社会であることが特徴です。季節は日本と反対であり、夏は12月〜2月頃、冬は6月〜8月です。
友好的でオープンマインドな人が多く、他の国の人々を温かく受け入れる雰囲気があり、公用語は英語でワーホリや留学先として人気のある国となっています。
また、オーストラリアは世界でもトップクラスに平均年収が高い国であり、ワーホリの提携国でもあるためワーホリビザを取得すれば現地で就労が認められるのも魅力です。
オーストラリアの最低賃金は24.10豪ドル(約2,169円)と高く、実際にワーホリ期間中に稼ぎやすいことがオーストラリアでワーホリをするメリットです。
※1豪ドル=90円で換算(2025年4月時点)
カナダ
カナダは、自然豊かな国土と多様な文化が特徴の国です。
広大な自然、穏やかな国民性、そして社会保障制度の充実が魅力で、世界的に暮らしやすい国としても知られています。また、世界平和度指数で上位にランクインしており、比較的治安が良い国です。
カナダは、世界で2番に大きな国土を誇っており、各都市によって気候や物価、仕事の数、日本人の割合は違うため、自分に合った都市を選ぶ必要があります。最低賃金は時給17.75加ドル(約1,830円)です。
カナダ最大の経済都市であるトロントは、仕事や学校の選択肢が幅広く、ヨーロッパ系の学生が多いことから異文化に触れられるメリットがあります。
ワーホリ先として人気のあるバンクーバーでは、日本人向けの仕事が多いことや都会と自然が融合していてストレスが少ないというメリットがあります。
※1加ドル=103円で換算(2025年4月時点)
参考:Increasing the federal minimum wage starting April 1, 2025
ニュージーランド
ニュージーランドは、南半球に位置する島国で北島と南島の2つの主要な島と周辺の島々から構成されています。
四季が明確で豊かな自然が魅力であり、特に国立公園や保護区に多くの自然が残されているため、アウトドアアクティビティも盛んです。また、マオリ文化も深く多様な文化が融合した国としても知られています。
ニュージーランドでは、年間を通して温暖で過ごしやすい点や安全でフレンドリーな国民性であるため安心してワーホリできるメリットがあります。
そして、時給が23.15~23.50(約1,945~1,974円)と高く日本人ばかりの職場が少ないこともニュージーランドでワーホリをする魅力の一つです。
※1NZドル=84円で換算(2025年4月時点)
タビケン留学を利用して英語圏の国のワーホリへ参加した方の体験談

実際に、タビケン留学を利用して英語圏の国のワーホリへ参加した方の体験談を紹介します。
オーストラリアのワーホリへ参加した20代男性
タビケン留学を利用してオーストラリアのワーホリへ参加した20代男性は、日本のスターバックスでの職歴を生かし、シドニーのスターバックスで働いています。
オーストラリア渡航後、1週間で各種手続きを完了させ働ける状態にし、タビケン留学からの資料を参考にしたり、現地の友達と協力したりして、英語の履歴書を作って配り回っています。
スターバックスのマネージャーに直接履歴書を渡す方法が効率的で、渡航後2週間で仕事が見つかったそうです。
また、わからない単語などは周りの同僚が教えてくれることで、仕事をしながら英語力も伸ばせています。
オーストラリアのワーホリへ参加した20代女性
タビケン留学を利用してオーストラリアのワーホリへ参加した20代女性は、半年で5つ星ホテルの仕事をゲットしています。
英語学習については、中学生から学校での授業で英語を習い始め、大学でも外国語を学習していました。その後、仕事を通してスピーキング力が伸びたそうです。
仕事が決まるまで、アプリで応募したりシドニー全般のホテルにレジュメを配ったりしましたが、連絡が来たのは2件でした。その中でも、働きたいホテルを絞り、3回レジュメを渡しに行き仕事をゲットしています。
ワーホリに参加するなら英語は入念に勉強してから臨もう

ワーホリに参加するには、英語力は不可欠です。英語力がある程度ないと、就職しにくかったり時給の低い仕事しか見つからなかったりするデメリットがあります。
そのため、ワーホリ参加前にある程度の英語力を身に付けておくことが大切です。初級〜中級の場合、中学レベルの英単語や英文法を学習し英語の基礎を固めましょう。中級~上級の場合、高校レベルの英語を網羅することに加えて、リーディング力やスピーキング力を上げることも必要です。
英語力に自信がない方は、フィリピンで費用を抑えながら英語力をつけた後に英語圏へワーホリをする2ヵ国留学もおすすめです。
また、英語に自信がない方は留学エージェントを利用したり、求人の探し方を工夫したりして仕事探しをしましょう。
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ペコちゃんとおさるさんがオーストラリアで挑戦した語学学校とホームステイの体験を通じて、留学生活の本当の楽しさと困難を知ることができます。
英語を学ぶことの意義や、現地の人々とのふれあいがどれほど貴重かを実感できる内容です。
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