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体験談

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筋トレをするように英語学習をする!シドニーでジムトレーナーを目指す英文科のDaikiさんが大学休学中をして挑戦したいこととは?

Daiki 20代 男性

滞在先
シドニー
留学タイプ
タビケンプライム
留学期間
6ヶ月
学校
タビケンプライム
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大学4年目を休学してオーストラリア・シドニーでのワーキングホリデーに挑戦するDaikiさん。「ワーキングホリデーで現地のジムに関わり、欧米の健康は日常という文化に触れたい」と語ります。

当初はフィットネスの専門学校への進学を検討していたものの、奨学金などの問題があり、急遽予算をかけずとも留学することができるタビケンプライム経由のワーホリにプランを切り替えました。

受験勉強や普段の大学生活で英語を勉強してきた過去があるにも関わらず、スピーキングやリスニングに対しての苦手意識が強く、ただ単に英語に触れるだけでは伸びないことを身をもって実感していた時に出会ったのがタビケンプライム。

第二言語習得理論に基づいた、効率的な学習方法を取り入れることによって、スピーキングやリスニングの能力を大幅に向上させることに成功しました。

自己紹介をお願いします

はじめまして、Daikiです。英文学科に在籍する大学4年生、22歳です。就活ではなく1年間の休学を選び、今年11月にオーストラリアのシドニーへワーキングホリデーに出発します。

受験勉強で培った文法や長文読解は得意でしたが、英語での会話やリスニングには課題があり、出発前に実戦力を上げたいと思い「留学前トレーニング」としてタビケンプライムを受講中です。

趣味は筋トレで、ジムでアルバイトもしてきました。シドニー滞在中は現地のジムで働き、フィットネスが生活に溶け込む文化を体で学びたいと考えています。

とはいえ将来は必ずしもトレーナー職に限定せず、異文化交流に関わる仕事やインバウンド、外資系で英語を使うキャリアも視野に。ワーホリを通じて世界の人と関わる力を磨いて次のステップにつなげます。

当初はフィットネスの専門学校への進学や奨学金プロジェクトも検討しましたが、選考は不合格となりました。それでもワーホリなら費用を抑えられるし、学業やアルバイトと並行しながら日本で留学準備ができるタビプラを見つけ、受講を決めました。

英語学習の目的

英語学習の目的は現地で働くための実戦力を付けることです。シドニーのジムでスタッフとして働き、自然にコミュニケーションが取れるレベルを目標にしています。欧米では筋トレが健康管理の一部として日常化しており、その価値観を体感的に学びたいと思っています。

英語力は、英検だと2級を取得、準1級は挑戦中という感じです。日本で培った文法知識を土台に、瞬発的に話す力と、さまざまなアクセントを捉えるリスニング力を伸ばす必要がありました。

タビケンプライムでは毎回のレッスンで大量にアウトプットし、その場でフィードバックを受ける設計がされており、ワーキングホリデーや留学で求められる、現場で使える英語にピントが合っている点が、自分の目的に合致しています。

大学では留学生と話す機会が多く、聞き取れない悔しさを何度も経験しました。オーストラリアでのワーホリを通じて、この壁を越え、初対面でも臆せず話し始められる自信をつくること。その先には、英語を使って異文化をつなぐ仕事に就くという長期目標があります。

タビケンプライムを選んだ理由

決め手は無料カウンセリングの対応でした。こちらの背景や目的を丁寧にヒアリングした上で、タビケンプライムでの事前学習から、シドニー到着後の生活や語学学校情報、仕事探しの進め方まで、道筋を具体的に描いてくれました。「これなら渡航までに英語の筋力をつけ、現地での一歩目も迷わない」と直感しました。

また、タビケンはコンテンツが実戦的で、自分の課題である会話とリスニングに直撃する設計がされていました。ワーキングホリデーの準備と留学の選択肢を同時に確保できる柔軟さも、自分の計画にフィットしました。

大学の授業やアルバイトと両立できる時間割、個別とグループコーチングの組合せも魅力でした。受講生の数が多すぎないため質問が埋もれず、目標や不安をその都度相談できるし、ワーホリ準備は情報が散らばりがちですが、タビケン留学なら学習と手続きの両輪を同じ窓口で進められ、心理的な負担も小さく感じました。

タビケンプライムでよかったこと①

1つ目は、とにかく話す量が圧倒的に多いことです。毎回、英語で発話した内容をティーチャーがその場でメモし、画面上に可視化してくれます。

自分が使った語彙や語順、発音の癖まで“見える化”されるので、どこをどう直せば自然な英語になるのかが明確でした。修正案もすぐ提示され、即座に言い直すことで定着もします。受験英語で身につけた知識を、会話に変換する作業が一気に進みました。

記録が残るので復習もしやすく、翌日の音読やシャドーイングに落とし込むと、リスニングの通り道が開く感覚がありました。特に、言い換え表現や相づちのバリエーションは、ワーキングホリデーや留学先の現場で“とっさに口をついて出る”準備になります。

自分の弱点を客観視し、次のレッスンまでにピンポイントで鍛えられるのは、タビケンプライムならではの良さだと感じています。以前は「合っているはずだが自信がない」状態で口が止まりがちでしたが、今は根拠を持って言い切れる場面が増えました。

会話の筋肉がつくと、内容にも余裕が生まれます。シドニーのジムでの接客や同僚との雑談、住まい探しの内見予約など、生活に直結するシーンを想定しながら練習できるのが実用的で、オーストラリアで生きる英語を身につける近道になったと感じています。

タビケンプライムでよかったこと②

2つ目は、受講生一人ひとりへの手厚さです。まだ受講生が多すぎない時期だったこともあり、個別レッスンの密度が高く、グループコーチングでも発話機会をしっかり確保できました。ティーチャーだけでなく、エージェントの担当者とも距離が近く、渡航準備の相談への回答も早く、迷いが減ることで、日々の学習に集中することができました。

また、自分の目標に沿って課題の難度やテーマを柔軟に調整してくれる点も心強いです。ジムでの会話を想定したロールプレイ、入居や銀行口座に関するやり取り、面接の受け答えなど、ワーホリや留学に直結する実務的なシーンを取り入れてもらえます。

「ここを深掘りしたい」というリクエストにも応えてくれるので、学びが点で終わらず、シドニーでの生活全体に線としてつながっていく実感があり、結果として英語に対する心理的なハードルが下がり、準備の優先順位も明確になりました。

スケジュール調整もしやすく、急な予定変更にも素早く対応していただけました。小さな疑問が放置されず、チャットのフォローや資料共有も迅速です。タビケン留学とタビケンプライムの体制は、「勉強だけ」でも「手続きだけ」でもなく、両輪で伴走してくれるのが大きな強みです。

これからの目標は?

ワーホリはゴールではなく通過点です。まずはシドニーでの生活を立ち上げ、ジムでの仕事や日常のやり取りを通じて、英語で人とつながる手応えを得たいと思います。異文化の価値観を肌で感じ、相手の立場に立った伝え方ができるようになるのが最初の目標です。

その先は英語を使って人や地域をつなぐ仕事に挑戦したいと考えています。インバウンド、国際交流、外資系企業など形は決めすぎず、オーストラリアや日本を行き来しながら、自分の強みを掛け算できるフィールドを探したいですね。タビケンプライムで培った学習習慣を土台に、帰国後も鍛え続け、英検準1級レベルの語彙と流暢さを実務に落とし込むつもりです。

しかしまずは、オーストラリア渡航後もシャドーイングと音読を毎日続け、シドニーのコミュニティイベントやジム主催のクラスにも積極的に参加しようと思います。現地求人やボランティア情報を英語で読み解く力を鍛え、面接練習も繰り返し、小さな成功体験を積み上げ、1年後に「英語で働くことが当たり前」と言える状態を目指します。

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