fbpx

体験談

体験談

オーストラリアでファッションフォトグラファーに!フィリピン留学ではなくタビプラを選んだRinaさんのワーホリ準備とは?

Rina 20代 女性

滞在先
シドニーメルボルン
留学タイプ
ワーキングホリデータビケンプライム
留学期間
6ヶ月
学校
タビケンプライム
留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!
LINEで留学相談 無料カウンセリングを予約
留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!

広島出身、現在は東京のフォトスタジオで働く25歳のリナさん。幼い頃から英語と異文化に惹かれ、大学時代に予定していた留学が叶わなかった悔しさを胸に、いま改めてオーストラリアでのワーキングホリデーを目指しています。

シドニーかメルボルンかを検討しつつ、まずは日本で実力を固めるため「タビケンプライム(タビプラ)」で学習を開始。オンライン最適化されたカリキュラムと少人数クラス、日々の課題提出で、メキメキと英語力を伸ばすことができました。

タビプラ卒業から渡航前の現在も、タビプラで出会った友達と勉強会を定期的に実施するなど、ワーホリに向けて着実に準備を進めるRinaさん。悩みに悩んだ末、当初検討していたフィリピン留学ではなく、タビプラを選んで良かったと語る彼女に今の気持ちを伺いました。

自己紹介をお願いします

広島出身の25歳、現在は東京でフォトスタジオのスタッフとして働いています。撮影現場の準備や機材管理、ライトの調整、背景紙のセットまで裏方を幅広く担当しながら、休日は作品撮りでポートレートやファッションのテスト撮影を重ねています。

幼い頃から英会話に通い、ホームステイ受け入れも経験したことで、違う国の人と話すことへの抵抗がなくなりました。異なる言語や文化に触れるほど世界は広がる、その感覚が私の原動力です。

フォトグラファー志望として、スタジオだけでなくロケでも表現の幅を広げ、将来はワーキングホリデーでの経験を糧に、シドニーやメルボルンなど海外の現場で撮影に携わりたいと考えています。

英語学習の目的

英語学習の目的は海外と日本の両方でフォトグラファーとして生き生きと働くためです。今の職場は英語を日常的に使う訳ではありませんが、海外のチームと仕事をする未来を見据え、基礎力の底上げに取り組んでいます。

実は大学時代に予定していた留学がコロナ禍で実現せず、社会人になってからも「いつか行く」を先延ばしにしてきましたが、スタジオで働きはじめた昨年、改めて自分の進路を見直した時に、海外のチームと対等にコミュニケーションできる英語力の必要性を強く実感しました。

単にスコアを上げるのではなく、現場で指示を出し、モデルやヘアメイクと意図を共有し、クライアントに提案しながら作品を仕上げるための実践的な英語が欲しい……、だからこそ、ワーキングホリデーでオーストラリアに渡る前に、日本でアウトプット中心の練習を積み、撮影現場で即戦力になる準備をしたいと考えました。

シドニーやメルボルンなど、クリエイティブ産業が活発な都市で実務を経験し、帰国後は国際案件に関われる人材になることが目標です。

タビケンプライムを選んだ理由

最初はフィリピンとオーストラリアの2拠点で学ぶ2カ国留学も検討しました。ただ、費用や期間、学習の質を自分の生活リズムに当てはめて比較した時、日本で基礎を固めてから渡航する方が合っていると判断しました。

エージェントは3社に相談し、見積やカリキュラムを比較しました。最初は留学エージェントで働く知人の会社に相談をしていたのですが、「タビケンの話も評判良いから話だけでも聞いてみたら」とこっそり勧められ、それがタビケン留学を知ったきっかけでした(笑)。

カウンセリングでは、渡航前の英語学習と現地校の選定、ワーキングホリデーの準備までを段階的に支援してくれる点が明確で、質問へのレスポンスも速く、迷っていたシドニーとメルボルンの選び方についても、仕事の方向性に合わせて具体的に整理してくれました。

加えてタビプラの少人数クラスと毎日の課題提出でアウトプット量を担保できること、卒業後も学習仲間と継続できる設計が心強いと感じました。

英語を「使うために学ぶ」姿勢が徹底されており、留学準備を効率化したい自分のニーズに合致し、準備段階から現地定着まで伴走してくれる点が、タビケンを選んだ決め手です。

タビケンプライムを選んでよかったこと①

最もよかったのは、講師が私個人の伸びを細かく把握し、継続的にフィードバックしてくれたことです。グループレッスンでも「前回はここを練習したよね」「今日はそこを一段上げよう」と、毎回の到達点をつないでくれるので、学習の流れが途切れません。

特にカテリーナ先生とジュン先生には多くのクラスを担当していただき、発音や言い換え、即興で理由を添える練習など、現場で使える英語の練習を積み上げられました。

レッスンは録画で振り返りもでき、宿題の提出に対して講師が要点を押さえたコメントを返してくれるため、次の授業までの「つなぎ目」も迷いがありません。結果として、英語を話すことへの抵抗が薄れ、必要なコミュニケーションをイメージしやすくなりました。

学習開始から3〜4ヶ月後、海外の知人と食事をした際に、言葉が以前より自然に出てくる実感がありました。聞き返されても焦らずに言い直せる、相手の表現を借りて再構成できるなど、会話の粘り強さが増した感覚です。

レベル指標では入学時のCEFRがB1前半、受講後はB2に近いところまで到達しましたが、その数字以上に写真の世界で求められる説明力や意図の言語化が進んだことが大きな成果でした。「使える英語」を個別の課題に沿って鍛え続けてくれた講師陣の伴走が、学習のモチベーションを支えてくれました

タビケンプライムを選んでよかったこと②

2つ目の良かった点は、同じ目標を持つ受講生の存在です。忙しさで一時的に受講が途切れた時期がありましたが、久しぶりに授業へ戻った日に、よく一緒に学んでいた方の成長に圧倒されました。

語彙が増え、説明が端的になり、以前よりも自信を持って話している姿に「私も負けていられない」とスイッチが入ったのを覚えています。少人数クラスだからこそ互いの変化が見え、良い刺激になりました。

卒業後はその受講生が中心となってLINEグループが立ち上がり、定期的に学習会を今も開催しています。「今日は英語で映画の感想を話す」「今夜は黙々と課題に取り組む」などテーマを決めて、ビデオ通話に入れる人が気軽に参加するスタイルで続いています。

仲間の存在は留学やワーホリ前の不安を共有し合える安心にもつながり、タビケン留学のコミュニティ設計が英語を日常に組み込む力を高めてくれました。タビプラは先生がいないと成り立たない「受け身のレッスン」ではなく、身につけた方法を自走できる点が魅力ですね。

これからの目標は?

目標は海外と日本の両方で活躍するフォトグラファーになることです。オーストラリアのシドニーやメルボルンのスタジオで、チームの一員として撮影に携わり、モデルやヘアメイク、スタイリストと意図を共有しながら、ルックブックや広告のビジュアルを完成させたいですね。

ワーキングホリデー期間中は、日本食レストランなどの一般的な仕事ではなく、将来につながる音スタジオやフォトスタジオで経験を積むことを第一の目標に掲げています。

留学をゴールではなくキャリアのスタートに位置づけ、将来的には海外ブランドのキャンペーン撮影に関わり、帰国後は国際案件の橋渡しを担う存在になりたいです!

関連記事

留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!
LINEで留学相談
留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!
プロの留学コンサルタントに0円でカウンセリグを予約する 留学やワーホリが気になるならプロの留学コンサルタントにLINEで無料相談