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体験談

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漁師×芸術×英語学習!トロント留学のためにタビプラで英語力を磨いて世界へ挑戦するYumaさんの物語

Yuma 30代 男性

滞在先
その他
留学タイプ
タビケンプライム
留学期間
6ヶ月
学校
タビケンプライム
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芸大卒業後、漁師である父親の仕事を手伝いながらアーティスト活動を続けるYumaさん。友人がドイツやフランスなどに留学をした話を聞いたことをきっかけに、海外への興味が強くなり独学で英語学習をスタート。

現在は英語の本場であるカナダ・トロントでの留学を目指し、複数の留学エージェントでカウンセリングを受けた後に、日本でしっかりとした留学準備ができるタビケンプライム(通称:タビプラ)を受講し終えたばかり。

日々の英語学習は担当コーチが伴走し、発音やリスニングだけでなく、学び方そのものがアップデートされ、手応えが数字にも会話にも表れはじめたのだとか。トロント留学前のYumaさんにタビプラを6ヶ月間受講した本音を伺いました。

自己紹介をお願いします

平成4年生まれ、大阪出身のYumaです。今は泉佐野で父と2人、底引き網の漁に出ています。夏はタコ、冬は黒鯛など季節で獲れる魚が変わり、何が上がるかは海次第。毎朝が小さな宝探しのようで、難しさも面白さもひっくるめて海と向き合う日々です。

一方で、デザインの専門学校で学んだ背景があり、グラフィティから西洋絵画、抽象表現や建築に関心が広がりました。音楽も好きで、ときどきDJをします。漁と表現、二つの軸で暮らしています。

将来は芸術に関わる仕事を中心に作品を国内外で発表したい。そのために必要だと痛感したのが英語でした。泉佐野は関西空港のすぐ近くで、海も空も生活の一部です。朝は出港、帰港後は体力を戻しつつスケッチや読書。そんな日常に英語学習を差し込み、カナダのトロントでの生活を具体的に思い描くようになりました。

英語学習の目的は?

英語学習の目的は世界と直接つながるためです。2年前の秋から冬にかけて勉強を再開したとき、自分のレベルは本当に基礎の基礎。いわゆるbe動詞も怪しい状態からの再出発でした。

転機はベルリンにワーキングホリデーで滞在していた友人を訪ね、帰国した仲間ともオンラインで週一の勉強会を続けたこと。ワーホリ経験者の語る日常や仕事の話は刺激的で、日本の外に出て学びたい気持ちが一気に現実味を帯びました。

留学先はカナダのトロントを予定しています。都市としての多様性、芸術文化の層の厚さ、そしてニューヨークに近い地理が決め手でした。年齢要件から自分はワーホリの対象ではないので、語学留学を予定しています。

タビケンプライムを選んだ理由

複数の留学エージェントでカウンセリングを受けた中で、タビケン留学で担当してくださったカウンセラーのRihoさんのお話が、最も現実的で具体的でした。

日本語で基礎を固めてから留学に臨むという方針は、自分の性格にも合っていたと思います。結果として、オンラインの判定テストでB1相当へ到達しました。数字は通過点ですが、聞き返しの回数が減り、初対面の会話でも言いたいことを複文で伝えられる場面が増えました。

タビケンプライムの設計と、カウンセラーのRihoさんの親身な対応が決め手でした。

タビケンプライムを受講してよかったこと①

1つ目の良かったことは、英語の勉強方法そのものを学べたことです。特にシャドーイングは、リスニングと発音の双方に効きました。1日1時間以上、音声の抑揚や間まで写すつもりで継続し、自己流では到達しづらい細部まで指導をしていただきました。

加えて録音して提出し、フィードバックを受けて再実施する循環が効きました。課題設定、実践、レビューという小さなサイクルを毎日回すことで、発音記号や連結、弱形の理屈も理解し、聞き取れない理由を言語化できるようになりました。

結果として、数週間で同じ教材でも聞こえ方がガラッと変わりました。

タビケンプライムを受講してよかったこと②

2つ目は、学び直す楽しさを取り戻せたことです。学生時代は勉強が将来にどう役立つか実感しづらかったのですが、大人になってからの英語学習はやった分だけ手応えが返ってきます。

進捗確認のテストで数値が伸び、プライベートで外国の方と話したときに言葉が出てくる瞬間が増える。そのたびに自信が一つ積み上がりました。

さらに、コーチ・講師・受講生と英語で人となりを知っていく時間が純粋に楽しかったです。学びが孤独なものではなく、コミュニティの熱で続けられる、その環境が英語学習を継続していく大きな支えになりました。

これからの目標

直近の目標はトロント留学で英語に触れる時間を最大化すること。授業の外でも英語で生活する環境をつくり、日常の会話量を意識的に増やします。

その先は英語で作品解説ができるレベルの自信を手に入れ、海外のギャラリーやイベントで発表することです。現地で出会う人たちと小さな展示やセッションを重ね、英語でのプロフィール文やステートメントも整えていきます。

ニューヨークにも足を延ばし、北米のアートコミュニティとつながりを広げていきたいですね!

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