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体験談

体験談

オーストラリアで不動産インターンをしたい!一級建築士取得目前で大胆なキャリアチェンジを決めたアキラさんのワーホリ

Akira 20代 男性

滞在先
ケアンズ
留学タイプ
タビケンプライム
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建築設計事務所で3年働き、一級建築士の資格取得まであと一歩。それでも「このままじゃ後悔する」と思い切ってオーストラリアへのワーホリを決めたAkiraさん。

出発前に英語の基礎を固めておきたいと選んだのが、タビケン留学の英語コーチング「タビケンプライム」。オンラインでの授業とコーチング、自習を重ねる毎日。コーチや受講生とのつながりがあったので、孤独を感じることはなかった。

英語面接を見据えつつ、まずは使える英語を目指して勉強中。2~3年計画を見据え、セカンド、サードビザ取得を目標に最初の仕事探しはケアンズのファームから。留学の準備を一歩ずつ形にし、建築関係のバックグラウンドを活かして、建築業界や不動産業界でのオフィス勤務を目指していく。

自己紹介をお願いします

Akiraです、年齢は26歳、元は建築設計事務所で働いていました。大学を卒業して3年、図面を書いたり、現場で進行を監理したり、一級建築士の勉強もしていて、実務年数も満たしていましたが、最終的には取得せずに退職しました。

建築は好きでしたが、法律や仕様で形が決まっていく現実に、思っていたつくる自由とのズレを感じてしまって……。海外で暮らしたい気持ちがずっと頭にあり、進路を考え直したときに、ワーキングホリデーという選択肢にたどり着きました。

留学経験はなく、これまでは義務教育の範囲で勉強してきた程度です。テストの点は取れるけれど、話す機会は少なかったタイプでした。映画やドラマが大好きで、ハリー・ポッターやスター・ウォーズ、マーベル作品をよく見ます。そこから「英語、面白いな」とは思っていました。

タビケン留学に相談したのは、現地で語学学校に通うより、日本で自分の勉強の型をつくってから行きたかったからです。タビケンプライムなら渡航前の半年をコーチング中心で回し、ワーホリの準備と英語の土台づくりを同時に進められる。今は出発40日前で、最初はケアンズ周辺のファームで仕事を取り、生活の基盤を作るつもりです。

英語学習の目的

目的はシンプルで、「英語を使って生活を回す」ことです。これまで海外生活の経験はなく、会話はドラマや映画での受け身が中心でした。

ワーホリで仕事を取るなら、点数よりも実践的な英会話。相手の言葉をつかみ、短い文で素早く返す力が必要だと感じています。カフェやホテルの接客にも興味がありますが、最初は現実的にファームで稼ぎながら、英語力をつけたいです。

タビケン留学のタビケンプライムでは、単語の意味を押さえ、モデル文を作って、声に出すトレーニングを繰り返します。現在形だけで話していたのが、少しずつ過去形や基本表現を自然に使えるようになり、リスニングの負荷も下がりました。瞬間英作文やシャドーイング、音読を三十分ずつ積み、分からなかった所はメモしてコーチングで解決する。学び方そのものを身につけるのが、渡航後にもいきると感じています。

タビケンプライムを選んだ理由

最初に惹かれたのは準備の設計でした。「日本で半年、英語コーチングで土台を作り、現地に着いたらすぐ仕事探しに動ける状態にする」、これがワーホリの現実に合っていると思いました。

他にもエージェントを比較しましたが、そちらは渡航後の語学学校が中心で、出発前の自習設計は自分任せという印象でした。

タビケン留学のタビケンプライムなら、授業枠が多いオンライン英会話で実践を積み、月一のコーチングで進捗と弱点を見直す流れがある。加えて、担当の方とLINEでこまめにやり取りできるので、計画の微調整がすぐ効きます。

英語コーチングというものは当初よく分かっていませんでしたが、「方向だけ示す」ものではなく、学習を回す技術を一緒に身につける仕組みだと感じました。

現地サポートも含めて一括で面倒を見てくれる体制も良かったです。渡航前の学校選びから、到着後の生活情報、仕事探しの基礎まで、点ではなく線で並走してくれる。

費用は安くはないですが、半年後に自走できるなら投資価値は高い。比較検討の結果、タビケンが一番、準備と実用のバランスが取れていました。

タビケンプライムのよかったこと①

1つ目は毎日好きな時間に受けられるグループ英会話の存在です。枠が多く、生活リズムに合わせて予約できるので、学習のエンジンになりました。

どの先生の授業も好きですが、最近だとイエジュン先生のクラスが特に印象的です。英語のスピードが速めで耳が鍛えられるし、終盤に英語のなぞなぞが出ることがあって、楽しく負荷をかけられます。小さな遊びが、表現の引き出しを自然に増やしてくれました。

授業のたびに使った実感が残るのも良かった点です。会話の型を学んだ直後に、瞬間英作文で回し、次の授業で同じ表現をもう少し速く出してみる。小さな達成感が積み上がっていく感覚がありました。

退職後にはじめたので学習時間は取りやすく、最初は2時間で息切れしていた学習が、今では3〜4時間、日によっては6時間まで集中が続くようになりました。グループならではの緊張感と、講師のポジティブな声かけが、継続の背中を押してくれたと思います。

タビケンプライムのよかったこと②

2つ目は担当コーチとの距離感です。タビケンプライムでは月一のコーチングに加え、LINEで日々やり取りができます。

担当のホナミコーチは、基本的にポジティブなフィードバックを多めにくれて、目標が達成できなかった時でも、ノルマを一旦下げて「達成感を取り戻す設計」に切り替えてくれました。計画を守れなかった罪悪感で止まるより、回る方法を考えて前へ進めてくれる……。学習計画の微調整が早いので、1人ぼっちにならずに済みました。

シャドーイング、音読、瞬間英作文、単語など、課題は30分ずつの4ブロックでこなしていました。迷ったら録画で復習し、詰まった所は次のコーチングで解消。こうした学びの回し方が身についたのは大きいです。

英語は量だけでは伸びづらいので、良い習慣が武器になります。現地の仕事探しに必要な英語面接の練習も、この土台の上に乗せていける手応えがあります。特にリスニングの負荷が軽くなり、会話の返しが速くなりました。

受講して大変だったことは?

正直に言うと、途中でスコアが停滞した時期があり、ワーホリ渡航までに予定していたカリキュラムが間に合わない恐れがありました。

とはいえ、ホナミコーチと相談して、現地到着後すぐに必要となる面接頻出の自己紹介とリレート質問に絞って表現を固め、昇級の評価項目も同時に対策する方針に変更していただきました。

授業ではスピードの速いクラスにあえて入り、負荷を上げました。計画が具体的になるほど不安は小さくなるので、「上げ切る」「回す」を合言葉にやっています。

費用面は最初高く感じましたが、半年で自走できる勉強の型が残るなら納得です。録画や課題、LINEでのフォローを含めて、学習の“面”が整っている。ネガティブは学びに変換できている実感があります。

これからの目標は?

オーストラリアに入国したら、まずはケアンズ周辺のファームで仕事を取り、生活を安定させる。英語は現場で磨きながら、面接の型を仕上げ、シドニーや主要都市での仕事にも手を伸ばしたいですね。

建築のバックグラウンドを生かして、建築業界や不動産業界でのオフィスワークやインターンにも挑戦したいです。英語での電話応対、メール、来客対応を、日常業務として回せる状態が最初のゴールです。

中期的にはセカンド、サードのビザも視野に2〜3年のワーホリ計画を立てています。貯金も作り、期間が終わったら世界一周の旅に出るのが個人的な夢です。プライベートではスカイダイビングやスキューバダイビングにも挑戦したいです。仕事も遊びも、英語があれば広がる。だからこそ、タビケン留学のタビプラで身につけた“回る学習”を、渡航後も続けていきます。

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