16歳の高校生がフィリピンに単身留学!親元を離れて不安と期待の狭間で感じたクラークでのリアルな体験とは?【CLARK WE ACADEMY】
Rinko 10代 女性
- 滞在先
- クラーク
- 留学タイプ
- 語学留学
受験前の今しかないと、高校二年の夏に決めたフィリピン留学。行き先はフィリピン・クラークにあるCLARK WE ACADEMY。海外は初めて、しかも単身……。治安や食事、生活面の不安は大きかったけれど、タビケン留学の丁寧な説明と準備サポートが背中を押してくれた。
最初の一週間は緊張の連続。英語で英語を学ぶのは初めてで、うまく返せない場面も多かった。それでも先生は根気よく寄り添い、日本人マネージャーも生活の困りごとにすぐ対応してくれたことで、不安が安心変わった。
週末には、日本人や海外の友達とシティに出かけ、異文化に触れる時間もあった。帰国後は、考えや文化の違いを「受け入れて、尊重できる」そんな自分に変わったことに気づく。次はオーストラリアにも行ってみたい、そう思えるフィリピン留学となった。
自己紹介をお願いします

リンコ、16歳の高校生です。勉強は得意ではないのですが、得意科目は英語で、小さい頃から英語教室に通っていました。幼い頃に少しだけ空手を習っていて、高校の部活で再開しました。強くはないですが、好きなことは続けたいタイプです。
趣味は映画と音楽。海外映画も日本映画もよく観ます。音楽も幅広く聴きますが、英語の曲が多いです。海外旅行の経験は一度もなく、今回のフィリピン留学が初めての海外でした。受験が始まると長期の休みが取れなくなるため、「行くなら今」というタイミングでの決断でした。
高校卒業後の進路としては、外国語系専門学校を検討しています。空港や航空関係の仕事に憧れがあり、英語を軸に学べる環境でスキルを伸ばしたいですね。
今回クラークにあるCLARK WE ACADEMYを選んだ理由は、セブより落ち着いていて勉強に集中できると聞いたからです。母がいくつかの留学エージェントに話を聞いてくれたのですが説明の分かりやすさとサポートの安心感からタビケン留学さんにお願いしたそうです。
英語学習の目的
英語を好きになったのは小さな頃からで、英語は一番前向きに取り組める科目です。今回の留学の目的は、「英語を英語のまま理解して、短い文でも自分で返す」こと。
テストの点というより、実際の会話で相手の言っていることをつかみ、言葉を返す経験が必要だと感じていました。将来、空港で働く可能性も考えていて、人と接する仕事に英語は欠かせないと思ったことも理由のひとつです。
タビケン留学を選んだ理由
タビケン留学には、問い合わせの段階から丁寧に教えてもらい、渡航前の準備もスムーズでした。
まず、説明がとても分かりやすかったです。母が複数のエージェントの話を聞いていましたが、タビケンは学校の違いやエリアごとの特徴だけでなく、クラークがなぜ勉強に向いているのかを具体的に教えてくれました。
そして、LINEするとすぐ返事が来るので、留学準備の不安がたまりません。初めての海外で分からないことだらけの中、テンポよくやり取りできたのはとても心強かったです。
CLARK WE ACADEMYを選んだ理由

フィリピンのクラークは、日本から近く、費用面も現実的で、初めての海外でも行きやすい環境でした。CLARK WE ACADEMYは勉強に集中しやすい雰囲気だと聞き、誘惑の少なさを重視して選びました。
授業は午前3時間、午後3時間の合計6時間で、マンツーマン中心で、グループレッスンは2コマだけ受講しました。英語で英語を学ぶのは初めてで、最初の一週間は緊張が強かったのですが、先生の丁寧な指導で少しずつ慣れてきました。
実際にCLARK WE ACADEMYに行ってみると、先生だけでなくスタッフ全員が親切で、環境の良さを改めて実感しました。セブほど賑やかすぎず誘惑も少ないため、しっかり学びたい自分のスタイルに合っていたと思います。
タビケン留学のサポート、そして学校職員のサポートがあったからこそ、初めての海外を前向きな気持ちで過ごすことができました。
CLARK WE ACADEMYのよかったこと①
「先生とスタッフの優しさ」です。CLARK WE ACADEMYの先生は皆とても丁寧で、特に文法の先生は理解できるまでゆっくり説明してくれました。
英語で英語を学ぶのは初めてで、最初は授業中に緊張して固まることもありました。それでも、間違いを否定せず、できた部分を認めてくれるので、2週目には発言する回数も増えました。
ネイティブの先生は発音がきれいで、スピードがあっても聞き取りやすく、レッスンのたびに耳が慣れていく感覚がありました。授業の構成もマンツーマンが多く、自分のペースで学べるのが合っていました。休み時間にしてくれる短い雑談も、自然な英語に触れられる貴重な時間でした。
日本人マネージャーの存在も大きかったです。初日に部屋の鍵を閉めたまま外に出てしまい、ひとりでどうしていいか分からなくなったのですが、すぐに対応してくれて本当に助かりました。
生活の小さな困りごとも気軽に相談できたので、勉強に集中できる環境が整っていたと感じます。ホームシックになりかけた時期もありましたが、学校とスタッフの雰囲気がそれを上回り、充実した時間を過ごせました。
CLARK WE ACADEMYのよかったこと②

「多国籍の友達ができたこと」です。台湾や韓国、サウジアラビア、中国など、いろんな国から学生が来ていて、休み時間の会話だけでも世界が広がりました。最初は簡単な自己紹介や授業の話から始まり、言葉が詰まっても相手が待ってくれるので、怖さよりも「伝わる楽しさ」が大きくなりました。
日本人の友達も多く、年齢も地域もバラバラ。中学生の留学生がいたことには驚きました。週末はみんなで市内に出かけたり、アクアプラネットという巨大なウォーターパークに行ったりして、リフレッシュしながら交流を深めました。海鮮を手づかみで食べる店に行ったのも思い出です。
多くの人と接する中で、「違い」を受け入れる力がついたと感じます。例えば、自分の思うようにいかないことがあっても、イライラするのではなく、違いを受け入れて尊重することができるようになりました。
文化の違いに触れることで、自分の中の基準が少し柔らかくなる。英語力だけでなく、心の成長にもつながった1ヶ月でした。
これからの目標は?

短期的な目標は、留学で学んだことを学校の勉強にしっかりつなげることです。リスニングの強化として映画を英語字幕で観る習慣を続け、シャドーイングや簡単な英作文にも取り組みたいと思っています。留学を終えてからも、英語に触れる時間を途切れさせないことを大切にしたいです。
進路としては、外国語系専門学校に進み、空港や航空関係の仕事を目指します。接客で必要な英語を学びながら、将来的には他の国の留学にも挑戦したいと考えています。
今回のフィリピン・クラーク留学は、自分の世界を広げてくれました。いろんな価値観に触れ、違いを受け入れる力がついたことは、英語力以上に大きな財産です。
また行けるチャンスがあれば、CLARK WE ACADEMYやセブの学校にも挑戦してみたい。タイミングが合えばワーキングホリデーにも挑戦したいと思っています。タビケン留学のサポートを受けながら、次の一歩を自分のペースで進めていきたいです。
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