fbpx

体験談

体験談

公務員からブリスベンでワーホリ!日本で保健師として働きながら本気で英語学習……そして最後は号泣の感動ストーリー?

Haruna 20代 女性

滞在先
ブリスベン
留学タイプ
ワーキングホリデータビケンプライム
留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!
LINEで留学相談 無料カウンセリングを予約
留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!

大阪出身のハルナさん。保健師として勤務し、乳幼児健診や子育て相談、家庭訪問など、住民の支援に日々向き合ってきました。残業が続く日も多かったものの、チームで課題を解決する達成感があり、やりがいのある仕事だったといいます。

一方で、海外旅行で英語が通じず悔しい思いをした経験から、「このまま日本の外を知らずに終わるのはもったいない」と感じるように。仕事を続けながら迷った末、国家資格という後ろ盾もあり、オーストラリア・ブリスベンへのワーキングホリデーを決意しました。

出発前はタビケン留学のタビケンプライムを利用し、英語コーチングで基礎を徹底的に固めることを選択。仕事の合間を縫って学習を続け、スピーキング評価で思うように結果が出ず涙することもありました。それでも学習を止めず、少しずつ「伝わる英語」が増えていく実感が支えになったといいます。

「プレッシャーは大きかったけど、最後の評価で伸びが見えた瞬間は、自然と涙が溢れました」、担当のカズマコーチとの最後のコーチングでは、頑張ってきてよかったと心から思えたことで、感情が高ぶり号泣をしたのだとか。

まもなく、オーストラリアのブリスベンへ出発。努力を重ねた日々の先に、ようやく見えた「英語で生きる新しいステージ」がはじまろうとしています。

自己紹介をお願いします

大阪出身のハルナ、29歳です。これまでは市役所で保健師として勤務し、乳幼児健診や子育て相談、家庭訪問など住民支援の現場に向き合ってきました。残業も多い部署でしたが、チームで課題を解く手応えは大きく、やり切る力にもつながりました。

趣味はダイビング。和歌山や沖縄の海に通い、海外ではモルディブにも行きました。海外旅行を重ねるほど、現地ツアーや交流の場で英語が話せたらもっと楽しいのにという悔しさが募りました。

学生時代は看護学部で、英語は受験対策が中心。会話の瞬発力はほとんどありません。ワーキングホリデーの渡航先はオーストラリアのブリスベンを予定しています。間も無く出発で、生活と仕事のなかで英語を使う時間を積み上げていく計画です。

英語学習の目的

英語を英語のまま理解し、短い文でも自分の言葉で返すことが目的です。空港や観光、接客など人と関わる仕事が好きで、将来の選択肢を広げたい思いもあります。

試験の点を上げることより、実際の会話で通じることを優先してきました。友人からのアドバイスで、HUB(アイリッシュパブ)のような多国籍の場で、外国人の方とお話しできるように通ったりもしています(笑)

ただ、最初から海外に飛び込めば伸びるとは思っていませんでした。基礎が弱いまま行っても、生活に追われて勉強が後回しになったり、結局定着しない気がして。だから日本にいるうちは「学びの型をつくる期間」にしようと決めました。

まずは自分の今のレベルを把握して、弱点を絞り込む。音声入力やシャドーイングを日課にして、映画や動画も英語で観るようにしました。生活の中に英語を自然に取り入れるようにして、少しずつ英語で考える感覚も育てています。

ブリスベンに着いてからも、仕事の合間に自習や会話の時間を作って、学びを止めないようにしたいです。一度始めたからには、続けることが一番大事だと思っています。

タビケンプライムを選んだ理由

タビケンプライムを選んだのは、情報の整理と意思決定のサポートがすごく的確だったからです。

申し込み前の無料カウンセリングでは、エリアごとの違いや学校の特徴、費用、生活のリアルな部分まで具体的に教えてもらえて。オーストラリアでのワーホリを軸に、「渡航前は日本で基礎を固める」という作戦が自分には合っているなと納得できました。

やり取りのレスポンスも早くて、不安が積み上がる前に解消される感じがあり、初めての長期渡航だったので、そのテンポ感がすごく安心につながりました。

もう一つ良かったのは、評価と伴走の仕組みです。勉強量だけじゃなくて、質を見える化してくれる指標や、学習のクセを直すアドバイスがすごく助かりました。

たとえば、もともとスマホで英文を打つことが多かったんですけど、コーチから「口を使うアウトプットに切り替えましょう」と言われて。それからは発話の準備運動みたいな練習が自然と習慣になりました。

留学やワーホリは、目的というより“手段”だと思っているので、ブリスベンでの生活に入っても自分で回していける学びの型を、渡航前に作れたのは大きな収穫でした。

タビケンプライムのよかったこと①

1つ目は「評価がやる気に火をつけてくれること」です。定期的なスピーキング試験は、正直かなりプレッシャーでした。ある日、結果が思うように伸びなくて、悔しさで泣いたこともあります。

でも、単発のテストだけで判断されるわけじゃなくて、日頃のレッスン参加や発話の変化も見てくれる仕組みなんです。短い評価だけでは拾いきれない部分を、別の角度から見てくれる安心感がありました。

そのおかげで、結果に一喜一憂しても、最終的には「よし、次頑張ろう」と学習に戻ってこられた気がします。

タビケンの評価は点じゃなくて線で見てくれるので、計画の修正もしやすいです。苦手な音や言い回しをメモして、次の週に狙って練習する。小さな改善を積み重ねていくうちに、日常会話で伝わる瞬間が確実に増えていきました。

最初は怖かった評価が、いつの間にかゴールまでの道を照らしてくれるライトみたいな存在になっていました。ブリスベンに行ってからも、この仕組みを続けながら、仕事と自習を往復して成長を確認していきたいです。

タビケンプライムのよかったこと②

2つ目は「コーチと仲間の存在が習慣をつくってくれること」です。経験的に、勉強の量は自分の意思で増やせても、質まではなかなかコントロールできなくて。コーチからは、毎回すごく具体的なアドバイスをもらいました。

たとえば、瞬間英作文ばかりやっていたら「自由英作文と音声入力を組み合わせましょう」と言われたり、受け身が続いていたら「5分間の独り言で話し始めを鍛えましょう」と提案されたり。動画も、字幕を段階的に薄くしていく練習方法を教えてもらいました。やることが明確だと、迷って立ち止まる時間が減って、自然と学習のリズムが続くんです。

それから、グループの存在も大きかったです。画面越しでもみんなが朝から頑張っているのを想像するだけで、自分もやらなきゃって思える。仕事で疲れている日は軽めのプラン、週末は重めのプラン、そんな学習メニューをコーチと一緒に立てて、実行できたらチェックを入れる。それだけで達成感があって、次の行動につながりました。

独学のときは難しかった勉強の習慣化が、自然にできるようになっていきました。英語に触れる時間が、義務とか努力ではなく、呼吸みたいな感覚に変わっていった気がします。

これからの目標は?

まずは、ブリスベンでの生活の中に英語の時間をしっかり確保し続けることが目標です。飲食店など、接客の現場で働きながら実際の会話量を増やしていきたいと思っています。

平日は仕事の前後にシャドーイングや独り言の練習、週末は少しまとまった自習や交流の場に出て、小さな成功体験を一つずつ積み上げていけたらと考えています。

英語を通して「違いを受け入れる力」を培っていきたいですね。保健師の仕事で大切にしてきた傾聴や寄り添う姿勢は、国や文化が変わっても通じるものだと思っています。住んで学び、働いて学ぶ。そのなかで自分がどんな風に変わっていくのかを見てみたいです。

帰国後の進路はまだ白紙ですが、空港や観光、福祉の分野など、英語を使って人と関われる仕事を考えています。タビケン留学で身につけた学びの型をそのまま携えて、ブリスベンで英語と日常を重ねながら、自分の可能性を少しずつ広げていきたいです。

関連記事

留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!
LINEで留学相談
留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なコンサルタントに無料相談!
プロの留学コンサルタントに0円でカウンセリグを予約する 留学やワーホリが気になるならプロの留学コンサルタントにLINEで無料相談