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体験談

体験談

空港勤務中に外国人との会話でした悔しい思い!18歳の頃から憧れたワーホリでまずはファームジョブに挑戦

Hayate 20代 男性

滞在先
シドニー
留学タイプ
ワーキングホリデータビケンプライム
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空港で働きながら、レストランではシェフとして料理も作ってきた27歳のハヤテさん。18歳の頃から「いつか海外で暮らしたい」と思い続けてきた気持ちが、今年ついに動き出した。

向かった先はオーストラリアのシドニー。ワーキングホリデーで生活をつくりながら、コフスハーバーでのファーム仕事にも挑戦する予定だ。

ただ「好き」だけでは通用しないと痛感したのが英語。仕事の現場で悔しい場面が重なり、「ちゃんと話せるようになりたい」とタビケンプライムの受講を決意した。

わからなかったことをメモして次のレッスンで聞く。単語の意味を一つずつ理解して声に出す。その繰り返しが少しずつ自信につながっていく。派手さはないけれど、本人らしい真っ直ぐなワーホリの始まりがここにある。

自己紹介をお願いします

ハヤテといいます。日本では空港で荷物の預かりの仕事をしていて、同時にレストランでシェフとして料理を作ったり、お客様に接客したりもしていました。

小学生からずっとバレーボールをしていて、高校のときは全国大会の舞台にも立たせてもらいました。チームで力を合わせるのが好きで、人と関わる仕事もずっと自分に合っているなと思っています。

オーストラリアでワーキングホリデーをするため、ほんとについ最近シドニーに到着したばかりです。これからコフスハーバーに移動して、ファームの仕事を始める予定です。ワーホリで来た目的は、英語をしっかり話せるようになりたいという気持ちと、海外で生活してみたかったという思いの両方です。

18歳の頃にも留学やワーホリを考えていたのですが、その時は勇気が出なくて日本で働く道を選びました。でも、ずっと心のどこかで「オーストラリアで暮らしてみたい」という気持ちは消えなくて。今年やっと行動できました。

自然の多さや国の広さも魅力ですし、昔から行きたいレジャー施設があったのも理由のひとつです。シドニーに着いてみて、街も広いし人も多いし、これからどんな経験ができるんだろうってすごくワクワクしています。ここから二年計画で、まずはファームで働きながら英語を伸ばしていきたいと思っています。

英語学習の目的

英語が好きになったのは18歳の頃です。でも、空港の仕事で英語を使う場面があったとき、自分から話しかけようとしても言葉が出てこなくて。

相手にうまく伝えられないのが本当に悔しくて、「もっとちゃんと話せたら、もっと対応できたのに」と何度も思いました。笑顔で接したかったのに、それができないときもあって、その度に「今のままじゃダメだな」とずっと感じていました。

だから今回のワーホリでは、英語を曖昧なままにせず、ちゃんと話せるようになることが一番の目的です。単語だけ覚えても会話で使えなかったら意味がない。相手が理解してくれて、うなずいてくれたり笑ってくれたりする、ちゃんとしたコミュニケーションができるようになりたいと思っています。

オーストラリアだけじゃなくて、できたらカナダやニュージーランド、イギリスとかいろんな国にも行ってみたいです。英語を話せたら選べる場所も広がるし、仕事ももっと面白くなるだろうなと思っています。今回の留学はそのための準備。ワーホリでの毎日の中で、英語を自分のものにしていくのが目標です。

タビケンプライムを選んだ理由

タビケンプライムを選んだ理由は、英語を「ひとつずつちゃんと理解して話せるようにする」ところが自分にすごく合っていると思ったからです。

タビケンプライムでは単語の意味をしっかり覚えて、それをどう文にするのかまで一緒にやってくれます。ただ聞いて終わりじゃなくて、「自分で話せるようになるまで」を大事にしてくれたのが良かったです。

前に少しだけイオンという英会話教室に通ったこともあったんですが、その時は雰囲気に慣れる感じで、実際に自分の言葉で話せるようになっているのかは正直わかりませんでした。

タビプラはコーチがついてくれて、勉強の仕方まで教えてくれるので、自分の弱いところがすぐわかるし、復習のやり方もはっきりしていて続けやすかったです。授業のあとにノートで復習して、疑問があったらメモして、次のコーチングで全部相談する。この流れが自分には向いていました。

英語が好きという気持ちがより強くなって、「もっと話したい!」と思えるようになったのもタビケンプライムのコーチやティーチャーのおかげです。ワーホリで使う英語をちゃんと身につけたいと思っている人には、すごく向いている学び方だと思います。

タビケンプライムのよかったこと①

よかったことの1つ目は、英語を勉強する中で「世界が広いな」と感じられたことです。

レッスンのトピックで話したオーストラリアのことも、知らないことばかりで、時給の高さや国の雰囲気、文化の違いも授業を通して理解できました。コアラの話みたいに可愛い内容もあれば、働く環境のことも詳しく知れて、ワーホリの生活をちゃんとイメージできるようになったのが大きかったです。

英語そのものがもっと好きになったこともよかったです。イギリス英語とアメリカ英語の違いなんて最初はあまり意識してなかったんですけど、「こういう発音なんだ」「こんな言い回しがあるんだ」と知るたびに、どんどん興味が広がっていきました。

単語を覚えて、文にして、声に出す。それがちょっとずつできるようになるのが嬉しくて、歩いている時もずっと英語を聞くようになりました。世界のことも英語の面白さも、タビケンプライムの授業があったからこそ「もっと知りたい」と思えるようになりました。

オーストラリア留学の準備期間でここまで気持ちが変わるとは思ってなかったので、本当に良かったです。

タビケンプライムのよかったこと②

2つ目は勉強のリズムがちゃんと自分の中にできたことです。

レッスンやコーチングで理解できなかったところはメモして、次に聞く。復習も毎日やる。仕事で疲れていても2時間くらいは机に向かっていて、自分でも驚くくらい集中できるようになりました。英語を聞くのも習慣になって、歩いているときも常にリスニングしていました。

グループの授業では、他の受講生の質問や意見がすごく刺激になりました。英語を頑張っている仲間がいるのは大きかったです。オンライン英会話ではネイティブの先生が日本語も話せて「大丈夫だよ」と優しく教えてくれたのがすごく励みになりました。最初は怖かったけど、伝わると嬉しいし、もっと話したい気持ちが強くなりました。

タビケンプライムは「自分で勉強を回せるようになる仕組み」が整っていて、それが本当に助かりました。ワーホリの生活は忙しくなることも多いけど、ここで作った学習のリズムがあれば続けられると思えています。

これからの目標は?

これからの目標は、英語の単語をもっと覚えて、会話がスムーズにできるようになることです。相手がちゃんとうなずいてくれたり、笑ってくれたりするやりとりが増えたら嬉しいです。単語をすぐ思い出して、それを短い文にして自然に話せるようになりたいです。

コフスハーバーではファームの仕事がはじまるので、そこで出会う人たちと積極的に話して、実践の中で英語を伸ばしたいと思っています。セカンドビザの取得も目指しているので、まずは目の前の仕事と学習をしっかりやりたいです。

英語さえ話せれば、オーストラリア以外にもカナダやニュージーランド、イギリス、マルタ、フィリピンなど、いろんな国で挑戦できると思っています。

タビケンプライムで学んだ基礎を忘れずに、これからのワーホリ生活を全部「英語の練習の場」にしていきたいです。海外での生活を思いきり楽しみながら、英語も人とのつながりも大事にしていくつもりです。

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