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英語圏のワーホリ人気国ランキングTOP5!各国の魅力や費用面など選ぶ際のポイントを紹介

ワーホリ(ワーキングホリデー)とは、18歳から30歳までの若者が一定期間外国で働きながら生活することを目的とした制度です。

単純にお金を稼ぐだけでなく、語学や異文化を学んだり、さまざまな国の方と人脈を築いたりできるため、人生を大きく変えるチャンスにもなります。

本記事では、英語圏のワーホリ人気国を5つ紹介します。各国の魅力やワーホリでの国の選ぶポイントを解説するので、参考にしてください。

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英語圏のワーホリ人気国ランキングTOP5

英語圏のワーキングホリデーで人気の国々とそれぞれの特徴・魅力を紹介します。

  1. オーストラリア
  2. カナダ
  3. ニュージーランド
  4. イギリス
  5. マルタ

どの国に滞在するか迷っている方はぜひ参考にしてください。

1位:オーストラリア

オーストラリアは短期留学や長期留学としてもワーホリ人気No.1の国です。美しいビーチや広大なアウトバックが魅力で、観光目的の国としても人気があります。

シドニーやメルボルンなどの大都市に語学学校や大学があり、教育制度も整っています

長期的な留学で英語力を伸ばしたいなら、まずはオーストラリアを検討しましょう。

基本情報:オーストラリア

国名 オーストラリア
ワーホリビザ発行数の上限 上限なし
申請時期 年中
年齢制限 申請時に18歳以上30歳以下
滞在期間 最長3年

 

オーストラリアでワーキングホリデーをするなら、ビザの取得条件を確認しましょう。申請時期は年中いつでも可能ですが、申請から承認まで時間がかかるため渡航予定日の3~6ヶ月前がおすすめです。

ビザ申請時に18歳以上30歳以下である必要がある点も注意しておくべきです。申請後に31歳の誕生日を迎えても問題ありません。

滞在期間は最長3年ですが、そのためには政府指定の地域で特定の労働を行う必要があります。条件を満たせない場合、原則は1年となります。

日本が最初にワーキングホリデー協定を結んだ国

オーストラリアは日本が最初にワーキングホリデー協定を結んだ国で、異文化の受け入れにも寛容です。

日本人以外の留学生も多く、さまざまな国の方と交流できるため知見も広がります。英語圏の中では治安もよく、安心してワーホリ生活を送れます。

世界でもトップクラスを誇る最低賃金

オーストラリアの最低賃金は、世界でもトップクラスを誇り時給は24.95豪ドル(約2,432円)です。ワーホリやアルバイトで効率よく稼ぎたい方にもオーストラリアはおすすめです。

選べる仕事もカフェ・レストラン・工場・農業など、幅広い分野から選べます。

※1豪ドル=97.5円で換算(2025年9月時点)

参考:Minimum wages

オーストラリアに関する詳しい情報を見る

2位:カナダ

カナダは比較的治安がよく、気候も落ち着いているので過ごしやすい国です。

教育レベルが高く長期滞在向きで、語学学校が多い点も特徴です。

カナダでは多様な人種が入り混じり、多文化が共存し、異文化交流も行われています。複数の言語を学び、さまざまな国の文化を知りたい方はカナダへの留学もおすすめです。

基本情報:カナダ

国名 カナダ
ワーホリビザ発行数の上限 年間6,500人
申請時期 毎年12月頃から申請が始まり、発給上限に達するまで抽選
年齢制限 申請時に18歳以上30歳以下
滞在期間 1年(最大2回まで)

 

カナダでは、年間6,500人までのワーホリビザ発行上限があります。抽選で選ばれた場合のみビザが発給される制度で、上限に達するまでは何度も回抽選が行われます。

年齢制限は申請時に18歳以上30歳以下を満たす必要があり、申請後に31歳の誕生日を迎えても問題ありません。

滞在期間は1回で最長1年ですが、生涯で最大2回ビザ取得が可能です。

なまりの少ない英語を話すネイティブスピーカーが多い

カナダ英語には独特のなまりがほとんどありません。したがって、日本で学んだ英語とアクセントや発音がほぼ同じで、聞き取りやすい点が特徴です。

標準的な美しい英語を習得したい方や、日本の中高で学んだ英語に慣れている方は、カナダが向いています。

カナダの最低賃金

カナダは接客業やサービス業が盛んで時給も高い傾向にあります。ただし、カナダの最低賃金は全国一律ではなく、州や準州によって異なります。

例えば、2025年現在、ブリティッシュ・コロンビア州の最低賃金は時給17.85加ドル(約1,915円)に設定されています(2025年6月に改定)。
一方で、他の州では15〜17ドル台の地域もあり、地域ごとに差があります。

オーストラリアの時給よりは安いものの、日本と比較すると倍近くになります。学習に主を置きつつもしっかり稼ぎたいという方には、カナダへのワーホリは魅力的な選択肢です。

※1加ドル=107.3円で換算(2025年9月時点)

参考:Increasing the federal minimum wage starting April 1, 2025

カナダのワーキングホリデーに人気な主要都市を確認する

3位:ニュージーランド

ニュージーランドは治安がよく、留学初心者や女性も安心して滞在できるので、初めての留学としても向いています。

国土の約32%が国立公園や自然保護地区に指定されており、自然が好きな方のワーホリ先としてもおすすめです。

基本情報:ニュージーランド

国名 ニュージーランド
ワーホリビザ発行数の上限 上限なし
申請時期 年中
年齢制限 申請時に18歳以上30歳以下
滞在期間 最長1年3ヶ月

 

ニュージーランドは年間のワーホリビザ発行数に上限がなく、申請時期もいつでも問題ありません。ただし他の国同様、年齢制限がある点には注意しましょう。

また、滞在期間は原則1年ですが農園で3ヶ月以上働いた証明があれば、最長1年3ヶ月間の滞在が可能です。

地球の箱庭とも称されるほど自然が豊か

ニュージーランドは地球の箱庭とも称されるほど自然が豊かです。

例えばミルフォード・サウンドは氷河の侵食で形成されており、切り立った山々や滝、野生動物に出会える、壮大な絶景が広がっています。

ロトルアの地熱地帯では、沸き立つ泥沼・間欠泉・温泉など、地熱活動が活発で独特の景観が見られます。

ニュージーランドの最低賃金

ニュージーランドの最低賃金は時給23.50NZドル(約2,020円)と高く、アルバイトでも十分な生活費を稼げます。

ニュージーランドでは、自然を活かした産業が多く、農業や観光業など独特の経験を得られます。

※1NZドル=86円で換算(2025年9月時点)

参考:Minimum wage and fair pay

ニュージーランド留学の詳しい情報はこちら

4位:イギリス

イギリスのワーホリビザは最長2年間の滞在が可能です。就労や就学に制限がないため、語学学校に通いながら仕事ができます。

イギリスは英語の発祥地です。本場の英語とイギリス文化を体験できるため、文化を楽しみつつも英語力を高める絶好の機会です。

最低賃金は21歳以上は時給12.21ポンド(約2,430円)で、為替の影響もあり日本と比べるとかなり高水準です。

イギリスからはヨーロッパ各国へのアクセスがよく、週末や休暇を利用して気軽に旅行できます。ヨーロッパ圏の文化を知りたい方にも、イギリスはおすすめです。

※1ポンド=199円で換算(2025年9月時点)

参考:National Minimum Wage and National Living Wage rates

5位:マルタ

マルタは地中海に位置する美しい島国です。

美しい海と温暖な気候・豊かな歴史・ヨーロッパとアフリカが交錯する文化が魅力で、バロック建築や要塞が残る首都バレッタは街全体が世界遺産に登録されています。

観光や英語留学でも人気があり、EU加盟国のなかでは治安も比較的よいとされています。

2026年1月から、日本とマルタの間でワーキングホリデー制度が開始予定です。これにより、これまで観光や語学留学でしか滞在できなかったマルタで、就労を伴う長期滞在が可能になります。

最低賃金は2025年時点で月額961ユーロで、フルタイム(週40時間勤務換算)で働いた場合の時給は約5.5ユーロ(約951円)となります。
他のEU加盟国と比べると賃金は控えめですが、物価そのものが低いため、食費や交通費を上手に節約すれば、リーズナブルに生活することが可能です。

※1ユーロ=173円で換算(2025年9月時点)

参考:expatistan

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英語圏のワーホリおすすめ国を目的別に解説

一口に英語圏といっても、目的に応じて選ぶべき国は異なります。以下の観点から、それぞれにおすすめの国を確認しましょう。

  • 異文化コミュニケーションをとりたい方におすすめの国
  • アクティビティを楽しみたい方におすすめの国
  • 労働に重点を置きたい人におすすめの国

異文化コミュニケーションをとりたい方におすすめの国

異文化の方とコミュニケーションを取り人脈を広げたいなら、オーストラリアがおすすめです。オーストラリアは異文化の受け入れに積極的で、さまざまな方が留学したりワーホリしたりしています。

人種も国籍も文化もバラバラなオーストラリアでさまざまな背景を持つ方々とかかわり、異文化理解力を身に着けられます

異文化に対する理解力が高まれば、将来外資系企業やグローバル企業での活躍も可能です。

アクティビティを楽しみたい方におすすめの国

アクティビティを楽しみたいのであれば、自然豊かなニュージーランドがおすすめです。

ニュージーランドではウォーキング・登山・スキー・ジェットボート・クルーズ船ツアーなど、さまざまなアクティビティを楽しめます。

国民がフレンドリーで、初めてのワーホリでも比較的安心して過ごせる点も魅力です。

労働に重点を置きたい人におすすめの国

ワーホリでガッツリ稼ぎたいなら、オーストラリアがおすすめです。

オーストラリアは世界トップクラスの高い最低時給を誇っており、現地で稼げて実質負担が少なくなります。

オーストラリアならではの広大な地域を活かした農業や酪農などに従事できれば、貴重な体験としてアピールポイントにもなるため、将来的にもメリットが大きいです。

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英語圏でワーホリに行ける国選びの際に検討したいポイント

国選びのポイント

ワーキングホリデーの国選びにはいくつか重要なポイントがあります。

  • 実際に稼げるかどうか(最低時給は日本より高いのか)
  • ワーホリで働ける仕事の種類・機会は十分にあるか
  • 渡航・滞在の費用は身の丈に合っているか(物価・家賃が高すぎないか)
  • 十分な英語教育レベル・英会話の機会があるか
  • 仕事以外に滞在する国でしかできない経験・やりたいことはあるか
  • 治安が比較的良好で滞在中の安全がある程度確保できるか

以下のポイントを考慮すると、自分に合った国を見つけやすくなります。

実際に稼げるかどうか(最低時給は日本より高いのか)

ワーキングホリデーで英語圏の国に行く場合、稼げるかどうかは国によって異なります。それぞれの国の最低賃金は以下の通りです。

最低賃金
オーストラリア 時給24.95豪ドル(約2,432円)
※1豪ドル=97.5円で換算(2025年9月時点)
カナダ 時給17.85加ドル(約1,915円)※州によって異なる
※1加ドル=107.3円で換算(2025年9月時点)
ニュージーランド 時給23.50NZドル(約2,020円)
※1NZドル=86円で換算(2025年9月時点)
イギリス 時給12.21ポンド(約2,430円)※21歳以上
※1ポンド=199円で換算(2025年9月時点)
マルタ 時給5.5ユーロ(約951円)※最低月給から計算
※1ユーロ=173円換算(2025年9月時点)
日本(全国平均) 時給約1,121円(2025年9月時点)

最低時給は日本と比べると英語圏の方が高いので、生活費をカバーしながら貯金も可能です。

ただし、国や仕事の種類によって収入や生活費が異なるので、収支が赤字にならないか事前に調べておきましょう。

参考:地域別最低賃金の全国一覧

ワーホリで稼げる国ランキングを見る

ワーホリで働ける仕事の種類・機会は十分にあるか

渡航後に就労できない状況を避けるためにもワーホリをするにあたって、仕事の種類や機会は十分にあるか事前に確認しておきましょう。ワーホリで働ける人気の職種と特徴は以下の通りです。

  • 飲食業
  • ファーム
  • 宿泊業
  • 販売業

飲食業は、注文を取ったり料理を運んだりするホールスタッフや食器を洗うウォッシャー、コーヒーを作るバリスタなどがあります。

ファームは、リンゴやイチゴなどの収穫作業を行うフルーツピッキングや、動物の世話、飼育エリアの清掃などが挙げられます。

宿泊業は、客室の清掃やシーツの洗濯をしたりホテルの受付を行ったりする業務が一般的です。販売業はレジ対応や販売スタッフ、接客などがあります。

ワーキングホリデーとして働ける職種はさまざまなので、興味があるものやできそうなものを積極的に選びましょう。

オーストラリアの仕事で日本人に人気の職種を見る

渡航・滞在の費用は身の丈に合っているか(物価・家賃が高すぎないか)

人気の国々で滞在するなら、途中で資金が尽きないようにするため、物価や家賃などの費用を確認しておきましょう。

国ごとのおおまかな物価相場や家賃費用は以下の通りです

物価の相場 家賃の相場(月額)
オーストラリア 高い 約1.2万~5万円
カナダ 日本より少し高い程度 約6万~8万円
ニュージーランド 比較的安い 約4万~6万円
イギリス 高い 約7万~15万円
マルタ 日本より少し安い程度 約6万~9万円
日本(東京) 高い 約6万~13万円

ワーホリで英語圏の国に行く場合、物価や家賃の相場は国だけでなく地域によっても異なります

すでに渡航先の候補がある場合、物価や家賃の相場は問題ないかどうか調べておきましょう。

ワーホリ費用に関する詳しい情報を見る

十分な英語教育レベル・英会話の機会があるか

ワーキングホリデーで英語圏に行くなら、英語教育レベルや英会話の機会が豊富かどうか確認しましょう。

語学学校の数が多ければ選択肢は増えます。また、日本人が多すぎるとついつい日本語を話してしまいがちなので、あえて日本人が少ない国や地域を選ぶこともおすすめです。

現地の方が話している英語が訛っていると自分も訛りがちなので、あわせて注意しておきましょう。

仕事以外に滞在する国でしかできない経験・やりたいことはあるか

ワーキングホリデーでは仕事以外にもそれぞれの国でしかできない貴重な経験や活動が多数あります。以下に例を挙げるのでぜひ参考にしてください。

その国でしかできない体験
オーストラリア 自然体験・カンガルーやコアラなどの動物との触れ合い・アウトドア活動
カナダ 自然体験・バンクーバーやトロントの観光・文化体験
ニュージーランド 自然体験・バンジージャンプやスカイダイビングなどのアドベンチャースポーツ
イギリス 歴史と文化・ロンドンやマンチェスターなどの観光・音楽フェスやスポーツイベントの参加
マルタ 伝統工芸であるフィリグリー作り・地中海に囲まれた環境でのジープサファリや乗馬

各国では、独特の文化や自然体験を体験できます。

ワーキングホリデー前に、どの国でどんなことがしたいか決めておきましょう。

治安が比較的良好で滞在中の安全がある程度確保できるか

ワーキングホリデーで滞在するなら、比較的治安が良好な国を選びましょう。各国の治安状況をまとめました。

治安状況
オーストラリア 治安は良好ですが、一部都市では注意が必要です。特に夜間の外出や人通りの少ない場所は避けましょう。
カナダ 地方では治安がよく安心して滞在できます。しかし、都市部ではホームレスや軽犯罪が発生するので注意が必要です。
ニュージーランド 比較的治安は良好で、犯罪率も低いです。ただし、自然災害(地震・津波など)に対する備えが必要です。
イギリス 全国的に治安は良好です。ただし、都市部では犯罪率が高い地域もあるので注意しましょう。カメラが多く設置されているため安全対策はしっかりしています。
マルタ マルタは全体的に治安が非常に良いですが、観光客が多い繁華街(特にパーチャビルやセントジュリアン)ではスリや置き引きなどの軽犯罪に注意が必要です。

治安を確認したうえで夜間は出歩かず、危ない地域を避けるなどの安全対策を行うことで、安心してワーキングホリデーを楽しめます。

関連記事:留学先におすすめしない国

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英語圏の人気国にもワーホリ参加制限がある?申請時の注意点を紹介

疑問

英語圏の人気国にも、ワーホリの参加制限があります。英語圏の国々における参加制限と申請時の注意点を紹介します。

  • ビザ発給数
  • 年齢制限
  • 資金証明の必要性
  • 保険加入の有無

ビザ発給数

ワーキングホリデーのビザ発行数は国によって異なります。

ビザ発給数が上限に達してしまうと申請できなくなるため、ビザ発給数が少ない国に留学したいなら早めに申請しましょう。

英語圏の国々のビザ発行数は以下の通りです。

ビザ発行数(年間) 申請方法
オーストラリア 制限なし オンラインで申請可能
カナダ 約6,500人 抽選制
ニュージーランド 制限なし オンラインで申請可能
イギリス 約6,000人 抽選制
マルタ 制限なし オンラインで申請可能

上記の情報は最新ですが情報は日々更新されるため、申請時には各国の大使館や公式HPで最新の情報を確認してください。

年齢制限

ワーキングホリデーの年齢制限は、18歳以上31歳未満です。

ワーキングホリデーのビザを取得するためには、すべての協定国において31歳までにビザ申請を済ませなくてはなりません。

申請時に31歳になると申請できないので注意しましょう。ただし、申請時に30歳で入国時に31歳の誕生日を迎えても問題ありません。

オーストラリアの年齢制限に関する詳しい情報を見る

資金証明の必要性

英語圏のワーキングホリデービザを申請する際には資金証明が必要です。英語圏の国々の資金証明と証明書の有効期限は以下の通りです。

資金証明 証明書の有効期限
オーストラリア 約5,000豪ドル(約49万円)
※1豪ドル=97.5円で換算(2025年9月時点)
申請日から3ヶ月以内
カナダ 約2,500加ドル(約26万円)
※1加ドル=107.3円で換算(2025年9月時点)
申請日から1ヶ月以内
ニュージーランド 約4,200NZドル(約36万円)
※1NZドル=86円で換算(2025年4月時点)
申請日から2ヶ月以内
イギリス 約2,530ポンド(約50万円)
※1ポンド=199円で換算(2025年4月時点)
申請日から3ヶ月以内
マルタ 留学の全期間をカバーできる金額
(マルタの最低賃金×75%×滞在月が目安)
申請日から3ヶ月以内

資金証明は申請者に十分な資金があることを証明する重要な書類です。

残高証明の要件は国によって異なり、資金証明の金額については滞在期間や生活費を考慮して設定されているので、しっかりと確認し準備しておきましょう。

保険加入の有無

ワーキングホリデーでは、保険加入を求められる国が多いです。英語圏の保険加入の有無を以下にまとめました。

保険加入の有無
オーストラリア 推奨されるが必須ではない
カナダ 必須
ニュージーランド 必須
イギリス 推奨されるが必須ではない
マルタ 推奨されるが必須ではない

カナダ・ニュージーランドは保険の加入が義務付けられています。

また、保険加入が必須でない国でも、加入しておくことで高額な医療費をカバーできるため、安心して滞在できます。保険への加入は優先事項として考慮しておきましょう。

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タビケン留学で実際に英語圏の国へワーホリされた方の体験談

タビケン留学体験談

タビケン留学で実際にオーストラリアへワーホリされただいきさんの体験談を紹介します。

大学4年生の時に初めて行ったカンボジアの景色が忘れられず、海外への興味がわきオーストラリアへの留学を決意しました。

だいきさんは元々英語力0だったためフィリピンやシドニーで1ヶ月語学学校に通い、語学学校を卒業した後シドニーのラーメン屋さんで本格的に仕事をしました。

約半年経った時、ブリスベン方面のバンダバーグというファームで働きながら英語を勉強し、その努力もあって最終的にはワーホリ先で人気ラーメン店の店長を任されています。

ワーホリ体験談に関して詳しく見る

留学体験談をもっと見る

英語圏の国に少しでもワーホリをお考えならタビケン留学へご相談ください

本記事では、英語圏の人気国5選や各国の魅力、選ぶ際のポイントなどを紹介しました。

ワーキングホリデー先を選ぶポイントは、費用・教育水準・治安などです。どの国に自分が合っているかをきちんと見極めて後悔しない留学にしましょう。

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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