ゴールドコーストは、オーストラリアにあるクイーンズランド州の南東部に位置する街です。

サンシャインステートとも呼ばれており、オーストラリア国内外で大人気のリゾート地として知られています。

また、観光地のみならず、選択できるコースの種類が豊富な語学学校や専門学校などもたくさんあり、留学先としての評価も高いです。

今回は、ゴールドコーストの基本情報をはじめ、ゴールドコーストに留学するメリットやデメリットについて解説します。

おすすめの語学学校も一緒に取り上げるため、ゴールドコーストへの留学を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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ゴールドコーストってどんな街？基本情報と特徴を紹介

正式名称	Gold Coast
人口	732,000人（2023年時点）
面積	約5,000平方キロメートル
日本との時差	+1時間（ゴールドコーストのあるクイーンズランド州ではサマータイム制をとっていないので1年を通して日本との時差が同じ）
位置情報	GoogleMap

ゴールドコーストはクイーンズランド州第2の都市で、州都のブリスベンから電車で1時間ほどの近い距離にあります。

主要エリアからすぐにビーチへ行けるのみならず、中心地には学校やショッピングセンターなどが集まっており、勉強とプライベートの両方とも充実させたい留学生にとってメリットたっぷりの魅力的な都市です。

主な公共交通機関はバスと電車があり、Go Cardという電子チケットを利用して乗車できます。

バスが時間通りに来ない、電車が日本ほど頻繁には来ないなどの問題点はありますが、このオーストラリアらしい時間間隔は生活しているうちに慣れていくため、安心してください。

公共交通機関は広いエリアをカバーしているので、車がなくても十分生活ができます。

また、ゴールドコーストには、ドリームワールドやワーナーブラザーズ・ムービーワールドなどの人気のテーマパークもたくさんあるため、留学中には多種多様なエンターテイメントも楽しめるメリットもあります。

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ゴールドコースト留学だからこそできることトップ3

オーストラリアにはさまざまな都市が存在しますが、それぞれの都市にしかない魅力や、できることがたくさんあります。

主なゴールドコーストの魅力は、以下の通りです。

その1. 活気ある若者の街で充実したソーシャルライフが送れる

ゴールドコーストは、ビーチリゾート地のため全体的にゆったりとした時間が流れているのが特徴です。

その一方で、若者が多く非常にエネルギー溢れる街でもあります。

ゴールドコーストにはオーストラリアの各地だけでなく、ヨーロッパや中南米、アジア各国など世界のさまざまな国から人が集まっています。

留学やワーホリを目的に滞在する方もいれば、観光やホリデーとして長期滞在する方もいるなど、滞在目的もさまざまです。

そのため、ゴールドコーストでは観光地やイベント、クラブ、マリンスポーツなどを通じて、グローバルな友達作りができます。

例えば、毎年7月に行われるゴールドコーストマラソンは、約30,000人ものランナーが参加するほど大きなイベントです。

初心者からベテランランナーまでさまざまなコースが用意されているため、友達や他の参加者と交流しながら楽しく走れます。

その2.休みの日はさまざまなアクティビティを満喫できる

ビーチや熱帯雨林などの大自然、数々のテーマパークなど、体験できるアクティビティの豊富さも、ゴールドコーストの魅力です。

街の中心地のすぐ近くには本格的なマリンスポーツのスポットがあり、シー・ワールドやワーナーブラザーズ・ムービーワールド、ドリームワールドなどのテーマパークへも公共交通機関で簡単にアクセス可能なため、わざわざ遠方へ旅行に行かなくても、近場で思いっきり休日を満喫できます。

昼間はオーストラリアの豊かな大自然を満喫して夜は街でパーティーを楽しむエキサイティングな週末を過ごすのもいいですし、ゆったりと海の見えるカフェでブランチを食べてからショッピングや地元の人が集うマーケットを楽しむのもいいでしょう。

ゴールドコーストにはたくさんの楽しみ方があり、飽きることがありません。

留学やワーホリ中に休みの日を観光気分で満喫できるのは、ゴールドコーストならではの強みです。

その3. もちろん勉強面でも質の高い留学生活ができる！

ゴールドコーストはリゾート地としてはよく知られていますが、実は語学学校や専門学校も充実しており、オーストラリアの質の高い教育を受けられます。

また、世界の大学ランキングでも高い評価を得ているサザンクロス大学はゴールドコーストにキャンパスの1つがあり、観光学や看護学、ビジネス、社会福祉学、ITなどさまざまなコースが提供されています。

サザンクロス大学は留学生へのサポートが手厚く、奨学金制度も充実している点も魅力です。

ゴールドコーストの語学学校は、規模の大きさよりも教育の質にこだわっている学校が多く、英語力アップに集中したい方にとっても好ましい環境といえます。

大学やカレッジと提携している語学学校もあるので、オーストラリアの大学やカレッジに行きたいものの、英語力が基準を満たしていない方や、自信をつけてから進学したい方にも、ゴールドコースト留学はオススメです。

また、語学学校の中には、放課後のアクティビティとしてマリンスポーツやパラグライダーなどを体験する機会を提供している学校もあります。

アクティビティを通じてクラスメートとの交流を深められるため、渡航して間もない方は積極的に参加するようにしましょう。

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ゴールドコースト留学のメリットとは？

ゴールドコースト留学には、ゴールドコースト特有のさまざまなメリットが存在します。

以下では、主なゴールドコースト留学のメリットについて紹介します。

ゴールドコースト留学のメリット1.過ごしやすく安定した気候である

サンシャインステートと呼ばれるクイーンズランド州にあるゴールドコーストは、1年のうち300日以上が晴天です。

とにかく晴れの日が多く、雨の日が少ないため、外でのアクティビティをするのに雨で中止になるケースは、ほとんどありません。

そのため、限られた留学の時間をめいっぱい活用しやすい点は、大きなメリットといえるでしょう。

晴れが続くと暑すぎて過ごしにくいのではと考える方もいるでしょうが、ゴールドコーストの年間の平均気温は約24度のため、比較的過ごしやすい気候です。

オーストラリアの他の主要都市と比べると、ゴールドコーストは寒暖差がそれほど激しくありません。

季節の変わり目のような時期もあまりないため、急な気温の変化に体調を崩してしまう心配も少ないです。

冬と呼ばれる時期も一応あり、日中は長袖シャツ1枚でも過ごせるほどですが、気温が下がる朝晩外に出るときはジャケットを持って出かけるようにしましょう。

また、大量の衣類を日本から持ち込んだり、現地で調達したりする必要がないため、費用を抑えやすい点もメリットです。

参考：Australian Government

ゴールドコースト留学のメリット2. 比較的治安がいい

オーストラリアは、世界的にも治安がよい国の1つです。

基本的にゴールドコーストの住人はフレンドリーで親切な方が多いため、現地では海外経験が浅い方も安心して過ごせます。

もちろん、日本と同じ感覚で過ごしているとトラブルに巻き込まれてしまうため、ゴールドコーストでも最低限の危機管理は必要です。

また、バーやクラブでドリンクに睡眠剤を入れられる、スリやひったくりに遭うなどの軽犯罪も発生しているため、気を付けましょう。

割合としては、強盗が0.2％、そして対面での脅迫が2.2％です。

起きやすいトラブルをあらかじめ理解し、そのような場面を避ける、夜道に狭い通りを一人で歩かないなどの対策をすれば、安心かつ安全に過ごせるでしょう。

参考：Australian Bureau of Statistics

ゴールドコースト留学のメリット3. 専門知識・スキルが身につけられる

ゴールドコーストでは語学学校の他に、TAFE（テイフ）と呼ばれる職業訓練校や専門学校があり、コースそれぞれの分野に特化した知識や実践的なスキルを学べます。

TAFEや専門学校で選択できる主なコースは、以下の通りです。

• 観光学
• 自然学・環境学
• ビジネス
• ホテルマネジメント
• ホスピタリティ
• 調理師
• 看護・福祉
• チャイルドケア

ゴールドコーストには観光客向けの場所がたくさんあるため、インターンや実習を通して人気ホテルや観光施設での実務経験ができる可能性もあります。

また、オーストラリアの他の都市と比較すると、ゴールドコーストにある学校は基本的に人数が少なく、落ち着いた雰囲気です。

自分のペースで勉強したい方にとって、ゴールドコーストの環境は大きな魅力といえるでしょう。

ゴールドコースト留学のメリット4. 本格的にアウトドアアクティビティが楽しめる

住宅地や街の中心地、学校からそう遠くない場所で気軽に本格的なアウトドアアクティビティが楽しめるのも、ゴールドコースト留学のメリットの1つです。

マリンスポーツをはじめ、大自然あふれる国立公園での森林浴、そして熱気球やホエールウォッチングなど、ゴールドコーストでは多種多様なアウトドアアクティビティが体験できます。

以下は、ゴールドコーストの主なアウトドアアクティビティが楽しめる場所の一覧です。

• スプリングブルック国立公園
• サーファーズパラダイス
• ブロードビーチ

内陸部にある世界遺産であるスプリングブルック国立公園では、美しい景観や、日本では見られない貴重な生態系に出会える可能性があります。

また、ゴールドコーストにはサーファーズパラダイスなどのサーファーに人気のビーチが多数存在しており、サーファーの聖地とも呼ばれています。

ゴールドコーストに滞在したのがきっかけでサーフィンを始め、本格的な趣味になった留学生も多いです。

留学中は勉強のみならず、その国や土地でしかできない経験をしたい方にとって、ゴールドコーストは魅力的な土地といえるでしょう。

ゴールドコースト留学のメリット5. 日本人が多い＆日本のものが入手できる

ゴールドコーストは、オーストラリアの中でも日本人が多く住んでいる街です。

そのため、日本の製品が比較的容易に購入できたり、充実した日本語のサービスを受けたりできます。

また、日本人のコミュニティも数多く存在しており、交流や情報共有など、さまざまな助け合いの場にもなっています。

Facebookなどのコミュニティや、日本人会のページ(https://jsgc.org.au/)などをチェックするとよいでしょう。

海外経験が少ない方にとって、留学先でいざというときに日本語対応可能なサービスがあるのは安心できるポイントです。

長期で滞在したい方にとっても、ホームシックになったときに日本人の知り合いが近くにいたり、日本食が食べられたりするのは、ゴールドコーストで留学をするメリットといえるでしょう。

ゴールドコーストにある日系およびアジア系のスーパーマーケットとしては次のようなものがあります。

日系・アジア系スーパーマーケット	・不二マート ・Go Go Mart ・Ichiba Junction ・Exotic Asian Supermarket ・Yifan Asian Emporium
日本の雑貨・日用品店	・Daiso
日本語対応可能な医療施設	・日本語医療センター ・さくらクリニック ・My Doctors Clinic Surfers Paradise ・Surfers Health Medical Centre

 

ゴールドコースト留学のメリット6. 日本からの直行便がある＆他の都市へのアクセスがいい

ゴールドコーストと日本の成田空港間は直行便があるため、留学の行き帰りや一時帰国時に大量の荷物があっても、トランジットの必要がなく負担が小さいです。

また、ゴールドコーストのメリットとして、オーストラリアの他の都市へのアクセスが非常によい点が挙げられます。

クイーンズランド州の州都であるブリスベンへは、電車で片道1時間半で行けるため、週末に日帰り旅行でブリスベンに行き、クイーンズランド美術館や博物館、数々のオシャレなカフェなどを訪れて観光するのもおすすめです。

ブリスベンから北へ少し足を延ばせば、サンシャインコーストへも行けるほか、落ち着いた小さな村や広大な手つかずの自然も満喫できます。

サンシャインコーストにあるヌーサという街は、過去にオーストラリア人がリタイアしてから住みたい街第1位にも選ばれた隠れたリゾート地で、真っ白な砂のビーチやセレブ感漂うリゾートの雰囲気が楽しめます。

ゴールドコーストに限らず、さまざまなオーストラリアの場所を気軽に訪れられるのは、大きなメリットといえるでしょう。

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ゴールドコースト留学のデメリットとは？

ゴールドコースト留学にはメリットのみならず、いくつか気を付けておかなければいけないデメリットもあります。

以下でデメリットについて解説するため、事前にできる対策を考えておきましょう。

ゴールドコースト留学のデメリット1. とにかく紫外線が強い

ゴールドコーストがあるクイーンズランド州は、全体的に紫外線が強いです。

ゴールドコーストの紫外線の量は日本の約4倍といわれており、晴れの日に限らず外出をする際は常に紫外線対策をしなければなりません。

紫外線対策を怠ると、日焼けのみならず深刻な健康問題につながる可能性があります。

特に、皮膚がんの発症リスクの高さは、オーストラリア政府やがんの専門機関が注意喚起をするほどです。

日焼け止めをこまめに塗る、サングラスや帽子を着用するなど、現地では万全の対策をして過ごしましょう。

参考：Australian Government

参考：Cancer Council

ゴールドコースト留学のデメリット2. 求人数があまり多くない

ゴールドコーストでは、シドニーやメルボルンなどの都市と比べて街の規模も小さいため、、求人数はそれほど多くはありません。

もちろん最近ではコロナも落ち着いたため、カフェやレストラン、お土産屋、アパレルショップなど、接客系のお仕事はたくさんありますが、応募の倍率が非常に高く、一定以上の英語力も求められます。

オーストラリアでの就労経験がないとマイナスに捉えられてしまうケースもあり、特に最初のころは仕事探しに苦労するかもしれません。

ローカルの仕事に比べると給料が低い傾向にありますが、ジャパニーズレストランでの仕事を見つければ、英語力と経験値をアップさせられます。

もしくは、今はオンラインでもさまざまな稼ぎ方がある時代のため、記事の執筆や日本語のオンラインレッスンの講師、その他クリエイター系の仕事などで収入を得るのも可能です。

参考：Australian Bureau of Statistics

ゴールドコースト留学のデメリット3. なにかと誘惑が多い

ゴールドコーストには、魅力的な場所やアクティビティが本当にたくさんあります。

そのため、誘惑に負けてしまうと座学が疎かになってしまう可能性が高いです。

もちろん、観光やアクティビティには、人との関わりを通じて英語でのコミュニケーション力を上げるられるメリットもあります。

観光やアクティビティに参加する際はただの遊びで終わらせず、観光やアクティビティにテーマを持たせる、課題を意識するなどしましょう。

ゴールドコースト留学のデメリット4. 観光地価格の場所が多い

オーストラリアは、日本よりも物価が高いです。

特に観光地であるゴールドコーストは、カフェやレストランなど、さまざまなお店の価格が通常よりも高く設定されています。

リーズナブルなお店を探すときは、地元の人に安いお店の有無を尋ねる、ローカルエリアを探索するなどしましょう。

また、情報収集の際は、先ほど紹介した日本人コミュニティが頼りになるため、積極的に活用しましょう。

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ゴールドコースト留学を経験した方の就職先・その後のキャリアを紹介

日本人留学生の中には、ゴールドコースト留学後の就職先やキャリアについて悩む方もいるでしょう。

以下では、参考情報として帰国後に日本人留学生が就いた就職先の一覧を紹介します。

• 海外営業
• 商社・メーカー
• コンサルタント
• 観光・旅行・航空関連
• 教育関連

英語は、自身の進路を広げてくれる存在です。

留学を通じて一定以上の英語レベルに到達すれば、日本国内の企業のみならず、海外の企業に就職するチャンスもあります。

もちろん、必ず英語を使用する仕事に就かなければならない決まりは存在しないため、あくまで選択肢の1つとして考えておきましょう。

ゴールドコースト留学に不安がある場合は留学エージェントのサポートを受けよう

留学希望者の中には、海外への渡航経験がほとんどないため、留学に向けてどのような準備をすればよいかわからない方もいるでしょう。

その場合は、留学エージェントを利用するのをおすすめします。

タビケン留学は、世界100以上の教育機関の正式窓口です。

ゴールドコースト留学をはじめ、さまざまな留学プランを用意しています。

ビザや語学学校の手配など、煩雑な手続きの代行も行っているため、初めて海外へ渡航する方も安心です。

無料LINE相談も受け付けているため、興味を持った方はぜひ一度公式HPから問い合わせてください。

ゴールドコースト留学でおすすめの語学学校3選

ゴールドコーストには多数語学学校が存在しており、それぞれの学校の教育スタイルも学習環境も異なっています。

以下でゴールドコーストにあるおすすめの語学学校をいくつか紹介するため、語学学校選びをする際の参考にしてください。

Inforum Education Australia

ロケーション	サウスポートの中心地・Southport South駅からすぐ
日本人比率	15%〜30%
受講可能期間	1週間〜
レッスン時間	週22時間 + ワークショップ
詳細	https://inforum.com.au/

Inforum Education Australiaは、ケンブリッジ検定試験に基づいたカリキュラムを提供している語学学校です。

イングリッシュオンリーポリシーを掲げており、英語でさまざまなバックボーンを持つ留学生同士交流を深める機会に恵まれています。

学生サポートも充実しており、放課後には日本語の補講授業が開催されているほか、無料でワークショップにも参加できるため、海外経験が浅い留学生の方も安心です。

Inforum Education Australiaに関する詳しい情報を見る

LANGPORTS Gold Coast

ロケーション	サーファーズパラダイスの中心
日本人比率	20％
受講可能期間	1週間〜
レッスン時間	週15時間〜
詳細	https://www.langports.com/locations/gold-coast/

LANGPORTS Gold Coastは、世界の56以上の国と地域から留学生が集まっている、多国籍な語学学校です。

異なる文化や価値観を持つ留学生と交流する機会も多く、自分の視野を広げたい方との相性が良好といえます。

キャンパスはゴールドコースト中心部に位置しているため、観光スポットへアクセスしやすい点も魅力です。

授業は英語の4単元をレベル別に受講できるため、得意分野を伸ばしつつ、苦手分野の解消も目指せます。

LANGPORTS Gold Coastに関する詳しい情報を見る

Pacific English Study Gold Coast

ロケーション	サーファーズパラダイスの中心
日本人比率	20～30％
受講可能期間	1週間〜
レッスン時間	週20時間
詳細	https://pacificenglishschool.com/

Pacific English Study Gold Coastは、高水準の教育と手厚いサポートが受けられる語学学校です。

小規模な学校らしく学生と講師の距離が近く、学生に対するケアも行き届いています。

学校全体の雰囲気もアットホームで、定期的にアクティビティも開催されているため、引っ込み思案な方もクラスに馴染みやすいです。

多彩なコースが用意されており、大学認定の学位を持っ講師から専門的な知識を学べます。

Pacific English Study Gold Coastに関する詳しい情報を見る

タビケン留学ユーザーでゴールドコーストに滞在した方の体験談

お名前	NATSUMI
性別	女性
留学時の年齢	23歳
滞在歴	約1年
渡航時期	2018年8月〜
留学タイプ	ワーキングホリデー
滞在地域	ゴールドコースト / シドニー
詳細	https://tabiken-ryugaku.co.jp/au/aus_review/natsumi/

NATSUMIさんは、8月からオーストラリアのシドニーでワーキングホリデーを始め、11月後半からゴールドコーストに滞在するようになりました。

ゴールドコーストはフレンドリーな方が多い街で、普通に街を歩いているときに声をかけられるほどだったそうです。

ゴールドコースト滞在中、NATSUMIさんはジャパニーズレストランでウェイターとして仕事をしており、多国籍な環境に身を置いたおかげで英語力の向上にも成功しました。

NATSUMIさんのように充実したゴールドコースト生活を送りたい場合は、ぜひタビケン留学に相談してください。

費用が気になるならゴールドコースト渡航前にフィリピンで英語の基礎を勉強するのも手

留学希望者の多くは、渡航前の語学力に不安を抱えているでしょう。

渡航前に英語の勉強をするにしても、留学の準備と並行して語学学習を進めるのは、決して簡単ではありません。

そこでおすすめしたいのが、本命の国へ渡航する前に、安価で渡航できる国で英語学習をする2カ国留学です。

2カ国留学は、英語力を伸ばせるだけでなく、文化が異なる2つの国で海外生活を体験できるため、近年注目を集めています。

2カ国留学とゴールドコースト留学、両者の費用の比較は以下の通りです。

	2カ国留学	ゴールドコースト留学
1カ国目	フィリピン（3ヶ月）：約95万円	ゴールドコースト（12ヶ月）：約280万円
2カ国目	ゴールドコースト（9ヶ月）：約230万円	–
合計	約325万円	約280万円

タビケン留学でも、フィリピンとオーストラリアに滞在する2カ国留学のプランを提供しています。

気になる方は、ぜひ一度公式HPから問い合わせてください。

ゴールドコースト留学に関するお困りごとはタビケン留学へご相談ください

ゴールドコーストの基本情報、そしてゴールドコースト留学のメリットとデメリットについて取り上げてきました。

ゴールドコーストといえば、休暇を楽しむリゾート地のイメージが強かった方もいるでしょう。

しかし、ゴールドコーストは留学先としても魅力に溢れている場所です。

留学中、オーストラリアの質の高い教育環境で勉強に取り組みつつ、オーストラリアの大自然やアクティビティも満喫したいという方は、ゴールドコーストへの渡航を検討するのをおすすめします。

ゴールドコーストに関する情報を知りたい場合は、ぜひタビケン留学に相談してください。

現地の最新情報はもちろん、カウンセリングを通じて最適な留学プランの提案も可能です。

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