「オーストラリアに短期留学したいけれど、学費・生活費・航空券まで合わせると結局いくら必要?」
そんな疑問や不安は、短期留学を検討する多くの方の共通課題です。本記事では費用を内訳も含めて平均相場を提示し、現地SIMやシェアハウス活用などの節約術、見落としがちな手数料やビザ条件の注意点まで解説していきます。
さらに期間別の費用比較やワーホリとの違い、学生ビザ不要の語学学校の選び方も紹介します。 この記事を読めば、自分の目的と予算に合ったリアルな総額と賢い資金計画をイメージできるでしょう。
オーストラリア留学で1ヶ月にかかる費用は約40〜70万円
1ヶ月のオーストラリア留学でかかる費用は、渡航前と渡航後かかる費用を合わせて約40〜70万円です。
費用の内訳は以下の通りです。
渡航前までに必要な費用
約216,000〜402,000円
渡航後に必要な費用
約173,000〜261,000円
合計
約389,000〜663,000円
渡航前に必要な約263,000〜433,000円の費用には、前払い分の学費や各ビザの料金 、航空券代、保険代などが含まれています。
渡航後には居住費・生活費・交通費・通信費などがかかり、合計すると173,000〜261,000円程度必要です。
日本と比較して物価の高いオーストラリアですが、短期留学であれば2週間で約32万円〜42万円、1ヶ月で約50万円〜62万円、3ヶ月でも約120万円〜151万円程度で済みます。
ただし、短期留学では観光ビザ(ETA)での渡航が一般的 で、現地でのアルバイト収入は見込めないため、留学費用の全額を事前に用意する必要があります。
オーストラリア短期留学で渡航前に必要な費用【1ヶ月の場合】
ここでは1ヶ月を例に、短期留学で渡航前に必要な費用の内訳を紹介します。各費目の週あたり・月あたりの単価も記載するので、他の期間でも参考にしてください。
項目
費用の目安
語学学校の学費(授業料・入学金・教材費など)
約13〜21万円
パスポート申請費用
11,000円
観光ビザ(ETA)申請費用
20豪ドル(約2,300 円)
往復の航空券の購入費用
約6〜11万円
海外旅行保険の加入費用
約1〜2万円
その他持ち物の購入費用
約1〜3万円
留学エージェント費用(該当者のみ)
約0〜3万円
合計
約216,000〜402,000円
※2026年5月の豪ドル円レート(1豪ドル=約113円)で計算
1ヶ月間であればどの学校を選んでも学費の差は少ない ため、自分の目標に合ったコースが選べます。
往復航空券の価格は時期によって変動しますが6〜12万円が相場 です。
サポート無料の留学エージェントもありますが、有料のエージェントを選んだ場合は3万円程度の費用がかかります。
語学学校の学費(授業料・入学金・教材費など)
項目
費用
入学金
2〜3万円
授業料
14〜21万円
教材費
約1万円
合計
17〜25万円
※2026年5月の豪ドル円レート(1豪ドル=約113円)で計算
入学金の相場は2〜3万円程度、教材費の相場は1万円程度でどの学校を選んでもほぼ同じです。
一方、授業料は学校や選ぶコースによって変わります。
授業料が高い傾向にあるのは、施設が充実している学校やTOEICやIELTS試験対策コースのような専門的なコース です。
同じ学校でも授業のコマ数や授業の時間帯によって料金が変わるところもあります。
パスポート申請費用
修正後: 2026年7月1日以降の申請分から旅券手数料が改定され、有効期間10年のパスポートは電子申請で8,900円、窓口申請で9,300円 です。なお、18歳以上は5年旅券が廃止され10年旅券のみの発行となります。
6月30日までの申請には現行手数料(10年:電子申請15,900円、窓口申請16,300円)が適用されます。
参考:外務省「旅券手数料の改定」
有効期限の残りが少ないと入国できない場合があるため、パスポートをすでに持っている方は必ず有効期限を確認しましょう。
パスポートは各都道府県に開設されている窓口で申請できます。
パスポートの取得には1週間程度時間がかかる ため、早めに申請しましょう。
観光ビザ(ETA)申請費用
正式名称
Electronic Travel Authority(ETA)
Subclass
601
有効期間
12ヶ月
申請料金
20豪ドル(約2,300 円)
最大滞在期間
3ヶ月
申請場所
日本
詳細
公式HP
※2026年5月の豪ドル円レート(1豪ドル=約113円)で計算
観光ビザ(ETA)は一般の旅行者も申請するビザで、ビザの申請費用は20豪ドル(約2,000円) です。
1ヶ月の短期留学であれば学生ビザは不要 です。
有効期間内であれば何度でもオーストラリアに入国できますが、1度の入国に対し最大3ヶ月までしか滞在できません。
観光ビザは取得するまでに時間がかかることがあるので、必ず出発72時間前までに手続きしましょう。
往復の航空券の購入費用
オーストラリアへの往復航空券代は約10万円が目安ですが、時期や航空会社により大きく変動します。
片道分の航空券だけでもオーストラリアへ入国できますが、帰国用の航空券代分の資金を持っていると証明 しなければなりません。
帰りの航空券を持っていないと入国審査に時間がかかる恐れもあるため、短期留学の場合は往復の航空券を予約するのがおすすめ です。
航空券代は時期や為替レートによって料金が大きく変わります。
オーストラリアが冬に向かう5〜6月頃になると航空券の価格が下がる 傾向にあります。
参考:スカイスキャナー
海外旅行保険の加入費用
たとえ短期であっても、海外へ行く際には海外旅行保険へ加入しましょう。
思わぬ怪我や病気で現地の病院を受診した際に、高額の治療費を請求されることがあります。
また、スマホやカメラ、財布など携行品の盗難リスクもあります。
海外でかかった治療費や救援者費用、携行品の損害などを補償してくれるのが海外旅行保険 です。
海外旅行保険に1ヶ月加入した場合の費用は、約1〜2万円が相場 です。
各保険会社の補償内容を比較し、自分に合ったものを選びましょう。
その他持ち物の購入費用|1ヶ月ならすべて持参がおすすめ
短期留学であれば、日用品はできる限り日本から持っていくのがおすすめです。
準備をする際には、日用品を購入する費用も1〜3万円程度見込んでおきましょう。
常備薬や服用中の薬
洗顔用品やメイク用品
コンタクトケア用品
日焼け止め
生理用品
もし渡航中具合が悪くなったとき、症状を英語で正確に説明するのは非常に困難です。常備薬や服用中の薬は必ず持参しましょう。
洗顔用品や日焼け止め、コンタクトケア用品、生理用品などは現地でも購入可能ですが、肌に合わない可能性があるので普段使っているものを持っていきましょう。
オーストラリアは日本より物価が高いため、現地で購入できる日用品であっても日本から持っていく 方が費用を抑えられます。
(該当者のみ)留学エージェント費用
留学エージェントを利用し短期留学する場合、3万円程度の費用が発生することがあります。
留学エージェントは、学費の割引状況や格安保険の紹介だけでなく、入学手続きの代行 などもしてくれます。
留学エージェントに相談すれば、個人で留学を手配するよりも手間も費用もかけずに留学できるかもしれません。
有料でサービスを提供している留学エージェントもありますが、タビケン留学 は留学前の準備から渡航後のトラブルまで無料でサポートしています。
オーストラリア短期留学で滞在中に必要な費用【1ヶ月の場合】
1ヶ月を例に、短期留学中に必要な費用の内訳を紹介します。
居住費(ホームステイの場合)
約110,000〜137,000円
生活費
約5〜10万円
交通費
約1〜2万円
通信費
約3,000〜4,000円
合計
約173,000〜261,000円
オーストラリア渡航後の一般的な滞在方法にはホームステイ・学生寮・シェアハウス などがあります。
多くの留学生がホームステイを選択しており、その際の費用が1ヶ月約110,000〜137,000円になります。
居住費の他に食費・交際費・お小遣いを含む生活費として約5〜10万円程度必要 だと考えておきましょう
居住費
留学中の滞在スタイルには、ホームステイ・学生寮・シェアハウスなどの選択肢があります。
ホームステイ・学生寮・シェアハウスそれぞれの居住費の相場は、以下の通りです。
ホームステイ
1,120〜1,400豪ドル(約126,600〜158,200円)
学生寮
800〜1,400豪ドル(約90,400〜158,200円)
シェアハウス
680〜1,000豪ドル(約76,800〜113,000円)
※2026年5月の豪ドル円レート(1豪ドル=約113円)で計算
ホームステイや学生寮の家賃はシェアハウスよりも高めですが、多くの場合、家賃に1日2食の食費が含まれています。
ホームステイや学生寮は日本から手配できることやセキュリティが高いこと も魅力です。
シドニー郊外で2人部屋のルームシェアをする際の相場は、1ヶ月で680〜1,000豪ドルです。
ホームステイなどに比べるとシェアハウスは家賃が安く済みますが、部屋は自力で見つけなければなりません。
さらに、オーストラリアで部屋を借りる際は「ボンド(bond)」と呼ばれる保証金を支払う習慣があります。
多くの場合、ポンドは家賃2週間分でルール違反や部屋の破損がなければ返金されます。
生活費(食費・交際費・お小遣いなど)
渡航後どのような生活をするかによって金額は変わりますが、生活費は1ヶ月で5〜10万円程度が目安です。
オーストラリアは物価が高いため、自炊をしたとしても2〜3万円程度の食費 がかかります。
食費以外にも、語学学校の友達と一緒に出かけたり、ショッピングをしたりするのにお金が必要になるかもしれません。
外食はランチでも1回2,000円以上と非常に高いため、遊びに行く際は注意が必要 です。
交通費
家と語学学校を往復する際にかかる交通費の相場は、1ヶ月で約1〜2万円です。
短期留学の場合、電車・トラム・バス・フェリーなどの公共交通機関 を利用するのが一般的です。
公共交通機関を使う際に、SuicaのようなICカードを利用すると割引制度や1日の利用上限が自動的に適用されるため交通費を抑えられます。
都市によっては市の中心街を無料のトラムが走っているところもあります。
短期だとしても、事前に留学先の交通機関を調べておきましょう。
通信費
修正後: オーストラリアの大手通信会社Telstraの28日間プリペイドプランは44豪ドル(約5,000円)からで、80GBのデータ容量に加え通話・テキストメッセージが無制限で利用できます。1ヶ月の通信費は5,000〜6,000円程度が目安 です。
日本から持っていったスマホをオーストラリアでそのまま使ってしまうと高額な料金を請求される可能性があります。
高額な請求を避けるためには、持っている端末のSIMを解除し、現地のSIMカードを挿入しなければなりません。
オーストラリアでは、カフェやファーストフード店、公共施設などで無料のWifiが使えることが多く 、うまく利用すれば通信費を抑えられます。
※2026年5月の豪ドル円レート(1豪ドル=約113円)で計算
オーストラリアでの携帯/simの使用方法についての詳しい情報を見る
オーストラリア短期留学の都市別費用比較|シドニー・メルボルン・パース
1ヶ月の語学留学(週20レッスン×4週・ホームステイ3食付き)では、学費+滞在費+生活費 の合計が下表のようになります。物価と家賃が高いシドニーが高くなり、地方都市のパースが安い傾向にあります。
※2026年5月の豪ドル円レート(1豪ドル=約113円)で計算
都市間の差は主に家賃と交通費によるものです。 学費は全国平均で週300〜400AUDですが、シドニー中心部の学校はやや割高になります。費用を抑えるためには、郊外のシェアハウスに入居する、通学を1路線で済む学校を選ぶ、学生証割引を活用する、などで数万円の節約が可能です。
オーストラリア短期留学の費用を抑えるコツ
オーストラリア短期留学の費用を抑えたいのであれば、航空券が安い時期を狙う、家賃を抑える、自炊する という3つのコツを実践するのが効果的です。
航空券が安い時期・キャンペーン中を狙う
渡航時期が調整できる場合、航空券の安い時期を狙いましょう。
航空券は時期によって価格が大きく変動するため、安い時期を狙えば数万円程度費用を抑えられます。
航空券が安くなる時期は、オーストラリアの冬が始まる5〜6月頃 です。
大手航空会社より料金の安いLCCを利用する のも渡航費を抑える1つの方法です。
各航空会社が提供する早期割引やキャンペーンもあるため、留学を決めたらこまめに価格を調べましょう。
安価な学生寮や複数人でのルームシェアで家賃を抑える
家賃の安い学生寮や複数人で1つの部屋をシェアするルームシェアを利用すること で家賃を抑えられます。
ただ、安易に家賃の安い場所を選ぶのは禁物です。
家賃の安い学生寮は施設が不十分で、快適性が望めない可能性があります。
また、大人数でのルームシェアはプライベートな空間を保つことが難しく、ストレスが溜まるかもしれません。
無理に節約しようとすると大事な学業にまで支障が出てしまう可能性があるため、宿泊先を選ぶ際は施設や自分の性格を十分考慮してから 選びましょう。
自炊を基本として食費を節約する
物価の高いオーストラリアでは、自炊をして食費を節約するのが効果的です。
オーストラリアで外食するとランチでは2,000円程度、ディナーは3,000円以上のお金がかかります。
一方、スーパーであれば日本と同じくらいの価格で食べ物や飲み物が購入できます。
節約だけなく、寮生やシェアメイトと料理を作りながらコミュニケーションが取れる ことも自炊のメリットです。
さまざまな国の料理を作り一緒に食べることは、留学生活の楽しい思い出となります。
オーストラリア短期留学中にアルバイトで費用を稼ぐことは可能?
学生ビザ(subclass 500)では2週間で最大48時間までの就労が認められていますが、1ヶ月の短期コースでは観光ビザ利用が一般的で、働くことはできません。
参考:オーストラリア内務省 Student visa (subclass 500)
仮に合法的に働けても時給20AUD・週24時間程度では学費を賄い切れず、空き時間が授業準備や課題に充てられず学習効果が下がるリスクの方が大きい のが実情です。
オーストラリア短期留学が学生・社会人におすすめの理由
学生や社会人にオーストラリア短期留学をおすすめする理由は以下の通りです。
留学にかかる初期費用を低く抑えられる
治安が比較的良く安全性が高い
留学1ヶ月後に延長するか決められる
オーストラリア短期留学の費用は期間に応じて約32万円〜151万円程度と、長期留学よりも費用を抑えて留学できます。
1ヶ月であれば観光ビザで入国できるため、ビザ申請の手間もかかりません。
オーストラリアは他国と比べ安全性が高く、初めての留学先として人気 です。
特に、シドニーやメルボルンはエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が発表する世界の住みやすい都市ランキングで2025年版でも上位に入っており、初めて海外に滞在する方でも安心して過ごせます。
参考:EIU Global Liveability Index 2025
また、長期留学のお試しとして短期留学される方もいます。
社会人がオーストラリア短期留学に行くメリット
忙しいビジネスパーソンでも1カ月程度なら有給やサバティカルを活用しやすく、英語力の向上に加えて「海外で働く感覚」を短期間で体験できます。さらにキャリアの棚卸しや今後の方向性を客観視する時間を確保できる点が、社会人短期留学ならではの大きな魅力です。自分の市場価値を見極める好機とも言えるでしょう。
異文化コミュニケーションに慣れる
語学学校では多国籍クラスで毎日ディスカッションやグループ課題を行うため、異なる価値観をすり合わせながら結論を導く力が自然と鍛えられます。帰国後は海外支社とのオンライン会議やメールでも文化背景を踏まえた発言ができ、商談成功率が上がったという声もあります。
クリティカルシンキングができるようになる
オーストラリアの授業は「意見を根拠で裏付ける」姿勢を徹底しており、ニュース記事のバイアス分析や即興プレゼンを通して論理的に主張を組み立てる訓練を受けます。これにより社内資料でも結論→理由→エビデンスの流れを意識でき、説得力の高い提案が行えるようになります。
自己成長のきっかけになる
仕事中心の生活から一度離れ、異国の環境で生活することで、自分の価値観やキャリアプランをゼロベースで見直す機会が得られます。放課後にサーフィンやボランティアに挑戦するうちに未知への適応力が高まり、帰国後に部署異動や転職へ踏み切り年収アップを果たした卒業生も少なくありません。
オーストラリアのワーキングホリデーと短期留学の費用の違い
オーストラリアへの渡航を考えるとき、短期留学だけでなくワーキングホリデー(ワーホリ)も選択肢に入る方は多いでしょう。両者は費用の仕組みそのものが大きく異なる ため、自分の目的・期間・予算に合わせて判断することが大切です。
まず、費用構造の違いを表で整理します。
項目
短期留学(観光ビザ/ETA)
ワーキングホリデー
ビザ申請費用
20豪ドル(約2,300円)
670豪ドル(約75,700円)
滞在可能期間
最大3ヶ月
最大1年間
就労
不可
可(同一雇用主のもとで最長6ヶ月)
就学制限
なし
最大4ヶ月
費用の全額事前準備
必要
渡航後に現地収入でまかなえる
※2026年5月の豪ドル円レート(1豪ドル=約113円)で計算
短期留学で使用する観光ビザ(ETA)の申請費用は20豪ドル(約2,300円)と手頃ですが、オーストラリアでの就労は認められていません。渡航前に学費や滞在費を含めた全額を用意しておく必要があります。
参考:オーストラリア内務省 Work restrictions
一方、ワーホリビザ(subclass 417)の申請費用は670豪ドル(約75,700円)と高額ですが、現地であらゆる職種・業界で働くことができ 、通常1つの雇用主のもとで最長6ヶ月間の就労が認められています。ただし、就学期間は最大4ヶ月に制限されている点には注意しましょう。
参考:オーストラリア内務省 Working Holiday Maker work conditions
渡航前の初期費用を比べると、ワーホリは3ヶ月で約17万円〜21万円、1年で約31万円〜35万円が目安です(ビザ代・LCC航空券・保険の合計)。短期留学(1ヶ月)は約22万円〜40万円で、学費が含まれる分ワーホリの初期費用を上回ることもあります。ただし、ワーホリは渡航後に現地収入を得られるため、長期になるほど費用面でのメリットが大きくなる のが特徴です。
短期留学は総額がワーホリより少なく気軽にスタートでき、まずは現地を体験してからワーホリに切り替えるというステップも可能です。ワーホリ中でもオンラインで英語力を伸ばせるプログラムを活用すれば、就学制限の4ヶ月を超えたあとも学習を続けられます。
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関連記事: オーストラリアのワーホリ費用について詳しく見る
オーストラリア短期留学は意味ない?効果を最大限にするコツ
「短期留学では英語力が伸びないのでは」と不安に感じる方もいるかもしれません。たしかに、英語力の大幅な向上には最低でも3ヶ月、十分な勉強時間を確保したいなら半年〜1年程度が目安 と言われています。しかし、事前の準備と現地での過ごし方を工夫すれば、短期間でも十分な成果を得ることは可能です。
オンライン英会話やポッドキャストで英語を聞く
話す習慣をつけておく
日本のトピックを3つほど整理し、アイスブレイクのネタを用意する
渡航前に基礎を固めておけば、現地での立ち上がりが格段に早くなるでしょう。
ホームステイなら食卓での会話タイムを逃さない
シェアハウスでは当番制の家事を積極的に引き受ける
休日はボランティアやMeetupに参加して学校以外の交流機会を作る
帰国後も連絡を取り合える友人を作る意識で行動する
現地では、教室の外でどれだけ英語を使えるかが成長を左右します 。留学中に「英語が通じなかった」「目標に届かなかった」と悔しい経験をすることも、帰国後の学習モチベーションにつながるでしょう。短期留学を長期留学やワーホリ前のお試しと位置づけ、次のステップに進む活用法もあります。
学習の質をさらに高めたい場合は、英語コーチングやシャドーイング添削を受けられるオンラインプログラムの併用も選択肢のひとつです。
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オーストラリア留学に1ヶ月で効果を最大限出すには
わずか4週間でも「英語を伸ばす」「多国籍ネットワークを築く」「異文化で行動する自信を得る」の三本柱を掲げ、到着前からオンライン英会話とテーマ学習で基礎固めをし、現地ではリアル体験に全振りする戦略を取れば、帰国後も続く実用力と国際人脈を手にできます。
留学の目的を明確にし、学習とアウトプットの場をバランス良く配置しながら、移動や休息の時間も含めたメリハリのあるスケジュールを心掛けましょう。
日本にいる時から準備は始まっている
渡航前の数週間は、耳と口を英語モードに慣らす助走期間です。毎日のニュースや Podcast を英語で聞き取りながら、興味分野の語彙をメモアプリにストックしておくと現地での会話がスムーズになります。学校のシラバスに目を通し、よく使われる表現を簡単なチャートにまとめておけば、初日の授業でもつまずきにくくなります。
また、現地で話題にできる日本のトピックを三つほど整理しておくとアイスブレイクに役立ちます。オンライン英会話で一日五分でも即答練習を続ければ、発話スピードの向上も見込めます。
リアル体験ができる環境を重視する
現地では「教室外でどれだけ英語を使えるか」が伸びを左右します。ホームステイなら食卓での会話タイムを逃さず、シェアハウスでも当番制の家事を積極的に引き受けるようにすると話題が増えます。
休日はボランティアや Meetupに参加して、異業種や世代を越えたネットワークを広げましょう。サーフィンやハイキングなど屋外アクティビティに挑戦すれば、専門用語やスモールトークも自然に身に付きます。さらに、帰国後も連絡を取り合える友人を作る意識で行動すると、学びが継続しやすくなります。
オーストラリア短期留学の費用が不安なら奨学金・教育ローンを活用
お金の問題で留学を諦めたり期間を短縮したりするよりも、奨学金や教育ローンをうまく活用して思い通りの留学を実現する 方が、充実した留学生活につながります。短期留学でも利用できる制度があるため、早めに情報収集を始めましょう。
まず、奨学金には返済不要の給付型と返済が必要な貸与型の2種類があります。短期留学で検討しやすい代表的な2つの制度を比較します。
項目
JASSO 海外留学支援制度(協定派遣)
教育一般貸付(国の教育ローン)
種別
給付型(返済不要)
貸与型(返済必要)
支給・借入額
月額11万円(オセアニアB地区)
最大450万円(海外留学資金の場合)
対象期間
8日以上1年以内
修業年限3ヶ月以上
主な利用条件
在籍大学等の協定プログラム経由
対象教育施設への留学
1ヶ月の短期留学での利用
協定プログラムであれば可
不可(3ヶ月未満のため)
JASSO協定派遣は返済不要で金額も大きい一方、在籍する大学等の協定プログラムを通じた派遣が前提であり、個人手配の語学留学では利用できません。
参考:JASSO公式HP 海外留学支援制度(協定派遣)
教育一般貸付は海外留学資金の場合に最大450万円まで借入が可能ですが、修業年限3ヶ月以上の教育施設への留学が対象のため、1ヶ月の短期留学では利用できない 点に注意しましょう。
参考:日本政策金融公庫 海外留学ページ
政府広報オンライン
このほか、銀行・信用金庫・カード会社なども独自の教育ローンを提供しており、対象期間の条件が異なる場合もあるため、個別に確認してみてください。いずれの制度も申請には準備期間が必要です。留学を決めた段階で早めに動き出すことをおすすめします。
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1ヶ月のオーストラリアへの短期留学にかかる費用は、約40〜70万円です。
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「英語が話せた!」pecoちゃんの笑顔と成長を支えるリアルな留学体験
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基本サポート有料
実績
・約10年の運営実績
・2万人以上の相談実績
・内閣府認証留学協会資格有
・JAOS海外留学協議会加盟
・11年以上の運営実績
・ブリティッシュカウンシル公式資格取得カウンセラー
・アメリカの国際教育会社SKYUSが運営
特徴
✔ 海外提携学校100校以上
✔ 学費最安保証 で留学できる
✔ 緊急時の24時間連絡対応
✔イギリス留学専門
✔イギリスの専門学校や大学まで幅広く紹介
✔アメリカ留学専門
✔留学と進学後のサポートをセットで受けられる
特典
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アマギフ10,000円
プレゼント
相談方法
留学相談はこちら
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この記事を監修した人
諸澤 良幸
株式会社Morrow World 代表取締役社長
日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟
4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。