パース留学の特徴は?費用目安・メリットや語学学校のおすすめも紹介

オーストラリア大陸の西海岸に位置し、オーストラリア第四の都市として近年大きく発展してきた西オーストラリア州の州都パース。

都会と自然が調和した落ち着いた街並みが美しく、世界で最も住みやすい都市ランキングで5年連続トップ10入りしたこともあるほど人気の都市となっています。

日本ではオーストラリア留学といえばシドニーやメルボルン、ゴールドコーストなどを選ぶ人が多いですが、パースは世界のさまざまな国から留学生が訪れる、日本人にとってはオーストラリアの穴場的な留学先です。

パースではオーストラリアの他の主要都市と比べて日本人が非常に少なく、街のいたるところで近代的な西洋の雰囲気が感じられます。そのためパースには、アジアの街並みも多くみられるシドニーやメルボルンとはまた違った魅力があります。

この記事では、パースの基本情報からパース留学のメリット・デメリットまで、パース留学について詳しく解説していきます。オーストラリア留学をしてみたいと思っている人は、ぜひパースも留学先の選択肢としてチェックしてみてください。
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パースってどんな街?パース基本情報

正式名称 Perth
人口 約204万人(2024年8月時点時点)
面積 約6,400平方キロメートル
日本との時差 -1時間(パースのある西オーストラリア州ではサマータイム制をとっていないので1年を通して日本との時差が同じ)

パースは、オーストラリア大陸の3分の1の面積を占める西オーストラリア州の州都です。

西オーストラリア州は鉱物資源が豊富なため、資源の発掘ラッシュで大きく成長してきました。多くの金融機関がパースに拠点を持っており、金融センターとしても知られています。

パースは全体的に交通期間が発達していて中心部は高層ビルが立ち並んでいますが、非常に整備されていて清潔感があり、洗練された都会という雰囲気を醸しています。

また、パース中心部を流れる大きなスワン川は街の象徴であり、野鳥などの自然動物も見られることがあるなど、都会の中にもゆったりした空気が感じられます。

パースの気候は地中海性気候のため、年間を通して晴れの日が約70%と晴天率が高いのが特長です。夏は乾燥しているので蒸し暑い日本と比べて過ごしやすく、冬も10℃以下になることはあまりありません。

また、日本のように四季があり、季節ごとに変化する自然の街並みを楽しめるのはパースに長期滞在する最大のメリットの一つと言えます。

このように、パースは都会でありながらも自然も感じられる落ち着いた街で気候も穏やかなため、住みやすい都市として人気があります。

パース留学の費用目安

内訳 費用
語学学校の授業料 約700,000円
滞在先の家賃 約400,000円(ホームステイ10万円/シェアハウス30万円)
食費など 120,000~280,000円
航空券 60,000~120,000円
海外旅行保険 110,000~140,000円
合計 約1,390,000円~

パース留学の半年間の費用目安を紹介します。おおよその費用目安を事前に把握しておくと、自分に合う留学先かを判断する1つの材料になります。

語学学校の授業料は、約700,000円です。価格面をなるべく抑えたい方は、複数の語学学校の料金を比較した上で検討するのがおすすめです。

滞在先の家賃は、約400,000円(ホームステイ1ヶ月10万円+シェアハウス5ヶ月30万円)です。費用は、滞在先によって大きく変動します。

パース留学中の食費は、120,000~280,000円です。節約したい場合は、外食をなるべく控えて自炊するのも選択肢の1つです。

パース留学ではビザやOSHC(海外留学健康保険)、交際費、交通費なども発生します。留学費用の詳細を詳しく確認したい場合、無料お見積りを利用するのが手っ取り早くて確実です。

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パース留学だからこそできることトップ3

その1. 英語漬けの環境で英語・コミュニケーション力を鍛えられる

オーストラリアの主要都市の中でもパースの最大の特徴の一つは日本人の少なさ。シドニーやメルボルン、ブリスベン、ゴールドコーストなどの都市では日系のレストランやサービスが多く、日本語でもなんとか生活できてしまいます。

しかし、パースでは日本語表記が非常に少なく、日本語が通じる場所が極端に少ないので、英語でなんとかコミュニケーションをとらなければいけない場面に多々出くわします。生活しているうちに英語でのコミュニケーション力が鍛えられやすいと言えます。

慣れるまでや英語が上達するまでは辛い思いをすることもあるかもしれませんが、街の人は親切でフレンドリーな人が多いので、心が折れそうになっても人の優しさに救われることもあるでしょう。

その2. オーストラリア西海岸の大自然を堪能できる

パースのある西オーストラリア州には、オーストラリアを代表する自然美がたくさんあり、人気の観光地をたくさん訪れることができます。

パース市内にも大きな川や緑があり、ビーチへもアクセスがいいので、それほど遠出をしなくても自然を楽しむことは十分可能です。パース中心部からバスで15分ほどの高台にあるキングス・パークでは、美しいワイルドフラワーに囲まれながらのんびり過ごしている人々をよく見かけます。

こうしたパース市内や近郊の観光地には電車やバス、フェリーなどの公共交通機関で行くことができるので週末などに日帰り旅行をするのもいいでしょう。

しかし、せっかくパースに留学するのであれば、長期休みを利用して北や南へ車でロードトリップをするのもオススメです。

例えば、パースから北に車で約8時間のところにあるシャークベイは世界自然遺産に登録されており、この中の数々の美しいビーチはジュゴンやイルカの生息地となっています。タイミングや季節によってはこうした動物を生で見ることもできます。

他にも、一面ピンク色に染まったピンクレイクやダイナミックな渓谷が見られるカルバリー国立公園など、一生心に残るような絶景が西オーストラリア州にはあふれています。また、広大な自然の中で美しい夕日を見られるのはオーストラリア西側ならではのメリットです。

このような場所へは、シドニーやメルボルンからだとわざわざパースまで来てからさらに移動をしなければいけませんが、パースからだと比較的簡単に行くことができます。

その3. ゆったりとした環境で勉強に集中できる

パースは中心部のエリアでも静かで落ち着いているので、都会のごみごみした感じに疲れたり遊びなどの誘惑に流されたりすることが少なく、勉強に集中するには非常に整った環境と言えます。

また、パースは図書館も充実しています。パースには市立図書館と州立図書館という大きな図書館の他、公共の図書館が複数あります。綺麗な建物で学習スペースも充実しており、快適に利用することができます。

特に留学生でシェアハウスをしている人は、課題や試験期間などに集中して勉強に取り組みたくても、他のシェアメイトが電話をしていたり家に友達を連れてきたりして集中できない、といった問題はよく起きますが、そういったときにも図書館は留学生の強い味方になります。

さらに、パースには西オーストラリア大学やカーティン大学など有名な大学がある他、幅広い専門コースを提供しているカレッジや専門学校も多数あり、レベルの高い教育機関を選ぶことができます。

しっかりと自分のペースで勉強に集中したい、という人にとってパースは最適な留学先の一つでしょう。

パース留学に必要なビザを目的別に紹介

留学の目的 ビザの種類 ビザの特徴
短期間の留学 観光ビザ 滞在期間は3ヶ月以内。就労は不可
中長期の留学 学生ビザ 滞在期間は3ヶ月~5年以内。学校に通って出席率80%をクリアする必要がある。就労は週20時間まで可能
ワーキングホリデー ワーキングホリデービザ 滞在期間は1年間。年齢制限がある(30歳まで)同一雇用主のもとで最長6ヶ月間の就労が可能

パース留学に必要なビザは、種類別・目的別に3種類です。選択を間違えると、滞在期間・就労状況に影響を与えるため要注意です。

短期間での留学には、観光ビザが適しています。滞在期間は3ヶ月以内で、就労は認められません。

中長期の留学には、学生ビザが必要です。滞在期間は3ヶ月~5年以内で、学校に通って出席率80%を達成するのが求められます。

滞在期間が1年間のワーキングホリデービザは、年齢制限(30歳まで)があります。パースでのワーキングホリデーを検討中の方は、自身の年齢が制限に引っかからないか確認が必要です。

パース留学におすすめの語学学校3選

パース留学を検討中の方に向けて、おすすめの語学学校3選を紹介します。各学校のロケーションや特徴、魅力を確認して自分に合う場所を探しましょう。

Lexis English Perth Scarborough Campus


出典元:Lexis English Perth Scarborough Campus

ロケーション パース(スカボロービーチから徒歩5分)
日本人比率 15%
受講可能期間 1週間~
レッスン時間 週15時間~
詳細 公式HPを見る

Lexis English Perth Scarborough Campusは、ビーチから徒歩5分の場所にある全校生徒200人の学校です。マリンスポーツやビーチで友人と遊ぶなど、ビーチライフを思いっきり楽しみながら日々を過ごせるのが魅力です。

レクシスでは、他の都市にあるキャンパス(オーストラリア全7校舎)に無料で転校できます。オーストラリアのさまざまな都市・地域の文化や生活を体験したい方に、おすすめです。

Milner International College of English


出典元:Milner International College of English

ロケーション パース市内の中心地
日本人比率 15%
受講可能期間 1週間~
レッスン期間 週10週間~
詳細 公式HPを見る

Milner International College of Englishは、パースの中心地に位置する老舗の語学学校です。5階建ての校舎にカフェや図書館、スポーツジムなどさまざまな施設が揃っていて充実したキャンパスライフを過ごせます。

ミルナーのコースは、一般英語や試験・資格対策など多種多様です。時間帯もフル・パートから選択できるため、長期留学でしっかり勉強したい方や自身のレベルや目的に合わせて自由に選びたい方にはおすすめです。

ILSC Perth


出典元:ILSC Perth

ロケーション パースシティの中心地
日本人比率 不明
受講可能期間 1週間~
レッスン期間 週12時間~
詳細 公式HPを見る

ILSC Perthは、2023年6月に開校された全校生徒10名(2023年8月現在)の学校です。最新のキャンパスで快適に過ごしたい方や、大人数よりも少人数のアットホームな環境が好きな方におすすめです。

ILSCでは、母国語禁止ルールを徹底しています。守らなかった場合は厳重注意や停学など、厳しい罰則が与えられます。母国語が話せない厳しい環境にあえて身を置き、しっかり勉強したい方とは相性抜群です。

パース留学のメリットとは?

パース留学のメリット1. 住みやすい街で快適でゆったりした生活ができる

パースはオーストラリア第四の都市として、ショッピングセンターや交通機関が発達した非常に便利な街です。

シドニーやメルボルンほどアジアンスーパーが多いわけではありませんが、不二マートやダイソーといった日系のお店がある他、オーストラリアの2大スーパーのWoolworthsやColesのアジアンコーナーでも基本的な日本の調味料などは購入することができます。

また、近年オーストラリアでも和食ブームが到来しており、日本食レストランや日本の食材は少しずつ手に入るようになってきています。日本から長期間離れて暮らしていると日本が急に恋しくなることはよくあるので、日本食が手に入りやすいというのは安心です。

その他にパースの生活が快適な理由として、公共交通機関では留学生でも学割が適用されます(6週間以上フルタイムの学生として学校に行くなどの条件有)他の都市では海外からの留学生は学割適用外となることも多いため、ほぼ毎日支払う交通費を節約できるのはパース留学の大きなメリットでしょう。

パースの交通系ICカードとしてはSmart RiderというSuicaのようなものが普及しており、これを使えば切符を買うよりも10~20%安くなります。

また、市内には10~15分おきに無料バスが走っており、市内の広いエリアをカバーしていることから、パース市内の移動にはとても役に立ちます。

このように、パースでは非常に快適な生活環境が整っていますが、都会の喧騒を感じることはなく、ゆっくりとした時間が流れる洗練された街なので、心に余裕を持てるような落ち着いた留学生活が送れるでしょう。

パース留学のメリット2. 日本人が少ない

留学先に日本人が多いというのはそれ自体が問題というわけではありませんが、クラスに日本人が多すぎて英語で話すのが恥ずかしいと感じることや、せっかく留学に来たのに日本人同士でつるんでしまって英語が上達しない、などのデメリットがあります。

さらに、日本人と一緒にいて心地よくて安心できる一方で自身の英語力アップにはマイナスになる、など留学先での日本人との関わり方というのは実は多くの留学生にとって悩みの種となることがあります。

そのため、本人が比較的少ないパースでは英語力向上には恵まれた環境です。

また、パースにはヨーロッパや中東を中心とする世界の様々な地域からの留学生が集まっていて、地元のオーストラリア人だけでなくグローバルな友達作りがしやすいと言えます。このような地域からの留学生は英語のスピーキング力がとても高い人が多く、一緒に会話をすることはスピーキング練習にもいい刺激となるでしょう。

学校のアクティビティや国際交流イベントなどに積極的に参加して多様なバックグラウンドを持つ友達と交流することで、更にグローバル感覚やコミュニケーション力を向上させる機会が得られるでしょう。

パース留学のメリット3. 専門的な知識やスキルが身につけられる

語学学校のほか、専門学校や大学、大学院など幅広いレベルの教育機関があり、進路の選択肢が広いのもパース留学のメリットです。

ビジネスやIT、チャイルドケア、デザイン、ホスピタリティ、社会福祉などの人気コースはもちろん、海洋学、海事学、環境学といったコースも選ぶことができます。

特に西オーストラリア大学は、オーストラリアの名門大学の総称であるグループ・オブ・エイトの一つで、数多くのコースの中でも鉱物学、スポーツ関連、海洋学、農林学などは世界的に高い評価を得ています。

このようにパース留学では、語学学校に通って英語力アップに専念することもできますが、さらに長期的な進学計画を立てて専門的な知識やスキルの習得を目指したいという人にも向いています。

パース留学のメリット4. ビーチライフを満喫できる

パース留学の他のメリットとして、パース市内から電車やバスで1時間以内のところにたくさんの美しいビーチがある点が挙げられます。

例えば、コテスロー・ビーチはパースで最も美しいビーチの一つで、穏やかな波にきめ細かいブロンドの砂が平和でのんびりとした雰囲気を醸しています。付近にはオシャレなビーチやカフェが並んでいて、透き通った青色の海を眺めながらカフェで友達とおしゃべりしたり、揚げたてのフィッシュアンドチップスを食べたりするのは、これぞまさにオーストラリアという贅沢な体験です。

また、オーストラリアでは基本的に公共の場所での飲酒が禁止されていますが、パース中心地から電車で50分ほどのところにあるベイザーズ・ビーチは、酒類の販売が許可されている珍しいビーチです。この小さな隠れ家的なビーチでオーストラリア産のビールやワインをのみながら友達とワイワイ過ごすのもオススメです。

その他にも、パース付近のビーチではさまざまなマリンスポーツができ、週末に日帰りでアクティビティを楽しむことも可能です。サーフィンやシュノーケリング、ダイビング、カヤックといったメジャーなマリンスポーツに加え、レイトン・ビーチでは風の強い日にはウィンドサーフィンやカイトサーフィンをする人も見られます。

パース留学では、このようにマリンスポーツを始めやすい環境にあることから、留学中に新たな趣味にチャレンジできるといったメリットもあります。

パース留学のメリット5. オーストラリア特有の動物たちとたくさん出会える

パースに長期滞在していると、オーストラリア特有の動物に出会える機会に恵まれます。

まずはなんといってもロットネスト島に生息するクオッカ。「世界一幸せな動物」と言われていて、口角が上がっていて常に微笑んでいるように見えます。直接クオッカに触れることは禁止されていますが、近づいても怖がって逃げることはあまりなく、うまく行けば可愛らしい笑顔のクオッカと一緒に記念撮影ができるかもしれません。

ロットネスト島はフリーマントルからフェリーで25分、パース市内から45~90分ほどで行くことができます。8月下旬~11月の間はホエールウォッチングも人気のアクティビティです。

その他に、西オーストラリア州にある数々の国立自然公園では、野生のハリモグラに出会えたり目的地までドライブしている間にカンガルーに出くわしたりするかもしれません。

また、パース市内から北へ車で1時間ほどのところにあるヤンチェップ国立公園では、敷地内にカンガルーが数十と生息しており、元気よく跳ね回る姿や母子がじゃれ合う様子、コアラがユーカリを食べている様子も見ることができます。

このようにパースでは、広大な大自然と生息するたくさんの種類の野生動物が見られるというメリットがあり、オーストラリアらしい貴重な体験をすることができます。

パース留学のメリット6. ロードトリップや大自然でのアクティビティ・キャンプを満喫できる

パース留学だからこそ実現しやすい特別な体験としては、オーストラリアの広大な土地を旅し、海や山、南十字星の見える満天の星空などの普段見られない絶景を眺めたり、手つかずの自然が広がる山や渓谷へ足を踏み入れたりと、まさに「大冒険」をすることができます。

パースから車で北に2時間半ほどのところにあるピナクルズでは、砂漠の中に林立する無数の奇岩群が不思議な光景を作り出しており、特に夕暮れ時には別世界のような雰囲気を味わうことができます。

更に北側のシャークベイエリアにあるシェル・ビーチでは、全長100km以上の海岸一面に砂ではなく貝殻が敷き詰められた珍しい景色を目にすることができます。真っ白に輝く小さくて可愛らしい貝殻が海と空の青さを引き立てており、思わず何枚も写真を撮ってしまうような絶景が広がっています。

そして、なによりこうした体験を留学中にできるというのがパース留学のメリットです。ホリデー期間にレンタカーを借りて、キャンプをしながら留学中に出会った国際色豊かな友達と素晴らしい旅ができたら一生ものの素晴らしい思い出ができるでしょう。

パース留学のデメリットとは?

パース留学のデメリット1. 娯楽が少ない

パースは発達した都会で基本的に不自由なく生活ができる環境が整っていますが、娯楽施設が少ないため、時に退屈に感じてしまう可能性もあるというのはデメリットです。

ほぼ毎週末どこかでイベントがあり、テーマパークやカラオケなどエンターテインメントが多いシドニーやゴールドコーストなどと比べると、パースの生活は刺激が足りないと感じる人もいるようです。

パースでは、アウトドアアクティビティやホームパーティーをしたり、ビーチや公園で家族や友人とバーベキューをしたりするのが一般的な休日の過ごし方です。

都会っ子には向いていないかもしれませんが、それでもこうした生活も、長く住めば住むほど好きになり、自分のペースでゆったりと生活ができるパースでの永住を目指すようになる人もいるほどです。

パース留学のデメリット2. 他の都市から遠い

パースは「世界一孤立した都市」と言われるほどオーストラリアの他のどの主要都市よりも離れた位置にあります。

東側にはシドニーやゴールドコースト、ブリスベン、メルボルンなどたくさんの人気都市がありますが、パースからだとこれらの都市へ日帰りや1泊2日で旅行に行くのは容易ではありません。

オーストラリアのたくさんの都市を訪れたいと思っている人にとっては、パースからだと航空券代が高くなってしまうというデメリットがあります。

パース留学もしたいけど留学中にいろんな都市に行ってみたいという場合は、留学の前半はパース、後半は東側の都市に滞在、というような2都市滞在型の留学を計画するのもいいかもしれません。そうすれば、パースにいる間は西オーストラリア内を旅行し、東側に来た時に比較的アクセスのいい他都市へ訪れるということもできるでしょう。

パース留学のデメリット3. 仕事探しが難しい

パース留学のデメリットとしては他に、仕事探しの難しさが挙げられます。パースは発達した都市とはいえ、レストランやカフェなど、留学生が就きやすい仕事の求人がそれほど多いわけではありません。

さらに、留学生の中でもパースに多いヨーロッパや中東からの留学生はスピーキング力が基本的に高く、こうした人たちの競争の中から仕事を勝ち抜くにはかなりの英語力やスキルが求められます。

また、オフィスの数もシドニーやメルボルンよりはるかに少なく、パースでの企業就職を目指すのは非常に厳しいと言われています。大学や大学卒業後に卒業生ビザを取得してオフィスワークを経験したいという人は、日系の企業が多く、日本人であることを活かして仕事を見つけやすいシドニーやメルボルンの方が向いているかもしれません。

しかし、パースにはファームの求人が多く、セカンドやサードワーキングホリデービザを取得したい人にとっては仕事が見つけやすく有利と言えます。他都市と比べて給料も比較的高いため、しっかりと稼ぎたい人にもワーホリ候補地として魅力的です。

パース留学のデメリット4. 英語に訛りのある人が多い

オーストラリア英語といえばアメリカ英語やイギリス英語とはまた違った特徴があり、オーストラリア訛りと呼ばれますが、オーストラリア内でも西オーストラリア州の地域ではこの訛りが強いと言われています。

そのため、留学当初は慣れるまでに聞き取りに苦労する人も多いようです。特にパースから郊外に離れたところだとクセが強く、英語に慣れてきた人でも何度も聞き返してしまうということもあります。

しかし、語学学校の先生は基本的に訛りの英語で授業をしてくれますので、パースに留学をしたら自分の英語が訛ってしまうのではなどと心配をする必要はありません。

パース留学でおすすめの就労先

パース留学中におすすめの就労先を3つ紹介します。時給やおすすめの理由も紹介するので、現地での就労を検討している方にはおすすめです。

日本式レストランのスタッフ

日本式レストランのスタッフの時給は、約2,000円~です。日本人スタッフが在籍しているケースが多く、日本語でのやりとりも珍しくありません。

英語があまり話せなくても働きやすいため、自身の英語力に不安な方でも挑戦しやすいです。現地の日本人の知り合いができたり、日本食のまかないで食費を節約できたりなどのメリットもあります。

配達員・ドライバー

配達員・ドライバーの時給は、約2,400円~です。特にデリバリーサービスの配達員は簡単に登録・今すぐ始められるため、今すぐパースで働きたい方におすすめです。

配達員・ドライバーとして働く場合、人と話したり接したりする機会はほとんどありません。自身の語学力に自信がない方でも、手っ取り早く確実に稼げます。

ツアーガイド

日本人観光客のツアーガイドの時給は、約2,500円~です。仕事を通じてパース・オーストラリアの文化や習慣、生活を深く理解できるようになるのが魅力です。

ツアーガイドは、現地の方と英語で直接やりとりする機会が多くあります。実践的な場で自身の英語力を生かしたい・試したい方や、コミュニケーション力を鍛えたい方におすすめです。

パース留学のメリット・デメリットまとめ

この記事ではパース留学について、パース留学だからこそできることやメリット・デメリットをご紹介してきましたが、いかがでしたか。

オーストラリア留学と聞いてパースを一番に思い浮かべる人は少ないかもしれませんが、パースは世界一住みやすい都市ランキングで常連となるほど人気の都市で、日本人にとっては穴場のような都市です。

都会でありながらも自然環境もあり、落ち着いた雰囲気は留学生にとっても勉強に集中しやすい環境ですし、教育のレベルやコースの選択肢も他の都市に劣らないくらい魅力があります。

落ち着いた環境で自分のペースで勉強に取り組みたい人、日本人の少ないところで英語漬けの生活をしたい人、空いた時間にはオーストラリアの大自然やアウトドアアクティビティを満喫したい人などに、パースはぴったりの留学先でしょう。

パース留学をお考えならタビケン留学にお任せください

タビケン留学 運営スタッフ①オーストラリアの留学エージェント タビケン留学は、パース留学に対応しています。語学留学からワーキングホリデー、インターンシップなど幅広い留学方法に適したプランを用意しているため、自分の希望に合うものに出会えます。

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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オーストラリアの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

ILSC Sydney

アイエルエスシー シドニー校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Sydneyについて詳しく見る
第2位

Albright Sydney

オールブライト シドニー

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

Albright Sydneyについて詳しく見る
第3位

ELSIS Sydney Campus

エルシス・シドニーキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

ELSIS Sydney Campusについて詳しく見る
第4位

IH Sydney(International House Sydney)

インターナショナルハウス・シドニー シティー校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、シドニー校です。日本人に人気の発音矯正クラスなども開講しています。

IH Sydney(International House Sydney)について詳しく見る
第5位

English Unlimited(EU)Manly Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コースなど幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

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第1位

ILSC Melbourne

アイエルエスシー・メルボルン校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第2位

Albright Melbourne

オールブライト メルボルン

オールブライトはメルボルンをはじめ、シドニー・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

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第3位

Universal English(UE / UIT)Melbourne

ユニバーサル・イングリッシュ メルボルン

Universal Englishは、ハイレベルで実践的な英語力の育成を図る英語コース、専門的な知識とスキルの習得をめざす専門コース、学士号・修士号が取得できる高等教育コースのすべてを揃えたメルボルン屈指の私立専門学校です。

Universal English(UE / UIT)Melbourneについて詳しく見る
第4位

English Unlimited(EU) Melbourne Campus

イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU) Melbourne Campusについて詳しく見る
第5位

Greenwich College Melbourne

グリニッジカレッジ・メルボルン

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2015年にオープンさせたメルボルン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Melbourneについて詳しく見る
第1位

Inforum Education Australia

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア (Inforum Education Australia)は独自のカリキュラムを通して英語を学び、6週間ごとにレベルアップテストが実行されています。高いモチベーションを保って勉強することが可能です。

Inforum Education Australiaについて詳しく見る
第2位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

LANGPORTS Gold Coastについて詳しく見る
第3位

Pacific English Study Gold Coast

パシフィック イングリッシュスタディ ゴールドコースト

Pacific English Study は、晴天に恵まれたクイーンズランド州のゴールドコーストで、2008年に設立された語学学校です。小規模学校ならではの目の行き届いたアットホームな環境と大学認定の学位を持っ講師が組むカリキュラムで、高水準の教育と手厚いサポートで安心の留学生活が送れます。目の前にある世界最高のビーチを楽しみながら、世界中からの友達と一緒に英語スキルを向上させましょう。

Pacific English Study Gold Coastについて詳しく見る
第4位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

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第5位

Gold Coast Learning Centre

ゴールドコースト・ラーニングセンター

美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。

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第1位

Lexis English Brisbane Campus

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。

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第2位

Albright Brisbane

オールブライト ブリスベン

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

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第3位

IH Brisbane ALS(International House)

アイエイチ ブリスベン エイエルエス

ブリスベン中心地に位置し、周囲にはショッピングモールやカフェ、レストラン、銀行など生活に必要な施設がほとんど揃っており、学生生活にも大変便利な環境。留学する理由や目的もさまざまの中、IH Brisbane ALSはコースやプログラムが豊富で、独自のフレキシブルなタイムテーブルで勉強も遊びも仕事も両立させることができます。

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第4位

LANGPORTS Brisbane

ラングポーツ ブリスベン

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

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第5位

Greenwich College Briabane

グリニッジカレッジ・ブリスベン

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2022年にオープンさせたブリスベン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

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第1位

Cairns College of English & Business (CCEB)

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。

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第1位

Lexis English Perth Scarborough Campus ※2024年12月より一時閉鎖

レクシス・イングリッシュ・パーススカボロ校

美しい西オーストラリアの州都、パースのスカボロービーチから徒歩5分のところに位置するレクシス・イングリッシュ・パース校。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。ケンブリッジ検定対策コースは特に人気で定評あり。

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第2位

Milner International College of English

ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。

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第3位

Lexis English Perth City Campus

レクシス・イングリッシュ・パースシティ校

2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。

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第4位

ILSC Perth

アイエルエスシー パース校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第5位

Navitas English Perth

ナビタス・インブリッシュ パース校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

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第1位

Lexis English Byron Bay Campus

レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校

ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。

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第2位

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)

バイロンヨガセンター

バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。

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第3位

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ビーベルズ)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール (BBELS)は、バイロンベイ中心地かつ海まで徒歩5分というパラダイスロケーション。マリンスポーツやリゾートライフを楽しみながら、多国籍な環境でしっかりと英語を習得したい方にはおすすめの学校です。常勤日本人スタッフのサポートも心強い。

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第1位

Lexis English Sunshine Coast Campus

レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校

ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。

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第1位

IH Darwin(International House Darwin)

インターナショナルハウス ダーウィン

1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇る、インターナショナルハウスのメンバー校に属するダーウィン校です。日本人率が低く、少人数のアットホームな雰囲気なので、集中的に英語力を伸ばすのに最適な環境です。

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第1位

Lexis English Noosa Campus

レクシスイングリッシュ ヌーサ校

Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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