【2025年最新】オーストラリアの生活費は月いくら?内訳・実例・節約術まで徹底解説
オーストラリアへの留学やワーキングホリデー(ワーホリ)を検討する際、現地でどのくらい生活費がかかるのか知りたいと感じる人も少なくありません。物価が高いという印象はありますが、実際の費用を具体的に把握することが大切です。
2025年6月期の消費者物価指数(CPI)は前年比+2.1%となり、高いインフレは落ち着きつつあります。一方で、住宅費や食費は依然として物価を押し上げており、生活費が高いと感じる背景になっています。
この記事では、2025年の最新データに基づいて生活費の目安や内訳、都市ごとの違い、節約の方法まで詳しく紹介します。計画的な準備に役立つ情報として、安心してスタートできる一助としてお役立ていただければ幸いです。
<参考>
Consumer Price Index, Australia, June Quarter 2025 | Australian Bureau of Statistics
CPI rises 0.7% in the June 2025 quarter | Australian Bureau of Statistics
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オーストラリアの生活費は約月15万〜25万円が目安

オーストラリアでの1ヶ月の生活費は、滞在する都市や家賃、個人のライフスタイルによって大きく変動するため、公的な全国平均というものはありません。あくまで資金計画を立てる上での推計となりますが、一般的に月額1,500〜2,500豪ドル(約147,000円〜245,000円)を一つの目安とすることが多いです。※1豪ドル =98円換算(2025年9月時点)
この金額は、家賃、食費、光熱費、交通費、交際費などを含んだものです。特に生活費の大部分を占めるのが家賃であり、たとえば物価が高いシドニーでは、都市部のシェアルームであっても家賃の中央値は週あたり約350豪ドル(約34,300円)というデータがあります。これだけで月額1,400豪ドル(約137,200円)程度が必要となる計算です。
為替レートによって円換算額は変動するため、オーストラリアの生活費を考える際は、現地通貨である豪ドルを基準に計画を立てることが重要です。
<参考>
Sydney Rooms for Rent | NSW | Flatmates.com.au
Surprise trend pushing down Sydney rents – realestate.com.au
## オーストラリアの生活費が高い主な3つの理由
オーストラリアの生活費や物価が高い背景には、複数の要因が重なっています。その理由を理解すると、現地での生活に備える心構えや効果的な節約方法を考えやすくなります。
主な理由は、次の3つにまとめられます。
1. 世界的に高い最低賃金
オーストラリアでは国民の生活水準を守るため、全国で高い最低賃金を設定しています。2025年7月1日以降の全国最低賃金は時給24.95豪ドル(約2,445円)となり、世界でもトップクラスです。
この高賃金は労働者にとって魅力的な一方で、企業の人件費を押し上げる要因になっています。レストランやカフェの価格、スーパーの商品など、幅広いサービスや商品の価格には高い人件費が反映され、結果として物価を引き上げています。
2. 幅広く課される消費税(GST)
オーストラリアでは、生活必需品の一部(基本的な食料品など)を除き、ほとんどの商品やサービスに10%のGST(Goods and Services Tax)が課税されます。
税率10%は国際的に見て極端に高いわけではないものの、外食や衣料品、電化製品、娯楽など日常の多くの支出に広くかかるため、積み重なると家計に負担が生じます。
総額表示(内税)が基本であるため目立ちにくいものの、物価を底上げする要因と言えるでしょう。
3. 物流コストと輸入への依存
オーストラリアは広大な国土と地理的な孤立のため、物流コストが高くなる傾向があります。国土は日本の約20倍(約769万km²)に及びますが、人口が沿岸部に点在しており、国内輸送だけでも時間と燃料費がかかります。
さらに、日本と同じく島国であり、多くの工業製品や特定の商品を海外から輸入しています。遠距離輸送や関税によってコストが上乗せされるため、輸入品は特に高価格になりやすい状況です。
<参考>
Minimum wages – Fair Work Ombudsman
Price displays | ACCC
GST-free food | Australian Taxation Office
Australia’s size compared | Geoscience Australia
都市別に見るオーストラリアの生活費と物価の違い

オーストラリアの生活費は、滞在する都市によって大きく変わります。最低賃金は連邦法で全国一律に定められていますが、生活費に最も影響を与える要因は家賃です。
シドニーやメルボルンのような大都市は物価が高く、特に家賃が高騰する傾向があります。たとえば、シドニー中心部のシェアルームは週350〜450豪ドル(約34,300円〜44,100円)が目安ですが、一部の都市や郊外では週250〜350豪ドル(約24,500円〜34,300円)程度の物件も見つかります。ただし、これらの家賃相場は時期によって変動する可能性があります。
地方都市では家賃をさらに抑えられる一方で、仕事の機会や時給、交通の利便性が都市部と異なる場合があります。滞在の目的と予算のバランスを考えながら、最適な都市を選ぶことが重要です。
<参考>
Latest insights into the rental market | Australian Bureau of Statistics
オーストラリアの生活費の内訳

オーストラリアで必要となる生活費は、住居費・食費・光熱費や水道代・通信費・交通費・交際費や雑費の6項目に大きく分けられます。これらの費用は住む都市や住居の形態、個々のライフスタイルによって大きく変動するため、目安として捉えることが大切です。
オーストラリア統計局(ABS)の調査によれば、近年は住宅関連費用と食費の上昇が生活費全体を押し上げる主な要因になっています。現地通貨である豪ドルを基準に、それぞれの項目でどの程度かかるかを把握しておきましょう。
<参考>
Selected Living Cost Indexes, Australia, June 2025 | Australian Bureau of Statistics
住居費(家賃)
住居費は、生活費の中で最も大きな割合を占める項目です。都市部では、ワンルーム(Studio)や1ベッドルームのアパートを一人で借りると高額になるため、多くの留学生やワーホリ滞在者はシェアハウスを利用します。
家賃は週単位での支払い・表記が一般的で、シドニーやメルボルンなどの人気都市では、シェアルームの個室(オウンルーム)で週300〜450豪ドル(約29,400円〜44,100円)程度が目安です。
シェア物件では光熱費やインターネット代が家賃に含まれる「bills included」の募集も多く見られますが、契約内容は必ず事前に確認しましょう。都市や立地、部屋のタイプによって価格は大きく異なるため、複数の物件情報を比較検討することが大切です。
<参考>
Rent and sales report – interactive dashboard | Communities and Justice
食費
オーストラリアの食費は、自炊を基本にするか外食が多いかによって大きく変わります。外食費は都市や店舗によって差が大きいものの、主要都市では1食20豪ドル(約1,960円)を超える例が多く見られます。
一方、自炊中心の生活であれば、週あたり80〜120豪ドル(約7,840円〜11,760円)程度に抑えることも可能です。大手スーパーマーケットのColesやWoolworthsでは、週替わりで特定の商品が半額になる「Half Price」セールが頻繁に行われます。
また、ドイツ系のディスカウントスーパーALDIは、高品質なプライベートブランド商品を普段から安く提供しており、これらをうまく活用することが食費節約の鍵です。
<参考>
Shop groceries online | Coles Supermarket
光熱費・水道代
光熱費と水道代は、住んでいる地域や季節、建物の構造によって変動します。一軒家やアパートを自分で契約する場合、電気、ガス、水道を合わせて月額150〜250豪ドル(約14,700円〜24,500円)程度が目安です。
ただし、留学生やワーホリ滞在者に一般的なシェアハウスでは、これらの費用が家賃に含まれている「bills included」の物件が多く見られます。物件を探す際には、光熱費や水道代が家賃に含まれているかどうかを必ず確認するようにしましょう。含まれていない場合は、ルームメイトと分担して支払うことになります。
通信費(スマホ・Wi-Fi)
オーストラリアでの通信費は、日本と比べて比較的安価に抑えることができます。大手通信キャリアのTelstra、Optus、Vodafoneのほか、多数の格安SIM(MVNO)があり、自分のデータ使用量に合ったプランを選べます。
主流は、料金を前払いするプリペイド方式です。たとえば、最大手のTelstraでは、28日間有効のプランが39豪ドル(約3,822円)といったように、多様なプランが用意されています(2025年9月時点)。
Wi-Fiはシェアハウスの家賃に含まれていることが多いですが、自分に合ったSIMプランを契約することで、通信費全体を月額30〜50豪ドル(約2,940円〜4,900円)程度に抑えることが可能です。ただし、具体的な金額は契約プランやデータ使用量によって変動します。
<参考>
Compare Telstra Pre-Paid Plans to find the best one for you
交通費(ICカード・学生割引など)
オーストラリアの公共交通機関の料金は、都市ごとにシステムや価格が異なります。シドニー(NSW州)ではOpalカード、メルボルン(VIC州)ではmykiカードといったICカードを利用するのが一般的です。
各都市には1日の運賃上限(デイリーキャップ)や週間上限(ウィークリーキャップ)が設定されています。たとえば、2025年7月14日以降のNSW州では、平日の上限が19.30豪ドル(約1,891円)、週末は9.65豪ドル(約946円)、週間上限は50豪ドル(約4,900円)です。VIC州では2025年1月1日以降、平日の上限が11.00豪ドル(約1,078円)となっています。これらの上限制度を理解することが節約に繋がります。
<参考>
Fact-sheet-Opal-fares-from-14-July-2025.PDF
Opal benefits | transportnsw.info
交際費・日用品など雑費
交際費や日用品などの雑費は、個人のライフスタイルによって最も差が出る費用です。友人との外食やカフェ、アクティビティへの参加は、オーストラリアでの生活を充実させる上で欠かせませんが、使いすぎには注意が必要です。
外食をすれば1回20〜50豪ドル(約1,960円〜4,900円)、カフェでコーヒーを頼むと5豪ドル(約490円)前後かかります。シャンプーや洗剤といった日用品は、スーパーの特売などを利用して購入するのが賢明です。月々の予算をあらかじめ決めておくなど、計画的に使うことで、予期せぬ出費を防ぐことができます。
滞在スタイル別に見るオーストラリアの生活費モデルケース

オーストラリアでの生活費は、滞在する目的やビザの種類によっても大きく変わってきます。ここでは、「学生ビザで地方都市に滞在する場合」「ワーホリでシドニーに滞在する場合」「夫婦・家族で滞在する場合」など、具体的なモデルケースを想定して、1ヶ月の生活費の目安を紹介します。
自分の計画に近いケースを参考にすることで、より現実的な資金計画を立てることができるでしょう。
学生ビザで地方都市に滞在する場合の生活費
学生ビザでアデレードやブリスベンなどの地方都市に滞在する場合、シドニーなどの大都市に比べて家賃を抑えられるのが大きなメリットです。
たとえば、ビクトリア州(メルボルン近郊含む)では、条件を満たす国際学生は公共交通機関の年間パスが50%割引になる「International Student Travel Pass(ISTP)」を利用できます。
これにより、交通費を大幅に削減できます。自炊中心で生活し、学割を最大限に活用すれば、月々の生活費を1,500〜1,800豪ドル(約147,000円〜176,400円)程度に抑えることも可能です。
1ヶ月の生活費モデル(地方都市・学生)
| 項目 | 費用(豪ドル) | 費用(日本円) |
| 家賃(シェアハウス) | 700 | 約68,600円 |
| 食費(自炊中心) | 400 | 約39,200円 |
| 光熱費・通信費 | 150 | 約14,700円 |
| 交通費 | 100 | 約9,800円 |
| 交際費・雑費 | 250 | 約24,500円 |
| 合計 | 1,600 | 約156,800円 |
※1豪ドル =98円換算(2025年9月時点)
<参考>
Public transport fares from 1 January 2025 – Public Transport Victoria
ワーホリでシドニーに滞在する場合の生活費
ワーキングホリデーで物価の高いシドニーに滞在すると、生活費は高くなる傾向がありますが、その分仕事を見つけやすく収入も得やすくなります。
2025年9月現在の最低時給は24.95豪ドル(約2,445円)で、週38時間働けば税引前で月約4,000豪ドル(約392,000円)以上を見込めます。
ただしシドニーは家賃が高く、シェアルームでも月1,400豪ドル(約137,200円)以上かかる場合が多いです。収入と支出のバランスをきちんと管理することが、シドニーでワーホリ生活を成功させる重要なポイントになります。
1ヶ月の生活費モデル(シドニー・ワーホリ)
| 項目 | 費用(豪ドル) | 費用(日本円) |
| 家賃(シェアハウス) | 1,400 | 約137,200円 |
| 食費 | 500 | 約49,000円 |
| 光熱費・通信費 | 150 | 約14,700円 |
| 交通費 | 150 | 約14,700円 |
| 交際費・雑費 | 400 | 約39,200円 |
| 合計 | 2,600 | 約254,800円 |
※1豪ドル =98円換算(2025年9月時点)
夫婦・家族で滞在する場合の生活費
夫婦や家族でオーストラリアに滞在する場合は、単身者より広い住居が必要になるため生活費が大きく増えます。
特に住居費の負担が大きく、都市部で2ベッドルームのアパートを借りると、月3,000豪ドル(約294,000円)以上かかることも珍しくありません。
食費や日用品の支出も人数に応じて増加します。お子さんがいる家庭では、学費や習い事などの教育費を見込む必要があります。
都市やライフスタイルによりますが、月4,500〜6,000豪ドル(約441,000円〜588,000円)以上を目安に、余裕を持った資金計画を立てることが重要です。
語学留学にかかる生活費
語学留学では、生活費に加えて学費が必要です。学費は学校やコースによって幅があり、週あたり300〜500豪ドル(約29,400円〜49,000円)が目安です。
たとえば3か月(12週間)通う場合、学費は3,600〜6,000豪ドル(約352,800円〜588,000円)程度になります。正確な金額は必ず出願予定の学校公式サイトで確認してください。
これに加えて、月1,500〜2,500豪ドル(約15万〜25万円)の生活費が必要になるため、学費と合わせた総費用を事前に把握することが大切です。
ワーキングホリデーにかかる生活費
ワーキングホリデーでは、現地で働いて生活費をまかなえます。ただし、すぐに仕事が見つかるとは限らないため、渡航初期の数か月は無収入でも生活できる資金を用意しておく必要があります。
オーストラリアの最低賃金は時給24.95豪ドル(約2,445円)で、フルタイム勤務なら生活費を十分にカバーできます。ただし、税金や年金(Superannuation、2025年9月現在料率12%)が給与から差し引かれる点に注意が必要です。
一部で「自己負担0円も可能」と言われますが、これは個人の努力や運に左右されます。安定した収入を得るまでの初期費用は必ず確保してから渡航しましょう。
現地でどのくらい稼げるか、仕事がどの程度で見つかるかなど、具体的な収入シミュレーションや資金計画に不安がある場合は、私たちタビケン留学の無料カウンセリングをご利用いただけます。いつでもお気軽にご相談ください。
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<参考>
Super guarantee | Australian Taxation Office
オーストラリアの生活費を抑える10の節約術

物価が高いオーストラリアでも、ちょっとした工夫で生活費は抑えられます。ここでは、今日から取り入れられる具体的な節約方法を10個紹介します。
日常の習慣を少し変えるだけで出費を大きく減らせるので、賢く節約しながら暮らしを楽しむヒントとしてぜひ参考にしてください。
1. 家賃の安い郊外や地方都市に住む
生活費の中で最も負担が大きいのは家賃です。シドニーやメルボルンといった大都市でも、中心部から少し離れた郊外に住むだけで、家賃を週あたり50〜100豪ドル(約4,900円〜9,800円)以上節約できる場合があります。
らに、アデレード、パース、ブリスベンといった主要都市や、より小規模な地方都市を選ぶのも有効です。都市の規模や家賃、仕事の見つけやすさなどを総合的に考え、自分に合った居住エリアを選びましょう。
2. シェアハウスを活用する
一人でアパートを借りるよりも、シェアハウスに住むと家賃を大きく抑えられます。キッチンやバスルームを共同で使いながら、自分の個室を確保できるのが一般的な暮らし方です。
シェアハウスは、家賃を節約できるだけでなく、多国籍の住人と交流できるメリットがあります。
さらに、光熱費やインターネット代が家賃に含まれる物件を選ぶと、月々の支出を管理しやすくなります。物件を探す際は[Flatmates.com.au](Flatmates.com.au) などの専門サイトの活用がおすすめです。
3. 食費は自炊を基本に、外食は特別な日に
オーストラリアは外食費が高いため、食費を抑えるには自炊が基本になります。ランチもサンドイッチやお弁当を持参すると、1日あたり15〜20豪ドル(約1,470円〜1,960円)の節約につながります。
スーパーで食材をまとめ買いし、作り置きなどを活用するのが効率的です。外食は友人との交流など特別な機会に絞ることで、メリハリを保ちながら満足度を高められます。
さらに、自炊の腕を磨くことで、オーストラリアでの暮らしをより充実させることができるでしょう。
<参考>
Shop groceries online | Coles Supermarket
4. スーパーは「ALDI」や特売「Half Price」を狙う
食費を抑えるには、利用するスーパーマーケットを工夫することが大切です。オーストラリアには、Coles、Woolworths、ALDIの3大チェーンがあります。
ALDIはプライベートブランドを中心に常に低価格で商品を提供しているため、日常の買い物に向いています。一方、ColesやWoolworthsでは毎週水曜日に更新される「Half Price(半額)」の特売品を狙うと効果的に節約できます。
アプリやカタログで事前に特売情報を確認し、お得な商品をまとめ買いするとさらに支出を抑えられます。
<参考>
Woolworths Supermarket – Buy Groceries Online
5. 格安SIM(MVNO)を契約する
通信費は、格安SIM(MVNO)を利用することで大幅に節約できます。MVNOは、TelstraやOptusといった大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しているため、通信品質は安定していながら料金は割安です。
Boost Mobile, Amaysim, Belongなど、多くの会社がさまざまなデータプランを提供しています。店舗を持たずオンラインでの契約が中心ですが、手続きは簡単です。自分のデータ使用量に合ったプランを選ぶことで、月々の携帯電話料金を30豪ドル(約2,940円)前後に抑えることも可能です。
<参考>
Best mobile plans on the Telstra network | September 2025
Opal peak and off-peak fares | transportnsw.info
Opal benefits | transportnsw.info
6. 交通はICカード割引や自転車を活用
日々の移動にかかる交通費も、工夫次第で節約が可能です。各都市の公共交通機関で使えるICカードには、1日の利用上限額やオフピーク割引などの制度があります。
たとえば、シドニーでは平日のオフピーク時間帯(ピーク時以外)や週末の利用で運賃が30%割引になります。また、天気が良い日が多く、自転車専用レーンが整備されている都市も多いため、中古の自転車を購入して移動手段にするのも健康的な節約術としておすすめです。
<参考>
Opal peak and off-peak fares | transportnsw.info
Opal benefits | transportnsw.info
7. 銀行口座は手数料の安いものを選ぶ
オーストラリアの銀行口座には、口座維持手数料が月々かかるものがあります。たとえば、ANZやCommonwealth Bankでは月額4〜5豪ドル(約392円〜490円)の手数料がかかりますが、一定額以上の入金がある場合などに免除される条件があります。
一方で、NABのClassic Banking Accountのように、口座維持手数料が無料の銀行口座もあります。留学生やワーホリメーカー向けの特典がある場合もあるため、複数の銀行を比較し、余計な手数料がかからない口座を選ぶようにしましょう。
<参考>
Classic Banking account | $0 monthly account fee – NAB
8. 学生割引を最大限に活用する
学生ビザで滞在している場合は、学生割引(コンセッション)を最大限に活用しましょう。交通機関や美術館、映画館、飲食店など、さまざまな場所で割引が受けられます。
ただし、州によって国際学生が割引対象となる範囲が異なる点には注意が必要です。たとえば、ビクトリア州では条件を満たせば交通費が50%割引になるパスがありますが、ニューサウスウェールズ州では多くの国際学生が対象外です。自分の滞在する州の制度を事前に確認しておくことが重要です。
<参考>
Log in | International Student Travel Pass
9. 無料のイベントや施設を利用する
オーストラリアの各都市では、無料で楽しめるイベントや施設が数多くあります。市議会(Council)が主催するフェスティバルや野外コンサート、公園でのバーベキュー(BBQ)施設の利用、美術館や博物館の無料開放日などを活用しましょう。
また、ビーチで過ごしたり、国立公園をハイキングしたりと、豊かな自然を満喫するアクティビティもほとんど費用がかかりません。お金をかけずに楽しめる機会を積極的に探すことで、交際費を抑えながら充実した時間を過ごすことができます。
10. タバコやお酒を控える
オーストラリアは、健康増進政策の一環として、タバコとアルコール飲料に高い税金を課しています。そのため、これらの嗜好品は日本と比べて非常に高価です。
特にタバコは、増税などの影響で、主要な銘柄の店頭価格が40豪ドル(約3,920円)前後であるとの報道が多くなっています。
ただし、この価格は銘柄や販売店によって異なります。お酒も同様に高価なため、日常的な飲酒や喫煙の習慣がある人は、これを機に控えることで大幅な節約につながります。
<参考>
Cigarette prices to jump by almost 7% amid growing concern about Australia’s booming black market | Tax | The Guardian
Excise duty rates for tobacco | Australian Taxation Office
渡航前に必要な初期費用と日本でできる節約方法

オーストラリアで生活を始めるには、現地での生活費とは別に渡航のための初期費用を用意する必要があります。主な費用には航空券、海外留学保険、ビザ申請費用などがあり、これらは渡航時期や利用するサービスによって金額が大きく変わります。
航空券はLCC(格安航空会社)を利用したり、セール時期を狙ったりすることで費用を抑えられます。海外留学保険も複数の会社で補償内容と料金を比較することが大切です。
早めに準備を始めることで選択肢が広がり、結果的に出費を節約できる可能性が高まります。
オーストラリアの最低賃金とアルバイト収入の目安

オーストラリアの魅力の一つは、世界最高水準の最低賃金です。2025年9月現在、全国最低賃金は時給24.95豪ドル(約2,445円)で、ワーキングホリデーや学生ビザ(就労時間制限あり)でもアルバイト収入で生活費を十分に賄えられます。
たとえば、法定上限である週38時間働けば、税引前で月4,000豪ドル(約392,000円)を超える収入を見込めます。ただし、職種や雇用形態(カジュアルやパートタイムなど)によって時給は異なり、土日や祝日に勤務すると割増賃金が支払われるケースもあります。
仕事を探す際は、求人情報に記載された時給を必ず確認してください。
<参考>
Maximum weekly hours – Fair Work Ombudsman
オーストラリア留学・ワーホリの資金計画に不安がある方はタビケン留学の無料相談へ

ここまでオーストラリアの生活費について詳しく紹介しましたが、一人で資金計画を立てることに不安を感じる方もいるかもしれません。特に初めての海外生活では、どれくらいの費用を準備すれば良いのか、現地で問題なく暮らせるのかといった疑問が尽きないものです。
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オーストラリアの生活費に関するよくある質問

ここでは、オーストラリアの生活費について特によく寄せられる質問とその回答をまとめます。渡航準備を進める際の最終チェックとして参考にしてください。
より具体的な疑問を解消し、安心してオーストラリアで新生活を始められるようにしましょう。
Q1. オーストラリアに住むには最低いくら必要ですか?
オーストラリア政府は、学生ビザを申請する際に1年間の生活費として最低29,710豪ドル(約2,911,580円)を保有していることを証明するよう求めています(2025年9月時点)。これは学費とは別に、現地で生活に困らない資金力を示す基準です。
ワーキングホリデーなどの場合も、初期費用の目安としてこの金額が参考になります。ただし、すぐに仕事が見つからない可能性を考慮し、少なくとも2〜3か月間は無収入でも生活できる資金(約5,000〜7,000豪ドル、約490,000円〜686,000円)を準備すると安心です。
<参考>
Increase to the Financial Capacity Requirement for Student and Student Guardian visas
Q2. シドニーの1ヶ月の家賃はいくらですか?
シドニーの家賃はオーストラリア国内で最も高い水準にあります。住むエリアや部屋のタイプによって異なりますが、中心部に近いシェアハウス(個室)の場合は週350〜450豪ドル(約34,300〜44,100円)が一般的です。
月額に換算すると約1,500〜1,950豪ドル(約147,000〜191,100円)になります。郊外に移れば家賃は下がりますが、その分交通費や移動時間が増える可能性があります。家賃は現地通貨(豪ドル)で支払うため、週額の豪ドルで相場を把握しておくことが大切です。
Q3. オーストラリアで1ヶ月働くと、給料はいくらもらえますか?
給料は職種や労働時間、雇用形態によって異なります。2025年9月現在の全国最低時給は24.95豪ドル(約2,445円)で、法定週38時間働いた場合の月収は次のとおりです。
【計算式】時給24.95豪ドル × 38時間 × 4.3週 ≒ 月収4,076豪ドル(約399,448円)
ここから所得税や年金が差し引かれるため、手取りは少なくなります。それでも最低賃金で働けば、計画的に生活して十分に生活費をまかない、貯金することも可能です。
オーストラリアの生活費を知って計画的に準備しよう

この記事では、2025年の最新データをもとにオーストラリアの生活費を幅広く紹介しました。生活費の目安は月1,500〜2,500豪ドル(約147,000円〜245,000円)ですが、滞在都市やライフスタイルによって大きく変わります。
生活費が高い背景には、世界最高水準の最低賃金(時給24.95豪ドル、約2,445円)があります。ただし、これは働く側にとって安定した収入を得やすいという利点にもなります。
家賃の安い郊外を選び、自炊中心の生活を取り入れるなど、日々の工夫で出費を抑える方法は数多くあります。本記事を参考に、自分の目的や予算に合わせて無理のない資金計画を立て、充実したオーストラリア生活を実現してください。もし具体的なプラン作りで迷ったら、私たちタビケン留学の無料カウンセリングで相談してみるのもおすすめです。
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イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校
APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。
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Greenwich College Melbourne
グリニッジカレッジ・メルボルン
シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2015年にオープンさせたメルボルン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。
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ELSIS Melbourne Campus
エルシス・メルボルンキャンパス
先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。
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discover ENGLISH Melbourne
ディスカバー メルボルン
Discover Englishはメルボルンにある受賞歴のある英語学校です。高いスキルを持つ講師たちから英語を学ぶことが出来ます。アクティビティーが豊富に用意されており、オーストラリアの文化を楽しみながら学習に取り組める環境が整っています。コースは一般英語、進学英語、ビジネス英語、IELTS/ケンブリッジ試験対策コースなど、幅広い選択肢から選ぶことが可能です。
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English Unlimited(EU)Gold Coast Campus
イングリッシュ・アンリミテッド
APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コースなど幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。
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Greenwich College Gold Coast
グリニッジカレッジ・ゴールドコースト
シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2024年にオープンさせたゴールドコースト校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。
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BROWNS English Language School (GC Campus)
ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ゴールドコーストキャンパス)
年間を通して晴天が300日近く、世界で最も住みやすい街の一つゴールドコーストに位置するブラウンズは、厳しいイングリッシュオンリーポリシーの中でもアットホームな雰囲気で、人気の高い学校の一つです。放課後のアクティビティは無料で毎日催され、多くの生徒が参加しています。
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Pacific English Study Gold Coast
パシフィック イングリッシュスタディ ゴールドコースト
Pacific English Study は、晴天に恵まれたクイーンズランド州のゴールドコーストで、2008年に設立された語学学校です。小規模学校ならではの目の行き届いたアットホームな環境と大学認定の学位を持っ講師が組むカリキュラムで、高水準の教育と手厚いサポートで安心の留学生活が送れます。目の前にある世界最高のビーチを楽しみながら、世界中からの友達と一緒に英語スキルを向上させましょう。
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Gold Coast Learning Centre
ゴールドコースト・ラーニングセンター
美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。
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ILSC Brisbane
アイエルエスシー ・ブリスベン校
アイエルエスシー (ILSC)は通常の英語の授業に加え、幅広い選択授業の中から学ぶことができる学校です。また、徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語漬けの環境でしっかりお勉強することができます。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。
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Greenwich College Briabane
グリニッジカレッジ・ブリスベン
シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2022年にオープンさせたブリスベン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。
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ELSIS Brisbane Campus
エルシス・ブリスベンキャンパス
先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。
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BROWNS English Language School (Brisbane Campus)
ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール・ブリスベンキャンパス
BROWNSでは一般英語コース、進学英語コースや試験対策コースはもちろん、大人気のバリスタコース、有給インターンシップ、ボランティアプログラムなど様々なコースを提供しています。世界中からたくさんの生徒が集まっているので国際色豊かなキャンパスで世界中に友達をつくることができます!
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Lexis English Brisbane Campus
レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校
オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。
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Sun Pacific College Cairns
サン・パシフィック・カレッジ・ケアンズ
サン・パシフィック・カレッジは、温暖な気候と自然豊かなケアンズにあり、多国籍の学生との交流を通じて24時間英語漬けの環境の中で、講師との交換日記やアクティビティで楽しく学べます。校内にある食事付きの学生寮とホームステイから選択することもでき、オーストラリア文化を深く学べます。
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Cairns College of English & Business (CCEB)
ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス
ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。
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ILSC Perth
アイエルエスシー パース校
アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。
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Greenwich College Perth
グリニッジカレッジ・パース
シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」。2025年1月から今までは専門コースのみだったパース校でも語学コースで学ぶことができる様になりました。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。
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Lexis English Perth City Campus
レクシス・イングリッシュ・パースシティ校
2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。
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Navitas English Perth
ナビタス・インブリッシュ パース校
Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。
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Milner International College of English
ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。
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Lexis English Byron Bay Campus
レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校
ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。
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Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)
バイロンヨガセンター
バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。
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Lexis English Sunshine Coast Campus
レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校
ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。
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Navitas English Darwin
ナビタス・イングリッシュ ダーウィン校
Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、シドニーマンリービーチ、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学、専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。
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Lexis English Noosa Campus
レクシスイングリッシュ ヌーサ校
Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。
Lexis English Noosa Campusについて詳しく見る※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ







































