3ヶ月のオーストラリア留学費用はいくらかかる?安く抑えるポイントと過ごし方の例を紹介

留学先として日本人に人気の高いオーストラリアは、日本との時差が少なく、治安も良いため住み心地という面では、他の国と比較しても最高水準といえます。

オーストラリアへ留学するにあたって、正確な留学予算を組むためにも、どの程度費用がかかるのかあらかじめ把握しておくことが必要です。

今回は、3ヶ月間オーストラリア留学をする場合、どの程度費用がかかるのか、また費用を節約しながら留学を成功させるためにはどうすればよいかについて解説します。

オーストラリア留学に興味を持っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

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オーストラリアでの3ヶ月留学にかかる費用相場を項目別に紹介

オーストラリアに3ヶ月間留学する場合、目安となる留学費用は、以下の通りです。

往復航空券 約11万〜25万円
ビザ申請費用 約2,080円(観光ビザの場合)
滞在費 ・ホームステイ:約39万〜49万円
・シェアハウス:約19万〜85万円
保険 約0〜16万円
学費 約35万〜50万円
生活費 約9万〜12万円
光熱費 約31,200〜37,440円
通信費 約3,744円
交通費 約5万円
交友費 約15万円
合計 約88万〜212万円

滞在スタイルによって、必要な留学費用は上は約212万円、下は約88万円までかなり幅が広くなります。

それぞれの留学費用の内訳について、詳しくみていきましょう。

往復航空券代

報復航空券を購入するために必要な費用は、FSC(大手航空会社)を利用するか、またはLCC(格安航空会社)を利用するかによって異なります。

FSCとLCCで羽田発シドニー行きの往復チケットの購入費用、そしてそれぞれのフライト時間は、以下の通りです。

航空会社種類 フライト時間 費用
FSC(ANA) 9時間40分(直行) 約25万円
LCC(ベトジェットエア) 13時間45分(乗り継ぎ1回) 約11万円

FSCはサービスが充実しており、フライト時間も短いですが、その分費用は割高です。

一方のLCCは費用の安さが魅力ですが、乗り継ぎをするためフライト時間が長くなりやすく、身体に負担がかかります。

航空会社は費用と快適さ、どちらを優先するかによって決めましょう。

参考:SkyScanner

パスポート申請費用

パスポートの申請にかかる費用は、以下の通りです。

パスポート種類 費用
5年 11,000円
10年 16,000円

パスポートを長期的に使用するのであれば、有効期限が10年のものを購入した方が長期的にはお得です。

パスポートの申請は、各都道府県にある申請窓口から行いましょう。

申請書類に不備がなければ、パスポートを申請してから1週間程度でパスポートを受け取れます。

ちなみに、パスポートの申請は代理人でも可能ですが、受け取りは本人以外認められていません。

参考:パスポート(旅券)発給申請の手数料

観光ビザ(ETA)申請費用

オーストラリアに長期間滞在する場合、ビザを取得しなければなりません。

滞在期間が3ヶ月の場合は、最大90日間滞在が許可される観光ビザ(ETA)を利用するのがおすすめです。

観光ビザの発行にかかる費用は20豪ドル(約2,080円)で、オーストラリア移民国境警察省(Department of Home Affairs)の公式HPから日本語で申請できます。

ただし、観光ビザでは現地で就労できない点に注意しましょう。

また、3ヶ月以上オーストラリアに滞在する場合は、観光ビザ以外のビザを取得してください。

※1豪ドル=104円で換算(2024年6月時点のレートで換算)

参考:ETAS online center

現地滞在費

オーストラリアに滞在する方法として、ホームステイ、またはシェアハウスのどちらかを選択する方が多いです。

種類 費用
ホームステイ 3,760〜4,700豪ドル(約39〜49万円)
シェアハウス 1,780〜8,200豪ドル(約19〜85万円)

※1豪ドル=104円で換算(2024年6月時点のレートで換算)

3ヶ月滞在する場合、ホームステイは3,760〜4,700豪ドル(約39〜49万円)、シェアハウスは1,780〜8,200豪ドル(約19〜85万円)が相場になります。

それぞれの細かい費用の内訳について、以下で詳しくみていきましょう。

ホームステイの場合

家賃(12週間) 3,360〜4,200豪ドル(約35〜44万円)
手数料・仲介手数料 250〜330豪ドル(約26,000〜34,320円)
空港出迎え料金 150〜170豪ドル(約15,600〜17,680円)
総額 3,760〜4,700豪ドル(約39〜49万円)

ホームステイの費用は、朝晩の食費も含まれているのが一般的です。

バックパッカーズ・ホステルより割高ですが、ホテルより料金を抑えられます。

※1豪ドル=104円で換算(2024年6月時点のレートで換算)

シェアハウスの場合

家賃(12週間) 1人部屋(オウンルーム):3,600〜6,000豪ドル(約37〜62万円)
2人部屋:2,040〜3,000豪ドル(約21〜31万円)
3人以上:1,440〜2,040豪ドル(約15〜21万円)
ポンド(敷金) 家賃2〜4週間分
キー・デポジット(鍵の保証金) 100〜200豪ドル(約10,400〜20,800円)
総額 1,780〜8,200豪ドル(約19〜85万円)

シェアハウスは、一緒に部屋を利用する住人の数が多いほど安くなります。

ちなみに、ボンドとキー・デポジットは日本と異なり基本的に退去の際に全額戻ってくるのが一般的です。

※1豪ドル=104円で換算(2024年6月時点のレートで換算)

保険(クレジットカード付帯:海外旅行保険)

クレジットカード付帯 0円
海外旅行保険 7万〜16万円

利用しているクレジットカードによっては、海外旅行保険が付帯している場合があります。

追加料金がかからないのがメリットですが、補償内容が必要最低限のものしか揃っておらず、利用可能期間も短いです。

一方の海外旅行保険は、任意で渡航前に加入する保険で、海外でトラブルが発生した際にさまざまな補償をしてくれます。

補償内容や価格、条件は保険会社によって異なるため、複数社から見積もりを出してもらい、比較検討するとよいでしょう。

学費(入学金・授業料・教材費)

入学金 200〜250豪ドル(約20,800〜26,000円)
授業料(1週間) 250〜400豪ドル(約26,000〜41,600円)
教材費 192豪ドル(約20,000円)

留学の目的が語学や専門知識の習得の場合、必要になるのが学費です。

学費は大まかに入学金、授業料、そして教材費の3つに分類できます。

それぞれの分類の詳細については、以下で解説します。

※1豪ドル=104円で換算(2024年6月時点のレートで換算)

入学金

オーストラリアの語学学校の入学金は、200〜250豪ドル(約20,800〜26,000円)が相場です。

時期によっては、入学金無料キャンペーンを実施している学校もあります。

留学費用を抑えたい場合は、入学金無料キャンペーンを実施している時期を狙うとよいでしょう。

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授業料

授業料は語学学校によって異なりますが、1週間あたり250〜400豪ドル(約26,000〜41,600円)が相場です。

料金によって学校の通いやすさや内装、クラス内の人数なども異なります。

有名な学校には多数の留学生が在籍しており、かつ学校内のイベントも頻繁に開催されているため、友達を作りやすいです。

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教材費

教材費の相場は、192豪ドル(約2万円)です。

支払い方法は学校によって異なり、週払いの学校もあれば、最初から学費に含まれている学校もあります。

教材費も学校や期間によっては、無料のキャンペーンを実施している場合があります。

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生活費(食費・雑費)

オーストラリアのシェアハウスでは、基本的な家具やキッチン用品、調味料などが備え付けのところが多いです。

そのため、生活の立ち上げはお金がかからない、または少額で済みます。

外食を減らし、自炊を基本とすれば、生活費は月3万~4万円程で収められるでしょう。

光熱費

オーストラリアの光熱費は、1週間あたり平均25〜30豪ドル(約2,600〜3,120円)です。

そのため、3ヶ月間オーストラリアに留学する場合、300〜360豪ドル(約31,200〜37,440円)かかります。

ホームステイやシェアハウスでは、光熱費が家賃に含まれているのが一般的です。

場合によっては、全体の光熱費を同居人数で割り、1人分の光熱費を別途払う必要があります。

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通信費

日本で契約したスマホをそのまま使用すると、高額の通信費を請求されるため、現地で新しくスマホを契約するのをおすすめします。

現地では月額よりも安い、決まったデータ量を使い切るプリペイド式が一般的です。

値段は携帯会社によって異なりますが、大手キャリアでも1ヶ月(40GB)のプランが12豪ドル(約1,248円)で利用できます。

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オーストラリアでの携帯/simの使用方法に関する詳しい情報を見る

交通費(現地滞在中)

交通費は滞在する都市、そして公共交通機関の利用頻度によっても変わります。

例えば、シドニーの場合、利用できる公共交通機関は電車、バス、フェリー、路面電車などです。

運賃は、電車を利用する場合は3.61~8.86豪ドル(約375〜921円)、バスを利用する場合は3.20~4.80豪ドル(約333〜499円)かかります。

シドニーがあるNSW州の公共交通機関では、オフピーク割引というピークアワーの時間外に利用した場合の運賃割引や、週に8回公共交通機関を利用すると、それ以降の運賃が半額になるという制度があります。

ただし、週に50豪ドル(約1,248円)という上限が設けられている点に注意しましょう。

※1豪ドル=104円で換算(2024年6月時点のレートで換算)

参考:NSW Government slashes public transport prices on off-peak services by half, but there’s a catch

交友費

オーストラリアは、日本と比較すると全体的に物価が高く、交友費がかさみやすいです。

例えば、一度外食すると、1人あたり20~30豪ドル(約2,080〜3,120円)程度かかります。

そのため、交友費の予算は、1ヶ月で5万円程度確保しておくと安心できるでしょう。

※1豪ドル=104円で換算(2024年6月時点のレートで換算)

3ヶ月のオーストラリア留学でかかる出費を抑えるポイント

出費を抑えるためのポイント

滞在期間が3ヶ月でも、生活スタイルによっては高額な留学費用が必要になります。

オーストラリア留学に必要な予算を少しでも抑えたい場合は、以下のポイントに注意しましょう。

格安航空券を購入する

最近はLCC(ローコストキャリア)と呼ばれる格安航空会社が日豪路線を運航しています。

例えば、Jetstar社はケアンズ、ゴールドコースト、メルボルンから成田空港までを結んでいます。

LCCを利用した場合、平均で3万から5万円程航空券代の節約が可能です。

また、経由便を利用すると航空券代が削減できます。

LCCを利用せず、渡航時期を少しずらすだけでも、航空券代の節約は可能です。

年末年始、日本の夏休み期間である7月から8月、そして、日本の大型連休などは、基本的に航空券の値段が上昇します。

オーストラリアの夏休み期間にあたる12月の終盤から1月の末までの約1ヶ月間も航空券の値段は上昇傾向にあります。

時間に余裕があるという方は、この時期をずらし渡豪の計画を立てるとよいでしょう。

格安で質の高い語学学校を探す

オーストラリアは留学生の多い国のため、その分語学学校の数も多く存在します。

しかし残念ながら、すべての語学学校が質のよい学校とは限りません。

各学校それぞれに特徴がありますし、提供しているコースもさまざまです。

ご自身で語学学校を調べ手配するのも可能ですが、ご自身の目的や予算、希望に合った学校を見つけるのは容易ではありません。

効率よく最適な語学学校を見つけるには、留学の専門家である留学カウンセラーに相談するのが一番です。

留学カウンセラーは各語学学校と密接に連絡をとっており、その学校の特徴、どのような目的を持った生徒に最適かなどを熟知しているため、ご自身の希望に沿った学校を見つけられます。

また、語学学校によっては、条件を満たすと割引価格で入学できる場合もあります。

お得情報が入手できる点も、留学カウンセラーに相談することのメリットでしょう。

タビケン留学を運営するMorrow Worldでは、短期間での英語力UPを目的としたオンライン英語コーチングENGLEADを提供しております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

オーストラリアで質の高い専門留学/TAFEならタビケン留学

格安だけど安心できるホームステイに申し込む

留学生の中には、外国でのホームステイに憧れを抱いている方も多いです。

オーストラリアにも、ホームステイを受け入れている家庭は多数存在します。

しかし、中には完全にビジネス目的で留学生を受け入れている家庭もあり、思い描いていたホームステイとは程遠い結果となってしまったという声も少なくありません。

そんなとき、信頼できるホームステイ斡旋会社に出会えれば、悪質なホームステイ受け入れ先にあたる確率を減らせます。

良質なホームステイ斡旋会社では、過去に利用した学生から滞在先の評価をしてもらい、その評価に基づき、定期的に受け入れ先リストの見直しを行ったり、受け入れが始まる前に受け入れ先の人たちの適性を見るために家庭訪問を行ったりするなど、学生が悲しい被害に合わないために最善の努力をしています。

滞在先は、留学の満足度を左右する大きな要因です。

確実に評判のよいホームステイ先を見つけたい方は、ぜひタビケン留学に相談してください。

安価な食材を使って自炊を主とする食事にする

安価な食材で自炊をするのも、留学費用を抑える有効な方法です。

オーストラリアは日本よりも物価は高いですが、野菜やフルーツ、小麦粉製品などは安く購入できます。

自炊をすれば食費を抑えられるだけでなく、栄養バランスの取れた食事を毎日食べられます。

ただし、醤油をはじめとする日本の調味料は輸入品のため高価です。

どうしても必要な場合は、日本の製品よりも安価な中国や韓国のメーカーのものを活用するのをおすすめします。

【モデル別】オーストラリアの3ヶ月留学の過ごし方を費用面にも焦点を当てて紹介

モデル別の3ヶ月オーストラリア留学

以下では、オーストラリアに3ヶ月留学する場合の過ごし方をいくつか紹介します。

それぞれの滞在スタイルでかかる費用についても取り上げるため、留学プランを検討する際の参考にしてください。

休学をせずに留学をする学生

大学2年生のA美さんは、大学の冬休み、春休みを利用してオーストラリアに3ヶ月短期留学をすることを決意しました。

就活が始まるまでに長年の夢である海外留学をし、英語力の向上に短期間で集中して取り組みたいということが動機です。

彼女の場合、大学2年生というまだ就活まで時間があるなかで、大学を休学せずに大きな目標である英語力の向上に焦点をあてて取り組むケースです。

滞在スタイルによりますが、観光ビザで現地に滞在する場合就労ができないため、初期費用は150〜200万円程度用意するのをおすすめします。

海外インターンをメインとする学生

大学3年生のB郎くんは、大学3年生の夏休みを利用して海外インターンを軸とする3ヶ月留学をすることを決意しました。

周りが次々と日本国内での企業インターンに参加する中、海外でインターンをすることで周りと差をつけたい、海外で働くという経験をしてみたいという思いが動機です。

彼の場合、海外インターンを軸に留学に来ているので、英語力を集中して向上させたいというよりも、就活、将来に役立つ経験を重視しているケースです。

もしインターン先が有給の場合、給料の値段次第ではありますが、初期費用が100万円程度でも余裕を持って生活ができるでしょう。

転職期間を利用する社会人

社会人5年目のC太さんは、外資系の企業に大学卒業後入社したものの、周りの同僚と比べ英語があまり上手くないことに悩んでいました。

4年間勤続した後、今後のキャリアアップのために、この転職期間という時間がある際に英語を集中的に学びたいと思い短期留学を決意しました。

前会社に勤務していた際は、多忙のためなかなか海外に旅行する機会がなかったため、オーストラリアの有名な観光スポットは最低でも観光して帰りたいです。

彼の場合、社会人ということから使える予算が増え、語学学校でより多くの授業数を取ったり、観光に費やすことができる額が増えたり、と選択肢の幅が学生に比べ増え、語学の習得も重視しつつ観光も楽しむことができるというバランス型のケースです。

予算に余裕がある場合、初期費用として200万円程度用意できれば、かなり快適な留学生活が送れるでしょう。

企業研修としての留学

D子さんは、オーストラリアに支店を持つ会社で働いており、この度、企業研修としてオーストラリアに3ヶ月の滞在が決まりました。

企業研修が主ですから、語学学校に通うということは難しいですが、空き時間や週末は、オンラインの語学学校での英語の勉強や観光に勤しみたいです。

彼女の場合、語学学校にフルタイムで通うことは不可ですが、自分で予定を立てることができるオンラインでの英語学習や、隙間時間での観光など、時間の使い方の工夫次第で、滞在期間を有効に使えるというケースです。

企業研修であれば滞在期間中も給料が出るため、初期費用は80万円程度でも余裕を持って生活できます。

3ヶ月間のオーストラリア留学費用が準備できるか心配なら奨学金の利用も検討

オーストラリア留学を検討しているものの、留学費用が用意できず留学を断念してしまう方もいます。

もし留学費用に不安を抱えている場合は、教育ローンや奨学金の利用を検討しましょう。

国の教育ローン制度である「教育一般貸付」は通常350万円が上限ですが、3ヶ月以上海外の教育機関に在籍する場合は450万円まで上限が引き上げられます。

また、在籍する学校によっては、成績優秀者を対象とした給付金制度が利用できる場合があります。

奨学金には貸与型と給付型の2種類が存在しており、前者は返済が必要で、後者は返済不要です。

奨学金や教育ローン制度の利用方法に関する詳しい情報を見る

オーストラリア留学・滞在中の費用に不安があればタビケン留学へご相談ください

タビケン留学 運営スタッフ①

3ヶ月のオーストラリア留学にかかる費用は、留学生の滞在スタイルによって異なります。

留学費用を抑えたい場合は、現地で自炊をする、格安航空券を探すなどが有効な方法ですが、留学プランの選択も節約の重要なポイントです。

タビケン留学では、経験豊富なスタッフたちがカウンセリングを通じて、留学希望者一人ひとりの希望に適したプランを提案します。

渡航前のビザ申請や日本での公的手続きなどの基本サポートも、すべて無料で実施します。

無料LINE相談も受け付けているため、興味を持った方はぜひ一度問い合わせてください。

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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オーストラリアの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

ILSC Sydney

アイエルエスシー シドニー校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Sydneyについて詳しく見る
第2位

Albright Sydney

オールブライト シドニー

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

Albright Sydneyについて詳しく見る
第3位

ELSIS Sydney Campus

エルシス・シドニーキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

ELSIS Sydney Campusについて詳しく見る
第4位

IH Sydney(International House Sydney)

インターナショナルハウス・シドニー シティー校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、シドニー校です。日本人に人気の発音矯正クラスなども開講しています。

IH Sydney(International House Sydney)について詳しく見る
第5位

English Unlimited(EU)Manly Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コースなど幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Manly Campusについて詳しく見る
第1位

ILSC Melbourne

アイエルエスシー・メルボルン校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Melbourneについて詳しく見る
第2位

Universal English(UE / UIT)Melbourne

ユニバーサル・イングリッシュ メルボルン

Universal Englishは、ハイレベルで実践的な英語力の育成を図る英語コース、専門的な知識とスキルの習得をめざす専門コース、学士号・修士号が取得できる高等教育コースのすべてを揃えたメルボルン屈指の私立専門学校です。

Universal English(UE / UIT)Melbourneについて詳しく見る
第3位

Albright Melbourne

オールブライト メルボルン

オールブライトはメルボルンをはじめ、シドニー・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

Albright Melbourneについて詳しく見る
第4位

English Unlimited(EU) Melbourne Campus

イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU) Melbourne Campusについて詳しく見る
第5位

Greenwich College Melbourne

グリニッジカレッジ・メルボルン

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2015年にオープンさせたメルボルン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Melbourneについて詳しく見る
第1位

Inforum Education Australia

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア (Inforum Education Australia)は独自のカリキュラムを通して英語を学び、6週間ごとにレベルアップテストが実行されています。高いモチベーションを保って勉強することが可能です。

Inforum Education Australiaについて詳しく見る
第2位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

LANGPORTS Gold Coastについて詳しく見る
第3位

Pacific English Study Gold Coast

パシフィック イングリッシュスタディ ゴールドコースト

Pacific English Study は、晴天に恵まれたクイーンズランド州のゴールドコーストで、2008年に設立された語学学校です。小規模学校ならではの目の行き届いたアットホームな環境と大学認定の学位を持っ講師が組むカリキュラムで、高水準の教育と手厚いサポートで安心の留学生活が送れます。目の前にある世界最高のビーチを楽しみながら、世界中からの友達と一緒に英語スキルを向上させましょう。

Pacific English Study Gold Coastについて詳しく見る
第4位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

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第5位

Gold Coast Learning Centre

ゴールドコースト・ラーニングセンター

美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。

Gold Coast Learning Centreについて詳しく見る
第1位

Lexis English Brisbane Campus

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。

Lexis English Brisbane Campusについて詳しく見る
第2位

Albright Brisbane

オールブライト ブリスベン

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

Albright Brisbaneについて詳しく見る
第3位

IH Brisbane ALS(International House)

アイエイチ ブリスベン エイエルエス

ブリスベン中心地に位置し、周囲にはショッピングモールやカフェ、レストラン、銀行など生活に必要な施設がほとんど揃っており、学生生活にも大変便利な環境。留学する理由や目的もさまざまの中、IH Brisbane ALSはコースやプログラムが豊富で、独自のフレキシブルなタイムテーブルで勉強も遊びも仕事も両立させることができます。

IH Brisbane ALS(International House)について詳しく見る
第4位

LANGPORTS Brisbane

ラングポーツ ブリスベン

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

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第5位

Greenwich College Briabane

グリニッジカレッジ・ブリスベン

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2022年にオープンさせたブリスベン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

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第1位

Cairns College of English & Business (CCEB)

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。

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第1位

Lexis English Perth Scarborough Campus ※2024年12月より一時閉鎖

レクシス・イングリッシュ・パーススカボロ校

美しい西オーストラリアの州都、パースのスカボロービーチから徒歩5分のところに位置するレクシス・イングリッシュ・パース校。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。ケンブリッジ検定対策コースは特に人気で定評あり。

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第2位

Milner International College of English

ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。

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第3位

Lexis English Perth City Campus

レクシス・イングリッシュ・パースシティ校

2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。

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第4位

ILSC Perth

アイエルエスシー パース校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第5位

Navitas English Perth

ナビタス・インブリッシュ パース校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

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第1位

Lexis English Byron Bay Campus

レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校

ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。

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第2位

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)

バイロンヨガセンター

バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。

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第3位

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ビーベルズ)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール (BBELS)は、バイロンベイ中心地かつ海まで徒歩5分というパラダイスロケーション。マリンスポーツやリゾートライフを楽しみながら、多国籍な環境でしっかりと英語を習得したい方にはおすすめの学校です。常勤日本人スタッフのサポートも心強い。

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第1位

Lexis English Sunshine Coast Campus

レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校

ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。

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第1位

IH Darwin(International House Darwin)

インターナショナルハウス ダーウィン

1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇る、インターナショナルハウスのメンバー校に属するダーウィン校です。日本人率が低く、少人数のアットホームな雰囲気なので、集中的に英語力を伸ばすのに最適な環境です。

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第1位

Lexis English Noosa Campus

レクシスイングリッシュ ヌーサ校

Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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