オーストラリア留学・ワーホリをしたいと考えつつも、初めての海外生活や英語への不安などを抱えている方におすすめしたいのがフィリピン×オーストラリアの2カ国留学。初級の英語レベルでオーストラリア留学をスタートすると、日本人ばかりの学校や職場環境という日本と変わらない生活が待ち受けているのが事実です。こうした状況に陥らないためにも、リーズナブルな料金で英語基礎力をつけられるフィリピン留学と、専門分野のスキルアップやローカルでの仕事などができるオーストラリア留学・ワーホリを合わせた2カ国留学について詳しく解説していきます。
オーストラリア到着後すぐにあなたを待ち構えているのは、小さな壁の連続です。
あなたは海外でタクシーに乗れますか?お店で商品を買えますか?電話で家探しのために、オーナーとコミュニケーションが取れますか?日本国内の家族や友人がいない、知らない土地で生活を始めるのも心細いのに、さらに言語が伝わらない国で、全てのことを自分自身で行わなければならないのです。スムーズに生活を始めたいのであれば、自身の英語力が高いに越したことはないことは明らかでしょう。
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オーストラリアでほとんどの日本人が経験するお仕事は、日本食レストラン、ローカルの企業でもクリーナー、レストランの皿洗いなどです。もちろんその職業を求めている方もいますが、それらの仕事内容が、日本で挑戦できるとイメージをしていたものと違うという方が多いのも事実。また、それに加えて、やはり集まるのは同じ英語レベルの日本人で、さらに英語が伸ばしにくい環境ができてしまいます。英語力は給与に関わってきます。せっかく職場が見つかっても、正当な賃金を支払わないレストランなどでは最低賃金以下が支払われることもざらにあります。
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英語力を伸ばすために、高い学費を支払って比較的日本人の割合が少ない学校を選んだのに「クラスには日本人ばかりだった」ということは、英語初級レベルの学生にありがちなパターンです。それもそのはず、日本人は世界的に見て英語ができない人種の1つ。必然的にどの学校でも低いレベルのクラスには日本人が多くなります。また英語を分からない人にとってグループレッスンで1日4時間の授業は十分とは言えません。実際にクラスで発言するのは何分くらいになるでしょうか。
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初級レベルの英語力で、学校・職場でも日本人がほとんどの環境。英語を話す機会が減ってしまうのは必然とも言えますよね。特にスピーキング力は、話す量や周囲が英語を話す環境であることに大きく影響します。海外に来たにも関わらず、外国人とのコミュニケーションがしんどい、愛想笑いで終わってしまうといった状況は悲しいですよね。
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最近よく耳にする「2カ国留学」というフレーズですが、そもそも2カ国留学とは、通常の1カ国の留学で完結させずに2カ国の留学を経験することです。
オーストラリア留学・ワーホリをしたいと思いつつも、初級の英語レベルでオーストラリア留学をスタートすると、理想とはズレのある日本人だけのシェアハウスで、日本人ばかりの学校や職場といった日本と変わらない生活が待ち受けているのが現実です。こうした状況に陥らず、理想の留学生活を送るためにも、おすすめしたいのがフィリピン×オーストラリアの2カ国留学です!
フィリピン留学とオーストラリア留学の良いとこ取りをしましょう!リーズナブルな料金で英語の基礎力をつけられるフィリピン留学と、英語のブラッシュアップや専門分野を学べるオーストラリア留学を合わせた2カ国留学のメリットをみていきましょう。
レベル別クラスと言っても、スピーキングが苦手な人もいれば、ライティングが苦手な人もいます。フィリピン留学では、マンツーマンのレッスン中心の短期集中型を取っているため初心者の方におすすめです。担当の先生が個々人のレベル、苦手な内容、項目をしっかりと把握した上で授業を進めてくれるため、他生徒の目を気にせず、自身の弱点を克服することで英語力を挙げられるでしょう。
オーストラリアでスタートダッシュを切るために、フィリピン留学で自身の土台を作ることはとても有効です。
前述したようなスタート部分でつまづくことなく、オーストラリア到着時には既に英語のベースはできており中上級レベルも見込めます。そのレベルであれば、外国人とのシェアハウスでストレスを感じずに生活ができるでしょう。また、ローカルのレストランできちんとオーダーができたり、知らないエリアで迷っても何も心配は入りません。
ご自身が選択できる仕事の幅と、英語力は比例します。
オーストラリアでこの仕事を経験したい!という強い思いがあるようであれば、英語のベースがあるに越したことはありません。実際に2カ国留学を経験した方の多くが、ローカルのレストランでウェイトレスをしたい!バリスタに挑戦したい!ローカルのオフィスで働きたい!という想いを実現させています。日常会話はもちろん、仕事上のコミュニケーションを取る上で語学力は不可欠です。日本でどんなにスキルがある方でも、語学レベルが問題で仕事につけないのは非常にもったいありません!フィリピン留学で英語の基礎力をしっかりとつけた上で、オーストラリア留学・ワーホリをに挑戦しましょう。
2カ国で留学をするとなると、留学費用が倍になるとお考えではないでしょうか?実は留学トータルの収支で考えると答えは”No”となることが多いです。必ずしも費用がかさむとは言い切れません。確かに2カ国留学をすると、フィリピン留学費用を事前の準備費用に含む必要があります。ただし、そこで英語のベースをしっかりとつけられた留学生は、オーストラリアで留学・ワーホリを始める時、英語のベースがない方に比べてローカルジョブと言われる日系以外のお仕事を手に入れられる可能性が大きく高まります。
ローカルジョブの場合時給が約22ドル〜40ドルと仕事によって異なりますが、最低賃金以上もしくはかなりの好条件の仕事が多数あり、日本人の方でも手取りでも30ドル程で働いている方も最近では多くなっています。それに対し、英語力が無いと仕事がゲットできたとしても最低賃金で働くことも多く、その時給差が結果的に留学での最終収支で1年間を通すと大きな差になっていきます。以下の表では時給20ドルの場合と26ドルの場合をまとめました。仮に時給に6ドルの差があれば、1日8時間・週5時間働いたとして、週で約240ドルの差、月で約960ドルの差、半年で約5,760ドルの差、年で約11,520ドルとなんと100万円以上の収入の差が生まれるのです。
日本で、日本語がほとんどしゃべれない外国人に対して、あなたは同等の賃金を支払おうと思いますか?とにかくはじめの英語力を高めることが、ワーホリの成功の近道で、最初の間口を狭めてしまうか、広げるかはあなた次第です!
<1日8時間・週5日働いた場合の賃金の差>
時給20ドル | 時給26ドル | 賃金の差 | |
1日働いた場合 | 160ドル | 208ドル | 約48ドル(約4,300円) |
1週間働いた場合 | 800ドル | 1,040ドル | 約240ドル(約21,000円) |
1カ月働いた場合 (1カ月4週間とする) |
3,200ドル | 4,160ドル | 約960ドル(約86,000円) |
6カ月働いた場合 (1カ月4週間とする) |
19,200ドル | 24,960ドル | 約5,760ドル(約518,000円) |
12カ月働いた場合 (1カ月4週間とする) |
38,400ドル | 49,920ドル | 約11,520ドル(約1,036,800円) |
フィリピン留学を体験した方が口にするのが「先生との距離感が非常に近いこと」。経済、政治、宗教、世界情勢について知っている先生方も多く、それをマンツーマンでしっかりと議論できる機会が持てるのはフィリピン留学ならではでしょう。また2カ国留学をして1カ国目のフィリピンで英語のベースを上げていると、オージーはもちろんオーストラリアの特性であるマルチカルチャーな環境で、日本では出会うことのない国の人々と関わる機会もぐっと増えるでしょう。
フィリピン留学でコストを抑えて基礎英語を高めて、ご自身の選択の幅を広げられるようになります。オーストラリア留学前の英語の特訓で、より充実したオーストラリア留学、ワーホリにしましょう!
フィリピン留学、オーストラリア留学に関してさらに知りたい方は、以下の記事をご参照ください。
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フィリピン留学、オーストラリア留学の2カ国留学経験したことのあるスタッフはもちろん、どちらの経験もあるプロのスタッフがカウンセリングを行います。定期的な現地視察で得た最新の情報を提供し、現地の生活のアドバイスやお客様にマッチした学校提案をします。2カ国留学をお考えの方は、専任カウンセラーにお任せください。
フィリピンとオーストラリアそれぞれにサポートスタッフがおり、2カ国留学の現地で困ったことがあればご相談に乗ることができます。留学先では、日本で想像していなかったことなども起こりかねません。そんな時でも安心の24時間の緊急連絡サポートも実施しております。
フィリピンの学校と一口に言っても、英語のレベルや、受けたい授業内容、しっかり学びたいのか、遊びも楽しみたいのか、海・山といったロケーションまでご希望を伺い、その人に合った学校をご案内します。メール・電話、Skype・LINEでの個別カウンセリングにおいて、それぞれの希望に合わせた2カ国留学での学校の提案を実施します。
オーストラリアでの専門学校、大学からインターンシップ、仕事まで手配が可能だからこそキャリア構築ができます。以下のようなご希望を持っている方にも、ぴったりの学校とコースを提案させていただきます。
留学前の学校手配、航空券の取得、保険手配サポートはもちろん、携帯電話のアドバイス、フィリピンで生活する上でのサポート、おすすめの観光スポット、そして留学後のキャリアカウンセリングまでの充実のサポート内容です。2カ国留学だからこそしっかりと事前にプランニングしてフィリピン留学+他国の2カ国留学が充実したものとなるようご提案致します。
留学前の学校手配、役所手続きのアドバイス、航空券の取得、保険手配サポートはもちろん、現地のカウンセリングスタッフにおける携帯電話の手配、オーストラリアで生活する上でのサポート、おすすめの観光スポット、そして留学後のキャリアカウンセリングまでの充実のサポート内容です。
渡航準備のサポート | 学校手配、役所手続きのアドバイス、航空券の取得、保険手配サポートなどを行います。 |
ビザ申請代行 | 個人申請の場合基本的に全て英語での手続きとなります。ご自身で行うのは不安なワーホリビザ、学生ビザの申請手続きを弊社で代行致します。 |
在留届 | 海外に3カ月以上滞在する場合、日本の外務省に申請義務が生じます。申請方法のサポートを行います。 |
滞在先 | オーストラリアでの滞在方法(シェアハウス、学生寮、ホームステイ、バックパッカーなど)をご紹介します。 |
銀行口座開設 | 個人で場合、基本的に全て英語での手続きとなります。弊社では実際に店舗に足を運び、銀行口座を開設するサポートも行います。 |
タックスファイルナンバー(TFN) | 納税者番号で、オーストラリアで働くためには必要なものです。TFNの取得サポートも行います。 |
仕事 | 仕事の探し方は日本と大きく異なり、レジュメの書き方からどのように応募するのかまでサポートを行います。 |
生活マニュアル送付 | 通貨の種類や公共交通機関の情報を含め、在留届やタックスファイルナンバーなど、上記のオーストラリアで生活していく上で事前に知っておくべき必要情報をまとめた生活マニュアルを送付します。 |
上記はサポート内容のごく一部。留学前から留学中の生活に関わることのサポートはほぼカバーしております。
個別カウンセリングや説明会、メール・電話、Skype・LINEでの相談が可能です。
また弊社は、各学校と代理店契約を結んだ手数料完全無料エージェントです。ご自身による学校への直接申し込みと同じ料金、もしくはさらにお安い料金で、面倒な手続きや申し込みなどのサポートを弊社で代行します。
日本で思い描いている理想のライフスタイルをオーストラリアで実現するためには、常に目的を持ち続けること、そして計画性が不可欠です。
フィリピン留学を通して英語基礎力を身につけると、2カ国目のオーストラリア留学・ワーホリで以下のようなことができるでしょう!
いかがでしたか?フィリピン×オーストラリアで2カ国留学について、少しでも興味を持たれた方は是非お気軽にお問い合わせください。
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