オーストラリアのセカンドビザの申請方法を解説!ワーホリビザの発行条件や必要なものも紹介
オーストラリアのワーキングホリデー制度では、1回目のワーホリ期間中に政府指定の地域で3か月間以上の季節労働をすると2回目のワーホリビザ(セカンドビザ)が取得できます。
せっかくなら長期間オーストラリアに滞在し、就学や就労などさまざまな経験をしたい方も多いでしょう。
この記事では、オーストラリアのセカンドビザの取得条件や申請方法、申請時に準備するものなどを詳しく解説します。
セカンドビザの取得を目指す方やオーストラリアに長期間滞在したい方は、ぜひ最後までお読みください。
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- 1 オーストラリアのセカンドビザとは?ワーホリビザの概要を解説
- 2 オーストラリアのセカンドビザを申請・発行するための条件
- 3 オーストラリアのセカンドビザと他のワーホリビザにはどのような違いがある?
- 4 オーストラリアのセカンドワーホリビザを申請する前に必要なもの
- 5 オーストラリアのセカンドワーホリビザの申請方法|4ステップで紹介
- 6 タビケン留学ではオーストラリアのビザ申請をサポートいたします
- 7 オーストラリアのセカンドビザを申請した後に気を付けたいこと
- 8 オーストラリアのセカンドビザを取れなかった方に多い原因と対処法
- 9 補足|オーストラリアのセカンドビザとして学生ビザへ切り替える方も一定数いる
- 10 オーストラリアのセカンドビザに関してよくある質問
- 11 オーストラリアのビザ申請・発行に関するお困りごとはタビケン留学へご相談ください
- 12 pecoちゃん&おさるさん、タビケン留学でオーストラリアで語学学校&ホームステイに挑戦!
オーストラリアのセカンドビザとは?ワーホリビザの概要を解説

オーストラリアのセカンドビザとは、1回目のワーキングホリデー(ファースト)の期間中に特定の条件を満たした方が取得できるビザです。
セカンドビザの概要は以下の通りです。
| 正式名称 | Second Working Holiday visa |
| Subclass | Subclass 417 |
| 申請料金 | 650豪ドル(約63,700円) |
| 有効期間 | 1年間 |
| 雇用条件 | 同一雇用主のもと最大6ヶ月までフルタイムでの労働が可能 |
| 申請場所 | 日本・オーストラリア |
| 詳細 | Second Working Holiday visa |
※2024年1月の豪ドル円レート(1豪ドル=98円)で計算
セカンドビザでは、ファーストと同じくオーストラリアで余暇を楽しむことを主な目的として1年間オーストラリアに滞在できます。
有効期限やワーキングホリデー中にできることはファーストとほぼ同じで、有効期限1年の間にフルタイムで働いたり、最長4ヶ月学校に通ったりできます。
ファーストビザ取得時と大きく違う点は、セカンドビザを取得するには政府指定の地域での季節労働に3ヶ月以上従事しなければならないことです。
1年間ワーホリに参加したからといって、自動的にセカンドビザを取得できるわけではないので注意しましょう。
関連記事:渡航前から渡航後までオーストラリア留学に必要な手続きのまとめ
オーストラリアのセカンドビザを申請・発行するための条件

ここでは、オーストラリアのセカンドビザを申請するための条件を詳しく紹介します。
有効なパスポートを保有している
オーストラリアのセカンドビザを申請するためには、有効なパスポートを保持していることが必須条件です。
パスポートの有効期限がセカンドビザの滞在中に切れてしまう場合は、更新しておく必要があります。
また、セカンドビザは対象国や管轄区の国民でなければ取得できません。
日本はワーキングホリデービザの対象国に指定されているため、日本国民であれば条件は満たせます。
ワーホリビザは申請時点で18歳以上31歳未満でないと年齢制限で申し込めない
ファーストであろうとセカンドであろうと、ワーホリビザは申請時点で18歳以上31歳未満でなければ申請できません。
現在、オーストラリアのワーホリビザが35歳まで申請可能なのは、カナダとアイルランド国籍の方のみです。
セカンドビザやサードビザまで考えている方は、自身の年齢を考え計画的に申請しましょう。
現地滞在中ならビザを保有するか有効期限が28日以内である
オーストラリア政府によると、オーストラリアへ滞在中にセカンドビザへ申し込むためには、ビザを保有しているか、保有していたビザの有効期限が切れてから28日以内である必要があります。
ビザが失効している状態で28日以上オーストラリアへ滞在すると違法滞在とみなされ、3年間の入国禁止になる可能性があるので注意してください。
指定された職種での就業期間が3ヶ月以上ある
セカンドビザを取得するためには、オーストラリア政府が指定した職種で3ヶ月以上就業しなければなりません。
ここでは、政府が指定する職種を詳しく紹介します。
オーストラリア全域が対象となる職種
- 食品生産・家畜の飼育(ファームジョブ)
- 漁業・真珠の養殖
- 植物(樹木)の栽培や伐採
- 採鉱
- 建設業
食品生産・家畜の飼育(ファームジョブ)とは、農場での野菜の収穫(ピッキング)・動物のお世話・精肉工場でのパック詰めなどを行う仕事です。
初心者でも雇ってもらえる上に年間を通して仕事があるため、多くの日本人はピッキングの仕事を選びます。
精肉工場はミートファクトリーと呼ばれ、給料が時給制であることや室内での作業が多いことからこの仕事を選ぶ方もいます。
資格や経験がある方は、漁業・林業・採鉱・建設業などの職種でも仕事を見つけられるでしょう。
ただ、資格がないと働けない場合や車がないと働く場所まで行けない場合もあるので、条件をよく確認しましょう。
緊急性の高い指定期間・指定地域で就労する職種
- オーストラリア北部または僻地での観光業・ホスピタリティ(2021年6月22日~)
- 指定の山火事地域の復興業務(2019年7月31日~)
- 指定の洪水復旧地域の復興業務(2022年1月1日~)
- COVID-19流行にかかる国内のヘルスケアおよび医療セクター業務(2020年1月31日~)
オーストラリアでは人手不足が続いているため、労働力が足りていない職種をビザ申請の条件にするなど柔軟に対応しています。
僻地での観光業やホスピタリティでは、政府の指定する地域で観光ガイドやレストランのスタッフとして働くことが可能です。
山火事や洪水地域の復興業務には、土地や水路の復旧作業だけでなく被災地域でボランティア活動をしている人のサポートも含まれます。
COVID-19関連の仕事にはCOVID-19のテストの実施や施設の清掃業務が含まれますが、COVID-19に関係のない病院での清掃業務などは含まれないので注意しましょう。
オーストラリアのセカンドビザと他のワーホリビザにはどのような違いがある?

オーストラリアのファースト・セカンド・サードビザには以下のような違いがあります。
| ファースト | セカンド | サード | |
| 申請する場所 | 日本のみ | 日本・オーストラリア | 日本・オーストラリア |
| 指定された職種での就業期間 | なし | 3ヶ月 | 6ヶ月 |
ファーストビザを申請できるのは、オーストラリア国外のみです。
ファーストビザを取得するにはパスポートや残高証明など書類はいくつか必要ですが、18歳から31歳未満の方であれば取得可能です。
一方、セカンド・サードビザの場合はオーストラリア国内でも国外でも申請できます。
ただ、申請する前のワーホリ期間中に指定された職種でセカンドの場合は3ヶ月、サードの場合は6ヶ月以上働いた証明書が必要です。
ファースト・セカンド・サードビザの申請はすべてIMMIアカウントから可能で、申請料や有効期限は同じです。
オーストラリアのセカンドワーホリビザを申請する前に必要なもの

ここでは、オーストラリアのセカンドビザを申請する際に必要なものまたは政府から提出を求められる可能性があるものを詳しく解説します。
申請までに準備しておくべきもの
- 身分証明書(パスポートのコピー)
- 戸籍謄本のコピー
- Subclass417指定の3ヶ月の業務が完了した証明書(Form1263)
- 残高5,000豪ドル以上が証明できるもの
- 帰国用のチケット(または購入に十分なお金)
- ビザ更新の追加料金700豪ドル(約68,600円)
まず、身分証明書としてパスポートと戸籍謄本のコピーが必要です。
パスポートや戸籍謄本のコピーは、使用する機会が多いため日本から数枚持っていくと良いでしょう。
セカンドビザ申請時は、ファーストワーホリ期間中に所定の職種で就労した証明書(Form1263)も必要です。
Form1263には雇用主の記入すべき箇所があるため、忘れずに記載してもらいましょう。
現地での生活費を持っていることの証明として5,000豪ドル(約48万円)以上の残高証明書を用意してください。
帰国用のチケットも提出を求められますが、チケットを持っていなくてもチケット代分のお金があることを証明できれば問題ありません。
オーストラリア国内から申請する場合、残高証明書は不要ですがビザ申請費に加えて700豪ドル(約67,200円)の追加料金がかかります。
オーストラリア国内と国外の申請では、必要書類や申請費が異なるので注意しましょう。
※2025年1月の豪ドル円レート(1豪ドル=98円)で計算
参考:Australian Government Department of Home Affairs
任意または一部求められると必要なもの
セカンドビザ申請の際には、必要書類とは別に以下のような書類の提出を移民局から求められることがあります。
- payslip(給与明細)やbank transfer(給与の振込証明)の提出
- 警視庁またはオーストラリア連邦警察の証明書の提出
- 健康診断の受診
- 申請補助の依頼
3ヶ月の季節労働をした証明を求められることがあるため、給与明細や給与の振込証明は大切に保管しておきましょう。
16歳になってから過去10年間にオーストラリアで合計12ヶ月以上滞在したことがある方は、オーストラリアの警察証明書を求められる可能性があります。
犯罪歴が疑われた場合にも、警視庁から警察証明書を求められることがあります。
ビザ申請日以前の5年間に3か月以上連続して日本またはオーストラリア以外の国に住んでいたことがある方は健康診断の受診を求められる可能性も高いです。
登録済み移住エージェントや弁護士などに申請の代行を依頼している場合は、任意ではありますが代理申請用紙を提出しましょう。
参考:Australian Government Department of Home Affairs
オーストラリアのセカンドワーホリビザの申請方法|4ステップで紹介

オーストラリアのセカンドワーホリビザの申請方法は以下の通りです。
- IMMIアカウントへのログイン
- オーストラリア政府の公式HPで必要書類をアップロード
- ビザ申請費用の支払い
- ビザ承認書の受け取り
それぞれ見ていきましょう。
1.IMMIアカウントへのログイン
セカンドビザもファーストビザと同様にIMMIアカウントからオンラインでビザを申請します。
IMMIアカウントへログインし「New application」から「Working Holiday Visa(subclass417)」を選択してください。
選択したら「自分の現在地」「ファーストビザを取得したか」「特定の仕事を3ヶ月したか」などの質問に回答しましょう。
回答が終わったら、個人情報やパスポート情報、特定の仕事の詳細や健康状態、犯罪歴について入力してください。
2.オーストラリア政府の公式HPで必要書類をアップロード
個人情報などの入力が終わると、必要書類のアップロード画面になるのでアップロードします。
必要書類は以下のとおりです。
- Travel Document→パスポート
- Evidence of funds for stay in Australia and departure→残高証明書
- Evidence of specified work→契約書や請求書など
これらの書類を添付せずに提出する場合、その理由を説明する必要があるため、通常よりも時間がかかります。
書類をアップロードしたら、画面右下の「Submit now」を選択してください。
3.ビザ申請費用の支払い
ビザ申請が完了したら、ビザ申請費用の支払いが必要です。
支払金額は650豪ドル(約63,700円)です。支払いはクレジットカード決済のみなので、注意してください。
ビザ申請費用の支払いが終われば、セカンドビザの申請は完了です。
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4.ビザ承認書の受け取り
ビザが承認されると「ビザ交付番号 ・ビザ開始日 ・ビザ条件」がメールで通知されます。
個人差はありますが承認までは早ければ1日、遅くても2週間程度でビザが発給されます。
タビケン留学ではオーストラリアのビザ申請をサポートいたします

オーストラリアは政府の方針によりビザの申請方法や必要書類が頻繁に変更されるため、困惑してしまう方も多いでしょう。
留学エージェントのタビケン留学ではオーストラリアの現地スタッフが最新情報を入手し、あなたのビザ申請をお手伝いします。
また、渡航後の進路相談や困りごとのサポートも無料で行っています。
ワーホリビザ・学生ビザ等の取得方法や渡航後の生活に不安がある方は、ぜひお気軽にタビケン留学へご相談ください。
※タビケン留学ではセカンドビザの申請代行は提供しておりません
※現地オフィス:Shop 6, 38-46 Albany St, St Leonards, NSW 2065 Australia
オーストラリアのセカンドビザを申請した後に気を付けたいこと

ここでは、オーストラリアのセカンドビザを申請した後に気をつけたいことを紹介します。
オーストラリア国内と国外のどちらで申請したかに応じて入出国の対応が変わる
セカンドビザの申請はオーストラリア国内でも国外でも可能ですが、どちらで申請したかによって入出国に制限があります。
オーストラリア国内でビザを申請した場合、ビザ発給日まではオーストラリア国内に留まらなくてはなりません。
反対に、オーストラリア国外で申請した場合はビザ発給日まではその国から出国できません。
いずれにせよビザが発給されるまでビザ申請を行った国からは出られないことを覚えておきましょう。
詳細情報の記入・必要書類の添付の漏れや誤りはなるべく早く知らせる
ビザ申請する際にどんなに注意を払っていても、誤記入や必要書類の添付漏れなどミスをしてしまうことがあります。
ビザ申請時の誤りを発見した場合は、政府のHPの「After you apply」を参考にすみやかに連絡しましょう。
ミスが原因で申請が却下されてしまうと、再申請時にまた申請料を支払わなくてはなりません。
入力の際にミスをしないことはもちろん、間違ってしまった場合はすぐに連絡することが大切です。
提出後に申請時と状況の変化があればすぐに伝える
ビザ申請後に以下のような状況の変化があった際には、すぐにIMMIアカウントから連絡しましょう。
- 申請の取り下げ
- パスポートの変更
- 関係性の変化(→結婚・離婚など)
- 子どもの誕生
申請を取り消す場合は、IMMIアカウントで申請書を削除するのではなく「withdrawal of a visa application」を選択しましょう。
なお、申請を取り消しても申請料は返金されません。
パスポート番号が変更、結婚や離婚などの関係性の変化、子供の誕生などがあった場合もIMMIアカウントから連絡可能です。
パスポートは変更するとIMMIアカウントだけでなくさまざまな手続きが必要になるため、可能であれば出発前に更新しておきましょう。
オーストラリアのセカンドビザを取れなかった方に多い原因と対処法

オーストラリアのセカンドビザが取れなかった場合、ビザ申請却下の理由と再申請の要件がメールで送られてきます。
ここでは、ビザ申請が却下になる理由と却下になった際の対処法を紹介します。
書類の入れ忘れや記入漏れがないか確認してもう一度申告する
セカンドビザが却下される多くの理由が、書類の不備や記入漏れです。
「苗字と名前を逆にしてしまった」「宣誓をすべてNOにしてしまった」「書類が添付できていなかった」などがよくありがちなミスです。
却下の原因を確認し、ミスの改善や不足していた書類の準備ができ次第、メールで送られてきた手順に従って手続きしましょう。
申告内容の正当性を裁判所へ主張し申請却下に異議を申し立てる
移民局の決定に納得がいかない時には、裁判所へ異議申し立てができる場合があります。
ただ、裁判の手続きを個人で行うことは非常に難しいため、まずは専門家に相談しましょう。
関連記事:【2025年最新版】留学前にするべきこと|経験者が語る後悔しない準備リスト
補足|オーストラリアのセカンドビザとして学生ビザへ切り替える方も一定数いる

学生ビザはオーストラリアに長期滞在が可能な上に仕事との両立も可能なため、ワーホリビザから学生ビザへ切り替える方もいます。
学生ビザの概要は以下の通りです。
| 正式名称 | Student visa |
| Subclass | Subclass 500 |
| 申請料金 | 1,600豪ドル(約156,800円) |
| 有効期間 | 入学した学校またはコース終了まで |
| 最大滞在期間 | 最長5年 |
| 雇用条件 | ・コース開講期間は2週間で48時間まで ・ホリデー期間は時間制限なし |
| 申請場所 | 日本・オーストラリア |
| 詳細 | Student Visa |
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学生ビザはワーホリビザと違いは、主に最大滞在期間と就労時間です。
学生ビザでは、入学したコースを終えるまで最大5年間オーストラリアに滞在できます。学生ビザの有効期間と就労条件についてはこちらでも詳しく解説しています。
ワーホリでは時間制限なく働けましたが、学生ビザで授業が行われている期間に認められている就労時間は2週間で48時間までです。
学生ビザを取得するには、先に学校を選択し入学手続きをしなければなりません。
入学手続きには一定レベル以上の英語力や最終学歴の証明書、学費の支払いなどが必要となります。
専門学校やTAFEの学費を準備する方法は別の記事でも解説しているので参考にしてみてください。
学校の選択から入学手続き完了までは時間がかかるため、学生ビザに切り替えるのであれば早めに準備に取りかかりましょう。
セカンドビザとして学生ビザへ切り替える際に必要なもの
- 身分証明書
- 入学許可証(CoE)
- 海外学生健康保険(OSHC)
- ビザ申請料(VAC)の支払い免除の証明書
- 一時入国者(GTE)の証明書
- 残高20,000豪ドル以上が証明できるもの
まずは、身分証明書として有効期間が就学予定期間を満たしているパスポートを準備しましょう。
学生ビザを取得する際は現地の学校が発行する入学許可証も必要です。
また、学生ビザを取得する方はOSHCと呼ばれる月額50豪ドル(約4,900円)程度の海外学生保険に加入することを求められます。
政府から奨学金を得ているなどビザ申請料免除の条件に当てはまる方は、支払い免除の証明書を用意しておきましょう。
一時入国者の証明書(GTE)とは、申請者が留学のために一時的にオーストラリアに滞在する者であることを証明する文章です。
他にも、現地での滞在費や帰りの渡航費を持っているかの証明として残高が20,000豪ドル(約196万円)以上ある残高証明書も準備しておきましょう。
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参考:Australian Government Department of Home Affairs
セカンドビザとして学生ビザへ切り替える手順
- IMMIアカウントへのログイン
- オーストラリア政府の公式HPで必要書類をアップロード
- ビザ申請費用の支払い
- ビザ承認書の受け取り
学生ビザの申請はワーホリビザの申請とほぼ同じです。
まずは、IMMIアカウントへログインし必要な項目を入力します。
次に、PDF化した必要書類をアップロードし、ビザ申請費を支払うと申請は完了です。
ワーホリビザは短期間で発給されますが、学生ビザの場合1ヶ月程度かかることもあるので早めに申請を行いましょう。
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オーストラリアのセカンドビザに関してよくある質問

オーストラリアのセカンドビザに関するよくある質問をまとめました。
申請してからどれくらいの期間で発給される?
セカンドビザを申請してから発給されるまでの時間は、IMMIアカウントによると14〜42日を要すると記載されています。
しかし、申請内容によっては追加書類を求められて1ヶ月ほどかかるケースもあるようですが、基本的に承認までは早ければ1日、遅くても2週間程度でビザが発給されます。
ワーホリから一度帰国して日本からでも申請できる?
ワーホリから一度帰国して、日本からセカンドビザを申請することは可能です。
セカンドビザの申請条件はワーホリビザを保持していること、あるいは過去に保持していたことなので、過去に一度保持していれば問題ありません。
しかし、一度帰国してから申請した場合は1回目のワーホリと同様、セカンドビザの認可が降りるまで日本で待つ必要があります。
一般的には2週間から1ヶ月程度になるケースが多いですが、場合によっては2〜3ヶ月以上待つ場合もあるので、予定が狂わないように余裕を持って申請しておきましょう。
セカンドビザ以降も更新し続けると最大何年滞在できる?
オーストラリアのワーホリは、最大3年間の滞在が可能です。
セカンドビザの他にサードビザがあり、所定の条件を満たせば3年目も滞在が認められます。
基本はセカンドビザと申請条件は同じですが、セカンドビザの申請が88日間の労働に対して、サードビザの申請には6ヶ月間の労働が条件です。
また、年齢の制限は18歳以上30歳以下から変わらないので、サードビザの取得まで考えている方は遅くとも28歳からワーホリを始める必要があります。
関連記事:オーストラリア留学を成功させるには?成功率を上げるコツやメリットも紹介
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ELSIS Brisbane Campus
エルシス・ブリスベンキャンパス
先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。
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BROWNS English Language School (Brisbane Campus)
ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール・ブリスベンキャンパス
BROWNSでは一般英語コース、進学英語コースや試験対策コースはもちろん、大人気のバリスタコース、有給インターンシップ、ボランティアプログラムなど様々なコースを提供しています。世界中からたくさんの生徒が集まっているので国際色豊かなキャンパスで世界中に友達をつくることができます!
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Lexis English Brisbane Campus
レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校
オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。
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Sun Pacific College Cairns
サン・パシフィック・カレッジ・ケアンズ
サン・パシフィック・カレッジは、温暖な気候と自然豊かなケアンズにあり、多国籍の学生との交流を通じて24時間英語漬けの環境の中で、講師との交換日記やアクティビティで楽しく学べます。校内にある食事付きの学生寮とホームステイから選択することもでき、オーストラリア文化を深く学べます。
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Cairns College of English & Business (CCEB)
ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス
ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。
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ILSC Perth
アイエルエスシー パース校
アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。
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Greenwich College Perth
グリニッジカレッジ・パース
シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」。2025年1月から今までは専門コースのみだったパース校でも語学コースで学ぶことができる様になりました。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。
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Lexis English Perth City Campus
レクシス・イングリッシュ・パースシティ校
2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。
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Navitas English Perth
ナビタス・インブリッシュ パース校
Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。
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Milner International College of English
ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。
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Lexis English Byron Bay Campus
レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校
ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。
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Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)
バイロンヨガセンター
バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。
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Lexis English Sunshine Coast Campus
レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校
ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。
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Navitas English Darwin
ナビタス・イングリッシュ ダーウィン校
Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、シドニーマンリービーチ、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学、専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。
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Lexis English Noosa Campus
レクシスイングリッシュ ヌーサ校
Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。
Lexis English Noosa Campusについて詳しく見る※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ







































