【これを読めば留学準備万端】留学に必要な手順と時期の目安

 

みなさんこんにちは!!今回のブログでは、「留学準備の手順」について解説します。

留学準備のための手順は具体的に、4ステップです。

1. 自己分析
2. 目標設定
3. 情報取集
4. 申し込み

「自分の留学目的をどんな方法で達成すれば、自分が一番納得できるのか、そしてそのためには誰に頼めばいいのか」という点に重点を置きながら、上記4つのステップをふみます。

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この留学までの4ステップを「どの時期にすべきなのか」についても解説しています。この部分非常に大事です。なぜなら、留学準備において、準備の遅れは取り返せないことがあるからです。海外とのやりとりでは、様々な人を介するため、準備に時間がかかってしまうことが多々あります。ぜひ「留学準備時期の目安」を参考に早め早めの準備をオススメします。

目次

留学準備の手順 4ステップ

1. 自己分析
2. 目標設定
3. 情報収集
4. 申し込み

「留学準備時期の目安」をご紹介

1. 渡航日の12ヶ月から4ヶ月前
-1.1 無料留学サポート Morrow Worldに相談しよう!!
-1.2 国や都市の決定
-1.3 留学スタイルの決定
-1.4 学校のホームページやパンフレットを元に学校を選定
-1.5 見積もりの依頼

2. 渡航日の4ヶ月から3ヶ月前
-2.1 学校の申し込み(最低3ヶ月前まで)
-2.2 留学費用のお支払い
-2.3 パスポートの取得・更新
-2.4 航空券の購入
-2.5 初めの滞在先の手配
-2.6 空港で迎えの申し込み
-2.7 保険の加入
-2.8 ビザの申請

3. 渡航日の3ヶ月から1ヶ月前
-3.1 英語学習の継続
-3.2 現地情報の継続的取得
-3.3 必要な持ち物を揃える
-3.4 市役所や町役場での公的手続き
-3.5 携帯電話をどう使うか検討

4. 渡航日の1ヶ月から2週間前
-4.1 ホストファミリーの決定(ホームステイを申し込んだ方)
-4.2 必要であればTOEICやIELTSの受験
-4.3 荷造り
-4.4 予防接種(必要な方)
-4.5 スケジュールの確認と頭の中でリハーサル

5. 出発日

6. まとめ

1. 自己分析

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「なぜ海外に行きたいのか」という問いに対して、自分のことを理解することで答えが見つかります。なぜなら、自分の好きなことや、自分が歩んできた経験の中にそう思わせる要因があるからです。

自己分析をすることで、「何のために海外に行くか」という目的がはっきりとしてきます。目的がある程度明確になれば、その目的を達成するために、ステップ2の「目標設定」に移ります。

2. 目標設定

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目標を定める際のポイントは「現状と理想との差を知る」ことです。例えば、英語圏に留学を考えている人の多くは、「英語力の向上」を目的の一つにされていると思います。

その際、目に見える形でTOEICやIELTSなどの試験のスコアをその指標にする方が多いかと思います。目標として「留学後にTOEIC800点を取る」など数値として目標設定することで、目指すべき場所が明確で、過去の点数と比べることで自分の成長が目に見えます。それに加え、第三者への証明にもなり就職活動の際に活用できます。

「英語力の向上」を目的に留学し、留学後に英語の試験のスコアアップを目標設定の一例としてあげました。どんな目的であれ、目標を考える際のポイントは、いかに明確にするかです。自分の留学目的ををはっきりと持ち、その間に、自分の掲げた目標を達成することで充実した留学生活が送れます。

3. 情報取集

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留学の目標が決まったらその目標を達成するために

①「留学先の決定」
②「留学期間と予算の決定」
③「留学方法の決定」

この3つを明確にしていきます。これらの情報収集をするためには是非無料エージェントを活用しましょう!

MorrowWorldでは留学目的や目標の設定から現地カウンセラーが誠心誠意対応致します。留学前の準備・航空券の取得・学校の手配そして、現地でのサポートまで無料で対応いたしますのでまずはご相談ください。

 

まずは上記のボタンからご相談ください。

 

① 留学先の決定

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「どの国のどんな都市に留学をするのか」ということは非常に重要です。なぜなら、それぞれの国で達成できることや学習環境が異なるため、留学生活が理想的なものになるのかに大きく関わっているからです。

以下に、留学先として人気な国とその特徴を載せます。

オーストラリア

  • 世界的にハイレベルな学習環境で高い教育水準を持つ
  • 「世界の住みやすい都市ランキング」上位の都市が多数
  • 働きながら、語学力を伸ばすことができる

オーストラリア留学のメリットとオススメポイント【15選】

オーストラリアへワーキングホリデー・留学を検討中の方はこちら

フィリピン

  • 学習だけに集中できる環境(食事付き宿泊施設、充実のランドリー・キーピングサービス)
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  • マンツーマンレッスンで語学力を短期間で飛躍的に向上させる事ができる

フィリピン留学を検討中の方はこちら

アメリカ

  • 映画、音楽、アート、テクノロジーの領域では世界トップ
  • 人種、文化の多様性の中で生活できる
  • 世界標準とされるアメリカンイングリッシュが身に付く

イギリス

  • 外国人に対する英語教育ノウハウで世界をリード
  • ヨーロッパへの観光がしやすい
  • 日本人が少ない環境で生活できる

カナダ

  • 教育先進国である
  • 移民を受け入れてきた歴史から多様性に寛容
  • 英語に訛りが少なく、初心者の人でも学習に取り組みやすい

 

日本人に人気な留学先上位に入る国を紹介しました。それに加えて、現在、「2カ国留学」という留学形態も人気になっています。

2カ国留学は、「欧米圏の留学前の英語力強化」、「帰国前の英語のブラッシュアップ」といった要望にお応えできる留学形態です。

 

 

 

② 留学期間・予算の決定

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留学の目的が決まれば、その「期間・予算」を考えます。当たり前ですが、期間によって予算も大きく異なってきます。以下にオーストラリアの「学生ビザ」の予算の目安をまとめた記事ご紹介します。ぜひ参考にしてください。

関連記事

オーストラリアの留学費用と予算【学生ビザ編】

 

③ 留学方法の決定

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ビザの種類

ビザの種類は、ご自身の渡航目的によります。

ビザの種類 ワーキングホリデービザ 観光ビザ 学生ビザ
目的  海外での就労、語学学習 観光、短期での語学学習  語学学校、大学など海外に長期的に留学
就労の許可  無  有(国により就労できない or 時間制限あり)

様々な留学スタイル

留学スタイルとして、語学留学、ワーキングホリデー、大学正規留学、大学交換留学、専門留学、スポーツ留学などが様々なスタイルがあります。例えば、1年間かけてじっくり英語力を向上させることを目的とした語学留学や、仕事を通して英語力を向上させるワーキングホリデー、インターンシップ留学など目的によって留学スタイルは異なります。

例:オーストラリアの留学スタイルの解説

オーストラリア ワーキングホリデーの解説

オーストラリア 語学留学(学生ビザ)の解説

オーストラリア 専門留学 / TAFE(学生ビザ)留学の解説

オーストラリア 大学留学(学生ビザ)の解説

オーストラリア 短期留学(観光ビザ)の解説

オーストラリア インターンシップ留学(ワーホリ・学生ビザ)の解説

4. 申し込み

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  1. 自己分析
  2. 目標設定
  3. 情報収集

これらが完了したらMorrowWorldで留学の申し込み。申し込みに関する手続き費用はサポート費用は原則無料で致します。

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「留学準備時期の目安」をご紹介

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ここからは実際の留学準備を時期の目安と合わせてご紹介してきます。

まず初めに、考えるべきことをリストアップしてみました。「留学準備ステップ1:自己分析」を起点に、遅くとも渡航の4ヶ月前までには以下に挙げた項目の中で、自分に必要な項目は全て完了することをオススメします。

することリスト

  1. 情報収集を始める
  2. 留学・ワーキングホリデーでやりたい事を考え始める
  3. 渡航時期の目安を決める
  4. エージェントに相談 ※思い立ったら、できるだけ早くご相談を
  5. 国と都市を決める
  6. 学校をリストアップ
  7. パスポートの取得
  8. ビザ申請
  9. IELTSやTOEICなどの試験を受験(必要な方は)

 

準備時期
12ヶ月〜4ヶ月前

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1. 無料留学サポート「Morrow World」に相談しよう!!

留学予定時期の12ヶ月から4ヶ月前になりましたらまずは当社にご相談ください。留学へ行きたいと思ったきっかけから目標までをヒアリングして最適な国やプランのご提案を致します。所属の留学カウンセラーは全員、元留学経験者もしくは現地スタッフのみ!皆様と同じ目線でプロフェッショナルな知識を兼ね備えたスタッフが一緒に留学プランを作っていきます。

2. 国や都市の決定

日本からの留学先として人気の、オーストラリア、フィリピン、アメリカ、イギリス、カナダの簡単な特徴について、「留学準備ステップ3:留学先の決定」の欄にて簡単に説明させていただきました。ぜひ、エージェントの無料相談、留学を取り扱った雑誌、過去に行っていた先輩や知り合い、留学体験を綴ったブログなどから現地のリアルな情報をできるだけ多く集め、国や都市を決定することをオススメします。

3. 留学スタイルの決定

留学スタイルは、語学留学、ワーキングホリデー、大学正規留学、大学交換留学、専門留学、スポーツ留学など多岐に渡ります。「留学準備ステップ3:留学方法の決定」の欄にて、それぞれの留学スタイルが、解説してありますのでぜひ参考にしてください。

4. 学校のホームページやパンフレットを元に学校選定

国や都市、留学スタイルにある程度目星がついたところで、学校のHPやパンフレットを元に学校の選定を行います。ここでも、Morrow Worldのスタッフが無料で相談に乗りますのでお気軽に相談ください。

5. 見積もりの依頼

学校の選定がある程度終わったのち、「見積もりの依頼」を行います。ご存知の通り、留学にはそれなりの費用がかかりますので、見積もりを依頼することでどの程度の金額を準備する必要があるのか理解できます。

 

準備時期
4ヶ月〜3ヶ月前

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1. 学校の申し込み(最低3カ月前)

できるだけ留学開始の3カ月前までに、学校の申し込みを済ませます。申し込み時、多くの場合以下の書類の提出が求められます。

  • 語学学校:入学申請書、パスポートの写し
  • 専門学校・大学・大学院:入学申請書、パスポートの写し、高校・大学の成績証明書(英語)

2. 留学費用のお支払い

入学の受け入れ許可書、請求書を受け取ったのち、留学費用の支払いを済ませます。請求書を受け取った後、2週間以内に費用の支払いを行います。留学エージェントを介して手続きを行う場合、その他にビザの申請費用、保険費用もまとめて支払います。

3. パスポートの取得・更新

パスポートの取得、もしくは有効期限を確認して、必要ならば更新を行いましょう。有効期限が1年間を切っているものであれば、パスポートの切り替え申請ができます。パスポートの申請、更新手続きから受領まで一般的に一週間と言われます。

4. 航空券の購入

航空券は、渡航間近で購入すると高額になるため、出発日が決まったらできるだけ早く購入することをオススメします。

5. 初めの滞在先の手配

到着直後の滞在先にはいくつかの方法があります。主なものとしてはホームステイ、学生寮やバックパッカーズホステル、Airbnbなどです。その中でもホームステイと学生寮の申し込みを行う場合は、学校の申し込みと同時に手続きを行います。それ以外に関しては別途の支払いとなります。

以下に、オーストラリアでの最初の滞在先に関して、具体的にどんな方法があるかを解説した記事を載せます。参考にしてください。

関連記事

オーストラリア留学での最初の滞在先の種類と探し方を解説

6. 空港出迎えの申し込み

空港での出迎えを希望する場合、ホームステイや宿泊先手配をするのと同じタイミングで行います。空港から初めの滞在先まではタクシーや公共交通機関を使って自分で行くという方法もあり、こちらの方が費用を抑えられます。

7. 保険の加入

海外に留学する際は、必ず保険に入ることをオススメします。特に、欧米圏では救急車を呼ぶだけで数十万円から数百万円のお金がかかることもあり、医療費も日本と比べて極めて高額になっていることが多いです。

関連記事

【年間5万円から!】留学・ワーキングホリデー保険、安いものから充実保障まで!

オーストラリアに学生ビザで渡航される方は、OSHC(海外留学生のための健康保険)への加入が義務付けられています。OSHCは海外へ渡航後にかかった病気、怪我などの治療費、救急車代などをカバーする保険であり、学生ビザの期間分、加入する必要があります。

保険によっては、携行品の破損も適用範囲のものがあり、例えば、渡航先で携帯電話を破損した場合に、新品の携帯電話に交換してもらえる場合があります。保険の適用範囲がどこまでかをしっかり確認して保険に加入されることをオススメします。

8. ビザの申請

ビザの種類は、渡航先国、渡航目的、渡航期間によって異なり、その申請方法も異なります。ビザの申請は、入学許可証が届いたらすぐに行うようにしましょう。ビザ発行にかかる日数は国より様々です、また、ビザ申請の条件や料金は急に変更になる場合があるので、渡航先の大使館のホームページで最新情報をチェックするようにしてください。

年末年始、夏休み前などは、混み合うので余裕を持って申請すること、また、各国の祭日の際には、大使館も休館となることもあるので注意が必要です。

 

 準備時期
3ヶ月〜1ヶ月前

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渡航3ヶ月〜1ヶ月前にやるべきことリストです。安心して、渡航日を迎えられるように余裕を持って準備しましょう。

1. 英語学習の継続

「英語圏に留学に行けば英語がペラペラになる」というのは、はっきり言って幻想に過ぎません。「英語圏に行けば英語だけの環境に身が置ける」だけです。日本で単語や文法などの基礎となる英語力をとにかく高めておくことが留学でスタートダッシュを切るための秘訣になります。

特に、オススメの勉強法は、「英語を2倍速で聞く」勉強法です。ネイティブスピーカーの話す英語は、日常会話がリスニング教材の2倍速と同じです。これは渡航後身にしみて感じたので、ぜひお試しください。

2. 現地情報の継続的取得

現地の情報をできる限り継続的に得るようにしてください。

オーストラリアの現地の情報を得られる3つのウェブサイトを載せておきますので参考にしてください。社会情勢から仕事の情報まで幅広く掲載されており、渡航前から知っておくとかなり役に立つと思います。

Jams.TV|オーストラリア生活情報ウェブサイト

オーストラリア生活情報サイト NICHIGO PRESS

オーストラリア シドニーの生活情報なら「チアーズ」

3. 必要な持ち物を揃える

留学先に渡航した際に、重要なものを忘れないように持って行く荷物の整理をしてください。以下に、オーストラリアに行く際の持ち物を網羅した記事を載せますので参考にしてください。

関連記事

何を持って行けばいいの?オーストラリア【ワーキングホリデー&留学】持ち物!

4. 市役所や町役場での公的手続き

住居移転に伴う公的な手続きも忘れずに行います。以下の関連記事を参考に渡航日までに手続きを済ませましょう。

関連記事

出発前の公的機関手続き

5. 携帯電話をどう使うか検討

携帯電話の使用方法に関して、一般的に以下の2通りが考えられます。

  • 携帯電話をSIMフリーにして渡航先でSIMを購入して利用する
  • 渡航先で、携帯電話を購入する

ご自身の携帯電話の契約状況に合わせて、最適な選択をしてください。携帯会社に相談に行くと、最適なプランを提示していただけますので、一度渡航前に相談されることをオススメします。

 

 

準備時期
1ヶ月〜2週間前

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1. ホームステイを申し込んだ方はホストファミリーの詳細を受け取る

ホストファミリーが決まったら留学エージェントもしくは学校から直接の家族の情報や詳細を受け取ります。しっかり確認して留学生活のイメージを膨らませましょう。もし万が一、アレルギーや事前に希望を出していた内容と明らかに異なる条件の家庭の場合は変更依頼も可能です。

2. 必要であればTOEICやIELTSの受験

大学への留学であれば、間違いなくIELTSもしくはTOEFLのスコア提示が求められます。仮に留学に際して、試験の受ける必要がない方でもTOEICや英検などを受験されることをオススメします。留学前の英語力がわかるとともに、留学後に自分の英語力がどれだけ伸びたのかわかりやすいです。

3.荷造り

荷造りは日々着実に進めてください。直前で、荷造りをしてしまうと、追加で必要なものを買いに行ったり、必要なものを取り寄せたりするのに時間がかかり、間に合わない可能性があります。2週間前から少しずつリストに沿って準備を始めることをオススメします。

4. 予防接種(必要な方)

海外に渡航する際に予防接種を受ける理由には2つあります。

  1. 入国時などに予防接種を要求する国(地域)に渡航するために必要
  2. 海外で感染症にかからないようにするために受ける

参照:厚生労働省検疫所HP(https://www.forth.go.jp/useful/vaccination.html

予防接種は、渡航先によっては100%必要というわけではないと思います。ただ、万が一のこともありますので、原則予防接種を受けるほうが良いと思います。

5. 出発前にすべてのスケジュールの確認と頭の中でのリハーサル

渡航前に、自分自身でオリエンテーションを行いましょう。具体的には、渡航当日の流れ、到着後、そして語学学校の初日の流れなど、スケジュールをしっかりイメージしましょう。

 

 出発日!

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さあ、いよいよ出発です。今まで大変だった準備もこれから始まる、「留学という大きな一歩」のためでした。高まる気持ちを抑えつつ、安全に渡航してください。

出発日に注意すべきこと

・飛行機の遅延があった場合は直ちに現地ピックアップ担当やエージェントに連絡

・荷物の管理に注意(特に手荷物)

まとめ

△目次へ戻る△

今回の記事では、「留学準備の手順」に関してまとめました。留学準備において大事なことは、早め早めの準備です。特に重要な時期は、「渡航予定日から3ケ月前」です。これだけは外さないようにしましょう。なぜなら、渡航予定日の最低3ケ月前には、「学校の申し込み」を済ませる必要があるからです。

留学準備の大変さ、渡航前の悩み事だと思います。そんな時、「あの時あれをすればよかった」という後悔だけはして欲しくないです。特に、海外に渡航する時間はなかなか作り出せるものではありません。1つの準備の不手際、遅れにより渡航自体ができなくなるなんてことを防ぐためにも、この「留学準備の必読書」を参考に、スムーズな準備を進められることを祈っております。

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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オーストラリアの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

ILSC Sydney

アイエルエスシー シドニー校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Sydneyについて詳しく見る
第2位

ELSIS Sydney Campus

エルシス・シドニーキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

ELSIS Sydney Campusについて詳しく見る
第3位

Albright Sydney

オールブライト シドニー

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

Albright Sydneyについて詳しく見る
第4位

IH Sydney(International House Sydney)

インターナショナルハウス・シドニー シティー校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、シドニー校です。日本人に人気の発音矯正クラスなども開講しています。

IH Sydney(International House Sydney)について詳しく見る
第5位

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campusについて詳しく見る
第1位

ILSC Melbourne

アイエルエスシー・メルボルン校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Melbourneについて詳しく見る
第2位

Universal English(UE / UIT)Melbourne

ユニバーサル・イングリッシュ メルボルン

Universal Englishは、ハイレベルで実践的な英語力の育成を図る英語コース、専門的な知識とスキルの習得をめざす専門コース、学士号・修士号が取得できる高等教育コースのすべてを揃えたメルボルン屈指の私立専門学校です。

Universal English(UE / UIT)Melbourneについて詳しく見る
第3位

Albright Melbourne

オールブライト メルボルン

オールブライトはメルボルンをはじめ、シドニー・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

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第4位

English Unlimited(EU) Melbourne Campus

イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU) Melbourne Campusについて詳しく見る
第5位

IH Melbourne(International House Melbourne)

インターナショナルハウス・メルボルン メルボルン校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、Melbourne校です。

IH Melbourne(International House Melbourne)について詳しく見る
第1位

Inforum Education Australia

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア (Inforum Education Australia)は独自のカリキュラムを通して英語を学び、6週間ごとにレベルアップテストが実行されています。高いモチベーションを保って勉強することが可能です。

Inforum Education Australiaについて詳しく見る
第2位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

LANGPORTS Gold Coastについて詳しく見る
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第4位

Pacific English Study Gold Coast

パシフィック イングリッシュスタディ ゴールドコースト

Pacific English Study は、晴天に恵まれたクイーンズランド州のゴールドコーストで、2008年に設立された語学学校です。小規模学校ならではの目の行き届いたアットホームな環境と大学認定の学位を持っ講師が組むカリキュラムで、高水準の教育と手厚いサポートで安心の留学生活が送れます。目の前にある世界最高のビーチを楽しみながら、世界中からの友達と一緒に英語スキルを向上させましょう。

Pacific English Study Gold Coastについて詳しく見る
第5位

Gold Coast Learning Centre

ゴールドコースト・ラーニングセンター

美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。

Gold Coast Learning Centreについて詳しく見る
第1位

Lexis English Brisbane Campus

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。

Lexis English Brisbane Campusについて詳しく見る
第2位

Albright Brisbane

オールブライト ブリスベン

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

Albright Brisbaneについて詳しく見る
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IH Brisbane ALS(International House)

アイエイチ ブリスベン エイエルエス

ブリスベン中心地に位置し、周囲にはショッピングモールやカフェ、レストラン、銀行など生活に必要な施設がほとんど揃っており、学生生活にも大変便利な環境。留学する理由や目的もさまざまの中、IH Brisbane ALSはコースやプログラムが豊富で、独自のフレキシブルなタイムテーブルで勉強も遊びも仕事も両立させることができます。

IH Brisbane ALS(International House)について詳しく見る
第4位

LANGPORTS Brisbane

ラングポーツ ブリスベン

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

LANGPORTS Brisbaneについて詳しく見る
第5位

Greenwich College Briabane

グリニッジカレッジ・ブリスベン

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2022年にオープンさせたブリスベン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Briabaneについて詳しく見る
第1位

Cairns College of English & Business (CCEB)

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。

Cairns College of English & Business (CCEB)について詳しく見る
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Lexis English Perth Scarborough Campus ※2024年12月より一時閉鎖

レクシス・イングリッシュ・パーススカボロ校

美しい西オーストラリアの州都、パースのスカボロービーチから徒歩5分のところに位置するレクシス・イングリッシュ・パース校。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。ケンブリッジ検定対策コースは特に人気で定評あり。

Lexis English Perth Scarborough Campus ※2024年12月より一時閉鎖について詳しく見る
第2位

Milner International College of English

ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。

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第3位

Lexis English Perth City Campus

レクシス・イングリッシュ・パースシティ校

2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。

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第4位

ILSC Perth

アイエルエスシー パース校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第5位

Navitas English Perth

ナビタス・インブリッシュ パース校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

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第1位

Lexis English Byron Bay Campus

レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校

ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。

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第2位

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)

バイロンヨガセンター

バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。

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第3位

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ビーベルズ)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール (BBELS)は、バイロンベイ中心地かつ海まで徒歩5分というパラダイスロケーション。マリンスポーツやリゾートライフを楽しみながら、多国籍な環境でしっかりと英語を習得したい方にはおすすめの学校です。常勤日本人スタッフのサポートも心強い。

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第1位

Lexis English Sunshine Coast Campus

レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校

ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。

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第1位

IH Darwin(International House Darwin)

インターナショナルハウス ダーウィン

1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇る、インターナショナルハウスのメンバー校に属するダーウィン校です。日本人率が低く、少人数のアットホームな雰囲気なので、集中的に英語力を伸ばすのに最適な環境です。

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第1位

Lexis English Noosa Campus

レクシスイングリッシュ ヌーサ校

Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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