オーストラリアで看護師ワーホリするなら看護助手(アシスタントナース)がおすすめ!働く方法や資格取得手順を紹介

海外で看護師の資格を活かして働いてみたいと考えたことはありませんか?

特にオーストラリアでは、アシスタントナースとして短期間で資格を取得し、現地で看護の経験を積むことが可能です。正看護師とは異なり、手軽にスタートできるのも魅力でしょう。

本記事では、オーストラリアでアシスタントナースとして働くための方法やそのメリットを詳しくご紹介します。

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看護師のワーホリとは?基本情報と制度の特徴

Airplane

看護師のワーホリとは、どのようなものなのでしょうか。

以下では、リストに記載した看護師のワーホリに関する基本情報について解説します。

  • ワーホリにおける看護師の働き方
  • 看護師ワーホリ・看護留学・インターンシップの違い
  • 看護師のワーホリでオーストラリアが人気な理由

オーストラリアで仕事が見つけやすい都市に関する詳しい情報を見る

ワーホリにおける看護師の働き方

看護師にはさまざまな種類があり、以下のように業務内容も異なっています。

  • 看護師:医療チームの一員として患者様のケア、診療の補助などを実施する
  • 准看護師:医師や看護師の指示に従って業務を実施する
  • 助産師:妊娠、出産など女性ならではの問題に対して専門的なサポートを提供する
  • 保健師:病気の予防や健康管理のための保健相談や保健指導などを行う

ワーホリの場合、看護師や准看護師として仕事をするケースが多いです。

看護師ワーホリ・看護留学・インターンシップの違い

看護師の資格を活かして海外で仕事をする場合、主に3つの方法があります。

それぞれの詳細は、以下のとおりです。

形式 詳細
看護師ワーホリ ・主にワーホリビザを取得して渡航する
・休暇を楽しみながら仕事をするのが目的
・実務経験を積むのが難しいケースがある
看護留学 ・主に学生ビザを取得して渡航する
・専門学校に通いながら専門知識を深め、資格の取得を目指すのが目的
・専門学校卒業後、インターンシップを経て現地就労する方もいる
インターンシップ ・ワーホリビザ、あるいは学生ビザを取得して渡航する
・実務経験を積むのが目的
・職場によっては給料が出る可能性がある

 

看護師のワーホリでオーストラリアが人気な理由

看護師のワーホリ先としてオーストラリアの人気が高い理由は、以下のとおりです。

  • 給与水準が高い
  • ワークライフバランスが良好
  • 就職の機会が多い

日本の最低賃金が1,054円であるのに対して、オーストラリアの最低賃金は24.10豪ドル(約2,265円)です。

そのため、現地の看護師の給与水準も日本より高く設定されています。

また、ワークライフバランスも良好で、かつ人手が足りていないため就職の機会にも恵まれており、ワーホリにありがちな仕事が見つからずお金がなくなってしまう事態にもなりにくいでしょう。

※1豪ドル=94円(2025年6月時点)で換算

オーストラリアで看護師ワーホリに参加するなら看護助手(AIN/アシスタントナース)

オーストラリアの看護師の仕事は「Registered Nurse(正看護師)」「Enrolled Nurse(准看護師)」「Assisttant In Nurse(アシスタントナース)」の3つに分かれています。

アシスタントナースは正看護師と比べると資格が取りやすいため、オーストラリア人だけでなくワーキングホリデーにきた外国人にも人気のある職種です。

ただし、アシスタントナースとして働くには指示を理解することや、患者さんとコミュニケーションをとるために高い英語力を身につけることが必要になります。

また、未経験の方はいきなりアシスタントナースとして働けないため、現地のTAFEや専門学校に通い資格を取得しなければなりません。

オーストラリアの専門留学/TAFE卒業後の進路を見る

オーストラリアでアシスタントナースとしてワーホリに参加するのがおすすめな理由

オーストラリアのワーキングホリデーでアシスタントナースとして働くには、給料が高い、ワークライフバランスを取りやすいというメリットがあります。

日本よりも給料が高めである

オーストラリアの看護系の職務は日本と比べると給与が高い傾向にあります。

平均時給 平均年収
オーストラリア 約32豪ドル(約3,008円) 約58,368豪ドル(約548万円)
日本 約1,270円 約460万円

※2025年6月の豪ドル円レート(1ドル=94円)で計算

オーストラリアの最低時給は24.10豪ドル(約2,265円)と高く、全体的に日本よりも給与水準が高めで平均時給も約3,000円です。

また、オーストラリアには土曜日は1.2倍、日曜日は1.5倍、祝日は2倍の給与を支払わなくてはならないという規定があります。

夜間や早朝、時間外勤務にも手当がつきます。

アシスタントナースが働く施設の多くは土日祝日の勤務や夜勤があるため、追加で手当がもらえることを含めると稼げる職種といえるでしょう。

参考:求人ボックス

オーストラリアのバイトの時給相場についての詳しい情報を見る

オーストラリアの看護師の年収についての詳しい情報を見る

看護師の週給はワーホリで働ける他の職種よりも高めである

看護師の週給はワーホリで働ける他の職種より高めです。

ワーホリでは、飲食・宿泊業や小売業として働けますが、看護師の週給と比べると週給には大きな差があります。

実際の2024年8月の週給の中央値をまとめました。統計は以下の通りです。

8月19日 8月24日
看護師 1,000豪ドル(約94,000円) 1,240豪ドル(約12万円)
飲食・宿泊業 704豪ドル(約66,200円) 650豪ドル(約61,100円)
小売業 500豪ドル(約47,000円) 893豪ドル(約84,000円)

※1豪ドル=94円(2025年6月時点)で換算

看護師の週給は、両日とも他の職種よりも高水準です

統計データからも、オーストラリアでワーホリするならレストラン・ホテルなどの飲食・宿泊業や、スーパー・土産物店など小売業よりも、看護師が稼ぎやすいことがわかります

参考:Employee earnings

オーストラリアの職場はワークライフバランスを取りやすい

オーストラリア人の多くは「仕事の時は一生懸命取り組み、休む時は思いきり休む」という考え方を持っているため、職場自体もワークライフバランスを重視した環境作りを心がけています。

オーストラリアにはサービス残業という概念はなく、仕事が終わるとすぐに支度をして帰っていきます。

有給を消化しきるのも一般的で、有給が残っていると会社側から取得するように声をかけられるほどです。

病院や介護施設も一般の職場と同じく、非常に働きやすい環境が整っています。

オーストラリアで看護助手(AIN/アシスタントナース)になる手順を紹介

アシスタントナースになるためには、オーストラリアの専門学校やTAFEへ通いCertificate Ⅲ以上のコースを修了しなければなりません。

アシスタントナースの資格を取得できるコースは2種類あります。

Certificate III in Individual Support 介護施設で働くアシスタントナースになるためのコース
Certificate III in Health Services Assistance 病院などで働く看護助手になるためのコース

「Certificate III in Individual Support」の方が比較的短期で資格が取れ、求められる英語力も高くないため留学生に人気があります。

専門学校やTAFEに入学する際は、授業を理解できるだけの英語力があることを証明するためIELTSという試験のスコアを学校に提出しなければなりません。

専門学校やTAFEへの入学には、多くの場合IELTS5.5以上のスコアが必要です。

英語力が足りない場合は現地の語学学校に通ったり、TAFE専属の語学学校で英語のコースを受講したりする必要が出てくるでしょう。

コースを修了するとアシスタントナースとして働くための技術や知識を身につけたとみなされ、施設や病院での就労が認められます。

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オーストラリアで看護助手(AIN/アシスタントナース)になるのにおすすめの専門学校/TAFEを紹介

オーストラリアでアシスタントナースになるのにおすすめの専門学校やTAFEは、以下の通りです。

TAFE NSW・TAFE QLD・TIWAはオーストラリア人が通う公立の職業訓練校です。

TAFE NSWはニューサウスウェールズ州に約130ものキャンパスを持ち、120以上ものコースを開講しているオーストラリア最大規模のTAFEです。

TAFE QLDはクイーンズランド州、TIWAは西オーストラリア州にあるTAFEで、それぞれ10万人以上もの生徒が学んでいます。

TAFEの生徒の9割以上はオーストラリア人のため、留学生が多い専門学校とは違った現地の雰囲気を味わいながら学べるでしょう。

受講できるのは日本の看護師資格を持っている方に限定されていますが、短期間でアシスタントナースの資格を取得し働きたい方におすすめです。

看護師がオーストラリアのワーホリで働ける場所と仕事内容

nurse

看護師としてオーストラリアで働くにあたって、どのような職場で仕事をするのか気になる方もいるでしょう。

オーストラリアの場合、看護師の職場として次のような場所がメジャーなようです。

  • 老人ホームなどの高齢者施設
  • 病院・クリニック

それぞれの職場の業務内容や必要な英語力などについて、以下で解説します。

オーストラリアで仕事の探し方と働き方に関する詳しい情報を見る

老人ホームなどの高齢者施設

オーストラリアには、ナーシングホームをはじめ高齢者向けの施設があります。

高齢者向けの施設では介護士のみならず、看護師が常駐して入居者のケアをする必要があるため、看護師の求人も豊富です。

なお、入居者ごとに異なるケアを提供する関係上、指示を正確に理解し、実行できる程度の英語力を習得しなければなりません。

具体的には、IELTS5.5レベルの英語力は身につけておきましょう。

病院・クリニック

病院やクリニックも、オーストラリアにおける看護師のメジャーな就職先です。

ワーホリの場合、アシスタントナースとしてバイタルサイン測定や血糖値測定、リハビリのサポートなどを行います。

なお、業務中に英語の専門用語が多数登場するため、高齢者向け施設以上に安定した英語力を習得しておく必要があります。

可能であれば、現地の看護師資格看護協会への登録も可能なIELTS7.0以上の英語力を目指しましょう。

オーストラリアのアシスタントナースでワーホリを始める際の注意点

オーストラリアのワーキングホリデーで看護師として働くには、オーストラリア専用の資格が必要、年齢制限、高い英語力が必要という点に注意しましょう。

現地でアシスタントナースとして働くにはオーストラリア専用の資格が必要

アシスタントナースとして働くには、オーストラリア専用の資格が必要です。

日本での実務経験があるからといって、オーストラリアですぐに働けるわけではありません。

アシスタントナースの資格を取得するには、現地の専門学校やTAFEでCertificate Ⅲ以上のコースを受講する必要があります。

アシスタントナースのコースは6〜12ヶ月、費用は6,500〜8,000豪ドル(約61~75万円)程度かかるため時間とお金が必要です。

アシスタントナースの資格取得を目指すのであれば、余裕を持った留学プランを立てましょう。

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ワーホリビザ発行の申請には年齢制限がある

オーストラリアのワーキングホリデービザには、取得できるのは18歳以上31歳未満までという年齢制限があります。

具体的にいうと、ワーホリビザを申請できるのは31歳になる誕生日の前日までです。

30歳のうちにビザ申請をしてしまえば、ワーホリ期間中に31歳になっても問題はありません。

ワーホリビザの申請には、パスポートや英文の残高証明など発行までに時間がかかる書類もあります。

期限が迫っている方は、できるだけ早く手続きしましょう。

ワーホリビザの年齢制限と対処法について詳しく見る

IELTS5.5以上の英語力がないと仕事する上では厳しい

看護師や介護士というと英語を話す機会が少ないと思われがちですが、頻繁にコミュニケーションを取らなければならない職種です。

上司からの指示を正確に理解できなければ仕事に支障が出ますし、患者さんとの会話ができなければ適切なサポートができません。

また、IELTS5.5以上の英語力がなければアシスタントナースのコースを受講できません。

アシスタントナースになるためには、専門知識や技術以外に高い英語力が必要です。

アシスタントナースとしてワーホリに参加したいと思ったら、渡航前からしっかりと英語の勉強をしておきましょう。

オーストラリアでIELTSに強い学校についての詳しい情報を見る

オーストラリアには看護師で必須の医療英語が学べる語学学校もある

オーストラリアには看護師で必須の医療英語が学べる語学学校があります。

ここでは、3校紹介します。

Charter Australia

Charter Australia 卒業生

Charter Australia(チャーター・オーストラリア)は、地元の学生と共に、少人数制のクラスで、福祉サービスコースや英語コースが学べる学校です。

学校名 Charter Australia
ロケーション シドニー、ノースシドニーの中心地
注目コース ・Study & Work Program

・English for Healthcare & Nursing(Intermediate)

詳細 Charter Australiaを詳しく見る

最寄りのノースシドニー駅から徒歩3分の好立地な学校です。

Charter Australiaは、日本人学生の比率が他の学校と比べて圧倒的に低いことが特徴の1つです。

地元の学生向けの学校であるため、ネイティブの英語が話される環境で授業を受けられます。

コースの1つにある「Study & Work Program」はワーホリ向けです。ワーホリで滞在可能な17週の就学期間で学び、実際に働けるプログラムとなっています。

選べるコースの種類は、介護・高齢者ケア、アシスタントナース、チャイルドケアの3つです。

English for Healthcare & Nursing(Intermediate)は医療英語コースです。

実践的な言い回しや医療専門用語を学べるため、オーストラリアの医療現場で通用する専門的なコミュニケーションの練習ができ、身に付けることでキャリアアップにもつながります

Melbourne Language Centre (MLC)

Melbourne Language Centre (MLC) 校舎

Melbourne Language Centre (MLC)(メルボルン・ランゲージ・センター)は、2017年にオープンしたばかりのモダンで好立地のキャンパスです。

日本スタッフも常勤で初めての方でも安心できるサポート体制です。

学校名 Melbourne Language Centre (MLC)
ロケーション メルボルン
注目コース

・一般英語コース
・英語+看護教育プログラム

詳細 Melbourne Language Centre (MLC)を詳しく見る

学生が新しい生活環境や異文化に慣れ、力をフルに発揮できるようにフレンドリーな雰囲気を作り、一人一人のニーズに合わせたサービスを提供しています。

第一言語によるカウンセリングや各種イベントの案内などのさまざまなサービスが用意されているので安心です。

一般英語コースでは、海外生活を通して幅広い国際感覚や視野を持つことを目的の1つとしています。4つのレベルに分かれており、最新の診断テストを利用して最適なクラス分けのもと学習を進めます。

また、英語+看護教育プログラムは初心者でも受講可能な英語レベルから学習開始し、英語の上達とオーストラリアの医療や看護に関する知識を深められるコースです。

ACADEMIES AUSTRALASIA Melbourne

ACADEMIES AUSTRALASIA Melbourne ロゴ

ACADEMIES AUSTRALASIA Melbourne(アカデミース オーストラレージア メルボルン)は、開講されているコースが豊富で、学生一人ひとりのキャリアをサポートしています。

学校名 ACADEMIES AUSTRALASIA Melbourne
ロケーション メルボルン
注目コース

Health Service and Nursingコース

詳細 ACADEMIES AUSTRALASIA Melbourneを詳しく見る

語学学校と専門学校のグループで、100年以上の歴史があるため企業からの信頼があります。

また、学生が目標達成できるような学習環境やサポートも充実しているので、中だるみが心配な方におすすめです。

Health Service and Nursingコースは、医療現場で高レベルの看護ケアを提供できるように設計されたコースです。

医療現場で必要な理論的知識と実践的スキルを身に付けらます。インターンシップもあり、実践的な学習の機会も豊富です。

受講期間は、6ヶ月と9ヶ月の2種類があります。

オーストラリアでのワーホリに向けた準備物一覧

オーストラリアでアシスタントナースとして働くには、以下のようなものが必要です。

パスポートはビザ申請に必要なため、ワーキングホリデーに行くと決めたら最初に準備しましょう。

すでにパスポートを持っている方でもワーホリ中に有効期限が切れてしまう場合は、日本で更新しておくのがおすすめです。

ワーホリビザでは4ヶ月しか就学が認められていないので、長期間学校に通うことを考えているのであれば学生ビザを取得しなければなりません。

ワーホリピザでより長く滞在したいなら、ニュージーランドがおすすめです。ニュージーランドは、ワーホリビザで6ヶ月間の就学が可能です。

渡航の際には航空券だけでなく、滞在先を決めておくことも重要です。

JAMS.TVなどの現地情報サイトを使うと、家賃が安いエリアや家賃相場などの情報収集が可能です。

その他にも衣類や生活必需品は日本で買った方が安い上に自分の体に合っているものが多いため、なるべく日本で用意しておきましょう。

アシスタントナースの資格を取得し働き始めるまでには、給与振込用に現地の銀行口座の開設も必要です。

国際運転免許証・国際学生証・翻訳機などがあれば旅行をしたり、観光地を訪れたりする際に便利です。

オーストラリア留学/ワーホリで必要な持ち物リストを詳しく見る

オーストラリアでアシスタントナースとしてワーホリに参加する際にかかる費用

オーストラリアのワーキングホリデーで看護師として働く場合には、以下のような費用がかかります。

項目 費用
パスポート申請費用 16,000円
ワーホリビザ申請費用 650豪ドル(約61,100円)
往復の航空券の費用 10~15万円
滞在先の費用(シドニー郊外) 1,280豪ドル×4ヶ月(約12万円×4ヶ月)
学費(TAFE NSWのアシスタントナースコース) 10,500豪ドル(約99万円)
合計 約165〜170万円

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日本にいる間に必要なのがパスポートやビザの申請費や航空券の費用です。

ビザの申請費用はワーホリビザの場合は650豪ドル(約61,100円)、学生ビザの場合は1,600豪ドル(約15万円)かかります。

また、ビザ申請する際には残高が5,000豪ドル(約47万円)以上ある銀行口座の残高証明が必要(ワーホリビザの場合)なため、その分のお金も用意しましょう。

渡航してからは、滞在費と学費がかかります。シドニー郊外でシェアハウスする場合の相場は1ヶ月800豪ドル(約75,200円)です。

アシスタントナースの資格を取るまで最短でも4ヶ月間学校へ通うなら、滞在費は約50万円用意しておくのが無難です。

学費は学校によって変わりますが、TAFE NSWのアシスタントナースコースであれば約10,500豪ドル(約99万円)かかります。

他にも食費や日用品、通信費や交通費などがかかるため、その分のお金も別途用意しておきましょう。

オーストラリアでのワーホリにかかる費用を詳しく見る

オーストラリアのワーホリで看護師の仕事を探すための方法

オーストラリアのワーキングホリデーで看護師の仕事を探すには、求人サイトで探す、直接応募する、実習先に就職する、インターンシップに参加するという4つの方法があります。

現地求人が載っているサイトから探す

日本と同じくオーストラリアにも求人サイトがいくつもあり、その求人サイトを活用して仕事を探せます。

おすすめの求人サイトは以下の通りです。

eRecruitはNSW州の、医療施設に特化した求人サイトです。

SEEKやIndeedはオーストラリア国内最大級の求人サイトで、地域や職種に限りはなくさまざまな求人が掲載されています。

求人サイトを利用した仕事探しは手軽ですが、その分競争率が高めです。

求人サイトは毎日チェックし、希望の仕事があればすぐに応募できるよう準備しておきましょう。

就職希望の病院に直接メールしてコンタクトを取る

働きたい地域や施設がある場合は、直接メールで応募してみましょう。

オーストラリアでは求人を求人サイトに載せず、企業HPにしか載せないケースも多々あります。

働きたいと思える施設を見つけたらHPをチェックし、求人が出ていれば応募しましょう。

応募できたとしてもいつ返事が来るのかはわかりません。

返事を待っている間も積極的に仕事探しを続けましょう。

実習先にそのまま就職する

アシスタントナースコースでは、実際の病院や施設で合計120時間の実習が行われます。

そのため、実習先での働きが認められそのまま就職するケースも少なくありません。

実習先であれば、職場の雰囲気や同僚の人柄などがあらかじめわかっているため安心して働き始められます。

ポジションの空きがなく採用できないといわれた場合でも「空きが出たら連絡が欲しい」と伝えておくと良いでしょう。

海外看護有給インターンシップに参加する

海外看護有給インターンシップに参加するのも1つの方法です。

海外看護有給インターンシップとは、ワーホリワーカー向けに開発された座学・実習・インターンがセットになったコースです。

海外看護有給インターンシップに参加すると、コース修了後に仕事を紹介してもらえるため比較的簡単に仕事を見つけられるでしょう。

1年間という短いワーホリ期間中に資格の取得から就労までできるのが、海外看護有給インターンシップの魅力です。

オーストラリアの看護師としてワーホリ先を探す時は有給看護インターンシップに参加するのもおすすめ

オーストラリアでワーホリ中に看護師の仕事を探すのであれば、海外看護有給インターンシップに参加するのがおすすめです。

海外看護有給インターンシップの概要は以下の通りです。

給与 ・パートタイム:時給25ドル以上+スーパー
・カジュアル:時給30ドル以上+スーパー
(配属先により異なる)
受講期間 医療英語&看護介護コース16週間 + 有給看護インターンシップ最大約9カ月
参加資格 ①ワーキングホリデービザを取得できる年齢であること
②日本の看護師免許を保有し、病院での就業経験が6カ月以上ある方
③英語レベル:IELTSスコア4.5相当、中級の英語レベル(IELTSスコア/オリジナル英語テスト結果)
費用 ・モーニング9AM-2:30PM 合計 8,000豪ドル
(内訳)プログラム費用:7,500豪ドル、入学金:200豪ドル、教材費:300豪ドル
・イブニング4:30PM-9PM 合計 7,500豪ドル
(内訳)プログラム費用:7,000豪ドル、入学金:200豪ドル、教材費:300豪ドル

看護有給インターンシップは、日本の看護師の資格を持ち実務経験がある方を対象としたプログラムです。

通常6〜12ヶ月かかるアシスタントナースコースを16週間で学べ、17週目から有給のインターンとして働けます。

ローカルのヘルスケアセンターや福祉施設の仕事の紹介サポートもあるため、仕事探しに不安がある方でも安心です。

資格を取得できる上に仕事も紹介してもらえるため、留学エージェントのタビケン留学で看護師ワーホリをサポートしている方のほぼ100%が看護有給インターンシップに参加しています。

ワーホリの期間は1年と時間が限られています。

短いワーホリ期間中に資格を取得し海外で看護師として働きたいと考えている方は、ぜひタビケン留学へご相談ください。

 

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現職が看護師・看護学生である方は2~3年実務を積んで留学するのがおすすめ

現職が看護師や看護学生である方は、2~3年の実務を積んでから留学することをおすすめします。

看護留学のタイミングに「留学してから2~3年後」をおすすめしている3つの理由を以下にまとめました。

  • 留学先で看護経験を活かした働き方ができるから
  • 日本での看護師としてのキャリアに傷がつかないから
  • まず日本で就職すれば新卒教育が受けられるから

留学先で看護師として働くには、その国の看護資格を取得する必要があります。しかし、日本での看護師の資格を持っていれば、学校に通わず現地の看護資格をもらえる場合があるのです。

また、海外では実務経験が問われることが多いため、未経験では仕事が見つかるまで時間がかかります。未経験よりも経験を積んだ状態での看護留学がおすすめです。

さらに、新卒であれば未経験でも就職でき、新卒教育も受けられます。

新卒教育を受け、実務を経験してから留学した方が海外でも幅広い業務に携われますし、その後のキャリアの幅も広がりやすいでしょう。

看護留学のおすすめタイミングについての詳しい情報を見る

オーストラリアのワーホリで正看護師を目指す方法

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オーストラリアで看護師として働くにあたって、より高い給与を目指すのであれば、正看護師になるのがおすすめです。

しかし、どのような手順を踏めば現地で正看護師になれるのか、わからない方もいるでしょう。

以下では、正看護師を目指す方向けに、正看護師になる方法や条件などについて解説します。

ワーホリ後に進学・資格取得を目指す

オーストラリアで正看護師になりたい場合、以下の条件を満たす必要があります。

  • 看護学士(Bachelor of Nursing)を取得する
  • 一定以上の英語力を有していることを証明する
  • 看護師登録を行う

日本とオーストラリアでは、医療現場にさまざまな違いが存在しています。

そのため、オーストラリアの大学や大学院で看護の勉強をし、現場に慣れたうえで正看護師登録を目指すのがおすすめです。

また、必要な英語力についてですが、IELTS換算で7.0以上なければなりません。

多くの日本人にとって、この英語力の壁を越えるのが最大の山場になるため、計画的に英語の勉強を進めましょう。

看護師登録については、以下で詳しく解説します。

ビザ申請や看護師登録に必要な条件を満たす

資格を無事に取得できたら、 AHPRAの登録を行います。

看護師登録に必要な条件は、以下のとおりです。

  • 看護学士(Bachelor of Nursing)を取得する
  • 一定以上の英語力を有していることを証明する
  • 過去5年間で3ヶ月以上の看護師としての職務経験がある
  • 無犯罪証明書をはじめとする書類を提出する

AHPRAの登録はオンラインで行われ、審査を通過すると看護師免許が発行されます。

なお、AHPRAの登録は毎年更新しなければならないため、失効しないように注意してください。

また、AHPRA登録後はオリエンテーションプログラムへの参加が推奨されています。

もし現地の医療システムや文化に明るくない場合は、積極的に参加しましょう。

看護師資格取得のステップについて詳しく見る

オーストラリアのワーキングホリデーで看護師として働きたい方によくある質問

ここでは、オーストラリアのワーキングホリデーで看護師として働きたい方の質問に答えていきます。

オーストラリアのアシスタントナースになるには未経験だと厳しい?

未経験の方がオーストラリアのアシスタントナースになるのは非常に難しいでしょう。

未経験者がアシスタントナースになるには半年〜1年程度学校に通わなくてはなりません。

また、学校に入学する際には高い英語力が求められます。

日本の看護師の資格を持っている場合であれば有給看護インターシップを使い短期間で資格を取得できますが、未経験者はそうもいきません。

語学学校やTAFEなどに通うのに費やす時間やお金を考慮すると、未経験者がアシスタントナースになるのは難しいのが現状です。

ワーホリでアシスタントナースとして働くなら何歳まで?

ワーキングホリデーを申請できるのは、31歳未満という年齢制限があります。

ワーホリでアシスタントナースとして働こうと考えている方は、31歳を迎える誕生日の前日までにワーホリビザの申請をしましょう。

オーストラリアのワーキングホリデーでアシスタントナースとして働くなら国家資格が必要?

オーストラリアでアシスタントナースとして働くために、国家資格は必要ありません。

しかし、専門学校やTAFEでアシスタントナースになるためのコースの受講が必要です。

コース修了後は、試験などを受けることなくアシスタントナースとして働ける資格が得られます。

オーストラリアのアシスタントナースとしてワーホリで働ける場所は?

オーストラリアでアシスタントナースの資格を取得すると以下のような場所で働けます。

  • 病院
  • 産婦人科
  • 老人ホーム
  • 介護施設
  • 各種クリニック

ただ、受講したコースによって働ける施設に違いがあることに注意が必要です。

「Certificate III in Individual Support」を受講した方は介護施設での勤務が可能で、留学生やワーホリ参加者に人気です。

「Certificate III in Health Services Assistance」を受講した方は、介護施設だけでなく病院やクリニックなどでも働けます。

オーストラリアのアシスタントナースとしてワーホリを始めるまでどれくらいの期間がかかる?

未経験の方がアシスタントナースとして働き始めるまでには、学校に通わなければならないことを考えると最低でも6ヶ月程度の時間がかかります。

英語初学者は入学に必要な英語力をつけるのに語学学校に通う必要があるため、さらに時間がかかるでしょう。

英語初学者がアシスタントナースとして働くまでには、1年程度かかるケースも珍しくありません。

オーストラリアのアシスタントナースとしてワーホリから正看護師を目指すのは難しい?

オーストラリアでアシスタントナースから正看護師になるのは非常に難しいでしょう。

正看護師になるには、規定の英語力と学位が必要です。

オーストラリアで正看護師の資格を取得するためには、学費の高い大学に数年通い学位を取得しなければなりません。

大学に入るにもIELTS7.0という高い英語力が必要になります。

日本で看護師の資格を持ち実務経験があるのであれば大学に通わずとも正看護師になる道はあります。

しかし、資格を持っていない方がオーストラリアで正看護師の資格を取得するのは難しいといわざるを得ません。

オーストラリアの看護師について詳しく見る

現地で看護師を目指す前におすすめの効率的な英語の勉強方法はある?

英語の勉強をする際、実践的な会話を通じて英語を使う練習をすること、日頃から専門用語に触れて理解できるようにすることの2点を意識すると効率的です。

現地で看護師として働くとなると、日常的な会話はもちろん、看護や医療に関する専門用語も使います。

そのため、効率的に英語の勉強をするなら実践的な会話の中で専門用語の勉強を進めるのがおすすめです。

また英語の基礎力に不安があり、より集中して勉強したい方には2ヵ国留学もよいでしょう。

2ヵ国留学とは働きたい国に行く前に、別の国に留学し英語を勉強することです。1つ目の国で留学費用を抑えながら、短期集中で英語力を上げられます。

勉強方法をいくつか試したり、経験者に聞いたりして自分に合った進め方を見つけましょう。

オーストラリアで看護師のワーホリをお考えならタビケン留学へご相談ください

タビケン留学 運営スタッフ①

オーストラリアのアシスタントナースは給与が高く、働きやすい職場も多いため人気が高い職種です。

ただし、アシスタントナースになるためには、半年〜1年間学校に通いコースを修了しなければなりません。

しかし、タビケン留学の経験豊富なコンサルタントがご紹介する海外看護有給インターンシップに参加すると4ヶ月でアシスタントナースの資格が取得できます。

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「英語が話せた!」pecoちゃんの笑顔と成長を支えるリアルな留学体験

 

シドニーの語学学校で英語力を高めながら、ホームステイで現地の文化を体験したペコちゃんとおさるさん。

異文化交流をしながら英語を学ぶ楽しさや、時にぶつかる壁をどう乗り越えるかがリアルに伝わる動画です。

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この記事を監修した人

諸澤 良幸

諸澤 良幸

株式会社Morrow World 代表取締役社長

日本内閣府認定 NPO留学協会 RCA海外留学アドバイザー
オーストラリア政府認定PIER QEAC留学コンサルタント資格保有
JAOS 一般社団法人海外留学協議会 加盟

4年制大学法学部を卒業後大手レジャー企業に就職。複数の新規店舗立ち上げや人事業に従事した後、退社し26歳で単身海外留学。海外での英語学習と海外現地企業での管理職経験を経て2015年に株式会社Morrow Worldを設立し留学エージェントサービスを提供開始。2024年時点で9年以上留学エージェントを運営しており、「サポート無料留学エージェント」や「2カ国留学」の先駆けとして留学サポートを提供。
2020年6月にはオンラインに特化した英語コーチングサービスENGLEADを開始、2023年からは学研教室オーストラリアのFC本部の運営会社の代表取締役にも就任。
現在世界8カ国、約100名のスタッフと共に、世界で羽ばたく子どもから大人に向けて幅広く教育関連サービスを提供している。
JAOS 一般社団法人 海外留学協議会

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オーストラリアの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

ILSC Sydney

アイエルエスシー シドニー校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Sydneyについて詳しく見る
第2位

Greenwich College Sydney

グリニッジカレッジ・シドニー

グリニッジカレッジはシドニーシティの中心、タウンホールから徒歩6分の好立地に位置し、2005年11月にオープンした約20年の歴史を持つ老舗の語学学校です。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Sydneyについて詳しく見る
第3位

ELSIS Sydney Campus

エルシス・シドニーキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

ELSIS Sydney Campusについて詳しく見る
第4位

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campusについて詳しく見る
第5位

English Unlimited(EU)Manly Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コースなど幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Manly Campusについて詳しく見る
第1位

ILSC Melbourne

アイエルエスシー・メルボルン校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Melbourneについて詳しく見る
第2位

English Unlimited(EU) Melbourne Campus

イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU) Melbourne Campusについて詳しく見る
第3位

Greenwich College Melbourne

グリニッジカレッジ・メルボルン

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2015年にオープンさせたメルボルン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Melbourneについて詳しく見る
第4位

ELSIS Melbourne Campus

エルシス・メルボルンキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

ELSIS Melbourne Campusについて詳しく見る
第5位

discover ENGLISH Melbourne

ディスカバー メルボルン

Discover Englishはメルボルンにある受賞歴のある英語学校です。高いスキルを持つ講師たちから英語を学ぶことが出来ます。アクティビティーが豊富に用意されており、オーストラリアの文化を楽しみながら学習に取り組める環境が整っています。コースは一般英語、進学英語、ビジネス英語、IELTS/ケンブリッジ試験対策コースなど、幅広い選択肢から選ぶことが可能です。

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第1位

English Unlimited(EU)Gold Coast Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コースなど幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Gold Coast Campusについて詳しく見る
第2位

Greenwich College Gold Coast

グリニッジカレッジ・ゴールドコースト

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2024年にオープンさせたゴールドコースト校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Gold Coastについて詳しく見る
第3位

BROWNS English Language School (GC Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ゴールドコーストキャンパス)

年間を通して晴天が300日近く、世界で最も住みやすい街の一つゴールドコーストに位置するブラウンズは、厳しいイングリッシュオンリーポリシーの中でもアットホームな雰囲気で、人気の高い学校の一つです。放課後のアクティビティは無料で毎日催され、多くの生徒が参加しています。

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第4位

Pacific English Study Gold Coast

パシフィック イングリッシュスタディ ゴールドコースト

Pacific English Study は、晴天に恵まれたクイーンズランド州のゴールドコーストで、2008年に設立された語学学校です。小規模学校ならではの目の行き届いたアットホームな環境と大学認定の学位を持っ講師が組むカリキュラムで、高水準の教育と手厚いサポートで安心の留学生活が送れます。目の前にある世界最高のビーチを楽しみながら、世界中からの友達と一緒に英語スキルを向上させましょう。

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第5位

Gold Coast Learning Centre

ゴールドコースト・ラーニングセンター

美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。

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第1位

ILSC Brisbane

アイエルエスシー ・ブリスベン校

アイエルエスシー (ILSC)は通常の英語の授業に加え、幅広い選択授業の中から学ぶことができる学校です。また、徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語漬けの環境でしっかりお勉強することができます。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Brisbaneについて詳しく見る
第2位

Greenwich College Briabane

グリニッジカレッジ・ブリスベン

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2022年にオープンさせたブリスベン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Briabaneについて詳しく見る
第3位

ELSIS Brisbane Campus

エルシス・ブリスベンキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

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第4位

BROWNS English Language School (Brisbane Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール・ブリスベンキャンパス

BROWNSでは一般英語コース、進学英語コースや試験対策コースはもちろん、大人気のバリスタコース、有給インターンシップ、ボランティアプログラムなど様々なコースを提供しています。世界中からたくさんの生徒が集まっているので国際色豊かなキャンパスで世界中に友達をつくることができます!

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第5位

Lexis English Brisbane Campus

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。

Lexis English Brisbane Campusについて詳しく見る
第1位

Sun Pacific College Cairns

サン・パシフィック・カレッジ・ケアンズ

サン・パシフィック・カレッジは、温暖な気候と自然豊かなケアンズにあり、多国籍の学生との交流を通じて24時間英語漬けの環境の中で、講師との交換日記やアクティビティで楽しく学べます。校内にある食事付きの学生寮とホームステイから選択することもでき、オーストラリア文化を深く学べます。

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第2位

Cairns College of English & Business (CCEB)

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。

Cairns College of English & Business (CCEB)について詳しく見る
第1位

ILSC Perth

アイエルエスシー パース校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Perthについて詳しく見る
第2位

Greenwich College Perth

グリニッジカレッジ・パース

シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」。2025年1月から今までは専門コースのみだったパース校でも語学コースで学ぶことができる様になりました。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。

Greenwich College Perthについて詳しく見る
第3位

Lexis English Perth City Campus

レクシス・イングリッシュ・パースシティ校

2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。

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第4位

Navitas English Perth

ナビタス・インブリッシュ パース校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

Navitas English Perthについて詳しく見る
第5位

Milner International College of English

ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。

Milner International College of Englishについて詳しく見る
第1位

Lexis English Byron Bay Campus

レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校

ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。

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第2位

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)

バイロンヨガセンター

バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)について詳しく見る
第1位

Lexis English Sunshine Coast Campus

レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校

ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。

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第1位

Navitas English Darwin

ナビタス・イングリッシュ ダーウィン校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、シドニーマンリービーチ、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学、専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

Navitas English Darwinについて詳しく見る
第1位

Lexis English Noosa Campus

レクシスイングリッシュ ヌーサ校

Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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