ブリスベンがワーホリ先におすすめな理由を紹介!仕事の探し方や滞在中の注意点を紹介

日本人に人気の都市といえば、シドニーやメルボルンなどの大都市ですが、近年はブリスベンの人気も上昇しています

シドニー、そしてメルボルンに次ぐ第3の都市として知られるブリスベンは、さまざまな魅力を持った街です。

今回はオーストラリアでのワーキングホリデーを検討している方向けに、ブリスベンがワーホリにおすすめな理由について紹介します。

滞在中の注意点や仕事の探し方についても取り上げるので、ぜひ最後までご覧ください。

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ブリスベンがワーキングホリデー先におすすめな理由

ブリスベンはコンパクトな街で物価も安く、語学留学やワーホリを目的とした方が滞在する上でも非常に住み心地が良い都市です。

ここでは、ブリスベンの街の魅力を余すことなく紹介します。

物価(家賃)が安くて生活コストが抑えられる

ブリスベンは、街の大きさの割に物価が安い街です。

これはブリスベンが比較的学生が多い街だからといわれています。

例えば、各都市でルームシェア(2~3人部屋)に住んだ場合の家賃相場は、以下の通りです。

都市名 家賃相場(週)
シドニー 283豪ドル
メルボルン 243豪ドル
ブリスベン 233豪ドル

シドニーやメルボルンと比較すると、ブリスベンの家賃相場は低いのがわかります。

現地での生活費をできるだけ節約したいと考える方にとって、ブリスベンはおすすめの街です。

シドニー・メルボルンに比べて人口が少なく穏やかに過ごせる

Brisbane city Landscapes

大都市特有の問題といえば、人口密度の高さが挙げられます。

日本でも東京や大阪など、多くの人が集まるエリアは常に騒がしく、落ち着いて過ごせないと感じる方も多いでしょう。

オーストラリアも大都市になるほど、騒がしくなる傾向は強くなります。

特にシドニーやメルボルンなどは観光客や留学生などが多数集まっており、活気がある一方で人混みが苦手な方は過ごしにくさを感じやすいです。

しかし、ブリスベンは都市の規模の割に人が少なく、全体的に落ち着いた街です。

各都市の人口データで比較すると、以下のようになります。

都市名 人口(単位:1,000人)
シドニー 4,373
メルボルン 4,181
ブリスベン 2,143

ブリスベンの人口は、シドニーやメルボルンの半分程度です。

都会の喧騒から離れ、穏やかに過ごしたいという方にはぴったりの街といえるでしょう。

参考:世界の統計|総務省統計局

アートや音楽などの文化活動が盛んなサウスバンクがあり、スポーツイベントやフェスも多数開催している

喜び 若者

ブリスベンでは、毎年スポーツイベントやフェスなどが開催されています。

例えば、オーストラリアやニュージランドの祝日である4月25日のアンザックデー(ANZAC Day)には、盛大なセレモニーが開かれ、毎年賑わっています。

また、8月にはエッカ(Ekka)と呼ばれるクイーンズランド州の最大級の祝祭が開催され、イベント好きな方にはぜひ参加してほしいお祭りです。

ブリスベンで特に高い人気と知名度を誇る地域がサウスバンクです。

現地の若者が多数集まるエリアで、多くのカフェやレストランが立ち並び、週末にはマーケットも開かれます。

人工ビーチなども整備されているため、充実した週末を過ごせるでしょう。

身近に緑を感じられる都市で、動物と触れ合える機会や自然を生かしたアクティビティーが豊富

Koala Australia

オーストラリアにはカンガルーやコアラなど固有の動植物が多数生息しており、自然や動物の保護、共生を目標に掲げている都市が多いです。

ブリスベンも自然が豊かな街で、街の中心を流れるブリスベンリバーの周辺には植物園があります。

また、ローンパイン・コアラ・サンクチュアリというコアラの保護区が郊外にあるため、動物に会える機会も多いです。

自然を生かしたアクティビティーも盛んで、ロッククライミングやカヤック、スキューバダイビングも頻繁に行われています。

渡航時期さえ合えば、オーストラリアでは定番のアクティビティーであるホエールウォッチングにも参加可能です。

日本とは異なる自然や動物との向き合い方は、大きな刺激となるでしょう。

CBD(Central Business District)もありビジネスが盛ん

Brisbane CBD Building

ブリスベンはオーストラリアの中でもビジネスが非常に盛んな都市の1つです。

現地企業の事務職やインターン採用の求人が多めで、ワーキングホリデーでも働ける職種が揃っていることが特徴として挙げられます。

また、永住権を取った後もフルタイムで働ける正社員枠の仕事が街の規模の割に多く、現地就職を検討している方には魅力的な街です。

シティ・ホールの近辺やイーグル通り(Eagle St.)には高層ビルも立ち並んでおり、街全体の勢いを感じ取れるでしょう。

晴天の日が多く過ごしやすい温暖な気候である

Brisbane,,Aus,-,Dec,29,2016:,Streets,Beach,In,South

ブリスベンは年間約 283 日の晴天に恵まれるなど、非常に気候がよく年間を通して過ごしやすい街です。

気温の変化は日本の東京に似ていますが、ブリスベンの冬は日本ほど冷え込みません。

例えば、東京の冬(12月)の平均気温は8.7度ですが、ブリスベンの冬(7月)の平均気温は15度です。

基本的にブリスベンの冬は10度を下回ることがないため、温暖な気候が好きな人にとってブリスベンは過ごしやすい街といえるでしょう。

一方で、ブリスベンの平均最高気温と最低気温の差はかなり大きいです。

ブリスベンの冬(7月)の場合は平均最高気温が20度で平均最低気温が9度のため、11度も気温差があります。

これは東京の冬(12月)の平均最高気温12.4度と平均最低気温5.1度の気温差7.3度よりも4度ほど開きがあります。

冬のブリスベンは朝晩にかなり冷え込むため、防寒対策はしっかり行いましょう。

街がコンパクトでエリア内の各所へのアクセスが良い

Brisbane Transportation Train to Airport

ブリスベンはオーストラリアの中では比較的コンパクトな街で、過ごしやすさが魅力です。

中心地は徒歩30分で一周でき、その中にショッピングモール・カフェ・美術館など、観光や生活に必要な施設が揃っています。

空港からブリスベンの中心地までの距離も車で約25分、電車で約30分と近いため、初めて海外へ行く方も戸惑わずに済むでしょう。

また、公共交通機関も充実しており、バス・電車・フェリーが用意されています。

その他、電動自転車や電動スクーターのレンタルがブリスベンでは主流であり、サイクリングをはじめとする長距離の移動をともなうアクティビティーも楽しみやすいです。

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ブリスベンのワーキングホリデーでできる仕事

ワーキングホリデーでオーストラリアに渡航する方のほとんどは、生活費や学費を稼ぐために現地でアルバイトをするでしょう。

ブリスベンでは、以下のような仕事に従事する方が多いです。

職業 時給目安
レストランやカフェのスタッフ 23豪ドル(約2,070円)〜
ファームジョブ(農場でのピッキング) 25豪ドル(約2,250円)〜
ハウスキーパー 25豪ドル(約2,250円)〜
リゾートバイト 21豪ドル(約1,890円)〜
オフィスアシスタント(事務) 26豪ドル(約2,340円)〜

日本人のワーホリ労働者にとって定番のバイトは、飲食店のスタッフでしょう。ただ、日本人同士で求人の競争率が高くなりやすいです。

ファームジョブやハウスキーパー、リゾートバイトは英語力だけでなく体力も求められます。

ファームジョブについては、88日以上仕事を継続するとワーホリビザの延長も認められるため、長くオーストラリアに滞在したい方におすすめです。

オフィスアシスタントは英語力に加えて実務経験も必要ですが、永住権獲得後にフルタイム勤務が可能なら、現地の民間企業や他国が本社の支店、または支局の正社員枠にもチャレンジできます。

※1豪ドル = 90円で換算

ブリスベンのワーキングホリデーで仕事を見つける方法

ワーキングホリデーを充実させるためには、仕事を見つけてお金を稼ぐ必要があります。

ブリスベンではどのようにして仕事を見つけているのか、具体的な方法についてご紹介します。

留学エージェントに相談してブリスベンでの仕事探しのサポートをしてもらう

留学エージェントは、ビザの手続きなどの準備をサポートしてくれる心強い存在です。また、仕事探しをサポートしてくれる場合があります。

ただし、仕事探しのサポートの有無は相談する留学エージェントによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

オーストラリア専門の留学エージェント・タビケン留学では、ビザの取得や語学学校の手配をはじめ、留学準備の各種サポートを行っています。興味のある方は、無料相談へぜひ一度お越しください。

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※タビケン留学では仕事の紹介・斡旋は実施しておりません

求人サイトを見てブリスベンエリアの仕事を自分で探す

求人サイトでブリスベン周辺の仕事を検索するのも、一般的な仕事探しの方法といえます。

以下、オーストラリアで仕事探し中の日本人利用者が多いサイトです。

日豪プレス、ブリスベン掲示板は日本人向けの求人サイトで、日本語で求人情報が記載されています。

一方、SEEK、Backpacker job board、Joraは日本人以外の労働者も対象とした求人サイトのため、すべて英語表記です。

英語表記のサイトの方が一般的には仕事の情報も多く、条件のよい仕事を見つけやすいですが、まだ英語に慣れていない場合は日本語サイトで仕事を探すのが確実でしょう。

ブリスベンのお店や職場に飛び込みで採用を依頼する

現地では、直接お店や職場に飛び込みで採用を依頼する方法も一般的です。

求人サイトに募集広告が載っていなかったとしても、お店に直接営業をしてやる気をアピールしてみたところ、オーナーに気に入ってもらい採用された実例も複数あります。

その代わり、成功させるためには詳細な履歴書を用意するなど、事前準備が重要です。

語学学校に通う方は、アクティビティーとして履歴書の書き方講座などが開かれている場合があるため、積極的に利用するとよいでしょう。

ブリスベンの知り合いやホームステイ先の人に紹介してもらう

ブリスベンに知り合いがいる場合は、仕事を紹介してもらえないかたずねてみましょう。

また、ホームステイ先でも仕事を紹介してくれる場合があります。

仕事を紹介してくれる知り合いが職場の信頼を得ている場合、高い確率で採用してもらえるでしょう。

ただし、仕事を紹介してくれた知り合いの立場を悪くしないために、仕事を途中で辞めにくくなるデメリットがあります。

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ブリスベンのワーキングホリデーで滞在先を見つける方法

ワーキングホリデーで快適な生活を送るために、部屋探しは慎重に行いましょう。

滞在先としては、以下の宿泊先が候補に挙げられます。

最初にバックパッカーズ・ホステルやホームステイ先の家、語学学校の学生寮に滞在し、仕事を見つけるなどして生活の基盤が整った頃にシェアハウスなどに移るのが一般的な流れです。

探し方はどのエリアでも基本的には同じで、家探しサイトで物件を探し、家主と連絡を取って見学した後に決定します。

以下、オーストラリアで日本人によく利用されている家探しサイトになります。

家探しをする際、注意しなければいけないのが詐欺です。

英語を苦手とする留学生やワーホリ労働者をターゲットとし、お金だけ先払いさせて連絡が取れなくなったり、法外な家賃を請求するケースが後を絶ちません。

可能であれば、現地のオーストラリア人や、滞在歴の長い日本人などの協力も仰ぎながら家探しを行いましょう。

空室状況/費用を質問する

オーストラリア留学での最初の滞在先の種類と探し方を詳しく見る

ブリスベンでワーキングホリデーする際の注意点

ブリスベンで過ごす上で知っておきたい注意点を、順番にチェックしていきましょう。

観光名所・美術館・飲食店などの楽しめるスポットの数が少なめ

ブリスベンはシドニーやメルボルンに比べると、街の規模は全体的に小さいです。

そのため、観光名所・美術館・飲食店などの娯楽施設の数は多くありません。

仕事以外でも観光やアクティビティーを楽しみたい方には、物足りなく感じる可能性があります。

ただし、誘惑が少ない分勉強に集中しやすいという利点もあるため、仕事よりも語学の勉強に集中して取り組みたい場合は、十分に渡航先の選択肢となるでしょう。

求人の選択肢が少なめである

ブリスベンは、オーストラリアの中でも急成長を遂げている都市のため、求人の数は増加傾向にあります。

しかし、それでもワーホリや留学のためにオーストラリアに渡航してきた留学生やワーホリ労働者たちを全員雇用できるほど、十分な数の求人があるわけではありません。

求人の種類も決して豊富なわけではなく、レストランのホールやキッチンなどが中心です。

しかも、数が少ない分倍率も高くなっています。

永住権を取得した後のキャリアを考えている場合は、まずシドニーやメルボルンなどの大都市で仕事を探した方がよいでしょう。

有名なビーチがなく、別へ行くとしても距離がある

オーストラリアといえば、ビーチを思い浮かべる方が多いでしょう。

実際にワーホリでオーストラリアへ渡航した日本人の多くも、休日を利用してビーチでのんびり過ごしたり、マリンスポーツを楽しんだりしています。

しかし、ブリスベンには人工ビーチこそあれど、通常のビーチは存在しません。

そのため、ビーチで遊びたい場合は別の都市へ行く必要があるのですが、ブリスベンからはかなり距離があります。

以下、ブリスベンから通える有名ビーチの一覧です。

ビーチ名 アクセス時間
サンシャインコースト 車で1.5時間
ノーサ・シャイア 車で2時間
ゴールドコースト 車で1~1.5時間
ノースストラドブローク島 車で2時間

一度遊びに行く程度であれば問題ないかもしれませんが、頻繁にビーチへ遊びに行く予定の方は、ビーチまでのアクセスがよい都市やエリアを渡航先として選択するようにしましょう。

夏の湿気から不快に感じることもある

ブリスベンはオーストラリアの中でも気候のよい都市です。晴れの日も多く、明るい気分で過ごせるでしょう。

しかしながら、ブリスベンの夏は非常に高温多湿です。

日本も蒸し暑いため、日本人であれば多少の湿気は気にならないかもしれませんが、人によっては過ごしにくさを感じるかもしれません。

ブリスベンへ渡航する場合は、湿気対策を忘れないようにしてください。

都市部に比べて国際色の豊かさに寛容ではない風潮がある

オーストラリアといえば、毎年多くの留学生や観光客が訪れている国際色豊かな国という印象を抱いている方もいるでしょう。

しかし、すべてのオーストラリアの都市が国際色豊かなわけではありません。

ブリスベンの場合、都市の規模が小さく閉鎖的な部分もあるため、今ある街の雰囲気や文化を守っていきたい保守的な考えの方が多い傾向にあります。

そのため、すべての住民が外国人を受け入れる準備ができている都市とはいえないでしょう。

ただし、最近はブリスベンを訪れる留学生やワーホリ労働者の数も増えており、徐々に社交的な街に転換しつつあります。

CBDでの駐車料金が高くつく

オーストラリアは公共交通機関も発達していますが、自動車なども主要な交通手段です。

そのため、国際運転免許証を持って渡航する日本人も多いですが、ブリスベンで車を運転するにあたって、CBDでの駐車料金には注意してください。

何故なら、ブリスベンの駐車料金はオーストラリアの主要都市の中でもトップクラスに高いからです。

以下、ブリスベンを含む主要な都市の駐車料金の一覧になります。

都市名 駐車料金(1時間)
シドニー 27.94豪ドル(約2,020円)
メルボルン 19.40豪ドル(約1,750円)
ブリスベン 28豪ドル(約2,520円)

これはブリスベンでの駐車場の数の少なさに起因します。

そのため、ブリスベン内を移動する際は、車より電車やバス、レンタルサイクルなどを利用した方が節約になるでしょう。

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※1豪ドル = 90円で換算

ブリスベンのワーキングホリデーで準備すべき物

ワーキングホリデーを予定している場合、できるだけ早い段階から準備を進めるようにしましょう。

以下、ワーホリで準備すべきアイテム一覧です。

パスポートや航空券など、いずれも準備に時間がかかるものばかりなので、時間に余裕を持って用意しましょう。

特にワーキングホリデービザには年齢制限も存在しているため、ビザの取得は31歳になるまでに済ませてください。

また、現地で車を運転する可能性がある場合は国際運転免許証も持っていきましょう。

日用品などは現地のスーパーでも購入できますが、化粧品や薬は体質によっては合わない可能性もあるため、できるだけ日本から持ち込むようにしてください。

オーストラリアの専門学校、TAFEに進学する場合は学生ビザの取得も検討しましょう。

オーストラリア留学/ワーホリで必要な持ち物リストを見る

オーストラリア専門学校 / TAFE 留学するなら学生ビザの取得もおすすめ

オーストラリアのワーホリで仕事が見つからない方向けの探し方

TAFEとは、オーストラリアにある州立の職業訓練専門学校です。

ビジネスや農業、ITなど幅広い専門知識を学べるため、最近はキャリアアップのためにTAFEへ進学する日本人も増えています。

TAFEで取得した単位や資格は、現地で就職する際に有利に働くだけでなく、上級コースを修了していれば大学への編入も可能です。

そのため、TAFEへ進学する場合は将来の選択肢を増やすためにも、ワーホリビザではなく学生ビザの取得をする方も珍しくありません。

どのようなキャリアプランを描くかによって、取得するビザの種類は決めましょう。

コースに関して質問する

オーストラリアの学生ビザ(500)の申請方法を見る

ブリスベンのワーキングホリデーにかかる費用

オーストラリアにワーキングホリデーで1年間滞在する際にかかる予算の目安は、以下の通りです。

ワーホリビザ申請料 635豪ドル(約57,000円)
語学学校費用 約10万円/月(4ヶ月で約40万円)
海外旅行保険料(1年間) 約15万円
航空券(片道) 約5万円
宿泊費(シェアハウス想定) 約70万円
その他生活費 約70万円
合計 約206万円

準備段階ではビザ申請や保険料、航空券などを用意するためにまとまったお金が必要です。

また、上記の値段はあくまで目安のため、レートの変動によって費用も大きく変わる可能性があります。

ブリスベンのワーキングホリデーにかかる費用に関する情報を詳しく見る

※1豪ドル=90円で換算

【実録】ブリスベンのワーキングホリデー体験談

ブリスベンでのワーキングホリデーは、多くの方にとって特別な経験となります。

大学を休学してオーストラリアへワーホリした濱野さん(21歳男性)の場合、4ヶ月滞在したブリスベンではファームジョブの経験を積みました。

毎朝4時半に起きて仕事をするというハードな生活を送りつつ、休日にはハイキングや釣りをするなど、公私ともに非常に充実した生活を送っていました。

もちろん、すべてが順調だったわけではなく、仕事での失敗も、精神的に辛い出来事もあったようです。

それでも、ワーホリを通じて環境の変化を恐れないチャレンジ精神を発揮し、他ではできない経験ができました。

このように、ワーホリは日本にいるだけでは体験できない挫折や成長を与えてくれる存在でもあります。

濱野大志さんのワーホリ体験談を詳しく見る

ブリスベンの基本情報

ブリスベンの基本情報は以下のとおりです。

ブリスベンの人口 2,360,241人
QLD州面積 1,730,620 km²
日本との時差  日本+1時間(サマータイム無し)
主な産業 オーストラリア第3の都市ブリスベンでは、精油、金属加工術、船内荷役、製紙、などの第二次産業が盛んで、QLD鉄道の鉄道工場もある。
また、市内中心部の商業地区(CBD)に高層の複合商業ビル建設も進んでいる他、郊外の商業団地ではIT、金融系サービスなどの第三次産業も活発。
QLD州のエントランスとして、観光業や高等教育も産業として発展している。

1988年に開催された万国博覧会をきっかけに、顕著なスピードで発展しているオーストラリア第3の都市です。

現在は現代的な街の風景と、自然の両方を楽しめる地域として留学生から高い人気を誇ります。

ブリスベンの基本情報を詳しく見る

ブリスベンのワーキングホリデーに関するご相談ならタビケン留学へ!

タビケン留学 運営スタッフ①

ブリスベンは、落ち着いた街の雰囲気や物価の手頃さなど過ごしやすさを感じる点が多くあり、ワーホリ先としておすすめの都市です。

ただし、ワーホリの準備に際して、ビザの申請や滞在先の手配などは手続きも煩雑であり、1人で進めるのは容易ではありません。

もし1人で準備するのが不安な場合は、タビケン留学にご相談ください。渡航前の準備やビザの申請から渡航後の現地生活まで一貫してサポートします。

また、タビケン留学は在籍しているスタッフ全員が留学やワーホリの経験者です。現地情報に詳しく、ワーホリ希望者一人ひとりに合わせて最適なプランを提案いたします。

無料相談も受け付けているため、興味のある方はぜひ一度ご連絡ください。

オーストラリア留学ならタビケン留学

※タビケン留学ではセカンドビザの申請サポートは提供しておりません

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オーストラリアの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

ILSC Sydney

アイエルエスシー シドニー校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Sydneyについて詳しく見る
第2位

ELSIS Sydney Campus

エルシス・シドニーキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

ELSIS Sydney Campusについて詳しく見る
第3位

IH Sydney(International House Sydney)

インターナショナルハウス・シドニー シティー校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、シドニー校です。日本人に人気の発音矯正クラスなども開講しています。

IH Sydney(International House Sydney)について詳しく見る
第4位

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campusについて詳しく見る
第5位

La Lingua Language School

ラ・リングア ランゲージ スクール

ラ・リングア(La Lingua)は会話中心コースが有名で、特にスピーキング力の強化に力を入れている学校です。リーズナブルな価格で質の高い授業を受けることができ、先生と生徒の距離が近くアットホームな環境も魅力の一つ。児童英語教師コース(J-SHINE&TECSOL)も人気です。

La Lingua Language Schoolについて詳しく見る
第1位

ILSC Melbourne

アイエルエスシー・メルボルン校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Melbourneについて詳しく見る
第2位

Universal English(UE / UIT)

ユニバーサル・イングリッシュ

Universal Englishは、ハイレベルで実践的な英語力の育成を図る英語コース、専門的な知識とスキルの習得をめざす専門コース、学士号・修士号が取得できる高等教育コースのすべてを揃えたメルボルン屈指の私立専門学校です。

Universal English(UE / UIT)について詳しく見る
第3位

English Unlimited(EU) Melbourne Campus

イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

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第4位

IH Melbourne(International House Melbourne)

インターナショナルハウス・メルボルン メルボルン校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、Melbourne校です。

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第5位

ECA College Melbourne Campus

イーシーエー・カレッジ・メルボルンキャンパス

ECAカレッジ(イーシーエー・カレッジ)はリーズナブルな授業料で実践的なマーケティングやビジネス、ITを学べる専門学校です。フレキシブルな時間割で、仕事と両立しながらキャリアアップを目指したい方にもおすすめです。

ECA College Melbourne Campusについて詳しく見る
第1位

Inforum Education Australia

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア (Inforum Education Australia)は独自のカリキュラムを通して英語を学び、6週間ごとにレベルアップテストが実行されています。高いモチベーションを保って勉強することが可能です。

Inforum Education Australiaについて詳しく見る
第2位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

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第3位

Gold Coast Learning Centre

ゴールドコースト・ラーニングセンター

美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。

Gold Coast Learning Centreについて詳しく見る
第4位

Massage Schools of Queensland(MSQ)

マッサージスクールズ・オブ・クイーンズランド

Massage Schools of Queensland (MSQ)は、1988年に設立された歴史ある豪州政府認定アロマ・マッサージ訓練校です。豪州資格取得コース(17週~60週)や1日からの短期コースなど、様々なコースをご提供しています。

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第5位

【閉校】The Eagle Academy – Southport Campus

イーグルアカデミー サウスポートキャンパス

スポーツジム完備のフィットネスコースが人気!英語やビジネス、マネージメントのコースもあり、リーズナブルで勉強とお仕事を両立させたいという方にもおすすめの学校です。サーファーズパラダイスから路面電車で約15分のサウスポート校です。

【閉校】The Eagle Academy – Southport Campusについて詳しく見る
第1位

Lexis English Brisbane Campus

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。

Lexis English Brisbane Campusについて詳しく見る
第2位

IH Brisbane ALS(International House)

アイエイチ ブリスベン エイエルエス

ブリスベン中心地に位置し、周囲にはショッピングモールやカフェ、レストラン、銀行など生活に必要な施設がほとんど揃っており、学生生活にも大変便利な環境。留学する理由や目的もさまざまの中、IH Brisbane ALSはコースやプログラムが豊富で、独自のフレキシブルなタイムテーブルで勉強も遊びも仕事も両立させることができます。

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第3位

Albright Brisbane

オールブライト ブリスベン

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

Albright Brisbaneについて詳しく見る
第4位

LANGPORTS Brisbane

ラングポーツ ブリスベン

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

LANGPORTS Brisbaneについて詳しく見る
第5位

BROWNS English Language School (Brisbane Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール・ブリスベンキャンパス

BROWNSでは一般英語コース、進学英語コースや試験対策コースはもちろん、大人気のバリスタコース、有給インターンシップ、ボランティアプログラムなど様々なコースを提供しています。世界中からたくさんの生徒が集まっているので国際色豊かなキャンパスで世界中に友達をつくることができます!

BROWNS English Language School (Brisbane Campus)について詳しく見る
第1位

Cairns College of English & Business (CCEB)

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。

Cairns College of English & Business (CCEB)について詳しく見る
第1位

Lexis English Perth Scarborough Campus

レクシス・イングリッシュ・パーススカボロ校

美しい西オーストラリアの州都、パースのスカボロービーチから徒歩5分のところに位置するレクシス・イングリッシュ・パース校。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。ケンブリッジ検定対策コースは特に人気で定評あり。

Lexis English Perth Scarborough Campusについて詳しく見る
第2位

Milner International College of English

ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。

Milner International College of Englishについて詳しく見る
第3位

Lexis English Perth City Campus

レクシス・イングリッシュ・パースシティ校

2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。

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第4位

ILSC Perth

アイエルエスシー パース校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第5位

Navitas English Perth

ナビタス・インブリッシュ パース校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

Navitas English Perthについて詳しく見る
第1位

Lexis English Byron Bay Campus

レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校

ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。

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第2位

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ビーベルズ)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール (BBELS)は、バイロンベイ中心地かつ海まで徒歩5分というパラダイスロケーション。マリンスポーツやリゾートライフを楽しみながら、多国籍な環境でしっかりと英語を習得したい方にはおすすめの学校です。常勤日本人スタッフのサポートも心強い。

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第3位

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)

バイロンヨガセンター

バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。

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第1位

Lexis English Sunshine Coast Campus

レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校

ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。

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第1位

IH Darwin(International House Darwin)

インターナショナルハウス ダーウィン

1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇る、インターナショナルハウスのメンバー校に属するダーウィン校です。日本人率が低く、少人数のアットホームな雰囲気なので、集中的に英語力を伸ばすのに最適な環境です。

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第2位

Navitas English Darwin

ナビタス・イングリッシュ ダーウィン校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、シドニーマンリービーチ、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学、専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

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第1位

Lexis English Noosa Campus

レクシスイングリッシュ ヌーサ校

Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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