オーストラリアの専門学校・TAFEとは?入学から卒業後の就職・永住権まで解説
オーストラリアは、ワーキングホリデーだけでなく留学先としても人気がある国です。
オーストラリアの専門学校には私立専門学校(Private College)と公立専門学校(TAFE/Technical and Further Education)の2種類があり、英語だけでなく仕事に活かせる専門知識やスキルが習得できます。
この記事では、オーストラリアの専門学校やTAFEへの入学手続き、卒業後の進路やビザ取得方法を詳しく解説します。
「オーストラリアに留学してみたい」「海外で働きたい」と考えている方は、ぜひ最後までお読みください。
\当サイトがおすすめする留学エージェント3選/
1位
2位
3位
エージェント名
タビケン留学
イギリス留学スクエア
アメリカ留学.US
総合評価
![]()
![]()
![]()
対応可能な国
フィリピン
オーストラリア
カナダ
ニュージーランドイギリス
アメリカ
手数料
サポート費用\学費最低価格保証/
基本サポート無料渡航前サポート無料
現地サポート有料基本サポート有料
実績
・約10年の運営実績
・2万人以上の相談実績
・内閣府認証留学協会資格有
・JAOS海外留学協議会加盟・11年以上の運営実績
・ブリティッシュカウンシル公式資格取得カウンセラー・アメリカの国際教育会社SKYUSが運営
特徴
✔海外提携学校100校以上
✔学費最安保証で留学できる
✔緊急時の24時間連絡対応✔イギリス留学専門
✔イギリスの専門学校や大学まで幅広く紹介✔アメリカ留学専門
✔留学と進学後のサポートをセットで受けられる
特典
–
–
アマギフ10,000円
プレゼント
相談方法
留学相談はこちら
留学相談はこちら
気になる見出しをタップ
- 1 TAFE制度の基礎知識とは?
- 2 TAFE本科コースには2つの入学条件がある
- 3 英語力が足りない場合は付属語学学校から進学できる
- 4 TAFEで学べる分野一覧|2025年最新版コースガイド
- 5 オーストラリアの専門学校/TAFE卒業後の進路はいつから考えるべき?
- 6 オーストラリアの専門学校/TAFE卒業後の進路
- 7 オーストラリアの専門学校/TAFE卒業後に卒業ビザを取得する流れ
- 8 オーストラリアの専門学校/TAFEを卒業するメリット
- 9 オーストラリアの専門学校/TAFE卒業後の主な就職先
- 10 オーストラリアで長期にわたって過ごしたいなら専門学校/TAFEを卒業するのも手
- 11 オーストラリアの専門学校/TAFEの入学までの流れ
- 12 オーストラリアの専門学校/TAFEの入学手続きに不安があるなら留学エージェントの利用がおすすめ
- 13 実際にオーストラリアの専門学校/TAFEを卒業した方の体験談
- 14 オーストラリアの専門学校/TAFEの卒業後に関してよくある質問
- 15 オーストラリアで専門学校/TAFE入学を検討しているならへタビケン留学ご相談ください
- 16 「英語が話せた!」pecoちゃんの笑顔と成長を支えるリアルな留学体験
TAFE制度の基礎知識とは?

TAFEとは、オーストラリアの州政府が運営している公立の専門学校です。
実践的なスキルや専門知識の習得を目的としており、留学生を対象とした専門コースを用意している学校もあります。
また、各産業界と連携した実地研修も頻繁に実施している学校も多いです。
オーストラリアでは、実務経験の有無が就職に大きな影響を与えます。
そのため、どれだけ希望する職種があったとしても、実務経験がなければ採用してもらえない可能性が高いです。
しかし、TAFE研修を通じて実務経験を積めば、現地での就職活動を有利に進められるでしょう。
TAFE本科コースには2つの入学条件がある

オーストラリアの職業訓練専門学校ともいえるTAFEですが、現地の方のみならず留学生も一定数在籍しています。
しかし、留学生がTAFEに籍を置くためには、いくつかの条件を満たさなければなりません。
以下では、具体的なTAFEの入学条件・必要書類について解説します。
英語力の入学条件
TAFEに入学するためには、一定以上の英語力が必要不可欠です。
また、自身の英語力を証明するにあたって、IELTSと呼ばれる英語の試験を受けなければなりません。
IELTSとは、国際的に認められている英語能力試験で、主にオーストラリアやニュージーランドなどのイギリス英語圏で利用されています。
IELTSは英語の4技能を0〜9のバンドスコアで評価しますが、TAFEへ入学するために必要なスコアは5.5以上です。
ただし、医療をはじめとする専門性が高いコースを受講する場合、7.0以上のスコアを求められる可能性があります。
IELTSのスコアに関する正確な情報を知りたい方は、TAFEの公式HPやパンフレットなどをチェックしましょう。
学歴の入学条件と必要書類
TAFEへの入学条件には、学歴も含まれています。
高校卒業以上であれば、学歴が原因で入学を断られる心配はありません。
なお、入学の手続きを進める際は、以下の書類を用意しましょう。
- 高校卒業証書
- 最終学歴の英文成績証明書
- 英語力の証明書
最終学歴の英文成績証明書は最終学歴の学校、または在学中の学校に作成を依頼しましょう。
また、高校を卒業していない方も、高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)に合格すれば入学を認めてもらえる可能性があります。
なお、在籍を希望するコースによっては、追加で書類や成果物を用意しなければならないケースがある点に注意しましょう。
たとえば、アートやデザイン関連のコースに在籍する場合、自身の作品のポートフォリオの提出が求められます。
英語力が足りない場合は付属語学学校から進学できる

英語力が足りない場合、TAFE付属英語学校で英語を習得してから本科に進む方法があります。
TAFE付属英語学校とは、その名のとおりTAFEのキャンパス内に併設された英語学校です。
TAFE付属英語学校が提供しているダイレクトエントリーコースを利用すれば、英語を証明せずに本科へ進学できます。
なお、授業で学ぶ内容については、以下のとおりです。
- 聞き取り
- ノートの取り方
- ディスカッション
- プレゼンテーション
TAFEで学ぶために必要な英語力のみならず、アカデミックな技能も教えてもらえます。
TAFEで学べる分野一覧|2025年最新版コースガイド

オーストラリアのTAFEでは、幅広い分野について学べます。
具体的な学べる分野の一覧は、以下のとおりです。
- ビジネス(会計、経理など)
- 旅行・ツーリズム(航空管理、客室乗務員など)
- 食・ホスピタリティ(食品科学、パティシエなど)
- 美容・健康(美容師、メイクなど)
- 教育・福祉(知育福祉サービス、幼児教育と保育など)
- コンピューター・IT(サイバーセキュリティ、プログラミングなど)
- アート・デザイン(ファッションデザイン、グラフィックデザインなど)
- 環境と自然・科学(農業、環境調査など)
- 映像・メディア(ステージ演出、映像制作など)
- 動物(アニマルケア、動物看護)
- 医療・看護(麻酔技師、歯科助手、准看護師など)
- 建築・エンジニアリング(自動車整備士、大工職人など)
- 海洋・水産(養殖業、航海士など)
TAFEでは、市場のニーズや需要に対応した、常にタイムリーな専門知識やスキルの習得が目指せます。
オーストラリアの専門学校/TAFE卒業後の進路はいつから考えるべき?

オーストラリアの専門学校やTAFEを卒業後に希望の職種に就きたいのであれば、留学する前から進路を考えておくことが重要です。
留学経験者や留学していなくても英語が話せる人が増えている今の時代「留学していた」だけでは採用担当者へ良い印象を与えられません。
留学前から「何を学ぶために留学するのか」を明確にした上で学業に励んだり、資格を取ると就活時に良いアピール材料となるでしょう。
ただ、専門学校やTAFEで学ぶ中で違うことに興味を持ったり、目的が変わるかもしれません。
日本での就職を考えている方は、留学の目的が変わってもスムーズに対応できるよう帰国時期から逆算をした就活のスケジュールを確認しておきましょう。
オーストラリアの専門学校/TAFE卒業後の進路

オーストラリアの専門学校やTAFEを卒業した後は、現地の大学へ進学する、現地で就職する、日本で就職するの3つの選択肢があります。
日本で就職する
オーストラリアの専門学校やTAFEで学んだ専門知識や英語力を強みに日本で就職できます。
オーストラリアの専門学校やTAFEに留学した方は、ワーホリに行かれた方以上に英語に慣れ親しみ、英会話に苦手意識が少ない状態でしょう。
さらに、学校で身につけた専門知識やスキルがあれば就活を有利に進められます。
将来日本で働くことを考えている方は、留学前から「どのようなスキルを身につけ、どのような仕事に活かすのか」を具体的にイメージしておきましょう。
オーストラリアで就職する
オーストラリアの専門学校/TAFEを卒業後は、学校で学んだ知識を活かし現地でも就職できます。
現地で就職するには、卒業ビザ・ワーキングホリデービザ・就労ビザのいずれかのビザが必要です。
卒業ビザを取得して就職する
オーストラリアでは、政府が定めた基準を満たすTAFEや大学のコースを卒業した人には卒業ビザが付与されます。
卒業ビザには1.5〜4年間という制限がありますが、オーストラリア国内で働けます。
日本でも英語が話せる人は増えていますが、海外の企業で働いていたという経験を持つ人はそう多くはいません。
卒業ビザでTAFEや大学で学んだことを活かして現地で働くという経験は、将来的に就労ビザ取得や日本での活躍の場を広げるのに役立つでしょう。
ワーホリビザを取得して就職する
オーストラリアの専門学校やTAFEに入学するために取得した学生ビザをワーキングホリデービザに切り替えても働けます。
学生ビザでは2週間で40時間しか就労できませんが、ワーホリには就労時間の制限はありません。
ワーホリのみでも海外で働く経験はできますが、いきなり海外にきて希望の仕事に就くのは非常に困難です。
専門学校やTAFEでしっかりと英語と専門分野を学べば、希望の仕事に就ける可能性が広がります。
就労ビザを取得して就職する
スポンサーしてくれる企業を探し、就労ビザを取得して働くというのも1つの選択肢です。
しかし、就労ビザを取得するには、政府が定めている職業リストに載っている職業に就ていること、オーストラリア人より優れた資格やスキルを持っていることなどの厳しい条件があります。
そのためビジネスビザの取得を目指す多くの方は、まずは卒業ビザで経験を積みスポンサーとなってくれる企業を探すという方法をとっています。
現地の大学へ進学する
オーストラリアの専門学校/TAFEを卒業した後、より専門的な勉強をしたい方は現地の大学へ進学も可能です。
TAFEでは、DiplomaまたはAdvanced Diploma以上のコースを修了すると大学に編入可能なパスウェイプログラムを提供しており、地元学生の多くがこのパスウェイを利用し大学へ進学しています。
大学よりも学費が安いTAFEを利用すれば、学費を抑えつつBachelor(学位)の取得が目指せます。
ただ、通うTAFEや勉強するコースによっては大学への編入が認められないこともあるため、自分が受講しようとしているコースが大学に編入可能なのかを事前に確認しておきましょう。
オーストラリアの専門学校/TAFE卒業後に卒業ビザを取得する流れ

オーストラリアの卒業ビザには、Graduate Work StreamとPost Study Work Streamの2種類があります。
Graduate Work StreamはSkilled Occupation List(SOL)にある職業に関する資格を持っていないと申請できませんが、Post Study Work Streamは資格の有無に関係なくビザを申請できます。
Graduate Work Stream
| 滞在期間 | 18ヶ月 |
| 申請費用 | 約16万3,000円 |
| 所要期間 | 14〜40日程度※最長80日程度 |
| 詳細 | オーストラリア国内で一時的に滞在・就労・就学が可能 |
※1豪ドル=94円(2025年6月時点のレート)で換算
Graduate Work Streamの申請条件は以下の通りです。
- 50歳以下であること
- 有効なビザを持っていること
- 過去6ヶ月以内に学生ビザを持っていたこと
- SOLに掲載されている職業と関連した資格を持っていること
- スキルアセスメントを申請していること
- 適切な健康保険に加入していること
- AFPチェックを申請していること
- 必要な英語力を証明すること
Graduate Work Streamは、SOLに掲載されている職業に関する資格やスキルを持っている方が申請できるビザです。
申請するだけではビザは取得できず、十分なスキルを持っているか審査するスキルアセスメントというテストに合格しなければなりません。
SOLに掲載されている職業は人手不足で需要があるため、スキルがあれば仕事探しの際に有利になるでしょう。
さらに、仕事を得て経験を積めば永住権を獲得できる可能性も広がります。
Post Study Work Stream
| 滞在期間 | 2〜4年 |
| 申請費用 | 約16万3,000円 |
| 所要期間 | 1〜30日程度※最長6ヶ月程度 |
| 詳細 | 1〜2年間オーストラリア国内に滞在可能 滞在中は旅行・就労・就学が可能 |
※1豪ドル=94円(2025年6月時点のレート)で換算
Post Study Work Streamの申請条件は以下の通りです。
- 50歳以下であること
- 2011年11月5日以降に申請された学生ビザを持っていること
- 有効なビザを持っていること
- 過去6ヶ月以内に学生ビザを持っていたこと
- 現地で2年以上の大学または大学院のコースを卒業したこと
- 適切な健康保険に加入していること
- AFPチェックを申請していること
- 必要な英語力を証明すること
Post Study Work Streamはオーストラリアの学校で2年以上学び、Bachelor(学士)以上の学歴を持っている方が申請できるビザです。
Graduate Work StreamはSOLに掲載されている職業と関連した資格を持っている人しか申請できないのに対し、Post Study Work Streamの申請には資格やスキルは必要ありません。
Post Study Work Streamの滞在期間はオーストラリアで取得した最終学歴によって違いがあり、学士号は2年、修士号は3年、博士号は4年です。
さらに、政府の発表によると2023年7月1日以降にPost Study Work Streamを申請した方は滞在期間が2年ずつ追加されます。
オーストラリアの専門学校/TAFEを卒業するメリット

オーストラリアの専門学校やTAFEの難易度は決して低くありませんが、卒業することでさまざまなメリットを享受できます。
具体的なメリットの一覧は、次のとおりです。
- 教育の質が安定している
- ローカルと学ぶ環境で語学も文化理解も深まる
- 短期間でも履歴書に残る実績が得られる
- 現地での就職・進学に有利になる国家資格が取れる
- オーストラリアの永住権の取得条件の対象となる職業につきやすくなる
- 語学学校・大学に通うよりも学費が安く済む
それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説します。
教育の質が安定している
オーストラリアの専門学校やTAFEを卒業するメリットとして、教育の質が安定している点が挙げられます。
世界にはさまざまな国と地域が存在しますが、提供されている教育のレベルはバラバラです。
オーストラリアの教育水準は世界的にも高く、世界大学ランキングにもオーストラリアの大学が名を連ねているほどです。
専門学校やTAFEも政府の監査を受けており、カリキュラムの見直しや最新設備の導入などを通して、高い教育基準を維持しています。
ローカルと学ぶ環境で語学も文化理解も深まる
ローカルと学ぶ環境が整っている点も、オーストラリアの専門学校やTAFEで学ぶメリットの1つです。
語学学校と異なり、専門学校やTAFEには留学生のみならずローカル学生も在籍しています。
ローカル学生と交流を深めれば、英語力も自然と向上するでしょう。
また、異文化交流をする機会も増えるため、グローバル化が進む昨今において重視されやすい国際感覚も養えます。
短期間でも履歴書に残る実績が得られる
オーストラリアの専門学校やTAFEに留学すれば、短期間でも履歴書に残る実績が得られます。
TAFE留学では、各コースを修了した際にさまざまな資格を取得できます。
この資格を活かせば、留学終了後の就職活動を有利に進められるでしょう。
とくにカリキュラムを通じて実務経験を詰んだ方は、現地就職も道も開けます。
また、半年で終了するコースもあるため、長期留学ができない方も安心です。
現地での就職・進学に有利になる国家資格が取れる
- TECSOL英語教師
- J-Shine小学校英語指導
- チャイルドケア
- 介護士
- 通訳/翻訳
オーストラリアの専門学校やTAFEでは、現地で就職や進学する際に有利になる資格が取れます。
TECSOLは英語が母国語ではない人に英語を教えられる国際的な資格で、資格取得後は英語教師として働けます。
TECSOLと併せて小学校英語指導資格も一緒に取れば、帰国後に小学校・幼稚園・英会話スクールなど幅広い分野で活躍できるでしょう。
チャイルドケアや介護士は、オーストラリア国内で人手が不足している分野なので比較的簡単に仕事を見つけられる職種です。
オーストラリアは多民族国家のため通訳・翻訳家の育成に力を入れており、NAATIが認定する国家資格を取得すれば国内外での活躍が期待できます。
オーストラリアの永住権の取得条件の対象となる職業につきやすくなる
オーストラリアには需要の多少に応じた職業リストがあり、そのリストにある職業に就くと永住権を申請できるという制度があります。
職業リストには、MLTSSL(中長期戦略技能リスト)・STSOL(短期技能職業リスト)・ROL(地域職業リスト)の3種類があります。
MLTSSLは最も需要がある職業リストで、雇用主やスポンサーがいなくても永住権が申請可能です。
ROLはオーストラリアの地方や田舎で特に需要がある職業リストで、特定の地方に住み、リストに載っている職業に就くことで永住権を申請できます。
残念ながら、現在STSOLにある職業に就いても永住権を取得するのは困難といわれています。
MLTSSLやROLに載っている職業に就くためには、専門知識やスキルが必要となるため専門学校やTAFEで学ぶのがおすすめです。
語学学校・大学に通うよりも学費が安く済む
- 専門学校/TAFEの相場:40〜150万円
- 語学学校の相場:160〜200万円
- 大学の相場:200〜430万円
専門学校やTAFEの学費はコースにより違いがありますが、相場は年間40〜150万円(※)です。
語学学校の料金もさまざまですが、オーストラリア留学で人気の語学学校ILSC Language Schoolを例にすると、学費は年間160〜200万円(※)です。(ホリデーを除く48週で計算)
大学の学費はさらに高く、相場は200〜430万円(※)にもなります。
以上を踏まえると、専門学校やTAFEの学費は語学学校や大学よりも安いため留学にかかる費用を抑えたい方におすすめです。
※1豪ドル=94円(2025年6月時点のレート)で換算
オーストラリアの専門学校/TAFE卒業後の主な就職先

オーストラリアの専門学校/TAFEを卒業した日本人の方は、そのまま帰国する場合がほとんどです。
専門学校/TAFEで学んだ専門知識や職務スキルを生かして、日本の企業に就職したり、独立・開業したりする方が多い傾向にあります。
そのため、主な就職先(職種)も以下のように専門学校のコースで学べる知識やスキルに準じます。
また、ビジネスコースで学べる国際ビジネス/国際貿易に関する知識を生かして商社や外資系コンサル企業で働いたり、IT/コンピューターの知見を生かしてIT企業のセールスとして勤めたりする例もあります。
さらに、オーストラリアでの留学の中で培った英語力をさらに伸ばし、翻訳士になる方もいます。
専門学校/TAFEで学んだ高度な知見と、コースの中で取得した資格等を生かして、国内外問わず活躍される方が多い印象です。
オーストラリアで長期にわたって過ごしたいなら専門学校/TAFEを卒業するのも手

オーストラリアに長期間滞在したいと考えているなら、専門学校やTAFEを卒業するのは有効な方法の1つです。
専門学校やTAFEで進学や就職に有利な資格を得れば、大学に進学したり、現地で就職できる可能性が高まります。
さらに、SOLに掲載されている職業に就ければ、働いている間にスポンサーを見つけ永住権を獲得できるチャンスにも恵まれるかもしれません。
専門学校やTAFEで学位や資格をとっておくと、進学・就職・永住権の申請などオーストラリア長期滞在に向けての選択肢の幅が広がります。
オーストラリアの専門学校/TAFEの入学までの流れ

専門学校やTAFEに入学するにはIELTSで基準点以上を取り、授業についていける程度の英語力があることを証明しなければなりません。
多くの場合、アカデミックコースはIELTS5.5以上、翻訳や医学などのコースではIELTS6.5もしくは7.0以上を基準としています。
スコアが取れなければ専門学校やTAFEに入学することすらできないため、英語力が足りない方の多くは留学したり、入学前に語学学校に通うなどして英語力を身につけるところからスタートします。
オーストラリアの語学学校に通う場合
入学に必要なIELTSのスコアを取得するには、学生ビザでオーストラリア語学学校に通ったり、専門学校やTAFE付属の語学学校のコースを受講するのが近道です。
日本では英検・TOEFL・TOEICが主流ですが、オーストラリアはIELTSが主流なため、現地の語学学校はIELTSに対応したコースを数多く提供しています。
また、専門学校やTAFE付属の語学学校ではIELTSのスコアに関係なく、コース修了後に入学が認められるところもあります。
現地の語学学校に通う場合、英語初心者が短大卒レベル以上の英語力を身につけるための総留学期間は12〜21ヶ月、中級者は11〜17ヶ月が目安です。
フィリピンへ2カ国留学する場合
語学学校の費用を抑えたい方には、フィリピン留学がおすすめです。
フィリピンの語学学校の費用はオーストラリアの3分の1程度であるにも関わらず、レベルの高い英語教育が受けられます。
また、ほとんどの授業は先生とのマンツーマンレッスンのため、上達のスピードが早いのも特徴です。
英語初心者がフィリピン留学した場合、短大卒レベル以上の英語力を身につけるための総留学期間は9〜18ヶ月、中級者であれば7〜15ヶ月程度です。
短期間で英語力を身につけられるため、現地の語学学校へ行く場合と比べると語学学校の費用だけでなく留学中の滞在費も抑えられるでしょう。
補足|英語力に自信がある場合はTAFE入学からスタートしてもよい
IELTS5.5以上の英語力をお持ちの方は、語学学校への通学や留学をしなくても専門学校やTAFEへ入学できます。
ただ、専門学校やTAFEで必要になるのは英語の読み書きだけではありません。
専門学校やTAFEでは、専門分野を英語で学ぶための高度なリスニング能力、プレゼンのためのスピーキング能力、友達と話すためのコミュニケーション能力も必要です。
自分の英語力レベルを再度確認し、専門学校やTAFE入学へ万全の準備をしましょう。
オーストラリアの専門学校/TAFEの入学手続きに不安があるなら留学エージェントの利用がおすすめ

オーストラリアの専門学校やTAFEへ入学するには、学生ビザの申請や入学手続きなど煩雑な手続きが多々あります。
ビザ申請などの手続きは、煩雑なだけでなく急に制度や条件が変わることも珍しくありません。
オーストラリアの留学エージェントのタビケン留学では、ビザ申請はもちろん学校選びから入学手続きまでをお手伝いします。
また、現地にオフィスがあるため最新情報の提供や留学生活のサポートも可能です。
オーストラリアへの留学に少しでも疑問や不安がある方は、ぜひお気軽にタビケン留学へご相談ください。
実際にオーストラリアの専門学校/TAFEを卒業した方の体験談

ここでは、オーストラリアの専門学校やTAFEを卒業された方の体験談を紹介します。
TAFE NSWを卒業した社会人女性|国際貿易・国際ビジネスを専攻

Minaさんは、日本の会社に4年勤務したのち、フィリピンで英語力を身につけてからTAFE NSWへ入学しました。
TAFEでは、国際貿易コースと国際ビジネスコースの2つを受講し、貿易・法律・マーケティング・アカウンティング・コミュニケーションなどさまざまな分野を学びました。
はじめはオーストラリア人独特のアクセントやアセスメントの多さに苦労しましたが、勉強をしていくうちに先生に質問をしたり、コミュニケーションが取れるようになったそうです。
TAFEの授業を通してマーケティングの面白さを知り、将来はマーケティングに関わる仕事に就くことを考えています。
TAFEを卒業した方|Web developmentコースを受講

前職は警察官をされていたyueさんは、スキル0の状態でTAFEのプログラミングのコースを受講します。
yueさんが選択したWeb developmentのコースはDiplomaを取得すると大学への編入も可能になります。
課題の多さや英語力、突然始まるプレゼンテーションなど大変なことは山ほどありましたが、クラスメイトや先生に積極的に質問したり、コミュニケーションを取ったりすることで助けてもらったそうです。
yueさんは、TAFEで経験したことが人生の糧になると確信し、困難を乗り越えながら日々奮闘し続けています。
オーストラリアの専門学校/TAFEの卒業後に関してよくある質問

ここでは、オーストラリアの専門学校やTAFEに関するよくある質問にお答えします。
オーストラリアのTAFEは社会人でも入学できる?
オーストラリアのTAFEには社会人でも入学できます。
オーストラリアの学生ビザもTAFEの入学条件も年齢の上限を定めていません。
実際に社会人からTAFEへ入学した方もいますので、社会人でも問題なくTAFEへ入学できます。
専門学校/TAFE卒で現地就職した場合の収入はどれくらい?
オーストラリアの平均賃金は日本よりも高いため、現地で就職した場合にもらえる給与は日本で働くより多くなる可能性があります。
オーストラリア統計局の調査によると、オーストラリア人の平均週給は男性が約19万円、女性が約17万円(※)です。
年収にすると男性は約925万円、女性は約795万円にもなります。
日本の正社員の平均給与が530万円という事実を踏まえると、オーストラリアで就職した方が給与水準は高くなるでしょう。
※1豪ドル=94円(2025年6月時点のレート)で換算
オーストラリアのTAFE入学にあたって奨学金はもらえる?
オーストラリアのTAFEに入学する際、奨学金がもらえる場合があります。
TAFE NSWは2023年7月に入学する留学生に対し、学生を支援するため1コースあたり15,000豪ドル(約141万円)の奨学金を支給すると発表しました。
ただ、奨学金をもらうには「指定されている場所でコースを受講すること」「フルタイムの対面授業に出席していること」などさまざまな条件があるため事前にしっかりと確認しておきましょう。
※1豪ドル=94円(2025年6月時点のレート)で換算
ワーキングホリデーをするならおすすめの都市は?
専門学校のTAFEを卒業後にワーキングホリデーもしてみたい人に、おすすめの都市を以下のリストに紹介しています。
(※クリックすると詳細の記事へ移動します)
オーストラリアで専門学校/TAFE入学を検討しているならへタビケン留学ご相談ください

オーストラリアの専門学校やTAFEでは、仕事に直結した資格やスキルを身につけられます。
専門学校やTAFEで身につけたスキルを活かして働けば、就労ビザや永住権の獲得も不可能ではありません。
ただ、専門学校やTAFEへの入学にはビザ申請や入学手続きなど複雑で難しい手続きが多々あります。
オーストラリア留学エージェントのタビケン留学では、充実した留学生活を送っていただくために留学プランの作成、学校選び、入学手続きなどをサポートしています。
オーストラリアへの留学に興味がある方は、ぜひ留学エージェントのタビケン留学へご相談ください。
「英語が話せた!」pecoちゃんの笑顔と成長を支えるリアルな留学体験
シドニーの語学学校で英語力を高めながら、ホームステイで現地の文化を体験したペコちゃんとおさるさん。
異文化交流をしながら英語を学ぶ楽しさや、時にぶつかる壁をどう乗り越えるかがリアルに伝わる動画です。
あなたもオーストラリア留学を始めてみたくなったら、ぜひ無料相談であなたの留学プランを一緒に考えましょう!
\当サイトがおすすめする留学エージェント3選/
1位
2位
3位
エージェント名
タビケン留学
イギリス留学スクエア
アメリカ留学.US
総合評価
![]()
![]()
![]()
対応可能な国
フィリピン
オーストラリア
カナダ
ニュージーランドイギリス
アメリカ
手数料
サポート費用\学費最低価格保証/
基本サポート無料渡航前サポート無料
現地サポート有料基本サポート有料
実績
・約10年の運営実績
・2万人以上の相談実績
・内閣府認証留学協会資格有
・JAOS海外留学協議会加盟・11年以上の運営実績
・ブリティッシュカウンシル公式資格取得カウンセラー・アメリカの国際教育会社SKYUSが運営
特徴
✔海外提携学校100校以上
✔学費最安保証で留学できる
✔緊急時の24時間連絡対応✔イギリス留学専門
✔イギリスの専門学校や大学まで幅広く紹介✔アメリカ留学専門
✔留学と進学後のサポートをセットで受けられる
特典
–
–
アマギフ10,000円
プレゼント
相談方法
留学相談はこちら
留学相談はこちら
※タビケン留学ではセカンドビザの申請サポートは提供しておりません
人気記事ランキング
オーストラリアの都市から
ランキング順に学校を選ぶ
ILSC Sydney
アイエルエスシー シドニー校
アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。
ILSC Sydneyについて詳しく見る
Greenwich College Sydney
グリニッジカレッジ・シドニー
グリニッジカレッジはシドニーシティの中心、タウンホールから徒歩6分の好立地に位置し、2005年11月にオープンした約20年の歴史を持つ老舗の語学学校です。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。
Greenwich College Sydneyについて詳しく見る
ELSIS Sydney Campus
エルシス・シドニーキャンパス
先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。
ELSIS Sydney Campusについて詳しく見る
English Unlimited(EU)Sydney CBD Campus
イングリッシュ・アンリミテッド
APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。
English Unlimited(EU)Sydney CBD Campusについて詳しく見る
English Unlimited(EU)Manly Campus
イングリッシュ・アンリミテッド
APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コースなど幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。
English Unlimited(EU)Manly Campusについて詳しく見る
ILSC Melbourne
アイエルエスシー・メルボルン校
アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。
ILSC Melbourneについて詳しく見る
English Unlimited(EU) Melbourne Campus
イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校
APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。
English Unlimited(EU) Melbourne Campusについて詳しく見る
Greenwich College Melbourne
グリニッジカレッジ・メルボルン
シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2015年にオープンさせたメルボルン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。
Greenwich College Melbourneについて詳しく見る
ELSIS Melbourne Campus
エルシス・メルボルンキャンパス
先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。
ELSIS Melbourne Campusについて詳しく見る
discover ENGLISH Melbourne
ディスカバー メルボルン
Discover Englishはメルボルンにある受賞歴のある英語学校です。高いスキルを持つ講師たちから英語を学ぶことが出来ます。アクティビティーが豊富に用意されており、オーストラリアの文化を楽しみながら学習に取り組める環境が整っています。コースは一般英語、進学英語、ビジネス英語、IELTS/ケンブリッジ試験対策コースなど、幅広い選択肢から選ぶことが可能です。
discover ENGLISH Melbourneについて詳しく見る
English Unlimited(EU)Gold Coast Campus
イングリッシュ・アンリミテッド
APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コースなど幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。
English Unlimited(EU)Gold Coast Campusについて詳しく見る
Greenwich College Gold Coast
グリニッジカレッジ・ゴールドコースト
シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2024年にオープンさせたゴールドコースト校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。
Greenwich College Gold Coastについて詳しく見る
BROWNS English Language School (GC Campus)
ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ゴールドコーストキャンパス)
年間を通して晴天が300日近く、世界で最も住みやすい街の一つゴールドコーストに位置するブラウンズは、厳しいイングリッシュオンリーポリシーの中でもアットホームな雰囲気で、人気の高い学校の一つです。放課後のアクティビティは無料で毎日催され、多くの生徒が参加しています。
BROWNS English Language School (GC Campus)について詳しく見る
Pacific English Study Gold Coast
パシフィック イングリッシュスタディ ゴールドコースト
Pacific English Study は、晴天に恵まれたクイーンズランド州のゴールドコーストで、2008年に設立された語学学校です。小規模学校ならではの目の行き届いたアットホームな環境と大学認定の学位を持っ講師が組むカリキュラムで、高水準の教育と手厚いサポートで安心の留学生活が送れます。目の前にある世界最高のビーチを楽しみながら、世界中からの友達と一緒に英語スキルを向上させましょう。
Pacific English Study Gold Coastについて詳しく見る
Gold Coast Learning Centre
ゴールドコースト・ラーニングセンター
美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。
Gold Coast Learning Centreについて詳しく見る
ILSC Brisbane
アイエルエスシー ・ブリスベン校
アイエルエスシー (ILSC)は通常の英語の授業に加え、幅広い選択授業の中から学ぶことができる学校です。また、徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語漬けの環境でしっかりお勉強することができます。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。
ILSC Brisbaneについて詳しく見る
Greenwich College Briabane
グリニッジカレッジ・ブリスベン
シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」が2022年にオープンさせたブリスベン校。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。
Greenwich College Briabaneについて詳しく見る
ELSIS Brisbane Campus
エルシス・ブリスベンキャンパス
先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。
ELSIS Brisbane Campusについて詳しく見る
BROWNS English Language School (Brisbane Campus)
ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール・ブリスベンキャンパス
BROWNSでは一般英語コース、進学英語コースや試験対策コースはもちろん、大人気のバリスタコース、有給インターンシップ、ボランティアプログラムなど様々なコースを提供しています。世界中からたくさんの生徒が集まっているので国際色豊かなキャンパスで世界中に友達をつくることができます!
BROWNS English Language School (Brisbane Campus)について詳しく見る
Lexis English Brisbane Campus
レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校
オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。
Lexis English Brisbane Campusについて詳しく見る
Sun Pacific College Cairns
サン・パシフィック・カレッジ・ケアンズ
サン・パシフィック・カレッジは、温暖な気候と自然豊かなケアンズにあり、多国籍の学生との交流を通じて24時間英語漬けの環境の中で、講師との交換日記やアクティビティで楽しく学べます。校内にある食事付きの学生寮とホームステイから選択することもでき、オーストラリア文化を深く学べます。
Sun Pacific College Cairnsについて詳しく見る
Cairns College of English & Business (CCEB)
ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス
ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。
Cairns College of English & Business (CCEB)について詳しく見る
ILSC Perth
アイエルエスシー パース校
アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。
ILSC Perthについて詳しく見る
Greenwich College Perth
グリニッジカレッジ・パース
シドニーで2005年にオープンし、常時約1,000人の生徒が就学している大人気の語学学校「グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ」。2025年1月から今までは専門コースのみだったパース校でも語学コースで学ぶことができる様になりました。「すべての学生が希望する英語のゴールを達成させる」というミッションを掲げており、高レベルな資格を持つ教師陣とフレンドリーなスタッフの提供に力を入れています。そのため、就学中は先生だけでなくスタッフにも相談しやすい環境が整っており、英語の初心者でも安心して学習できる環境が整っています。
Greenwich College Perthについて詳しく見る
Lexis English Perth City Campus
レクシス・イングリッシュ・パースシティ校
2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。
Lexis English Perth City Campusについて詳しく見る
Navitas English Perth
ナビタス・インブリッシュ パース校
Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。
Navitas English Perthについて詳しく見る
Milner International College of English
ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。
Milner International College of Englishについて詳しく見る
Lexis English Byron Bay Campus
レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校
ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。
Lexis English Byron Bay Campusについて詳しく見る
Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)
バイロンヨガセンター
バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。
Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)について詳しく見る
Lexis English Sunshine Coast Campus
レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校
ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。
Lexis English Sunshine Coast Campusについて詳しく見る
Navitas English Darwin
ナビタス・イングリッシュ ダーウィン校
Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、シドニーマンリービーチ、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学、専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。
Navitas English Darwinについて詳しく見る
Lexis English Noosa Campus
レクシスイングリッシュ ヌーサ校
Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。
Lexis English Noosa Campusについて詳しく見る※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ







































